テイルズのエロネタないんかね?2
- 1 名前:970 :02/09/07 01:40 ID:Xvsk4h35
 -  使えないという評判のテイルズ@エロパロ2です。 
 マターリと逝きましょう。 
 伝説はココから始まった 
 俺的にメルディたんに萌え。 
 萌、萌え。 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1002507398/l50 
 SS神、URL貼り付け、うp職人募集。 
 スレのローカルルール 適当に製作。文句があればどうぞ 
 ・クレクレ君は禁止。 
 ・テイルズは供給が少ないのでみんなの妄想を書き込もう。 
 - 2 名前:970 :02/09/07 01:40 ID:Xvsk4h35
 -  スレタイは長すぎて無効でした。 
 引越しお願いします 
 - 3 名前:偽3ゲッター :02/09/07 01:53 ID:41a2aKcR
 -                 + 激しく3ふぇっと! + 
          / ̄ >   
          |゚U゚ヽ|〜 
 ──>>3─╂∩Ο二) 
          / 、 |__    
         (__ノ\_)⊃ 
          ∪   
 - 4 名前:名無したん(前589) :02/09/07 07:43 ID:3jgTxAeN
 -  >>1 
 おつかれたまでちた 
 では皆で頑張って新たに妄想でもしまつか 
 - 5 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/07 18:17 ID:q6N3LM0e
 -  SS書く人は 
 いっきに小説とか書くとなると、たいへんなので、 
 リレー式にしません? 
 - 6 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/07 23:26 ID:BQsKSDaN
 -  SS書きさんもそんなにネタが続かないと思うので、 
 ネタ切れなさったらこのスレの方々の妄想ネタをお借りしてSS書くのはどうですか? 
 - 7 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/07 23:27 ID:BQsKSDaN
 -  ごめんなさいageてしまいました・・・。 
 - 8 名前:970 :02/09/08 02:43 ID:e8giViST
 -  >>5 
 どんなかんじでいきますかね。 
 - 9 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/09 07:20 ID:l7hVUEmX
 -  hosyuage 
 - 10 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/10 00:12 ID:xjZB/PN5
 -  妄想第一弾いきまつ。 
 常闇の町アーリィ 
 決戦前夜。それぞれの想いを胸に、それぞ(中略) 
 ・・・オリジンの力を私的利用し、過去を垣間見るクラースたん。 
 そこには、おな〜に中のミラルドたんが! 
 ベタですいません。あんまりにもミラルドが無いので 
 自分で描こうと思ったものの、画力ゼロという罠。 
 ミルククラウンさん辺りが書いてくれないかなー。 
 - 11 名前:ねたきぼんぬ・・・ :02/09/10 15:44 ID:FBlL3sbc
 -  いいねたあればかくよぉ 
 - 12 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/10 19:58 ID:iZmKxCpn
 -  ナナリーたんのエロ画像キボンヌ 
 ・・・とクレクレ君1号になってみるテスト 
 何か妄想ネタ考えておきます(;´Д`)ハァハァ 
 - 13 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/10 21:44 ID:xfteH9+y
 -  妄想ネタは考えたが、ファルすずだしなあ…。 
 - 14 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/11 07:37 ID:EFnMUJad
 -  エターニアの真骨頂は脱衣ウィスにあり! 
 - 15 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/11 11:33 ID:JrcCmVEP
 -  ウィスの罰ゲームとか使えるんじゃないかな。 
 勝った人が○○と○○が何かしろとか。 
 リッドかキールが勝って、メルディとファラはレズれとか。 
 >14 
 脱衣ウィス、いいですねw 
 なんとなく妄想。 
 リッドはウィスにいつも負けている。 
 ↓ 
 ファラがそれを馬鹿にしたような言い方をしてリッドを怒らせる。 
 ↓ 
 ある日、ウィスで負けた人は勝った人の言うことを聞く 
 というルールを決めてウィスをする。 
 ↓ 
 リッドが勝ち、ファラは負ける。ファラはリッドの言いなりになる。 
 ↓ 
 (以下略 
 ありがちですね。スマソ。 
 - 16 名前:名無したん(前589) :02/09/11 13:36 ID:n0Z1BlcF
 -  即興妄想SS 
 朝……俺は妙な心地よさの中で目を覚ました。 
 俺のナニを温かい何かが包み込み、柔らかくうごめく何かが俺のナニを程よく刺激する。 
 (アイツ……昨日あれほどしたのに、まだ満足していなかったのか) 
 俺はアイツの淫乱っぷりに少々呆れながらも、その行為に身を任せていた。 
 だが……アイツにしてはちょっと丁寧すぎるような気が……アイツはもっと荒々しく、俺の全てを吸い取らんとばかりに吸い上げるし。 
 いや、アレはアレで気持ち良いんだが。 
 今のコレは……何て言うか、優しく舐め回すような……そんな優しい感じがするんだよな。 
 って事を考えていたら、何か限界が近づいてきた。 
 それを感じ取ったのか、アイツは俺のナニと袋を先ほどよりは強く刺激し始めた。 
 そして……程なくして俺はアイツの口内に子種を放出した。 
 (ふぅ……まさかアイツにもこんなテクがあったとはな) 
 「ふぅ……チェスターさんのって、意外と濃いんですね」 
 ぇ……こ、この声ってまさか? 
 俺は下半身を覆う毛布を捲り上げた。 
 すると、そこには俺のナニを弄びながら怪しく微笑むすずちゃんがいた。 
 「な……す、すずちゃん?」 
 俺は一瞬思考が停止した。 
 が、そんな俺におかまいなしですずちゃんは俺のナニを弄ぶ。 
 「すいませんチェスターさん。でも、これも修行なのです」 
 そう言って俺のナニを再び口に含んだ。 
 その後……すずちゃんの口内に二発目を放った直後に、運悪くアイツに見つかってしまい……俺は瀕死の重傷を負う羽目に(涙)。 
 その上……ロ○コン≠ニ言う、不名誉極まり無い称号まで得てしまった(泣)。 
 ゴメン……海鮮斬って9尾釣ってくる 
 - 17 名前:名無したん(前589) :02/09/11 13:52 ID:n0Z1BlcF
 -  リレー小説したいのなら、ネタ提供でつ 
 とりあえず、Eルロン家の風呂を覗くのぞきが主人公って事で(マテや) 
 俺の名は……とりあえず無い。 
 だが、便宜上のぞき≠ニでも名乗ろうか。 
 俺の仕事は主にのぞき=B 
 それも、某Eルロン家のお嬢さんの入浴を覗く事。 
 だから……今日も俺は誇りを持って覗くのさ。 
 いつもの場所……いつもの時間……うん、我ながら完璧だ。 
 入浴中のお嬢さんの肢体がばっちりと拝めるこの場所……俺だけの秘密の場所さ。 
 だが……今日は何かが違っていた。 
 そう……明らかに彼女一人だけではなかったのだ。 
 俺はよく目を凝らして見てみる。 
 すると、すぐ傍に彼女のお兄さんがいるではないか。 
 しかも……何やら怪しい雰囲気。 
 けしからんな。 
 だが……情けない事に俺の視線は彼女達の行為に釘付けになってしまっていた。 
 これ以降、誰か続けられるなら続けて下さい(マテ) 
 - 18 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/11 17:33 ID:G/fVpw21
 -  >>16 
 チェスター×アーチェが成立していて、なおかつすずがいるという状況…。 
 いったいアセリア歴何年? 
 - 19 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/11 19:08 ID:PdltKKP/
 -  >>14 
 ルール 
 点数-30につき一枚脱ぐ。 
 ドボンした場合は、点数にかかわらず一枚。 
 もう脱げなくなったら、男は去る。(謎) 
 女は…以下略 
 というようなかんじで。 
 書いてくれる人きヴぉんぬ。 
 - 20 名前:名無したん(前589) :02/09/11 19:12 ID:cDHFMTuz
 -  >>18 
 そこら辺はあんまつっこまないで 
 ゲーム本編中にコッソリ成立していたという事にしといて(マテよ) 
 - 21 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/11 23:40 ID:7Dyq+s0v
 -  >脱衣ウィス 
 小説中では無論イカサマはアリですよね? 
 - 22 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/12 01:14 ID:7XEc//LZ
 -  >リッドかキールが勝って、メルディとファラはレズれとか。  
もしメルディとファラが勝ったら(中略)(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 
 - 23 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/12 06:35 ID:uDGaOZm5
 -  >>21 
 もちろんでつ。 
 - 24 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/12 17:08 ID:fyXyq91q
 -  新スレができたばかりだが、  
スレをキーチク系とか、レズ系、ラブラブ系(笑)とかに細分化しないか?  
そのほうが見る人も分かりやすいし。  
でも、同じようなスレが乱立するのもアレか…。 
 - 25 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/12 18:29 ID:+9c5YnMo
 -  細分化してない現状ですらこのレスの少なさなのにどう分けろとw 
 - 26 名前:15 :02/09/12 19:01 ID:kQvNIQJu
 -  >22 
 まぁ、そのへんはスルーしてくださいなw 
 メルディとファラは罰ゲームで闇鍋食えとか、でいいかな? 
 - 27 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/14 07:56 ID:YqV5JoAU
 -  hosyuage 
 - 28 名前:保守たん(;´Д`)ハァハァ  :02/09/14 10:45 ID:NqR6XxIO
 -  保守。保守。 
 - 29 名前:賭博黙示録リッド :02/09/14 17:03 ID:wd+wOPPw
 -  敗者は失う……っっ!(処女を) 
 それでなければ、何が何やらワカらない……っっ 
 - 30 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/14 21:44 ID:5w7aGu//
 -  >29 
 リッドたん…。ウィスの話かい? 
 そんなこと言ってるけど本当はもうファラたんの処女奪ってるんでしょ。 
 ね?ねぇ?どうなんだ?ん? 
 - 31 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 14:12 ID:LA4N9YhA
 -  前スレがdat落ちしたみたいだな 
 - 32 名前:保守たん(;´Д`)ハァハァ  :02/09/16 19:23 ID:q70S/a65
 -  保守 
 - 33 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/16 22:53 ID:eYxdLqVX
 -  巷では『スタリオ』ばかりなので、ルーティにリオンの服を着て  
スタンをからかおうとしたら逆上されてヤラれる・・・というネタを  
妄想した事があります。  
  
今度は2人の子供が主人公…、新婚ネタで誰かSSキボンヌ(藁  
 
 - 34 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/17 01:31 ID:+1vj25hN
 -  ウッドチェル・・・・ガイシュツですか? 
 - 35 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/17 01:45 ID:LvosXYAI
 -  このスレってsage進行でいいんだっけ? 
 - 36 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/17 16:08 ID:bMMCIj5V
 -  有名だからみな知っているかも知れません。  
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t01310.htm  
ファラとメルディ、ウンディーネ  
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t01284.htm  
ルーティ 
 - 37 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/17 19:13 ID:B3UDb1gA
 -  >>36  
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!  
ファラ萌え(;´Д`)ハァハァ 
 - 38 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 07:39 ID:ecvBc+86
 -  >>36 
 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 
 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! 
 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! 
 - 39 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/18 07:40 ID:ecvBc+86
 -  上げてすまそ。 
 首括ってくる… 
 - 40 名前:なまえをいれてください :02/09/19 13:07 ID:CumIB/rw
 -  新スレおめでとーっす。 
 かなーり久々に来たら新スレになっててビクーリ。 
 まだエロ画像の需要あるのかな?前にも増してネット時間減ったので新入荷は 
 ほとんどないけど。 
 ま、とりあえずガイシュツだったらスマソ 
 ttp://www.katch.ne.jp/~sima-k/tre_html/fuji_1.htm 
 こっちはおそらく未出やと思う・・。 
 ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20020919130522.jpg 
 - 41 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/19 21:40 ID:RPCJhg8H
 -  >>40 
 イイ━━━━サイコ(゚∀゚)━━━━!!!!! 
 - 42 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/21 06:35 ID:DhrmpjRY
 -  ホッシュホッシュ 
 - 43 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/22 08:32 ID:12y4TRyC
 -  そういえば画像流出で裏を移転したサイト(名前忘れた)があるんだよな〜。  
以前はiswebの鯖にあったからPasswordなしでもサイト内検索で逝けたのに…。  
流出させた奴って誰だろう? 
 - 44 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/22 19:55 ID:VKIRNkik
 -  >>43 
 たしか、ここの前スレにいたやつ。 
 - 45 名前:43 :02/09/22 22:37 ID:V5mS6KU3
 -  >>44  
畜生…前スレのヴァカ野郎め…。 
 - 46 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/22 22:39 ID:M1uPvy2a
 -  珍しくも早めに目が覚めたスタンが、起こしに来たルーティを 
 狸寝入りを装いつつベッドに引きずり込む話とかどっかに 
 ないでつかね? 
 - 47 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/23 05:39 ID:aU5vCS44
 -  >>46 
 それ、ミタイ(゚∀゚)!! 
 - 48 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/23 19:06 ID:JEhzdgrB
 -  保守age 
 - 49 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/24 01:14 ID:k3vnYI94
 -  ファラたんにいちごジャムとか塗って召し上がるリッドたん(;´Д`)ハァハァ 
 途中でリッドたん喉かわきそうだからファラたんの愛液とか尿で喉を潤すリッドたん(;´Д`)ハァハァ 
 んでもってジャムで体がベトベトになったファラたんをお風呂で洗うリッドたん(;´Д`)ハァハァ 
 突然「手以外で俺の体を洗え。」とかリッドたんが言って、嫌がりつつもリッドたんの腕とかをまんこで洗うファラたん(;´Д`)ハァハァ 
 だ、誰か小説化して…。長いからリレーとかにしたほうが良いかな…。 
 - 50 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/24 17:48 ID:7jNYpNnz
 -  >>47  
それのリオン版なら前スレであがったサイトにあった 
 - 51 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/24 18:02 ID:k3vnYI94
 -  リッドたんはファラたんをほとんど台所で犯しているのです(;´Д`)ハァハァ 
 リッドたんの家の台所は白いもので汚れているのです(;´Д`)ハァハァ 
 「ファラ…飯遅ぇぞ…。」 
 「ちょっと待ってね。もうすぐ出来上がるから。」 
 「もう我慢できねぇっての!」 
 「きゃああ!や、やめてよぉ!台所なのにっ!ああっ!」 
 - 52 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/24 22:03 ID:+ZERHk6H
 -  >>51 
 ミルククラウンの同人誌とソックリな内容だな(w 
 - 53 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/24 23:48 ID:/P/fin5Q
 -  >>50 
 「とっとと起きろ、この馬鹿者めが!」 
 「………(寝たふり)」 
 「起きんか、この…、な、何をするっ!!」 
 「とっくに起きてたんだ。あと、これもね」 
 「こんな事をしてただで済むと…、うむぅ・・・・・・・」 
 「…(舌入れてます)…」 
 「…ぷはっ!。や、やめ…、やめてぇ・・・」 
 「リオン…、お前何だか女の子みたいだな」 
 「そ、そんな訳無いだろ…この大馬鹿者が・・・・・・」 
 「お兄さんにそんな生意気な口を聞いていいのかなぁ〜♪。お仕置きが必要だな」 
 「ひっ…、そ、そんな汚いものを、う、うぐぅ・・・・・・・・・」 
 「あぁ、リオン…、お前のおしゃぶり、結構イイな・・・」 
 「はむっ、むぐっ、うむぅ・・・・・・・・・」 
 「も、もう限界だぁ・・・・・・、うっ!!」 
 「・・・(リオンの顔面は白いものまみれに…)」 
 …妄想だけでお腹一杯になりますた(藁 
 - 54 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/25 00:18 ID:h5+NEgBp
 -  >>49  
チェスター×アーチェバージョンも見てみたいと思ったり 
 - 55 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/25 01:37 ID:37ZrOUsv
 -                    _,,.. -──- 、_  
                ,. ‐''"´        ``'‐.、  
               ,.‐´    ,.  .  i l i ト、 、   `‐、  
             / /  /  /i l| }l| i} }.ハヾ、ヽ  ヽ  
             / /  / /  / l| / j| |l.} l| ヽ ト、 }ヽヽ  
            // / { /i 〃 _//- j/ l|/| | `゙ヽti、}i ト、},  
           j/ ノ  |  |〃'"〃 /  リ リ  _,,,!|,,,j }ヽ、}  
            レ'〃 {l  {/  _,ニ二_  '   ィ:;;__i}゛ハハ}|  
          丿イ  |l / /{i:;;__i}      {i::;;,,i! ,' i{ '  
         /  /  |l /、  {!::;;,,,i        ヾ;;:j!_' i l|{  
        / 〃 {| /j |l { (   ヾ=-'     `   ̄ ハi l|  
       ハ/|{ |l /  |l l|ヽニ、  ' ' '       , 'i| ト、l|     カイルぅ〜、して♥ 
        ' ' ヽ{l/|l  l| l| _, `jヽ      ´ ,/ハリ l|ヽl|  
           _゛-‐|l リ"   '     `.ーー- '、il |{リ lノ|丿 |リ  
          , '"   l|リ       {     ヽ     l}|  
         /     り    、   _,-     i       l}j  
        /     l|j      ー   '       | _   〃  
        /     /               ,.-、' ヽ  '"  
       /    /            }  /`ヽ  )  
       /    /    :。:.       /  (`ヽ  /  
       /    /   ヽ  __ノ    .:。.ソ    !   /  
      /    /           _ノ    ノ  /  
     /    /          / /   /  /  
     /    /           /  l  , '   /  
     i    /、     。   /  l  /   /  
     |    i\\       〉   l /    /  
    ,.j    l  ヽ `丶 _,.- 'ヽ   !    /  
   //{    l          i   ヽ  ノ 
 - 56 名前:なまえをいれてください :02/09/25 01:44 ID:pTHdDXx+
 -  >>55 
 家ゲ板テイルズ総合スレに貼られていた時よりも改良されているね(w 
 もう真新しい画像はほぼないと思うんで、HDの画像の整理が終わったら 
 需要があるかわからんが、漏れの持ってるテイルズエロ画像全部圧縮してどっかのうpろだにでも・・ 
 まー、普通にPCできる時間が少ないんで整理がいつ終わるかわからんが・・ 
 - 57 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/25 17:13 ID:BduRatYY
 -  >>56  
神だ! 
 - 58 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/25 17:42 ID:taf82KDU
 -  ナナリー「ちょっとそこに座ってくれる?」 
 カイル「あ、うん・・・ってナナリー、ちょ、ちょっと!」 
 ナナリー「初めてなんでしょ?知ってるわよ・・・あら、ムけてるしずいぶん大きいのね(ぺろっ)」 
 カイル「ううっ!」 
 ナナリー「くすっ、溜まってたの?こんなに固くなって我慢汁だして・・・かわいい顔してスケベなんだから」 
 カイル「ちょっと待ってってば・・・もうガマンできないよ」 
 ナナリー「このまま出しちゃっていいのよ?全部受け止めてあげるから。」 
 カイル「あああ出るっ!!」 
 ナナリー「んあっ!?んっ・・・すごい量ね。ロニにも負けてないわ・・・」 
 カイル「え゙」 
 完 
 - 59 名前:名無しさん@ピンキー  :02/09/25 18:44 ID:/5c2Vu0n
 -  >>56  
うpきぼーん 
 - 60 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/25 19:17 ID:smB+Btx7
 -  >>56 
 ウウミタイミタイミタイハゲシクキボンヌ(;´Д`)ハァハァ 
 - 61 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/27 02:00 ID:H2bSTE+y
 -  下がりすぎage 
 - 62 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/27 20:09 ID:2nUJ/+AX
 -  62 
 - 63 名前:名無しさん@ピンキー  :02/09/28 18:08 ID:YdWHLrde
 -  二次元のテイルズスレ消えたな・・・ 
 - 64 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/29 19:27 ID:rJ1ho+JY
 -  保守 
 - 65 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/30 01:25 ID:cZMxm1aX
 -  保守 
 - 66 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/30 23:03 ID:WjbggP8A
 -  まったりしすぎてますな。 
 - 67 名前:ファラ :02/10/01 01:19 ID:fwlgzOcd
 -  リ、リッド・・・? 
 あの・・・その・・・・ 
 - 68 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/02 14:00 ID:3ywlePwS
 -  もう非エロぐらいしか無いのかな・・・ 
 - 69 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/02 18:49 ID:TKV6aNUl
 -  ということは 
 新しく書くしかないといって蜜てつと 
 - 70 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 71 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/03 07:30 ID:5XMk9W8h
 -  >>70 
 うざいYO. 
 - 72 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/03 07:30 ID:5XMk9W8h
 -  sage 
 - 73 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/03 14:38 ID:pRiAKZyg
 -  Blue Garnetの同人誌 Vol8か9にチェスアー話が載っていたのは周知の事実でしゃうか。 
 - 74 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/03 18:44 ID:hlFnLM9j
 -  >>73  
どんな内容だ? 
 - 75 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/03 23:23 ID:6PuvFRJq
 -  >>74  
Vol8のこみパ本内に収録。  
チェスターに呼び出され、森の中へ入るアーチェ。  
そこで待つチェスターに、ユニコーンに会いに行かなかったことを追求され、  
処女を奪った相手は誰なのかと問われる。  
彼女はチェスターに平手打ちし、その場から立ち去ろうとするも、無理矢理引き止められ  
力尽くで自分の思いを吐き出される。  
事後、自己嫌悪に陥るチェスターに寄り添い、彼女は  
二人でやり直そうと告げる‥‥  
芹沢ウジではなく、カップリングのナガセウジが描いてる模様。  
結構絵もいい感じ。 
 - 76 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/04 13:48 ID:OQuT2Y+Z
 -  そういえばテイルズって15禁本結構出てるけど、そっちはどんな感じだ? 
 - 77 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/04 20:16 ID:sbx3cabg
 -  >>76 
 そういうのって、エロが目的じゃなくて手段なんじゃない? 
 すんごい好きなカップリングがあって、そのキャラ同士の 
 恋愛表現の一つとしてエチがある・・みたいな。 
 だからエロを求めるのは、ちょっと無理があるかもしれない・・・ 
 なんていってみるテスト。 
 - 78 名前:QAZ :02/10/05 17:32 ID:n/lSQw40
 -  愛など要らん。 
 ヤれればそれでよし。 
 - 79 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/06 08:14 ID:9HacvGf8
 -  全シリーズキャラで誰かを陵辱する小説キボンヌ。 
 - 80 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/07 21:43 ID:DX/QRFD9
 -  >>78 
 禿同 
 - 81 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/08 16:55 ID:dQsSCiMb
 -  >>78 
 そこまで割り切ってるならスッパリ風俗逝けとか言ってみるテスト 
 - 82 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/10 17:23 ID:103WCbdV
 -  前すれ早くHTML化しねぇかな。  
メルディたんが犯されてる画像・・・ 
 - 83 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/11 01:11 ID:D1MZ/qO1
 -  >>82  
googleのキャッシュを使ったら見れないか? 
 - 84 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/11 19:04 ID:8yFIHeKA
 -  >>83 
 漏れもそう思って探したがなかたよ。 
 しかしHDD飛ぶとはなぁ 
 - 85 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/12 12:31 ID:wjRzZoW+
 -  http://isweb35.infoseek.co.jp/play/yurika-k/cologne/index.html 
 - 86 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/12 16:44 ID:smD4Zdrb
 -  >>85 
 期待して飛んだらヒデエ屁タレでワラタ 
 - 87 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/13 17:48 ID:OwNjoXZI
 -  >>85 
 精神的ブラクラ 
 - 88 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/14 13:29 ID:LAvJiBFe
 -  カイルたんの剥けたてのティンポに、リアラたんはいきなりあんな事やこんな事を・・・!  
カイル「うぎゃああああああああああああ!!!!」 
 - 89 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/14 16:49 ID:1kQbl1Vy
 -  カイル×リアラはもう決定的ね。ちょいっとロリだけど。 
 - 90 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/14 18:23 ID:wrEebODV
 -  異世界エター二アから来た『リ』ッドとフ『ァラ』の娘だから『リアラ』だなんてオチだったらナムコに火炎瓶投げに行きます 
 - 91 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/14 20:37 ID:a3pgs3OZ
 -  >>90 
 (゚∀゚)ソレダ! 
 妙にそれっぽいので頑張って投げつけてきてください。 
 - 92 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/15 16:01 ID:wcCibBn2
 -  >>90 
       _人人人人人人人人人人人人人人_ 
         >    な なんだってー!!    < 
         ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 
         _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_ 
     /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ 
     i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ 
 .     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   | 
     |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .| 
 .   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i 
 _,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/ 
 . |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、 
  !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' // 
 - 93 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/15 20:59 ID:R9jdMTrS
 -  ttp://www1.s-cat.ne.jp/tiara/sample-prserved3.htm 
 このスレにミント(;´Д`)ハァハァな漢はおらんのかっ!? 
 - 94 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/15 21:43 ID:43qJYvaZ
 -  ナナリーよりハロルドの方が年上なのか・・・。  
ちょとビクーリですよ。  
  
>>90  
最近のドラマCDの迷走っぷりをみると、  
ナムコたんならやりかねない感じなので是非。  
濡れタオル被って応援してまつ。 
 - 95 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 03:21 ID:L22Aw5aQ
 -  >>93 
 この人のテイルズエロ本ってヤフオクで頻繁に転売されてるな。 
 しかもあんまし入札入ってねーぞ。近頃はミントの乳首が濃い。 
 - 96 名前:あやみず :02/10/16 13:52 ID:m6BSII3G
 -  ずっとここにお世話になってたんで恩返し‥‥  
開設したばっかでミントしかいませんが、時間がある方はぜひ。  
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~ayamizu/  
 
 - 97 名前:QAZ :02/10/16 18:14 ID:nQLGbOAS
 -  >>96 
 激しく萎えた罠 
 - 98 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 18:35 ID:idWv2aKG
 -  >>97 
 禿同。ミントの顔ブサイクすぎ。 
 - 99 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 100 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/16 21:04 ID:RzFOiirU
 -  >>97>>98 
 そうでも無かったと思いましたが…。 
 ただ、好き嫌いのはっきりしそうな絵柄だと思います。 
 是非他のキャラもキボンヌ。 
 - 101 名前:なまえをいれてください :02/10/16 21:26 ID:5eNjrCYE
 -  おひさしぶりです。  
まー、なんとか画像整理できたんで近い内に需要があるかわからんテイルズエロ画像ファイルでも  
どっかのアプロダにうpしよーと思ってます。  
  
>96  
表情とかに気をつければ良くなると思うナー。  
 
 - 102 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/17 01:05 ID:Ph3wflXW
 -  >>101  
期待してます。やむをえずパソ初期化したので、画像ないんす 
 - 103 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/17 11:02 ID:H5//UnJ+
 -  >>101 
 同じく期待。理由は102と同じです。。。 
 - 104 名前:ss :02/10/17 14:31 ID:m9EGbmb4
 -  書こうと思ってたんだが 
 やっぱり2ちゃんでうpすろは無理…か。 
 - 105 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/17 16:48 ID:EKzCv8Sg
 -  キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!  
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!  
ネ申キタ─wwヘ√レvv〜゚( ∀ )゚─wwヘ√レvv〜─ !! 
 - 106 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/17 18:34 ID:niXSvqD2
 -  >>104 
 適当な鯖、一時借りしてうぷすれば 
 - 107 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/18 01:43 ID:6KKy6sqb
 -  http://sylphys.ddo.jp/imgboard/imgboard.cgi 
 >>101 
 期待してます。ガソバレ 
 - 108 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/18 19:36 ID:MuoECxRm
 -  すずとチェルシーのエロ画像のあるサイトってどこだっけ 
 - 109 名前:108 :02/10/18 19:38 ID:MuoECxRm
 -  注)すずとチェルの絡みって意味じゃないよ 
 - 110 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/18 22:38 ID:3SvFBE3v
 -  >>101  
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!  
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!  
ネ申キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !! 
 - 111 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/18 22:40 ID:OajrO5RK
 -  >>101  
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!  
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!  
ネ申キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !! 
 - 112 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/18 23:45 ID:AORR7X7a
 -  >>109 
 それってすずとチェルが触手に犯されてる画像っしょ? 
 サイト思い出せなひ 
 - 113 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/19 00:01 ID:8bU50B7o
 -  >>109 
 確か半裸のすずの画像と、チェルシーがウッドロウらしき男に騎乗位でいれられてる画像の、 
 2つがあるサイトもあったような。 
 同じく思い出せなひ 
 - 114 名前:たつやん :02/10/19 01:04 ID:1TQmhqJW
 -  >>108 
 >>113 
 それ多分ココ 
 tp://www.interq.or.jp/power/kyou/hm/ 
 以前、エロネタ1に載っていたですよ 
 - 115 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/20 23:15 ID:MlluqcIU
 -  捕手 
 - 116 名前:なまえをいれてください :02/10/21 11:34 ID:KFaClgB5
 -  近い内にと言いながら遅くなってしまいスマソ。 
 お待たせしますた。 
 しかし・・・・古くからエロネタないんかね?1スレの方にいた人は 
 ガイシュツ画像ばっかだと思うんで期待しないでね。 
 まー・・初めてテイルズ画像集めてたり、HDの画像あぼーんのヤシの手助けには 
 なるだろうと。 
 分割ファイル1 
 ttp://202.212.144.75/deka_ko/hoge00861_20021021111506.zip 
 分割ファイル2&統合ファイル 
 ttp://202.212.144.75/deka_ko/hoge00860_20021021105811.zip 
 ※猟奇絵(おそらく2枚)やあまりにもクオリティーの低い画像は漏れはDLしてないので、前スレが 
 html化したら探してみたらいいかも。 
 - 117 名前:なまえをいれてください :02/10/21 12:15 ID:KFaClgB5
 -  よく見たら・・・同じ画像が重複してたり、 
 入るべき画像が入ってなかったり・・と、画像整理したつもりが 
 完璧ではなかったよーで。 
 ttp://www.katch.ne.jp/~sima-k/tre_html/ken_1.htm 
 ttp://www.katch.ne.jp/~sima-k/tre_html/fuji_1.htm 
 ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20021021121251.jpg 
 - 118 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/21 17:43 ID:qQJhdTtR
 -  >>117 
 ガイシュツぽ 
 - 119 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/21 21:17 ID:wXwy2CDB
 -  >>116  
 ぜんぜん違うところへ飛ぶのだが何か?  
 - 120 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/21 21:24 ID:Ks8UQEdI
 -  >>116 
 不気味なBBSに飛ぶだけやんけ 
 >>117 
 オールガイシュツやん 
 - 121 名前:なまえをいれてください :02/10/21 22:31 ID:KFaClgB5
 -  >>116のはログ最大保存数が18件なんでファイル流れてしまっていたよーですね・・・ 
 ログが長い間残るファイル容量のでかいアプロダないですかね? 
 >>117のは↑で1回だしているのでガイシュツは元より承知。>>116のファイルに足しておいて・・ 
 という意味のやつなので。 
 - 122 名前:なまえをいれてください :02/10/21 23:04 ID:KFaClgB5
 -  懲りずに今度は最大8件のアプロダに・・・ 
 しかしログ流れるのがこっちも早そうなんですぐに流れるかもです。 
 分割1 
 ttp://laserbeam-x.hp.infoseek.co.jp/source/hoge00192_20021021225224.zip.html 
 分割2&統合 
 ttp://laserbeam-x.hp.infoseek.co.jp/source/hoge00194_20021021225644.zip.html 
 さて・・・そろそろ夜勤の時間か・・・ 
 - 123 名前:なまえをいれてください :02/10/21 23:08 ID:KFaClgB5
 -  と思ったらもう分割1のログ流れてたし。夜は早いなぁ・・・ 
 この分じゃ分割2もあと数分で消えるな。 
 んー・・帰宅したら別の手考えます。スマソ 
 - 124 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/22 03:09 ID:UpyvGviA
 -  俺117の3枚目は初見だった(;´∀`) 
 にしても垢の他人にうp対策を考えてくれている116〜にカンドーでし 
 - 125 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/23 00:27 ID:JoRLC/FB
 -  >>123  
(,,゚Д゚) ガンガレ! 
 - 126 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/23 02:13 ID:TQBRVdIy
 -  117の3枚目バリウマ!!保存させてモロタゾ♪ 
 スズタン・・・ハアハア(;´Д`) 
 - 127 名前:なまえをいれてください :02/10/23 03:06 ID:Eh8mbCqw
 -  帰宅。 
 やはり長い間ログ保存できる場所は有名所で、はづきの大物アプロダしかないかなぁ。 
 しかし漏れのPCでは何故か大物あぷに行けナイんよね。無線で飛ばしてるんだけど。 
 他にもエロ絵系サイトで掲示板だけ行けなかったり・・。他にも諸々・・。 
 なので有線の兄貴のPCからうpしなければいけない状態に。 
 普通に兄貴がいなくならんとPC使えないのでしばしお待ちあれ。 
 当初うpする予定だったアプロダが消えていたのが痛かったっす。 
 - 128 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/23 16:29 ID:NTMFSvJU
 -  >>127  
ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!  
ところでファイルの重さはどれくらいっすか? 
 - 129 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/23 22:17 ID:neKhZea3
 -  ttp://up.suball.com/up.cgi 
 - 130 名前:なまえをいれてください :02/10/24 01:34 ID:rABYR3T3
 -  帰宅。 
 >>129氏 
 サンクス。これで兄貴のパソからうpしなくてすみました。 
 ながらくお待たせしました。今度こそ大丈夫やと思います。 
 分割1 
 ttp://up.suball.com/up.cgi/main/20021024012452.zip 
 分割2 
 ttp://up.suball.com/up.cgi/main/20021024012737.zip 
 ファイル総量は7M半程っす。 
 1年以上前にDLしたつもりだったラッキョウRoomダークサイドとうサイトの 
 画像がないんでどなたか持っているヤシがいたらうpお願いします。 
 たしかすずとアーチェが一緒にいるやつだったような・・。他にもあったかな? 
 ラッキョウRoomダークサイド閉鎖しちゃったしなぁ・・・ 
 - 131 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/24 02:13 ID:COdl5rhc
 -  >>130 
 サンクスです。いや、初期化しちゃった身にはありがたい限り。 
 あと、散々ガイシュツっぽいけどメルディ。 
 ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~blackdog/uch/frame.html 
 - 132 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/24 10:57 ID:I4Ds7ANq
 -  >>130 
 無事頂けました。サンクス♪ 
 ・・・すずたんが「うえ・・・」って言ってる画像の詳細、誰か分からないでしょうか? 
 どうもこの絵師さん、昔から好きだった絵師さんにかなり似てるもので・・・ 
 - 133 名前:たつやん :02/10/24 12:15 ID:UdQ7dfUS
 -  >>132 
 tp://haga.neko.ne.jp/ 
 多分ここのH系CGのじゃないですかねぇ 
 >>130さんのうpしたものを見たわけじゃないので、違っているかもしれませんがね 
 - 134 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/24 16:40 ID:3vVxcs2N
 -  >>130 thx  
前にあったAERIALはありませんか?  
あれば是非。 
 - 135 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/24 18:10 ID:jEO+RMix
 -  半虹板でハケーン 
 ttp://isweb43.infoseek.co.jp/art/dempzone/up/2002102005412119.gif 
 - 136 名前:ベッキー :02/10/24 18:39 ID:bYDKkfA9
 -  >>130 
 分割の結合の仕方がわからない…… 
 ラッキョウ氏のイラストならキャラ絵のみいくらか持ってます。 
 すずとアーチェのもありますよ。 
 ttp://mc6800.dyn.dhs.org/UP_LOADER/UPFTP/UPFTP.PHP 
 の「MC6800P_1112.jpg」 
 コメントは「お借りします」です。 
 代わりにキャラ絵以外の画像があったらうp希望。 
 - 137 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/24 19:16 ID:LxgMP2JB
 -  >>136 
 ? 解凍した分割ファイル二つと結合ファイルを同じフォルダに入れて結合ファイルを実行すれば良いのでは? 
 そういや、チャットのエロを見せられても何も感じない、というか見る気にならないのは折れだけかな・・・ 
 どうも金玉の付いてない少年を犯しているようにしか見えない。 
 カイルたんのがまだ(;´Д`)ハァハァ出来かねないよ。 
 - 138 名前:ベッキー :02/10/24 19:47 ID:bYDKkfA9
 -  ありがとうございます! 
 見れました! 
 - 139 名前:132 :02/10/24 20:20 ID:21J7ojrp
 -  >>たつやん様 
 そこですた。 
 夏コミ3日目参加ってことは、多分1日目に学怪でスペース取ってた漏れの探してた方とは違うようでつね。 
 教えて頂いてホントサンクス! 
 - 140 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/25 03:45 ID:F1pL+GZl
 -  >>130 
 漏れにとってあんたは守。 
 あと質問だが、mikan-01っていう絵のキャラは何? 
 新作のやつ? 
 - 141 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 142 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/25 03:55 ID:wgWIPZ7K
 -  >>130 
 ガイシュツも多いけどよくぞここまで・・・感心(;´Д`) 
 屈辱系多いね 
 - 143 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/25 04:42 ID:ug+Dzwg9
 -  >>140  
D2の。 
 - 144 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 145 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 146 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/25 15:16 ID:uju8J5L+
 -  ミントタンにパイズリしてほしい(;´Д`) 
 画像キボンヌ 
 - 147 名前:たつやん :02/10/26 02:30 ID:PY4pFCh3
 -  既出かどうかは知ったこっちゃないですがファラ 
 tp://interrupt.ne.jp/~int0100/cg/Farah[00-08].jpg 
 最近掘り出し物が少なくて鬱でつ 
 - 148 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/26 02:31 ID:BDSzuQsR
 -  http://www1.s-cat.ne.jp/tiara/image121.jpg 
 ガイシュツ 
 - 149 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/26 07:09 ID:zZk3EbOx
 -  地下牢に閉じ込められてるミントタンにレイープ!! 
 フエラ、パイズリはもちろん、マムコにブチコミタイ… 
 後にセクース奴隷になるミントタン(;´Д`) 
 欝だ…士のう 
 - 150 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/28 03:01 ID:Mo5UHeAQ
 -  ttp://www.bx.sakura.ne.jp/~gummo/garou/riq/riku03.jpg  
ルーティさん。2では36か・・・鬱だ。 
 - 151 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/28 06:52 ID:BKuC46BR
 -  36demo,wakiakaraii 
 - 152 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/28 11:47 ID:QY9FzX9t
 -  >>149 
 ミントネタって少ないよな。 
 漏れもミソトタンでハァハァしたいのに・・・ 
 - 153 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/28 17:34 ID:ntdvSE0S
 -  >>152  
おまふぇらなんてまだマシだよ。。。  
漏れはどーしようもなくミラルドたん萌えで不毛な感じでつ。  
萌えって自分でコントロールできたらいいのになー。 
 - 154 名前:132 :02/10/28 18:11 ID:Q+yrBzqr
 -  >>153 
 あのですね、作品自体無かったことにされかねないメルたん萌えな私は一番不毛でつよ・・・ 
 ディオたんもクルールたんも萌えるのに・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 
 - 155 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/28 22:46 ID:5BKJz0JG
 -  そういや、マリーさんとかイレーヌさんのお色気画像って見た事が無い…。 
 一部でやたら嫌われている(藁)フィリアたんの画像ですら探せばあるのだが。 
 - 156 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 00:57 ID:0/4L5Yt6
 -  前スレhtml化記念sage。 
 個人的には画像より小説の方が燃え。 
 - 157 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 21:18 ID:pCf2UMnY
 -  >>153 
 なりダン2のミラルドさんのコスチュームで(;´Д`)ハァハァしれ! 
 - 158 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/30 15:04 ID:Pl3dWp/e
 -  >>155  
 確かにみたことないな。  
 ウッド老にヤられるマリーとかイレーヌにヤられるスタンとかあってもよさそうなのにな。 
 - 159 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/30 17:58 ID:+zbrXvZl
 -  ttp://cattail.s1.x-beat.com/tod/tod.html  
小説モンです。 
 - 160 名前:149 :02/10/30 18:28 ID:trQq4Xt3
 -  >152 
 ミントネタって確かにありそうでないよな…あってもよさそうなのに… 
 話は変わるがミントタンの3サイズってどんなもんだと思うよ? 
 折れの推測だと 
 87・51・82 
 って感じだがな… 
 ゲームでも【ボインちゃん】の称号あるし…(;´д`) 
 - 161 名前:155 :02/10/30 19:26 ID:NzLb7j5f
 -  >>158 
 本編だとちゃんと「愛の告白シリーズ」とかあるのに、勿体無い気もします(藁 
 >>159 
 あってもおかしくないとは思いますが、背徳めいたものに萌えてしまう…(藁 
 結構ハードな描写もあって私としては好みです。 
 - 162 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/30 22:18 ID:JglBmgUo
 -  チェルシーたんも少ないぞ…(;´Д`) 
 - 163 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/31 18:48 ID:OB/a5Uva
 -  >>157  
ミラルドさんのコスチュ−ムあるの!?  
見送るつもりだったけどちょっと欲しいかも・・・。  
情報サンクスd! 
 - 164 名前:132 :02/10/31 22:55 ID:sUUtoOGN
 -  >>161 
 リオルーは別に・・・なのでつがディメルになるとハァハァハァハァ(´Д`*)してしまう自分はショタロリなのでせうか? 
 >>163 
 法術使える、何故か魔術も使える、挙句に商人並の財テクまで持ち合わせた凄いコスチュームなのでつ。 
 というか、なりきり2意外な服作れ過ぎだよ〜(嬉しい悲鳴) 
 - 165 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/01 00:55 ID:v4OOD+iP
 -  http://cattail.s1.x-beat.com/tod/beastway6.html 
 >159 
 のHPのオススメれすよ、ハァハァ 
 - 166 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/01 13:02 ID:KREuwv+V
 -  >>163 
 でも声は入ってないし、なんとなく似てないしハァハァするには高レベルな技術が 
 - 167 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 168 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 169 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/01 13:34 ID:s4ZJ57ue
 -  >>166 
 一応声はある。キャロたんだけど。 
 - 170 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/02 12:30 ID:wVxP946X
 -  保守  
 
 - 171 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/02 21:52 ID:GdoIqpYe
 -  >>159のサイトを見ていて気が付いたのですが、男性キャラ(この場合はリオンか) 
 の萌え絵というのはあるのでしょうか? 
 同人ならば見た事があるのですが…。 
 - 172 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 173 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/03 00:22 ID:gGV/GBYU
 -  ファラいぢめ系はないっすかね? 
 鬼畜なマジ苛めでも可だが。 
 - 174 名前:なまえをいれてください :02/11/03 10:38 ID:e8YAmL+k
 -  休日なのでちょいと久しぶりに・・・  
中々反響があった?よーなのでうpしてよかったと思います。  
  
>136  
遅くなったけどサンクスです。 
 - 175 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/03 13:35 ID:wz/1I8HB
 -  >>174  
だいぶ前に落としたのを今日になって見た。  
結構鬼畜系が多いな、と印象を受けた。  
いったいどういったところであんなに集めたんだろう? 
 - 176 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/03 21:25 ID:yoeONhkW
 -  ミントタンって実は脱いだらすごいのかもしれない罠 
 - 177 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 178 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/04 06:58 ID:fiE4pgA+
 -  ミントは折れのオナペットだ(´∀`;) 
 - 179 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/04 17:20 ID:OG/I+uhj
 -  ttp://wing.zero.ad.jp/~zbj81418/9kgn4bsa/illust4.html 
 皆ももっと発掘してくれー。 
 - 180 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/04 19:24 ID:o8fL7o49
 -  >>179 
 ササササイコー! 
 - 181 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/04 20:29 ID:yFj++IQY
 -  >>179 
 開かないのですが、どうしてなのでしょうか? 
 - 182 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/04 22:40 ID:Qjx5PWCb
 -  >>181  
( ゚Д゚)ハァ?何言ってんだ? 
 - 183 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/04 23:26 ID:yFj++IQY
 -  >>182 
 いくらアクセスしても「ページが表示できません」としか出ない・・・(泣 
 アドレスは合っていると思うのですが。 
 - 184 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/04 23:27 ID:YrO0XWJp
 -  【人肌が】 風 族 嬢 のスレ 【恋しい】  
 1 :ヘルスっ子 :02/11/04 17:04 
 自分が書きこめる場がないようなので。 
 お金は二の次、普通の仕事でもやっていけるのに人肌が恋しくて風俗がやめられない。かといって街角に立つ勇気もない。 
 SEX依存かお金依存かわからないけど 
 指名がとれればとれるほど店からも大事にされ面白くてやめられなくなる。 
 本当は普通がいちばんなのに。当分続けていくことになりそう。 
 せめてしっかり貯金しようと思うけれど買い物依存でもあるので貯金はいつもギリギリ。 
 借金はしたことないけど月に100万(週4出勤)もらってるのにバカだ。 
 病院通いも忙しい。この世でいちばんキライなのは常連客。 
 つぎ込んでくれてありがたいと思うそのぶんだけ憎悪も浮かぶ。 
 乱暴に触る客には殺意すら浮かぶ、なのに心休まる一瞬もあるのでやめられない。 
 ジレンマ。。。 
 http://life.2ch.net/test/read.cgi/utu/1036397082/l50 
 中田氏OKな女のスレッド 
 |ホテル|(  ̄ー ̄)ナァ、イイダロ?('-'*)イクラクレルノ? 
 - 185 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/05 03:55 ID:A4FSDL8r
 -  >>179 
 ルーティについてツッコミどころ満載だが 
 あまりにも(゚д゚)ウマーなので許す! 
 - 186 名前:182 :02/11/05 19:35 ID:M8S0SzFg
 -  >>183  
普通に見れる。  
よもやhttpのhを付け忘れてるなどということはなかろうな?  
 
 - 187 名前:181 :02/11/05 19:46 ID:cMK/+/Id
 -  >>186 
 そういう訳ではありませんが…。 
 スペル違いなのかというと、そうでもないような。う〜ん、分かりません(泣 
 - 188 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/05 22:42 ID:yxPMluNe
 -  とりあえずキャッシュを削除してみそ 
 - 189 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/06 06:57 ID:/haDA7WI
 -  雪ヲたんにTOD(2も可っていうか、むしろ両方)ドジソ描いてほすぃ…(゚д゚) 
 あっしとは雲泥の差だ… 
 ていうか、半角二次元にスレないと思ったらここで画像とかもやってるんだね。 
 - 190 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/07 06:18 ID:ywiOFRwM
 -  ナナリーたんハァハァ(;´д`) 
 - 191 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/07 22:25 ID:tJs82NtG
 -  ミントとナナリーのレズがみたい(;´д`) 
 - 192 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/07 23:05 ID:OtaTjfdW
 -  ミントタンに中田氏 
 - 193 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 194 名前:(;´д`) :02/11/08 06:47 ID:MneW/tIq
 -  ミントミントミント 
 シコシコ(゚д゚) 
 ミントミントミント 
 ハァハァ(;´д`) 
 ミントミントミント 
 シコシコ(゚д゚) 
 ミントミントミント  ハァハァ(;´д`) 
 ミントミントミント 
 ミントミントミント 
 ウッΣ(゚д゚)(どぴゅ) 
 ミントタン 
 ハァハァ(;´д`) 
 - 195 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/08 12:41 ID:AFEzZ2Qo
 -  ナ ナ リ ー タン 
 ハァハァ(;´д`) 
 - 196 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/08 18:31 ID:cj3yrDPX
 -  age 
 - 197 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/08 22:03 ID:kAzoRfAN
 -  ナナリーたんをレイープして喘ぎ声を聞きたいですが何か? 
 - 198 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/08 23:10 ID:7WZYox8r
 -  ここはあえてスタン×リリスを推そう。 
 - 199 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/09 21:08 ID:xIfyRDsj
 -  ・・・カイルたんにルーティたんの遺伝子が入ってなさげなのはそのためでつか? 
 - 200 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/10 04:04 ID:yK6bCU7l
 -  ・・・それだったのか・・・ 
 - 201 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/11 16:04 ID:w0ok2hw8
 -  ほっしゅ。 
 - 202 名前:さんさ(159) :02/11/11 20:26 ID:DNfim+x5
 -  こんにちは!〜以前小説紹介した159です。名前決めたのでよろしくお願いしま〜っす! 
 いいねたあったらまた紹介しますんで!(調子に乗って見ました)死んできます。 
 - 203 名前:なまえをいれてください :02/11/12 07:37 ID:gQQw3CV1
 -  おぉ・・普通に見れるようになってますね・・。 
 何気ーにサイト回ってたら見つけたやつ 
 ttp://hiko3.free-city.net/cg/fara.html 
 有名サイトらしいので既出だったらスマソ。 
 ってかどっかで見たような気がしないでもないような(;´Д`) 
 >175 
 遅レススマソだが、漏れは最初、サーパラみたいな検索系で探したり、 
 キャラ名で検索するサーチで探したりとか画像うp板で探したりしてたなー 
 昔はレアキャラさ〜ちというサイトで探してた頃もあったかな・・ 
 - 204 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/13 17:09 ID:MKzSLMeK
 -  保守 
 - 205 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/14 12:49 ID:Xj3K+P04
 -  >202 
 いいねェ、最高だね!近親相姦萌ェれつw 
 - 206 名前:179@吊ってきます :02/11/14 21:28 ID:bHdKGRE9
 -  トップです。まだ見てない人はこっちから見てね。  
理由はトップの日記をご覧あれ。  
・・・雪ヲたん、漏れが悪かったからそんな悲しいこと言わないでくれー!  
  
ttp://wing.zero.ad.jp/~zbj81418/9kgn4bsa/ 
 - 207 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/14 23:05 ID:ZGZgWkKj
 -  >>206 
 まだ見れない…(泣 
 どふしてなの? 
 - 208 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/15 16:39 ID:0G5tSxOC
 -  >>207  
どうしてと聞くくらいなら、ブラウザとバージョン、OSなどを詳しく述べるべし。 
 - 209 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/15 21:57 ID:g7P4yRCu
 -  ザプレにOPのスクリーンショットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 
 ナナリーたんリアラたんもいいが、ハロルドたんも(;´Д`)ハァハァできそうだ。 
 ママンもイイ!!(・∀・) 
 電撃DもOP入ってたら買ったんだけどな… 
 - 210 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/17 08:18 ID:LbrsqC8a
 -  戦闘突入時の操作不能時間0,6秒(;´Д`)ハァハァ 
 - 211 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/19 05:11 ID:vHvGwqpc
 -  保守。 
 - 212 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/19 22:08 ID:YUReKpqp
 -  OPスクリーンショット見ますた。  
ママンは絶対、若返りの秘術とか使ってるに違いない・・・(;´Д`)ハァハァ 
 - 213 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/22 23:39 ID:ZddYvoMY
 -  ほしゅ 
 - 214 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/23 00:36 ID:H7gTiFtE
 -  ttp://hp2.popkmart.ne.jp/inakamiti_rf  
ttp://moonrise.cside.com/tuki  
ファラたん…(´Д`;)。  
あ、見るときはお気をつけてくださいでつ。  
ブラクラとかじゃないけど…その…。  
同人女さんのサイトだから…。 
 - 215 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/24 18:04 ID:WtKuhyyr
 -  ? 
 - 216 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/24 19:09 ID:gG6mTb8J
 -  >>215 
 同人女さんはマナーにうるさいんで、荒らしとか厨房見るとすぐ移転するからってことだろ。 
 とりあえず厨はROMの方向で。 
 - 217 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/25 11:32 ID:6JlpQOKy
 -  ナムコ公式のストリーミングページにムービーうpされたけど、イイ!!(・∀・)ね! 
 OP+戦闘もいいけど、予告編のリアラたんに(;´Д`)ハァハァしますた。 
 - 218 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/25 11:48 ID:UWIcrJzy
 -  http://www.vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/cg/mil_xmas.jpg  
 
 - 219 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/25 11:49 ID:UWIcrJzy
 -  http://www.vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/cg/mil_xmas.jpg 
 - 220 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/25 12:59 ID:UWIcrJzy
 -  http://www.interq.or.jp/power/kyou/hm/ 
 - 221 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 222 名前:さんさ :02/11/26 16:49 ID:ExUCy9KT
 -  あの。アーチェネタないっすかね? 
 探してるんですけど見つかんなくて、もしよろしければ誰か教えてください。 
 お願いしますです。 
 - 223 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 18:06 ID:PoiW5Fys
 -  何時からage進行になったんだ・・・? 
 - 224 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 20:15 ID:pDA/zwZ4
 -  >222  
(少なくともテイルズ内では)アーチェは激メジャーかと・・・。  
過去ログ漁ればかなりの数が発掘できるのでは? 
 - 225 名前:たつやん :02/11/26 20:49 ID:A21bvNZ2
 -  18禁の森になりきり2の女主人公(名前忘れた。未プレイだし(カエレ))のエロ画像うpされてますた。 
 場所? 
 自分で見つけてくださいにゃ。 
 - 226 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/27 00:07 ID:b7TxzLjo
 -  >>225 
 貴重なキャロたん(・∀・)イイ!! 
 ・・・で、ドコにあるんだ〜!?(捜索中) 
 - 227 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/27 01:44 ID:+R0Ourrb
 -  >>225 
 さがしても見つからないのだが。 
 もしかしてそれは「18禁の丘」ではないかね? 
 - 228 名前:たつやん :02/11/27 08:27 ID:06axwB0k
 -  >>227 
 ゴメン……思い切りマジボケしてた 
 18禁の丘≠セよ 
 18禁の森≠チて何処だよ?(藁) 
 - 229 名前:226 :02/11/27 20:54 ID:ebGKXKfF
 -  丘か〜! 
 早速発見。キャロたん(;´Д`)ハァハァ 
 松竹さん絵は最高だ・・・ 
 - 230 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/28 02:11 ID:DEjMQPzG
 -  キャロって松竹さんデザインだっけ? 
 アルファの人だったよーな…まあ萌えるからどっちでもいいけど。 
 D2のムービーとか吸い出しorキャプできたらやってみようかな… 
 コンビニ予約してあるんだけど、特典ついてくるのか激しく不安。 
 - 231 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/28 08:09 ID:7k7NVVws
 -  >>230 
 松茸はフリーのアニメーターだっけ? 
 テイルズのOPムービーを毎回担当してる人だと思う。 
 アルファではなかったはず。 
 - 232 名前:さんさ :02/11/28 21:30 ID:s6VazQq4
 -  >>224さん。ありがとうございました〜!” 
    お詫び状 
 - 233 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/29 02:13 ID:GRbI12y4
 -  青髪ファラタン 
 http://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021128190936.jpg 
 - 234 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 235 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/29 16:52 ID:92ShlAH/
 -  http://www.vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/cg/mil_ach1.jpg  
http://www.vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/cg/mil_ach2.jpg  
http://www.vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/cg/mil_ach3.jpg  
http://www.vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/cg/mil_ach4.jpg  
http://www.vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/cg/mil_ach5.jpg 
 - 236 名前:さんさ :02/11/29 17:11 ID:LEdDH2c3
 -  おれの好きなアーチェやん♪>235さんありがとう!。 
 >>224さんもありがとう!。 
 - 237 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/29 18:52 ID:SlNNKRXr
 -  ファラの鬼畜SSなら、昔かいたのがあったような… 
 - 238 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/29 21:12 ID:TMT1vlyT
 -  >>237 
 おねげーします 
 - 239 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/29 21:21 ID:gmU8j5t2
 -  http://www.vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/cg/mil_ach6.jpg   
 
 - 240 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/29 22:17 ID:0QKypgaJ
 -  >>239 
 襲われてるのはマッハ少年なのでしょうか? 
 何はともあれ、画像ありがとうござりまする。 
 - 241 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/30 00:01 ID:mx0PGU6q
 -  ナナリーたんの得ろ画像キボンヌ 
 といってみる。 
 - 242 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/30 12:38 ID:04MjjvB4
 -  TOD2クリアシタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 
 リアラたん!リアラたん…リアラたん。・゚・つД`)・゚・。…(;´Д`)ハァハァ 
 つか、2はOP以外は激しくイイ!!(・∀・) 
 CGムービーはいらんけど 
 - 243 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/30 13:50 ID:13Zb04Bw
 -  http://www.vt.sakura.ne.jp/~xration/images/gallery/ 
 - 244 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 245 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/30 16:51 ID:zsV6ibPi
 -  ttp://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/detail/4/5/45275.html 
 - 246 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/01 09:58 ID:VYPThGqj
 -  ナナリ 
 - 247 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 248 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/01 11:35 ID:ocAtM24N
 -  リリスケコーンしちゃってるんだね。 
 子供もいるのか? 
 - 249 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/01 14:11 ID:pEy6T7dR
 -  >>248 
 独身だと思うが… 
 ケコーンしてますって描写あったっけ? 
 - 250 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/01 15:38 ID:ocAtM24N
 -  >>249 
 フェイスチャットでカイルが言ってたハズ。 
 徹夜でぼーっとしてたので、勘違いしてたら申し訳ない。 
 - 251 名前:249 :02/12/01 19:17 ID:sasvE4zs
 -  >>250 
 ガ━━(゚Д゚;)━━ン!! 
 フェイスチャットあんまり見てなかーたよ… 
 もういい…ケコーンする前に時間転移して刷りこみ教育しる!。・゚・つД`)・゚・。 
 - 252 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/01 22:40 ID:U1PvT+rO
 -  ハロルドたんぁゃιぃ・・・(;´Д`) 
 - 253 名前:なまえをいれてください :02/12/01 23:54 ID:dCbOdtyE
 -  かなり久々だなぁ。 
 夜勤から帰ったら、新しく入手したものでもおすそわけ・・・。 
 >248 
 リムルってのが娘。 
 ダンナは謎だが、謎のままでいて欲しいね。 
 - 254 名前:249 :02/12/02 01:20 ID:qWsrYspG
 -  娘までいるのか━━(゚Д゚;)━━!! 
 もういい…母娘丼に期待しる!。・゚・つД`)・゚・。 
 >>253 
 期待してまつ。 
 漏れもなにか出せるものができたらうpしるよ。 
 - 255 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/02 07:50 ID:Q+sPKVHP
 -  ダリスとマリーの初夜見たい 
 - 256 名前:なまえをいれてください :02/12/02 09:48 ID:rTHJQIiF
 -  帰宅。 
 結構持っている人が多いかもしれないケド・・。18禁の詩vol.4 
 ttp://mc6800.dyn.dhs.org/UP_LOADER/UPFTP/IMG/MC6800P_1524.zip 
 初めて見たのもあったかなぁ・・。 
 ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20021202094324.jpg 
 ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20021202094337.jpg 
 ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20021202094358.jpg 
 ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20021202094404.jpg 
 ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20021202094418.jpg 
 - 257 名前:なまえをいれてください :02/12/02 09:56 ID:rTHJQIiF
 -  と思ったら↑の直アドからじゃダウソできないっぽいんで、アプロダトップページから 
 ダウソしてください。ファイルの名前はそのままなんでわかるかと。 
 ttp://mc6800.dyn.dhs.org/UP_LOADER/UPFTP/UPFTP.PHP?page=1 
 - 258 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/02 13:16 ID:ga/r8Ox+
 -  >>257 
 ありがとうございます! 
 ・・・でも、重すぎ・・つーか繋がらない・・。つД`) 
 - 259 名前:AKIRAマニア :02/12/02 22:36 ID:6o2vg8bg
 -  誰かテイルズのエロSSのあるサイトのアド教えてください。できればTOD1&2のを…。 
 - 260 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 261 名前:なまえをいれてください :02/12/03 06:16 ID:WcVMm5+8
 -  ↑のアプロダ使えないようですね・・・。 
 この前教えてもらったアプロダも使えなくなってるし・・。 
 では仕方ないのでこちらのアプに・・ 
 ttp://atc0001.hp.infoseek.co.jp/hoge00080_20021203060150.zip 
 4時間程で消えてしまうとは思うけど 
 - 262 名前:魔法使い ◆HaLiePtrl6  :02/12/03 22:27 ID:CRXqaJPj
 -  今初めてエチSS書いてる 
 因みにアーチェもの 
 初心者だからまだへただが近々うpするよ 
 - 263 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 16:07 ID:K5DqQsZZ
 -  クレスタのルーティの部屋。そこで一人の少年が自慰をしている。「ハァ…ハァ…ッルーティさんっ…」その少年の名はロニ18歳。孤児院の孤児の一人である。ロニはルーティの下着を肉棒に絡め、自慰をしていた。 
 - 264 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 16:12 ID:K5DqQsZZ
 -  「っ…あっ…」発射する直前だった。ガチャ…「!!あんたなにやってんの!?」ルーティが入ってきたのだ。「!!ル…ルーティさん!?その…これは…」「いいからそこに座りなさい!」「は…はひ!」ロニは急いで肉棒をズボンの中にしまった。 
 - 265 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 16:18 ID:1nVKDiQu
 -  http://mc6800.dyn.dhs.org/UP_LOADER/UPFTP/IMG/MC6800P_1524.zip 
 - 266 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 267 名前:ロニ少年時代3 :02/12/04 16:22 ID:K5DqQsZZ
 -  ルーティの横に座ると、ルーティの怒声が飛んだ「義理とは言え私はあんたの母親なのよ!解ってんの?!」…ロニの我慢は限界だった。「ルーティさん!」「キャッ!」ロニはルーティをいきなり押し倒した。 
 - 268 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 16:27 ID:K5DqQsZZ
 -  「やめなさいっ!ロニ!」ロニは暴れるルーティの両腕をベットのシーツで縛り付けた。  「もう我慢の限界なんだよ!」ロニはそう言うとルーティの豊満な胸を強く鷲掴みにした。「きゃあっ!や…やめ…っ」 
 - 269 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 16:34 ID:K5DqQsZZ
 -  ロニはルーティの服を胸の上までまくりあげると、再び激しく揉みしだき始めた。「痛いっ…ロニ…やめて!」ルーティの悲痛な叫びも、興奮したロニには届かなかった。ロニはルーティの乳首にしゃぶりついた。 
 - 270 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 16:41 ID:K5DqQsZZ
 -  「うっ…ああっ!!」そしてロニはルーティの乳首を甘噛みしながら吸い始めた。      ちゅっ…ちゅっ…。音と乳首を弄ばれる快感に、さすがのルーティも感じ始めていた。「んっ…あんんっ…」 
 - 271 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 16:45 ID:K5DqQsZZ
 -  「ひょっとして感じてるの?ルーティさん…」そう言うとロニはルーティのズボンに手を進入させ始めた。「!!ロニっ!だめぇっ!…ああっ!」ロニはすでにルーティの恥部に指を進入させていた。 
 - 272 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 16:56 ID:K5DqQsZZ
 -  「ルーティさんのここ…すごい濡れてる…」「やめっ…そんな事言わないで…ああっ!」そしてロニはルーティなズボンと下着を膝下まで下げた。「もう我慢できない…ハァハァ…ルーティさん…入れるよ…」「んっ…ハァハァ…だめ…それだけはだめよ…」 
 - 273 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 17:02 ID:K5DqQsZZ
 -  ロニにはその「だめ」と言う言葉さえ興奮させる言葉にしか聞こえなかった。ルーティを後ろから抱き抱える状態で挿入をはじめた。「うっ…ああっ!ロニ…!ああっ!」「くっ…!ルーティさんの中すごくいいよっ…うっ!」 
 - 274 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 17:13 ID:K5DqQsZZ
 -  するとロニはピストン運動を始めた。「ああっ!…んんっ…だめぇっ…!」「ルーティさん!うっあああっ!」   「ロニっ!逝っちゃう!もうだめぇっ!」「…中で出しますよ、ルーティさん」「だめ…だめ…あっ!あああっ!」 
 - 275 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 17:19 ID:K5DqQsZZ
 -  その瞬間、ルーティの中に熱いものが注がれた…。       数時間後、二人は一緒に風呂に入っていた。「ねぇロニ…」「なんですか?ルーティさん」「今度からはあんな事しちゃだめよ」「はい…すいませんでした…」「解ればよろしい♪」ルーティはそう言うとロニを抱きしめた。完 
 - 276 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 19:15 ID:nm5JuPMD
 -  ありがとう…(つД`) 
 萌えたよ…ハァハァ 
 - 277 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 21:01 ID:K5DqQsZZ
 -  age 
 - 278 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 279 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 280 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 21:39 ID:K5DqQsZZ
 -  誰かきてくれ 
 - 281 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 23:05 ID:AWNPUFAo
 -  >>K5DqQsZZタソ  
設定は萌えるが、女はそんなにすぐ感じたり逝ったりはしな(略  
  
ロニ×ルーティ禿しく萌え〜〜〜  
カポーのリクあれば書きますが? 
 - 282 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 23:07 ID:K5DqQsZZ
 -  もし誰かきたら近日中にエロSSうPするからスレ盛り上げといてくれ 
 - 283 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 23:25 ID:K5DqQsZZ
 -  >>281スマソ即席でしかも急いでたので不消化気味になってしまった。 
 次のはきちんと書くよ 
 - 284 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 23:45 ID:JCj4/w2w
 -  >>281 
 無茶を承知で激しくマイナーな(ゲーム自体も(つД`))ディオ×メルをおながいしまつ。 
 クルールたんハァハァ(´Д`*) 
 - 285 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/04 23:50 ID:AWNPUFAo
 -  >>283 
 いえいえ、期待してまつ〜。ガンガレ!!ネタはD2ですか? 
 >>284 
 スマソ、なりダンは未プレイだという罠… 
 D、E、D2、Pで頼む。 
 - 286 名前:アトワイトの悲劇1 :02/12/05 00:10 ID:H625RH3W
 -  「クックック、残されたわずかな時間、死をも上回る苦しみを味わうがいい!!」 
 「アトワイトーッ!!」 
 「ディムロス!!」 
 …ここは天地戦争時代のベイクラント。 
 アトワイト&クレメンテ救出作戦が行われていたが、クレメンテは助け出す事に成功したが、アトワイトはバルバトスによって連れ去られてしまった。 
 「死をも上回る苦しみ」 
 この言葉が示す事は何なのであろうか? 
 表面上には強がっていたが、ディムロスは不安で仕方がなかった。 
 「アトワイト…」 
 - 287 名前:アトワイトの悲劇2 :02/12/05 00:27 ID:H625RH3W
 -  「んっ…?」 
 アトワイトが目を覚ますと、最初に目に映ったのは天井だった。 
 「ここは…?」 
 アトワイトは起きあがろうとするが、体が言うことを聞かない。 
 「これは…?」 
 「目が覚めたか?」 
 「!!…あなたは…バルバトス!」 
 「フッ、悪いが、お前の動きは術で封じさせてもらったぞ」 
 バルバトスを見るなり、アトワイトは冷静な表情を即座に作り出した。 
 「なんのつもりで私を?」 
 「お前はディムロスの恋人だからな、奴を誘い出すいい餌になると思ってな」 
 その言葉にアトワイトは軽く笑いながら 
 「ふっ…残念だけどディムロスは来ないわよ」 
 「何…?」 
 - 288 名前:アトワイトの悲劇3 :02/12/05 00:46 ID:H625RH3W
 -  「だって彼は軍の中将よ。私一人の為に、明らかに罠と思われるところに来ると思う?」 
 「フッ…解らんぞ…カイル達がいるからな。奴らは必ず来る。ディムロスを始末出来ずとも、奴等を始末できればそれでいい」 
 「…ッ!」 
 アトワイトはバルバトスを睨みつけた。 
 「フッ…気の強い女は嫌いじゃない…」 
 バルバトスはそう言うと、アトワイトの胸ぐらを掴んだ。 
 「ッ!何をする気?」 
 「ククク…お前と少しばかり遊んでやろうと思ってな…」 
 バルバトスはそう言うと、アトワイトの胸ぐらをおもいっきり下に引っ張った 
 ビリィッ!ビリリリィッ! 
 「キャアッ!」 
 アトワイトの服は勢いよく引き裂かれ、アトワイトの美しく白い胸が露わになった。 
 「ククク…思った通り美しい体をしているな」 
 バルバトスはそう言うと、アトワイトの胸を軽く揉み始めた。 
 「嫌ッ!やっ…やめてッ!…」 
 - 289 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/05 00:48 ID:H625RH3W
 -  続きはまた近日うPします 
 - 290 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 291 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/05 01:00 ID:m+xLNhyV
 -  ボブサップのエロ画像   
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1035547729/798.jpg  
 - 292 名前:アトワイトの悲劇4 :02/12/05 10:06 ID:H625RH3W
 -  そんな言葉がバルバトスに届くはずもなく、バルバトスは馬乗りになり、アトワイトの白い両胸を激しく揉み始めた。 
 「やっ…!」 
 アトワイトは抵抗しようにも、体の動きを封じられている為、言葉での抵抗しかできなかった。 
 しかし、その言葉での抵抗がバルバトスをさらに興奮させる事になってしまった。 
 「何が嫌何だ?気持ちイイんだろう?」 
 そう言うとバルバトスは胸を揉んでいる手を離し、アトワイトを抱き起こした。 
 「なっ…何をする気?」 
 「…こうするのさ!」 
 バルバトスはアトワイトの唇に食らいついた。 
 「むっ…むっ!うぅ〜!」 
 バルバトスの長い舌はアトワイトの口の中で暴れて回っている。 
 ちゅっ…くちゅっ… 
 …アトワイトは当然ディムロスとキスはしたことはあったが、軽いキスしかした事が無かった。 
 こんな激しいキスは初体験だった。 
 しかもその激しいキスの相手は敵だ。 
 アトワイトはディムロスへの申し訳の無さと、こんな自分の弱さに涙を流した。 
 - 293 名前:アトワイトの悲劇5 :02/12/05 10:58 ID:H625RH3W
 -  すると突然バルバトスはアトワイトの唇を離した。 
 「フッ…泣き顔も美しいな」 
 そう言うとバルバトスはすでに勃起した自分の肉棒を取り出した。 
 「きゃっ…!?」 
 ディムロスのも大きかったが、バルバトスのはさらに巨大だった。 
 「ククク…くわえてもらおうか…?」 
 「!!嫌に決まってるでしょ!?」 
 アトワイトは激しく拒絶した。すると自分の意志に関係なく、体が動き始めた。 
 「!?」 
 「残念だがお前は俺の言うことを聞くしかないのだ」 
 実はアトワイトに使われた術は体を「動かなくする」のでは無く、術使用者の自由に体を「操れる」術だったのだ。 
 「さて…さっさとしゃぶってもらおうか」 
 「イヤッ…!イヤァッ…!」 
 アトワイトは必死で抵抗しようとするが、体を操られているため出来るハズがなかった。 
 「ぐむんっ…むんんっ…!」 
 結局アトワイトはバルバトスの脈打っている巨大な肉棒を、小さな口いっぱいにくわえる事になってしまった。 
 - 294 名前:アトワイトの悲劇6 :02/12/05 16:35 ID:H625RH3W
 -  ジュポッ…グチュッ… 
 「くっ…!なかなか上手いな…」 
 アトワイトはバルバトスの巨根を口の奥の方まで突っ込まれていたため、激しい吐き気に襲われていた。 
 「んっ…!むんんっ…!」 
 「ククク…苦しいのか?」 
 バルバトスは笑いながらそう言うと、必死でフェラをしているアトワイトを見た。 
 「そろそろか…」 
 バルバトスはそう言ってアトワイトの口から肉棒を引き抜いた。 
 「うっ…!ケホッ!ケホッ!」 
 アトワイトは息の出来ない苦しさと、強烈な吐き気からようやく解放された。 
 しかしバルバトスは休憩時間をくれる程甘くは無かった。 
 バルバトスは、まだ苦しそうに咳きを続けているアトワイトを押し倒し、スカートを腰の辺りまで一気にまくり上げた。 
 - 295 名前:アトワイトの悲劇7 :02/12/05 17:07 ID:H625RH3W
 -  するとアトワイトのすこし湿った白い下着がバルバトスの目に入った。 
 「ほほぅ…少しは濡れている様だな…」 
 「!!…そんな…嘘……あっ!そこだけはだめぇっ!」 
 バルバトスは下着の上から太い指でグリグリとアトワイトの恥部をいじり始めた。 
 「…っ!ああっ!やめてぇっ!」 
 不気味な笑みを浮かべながら乱暴に指を下着ごと沈めて行くバルバトス。 
 「なら、これならどうだ?」 
 と、指を恥部から素早く抜いたり挿したりを、始めた。 
 「やっ…!あっ…ああっ…!!」 
 クチュッ…グチュ… 
 しばらく抜き差しを繰り返していると、アトワイトの恥部は糸を引くほど濡れてきた。 
 もうすでにアトワイトの下着はグショグショだ。 
 「ククク…」 
 バルバトスはそう笑うと、一気にアトワイトの下着を膝下まで降ろし、アトワイトの上に騎乗位で座り、すでに堅くなっている肉棒をアトワイトの恥部に押し当てた。 
 - 296 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/05 23:21 ID:Fpv8W7WH
 -  D2の例の同人誌、速攻売り切れたな・・ 
 正直うpキボン。頼む。 
 - 297 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/05 23:41 ID:lTi1dCo2
 -  ナナリーたんハァハァ 
 - 298 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 00:20 ID:NlL+fmqy
 -  質問!  
ロニ×ナナリーを載せようかと思うのですが、  
かなりネタバレな部分を含んでいるため、載せるの遅らせた方がいいでつかね? 
 - 299 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 01:03 ID:bCih9aRQ
 -  >>298 
 たぶん大丈夫だけどそのネタバレとやらをメール欄に書いて教えてほしいかも。 
 ま、漏れはクリア済みだから判断はできると思うし。 
 まあ、個人的にはジューダス×ナナリーキボンなわけだが。 
 - 300 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 03:37 ID:Ssc/sb3n
 -  >>296 
 そんなのあったの? 
 詳細きぼん 
 - 301 名前:298 :02/12/06 10:42 ID:NlL+fmqy
 -  >>299 
 メル欄でも見る人は見るだろうと思ったので、若干ぼかしました 
 D1やってたせいかジューダスはどしても某メイドやってた気がしてならない 
 しかし、ジューダスはやるときもあの仮面つけたままなんだろか・・・? 
 - 302 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 11:44 ID:TQcjk6ji
 -  ザプレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 
 ttp://realatan.hp.infoseek.co.jp/screenchat.JPG 
 資料用にスキャンしたやつだけど、おすそわけ。 
 >>301 
 攻略スレなんかでがいしゅつだけど、ラスボス一歩手前のステータス画面だと 
 仮面とったりしてるんで、はずすこともあると思われ。 
 ていうか、OPだとかぶり中の場面があるし、カイルとかの見てないところでは 
 コソーリかぶったりはずしたりしてるのでは。 
 そのわりに寝るときもかぶったままだけど。 
 ナナリーに関しては自分もクリア済みなんでOKだけど、まだクリアしてない人も 
 いそうだからもう少し待ったほうがいいかもね。 
 - 303 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 12:23 ID:Qa14wAkV
 -  >>302  
おお!  
残る3人って今回のあと一人は誰?見たい 
 - 304 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 12:47 ID:TQcjk6ji
 -  >>303 
 今回はカイルきゅんとリアラたんとナナリーたんですた。 
 次回で炉ニ・ジューダス・ハロルドたんぽい。 
 どーでもいいが、ステータス画面の絵はいのまた絵より松竹絵の方が好み。 
 仮面取ったジューダスはいのまた絵の方がイイ!!(・∀・)けど。 
 - 305 名前:ふふ ◆ElH898keRU  :02/12/06 17:12 ID:oYKtD7Xx
 -  http://w3.oekakies.com/p/tls3ch/p.cgi  
  
ここにみんなでえろ絵を書き込もうじゃなぃか 
 - 306 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 17:34 ID:oYKtD7Xx
 -  だだだだれか・・・・・ 
 チェルシーたんの画像およびssをうpして下さぃ 
 絵ならかけるのに公表ははずぃしね 
 - 307 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/06 21:58 ID:p4x00Q6Z
 -  >>306 
 描けるならまず自分から描いてうpすればいいのに。 
 はずいのは最初だけで、ふっきれば楽になるよw 
 - 308 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/07 00:57 ID:Fk9+kdzt
 -  >>306  
ttp://www.interq.or.jp/power/kyou/cg_c/zzn_r74.htm 
 - 309 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/07 04:11 ID:wIjk60Sn
 -  ttp://hinoki.sakura.ne.jp/~norihiku/gallery/rough/mikan/mikan_02.jpg 
 ttp://hinoki.sakura.ne.jp/~norihiku/gallery/rough/mikan/mikan_01.jpg 
 既出? 
 - 310 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/07 09:28 ID:LJy20ezZ
 -  既出…  
でもナナリータソ(・∀・)イイ!! 
 - 311 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/07 21:01 ID:iOL8HZVC
 -  スタンに孕まされるルーティタソ……ハァハァ(´Д`*) 
 スタンに搾乳プレヰを強要されるルーティタソ……ハァハァ(´Д`*) 
 そしてそれを|Д`)コソーリ覗いていたロニタソ………lД゚;)ハァハァ 
 - 312 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/08 03:07 ID:DUeXCcC3
 -  リアラに似てたり 
 ttp://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021207224632.jpg 
 - 313 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/08 06:06 ID:FF8CQO6Q
 -  >>312 
 あぅ(;´Д`) 
 似てるよ・・・ 
 思わず、これにリアラ重ねてシコシコしちゃいそうじゃないか 
 - 314 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/08 10:29 ID:CaxsO2p4
 -  >>312 
 かなーり(・∀・)イイ!! 
 - 315 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/09 17:53 ID:VMjRgiAI
 -  以前からカイル×リアラのSSを考えているのですが、それをここに載せていいでしょうか?  
私はSSを書いた経験が少ないので駄文になるかもしれませんが…  
もしも載せてよいというのなら、そのSSの書きこみは木曜か金曜あたりになると思います。 
 - 316 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/09 18:34 ID:TQCHAIpB
 -  大歓迎しますщ(´∀`щ)カモーン 
 - 317 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/09 18:55 ID:MG7nTNH2
 -  歓迎です!  楽しみにしてます。 
 - 318 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/09 19:24 ID:K58PZzWj
 -  遅レスだが 
 >>286-295の穴子×アトワイト見ててちょっと疑問がわいた。 
 >…アトワイトは当然ディムロスとキスはしたことはあったが、軽いキスしかした事が無かった。  
 >ディムロスのも大きかったが、バルバトスのはさらに巨大だった。 
 …アトワイトはディムロスとはどこまでいってたんだろう、と思ったのですよ。 
 軽いキス、で処女なアトワイトたんハァハァだったが、 
 ディムロスのイチモツのサイズを知ってる、ということは非(略…。・゚・(ノД`)・゚・。 
 まあ、盲腸の手術をした際に見た、とかいう可能性もあるがね。 
 小説自体はハァハァしますた。続きキボン(´ー`)ノ 
 - 319 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 320 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/09 19:36 ID:2J4Di6QN
 -  >>315  
SS神のヨカーン 
 - 321 名前:吉野萌え :02/12/09 23:07 ID:BYv2Yr+i
 -  漏れも自己補完兼ねて、ぼちぼち書こうかな。 
 お前ら、E・D・D2の中でリクあったら教えて下さい。 
 - 322 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/09 23:41 ID:nrjoosUV
 -  >>321  
カイル・ナナリーかルーティ・ジューダス  
でお願いします。 
 - 323 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/10 00:35 ID:86hClj1D
 -  >>321 
 ここはハロルドにデータ採取されるカイルたんを。 
 - 324 名前:284 :02/12/10 01:19 ID:rEHhyDns
 -   ∧||∧ 
 (  ⌒ ヽ やはりなりきりは 
  ∪  ノ   マイナーなのか・・・鬱だ 
   ∪∪  
 - 325 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/10 02:54 ID:Z90eP6yT
 -  >>324 
 諦めて攻略スレに帰った方がいいんでない。 
 - 326 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/10 11:40 ID:Za4Et7Xi
 -  http://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20021210113730.jpg 
 この絵の出所を忘れてしまったので誰か教えてください。 
 - 327 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/10 13:37 ID:+P8vc7ud
 -  ttp://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021210031011.jpg 
 - 328 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/10 20:11 ID:NnEODgVx
 -  >>321 
 ナナリー×カイル・リアラでお願いします。 
 - 329 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/10 22:49 ID:8e9Bb3sJ
 -  リアラものを求めてやまない今日この頃 
 - 330 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/11 08:01 ID:ApzqDL76
 -  テイルズでやりたいキャラいる?スレ 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1036761779 
 ただいまキール×セルシウスが流行っているご様子。 
 - 331 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/11 18:14 ID:JVZMmQ7r
 -  >>315に激しく期待 
 - 332 名前:吉野萌え :02/12/11 20:02 ID:W+UHrJ80
 -  >>322 
 カイル×ナナリー了解でつ。 
 >>323 
 その設定よさげ、だがスロープレイな漏れ…。ハロルドタソが出て来次第書くと思われ 
 >>328 
 ナナリーが二人に色々悪戯をする…というストーリーでOKでつか? 
 それとも調教のほうがいいのだろうか 
 - 333 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/11 20:10 ID:9TNhv1Ow
 -  >>332 
 サンクス!!でも調教はかんべん・・・ 
 >ナナリーが二人に色々悪戯をする 
 ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!! 
 - 334 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/11 20:30 ID:6TMrpQcs
 -  >>286-295 
 小説上手いですね。続き大変楽しみにしております。 
 ちなみにディムロスとの再会シーンはあるのでしょうか。わくわく・・・ 
 - 335 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/11 20:59 ID:PkPdCeAw
 -  >>332 
 328です。 
 鬼畜系苦手なんで悪戯して遊んじゃうみたいな感じでお願いします。 
 - 336 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/12 17:03 ID:aIOU3tzi
 -  お初にお邪魔します。  
私も、SS書いてるので、出来たら書き込んでもいいですか?  
ちなみに、カイル×リアラ、ロニ×ナナリー、ハロルド×ジューダスの3バージョンを予定。  
アップローダーとか分からんので、直にかいてもよいんでしょうか? 
 - 337 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/12 17:17 ID:tpFLa+Ft
 -  >>336 
 是非お願いします、(*´д`*)ハァハァ  
 小説は自分のHPスペースがあったらそこでもいいし 
 此処に直に貼り付けても良いみたいです。 
 - 338 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/12 19:17 ID:UNWY2Ruf
 -  二次より 
 ttp://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021212015523.jpg  
 ttp://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021212020209.jpg  
 - 339 名前:315 :02/12/12 21:33 ID:xnP6UTrO
 -  ある街のある宿の夜のことである。 
 カイルはリアラに私の部屋へ来てほしいと言われていた。 
 特に断る理由もないカイルは 
 「何の用なんだろうな、リアラ」 
 などと呟きながら、カイルはリアラの部屋へと歩いていた。 
 そんなわけで、リアラの部屋へ来たカイル。 
 2人でしばらく他愛のない話をしていたのだが 
 「もう俺、寝るよ。明日も朝が早いし」 
 といい、カイルは自室へ帰ろうとするのだが 
 リアラは突然、カイルを抱き締めてキスをした。 
 「カイル…私、ずっと寂しかったんだよ…」 
 「だったらさ、俺、リアラと一緒にいるよ。リアラが寂しくないようにさ」 
 そういって、カイルはリアラをベッドに押し倒した。 
 - 340 名前:315 :02/12/12 21:34 ID:xnP6UTrO
 -  と、とりあえずここまで…続きはまた今度ということで。 
 駄文の臭いがプンプンするので、誰も期待してないでしょうが。 
 - 341 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/12 21:37 ID:GoMI1xln
 -  期待してるYO 
 (;´Д`)ハァハァ 
 - 342 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/13 01:15 ID:8/zq7FWD
 -  同じく期待(´д`)ハァハァ 
 - 343 名前:302 :02/12/13 03:13 ID:6g3N+ND3
 -  リアラたん描いてるんですが、絵は虹板のほうがいいですか?ラフだけど。 
 前スレでリリスたん描いた時、なんか微妙に板違い?ってかんじだったので… 
 そういえば今週のザプレでハロルドたんのスクリーンチャット絵載るのかー買ってこなければw 
 SS書きさんもがんがれーヽ(・∀・)ノ 
 - 344 名前:336 :02/12/13 09:56 ID:TxGgfKku
 -  とりあえず、プロローグ&カイル×リアラ編が出来たので、ageてみます。 
 なんかえらい長文になってしまいましたが… 
 - 345 名前:336 :02/12/13 09:58 ID:TxGgfKku
 -  〜プロローグ〜 
 カイル達一行は、バルバトスの居城を進んでいた。 
 「はぁ、バルバトスの所まで、あとどの位なんだろう…」 
 カイルは、ため息と共にそうつぶやいた。 
 「大丈夫?」 
 リアラは心配した様子でカイルの傍に歩み寄った。 
 「うん、平気だよリアラ。…あ、ハロルド、ジューダスの麻痺、解除してやって」 
 「はいはい、ちょっと待ってね」 
 ハロルドはそう言いつつ、バナシーアボトルを片手にジューダスの元へ向かった。 
 「しっかし、こう戦ってばかりだと、ストレスが溜まるよなー」 
 「あら、アンタにストレスなんてあったの?」 
 「なんだと、この!」 
 ロニとナナリーは、いつもの様に軽口を叩き合っている。 
 「やれやれ…」 
 二人の様子に呆れながら、カイルは傍にあった台座に腰を掛けようとした。 
 「あっダメ、カイルそこは…」 
 「えっ…?」 
 リアラの注意はすでに遅く、カイルは台座に触れ、そこから激しい光が放たれる。 
 「「うっ…うわぁーーー!」」 
 光に飲み込まれ、カイル達の意識は次第に薄れていった… 
 - 346 名前:336 :02/12/13 10:01 ID:TxGgfKku
 -  〜カイル×リアラ編〜 
 「…ん?ここは?」 
 カイルが目を覚ますと、そこは小さな部屋だった。 
 部屋の大部分がベッドで占領され、扉が一つある他に、特に目に付く物は無い。 
 部屋を見回したが、ベッドの上にいるリアラの他に、誰もいなかった。 
 「なんだここ…宿屋?何でこんな所に?」 
 部屋の中には甘い香りがたちこめ、むせかえりそうになる。 
 「リアラ、リアラ!」 
 とりあえずカイルは、ベッドで気を失っているリアラを揺さぶり起こした。 
 「…んん、カイル?」 
 リアラは目を覚ますと、ゆっくりと辺りを見回した。 
 「ここは?それに、みんなは?」 
 「分からない、多分ばらばらに飛ばされたんだと思うけど…」 
 少し不安そうな顔をするリアラに、カイルは慌てて言葉を続ける。 
 「だ、大丈夫だよリアラ、みんなも同じような場所に飛ばされてるんだと思う。 
  俺が扉を調べるから、リアラはちょっと待ってて」 
 そう告げると、カイルは閉ざされた扉の傍に行き、それを調べ始めた。 
 (なんだろう、この扉、スイッチも取っ手も無いや。どうやって開けるのかな…) 
 色々と試していたカイルだったが、その内に妙な感覚に気付いた。 
 - 347 名前:336 :02/12/13 10:04 ID:TxGgfKku
 -  (あ、あれ?何でオレ、興奮してきてるんだ?) 
 カイルの体は熱く火照り、股間のものは次第に硬度を増してゆく。 
 (何考えてんだよオレ!こんな時に…) 
 必死に鎮めようとするが、体の奥からの疼きは、次第に強くなっていく。 
 後ろにいるリアラの事を考えるだけで、もうたまらなくなっていく。 
 (くそっ!ダメだ、考えるんじゃない!) 
 必死に欲望と戦いつつ、ガチャガチャと扉をいじっていると、 
 「ねえ、カイル…?」 
 リアラが弱々しい声で呼びかけて来た。 
 「な、なんだいリアラ?」 
 カイルは振り向かずに、少しうわずった声で答えた。 
 (いま、リアラの顔を見たら…オレ…) 
 すでに股間のものは痛いほど腫れ上がり、ズボンの前は一杯に盛り上がっていた。 
 「カイル…」するっ… 
 「え…?」 
 二度目の呼びかけと共に後ろで聞こえた衣擦れの音に、思わずカイルは振り返ってしまった。 
 「わっ…わわわっ!?リアラ!?」 
 カイルは驚き、後ずさろうとして背中から扉にぶつかった。 
 ベッドの上のリアラは、服を脱ぎ捨て、ショーツ一枚の姿でへたり込んでいたのだ。 
 - 348 名前:336 :02/12/13 10:06 ID:TxGgfKku
 -  「カイル…からだが…あついの…」 
 リアラの頬は上気し、潤んだ瞳でカイルを見つめていた。 
 (まさか…この甘い香り!) 
 そう、部屋の中にたちこめる香りは、催淫効果を持っていたのだ。 
 (だめだ…いけない…) 
 そう思いつつも、まるで誘われるように、カイルはリアラに近づいていった。 
 「ねえ、カイル…わたし、どうにかなっちゃいそうなの…」 
 甘えるような声をかけながら、リアラはカイルを求めるように手を伸ばした。 
 リアラのまだ未発達な胸の先では、乳首が張り詰めたように隆起している。 
 ショーツからうっすらと透けて見える茂りを見た瞬間、カイルの理性は弾け飛んだ。 
 「リアラっ!!」 
 カイルはリアラを抱きしめると、その唇を奪う。 
 「カイル…んっ…んふ…あはぁ…」 
 リアラの熱い吐息にさらに興奮を覚え、カイルはリアラの胸へと手を伸ばした。 
 「あっ!」 
 「ごっ、ごめん、痛かった?」 
 少し正気を取り戻し、慌てて体を離そうとするカイルの背に手を回し、リアラは首を横に振る。 
 「ううん、気持ちいいの…もっと…」 
 その言葉に再び理性を剥ぎ取られ、カイルは本能のままに胸を愛撫し出した。 
 - 349 名前:336 :02/12/13 10:08 ID:TxGgfKku
 -  「うわ…柔らかい…」 
 初めて触る女性の胸の感触に、カイルは没頭していった。 
 優しく揉みしだき、そっと持ち上げる。 
 小さな木の実のような乳首を指で弄り、擦り上げる。 
 顔を下にずらし、震える胸に吸い付き、舐め上げる。 
 そうするうちに、リアラの呼吸は荒くなり、太腿をこすり合わせるように悶え始める。 
 「んんっ…く…カイル…切ないの…」 
 リアラはカイルの頭を抱え込み、いやいやするように首を振った。 
 その様子を見て、カイルはそっと囁いた。 
 「リアラ…下も、見ていい?」 
 「えっ?…あっ…!」 
 一瞬何の事か分からなかったリアラは、すぐに気付いてさらに顔を赤らめた。 
 しばらく黙った後、リアラは恥ずかしそうに答えた。 
 「うん…いい…けど…」 
 「何?」 
 「カイルのも…見せて」 
 「えっ?…ええっ!?」 
 思いもしなかった言葉に、今度はカイルが赤面する。 
 「…だめ…?」 
 「…いや、いいよ。…ちょっと待ってて」 
 答えると、カイルは後ろを向き、そそくさと服を脱いでいった。 
 - 350 名前:336 :02/12/13 10:10 ID:TxGgfKku
 -  全てを取り去ると、カイルはリアラの前に立った。 
 「これで…いいかな」 
 カイルの怒張はすでに天をつくように反り返り、先端には透明な液が光っていた。 
 「これが…男の子の…」 
 初めて見た異性の性器に、リアラは感嘆したような声を上げる。 
 艶を含んだ声に、カイルの股間がピクンと反応した。 
 「触っても…いい?」 
 「うっ…うん…」 
 カイルが頷くと、リアラはおずおずとカイルのものに手を伸ばした。 
 「あっ…熱くて…硬い…」 
 「くっ!」 
 リアラはやんわりとカイルの陰茎を握り、その感触に、思わずカイルは声を漏らした。 
 (リアラが…オレのものを…) 
 そう思っただけで、カイルの先から、先走りの汁が滲み出す。 
 「カイル…なにか出てきたよ…?」 
 不思議そうなリアラの声に、カイルの中に羞恥心が込み上げる。 
 恥ずかしさを誤魔化すように、カイルは少し大きな声で言った。 
 「じゃっ、じゃあ…リアラのも見て…いいかな?」 
 「…うん…」 
 リアラは頷くと、カイルの陰茎からそっと手を離した。 
 - 351 名前:336 :02/12/13 10:12 ID:TxGgfKku
 -  カイルはリアラを仰向けに寝かせ、ゆっくりとショーツを引き下ろす。 
 「うわ…」 
 脱力し、緩やかに開いた太股の間に、淡い下草がかすかに陰部を隠している。 
 幼い陰裂は、興奮のためわずかに濡れており、上部にある突起はツンと突き立っていた。 
 「かわいいよ、リアラ…」 
 「いやっ!あんまり見ないで…」 
 カイルの言葉に、羞恥心を刺激されたリアラは、両手で顔を覆う。 
 その仕草に、カイルの興奮はさらに強くなった。 
 「さわるね…」 
 「あっ…」 
 カイルはリアラの耳元に囁くと、柔らかな茂みへと手を伸ばす。 
 ちゅく…「んあっ!」 
 (わっ…すげぇ…) 
 リアラの股間は柔らかく湿り、指を入れると、熱い愛液と襞がからみついた。 
 - 352 名前:336 :02/12/13 10:14 ID:TxGgfKku
 -  陰裂の渕を指でなぞるたび、リアラは愛らしい声で鳴き、雫があふれ出る。 
 カイルはその声をもっと聞きたくて、さらに指を動かし、その上の肉芽にも触れていく。 
 「ひゃうん!?やっ、そこ、だめぇっ!」 
 突起に指が触れた途端、リアラは先程までより高い声を出し、カイルの指から逃れようとした。 
 しかし、カイルはもう片方の腕で肩を抱き、その動きを止める。 
 「だめだよ…。オレ、もっとリアラの声、聞きたいんだ…」 
 「いやっ、カイル、んっ、やああっっ!」 
 カイルの指が陰核を擦り上げるたび、リアラは背筋を逸らし、跳ねる。 
 リアラの白い肌は桜色に染まり、その姿態を見つめるカイルは、もう我慢の限界に来ていた。 
 「…カイル…?」 
 指の動きを止めたカイルに、リアラは熱に浮かされたような目を向ける。 
 「リアラ…オレ、もう…」 
 その言葉に、カイルが何を望んでいるかを感じ取り、リアラは微笑みながら頷く。 
 「うん、いいよ…。来て、カイル」 
 そして、カイルを迎え入れるように、ゆっくりと足を開いた。 
 リアラの花弁は、しっとりと濡れ光り、まるでカイルを誘うように息づいていた。 
 「じゃ、行くよ…」 
 カイルはリアラの股の間に入り、腰を前に進める。 
 「あっ、あれ…?」 
 しかし、初めての行為に興奮するカイルのものは、なかなか思うところに収まらない。 
 「あせらないで…うん、もうちょっと下…」 
 「うん…こ、ここかな…」 
 「ん…そう…そこ…」 
 リアラの声に導かれ、カイルの亀頭は、ようやく熱く滾った泉の入り口にたどり着いた。 
 - 353 名前:336 :02/12/13 10:22 ID:TxGgfKku
 -  陰裂の渕を指でなぞるたび、リアラは愛らしい声で鳴き、雫があふれ出る。 
 カイルはその声をもっと聞きたくて、さらに指を動かし、その上の肉芽にも触れていく。 
 「ひゃうん!?やっ、そこ、だめぇっ!」 
 突起に指が触れた途端、リアラは先程までより高い声を出し、カイルの指から逃れようとした。 
 しかし、カイルはもう片方の腕で肩を抱き、その動きを止める。 
 「だめだよ…。オレ、もっとリアラの声、聞きたいんだ…」 
 「いやっ、カイル、んっ、やああっっ!」 
 カイルの指が陰核を擦り上げるたび、リアラは背筋を逸らし、跳ねる。 
 リアラの白い肌は桜色に染まり、その姿態を見つめるカイルは、もう我慢の限界に来ていた。 
 「…カイル…?」 
 指の動きを止めたカイルに、リアラは熱に浮かされたような目を向ける。 
 「リアラ…オレ、もう…」 
 その言葉に、カイルが何を望んでいるかを感じ取り、リアラは微笑みながら頷く。 
 「うん、いいよ…。来て、カイル」 
 そして、カイルを迎え入れるように、ゆっくりと足を開いた。 
 リアラの花弁は、しっとりと濡れ光り、まるでカイルを誘うように息づいていた。 
 「じゃ、行くよ…」 
 カイルはリアラの股の間に入り、腰を前に進める。 
 「あっ、あれ…?」 
 しかし、初めての行為に興奮するカイルのものは、なかなか思うところに収まらない。 
 「あせらないで…うん、もうちょっと下…」 
 「うん…こ、ここかな…」 
 「ん…そう…そこ…」 
 リアラの声に導かれ、カイルの亀頭は、ようやく熱く滾った泉の入り口にたどり着いた。 
 - 354 名前:336 :02/12/13 10:24 ID:TxGgfKku
 -  にちゅ… 
 そのまま腰を進めると、水音と共に、カイルの怒張の先端がリアラの中へと埋没していく。 
 その感触に、カイルは再び声を上げた。 
 「くっ…!」 
 「あっ、痛っ!」 
 さらに奥へ進もうとしたとき、リアラが小さく苦痛の声を上げた。 
 「あ!ごめんリアラ、大丈夫?」 
 「うん、私は大丈夫だから…続けて…」 
 薄く涙を浮かべながらも健気に答えるリアラに、カイルはこの上ない愛しさを感じた。 
 そして、できる限り痛みを感じさせないよう、やさしく腰を進める。 
 「うっ…くう…」 
 「あっ…っはぁ…」 
 やがてカイルの強張りはリアラの中に根元まで納まり、二人は安堵したように息をついた。 
 「リアラの中…あったかくて、気持ちいいよ…」 
 「カイルのも…熱くて、わたしの中でピクピクしてる…」 
 二人は見詰め合うと、しばらく動かずに、軽くついばむようなキスを重ねた。 
 - 355 名前:336 :02/12/13 10:25 ID:TxGgfKku
 -  「じゃ…動くよ…」 
 「うん…はぁっ!」 
 上半身は軽く抱き合ったまま、カイルはゆっくりと腰を動かす。 
 「…っんっ、くっ…リアラ、痛くない…?」 
 「ふうっ…くん…痛みより…あっ!?…なにか…じんじんして…」 
 辺りに漂う媚薬のせいか、リアラの破瓜の痛みは次第に薄れ、快感が勝ってゆく。 
 ずちゅ!にちゅ!ぴちゃっ! 
 水音も次第に高くなり、リアラの秘洞からは、薄く血の混じった雫がこぼれ落ちる。 
 「リアラ…すごい音してるよ…」 
 「やあっ!…カイル…そんなこと言っちゃ…ああっ!」 
 恥ずかしがるリアラの声とはうらはらに、リアラの中はカイルのものをさらに締め付ける。 
 その締め付けに、カイルは射精の衝動を抑えきれなくなってきた。 
 「リアラっ…リアラっ…オレ、もう…」 
 「カイルぅ…わたしも…なにか来る…きゅううん…来ちゃうのぉ…」 
 リアラも限界を感じ取り、カイルの背中に回した腕に力を込める。 
 カイルは、最後の昂りを求めて、稚拙ながらもさらに腰の動きを早める。 
 「リアラっ!…オレ、おれっ…くっ、くううっ!」 
 「カイルっ…!わたし…やっ…くる…ああああっ!」 
 カイルが白濁を中に吐き出すと同時に、リアラの意識は真っ白になっていった…。 
 - 356 名前:336 :02/12/13 10:27 ID:TxGgfKku
 -   
 絶頂を迎えた後も、しばらく二人はそのままの姿勢で抱き合っていた。 
 どこからか出ていた媚薬はすでに止まっており、二人は次第に理性を取り戻していった。 
 「あの…さ、リアラ」 
 「なに、カイル?」 
 少し恥ずかしげに、カイルはリアラに語りかける。 
 「ホントは、こういう事する前に言おうと思ってたんだけどさ…」 
 「え?」 
 「…愛してるよ、リアラ」 
 さらに照れながら、頭を掻いて顔を逸らすカイルに、リアラは極上の微笑みで答えた。 
 「…わたしもよ、わたしの勇者様」 
 - 357 名前:336 :02/12/13 10:32 ID:TxGgfKku
 -  〜カイル×リアラ編 了〜 
 ぐああっ!>>352、>>353が二重カキコだぁっ!! 
 …鬱だ死濡れ。 
 ベタベタ&ありがちシチュですが、よろこんでもらえれば幸いです。 
 - 358 名前:302 :02/12/13 12:05 ID:OsiQvIZy
 -  カイル×リアラ激しく(;´Д`)ハァハァしますた。 
 336さんありがとう…ありがとう… 
 ザプレ買ってきたのでハロルドたんおすそわけ。 
 ttp://realatan.hp.infoseek.co.jp/screenchat2.JPG 
 リアラたん、服むずかしくて苦戦中。 
 - 359 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/13 12:35 ID:4Uj6OXZ2
 -  336さん素晴らしいSSをありがd 
 激しく(;´Д`)ハァハァしました。 
 - 360 名前:302 :02/12/13 14:44 ID:LrP2zsnC
 -  仕事いく直前に一応形になったのでリアラたん投下していきまつ。 
 ttp://realatan.hp.infoseek.co.jp/reala.JPG 
 あんまりえろーすじゃなくてゴメソ。 
 - 361 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/13 18:40 ID:+wEXPNHJ
 -  >>336 
 神 
 - 362 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/13 19:25 ID:vJktSV6y
 -  キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!  
物書きサソキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!  
カミダ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!! 
 - 363 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/13 20:25 ID:bNzKy/Oo
 -  >>360 
 とりあえず(;´Д`)ハァハァ 
 - 364 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/14 00:03 ID:y5o+CItE
 -  》336  
ありがとうございます。とても(;´Д`)ハァハァです。  
 
 - 365 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/14 05:15 ID:TxOxGcdN
 -  >336  
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!  
ありがとう(;´Д`)ハァハァ  
いい思いさせてもらいますたハァハァ  
ロニナナも楽しみに待ってますハァハァ  
  
>302  
今更だけどザプレチェックしてなかったんで激しく助かりますた。  
これを参考に自分も描いてみようかな… ナナリーたん萌えー 
 - 366 名前:さんさ :02/12/14 16:13 ID:u49v49PE
 -  若いフィリア!ttp://www.ad.il24.net/~muramasa/hp/jpg/tod01.jpg 
 - 367 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 368 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 369 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 370 名前:1 :02/12/14 17:15 ID:dBeDqPKK
 -  仕事が忙しく久々に着てみた。  
D2も仕事に忙殺+ガキができたので買える金も暇ないw  
  
たて逃げはスマンカッタ。 
 - 371 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/14 17:52 ID:65777R0s
 -  神ーー!!!チェルシーたんのもうpしてください(;´Д`)ハァハァ 
 - 372 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/14 17:57 ID:IH4IQhgG
 -  もう30代だよ、彼女 
 - 373 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 374 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/15 00:41 ID:jImQF9Di
 -  >>366 
 どこかで見た絵柄だ 
 - 375 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/15 23:02 ID:vXsZagoT
 -  http://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021214125816.png 
 - 376 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/15 23:05 ID:vXsZagoT
 -  http://www.din.or.jp/~shk-em/sana/cg/suzu.htm 
 今日はこんなとこか 
 - 377 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/15 23:46 ID:vXsZagoT
 -  http://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021213072446.jpg 
 もう1枚いこうか 
 - 378 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/16 05:16 ID:zKGovlPv
 -  >>372 
 どうせ、いのまた絵じゃ30代には見えないだろ。 
 - 379 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/16 08:59 ID:vL89Cjk8
 -  というより、オープニングのママンからして36にはとても… 
 - 380 名前:284 :02/12/16 18:40 ID:NhZjxPvz
 -  >>325 
    ||     ⊂⊃  
    ||    ∧ ∧   おとなしく帰りまつ・・・ 
    ||    (  ⌒ ヽ  
  ∧||∧   ∪  ノ  
 (  ⌒ ヽ 彡  V  
  ∪  ノ  フワーリ  
   ∪∪ 
 - 381 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/17 01:03 ID:opkeixzr
 -  なんか今さらながら、オープニングの電撃出すシーンのハロルドたんが 
 やたら男前に見える(;´Д`) 
 - 382 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/17 03:08 ID:m2tdskdC
 -  >>381 
 関係ないが、あの電撃に相当するのってティバインセイバーかな 
 - 383 名前:リオルー :02/12/17 03:57 ID:kRIVCNkq
 -  「離してよ・・・っ、何のつもりよ!」 
 「・・・・そろそろ黙ったらどうだ、姉さん。」 
 紫の瞳の奥に潜む淫靡な狂気。 
 無残にも着ていた服をナイフのようなもので引き裂かれ 
 ベッドパイプと彼女――ルーティの手首は鉄製の手錠で繋がれる。 
 その姿をリオンはただ目を細めて見つめる。 
 「いい格好だよ、姉さん。」 
 「いや、や、め、て・・・っ」 
 「そろそろ薬が効いてくるんじゃないか?お前が気を失ってた時に 
 体中にたっぷりと媚薬をしみこませてもらったからな。」 
 「あんた・・どうかしてるわよ。」 
 「ああ、どうかしてるさ。」 
 くっと喉を鳴らせて笑むと、 
 繋がれたルーティの身体の上に組み敷くように覆いかぶさり 
 破れた衣類の隙間から垣間見える朱の乳首を摘む。 
 きつめに摘まれた其処は、すぐに硬さを帯び始めた。 
 「摘んだだけで勃たせたのか。」 
 「も、いやぁ・・っ、離して・・!」 
 「いくら叫んでも、拒んでも無駄さ。 
 今からお前は僕の手でその純潔を奪われるんだ。」 
 リオンの言葉にルーティは背筋に何か冷たいものが走る。 
 ――実弟に犯される恐怖。 
 それがもうすぐ実現のものとなる。 
 これが夢であって欲しいとルーティはぎゅっと瞳を閉じたが 
 容赦なくリオンの指先が彼女の肌を這い始め 
 現実である事を思い知らされた。。 
 - 384 名前:たつやん :02/12/17 03:58 ID:n69GU1vo
 -  戦闘終了時のハロルドたん……胸が良い感じに揺れている様に見えるのは目の錯覚ですか? 
 - 385 名前:リオルー :02/12/17 04:10 ID:kRIVCNkq
 -  「ふん、馬鹿な女でも僕の姉だ。痛みは最小限にしてやるよ。」  
 そういい捨てるとリオンは組み敷いた身体の柔らかな乳房を強めに掴んだ。  
 手に吸い付くような感触は心地よく、それだけでリオン自身の雄も興奮を覚える。  
 乳房の頂にある勃ちきった乳首を再び強く摘むとルーティの唇から甘い吐息が漏れた。  
 「ぁ・・・、い、ゃ・・っ」  
 媚薬のせいもあるのだろうか。  
 リオンに少し素肌を撫でられただけで電流の走るような感覚が襲う。  
 それが快感であるという事を頭では否定するが  
 ルーティも女だ。  
 身体は正直な反応を示して  
 まだ触れられていない花園の部分が熱く湿り始めていた。  
 ルーティの両瞳にも熱い雫が浮かぶ。  
 がちゃがちゃと手錠を外す様に暴れていたが  
 迫り来る操作された快楽が彼女から抵抗の意志を徐々に奪い去っていく。  
 - 386 名前:リオルー :02/12/17 04:13 ID:kRIVCNkq
 -  「ふん、やっと大人しくなったか。」  
 リオンはそう呟くと、先程まで指先で転がしていた乳首に唇を寄せて  
 強めに吸い上げ、舌先でその硬い莟を攻め立てる  
 「あ、あぁ・・・っ、リオ・・ン・・・!」  
 「気持ちいいのか?」  
 その声に気を良くしたリオンはもう片方の乳首を爪先で軽く引っかきながら  
 口に含むもう一つを吸い続けた。  
 其処からはちゅ、と淫らな音が鳴る。  
 媚薬の効果が強く表れ始めてルーティは徐々に思考を麻痺させ始め。  
 その愛撫が数分繰り返されると、  
 彼女の赤い唇から漏れる言葉は拒否と反抗の言葉ではなく  
 確実に喘ぎへと変化していた。 
 * * * 
 「あ・あァんっ!・・いや、いやぁ・・・」 
 「姉さんの此処はあんまり味がしないな。」 
 「そんな、舐めない・・・で・・・っ」 
 「良く言う。感じているくせに。」 
 - 387 名前:リオルー :02/12/17 04:24 ID:kRIVCNkq
 -  リオンの唇は、既に胸元から下腹――それも花園の中心にある。 
 ぷっくりと膨らんだ花芽を彼が甘噛みするだけで、 
 ルーティの体中には言いようのない快感が迸る。 
 どんどん蜜壷の奥から流れてくる愛液を啜り、 
 リオンの形の良い唇は彼女の漏らした液体でしっとりと濡れていた。 
 十分すぎる程に塗れた蜜壷にゆっくりと中指を差し入れると 
 それまで震えていたルーティの身体がビクンと大きく跳ね、 
 新たな快楽の波が襲い来る事を意味づけた。 
 「ひ・・・っ、いや、抜いて、抜いてー・・っ!」 
 「馬鹿か。これくらいで嫌がってたら僕のものなんか入らないぞ。」 
 わざとぐちゅぐちゅと淫らな水音を発しながら 
 トロトロに湿ったその中を掻き混ぜる。 
 その彼女の膣内は思ったよりも狭く、たった一本入れただけの 
 リオンの指すらもきつく締め付けてその感度の良さを知らしめた。 
 「もっとヤリ込んでるかと思ったが・・・・ 
 初めてというのもあながち嘘じゃないみたいだな」 
 「あっ、あぅ・・・はぁ・・っ」 
 再び花芽に舌を寄せてひたすらに其処を嬲る。 
 その間にも、先程まで膣壁を擦り上げていたリオンの指がもう一本 
 彼女の中に埋め込まれ、 
 ルーティは更に喘ぎを強める事となる。 
 - 388 名前:リオルー :02/12/17 04:36 ID:kRIVCNkq
 -  「あ・・・ァッ・・だめ、変に、変になっちゃ・・・っ」 
 「イきたいなら、イっていいんだぞ・・・」 
 まだ達するという事をはっきりと解っていないルーティは 
 ただ瞳に涙を滲ませ、拘束の緩まる事のない手首をがちゃがちゃと動かして 
 その愛撫に堪えた。 
 だが、リオンはそんな彼女を容赦なく攻め立てる。 
 花芽を嬲る舌の動きを止めると唇でその場所を吸い上げて 
 新たな悦を与える。 
 確実に、ルーティの中の締め付けはきつさを増してゆき 
 絶頂が近い事を嫌と言うほどリオンに伝える。 
 リオンもそれを察すると銜え込ませた二本の指の動きを激しくさせて 
 さっきよりも大き目の淫音を発させながら掻き混ぜた。 
 「いや、だめ、あ、あぅ・・ァ―――ッ」 
 ルーティががくがくと身体を震わせると同時に、 
 指で塞がれていた蜜壷から勢いよく透明な液体が噴出して 
 リオンの手首を、顔を、そして白いシーツを濡らした。 
 「あ・・・・あぁ・・・・、熱・・ぅ」 
 「お前、処女の上に潮吹きか。淫乱め。」 
 「違・・っ・・・・ん・・・」 
 中から溢れたものでぼとぼとになった指を引き抜きそれを 
 ルーティの顔の前に差し出した。 
 「これだけ僕の手を濡らして淫乱じゃないという方が嘘だろう。」 
 「い、や・・・ぁ・・・っ」 
 「何が嫌なんだ。現にお前のココはまだ求めてヒクヒクしてるぞ」 
 - 389 名前:リオルー :02/12/17 04:49 ID:kRIVCNkq
 -  リオンの方が我慢の限界に達したのだろう。 
 彼女の顔の上に跨ると、十分に勃ちあがったリオン自身を 
 彼女の赤い唇へ押し付けた。 
 鈴口から溢れる先走りがルーティの唇を汚す。 
 もう、何も考えられなくなったルーティはゆっくりと実弟のモノを 
 口腔へと誘い含む。 
 「ん・・・ぅ・・・っ」 
 「そうだ、もっと舌を使え」 
 眉根を寄せながらルーティは懸命にリオンの雄を舐める。 
 吸って、先端の窪みに舌を這わせて筋張った部分もしっかりと舐め上げた。 
 「・・・っ、なかなか、旨いじゃないか・・」 
 満足気に口腔から自身を引き抜くと、 
 ルーティの太腿の間に身を滑り込ませて用意の整ったソレを 
 彼女のぐちゅぐちゅのままの入り口へと擦りつけた。 
 その行為だけでもルーティは身体を震わせて悦反応を見せる。 
 「入れるぞ。」 
 「い。いや・・・だめ・・」 
 - 390 名前:リオルー :02/12/17 04:55 ID:kRIVCNkq
 -  リオンはルーティの細腰をしっかりと掴むと  
 一気にその腰を引き寄せるように彼女の中へと突き進んだ。  
 まだ男を受け入れた事のない其処はぎゅうぎゅうとリオンを締めて  
 奥へ到達する事を許さない。  
 「いやぁーーっ!いた、痛い・・っリオンやめてぇ・・・!」  
 「少し我慢しろ。僕も辛いんだ。」  
 思うように中に進まない事に苛立ちを覚えながらも  
 リオンは確実に姉の身体を貪っていく。  
 何度も挿入出を繰り返すうちに、なんとか奥まで入る事に成功したが  
 千切れるような痛みのせいでルーティはもはや半分意識を失っていた。 
 だが、それも束の間。 
 リオンがゆっくりと油送を開始し始めると再びルーティの身体に変化が起きた。 
 指で犯されたときよりも重量のあるものがルーティを塞いで追い立てる。 
 油送を繰り返すうちに 
 再び指で掻き混ぜられたとき――いや、それ以上の快楽が 
 ルーティを襲い始める事となる。 
 リオンも僅かに汗ばみ、前髪が頬にぺったりとくっつく。 
 髪を掻き上げるのもお構いなしに、リオンは目の前にいる姉を翻弄し続けた。 
 「ああ・・姉さんの中・・・いいよ・・・っ」 
 「あ、あっ!リ、オ・・・エミリ・・オ・あ、あはぁっ」 
 - 391 名前:リオルー :02/12/17 05:07 ID:kRIVCNkq
 -  夢にまでみた姉を陥落する事。 
 それが現実のものとなり、リオンの身体に武者震いにも似た震えが沸き起こる。 
 自分自身によって翻弄され、快楽に堕ちる姉の姿は 
 何よりも淫美で、愛しかった。 
 (姉さんは、ルーティは僕の、僕だけのもの・・・) 
 ルーティの最奥を何度も突き上げれば。 
 痛みの悲鳴とは明らかに違う鳴き声が唇から紡がれる。 
 擦り付ける様な突き上げを繰り返すうちにリオン自身も射精感が迫り来る。 
 肉体のぶつかり合う音が二人の交わりを示して耳に届いた。 
 リオンが絶頂を迎えそうになる頃、ルーティもまた膣内を締め付けるタイミングを 
 徐々に早め、まるでリオンに合わせるような形で愛液を溢れさせて 
 絶頂へと追い立てられていく。 
 「あ、あぅ・・・っエミリオ、あ、たし・・っあ、あぁ・・!」 
 「姉さん・・中に出すよ・・」 
 「だ、だめっ、あ、あァっエミリ・・オっ」 
 「イ・・・ク・・っ」 
 「あ、んぁっ・・ぅ、あ・あ―――――っ」 
 リオンが尤も強く突き上げて子宮の奥深くに彼の白濁を注ぎ込む。 
 ドクドクと脈打つ感覚がルーティの中で感じ取られて、 
 自然と彼女の瞳から止め処なく涙が零れた。 
 - 392 名前:リオルー :02/12/17 05:18 ID:kRIVCNkq
 -  全てを出し切って少し縮んだ自身をルーティの中から引き抜くと 
 吐精したものと、僅かな血液が混じった白濁がルーティの蜜壷からトロリと 
 溢れてシーツを汚す。 
 リオンはルーティの手錠を外してやるとぐったりと横たわる彼女の横に 
 同じように横たわって、涙に濡れる瞳を見つめた。 
 「手荒な真似をして悪かったな。」 
 「・・・・・・・・・」 
 「こうでもしないと・・・お前は僕の腕に抱かれない」 
 「・・・・え・・・」 
 「・・戯言だ。」 
 自嘲気味にリオンはそう呟くとルーティの身体に腕を回して 
 自分の胸の中へと抱き寄せた。 
 「・・・・してる」 
 一言、小さく呟くがそれは彼女の耳に聞き取る事は出来ず。 
 まだぼんやりとしたままのルーティの頬に手を添えて 
 リオンはゆっくりと唇を重ねた。 
 雨の降り頻る冬口の出来事はこれからの二人の運命を狂わせる事となる。 
 - 393 名前:リオルー :02/12/17 05:20 ID:kRIVCNkq
 -  ・・・そんな訳だ書いてみました(w 
 こんな感じでOKですか? 
 ていうか全然エロくないですね。 
 修行しに逝ってきまつ。 
 だってだって!! 
 自分のサイトじゃさすがにUPするのに勇気がいるから・・・(`Д´)ノウワァン 
 - 394 名前:336 :02/12/17 09:25 ID:DXIwb1GK
 -  リオルーさん、全然OKですって! 
 「戯言だ」のくだりがリオンらしくてイイ!激萌えですぅ! 
 あ、カイル×リアラ編の感想下さった皆さん、ありがとうございます。336です。 
 前回のは思ったより良い評価を頂けて、感謝感激です。 
 週末は、ゲーム本編よりSSの続きを書く方に集中してました。 
 キャラのイメージを掴むために、メッセージチャットだけ聞き返したり。 
 とりあえずそんな感じで仕上げた、ロニ×ナナリー編をお送りします。 
 …あ、陵辱系嫌いな方ごめんなさい。前半ちょっとそれっぽいです。 
 しかもリオルーさんにネタかぶりまくりかも… 
 - 395 名前:bloom :02/12/17 09:26 ID:R4Y1wsjr
 -   
 http://bloom.leverage.jp/start/ 
 - 396 名前:336 :02/12/17 09:27 ID:DXIwb1GK
 -  〜ロニ×ナナリー編〜 
 ロニとナナリーも、カイル達と同じような部屋に倒れていた。 
 しばらく経った頃、ロニはうめき声をあげ、ゆっくりと起き上がった。 
 「…くそったれ、何だってんだ…」 
 意識をはっきりさせようと首を振りつつ、ロニは辺りを見回した。 
 ナナリーの他には人の気配すらなく、部屋の中には甘い香りが充満している。 
 「確かスゲェ光が出て…何かのトラップか?」 
 つぶやきつつ、ロニは部屋の中を調べて回った。 
 「扉は開かねえ…と。ん、何だありゃ?」 
 ロニは、ベッドから少し離れたところに、通風孔のような物を見つけた。 
 その下には、何かを調節するツマミがついている。 
 「こいつが扉のスイッチかな…どれ」 
 ロニは通風孔に近づくと、ツマミをぐいっと回す。 
 ブシュー! 
 「おわっ!ゲホ、ゲホッ!」 
 その途端、通風孔からは濃密な甘い香りが吹き出し、ロニはむせ返った。 
 ロニが慌ててツマミを戻すと、香りはゆるく漂う程度に落ち着いた。 
 「ゲホッ、ちくしょう、こいつもトラップかよ…っく!」 
 いきなり下半身に血が集まる感触が襲い掛かり、ロニは頭を抑えた。 
 (やべえ、こいつは…媚薬だ!) 
 ロニの頭の中から、急速に理性が失われていく。 
 (まずい、まずいぜ!ここには俺とナナリーしかいねえし… 
  襲い掛かったりしたら、今度こそ全身の関節外されちまうぞ! 
  いっそのこと、自分で処理するか? 
  ああでも、やってる途中でナナリーが目ぇ覚ましたら…) 
 - 397 名前:336 :02/12/17 09:33 ID:DXIwb1GK
 -   ああでも、やってる途中でナナリーが目ぇ覚ましたら…) 
 薬に犯されたロニの頭の中に、取り留めのない考えが浮かぶ。 
 「ん、んぅ・・・」 
 「…起きたのか!?」 
 ナナリーのうめきが聞こえ、ロニは後ろを振り向いた。 
 だが、ナナリーは目覚めてはおらず、軽く寝返りを打っただけだった。 
 (うっ…) 
 ロニは息を呑んだ。 
 横になったせいで、腕に挟まれた豊かな胸の谷間が強調されている。 
 腰布のスリットからはみ出した足は、太股の付け根近くまで露出し、優美な曲線を描く。 
 それは、理性を失いかけているロニにとっては、あまりに刺激的な眺めであった。 
 「くそっ!もうどうなろうと知るもんか!」 
 ロニは小さく叫ぶと、腕からバンダナを解きつつ、ベッドに歩み寄っていった。 
 (ん…あれ…あたし…) 
 ナナリーは、近くから聞こえる荒い息に気付き、ぼんやりと目を開けた。 
 柔らかい寝台の上にいるため、一瞬自分がどこにいるか分からなくなる。 
 (え…なにっ!) 
 体の上で動く気配を感じ、ぱっと目を見開く。 
 そこでは、ロニが馬乗りになり、ナナリーの上着を脱がそうとしていた。 
 ナナリーはカッと頭に血を昇らせ、跳ね起きようとした。 
 「ちょっとロニ、あんた何やって…っと?」 
 しかし、途中で腕が引かれるようになり、ドサッと再びベッドに横たわる。 
 首を巡らすと、ナナリーの両手首は、ロニのバンダナでベッドの柵に括りつけられていた。 
 - 398 名前:336 :02/12/17 09:34 ID:DXIwb1GK
 -  「ロニ、なんなのよこれは!?」 
 「…ああ、ナナリー、起きたのか…」 
 「起きたのかじゃないでしょ!?あんた何のつもりよ!」 
 ナナリーはもがきながら鋭く問い詰めるが、ロニは寝ぼけているかのように反応が鈍い。 
 不審に思ったナナリーは、ロニの顔が泣き笑いのように歪んでいるのに気付いた。 
 「…ロニ、なんかヘンよアンタ。一体どうしたって言うのよ」 
 少し穏やかに問い掛けると、ロニは抑揚の無い声で話し始めた。 
 「…甘い臭いがするだろ?」 
 「えっ?…ええ、そういえば」 
 「これがどうやら…媚薬らしくてな…」 
 「びっ、媚薬!?」 
 驚いたナナリーは、無駄と知りつつも息を止める。 
 「それで…スイッチを回して、思いっきり吸い込んじまって…」 
 「スイッチ?」 
 「………」 
 今度の問いには答えず、ロニは何かを耐える表情になり、 
 「…もう、もう、たまらねえんだよっ!!」 
 ビリイッ! 
 「きゃあっ!」 
 叫びと共に、ナナリーの上着の胸元をを力ずくで破り、強引に左右に開いた。 
 - 399 名前:336 :02/12/17 09:35 ID:DXIwb1GK
 -  「ちょっ…やめっ!」 
 まろび出てきた乳房は、豊かな量感を備えながらも、たふんと胸の上に双丘を形作る。 
 そして、ロニの手から逃れようとナナリーが身じろぎするたびに、ふるふると揺れ動いた。 
 「ロニっ!いいかげんにしないと怒るよっ!今度こそ関節技で足腰立たないように…」 
 ナナリーが怒鳴りつけると、ロニはさらに顔を歪め、叩きつけるように叫び返した。 
 「俺だって、こんな事したくねぇよ!」 
 「ロニ…」 
 「よりにもよって、ホレた女相手に…こんな真似…」 
 「…え?」 
 こんな場面でありながら、ナナリーの胸が大きく高鳴る。 
 「いやでもだって、ロニってばあたしのこと男女とかさんざん…」 
 混乱した思いで、思わず抵抗の止まった隙をつき、ロニはナナリーの乳房に触れた。 
 「やっ!…あ、ずるいよロニ…そんなウソ言って…」 
 「…うそじゃねえよ…」 
 答えながら、ロニは両の乳房を揉みしだく。 
 「初めて会った時から…ずっと惹かれてて…軽口叩いてる時も…喧嘩してる時も… 
  夜中に寝顔を盗み見たりして…裸を想像しちゃあ、自分で何度も慰めて…」 
 「ロニ…あんた…」 
 自白効果でも含んでいたのか、ロニは秘めていた欲望を告白する。 
 ナナリーは余りに率直なロニの言葉に、思わず絶句した。 
 「そんなお前と二人きりで…こんな風になっちまったら、もう…!」 
 「やっ、痛っ!」 
 唸るように言うと、ロニはナナリーの乳房を力任せに握り締める。 
 敏感な部分を襲う激痛に、ナナリーは苦痛の叫びをあげた。 
 - 400 名前:336 :02/12/17 09:36 ID:DXIwb1GK
 -  「ナナリー…」 
 「いっ、痛いよロニ…やっ、んっ、むうっ!」 
 ロニはナナリーの胸を揉みつつ、唇を顔へと近づける。 
 そして、なおも痛みを訴えるナナリーの口を、自分の唇で塞いだ。 
 「…む…もみっ…まめめ…むうっんん!」 
 「ふ…む…むうっ…ちゅ…」 
 『ロニ、やめて』と言おうとしたナナリーの声は、口を塞がれている為、意味を成さない。 
 首を振って逃れようとするが、ロニは片手でナナリーの頬をつかみ、逃さない。 
 ロニは荒い鼻息を洩らしながら、さらに舌を差し入れ、ナナリーの舌を絡め取ろうとした。 
 「むうう、っぶう、むううっ…」 
 「む、むふっ!!…んんっ!?んーっ!」 
 口腔を逃げ回るナナリーの舌を、ロニは執拗に追いかける。 
 とうとうナナリーの舌は捕らえられ、ロニの舌に翻弄された。 
 しかし、慣れない感触は、ナナリーに快楽よりも異物感を覚えさせる。 
 そうしてしばらく口腔と舌を犯すと、ロニは満足げな吐息を吐きながら口を離した。 
 「…っぷ、はあぁ…」 
 「ぷはっ!…けほっ、けほけほっ!」 
 ナナリーは、流し込まれたロニの唾液にむせ返り、激しく咳き込んだ。 
 その瞳の端には、うっすらと涙が浮かぶ。 
 その涙は、苦しさのせいか、それとも唇の純潔を強引に奪われた悲しみのせいか。 
 ナナリー自身にも分からなかった。 
 - 401 名前:336 :02/12/17 09:36 ID:DXIwb1GK
 -  「くっ、くおおっ!もうがまんできねえっ!」 
 感極まったロニは、ベッドの上に立ち上がり、己のズボンに手を掛けた。 
 そして、もどかしげにベルトを外すと、下着と共に引き下ろし、足を抜く。 
 涙に霞むナナリーの目に、ロニの性器が映った。 
 (うそ…なに、あれ…) 
 滾りきったロニの怒張に、ナナリーは怯みを覚えた。 
 村の子供たちの世話をしていたので、異性の性器を見るのは初めてでは無い。 
 しかし、見慣れた子供たちのそれとは、全く形状が違っていた。 
 先端は大きく傘を張り、ごつごつとした幹と共に、赤黒く変色している。 
 おまけに、赤子の上腕ほどの大きさに膨れ上がり、びくびくと蠢く。 
 ナナリーには、まるで全く知らない別の生き物が生えているように見えた。 
 「ナナリー、いくぜ…」 
 ロニはそう言いつつ足元にしゃがみ込むと、ナナリーの腰布に手を掛ける。 
 その動きに、ナナリーはハッと正気を取り戻した。 
 (やっ…あんなの、入らない…) 
 ナナリーも、一通りの性知識は学んでいた。 
 セックスがどう言う物かも、もちろん知っているし、ロニとしたくないという訳でもない。 
 しかし、初めて男の怒張を見た衝撃に、恐怖心ばかりが膨らんでいった。 
 - 402 名前:336 :02/12/17 09:38 ID:DXIwb1GK
 -  「やっ、いやっ!」 
 ガシッ、ブン、ドゴッ! 
 「ぐえっ!むぎゅう…」 
 ナナリーは無我夢中で、ロニの体を両足で挟むと、体を捻って投げ飛ばした。 
 ロニはベッドの脇に転がり落ち、踏みつけられたような声を上げ、動かなくなる。 
 急に動いたせいもあり、ナナリーは激しく息をついた。 
 「っはあ、はぁ…あっ?」 
 半回転してうつ伏せになったナナリーの目に、手首を縛ったバンダナの結び目が見えた。 
 「とっ、とりあえず、これを外して…」 
 自由を取り戻そうと、結び目に指を掛け、解こうとする。 
 しかし、無理な体勢の上、力一杯締められた結び目は、中々緩もうとしない。 
 「ああっもう、ロニの奴、こんなにきつく結びやがって…」 
 早く解こうと集中するあまり、ナナリーはロニが起き上がる気配に気づかなかった。 
 その隙に、ロニはナナリーの背後に忍び寄り、後ろからショートパンツの裾を掴む。 
 ナナリーはハッと驚き、慌てて後ろのロニを振り返って叫んだ。 
 「ロッ、ロニ!あんた、もう気が付いて…」 
 「まったく、いきなり何しやがるんだよ、ナナリー」 
 ロニは首をコキコキと鳴らしながら、いたぶるような声で話しかける。 
 「だ、だって、元はと言えばあんたが…」 
 「こいつは、ちょっとお仕置きする必要がありそうだな…」 
 ズルッ! 
 「きゃああっ!?」 
 ナナリーの反論には耳を貸さず、ロニは下着ごと、ショートパンツを膝まで引き下ろした。 
 - 403 名前:336 :02/12/17 09:39 ID:DXIwb1GK
 -  「へへっ、いい眺めだせ…」 
 ロニは下卑た笑みを浮かべながら言った。 
 ナナリーは膝立ちになっており、ロニから見ると、丁度尻を突き出した格好になる。 
 もぎたての桃のように滑らかな曲線が、扇情的な陰影に彩られていた。 
 「ナナリー、お前、自分が今どんな格好してるか分かるか? 
 男の目の前に尻を突き出して、おま○こ曝け出してるんだ。 
 発情したメス犬みたいにな…」 
 「ちょ、ちょっとロニ、あんたどうしちゃったの…ってまさか!」 
 いきなり変貌したロニの言葉に驚いたナナリーだったが、すぐに思い当たる。 
 どうやら、床に落ちた際に頭でも打って、完全に正気を失ったらしい。 
 今のロニは、媚薬に引き出された情欲に支配された、あやつり人形だった。 
 「さあ、もっと良く見せてみろよ…お前のいやらしいところをな…」 
 「やっ、やめっ!」 
 ロニは、そう呟くと、ナナリーの尻肉を左右に広げる。 
 秘洞は尻肉に引っ張られてわずかに口を開け、その上の菊座もロニの目に晒された。 
 - 404 名前:336 :02/12/17 09:40 ID:DXIwb1GK
 -  「ロニッ!あんた、やめろって言ってんのが聞こえないの!?」 
 「へっ、そう暴れるなよ…すぐに気持ち良くしてやるからよ…」 
 ナナリーは、羞恥で頬を染めつつも、尻を左右に振り、ロニの視線から逃れようとする。 
 しかし、正気を失ったロニには、その仕草も男を誘う媚態にしか見えない。 
 ロニは片手を尻から離し、自分の唾液で指を湿らすと、ナナリーの陰裂に差し入れた。 
 ぐっ! 
 「つっ、痛あっ!」 
 まだ濡れてもいない秘所に指を入れられ、ナナリーは叫ぶ。 
 尚も奥へと指を進めようとするが、強い抵抗に会い、ロニはしぶしぶ指を抜いた。 
 「ちっ、まだ駄目か。…まずは、よく湿らせねえとな…」 
 ちゅっ… 
 「やあっ!」 
 いきなり下の口に接吻を受け、ナナリーは背筋を反らした。 
 「む…るろっ…ちゅ…むちゅ…」 
 「やっ!い、いやっ!」 
 ロニは、先程口腔にしたのと同じように、膣内に舌を突き出し、奥を探る。 
 ぬめぬめとした舌が体の中を蠢く感触に、ナナリーは嫌悪の声を上げた。 
 しかし、ロニは構わず舌を使い、口腔に溜まった唾液を中へと送り込む。 
 「むむっ…ぶあっ。…っと、こっちもしてやらなきゃな…っちゅ」 
 「ひうんっ!」 
 ロニは陰裂から口を離すと、今度はナナリーのクリトリスに吸い付いた。 
 その途端、ナナリーの口から、甘い叫びが漏れる。 
 「ん?何だよ、ここがいいのか?じゃあ、もっとしてやるよ。…ちゅ、ちゅ、ちゅっ!」 
 「ひん!ひあっ!ひふんっ!」 
 そこが弱いと気づいたロニは、ナナリーの肉芽に、まるでついばむ様なキスを重ねる。 
 その度に、ナナリーは甲高い声を上げた。 
 - 405 名前:336 :02/12/17 09:41 ID:DXIwb1GK
 -  「へへっ、じゃ、こういうのはどうだ?…んむっ…るろるろっ」 
 「ああああっ、やっ!」 
 さらにロニは、肉芽を口に含むと、飴玉を転がすように口中で嘗め回す。 
 その刺激に、ナナリーの体の奥から、熱い何かがこみ上げる。 
 ナナリーのクリトリスは次第に硬度を増し、ロニの舌にコリコリとした感触を伝える。 
 それをしばらく続ける内に、ロニの目の前の陰裂から、透明な液が出てきた。 
 「…おっ!?ナナリー、お前も感じてきたんだな? 
  おま○この奥から、いやらしい汁が溢れてきたぜ?ほら、自分でも分かるだろ?」 
 「やっ、うそ、そんな…」 
 ナナリーは必死に否定するが、膣口からは、確かに愛液が滲み出していた。 
 「いい匂いだぜ、ナナリー…」 
 すん、すんっ。 
 「ロッ…ロニッ!そんなとこ嗅ぐなっ!」 
 音を立てて愛液の香りを吸うロニに、ナナリーは真っ赤になって怒る。 
 しかし、そんな怒りをものともせず、ロニは再び尻肉を広げる。 
 「ナナリー、ここも可愛く震えてるぜ…」 
 「なっ、ロニ、そんなとこ…」 
 ロニは、今度は陰裂の上で硬く閉じている菊座へと指を伸ばした。 
 - 406 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/17 09:41 ID:Gi1vd0cn
 -  http://www.media-0.com/user/ero/ 
 HEY!  YO!  モロモロ モロロ♪  モロ見え cheak it out! 
 ______________  ___________ 
                      V 
           ♪ 
                 ∧_∧ ♪ 
             ♪  (´・ω・` )キュッキュ♪ 
              ____○___\ξつヾ____ 
            /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /| 
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | .| 
         |           | :::  |           | 
                          
 - 407 名前:336 :02/12/17 09:42 ID:DXIwb1GK
 -  「こっちも可愛がってやらなきゃな…」 
 「やっ、ロニ、くすぐったい…」 
 指先で周りの皺をなぞると、むずむずとした感触に、ナナリーは体をよじる。 
 「じゃ、これは…?れろっ…」 
 「ひゃん!バカ、そんなとこ舐めたら汚…っふ!」 
 しかし、ロニがそこを舐め続けると、むず痒さは次第に快楽へと変わっていった。 
 「むちゅっ…ほら、ナナリー、段々こっちも口を開けてきたぜ…」 
 つぷ…。 
 「やはあっ!」 
 周りの皺を丹念に舐め上げながら、ロニが指で中央を押すと、第一間接まで潜り込んだ。 
 ロニはさらに菊座を舌と指で攻めつつ、もう片方の手を、その下の陰裂に伸ばす。 
 くちゅっ… 
 「ああっ!」 
 ナナリーの秘洞は水音と共に、今度は難無くロニの指を受け入れた。 
 「おやぁ?もうおま○こはグチャグチャじゃないか? 
 ナナリー、お前ひょっとしてアナルの方が感じるんだろ? 
 尻の穴の方がいいなんて、こいつはとんだ淫乱さまだな、おい?」 
 「うっ…うそだ…わたしは…」 
 ナナリーは激しく首を振って否定するが、ロニはくちゃくちゃと音を立てさらに責める。 
 「うそなもんかよ。この音が聞こえるだろ? 
 前も後ろも、俺の指を銜え込んで離しやしねえ。 
 お前は、どんな穴でも感じまくる、すけべで、恥知らずな淫乱女なんだよっ!」 
 「やっ…やああ、いやあああっ!」 
 快楽と共に、言葉責めで羞恥心を刺激され、ナナリーは一気に絶頂を迎え、力尽きた。 
 - 408 名前:336 :02/12/17 09:43 ID:DXIwb1GK
 -  ドサッ…。 
 「ん…ふ…ふあ…」 
 ピュウッ!ピク、ピクッ… 
 ナナリーは脱力して横倒しに倒れ、その瞳は焦点を失っていた。 
 秘所からは激しく潮を噴き出し、体は絶頂の余韻に痙攣している。 
 その痴態を見下ろしながら、ロニは呆れたように呟いた。 
 「やれやれ、まだ入れてもいないのにいっちまったか。 
 …まあいいか、これだけ濡れてりゃ問題ないだろうし。 
 次は俺を気持ち良くさせてもらうぜ」 
 そう言いながら、ロニはゆっくりとナナリーの上に覆い被さる。 
 その姿を、ナナリーはぼんやりと見つめてながら、考えた。 
 (ちがう…こんなの、ほんとのロニじゃない…) 
 今のロニは、情欲に醜く顔を歪め、獣のような目をしている。 
 (こんなロニとなんて…ぜったいに…) 
 「い…やだ…」 
 「何だって?」 
 ナナリーの呟きに、ロニはいぶかしげに問い返す。 
 残る力を振り絞り、ナナリーは叫んだ。 
 「今のあんたとは、絶対に御免だよ! 
 それ以上やるつもりなら、舌噛み切って死んだ方がましってもんさ!」 
 「お、おい、ナナリー…」 
 激しい剣幕に、正気を失ったロニすらもたじろいだ。 
 「あたしだって、あたしだって… 
  あんたの事、前から…いや、初めて会った時から好きだったんだ! 
  ガキみたいだけど、強くて、本当は優しくて…でも、今のあんたは違う!」 
 「ナナリー…」 
 ナナリーの声に、ロニの瞳から次第に狂気の色が薄れていく。 
 「好きな人との初めての時がこんな風なんて、耐えられないよ! 
 …お願いだよ、ロニ!いつものあんたに戻って!」 
 「…!」 
 そう言いながらぽろぽろと涙を流すナナリーの姿に、ロニは電撃を受けたように震えた。 
 - 409 名前:336 :02/12/17 09:43 ID:DXIwb1GK
 -  「すまねえ…ナナリー…」 
 ロニはナナリーの乱れた髪を掻き上げると、頬に流れた涙をそっと拭う。 
 「ぐすっ…ロニ…?」 
 泣きじゃくりつつも、様子の変わったロニに、ナナリーは安堵した。 
 「ひっく…良かった…。ロニ、正気に戻ったんだね…」 
 今まで見たことの無いナナリーの泣き笑いの顔に、ロニは思わず顔を逸らす。 
 「本当にすまねえ…薬のせいとは言え、お前にこんな事…。 
 いくら謝ったって、許されるもんじゃねえよな…。 
 まったく、今回ばかりは、つくづく自分に呆れたぜ…」 
 自嘲で顔を歪めるロニに、ナナリーは優しく囁く。 
 「ふふ…。そんなに気にすることはないさ。あんたのマヌケさは、よーく知ってるし」 
 「…言ったな、この」 
 ロニは、その言葉にいつもの調子を取り戻し、やり返しながら体を動かす。 
 「あ…」 
 「え…?あっ…」 
 その拍子に、ロニの一物がナナリーの腿に触れ、ナナリーがそれに目を向ける。 
 「あっ、いやその、これはなんちゅうか…」 
 慌てるロニに、ナナリーは微笑みかける。 
 「いいよ…ロニ」 
 「えっ、いやでもさっき…」 
 ロニは戸惑いつつそう言ったが、ナナリーは続けて言った。 
 「さっきまでのロニだったらお断りさ。 
 でも、今のロニにだったら、最後までだって許してやるよ。 
 …ただ、あたしは初めてだから、できればその…優しくして…欲しい…」 
 「ナナリー…」 
 言いながら恥ずかしくなったのか、ナナリーは顔を朱に染め、目を伏せる。 
 その仕草に、ロニも真っ赤に照れながら、愛しい人の名を呼ぶ。 
 そして、二人の影はゆっくりと重なって行った。 
 - 410 名前:336 :02/12/17 09:45 ID:DXIwb1GK
 -  「ちゅ…ちゅっ…」 
 「ん…ふぅ…ロニ…」 
 まずは、軽く口付けを交わす。 
 正気を失っていた頃の荒々しいそれとは違い、あくまで優しく。 
 上下の唇をついばむと、まだ涙の残る目尻に、そして頬に、耳たぶにと場所を変える。 
 その感触に、ナナリーは殆ど陶然とした。 
 「あっふ…ロニ…ふっ!」 
 首筋にロニの舌が這い、ナナリーは小さく息を呑む。 
 ロニは舌で首筋をゆっくりと伝い、鎖骨を撫で上げると、さらに体を下にずらす。 
 ロニの目に、力一杯掴まれて、指の跡が赤く残る双丘が映った。 
 「ごめんなナナリー…痛かっただろ…んっ」 
 「あっ!ふううっ…」 
 ロニは、赤くなった場所を、癒すようにそっと舌でなぞる。 
 その間、もう一方の乳房は、手の平全体を使ってゆるゆると撫でる。 
 軽く沁みるような痛みと、それを上回る心地良さに、ナナリーは満足げな吐息をついた。 
 「ナナリー、かわいいぜ…」 
 「んっ!…くはっ…あ、やっ…そこ…」 
 双丘への愛撫を続けながら、残った片手の指を胴体へと這わせる。 
 鍵盤を弾くように五指を蠢かせながら、脇から臍をくすぐり、さらに下へ。 
 触れるかどうかの微妙な距離を取り、ナナリーの反応した処をさわさわと刺激しながら。 
 柔らかな羽毛でくすぐるような感触に、ナナリーの肌に鳥肌が浮かぶ。 
 しかし、それは決して不快ではなく、むしろナナリーはもっと触れられたい、と感じた。 
 - 411 名前:336 :02/12/17 09:45 ID:DXIwb1GK
 -  「よっ…と」 
 ちゅぴ…。 
 「はあんっ!」 
 ロニの指がナナリーの柔らかな茂みを抜け、熱い泉のほとりに辿り着くと、軽い水音が響く。 
 ナナリーの陰裂は妖しく花開き、奥からはかぐわしい蜜が次々と湧き出している。 
 ロニはそれをいとおしむように、そっと撫で上げた。 
 「んっ…はあ…気持ちいいよ…ロニ…もっと…」 
 ロニはゆったりと指を動かし、花弁の襞を丹念に伸ばすように愛撫する。 
 時に動かした指が、亀裂の上の小さな肉芽を、すっと掠める。 
 強引に掻き回された時とは違い、触れてもいない奥の方から、次第に官能が込み上げる。 
 ナナリーはさらなる刺激を求め、ロニの手に腰を擦り付けるように動かした。 
 「ね…ロニ、キス…して…うんと甘いの…」 
 「ああ…ちゅ…」 
 「ん…ふあ…むちゅ…」 
 ナナリーはロニにせがむと、今度は自分から舌を突き出す。 
 二人の舌が、互いを求め合うように絡み合う。 
 充分に堪能し合い、ロニが顔を上げると、唇の間に銀色に煌く糸を引いた。 
 その間も、ロニの両手は乳房と陰裂を這い回り、ナナリーを高みへと導いていた。 
 - 412 名前:336 :02/12/17 09:46 ID:DXIwb1GK
 -  再び絶頂が近づく感覚に、ナナリーはロニへと語りかけた。 
 「ん…ロニ…もういいよ…っ。これ以上されると…あたし…」 
 「あっ、ああ…」 
 ロニはその言葉に我に帰ると、体を起こして自らの怒張に手を添えた。 
 そして、反り返った先端を押し下げ、ナナリーの花弁に押し当てる。 
 しかし、そこでロニは困ったような顔をして、ナナリーに問い掛けた。 
 「な、なあ…本当にいいのか?最初の男が俺なんかで…」 
 この期に及んでなおも躊躇うロニの姿に、ナナリーの胸に愛しさとおかしさが込み上げる。 
 「ぷっ、くく。まったく、普段口ばっかりの癖にだらしないね。 
  女に何度もそういう事聞くもんじゃないよ。…じゃあ、今度ははっきりいってやるさ。 
  …ロニ、あたしも、あんたが欲しいんだよ…」 
 「ナナリー…」 
 情欲にきらきらと潤むナナリーの瞳に、ロニはすっかり魅了されてしまった。 
 - 413 名前:336 :02/12/17 09:47 ID:DXIwb1GK
 -  「じゃ、じゃあ行くぜ…」 
 じゅぷっ… 
 「…っつ!」 
 ロニの亀頭が半分も埋まらない内に、ナナリーは痛みで顔を顰めた。 
 ナナリーの秘洞はかなり濡れていたが、それでも引き攣れるような痛みが襲う。 
 「お、おい、大丈夫か?」 
 「…んっ…く…平気だから…続けて…」 
 心配するロニに、懸命に破瓜の痛みを堪えながら、ナナリーは答える。 
 ロニは、ナナリーの痛みを気遣いつつも、さらに腰を進めた。 
 ずぬっ…ぐっ、ぐっ。 
 「くううっ、くうっ!」 
 しかし、いくらも進まない内に処女膜に突き当たり、ロニの侵入を拒んだ。 
 軽く体重を掛けても、そこから先には進まず、ナナリーが堪えきれずにうめいた。 
 「こりゃキツイな…。ナナリー、ちょっと深呼吸してみな」 
 「え?…う、うん…ちょっと待って…っ。すうぅ…っ、はあぁ…っ」 
 ナナリーは、言われた通りに深呼吸を始める。 
 ロニは、ナナリーが息を吐き切って体が弛緩した瞬間に、ぐっと体重を掛けた。 
 ずっ、ずぶぶっ! 
 「んんんっ!くんっ!」 
 ロニのものは処女膜を一気に突き破り、その痛みにナナリーは強く唇を噛み締める。 
 剛直は一気に根本まで埋まり、その先端はナナリーの子宮の奥近くまで届いていた。 
 「くふんっ…ふっ、ふっ…」 
 「悪いなナナリー…痛かっただろ…」 
 「ふっ…はあ…いいよ…でも、動くのは、ちょっと、待って…」 
 ナナリーは、腹の中から圧迫される感覚に慣れようとしながら、途切れ途切れに言う。 
 ナナリーのそこはロニのものを強く締め付け、一寸たりとも動かせまいとしている。 
 ロニは、そんなナナリーの髪を、優しく撫でながら頷いた。 
 - 414 名前:336 :02/12/17 09:48 ID:DXIwb1GK
 -  「ああ、いいぜ…俺も、つらくないように手伝ってやるよ…」 
 「えっ、ロニ、なにを…きゃふうっ!」 
 ロニは結合部へと手を伸ばし、茂みに隠れた小さな突起をこね始めた。 
 突然の刺激に、ナナリーは大きく腰を跳ねさせた。 
 「やっ、だめぇ…ロニ、わたし、そこ、弱くて…っ!」 
 逃れようとするナナリーだったが、両手は縛られ、腰はロニの剛直に刺し貫かれている。 
 わずかに自由になる上半身をくねらせる様は、情熱的なダンスを思わせた。 
 さらに、身動きする度に、膣内の陰茎が周囲の襞を、子宮の天井を刺激する。 
 襲い来る快楽に、ナナリーの神経は再び頂点へと押し流された。 
 「っや、ロニっ、でちゃう、またでちゃうっ…くうぅぅん!」 
 びくん!ぴゅっ、ぴゅぴゅっ… 
 絶頂を迎えると同時に、ナナリーの陰核から再び潮が吹き出し、ロニの指と下腹部を濡らす。 
 そしてその後、ナナリーの秘洞は、ふわぁっ、とその締め付けを緩めた。 
 そこを狙って、ロニは小刻みに腰を前後に動かす。 
 「ふあっ!?」 
 絶頂の直後で少し緩んだ肉壺の中は、適度な余裕を持って、その動きを受け入れた。 
 「どうだ、今度は、そんなにっ、きつく、ないだろっ…」 
 「んっ、ロッ…ニィ、ふっ、ああ、ロニッ…!」 
 ロニは、ナナリーの様子を伺いつつ、次第にストロークを大きくしていく。 
 破瓜の痛みを打ち消すほどの圧倒的な快感に、ナナリーは両足をロニの腰に絡ませる。 
 ナナリーの脳裏には間断なく絶頂の花火が舞い上がり、意識を真っ白に染めていく。 
 すぐに体内の潮も底をつき、その後はただイクたびに、陰核がビクッ、ビクッと痙攣した。 
 「あ…だめ…ロニ…わたっ…し、これいじょ…うっ、やっ、壊れちゃ…」 
 「…くっ…待ってろ…ナナリー、俺も…もうすぐ…っ」 
 ナナリーの限界が近いのを感じ取ると、ロニはラストスパートをかける。 
 「ふっ…ナナリー…いくぞ…出すぞ…ああああっ…く…くはあっ!」 
 「…!…っ!ロニッ…!わたし…わたしが…消えちゃう………んんっっ!!!」 
 最奥に吐き出される精液の感触を意識の隅に感じつつ、ナナリーの意識は薄れていった…。 
 - 415 名前:336 :02/12/17 09:50 ID:DXIwb1GK
 -  しばらくして、ナナリーの意識は、ゆっくりと覚醒していった。 
 「あ…痛…」 
 手首の痛みに頭上を見上げると、両手は今だ縛られたままだった。 
 「…ちょっとロニ、いい加減にこれ解いてよ。…ロニ?」 
 「…ん…むにゃむにゃ…」 
 返事が無いので目を向けると、ロニはナナリーの胸に顔を埋める様にして眠っていた。 
 その無防備な寝顔に、ナナリーの口から笑みがこぼれる。 
 「ふふ…。やることやったら眠っちまうなんて、あんたらしいね。 
 まったく、寝顔だけ見てると、うちのチビどもと変わりゃしないよ。 
 …まあいいさね。もう少しだけ、ゆっくり良い夢見させてやるよ」 
 ロニの体の重みを愛しく感じながら、ナナリーは慈母の笑みを浮かべて囁いた。 
 しかしその時、ロニは乳房に手を伸ばしつつ、寝言を呟いた。 
 「むにゃ…ルーティさあん…」 
 「………ルーティ、さんんっ!?」 
 ロニの呟きを聞き咎めたナナリーは、語尾を跳ね上げると、ビシッと額に青筋を立てた。 
 - 416 名前:336 :02/12/17 09:55 ID:DXIwb1GK
 -  慈母の笑みが、あっと言う間に般若の形相に変わる。 
 「こっ…こいつはぁぁっ!」 
 ギシイッ!ブチッ、ブチブチッ! 
 怒りを込めた両腕は、戒めのバンダナをいとも容易く引き千切る。 
 すっくと立ち上がったナナリーの体からずり落ち、ロニは目を覚ました。 
 「ん…あれ?ナナリー、どうしたんだ?」 
 「…どうしたんだ、じゃないでしょう…」 
 「へ?」 
 状況が把握できないロニは、間抜けな声で問い返す。 
 「人の事を縛り上げて、やることだけはきっちりやって、挙句の果てに『ルーティさん』? 
 こんな奴に少しでも心を許したあたしがバカだったわ。 
 …もちろん、覚悟は出来てるんでしょうね…」 
 低く平坦な声で告げながら、鉤爪のように曲げた両手の指を、ゴキッ、ゴキッと鳴らす。 
 状況を理解したロニは、サーッと血の気を引きながら、ズルズルと後じさる。 
 「あっあの、ナナリー、いやナナリーさんっ?そっ、そりゃ誤解だよっ? 
 ほらほら、俺ってば、ルーティさんの孤児院で育ったって話しただろっ!? 
 それで、ナナリーさんの豊かな胸に、小さい頃に添い寝してもらった事を思い出し… 
 あっ、いやいや、違う、そう言うんじゃなくて…」 
 ロニの言い訳には聞く耳持たず、ナナリーはゆらりと近づくと、ロニの両腕を捕らえる。 
 「…最終奥義…」 
 「なぬ?」 
 「赤熱流星乱舞!!!」 
 ゴキャメキバキグキコキッ!! 
 「ぐげろがぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ…」 
 狭い部屋に、血も凍るような異音と、ロニの断末魔の絶叫が響いた…。 
 〜ロニ×ナナリー編 了〜 
 - 417 名前:336 :02/12/17 09:56 ID:DXIwb1GK
 -   
 ロニ×ナナリー編、いかがでしたでしょうか? 
 何か、前回の倍近い長さになってしまいましたが。 
 「気の強い女の子が、正気を失った彼に襲われるも、本気の涙で正気に戻ってラブラブH」 
 というのが個人的にツボなもんで、つい調子に乗ってしまいました。 
 ちなみに、ナナリーの最終奥義の元ネタが分かった人はオトモダチです。 
 さて、残りはハロルド×ジューダス編とエピローグです。 
 実はもう、90%ぐらい出来上がっているので、明日か明後日ぐらいにUPします。 
 - 418 名前:リオルー :02/12/17 10:14 ID:kRIVCNkq
 -  336>> 
 うわぁっ 
 すごいエロエロですね!! 
 むむむ・・見習わなくては。 
 ネタ被りだなんてとんでもない! 
 336さんのSS素敵でした 
 ハァハァ(*´Д`*)ハァハァ 
 個人的にジュダルー(ジューダス×ルーティ)見てみたかったり・・・(w 
 所詮近親相姦萌えな漏れ・・・ 
 336さんのをヲカズにしてオナーにしながら 
 逝ってきまつ(w 
 - 419 名前:リオルー :02/12/17 10:26 ID:kRIVCNkq
 -  あ、連カキスマソ。 
 私も感想もらえたら・・・ 
 首くくって喜びます(w 
 - 420 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/17 12:11 ID:gDUHh+pf
 -  キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 
 神二人もキタ━━━━(゚Д(○=(*´Д`*)=○)Д゚)━━━━━!!!! 
 エロすぎる(;´Д`)ハァハァ 
 >>336ハロルド×ジューダス楽しみに待ってます 
           シコシコ 
 - 421 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/17 12:23 ID:LqTfQTeo
 -  リオルー氏と336氏という名の神が二人も降臨なされた(TДT) 
 両作品共良かったです。 
 >>336氏 
 ジュー×ハロ楽しみにしてます。 
 - 422 名前:北京子 :02/12/17 12:27 ID:Q92lXnTh
 -  楽しみになんかしてねーよ 
 おめーのつまんなすぎ 
 - 423 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/17 14:20 ID:B8cBzup6
 -  ハァハァ 
 ジューハロが早く見たい…。 
 ロニナナもカイリアも最高でつ。リオルーもいいハァハァ 
 自然にシコっちまった。 
 - 424 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/17 17:46 ID:DtCgbUTe
 -  >>417 
 神、続きもよろしく 
 - 425 名前:336 :02/12/18 12:33 ID:nV9Avxom
 -  またまたやって来ました。 
 今回は、残ったハロルド×ジューダス編とエピローグを一気に載せます。 
 プロローグを書き始める前からネタを考えてたのですが、このハロルド×ジューダス編が、 
 一番シチュエーションに悩みました。 
 なにしろ、ジューダスはクールで理性的で、おまけに堅物です。 
 媚薬程度で、好きでもない相手に襲い掛かるというキャラでは無いなー、と思いました。 
 考えた末に、「そうだ、ジューダス受けにすればいいじゃん」。 
 こう思いついた途端、あっと言う間に基本プロットが浮かびました。 
 おかげで、このジューダスくん、えらい目にあってますが…合掌。 
 よろしかったら、最後までお付き合い下さい。 
 - 426 名前:336 :02/12/18 12:34 ID:nV9Avxom
 -  〜ハロルド×ジューダス編〜 
 ジューダスの意識は、急速に覚醒した。 
 (ここは…) 
 目の前には天井が見え、体の下には柔らかい寝台の感触を覚える。 
 体を起こそうとするが、先程の戦闘で受けた麻痺の効果が残っており、身動きが取れない。 
 「くっ…」 
 「あら、もう気付いたの?」 
 力を込めようとして漏れたうめき声に、視界の外から答えるハロルドの声がした。 
 「ハロルドか。ここは一体?それに他の奴等はどうした?」 
 「ここには私とあなたしかいないわ。ここはどこかの小部屋の中。 
 さっき激しい閃光があったっしょ、カイルの方から。 
 おそらく、カイルがトラップに掛かって、バラバラに飛ばされたんでしょうね。 
 だから、他のみんながどうなったのかは、さすがに分からないわ」 
 ハロルドは、部屋のあちこちを調べながら答えているらしく、物音を立てながら答えた。 
 「そうか。ふっ、まったくカイルの奴…。ところで、お前は何をしている?」 
 「んっ?ああ、この部屋の構造を調べてるのよ。…っと。やっぱりそうか」 
 「何か分かったのか?」 
 納得したようなハロルドの声に、ジューダスは問いかける。 
 「ええ。この部屋の扉には、特殊なロックが掛けてあってね。 
 内部の人間の精神状態を感知して、特定の感情波を感知しないと開かない仕組みなの」 
 - 427 名前:336 :02/12/18 12:35 ID:nV9Avxom
 -  「そうか…。ところでハロルド、そろそろ僕の麻痺を解いて欲しいんだが…」 
 「ああ、それはダメ」 
 「なに?」 
 思いがけない言葉に、ジューダスは疑問の声を上げた。 
 「説明の続きなんだけど。 
 その特定の感情波ってのが、性的快感の絶頂、つまりオルガスムスの状態なのよ。 
 つまり、二人してイカないと、この扉は開かないって訳」 
 「オルっ…!?い、いや、だから、それと僕の麻痺を解かないことにどういう…」 
 動揺の為にどもりつつも、ジューダスは問い詰める。 
 だが、一方ハロルドは、あっけらかんと答えた。 
 「だって、説明しても、ジューダスは私とセックスする、なんて承知しないでしょ? 
 力ずくで抵抗されたりしたら、勝ち目なんて無いし。 
 だったら、このまま麻痺させておいた方が合理的じゃない?」 
 平然とした声色に一瞬絶句したジューダスは、近づいてくるハロルドを制止する。 
 「い、いや待て。他に脱出する方法を考えて…」 
 「他にどんな方法があるっていうのよ? 
 扉は頑丈で武器じゃ傷つかないし、こんな狭い部屋で晶術使ったら危ないし。 
 お互い一人でオナニーするなんてマヌケの極致だし。 
 私の考えた68の脱出プランの内、これが最も確実な方法なの。 
 あっ、平気よ、私は初めてって訳じゃないし、ちゃんとリードしたげるから。 
 それに、良く言うじゃない。『据え膳食わぬは男の恥』って」 
 「そっ、そう言う問題じゃないっ!!」 
 …しかし、ジューダスの悲痛な叫びは、ハロルドの耳には届かなかった…。 
 - 428 名前:336 :02/12/18 12:35 ID:nV9Avxom
 -  「よっ…と」 
 ハロルドは、ベッドの上に上がると、ジューダスの両足の間に座り込んだ。 
 「さってと。まずは、解剖から始めないとね」 
 「か、解剖!?」 
 不穏な言葉に、ジューダスは内心で後ずさる。 
 「そっ。まずは余計なものを外さないとねん…」 
 そう言いつつ、ハロルドはジューダスの仮面に手を掛ける。 
 「まっ、待て!」 
 ジューダスは抵抗しようとするが、麻痺した体は全く言うことを聞かない。 
 仮面を外すと、ハロルドはジューダスの素顔をまじまじと見つめた。 
 「…うーん、やっぱり」 
 「…何がだ?」 
 「ジューダス、あなた私の好みのタイプだわ」 
 にんまりと笑うと、続けてジューダスの上着を脱がせていった。 
 「へえ、割ときゃしゃな体してんのね…」 
 「くっ…」 
 胸板を撫でるハロルドの手の感触に、ジューダスの口から小さいうめきが漏れる。 
 「いい加減にしないか!こんな…」 
 「あら、まだ気付いてなかったの?」 
 「…何だと?何の事を言っている?」 
 「この部屋にはね、快楽中枢を刺激して、性的欲求を高める効果のあるガスが流れてるの。 
 つまりぃ、呼吸する度に、どんどんエッチな気分になってくるのよ」 
 「なっ…」 
 「私はあなたより先に起きて色々やってたから、ガスも余計に吸ってるってわけ」 
 - 429 名前:336 :02/12/18 12:36 ID:nV9Avxom
 -  言われてみれば確かに、ジューダスの体の奥からも、次第に欲望の波が押し寄せてくる。 
 「くっ…こんなガスごときに…」 
 その波を押さえ込むように、ジューダスは必死に精神を集中させる。 
 しかし、ハロルドはそんな態度には構わず、ジューダスのズボンを下着ごと引き下ろした。 
 「…あら、まだこんななの?」 
 ジューダスの股間を見て、ハロルドは驚いたような声をあげた。 
 ジューダスのものは、多少大きくはなっていたが、力なく頭を垂れていたのだ。 
 「じゃあ、ちょっとサービスしちゃおうかな」 
 「なに…っ!」 
 そう言うとハロルドは、思い切り良く自分の上着を脱ぎ捨てた。 
 ジューダスの目に、露になったハロルドの双丘が映る。 
 顔を逸らすこともままならないジューダスは、慌てて目を閉じた。 
 「あっ、ちょっとぉ!それってどういう意味よぉ」 
 「………」 
 ハロルドはその態度をなじるが、ジューダスはその情景を脳裏から消し去ろうとする。 
 「ふうん。そういう態度を取るんなら、私にも考えがあるわよ」 
 そう言いつつ、ハロルドはジューダスの両手を掴みあげる。 
 そして、自分の手を重ねると、そのまま胸にあてがい、ゆっくりと動かし出した。 
 - 430 名前:336 :02/12/18 12:36 ID:nV9Avxom
 -  「…!」 
 「ふっ…これなら…目を閉じててもっ…関係ないっしょ…?」 
 ジューダスの手を使って乳房を揉みしだくハロルドは、悶えながらもそう告げる。 
 緩やかに形を変えてゆく柔肉の感触に、ジューダスの集中力が乱されていく。 
 「よさないかっ、ジューダスっ!」 
 「…ふう、これでもまだ、目を開けてくんないのね…」 
 そう言うとハロルドは、今度はジューダスの胸板を、自分の胸を使って撫で始めた。 
 「んーふふふーん。よっ、うりうりっ」 
 「…っ、くっ!」 
 ハロルドの鼻歌と共に、ジューダスの胸板全体に、柔らかく潰れた乳房の感触が広がる。 
 互いの乳首が擦れ合い、ジューダスの乳首も次第に隆起していく。 
 しかし、それでもなお、ジューダスは目を開こうとはしなかった。 
 - 431 名前:336 :02/12/18 12:37 ID:nV9Avxom
 -  「むー、強情ね…。じゃあ、最終手段よ…」 
 焦れたハロルドは、体を起こし、ジューダスの下半身へと移動した。 
 「ん?…なにっ!?」 
 己の性器に触れるなにかに、思わずジューダスは目を見開いた。 
 「んふ…やっとこっちを見てくれたのね…」 
 まだ柔らかい陰茎をやわやわと指で弄びながら、ハロルドは淫蕩な笑みを浮かべていた。 
 「でもまだよ…。ちゃあんと勃ってくれなきゃ…」 
 そう言いながら、ハロルドはさらにジューダスのものに指で愛撫を加える。 
 しばらく指を蠢かせると、次に股間へと唇を寄せていった。 
 「よせ、ハロルドなにを…うっ!」 
 柔らかく湿った感触を股間のものに受け、ジューダスは背筋を震わせる。 
 ジューダスの見つめる中、ハロルドは半立ちの陰茎をゆっくりと口中に含んでいった。 
 「はむっ、…ん…んふ…ぬっ…ちゅ…んあっ…」 
 「くあっ!」 
 上目使いにジューダスと視線を合わせながら、ハロルドは口腔全体で奉仕する。 
 今まで感じた事の無い快楽に、ジューダスは大きな喘ぎ声を漏らした。 
 - 432 名前:336 :02/12/18 12:38 ID:nV9Avxom
 -  ハロルドの唇がジューダスの茎を上下に擦り上げ、舌は亀頭の周りを執拗に責める。 
 さらに、ハロルドの舌は亀頭の裏の継ぎ目をなぞり、鈴口をちろちろと刺激した。 
 「うっ…くううっ…」 
 「んん…ぴちゅ…っぷ!…どう、気持ちいいでしょ?…んくっ…ちゅううっ…」 
 「くうっ…誰が…っ!」 
 ジューダスは必死に快楽に抵抗しようとしたが、陰茎はすでに理性の制御を受け付けない。 
 次第に硬度を増し、やがて下腹に密着するように反り返っていった。 
 「んぷっ!うん、もういいみたいねっ」 
 ハロルドは怒張から口を離すと、満足そうに頷いた。 
 厚めの唇は、唾液とジューダスの先走りによって、てらてらと妖しく濡れ光っている。 
 軽く唇を舐めると、ハロルドはジューダスの体の上を這い上がり、馬乗りの状態になった。 
 「よいしょ…っと」 
 「待て、ハロルド。僕は…」 
 「何よぉ、ここまで来て?…あっ、もしかして、誰かに操を立ててるとか?」 
 「…っ!…別に、そう言う訳では…」 
 その言葉で、ジューダスの脳裏に、母代わりであり姉代わりでもあった女性の姿が浮かぶ。 
 しかし、その顔と今のハロルドの姿が重なりかけ、ジューダスは慌ててそれを打ち消した。 
 - 433 名前:336 :02/12/18 12:38 ID:nV9Avxom
 -  「ならいいじゃないの。それに…」 
 そう言いつつ、ハロルドはスカートを捲り上げ、股間をジューダスの目前に晒した。 
 ガーターとロングブーツの間にある小さな布地は、しっとりと濡れていた。 
 「ほら…見て…」 
 「っくっ…」 
 さらにハロルドは、ショーツを指でずらすと、秘部を露にする。 
 ハロルドの陰裂は濡れそぼり、ひくひくと男を誘うように息づいている。 
 扇情的な光景に、ジューダスは唾を飲み込み、視線はその場所に釘付けになった。 
 「もう、こんなになっちゃってるのに…我慢なんかできない…んっ…」 
 そう言いながら、ハロルドはそのまま己の秘裂を指でかき回し、眉を歪めた。 
 ちゅくっ、ちゅくっといやらしい水音が響き、零れた蜜がジューダスの体に垂れ落ちる。 
 「ねぇ…いいでしょ…ジューダスぅ」 
 「あ、ああ…」 
 甘えるようなハロルドの声に、ジューダスは思わずそう答えてしまった。 
 - 434 名前:336 :02/12/18 12:40 ID:nV9Avxom
 -  「んふっ…じゃあ…」 
 嬉しそうに微笑むと、ハロルドはジューダスの屹立に手を添え、その上に腰を下ろした。 
 つぷ…。 
 「んっ、ああっ!」 
 すでに濡れきっていたハロルドのそこは、難無くジューダスのものを受け入れた。 
 秘洞の中は熱く滾り、肉襞はジューダスの陰茎をきつく締め上げる。 
 ジューダスのものを根元まで納めると、ハロルドはゆっくりと腰を使い始めた。 
 「んっ…ジューダスの…大っき…。…はっ…く…、あん…」 
 ちゅ…くちゅ…ぴちゅ… 
 「…っ…む…くっ…」 
 上下する襞が送り込む刺激に、ジューダスは漏れそうになる声を、歯を食い縛って堪える。 
 その苦悶の表情に、ハロルドは牝の本能を刺激され、ジューダスの耳元に囁く。 
 「んふっ…いい顔してるわよ…。じゃ、こういうのはどう?」 
 「何を…うっ!」 
 ハロルドは再び根元まで飲み込むと、8の字を描くように腰を左右に振る。 
 ジューダスは、内壁の側面に擦り付けられ、上下運動とはまた違った快感を引き出された。 
 「ハッ…ハロルド…お前どこでこんな事を…」 
 「んっ…この天才を舐めてもらっちゃ困るわね。 
 古今東西のテクニックも、男性のウイークポイントも研究済みよ…。 
 たとえば、こんな事とか…」 
 「くうっ!」 
 ハロルドは力を込め、きゅきゅきゅ、と膣内の3箇所でジューダスの怒張を締め付ける。 
 「こんな事とかも…」 
 「うあっ…!」 
 さらにハロルドは、ジューダスの菊座に手を伸ばし、くすぐるような愛撫を加える。 
 度重なる刺激に、ジューダスの陰茎は張り詰め、射精感がこみ上げてきた。 
 - 435 名前:336 :02/12/18 12:41 ID:nV9Avxom
 -  「うっ…ハロルド…僕はもう…」 
 ジューダスが限界を告げようとした時、ハロルドは突然、腰の動きを止めた。 
 「っく…ハロルド?」 
 いぶかしげに問いかけるジューダスに、ハロルドは嗜虐的な笑みを浮かべて答えた。 
 「んふふっ。ジューダス今、いきそうになったでしょ? 
 でもダぁメ。そう簡単にはいかせてあげないわ。 
 …そうね、いかせてくださいってお願いできたら、出させてあげてもいいわよ?」 
 「バッ…バカな!誰がそんな事を…」 
 ジューダスが一蹴すると、ハロルドは顔に掛かった髪を掻き揚げつつ、こう告げた。 
 「ふうん、ならいいのよ別に。…でも、その我慢がいつまで続くかしらね…っ!」 
 「うああっ!」 
 言い終わると同時に、ハロルドは再び腰をくねらせた。 
 少し落ち着いていたジューダスの剛直は、射精寸前までいったせいで敏感になっている。 
 すぐに絶頂に近づくが、ハロルドはその気配を敏感に感じると、動きを止める。 
 そして、ある程度収まってきた所を見計らって、再びジューダスを攻め立てる。 
 その繰り返しだった。 
 「ぼっ…僕は…こんな…こんなっ…!」 
 ジューダスは、己の理性に自信を持っていた。 
 どんな苦痛を受けようと、愛する者の為以外に、己の意思を曲げるつもりも無かった。 
 しかし、快楽による責めは、そんな自信をも砕き、次第に理性のタガを緩めていった。 
 - 436 名前:336 :02/12/18 12:41 ID:nV9Avxom
 -  ジューダスは、とうとう快楽に屈服し、うめきを上げる。 
 「…くれ…」 
 「え?何ですって?」 
 片手でジューダスの陰嚢を弄っていたハロルドは、小さな呟きに問い返した。 
 「…かせて…くれ…」 
 ジューダスが何を言いたいのか悟ったハロルドは、含み笑いを漏らし、なおも問い詰める。 
 「ふふふっ。なあに?声が小さくて聞こえないわ。ねえ、どうして欲しいの?」 
 そう言いながら、ハロルドは膣内にあるジューダスのものをキュッ、と軽く締め上げる。 
 その感触に、とうとうジューダスの理性のタガが弾け飛んだ。 
 「いかせてくれっ!頼むっ、お前の中に、僕の精液を吐き出させてくれっっ!!」 
 「くふっ、ふふふふっ…」 
 とうとうジューダスから望む言葉を引き出したハロルドは、快楽に背筋を震わせる。 
 「いいわ…じゃ、約束どおり…いかせてあげる…」 
 ぢゅくっ!ぐちゅっ、びちゅっ! 
 「ううああっ、ああ!」 
 ハロルドは、ジューダスの胸に倒れ込むと、激しく腰を使い始めた。 
 二人の結合部から、激しい水音が部屋中に響き渡る。 
 すでに獣欲に支配されたジューダスは、堪える様子すらなく、快楽の叫びを上げ続けた。 
 - 437 名前:336 :02/12/18 12:42 ID:nV9Avxom
 -  「あっ、はあ、んっ、ふっ、…むっ、ちゅぷ…」 
 「むっ…むぐっ…」 
 膣壁でジューダスのものを執拗にしごきつつ、ハロルドは舌でジューダスの口腔を犯した。 
 そうしながら、乳房とコリコリとした乳頭で、ジューダスの胸板をも愛撫する。 
 ハロルドの両手はジューダスの体を這い回り、性感帯を探り当てては攻め立てる。 
 体中に受ける刺激に、ジューダスの快感は即座に限界近くまで引き上げられた。 
 「ああっ、ハロルド…僕はもう…出そうだ…」 
 「んふうっ…だめ、いっちゃだめ…ジューダス…私も…もうちょっと、でっ…」 
 ハロルドは制止するが、さんざん焦らされたジューダスは、もう抑えが効かなかった。 
 「だめだっ…ハロルド…もうでる…でるっ…!」 
 びくんっ!どく、どくっ! 
 「あっ…あん!」 
 丁度ハロルドが腰を上げたところで、ジューダスは絶頂を迎えた。 
 屹立するジューダスの幹に、ハロルドの愛液が混じった白濁の樹液がつっ…と垂れる。 
 「ああん、もう…。私、まだいってないのに…」 
 不満げに呟くとハロルドは、今だピクピクと震える男根を、再び奥に銜え込む。 
 今までよりもさらにきつく締め付け、残る全ての精を吸い出すかのように腰を振る。 
 それだけで、たった今出したはずのジューダスのものは、たちまち硬度を取り戻す。 
 そして、いくらも経たないうちに、ジューダスは再び射精の衝動に駆られた。 
 「くああっ!だめだ…ハロルド…また…」 
 「いいわっ…わたしも…いっちゃう…きてっ…いっしょにっ…」 
 二度目の射精に合わせ、ハロルドも下腹部からの甘い疼きに没頭する。 
 「…くっ、あああっ!」 
 「あはっ、やあうぅんっ、ああっ!」 
 ジューダスは叫ぶと同時に、今度はハロルドの子宮の奥へと、熱い迸りを吐き出す。 
 心地良い征服感と共に、ハロルドは背を逸らし、絶頂の叫びを上げた…。 
 - 438 名前:336 :02/12/18 12:42 ID:nV9Avxom
 -  心地良い征服感と共に、ハロルドは背を逸らし、絶頂の叫びを上げた…。 
 快楽の余韻が冷めたころ、ハロルドはヒョコンと体を起こした。 
 そそくさと股間を拭き清めると、自分の衣服を拾い集め、身に付けていく。 
 そして着替えが済んでから、ようやくジューダスにバナシーアボトルを使った。 
 「…っ!お前なっ!人が動けないのをいいことに…!」 
 「ちょおっと待った。ジューダス、これ何だか分かる?」 
 体が動くようになった途端に詰め寄るジューダスに、ハロルドは手の中の機械を示した。 
 「これは、私が発明した携帯型音声記録機、TS−178改よ」 
 「それがどうしたと言うんだ!」 
 ジューダスの剣幕を無視すると、ハロルドはその音声記録機を操作する。 
 すると、機械のスピーカーから、人の声が流れ出した。 
 『いかせてくれっ!頼むっ、お前の中に、僕の精液を吐き出させてくれっっ!!』 
 「!?」 
 「と言う訳で、さっきのやり取りは全部記録されてるって事なんだけど。 
 …カイル達に聞かせたら、何て言うかしらねー。うん、いいデータ採取になりそ」 
 あまりの仕打ちに、ジューダスはがっくりと膝を突き、肩を落とす。 
 「…お前には、常識とか倫理観といったものは無いのか…?」 
 力無く呟くジューダスを見下ろし、ハロルドは得意満面の笑顔で答えた。 
 「ふふふん。天才には、一般人の常識なんて通用しないのよ」 
 〜ハロルド×ジューダス編 了〜 
 - 439 名前:336 :02/12/18 12:44 ID:nV9Avxom
 -  〜エピローグ〜 
 いつの間にか開いていた扉からカイルとリアラが外に出ると、そこには残りの四人がいた。 
 「みんな、無事だったんだね!…あれ、リアラ、みんな変な雰囲気だね…」 
 「…そうね、カイル」 
 何故か、仲間達は男性陣と女性陣の二組に分かれ、それぞれ距離を置いている。 
 疑問に思いつつも、カイル達はそれぞれの陣地に向かって行った。 
 リアラが近づくと、ナナリーはぷいと横をむき、腕を組んでとても不機嫌そうにしていた。 
 「…ナナリー、何かあったの?」 
 問いかけると、ナナリーは吐き捨てるように尖った声で答えた。 
 「別にっ!あのすけべロニが、どーしよーも無い奴だって再確認しちまっただけさ!」 
 言い終えると、ナナリーは再びそっぽを向き、ぶちぶちと口中で呟き出した。 
 その態度におろおろし、リアラは隣にいるハロルドに目を向けた。 
 「ねえ、ナナリーどうしちゃったのかな…って、ハロルドは何だかうれしそうね?」 
 ナナリーとは対照的に、ハロルドは今にも鼻歌が出そうなほど上機嫌な様子だった。 
 「ふふふー、判る?なーんせ、久々に堪能しちゃったからねー」 
 「???」 
 二人に一体何が起こったのかさっぱり分からず、ただ首を傾げるリアラであった。 
 - 440 名前:336 :02/12/18 12:45 ID:nV9Avxom
 -  一方カイルは、ロニの惨状を見て、急いでそばに駆け寄った。 
 「ちょ、ちょっとロニ!どうしたの?何かすごい事になってるけど!?」 
 ロニの体は全身がありえない方向に捻じ曲がり、放り投げられた人形のようになっていた。 
 「うう…カイルか………さ、最終奥義…ごめん、もうしません、ゆるして…」 
 ロニは半分白目を剥き、うわ言のようなものをえんえんと言い続けている。 
 「大変だ!ジューダス、早く回復を…じゅ、ジューダスまでどうしちゃったのさ!?」 
 ジューダスは、カイルがちょっと目を離した隙に、膝を抱えて座り込んでいた。 
 指で床にのの字を描き、その周りだけ重苦しい影に呑まれているような印象さえ受ける。 
 カイルがどう言葉を掛けていいか迷っていると、向こうからハロルドの声が聞こえた。 
 「ねえジューダスぅ。ちょっと来てー」 
 「ふっ、ふざけるな!誰がお前なんかの…」 
 「TS−178改。」 
 「ぐうっ!?」 
 大声で拒否していたジューダスだったが、ハロルドの謎の言葉に全身を硬直させる。 
 ふらふらとハロルドの方へ歩み寄るジューダスに、カイルは不思議そうに問いかけた。 
 「ジューダス、TS…なんとかって、何?」 
 ジューダスはピタッと立ち止まると、振り返ってカイルの両肩を掴み、懇願した。 
 「カイル。この件については、何も訊かないでくれ。…頼む」 
 「うっ…うん、分かったよ、もう訊かないから…」 
 真剣な目をしてそう告げるジューダスの迫力に呑まれ、カイルはカクカクと頷いた。 
 (それにしても…) 
 まるでゾンビのように歩み去るジューダスの背中を見送りつつ、カイルは考えた。 
 (あの部屋…いったい何の意味があったんだろう…) 
 - 441 名前:336 :02/12/18 12:45 ID:nV9Avxom
 -  一方、その頃。 
 バルバトスはモニターを見ながら、荒々しい息を吐いていた。 
 「むっ…くっ…くおっ、うっ!…ふう…」 
 白濁を片手に持ったティッシュで受け止めると、バルバトスは満足げな吐息を漏らした。 
 「くくく…想像以上に楽しませてくれたな…」 
 モニターには、先程のカイルとリアラの痴態が映し出されていた。 
 机の上には、「ロニ×ナナリー」「ハロルド×ジューダス」と殴り書きされたテープもある。 
 さらに後ろの棚には、ありとあらゆる大人のオモチャやエロ本が並んでいた。 
 「さて、次はどんな趣向で盛り上げてやろうか…触手のあるモンスターを使うのも定番だが。 
 いや、女性型モンスターで逆レイプ、と言うのも斬新で捨て難いな…くっくっくっ…」 
 立ち上がり、腕を組んで考えに耽るバルバトス。 
 上半身だけを見れば、見るもの全てを威圧するような迫力を放っている。 
 …が、膝の辺りまでズボンをずり下げた下半身は、間抜け以外の何者でもなかった。 
 〜END〜 
 - 442 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 443 名前:336 :02/12/18 12:55 ID:nV9Avxom
 -   
 いかがでしたでしょうか? 
 と、言う訳で、とりあえず終わりです。 
 エピローグは、大分スレの趣旨から外れてますが、根がギャグ体質なもんで勘弁してください。 
 なんだか、バルバトスが一番ひどい扱いだったりして…(斧が脳天直撃)。 
 いやーしかし、エロSSというものには初挑戦だったのですが、いいもんですね。 
 煩悩力がスピリッツブラスター状態で、自分で書きながらハァハァしてました。 
 アイデアが浮かぶと、仕事時間中に打ったりもして(をい)。 
 ちなみに、ウチのパソコンはネットに繋いでないんで、送信は全て会社からだったり。 
 …バレたら、さすがに首が飛ぶかもしれんな…。 
 とりあえず、□ボタンでハァハァゲージを溜めたら、また来るつもりです。 
 >>418 
 リオルーさん、私が書くとまたジューダス受けっぽくなるけど、いいですか? 
 - 444 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 13:01 ID:xESF9wEu
 -  キタ━━━━(。A。≡(。A。≡(。A。)≡。A。)≡。A。)━━━━!!! 
 やっぱりハロルド×ジューダスだとこうなるよなw 
 それにしても336は神!最後の穴子ワラタよ。 
 - 445 名前:315 :02/12/18 13:02 ID:KntC2ndk
 -  >>339続き 
 「さっそくだけどさ、リアラの服、脱がしちゃってもいいかな?」 
 「いいけど…、だったら、カイルも服、脱いでほしいな。」 
 そんなことを言い合って、ふたりは手早く服を脱いだ。 
 すると、カイルの目の前にリアラの誰も触れたことがないような綺麗な身体が現れる。 
 (さすが、美白の天使なんて称号もってることだけはあるよな) 
 そんなことを思いながら、カイルはリアラの乳房を揉み始める 
 時に乳首を甘噛みし、時には撫でたりもする。 
 「やっぱり、女の子の胸って柔らかくて、気持ちいいよ」 
 とカイルが言うとリアラは 
 「ちょっと、カイル、やだぁ」 
 と可愛らしい反応を見せる。その反応を見たカイルはリアラの割れ目を覗きこむ。 
 「やっぱり、リアラはここも可愛いのかな?」 
 リアラは顔を真っ赤にして 
 「そ、そんなとこ見ないでよぉ。汚いよ」 
 と恥ずかしがるのだが、カイルはリアラのそんな言葉などお構いなく 
 「リアラのここ、そんなに汚いっていうならさ、俺が綺麗にするよ」 
 カイルはリアラの割れ目を開き、リアラの秘所を舐めていく。 
 - 446 名前:315 :02/12/18 13:02 ID:KntC2ndk
 -  「リアラ、俺さ、リアラの中に入れちゃいたいんだけど」 
 「いいよ、カイル。じゃあ来て」 
 カイルは最大限に大きくなった自分の分身の先端をリアラの秘所に入れる 
 「痛っ!」 
 「リアラ、痛かったら…」 
 「そんなこと気にしないで、カイルの好きなようにして。私だったら我慢できるから」 
 リアラの健気さに申し訳ないような気分になりつつも、カイルは分身をリアラの奥へ奥へと進ませていく。 
 やがて、リアラの最奥へ辿り着くと、もっと大きな快楽を貪ろうとピストン運動を開始する。 
 「さっきまで、痛くてたまらなかったのに、気持ちよく…」 
 「リアラ、ゴメン。もう出そう、ううっ!」 
 その言葉と同時にカイルはリアラの最奥で精を放出した。 
 しばらく、ふたりはベッドにとなり同士で横になっていたのだが、リアラは言い出した。 
 「カイル、ようやく、よくなってきたところだったのに、先に出しちゃうなんて酷いよ」 
 「ご、ごめん…。」 
 「じゃあ、またふたりでしよっか?」 
 「え?」 
 この夜、リアラの部屋の明かりが消えることはなかったそうである。 
 - 447 名前:315 :02/12/18 13:05 ID:KntC2ndk
 -  自分が一番先に書き始めるとか言い出しておいて一番遅れてる…。 
 しかも、自分が書いたヤツが一番駄文だし。 
 期待しててくれた人、ありがとうございました。 
 それと336氏やリオルー氏、うますぎです。私もこんなふうに書けるようになりたいです。 
 では逝ってきます。 
 - 448 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 13:13 ID:uMxz+8lR
 -  >>336>>315 
 まとめてキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 
 - 449 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 14:43 ID:vmp2j+HS
 -  ハロルドたん(;´Д`)ハァハァっていうか、むしろジューダス受けで(;´Д`)ハァハァ 
 のの字ジューダスワロタ 
 336たんありがd! 
 - 450 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 15:10 ID:sBedFY77
 -  なんでこんなにスレ進んでんだ?コピペ嵐か?とか思ってたら・・・ 
 神が三人も降臨してたー!!!! 
 ハァハァ・・・ごちそうさまでした。D2効果恐るべし。 
 - 451 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 16:22 ID:C2TMDpWy
 -  336サソ激しく( ゚Д゚)ウマスギー。 
 リクしてもいいでつか? 
 - 452 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 16:50 ID:cG2PgGpk
 -  リアラたん禿しくキボンヌ。 
 - 453 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 17:03 ID:/Yj8mYPK
 -  >336氏 
 メール欄にsage(半角)と入れてくれ。 
 途中に広告入ると読みにくくなる。 
 - 454 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 19:59 ID:iTuUNvqz
 -  スタルーもキボンヌ〜 
 D2のOP、ルーティの巨乳はスタンの努力の賜物だと思ったり。 
 いやだってD時代あんなにデカくは…(鳳凰天駆で爆死) 
 - 455 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 20:47 ID:qr2WAa44
 -  >336さん 
 非常に面白かったのだが気になることが一つ 
 430のときの「よさないかっ、ジューダスっ!」って台詞・・・ 
 作品が良いので余計悔やまれる・・・ 
 まぁでも次回作に期待してるんでこれからも頑張ってください。 
 - 456 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 21:39 ID:2yur9v3j
 -  よさないかハロルド!と間違えたの? 
 それとも自分に言い聞かせてるのか? 
 - 457 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 22:05 ID:P13jtOeS
 -  ハロルドにデータ採取されるジューダスたん・・・(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ 
 っていうか(・∀・)イイ! 
 よさないかジューダス? 
 些 細 な 事 だ ! 
 - 458 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/18 23:08 ID:2yur9v3j
 -  やっぱジューダスは受なのか… 
 たしかにスクリーンチャットでもハロルドに押されてたな。 
 ジューダス。 
 - 459 名前:たつやん :02/12/19 00:35 ID:8igoED0c
 -  どうも最近ハロルドたんの胸揺れ(?)が気になってしょうがないでつ 
 詳細な3サイズとかどっかにないですかねぇ? 
 - 460 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 01:28 ID:kWJ5gRWQ
 -  >336さん 
 萌えさせて頂きますた… 
 ハロジューがなんかツボでしたよ 
 - 461 名前:336 :02/12/19 09:02 ID:lrlzIoio
 -  >>453 すいません、以後気をつけます。 
 >>455 どひぃぃぃ、やってもうた!寝ぼけてたんか私。ハロルドが正解です。 
 >>451 よいですよー。ただ、デスティニー1・2とエターニアしかやってないので、その他は無理ですが。 
 あーんど、感想ありがとうございます。>ALL 
 - 462 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 11:45 ID:MhAY3LBK
 -  >>336 
 ファンタジアもやってみそー 
 おもろいよ 
 - 463 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 14:29 ID:5xzHnmgn
 -  336たそイイ! 
 ハロジューってチサディアと通じるものがあると言ってみるテスト。 
 個人的にはハロカイキボンヌ。 
 - 464 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 16:05 ID:5xzHnmgn
 -  55禿萌。(古) 
 - 465 名前:323 :02/12/19 16:09 ID:EpUuDOou
 -  >>463 
 ど、同士! 
 - 466 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 17:35 ID:0S9ftIQk
 -  スレと関係なくてスマソだが、昨日2chカレンダーが届きました。 
 http://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021219173311.jpg 
 結構絵キレイです 
 - 467 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 17:56 ID:0S9ftIQk
 -  ついでに 
 http://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021218013146.jpg 
 既出かも 
 - 468 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 19:11 ID:/29EAPjN
 -  ファンダムのオリジナルキャラのアレ(名前なんだっけ?賑やかな女の子)と 
 キールのカラミキボン。 
 - 469 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 19:49 ID:VZ6xCxYL
 -  >>468 
 プリムラのことですか? 
 折れもキールならプリムラたんが(・∀・)イイ 
 - 470 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 20:43 ID:zurOmFTE
 -  >>467 
 (・∀・)イイ 
 >>467 
 - 471 名前:468 :02/12/19 21:31 ID:oqMP4fQQ
 -  >>469タソ 
 そうかな。学校?で探偵か何かしている娘。 
 彼女に流されてGOなカンジ。 
 - 472 名前:469 :02/12/19 22:23 ID:yZg1U4oQ
 -  >>471タソ 
 プリムラですね。 
 探偵部をキールと一緒にコンビ組んでた娘。できればプリムラ責めキール受けキボン 
 - 473 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 23:13 ID:SMBWugnG
 -  誰かナナリー×リアラ書いて下さい。お願いします 
 - 474 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 475 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 476 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/19 23:43 ID:RO6xvq1k
 -  マイナーかもしれんがウドロウ×マリータンのSS見てみたい・・・。 
 - 477 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 00:23 ID:sESVuN8B
 -  なら漏れはウッドロウ×チェルシーキボンヌ 
 もちろん熟したバージョンで 
 - 478 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 01:10 ID:Ux/o2RFC
 -  漏れはヒューゴ×マリアンをキボンヌ 
 ヒューゴはM、マリアンがSって感じで・・・ 
 - 479 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 02:01 ID:OuZ621jO
 -  ベルセリオス兄妹(;´Д`)ハァハァ 
 何気に手首のフサフサがおそろい。 
 夜もおそろいに違いない。 
 マイナーっぽいが、あっちの双子に比べりゃまだマシだろうか。 
 - 480 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 02:11 ID:+MNp7Qfd
 -  リアラタン(;´Д`)アハアハ 
 http://fk.ws26.arena.ne.jp/cgi-bin/anime/up/2002121823324405.gif 
 - 481 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 06:58 ID:jwQa22ts
 -  マリータソハゲツクキボンヌ(´Д`)ハァハァ 
 - 482 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 08:11 ID:EfffUQNM
 -  スタン×リリスのSSってマイナーでつか? 
 リリスがスタンに甘えているのに(;´Д`)ハァハァ 
 - 483 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 12:46 ID:DzFuP1NJ
 -  >>480 
 リアラタンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 
 詳細キボンヌ 
 - 484 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 485 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 17:53 ID:YuEecNo4
 -  >>483 
 確かFLASH BACKってタイトルの同人誌。サークル名はAKABEi SOFTとか言ったような。 
 とらの通販のメモっただけなんで間違ってるかも。 
 - 486 名前:468 :02/12/20 18:57 ID:lYm90bxs
 -  >>469タソ 
 書ければなァ・・・、と述べてみるものの、 
 このスレに滞在しているクセにテイルズ未経験.....ハァ(汗 
 職人様お願いします〜 
 - 487 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 19:47 ID:7LTRo2Fh
 -  ageとくか 
 - 488 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 489 名前:284 :02/12/20 21:58 ID:NN5+o0Ge
 -   ∧||∧   >>479 
 (  ⌒ ヽ >マイナーっぽいが、あっちの双子に比べりゃまだマシだろうか。 
  ∪  ノ     こっちの双子の地位向上キボンヌ・・・ 
   ∪∪  
 - 490 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 22:08 ID:STWpFChH
 -  >>479 
 研究室で妹にちょっかい出すヘンタイ兄貴ってのダメすか 
 ギャグだったらハロルドが仕事疲れの兄貴を襲うのでもいい・・。 
 「ちょっと時間かかりすぎ」とかいいだす恐怖の妹に脅えるカーレルとか 
 - 491 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 22:34 ID:tjTNmk9E
 -  >>490 
 禿同。ベルセリオス兄妹ハァハァ 
 ここはひとつ妹攻めで 
 - 492 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/20 23:12 ID:47SLERjW
 -  すず×ディオ  
 うわァ、マイナー・・・・・・・・ 
 - 493 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/21 03:07 ID:CWnrZTQT
 -  http://sylphys.ddo.jp/imgboard/img-box/img20021221030805.jpg 
 (゚∀゚)ウヘ 
 - 494 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/21 03:10 ID:TCYNHbdI
 -  >>493 
 ギャルゲーだろこれ(w 
 - 495 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/21 09:57 ID:06p9ptIa
 -  >>494 
 テイルズには変わりないんじゃない? 
 - 496 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/21 10:57 ID:NQru2Ai9
 -  <<493 
 シークレットで801が出てきそうでちょっと怖い…(藁 
 マリータンの御相手は旦那様との夫婦生活か、国王との「失楽園」か… 
 - 497 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/21 13:31 ID:58e457zI
 -  >>496  
 国王はチェルシータソとハァハァしてますた(・∀・)ロリコン!! 
 - 498 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/22 01:54 ID:Qcof6lAR
 -  >>496 
 やはりマリータソは天然なとこが愛い奴なので 
 王様に薬盛られちゃっりすると(;´Д`)ハァハァ 
 しかも目ェ醒めても呑気にいただかれちゃったりすると更に(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 
 - 499 名前:しん :02/12/22 04:56 ID:uMq+xf4l
 -  新規にスレッドをたてるにはどうしたらいいんですか?関係ない質問ですいません 
 - 500 名前:しん :02/12/22 05:00 ID:xYLNlodH
 -  新規にスレッドをたてるにはどうしたらいいんですか?関係ない質問ですいません 
 - 501 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/22 11:58 ID:4TmP+Y0g
 -  sage 
 - 502 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/22 16:21 ID:6U1mlE4j
 -  >>497 
 年の差カポー萌えとしては、D1時の王様とチェルシーdのえろーす物も読んでみたいモヨリ。 
 - 503 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/22 18:36 ID:ObpESTEs
 -  年の差ならファンタジアのチェスターXアーチェだろ? 
 - 504 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/22 22:35 ID:8mJdbo/W
 -  >>498 
 それ(・∀・)イイ!誰か書いてください(;´Д`)ハァハァ 
 - 505 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 00:42 ID:FacBMoDH
 -  >>500 
 ここはちゅうがくせいのくるところではないぞ? 
 - 506 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 04:22 ID:WmF491T4
 -  ファラとリオンを期待 
 - 507 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 05:24 ID:QiOLb41N
 -  女モンスターに負けてしまったカイル達 
 とどめをさそうとした女モンスターだが、カイルをみて一目惚れ 
 とどめをさすのを躊躇してしまう…と思ったら、足場が崩れてカイルと女モンスター二人だけ 
 谷の底に落ちていく 
 そして谷の底ではじまる二人の性活… 
 - 508 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 06:35 ID:AVEbNrPX
 -  ベルセリオス兄妹(・∀・)イイ! 
 誰かおながいしる!! 
 - 509 名前:しん :02/12/23 07:18 ID:MvBumme8
 -  高生ですけどね 
 - 510 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 08:21 ID:jNh7pF/h
 -  「しん」よ… 
 おまいが工房かどうかは問題ではない 
 問題なのは、スレ違いだと解っているのに、わざわざ謝ってまでカキコしとる君が、厨房だな。 ということだよw 
 少しはオツム働かせて、初心者板できこうとか、考えろ 
 解ったか? 
 どうなんだ? 
 ん? 
 - 511 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 08:51 ID:GaM44VbJ
 -  >>しん 
 メール欄に「fusianasan」と入れて書き込みしたら、リンクにとぶよ。 
 - 512 名前:GOD :02/12/23 08:53 ID:FB4klVDg
 -  アヒャ 
 - 513 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 514 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 10:08 ID:pdrc7GTP
 -  みんな、厨房なんかに構うなよ・・・。 
 放置プレイで逝こうぜ。 
 - 515 名前:しん :02/12/23 10:26 ID:ruVUcLfs
 -  511さんありがとうございますm(__)m 
 510さんそこまで言わなくてもいいんじゃないですかね〜(@_@;)  さて、スレ違いとまた言われそうなので…エルレインとリアラ〜のレズレズ〜なんてのはどうでしょう(゚_゚)(。_。) 
 - 516 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 11:00 ID:wIED7Rex
 -  >>515 
 一つ教えてやる 
 ここは21歳以下は入場禁止だぞ 
 - 517 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 11:13 ID:4ksoEthw
 -  「しん」よ・・・ 
 入場禁止を破ってまで書き込みたいのなら 
 せめてメール欄に「sage」を入れておけ。 
 - 518 名前:しん :02/12/23 11:32 ID:iT2sp9Hr
 -  こういうの読したいです(>_<)エルレインの術によって本能を引き出されたリアラ 
 リア「あ…は…ぁ…カ…イルぅ〜」エル「あの男のことなど忘れて私のことを見ろリアラ…」エルレインがリアラを自分の物にするまでの話とか…(^^ゞ 
 - 519 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 11:35 ID:tELOoxvI
 -  あ、でも漏れ、エルレインとリアラのレズ物も見てぇ・・・(;´Д`)ハァハァ 
 - 520 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 11:36 ID:6e5IysK1
 -  まあなんつーかさ。 
 コテハンは荒れるからよしとけと。 
 - 521 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 11:43 ID:lQufJHLZ
 -  せっかく良スレになってたのになあ… 
 とりあえず透明あぼーんしてるが、はやく冬休み終わってホスィ(゚д゚) 
 - 522 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 11:43 ID:MvBumme8
 -  以後気を付けますm(__)m 
 - 523 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 11:52 ID:v0EQHZCF
 -  自分にもっと文才があれば妄想爆発してかけるのになぁ… 
 - 524 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 13:06 ID:pTaHWnDB
 -  セルシウスたん 
 - 525 名前:たつやん :02/12/23 13:09 ID:lGrDBJDt
 -  >>521 
 冬休みはまだ始まってないヨ 
 ま、もうすぐですが 
 ところで、リムルたんの父親てホント誰なんでしょうな 
 個人的にスタンを希望したいのだが(オマエハカエッテハミガイテネテロ) 
 リーネを出て行くまでの間、毎晩の様に励んでいた結果とかだったら、個人的にそこそこ萌えるんですがね 
 - 526 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 13:16 ID:WqlpSQLR
 -  >>508 
 ベルセリオス兄妹のカプ萌え 
 兄×妹なのか妹×兄なのか本気で悩む・・・ 
 - 527 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 13:29 ID:uzcna7ix
 -  >>508 
 カーレル兄たま受(;´Д`)ハァハァ 
 でも336たんがハロ×受〜ダスでハロ攻やってるからなあ… 
 たまにはハロルドたん受も見てみたい。 
 ていうか、カーレルたんのビジュアル設定も出せYO!>名婿 
 - 528 名前:508 :02/12/23 15:17 ID:AVEbNrPX
 -  >>527 
 禿同!カーレルたんのビジュアル出せと言いたい。 
 ベルセリオス兄妹、自分的には… 
 やはり、兄×妹を推奨したい。 
 兄と妹の最後のシーン見たら兄×妹になってたよ。 
 - 529 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 15:25 ID:11EZvSVr
 -  子ナナリーキヴォンヌ 
 - 530 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 15:25 ID:A1wl9Y6y
 -  リリス萌え 
 - 531 名前:479 :02/12/23 15:34 ID:wNgf5xGy
 -  ベルセリオスな同士、結構いるもんだ・・・・(;´Д⊂ 
 普段は妹>兄な関係、しかしアレな雰囲気では突然口数が少なくなりそうなハロルド萌え。 
 >>523 
 折れも何度そう思った事か・・・ 
 - 532 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 533 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 534 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 535 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 19:34 ID:+GbCuBlt
 -  >>525 
 リムルの父親はバッカスでしょ? 
 ドラマCDでリリスと結婚してたし 
 - 536 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 19:42 ID:ZiIsheK2
 -  >535 
 ドラマCDの設定は黙殺と聞いたがどうか。 
 個人的にはのぞき英雄であって欲しいが。 
 - 537 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 19:56 ID:3P1bM54H
 -  でもEDのリリスの家にはのぞき英雄いなかったね。 
 カイル達が行く前に殺られたのか?? 
 - 538 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 22:24 ID:DDpIibv9
 -  カーレル兄貴の公式イラスト出たら、ハロルドたんとハァハァしてる絵描きたいよ。ハァハァ(´Д`*) 
 きっとお風呂とか一緒に入ってるんだよハァハァ。兄貴の体に興味津々のハロルドたんハァハァ… 
 まぁ、サブキャラの公式絵がほとんど出ないのが南無子ですが。 
 - 539 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 23:39 ID:uF4Tgq4H
 -  スタンのことを思って一人えっちをする毎日。 
 ゲーム終了後、スタンが家を出るときに最後の思い出として体を重ねることを求めるリリス。 
 そして妊娠……出産――を見ていた覗き英雄の手記風なお話希望〜 
 覗き英雄に気がついているスタン。リリスの耳元で「見られているぜ」真っ赤になるリリス…… 
 その後も見られていることを知りながらも一人えっちするリリス…… 
 くぅ〜萌えるぜ!! 
 - 540 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 23:40 ID:3P1bM54H
 -  >>539 
 ( ´_ゝ`) 
 - 541 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/23 23:49 ID:h0hCInGw
 -  エルレインがカイルを馬鹿にして逆上したリアラに犯される。そんなシチュエーションに萌え 
 - 542 名前:名無しさん@ピンキー  :02/12/24 04:27 ID:HZ965sY2
 -  >>535 
 ドラマCDの設定は100%ない。 
 バカは存在すらしてないしな<D2に 
 父親は剣士の誰かだろう。 
 - 543 名前:336 :02/12/24 09:18 ID:eZ/MK+Ok
 -  またやって来ました。 
 今回は、リオルーさんと418さんのリクエストを組み合わせて作ってみました。 
 お気に召したら幸いです。 
 〜再会の狂宴〜 
 現代に戻ってきた日の晩に、カイルはジューダスに言いにくそうに声を掛けた。 
 「ジューダス…、実はちょっとお願いがあるんだけど…」 
 「どうしたカイル。お前が口篭もるなど珍しいな。何だ、言ってみろ」 
 ジューダスが促すと、カイルは頭を掻きながら話を続けた。 
 「うん…実はさ、一度母さんに、自分はリオンだって名乗ってあげて欲しいんだ」 
 「!…カイル、僕は前にも言ったように…」 
 「もっ、もちろん、ジューダスがそう言うのイヤだって事は分かってるんだ。でも…」 
 「でも、なんだ?」 
 カイルは悲しげに目を伏せながら呟いた。 
 「…いまでも母さん、時々うなされてるんだ…『リオン、ごめんね』って…」 
 「!!」 
 思いもかけなかった言葉に、普段冷静なジューダスの顔が動揺に強張った。 
 「だからジューダス、一度でいいんだ!リオンとして母さんに会ってやってくれよ!」 
 「………」 
 必死の表情で懇願するカイルの前で、ジューダスは暫く無言のまま立ち尽くした後、ゆっくりと口を開いた。 
 「…一度だけだぞ」 
 「ジューダス!!」 
 カイルは目を輝かせ、満面の笑みを浮かべた。 
 - 544 名前:336 :02/12/24 09:21 ID:eZ/MK+Ok
 -  翌日、カイル達一行は、イクシフォスラーに乗り込み、クレスタの街へと向かった。 
 しかし、ジューダスの胸の内は複雑な心境であった。 
 長い間生き別れ、運命に導かれて共に冒険を乗り越え、…最期は己の信念の為に裏切った、血を分けた姉。 
 自分の取った行動に今でも後悔はしていないが、どんな顔をして会えばいいのか分からない。 
 心に迷いを抱きつつも、結局は引き返すことも出来ず、夕陽が空を染める頃、一行はクレスタの郊外に降り立った。 
 「ただいま、母さん」「ただいま、ルーティさん」 
 「あら、おかえりなさい」 
 カイルとロニが扉を開けて声を掛けると、台所にいたルーティは振り返って答えた。 
 「「「こんにちはー」」」 
 「あらあら、こんにちは。これはまた賑やかになったわね」 
 女性陣が声を揃えて挨拶をすると、ルーティは楽しげにカイル達を見回した。 
 「良く来てくれたわね、歓迎するわ。…あら、そっちの子はどうしたの?」 
 「………」 
 ルーティは、女性陣の後ろで顔を背けているジューダスに目を向けた。 
 カイルは、そんなジューダスを勇気付けるように促す。 
 「ほら、ジューダス!」 
 「…ああ」 
 ジューダスは、ルーティの前に出ると、ゆっくりと仮面を外し、顔を上げる。 
 ルーティの目が、驚愕に大きく見開かれた。 
 「え?うそ、あなた、まさか…」 
 「久しぶりだな、ルーティ…いや、姉さん」 
 「…リオン?ほんとにリオンなの!?…リオンっ!」 
 ルーティは、大粒の涙を浮かべ、リオンに激しく抱きついた。 
 - 545 名前:336 :02/12/24 09:23 ID:eZ/MK+Ok
 -  「そう、そんな事があったんだ…」 
 ルーティは、酒盃をゆらしながら、感慨深げに呟いた。 
 その頬は、アルコールが回っているせいで、すっかり赤くなっている。 
 あれからカイル達は、孤児院の子供たちも交えて、賑やかな晩餐を取った。 
 食事が終わると、ロニは「積もる話があるだろうから」と言って、女性陣を連れて宿屋に向かった。 
 そして、残ったカイルとジューダスは、これまでの冒険についてルーティに語って聞かせていた。 
 「それにしても、リオンが生き返って、しかもカイルと一緒に冒険してたなんてね…」 
 「…その台詞は6度目だぞ。それに、さっきも言ったが…」 
 「はいはい、『今の僕はジューダスだ』ってんでしょ?まあったく、全っ然変わってないんだから」 
 ルーティは昔の口調でそう言うと、ケタケタと笑い出した。 
 「…おいカイル。そろそろルーティをベッドに運んだ方がいいんじゃないか?」 
 「うん、そうだね。そろそろだろうし」 
 カイルは頷くと、席を立って台所に向かう。 
 「オレは、母さんに薬を持っていくから、ジューダスが母さんを運んでくれるかな? 
 …ああ、母さんの部屋は、2階の左から2つ目の部屋だから」 
 「判った。さあルーティ、行くぞ」 
 「んあ、どこ行くのぉ?」 
 ジューダスは、力の抜けたルーティに肩を貸し、強引に立たせた。 
 「お前の部屋だ。…まったく、こんなになるまで呑みやがって」 
 「んふふー。やっさしいのねー、ジュー、ダス、くんっ」 
 「こら、なつくな!」 
 ジューダスは、そう言って抱きつくルーティの胸の感触に赤面しながらも、階段を昇っていった。 
 - 546 名前:336 :02/12/24 09:59 ID:eZ/MK+Ok
 -  「ほら、着いたぞ。さっさとベッドに入れ」 
 「んもう、せっかちなんだから…っと!」 
 ルーティの部屋に入ると、ジューダスはベッドの前までルーティを運んだ。 
 ルーティは、掛け声を掛けると、ジューダスの肩から滑り落ちるように、ベッドに腰掛ける。 
 「あー、こんなに呑んだの久しぶりだわ。…よいしょっと」 
 「ちょ、ちょっとまてルーティ、お前なにを…」 
 いきなり服を脱ぎ始めたルーティに、ジューダスは顔を背けながら問いかけた。 
 「ん?何をって、リ…じゃなかったジューダス、あんた着たままするのが好きなの?」 
 「き、着たままって…?いや、そうじゃなくてだな。こんな所をカイルに見られたら…!」 
 丁度その時、片手に薬と水の乗った盆を持ったカイルが、部屋に入ってきた。 
 「カ、カイル!…ご、誤解するなよ、これはルーティが酔っ払って…」 
 「何あわててるの、ジューダス?…はい母さん、ピル持って来たよ」 
 「んー、気が利いてるわね、カイル。さすが私の息子」 
 「いつもの事だからね。…ん?ジューダス、どうしたの?」 
 口をパクパクさせて自分達を指差すジューダスに、カイルは母に避妊薬を渡しながら、不思議そうに尋ねた。 
 「な、な、何でお前は平然と…そ、それに、ピルだと?」 
 「あれ、知らなかったんだ、ジューダス。母さん、お酒が入ると男が欲しくなるんだよ。 
 父さんがいなくなってからは、ロニが相手をしてたんだけど、オレも8歳の頃から手伝ってさ。 
 ロニが神殿に行ってからは、オレ一人で頑張ってたんだけど、今日はジューダスがいるから少し楽かな」 
 「あらカイル、随分言うようになったじゃない。そんな事言うと、あの事ばらしちゃうわよ。 
 …ねえ聞いて聞いて、カイルったらね、8歳の時に、私とロニがしてるのを見ながら…」 
 「わわっ、母さんひどいよ!それは人には言わないでって言ったのに!」 
 まるで、『8歳までオネショをしてた』とでも言っているような二人の口調。 
 その口調と、話す内容のあまりのギャップに、ジューダスは頭がクラクラしてきた。 
 - 547 名前:336 :02/12/24 10:01 ID:eZ/MK+Ok
 -  二人はテキパキと服を脱ぎながらも、普段通りの口調で話し続ける。 
 「そういえば母さん。オレがいない間はどうしてたの?」 
 「シナモン達に手伝わせてたわ。まだ剥くと痛がるから、器具を使ってだけど。だいぶ腕を上げたわよ。 
 ああ、そういえばこの間、リィムが初潮を迎えたのよ。あんた今度、女にしてやって頂戴」 
 「任せてよ。可愛い妹だからね、女の喜びをやさしく教えてやるさ」 
 (こ、これは夢だ…悪い夢なんだ…) 
 あまりにインモラルな会話に、ジューダスの意識は現実逃避を始める。 
 カイルは全裸になると、口から魂が抜け出ているような状態のジューダスの腕を取り、ベッドに引き寄せた。 
 次にカイルは、ジューダスをベッドに押し倒し、その服を脱がし始める。 
 素肌に感じる夜気に、ジューダスはようやく正気を取り戻した。 
 「カッ…カイル!お前、親子や姉弟でこんな事をして、いいと思ってるのか!」 
 その言葉にキョトンとした顔をして、カイルは後ろで下着を脱いでいるルーティを振り返った。 
 「ねえ母さん、ジューダスは何を怒ってるんだろ?」 
 「さあ、照れてるだけじゃないの?この子、親姉弟の温もりなんて縁がなかったから。 
 妊娠さえしなければ、こんなの単なる家族のスキンシップみたいなもんだし」 
 「なんだ、そうかぁ。ジューダスってば、意外と照れ屋さんだったんだね」 
 違う。激しく問題が違う。 
 確かに家族の団欒などとは縁が無かったジューダスだが、それでもこれは違うと判る。 
 ダラダラと油汗を流しながら、ジューダスは何とか打開策を練ろうとした。 
 しかし、二人の様子を見ると、いくら説得しても理解してくれそうに無いし、力づくでも二人相手では分が悪い。 
 無力感にとらわれたジューダスは、結局されるがままに全ての服を剥ぎ取られていった。 
 - 548 名前:336 :02/12/24 10:04 ID:eZ/MK+Ok
 -  「何て…柔らかいんだ…」 
 初めて触る女性の胸の感触に、ジューダスは思わずそう口走りながら、次第に愛撫を激しくする。 
 「そう、上手よ…。初めてにしては、上出来だわ…んっ…」 
 ジューダスのぎこちない指の動きは、ツボを心得たカイルのそれとは、一味違った快感を引き出す。 
 実弟と実子にそれぞれの乳房を弄られ、ルーティの陰裂から、透明な雫が糸を引いてジューダスの胴体に滴り落ちた。 
 「んちゅ…母さん、そろそろいいんじゃないかな…」 
 「んっ、そうね…。この子もその気になってきたみたいだし…」 
 首筋にキスをしながら言うカイルに、尻に当たるジューダスの怒張に気付いたルーティは答えた。 
 ルーティは後ずさり、ジューダスの股間へと顔を寄せていく。 
 「私はこっちをやるから…カイルは自分のを準備しながら、私のを…ね」 
 「うん、わかったよ」 
 そう答えると、カイルはベッドを降り、ルーティの突き出した臀部へと回り込んだ。 
 「ん…あむっ」 
 「くうっ!?」 
 ルーティの口腔の感触に、ジューダスの口から苦痛にも似た呻きが漏れた。 
 ルーティの口中の暖かさと、幹に絡む舌の感触は、ジューダスにかつて経験したことの無い快楽を与える。 
 ルーティは、強張りを含んだまま舌を使い、ゆっくりと唇を上下させていった。 
 「じゅっ、ちゅぱっ、むっ…、ぷう!駄目よカイル、そんなに舌入れちゃ…んむっ」 
 「ぬむっ…っぱ!ごめん、母さん。久しぶりの母さんのここ、おいしくて…ちゅっ」 
 そう言いながら、カイルは舐め切れずにルーティの内腿を伝う愛液を指で拭っては、己の陰茎に擦り付ける。 
 部屋中に満ちた淫靡な水音に誘われて、ジューダスのものはあっと言う間に限界を超えた。 
 「うっく、くああっ!」 
 ビクン!ビュッ、ビュビュッ! 
 「むっ!?んむうう、んっ!」 
 いきなり口中に吐き出された白濁に、ルーティはくぐもった声を洩らした。 
 - 549 名前:336 :02/12/24 10:07 ID:eZ/MK+Ok
 -  「んっく、ん…はあ。…駄目じゃないリオン、出すなら出すって言わなきゃ」 
 「あああ…ああ…」 
 ジューダスの迸りを残らず飲み干したルーティは、ジューダスに諭すように告げた。 
 しかしジューダスは、絶頂の余韻に震える声を上げるだけだった。 
 「ちゅ…無理言うなよ母さん。ジューダス初めてだったんだろうし。 
 あと、ちゃんとジューダスって呼ばないと怒られるよ。ねえ、ジューダス?」 
 「あ…うあ…」 
 カイルが母の股間から顔を上げてそう言うが、それでもなお、ジューダスの口から意味のある言葉は出てこなかった。 
 「あらら…このジューダスくんには、少し刺激が強すぎたみたいね」 
 「どうするの母さん。ジューダスはここまでにして、後は二人でする?」 
 「ここはまだこんなに元気だし、大丈夫よ。ただ、あんたに後ろを攻められたら気絶しちゃいそうだし…」 
 「…っな!?」 
 不穏な言葉に反応して、ジューダスは僅かに意識を取り戻し、驚きの声を上げた。 
 「体勢を変えるのも何だから、このままで行きましょ。カイルは私の後ろを使いなさい」 
 「うん、それがいいね、母さん」 
 「う…待て、お前ら…」 
 しかし、ジューダスの制止を気にもせず、ルーティはジューダスの強張りの上に腰を上げた。 
 カイルも、ベッドの上に戻り、ルーティのすぐ後ろに膝立ちになる。 
 ルーティはジューダスの怒張に手を添えると、ジューダスの目を見つめながら、ゆっくりと腰を落としていった。 
 「う…よせ、やめろ…」 
 「じゃあ、いれるわよ…んっ」 
 じゅぷっ、ぬぷぬぷっ… 
 熱泥に杭を打ち込むような音を立てつつ、ジューダスの陰茎はルーティの秘洞の中へと埋没していった。 
 - 550 名前:336 :02/12/24 10:10 ID:eZ/MK+Ok
 -  「くっ、うあああっ!」 
 ルーティの中の、あまりの心地良さに、ジューダスは大きな叫び声を上げ、体を震わせた。 
 みっちりと折り重なった肉襞は、ジューダスのものを余すところ無く包み込み、締め付ける。 
 熱く濡れ滾ったその感触に、ジューダスは自分のペニスが蕩け出すような錯覚さえ覚えた。 
 「さあ、カイルも早くこっちに…」 
 ジューダスの陰茎を飲み込んだルーティは、片手で己の尻肉を掻き分け、息子の眼前に菊座を曝け出した。 
 「じゃあ行くよ、母さん…」 
 ぬっ、ぬぬぬ…ぬぬっ… 
 「あはあっ…あ…両方なんて…っ、くっ、久しぶり…だからっ、きつ…んんんっ」 
 「うあっ!や、やめろカイル…ぐうっ!?」 
 怒張に擦り付けたルーティの愛液がローション代わりになってもなお、カイルは強い抵抗を感じた。 
 ルーティも少し辛そうに顔をしかめ、ジューダスは己の強張りを圧迫される感覚に、悲鳴を上げる。 
 カイルは、そんな二人を労わる様に、静々と挿入を続け、やがて根元までルーティの中に収めた。 
 「っはあ、全部入ったよ。…やっぱり、母さんの中が一番気持ちいいや」 
 「んふ、私もよ…。二人のものに挟まれた所がコリコリされて…これだけでイッちゃいそう…」 
 (こ、こんな…こんな事…) 
 二人の快楽に震えた声に、ジューダスの胸に強い背徳感が芽生えた。 
 自分のものを銜え込んでいるのは実の姉であり、その後ろを貫いているのは、戦友でもある実の甥なのだ。 
 しかし、『こんな事はいけない』と思うほど、背徳感は次第に官能へと変化していく。 
 もうジューダスには、自分が拒否をしたいのか、それとも更なる快楽を得たいのか、判らなくなっていった。 
 「あっ、ジューダスも蕩けそうな顔してるね。何だ、ジューダスも結構好きなんじゃない」 
 「そりゃそうよ。この子は私の弟で、カイルのおじさんでもあるんだから、好き者に決まってるわ」 
 (う…うううっ…僕も…僕もそうなのか…?) 
 さらに、二人に言葉で攻められて、ジューダスの理性は次第に薄れていった。 
 - 551 名前:336 :02/12/24 10:14 ID:eZ/MK+Ok
 -  「じゃあ動くわよ。カイルもちゃんと合わせてね…っん、んんっ」 
 「判ってるよ母さん…はっ、くっ…」 
 ぬちゅにちゃ、ぐちちゅぱっ。くちゅずちゅ、にちゅぐちゃ。 
 「おあっ!?おおおあっ!」 
 ルーティとカイルは、息の合った動きで、腰を動かし始めた。 
 ルーティが腰を上げると、カイルは母の菊座から己の怒張を半分ほど引き抜く。 
 再び息子の怒張が腸壁の奥に達すると、ルーティはジューダスの亀頭を子宮の奥まで誘い込む。 
 時に変化を付けて一方が円を描くように腰を振ると、もう一方は逆回転をかけ、更に快感を引き出す。 
 熟練した踊り手のように次々と動きを変える二人の性技に、ジューダスはただ翻弄されるだけだった。 
 「んんっく…あ、カイル、ちょっと待って…」 
 「どうしたの、母さん?」 
 「この子、またイキそうになってるみたい…。私が止めておくから、あなたも追いかけて…」 
 「うん、三人一緒のほうがいいもんね…。ちょっと待ってて…はっ、はあっ…」 
 「ま、まてルーティ何を…うっ、くうう!」 
 ルーティが腰の動きを止め、ジューダスの根元を指で強く締め上げると、射精の律動を押さえ込む。 
 その間に、カイルは挿送を更に早め、自分の高まりを追い求める。 
 肉壁越しに響くカイルの動きに、ジューダスは射精感を覚えたが、それは根元で堰き止められた。 
 陰茎がルーティの膣内でビクビクと震え、集まった血流がジューダスのものをさらに肥大化させていく。 
 「んっ…はぁん!…中で…また大きく…っく…カイル…早くして…母さんもっ…もう…」 
 「はあっ…はあ…あ、来た…来るよ、母さん…オレも…」 
 カイルの限界が来たことを告げる言葉に、ルーティは腰の動きを再開させる。 
 射精を堰き止めていた指が離れ、ジューダスの高まりも急速に限界へと高まっていった。 
 「うああっ、ルーティ、僕はもう…もう…」 
 「ああっ…いいの…いいのよ…中に出して…二人とも…っ、私の中に…奥にっ…」 
 「出すよっ…母さん…かあさ…くううっ!」 
 - 552 名前:336 :02/12/24 10:17 ID:eZ/MK+Ok
 -  「ねっ、姉さん!」「母さんっ!」「ああっ、ああああっっ!!」 
 ドピュ!ドクドクッ!ビク、ビクンッ! 
 三人は、同時に絶頂の叫びを上げると、そのまま脱力して重なり合った。 
 「ああ…二人の濃いのが…熱いのが…奥にいっぱい…」 
 満足げなルーティの呟きを最後に、ジューダスの意識は闇に呑まれていった。 
 「ん…ここは…」 
 ジューダスは、窓から差し込む日の光に誘われ、目を覚ました。 
 ジューダスはカイルのベッドに寝ており、その横の床では毛布に包まったカイルが眠っていた。 
 「さっきのは…夢か?はは、そうだ、そうに違いない…ははは…」 
 ジューダスは力無く呟きながら、扉を開けて階下へと降りていった。 
 「あら、おはよう。…カイルはまだ寝てるんでしょ。先にあの子達と食べててちょうだい」 
 「あ、ああ…」 
 そう言って階段をすれ違っていくルーティを見送りつつ、ジューダスは気の抜けた返事を返した。 
 (特に変わった様子も無い…やはり夢だったのか?) 
 腑に落ちない様子で首を振ると、ジューダスは食堂の空いている席につく。 
 すると、隣の幼い女の子が、瞳をキラキラさせながら、ジューダスに問いかけた。 
 - 553 名前:336 :02/12/24 10:20 ID:eZ/MK+Ok
 -  「ねえねえ、かめんのおにいちゃん。おにいちゃん、ゆうべ『ふでおろし』したんだよね?」 
 「んなっ!?」 
 予想外の単語に、ジューダスは絶句した。 
 硬直するジューダスをよそに、子供達は次々と口を開く。 
 「いいなぁ、ボクもはやく、かあさんと『ふでおろし』したいなぁ」 
 「でも兄ちゃん。オレ、ずっと見てたけど、少しは自分からも攻めなきゃ、女を満足させられねぇぞ」 
 「無理を言ってはいけませんね。経験を積まないと、相手の事までは考えられないものなんですよ」 
 「はぁ、カイルにいちゃん、外で出したりしてないかな…。精液のシミって、なかなか落ちないのよね…」 
 朝っぱらから、純真そうな子供達の口から流れる言葉に、ジューダスは強い頭痛を感じた。 
 (ここは魔界だ…僕の常識など通用しない、異世界なんだ…) 
 ジューダスは、二度とクレスタ近辺には近づくまい、と固く決心した。 
 〜再会の狂宴 END〜 
 こんなもんでどーでしょーか? 
 - 554 名前:336 :02/12/24 11:01 ID:eZ/MK+Ok
 -  うあ。547と548の間が抜けとる…。 
 何で毎回ミスるかな、私。 
 以下に抜けた分を載せます。すんません。 
 - 555 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 11:03 ID:9i1b0gGW
 -  336サソキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! 
 ウ━━━━(゚Д゚)マ━━━━!!!! 
 この勢いでファンタジアのチェスターxアーチェのラブエチものも書いて 
 といってみるテスト 
 - 556 名前:336 :02/12/24 11:06 ID:eZ/MK+Ok
 -  >>547より 
 「はい、母さん。準備できたよ」 
 ジューダスを全裸にすると、カイルはルーティに場所を譲った。 
 ルーティは、ゆっくりとジューダスの胴体に馬乗りになり、自らの全てをその目に晒す。 
 「っふ…どう、私の体…」 
 両手で髪を掻き上げ、誘うようなその姿に、ジューダスの視線は釘付けになる。 
 ルーティの肢体は、子供を生んだ30代のそれとは思えない程の、張りと艶を持っていた。 
 僅かに汗ばんだ肌は、薄い明かりを照り返し、白蛇のような艶かしさを放っている。 
 双丘は豊かな量感を示しつつも、垂れ下がる事も無く、まろやかな曲線を描く。 
 両手で掴めそうなほど細い腰の括れは、年を全く感じさせない。 
 そして淡い草叢から覗く花弁は、すでに強烈な牝の香りを辺りに振り撒いていた。 
 「どうだい、ジューダス。母さんの体、綺麗だろ?」 
 「あっ、ああ…そうだな…」 
 カイルの誇らしげな問い掛けに、ジューダスは熱に浮かされた様に素直に答える。 
 その答えに満足したカイルは、ルーティに後ろから抱きつき、片方の乳房を揉み始めた。 
 「それにほら…こうやって触ると、とっても気持ちいいんだ…」 
 「んっ…カイル…ふっ…」 
 息子の愛撫に、ルーティは快楽の吐息を洩らし、体をくねらせる。 
 指の動きにゆるゆると形を変える乳房の官能的な動きに、ジューダスのものがピクリと反応する。 
 「でもって、こうすると、母さんはとっても喜ぶんだ…」 
 「あっ、いい…いいわ、カイル…」 
 カイルが指先でくりくりと乳頭を擦り上げると、ルーティはさらに歓喜の声を上げた。 
 そしてルーティは、ジューダスに視線を戻すと片手を取り上げ、もう一方の膨らみに押し当てて言った。 
 「ふふ…、見てるだけじゃ無くて…。ほら、あなたも触っていいのよ…」 
 その言葉に誘われるように、ジューダスはおずおずと指を動かしていった。 
 >>548へ 
 - 557 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 11:32 ID:mRDvN8qD
 -  こ、濃い…(w 
 >>336氏ぐっじょぶ。 
 - 558 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 11:46 ID:Z2wiwMH+
 -  >>336氏 
 もう最高っす!! 
 おかげで目が覚めますた(*´Д`*)ハァハァ 
 - 559 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 13:02 ID:YnzCQ+nv
 -    ∧_∧ 
   ( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。 
   人 Y / 
  ( ヽ し 
  (_)_) 
 - 560 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 15:55 ID:kh/2f+MU
 -  プリムラ×キール 
 希望。 
 - 561 名前:双子萌え1 :02/12/24 16:58 ID:6XG2K/RA
 -  ベルセリオス兄弟萌え〜、と言うことで駄文ですが。 
 大切な人が、命を懸けて、自分の部屋を出ていく。待つ人間にとって、たとえどんなにその人が強がっていても・・・それは、辛いことだ 
 「兄貴・・・。もう行くの?」 
 ある地上軍拠点基地の寒い日。 
 ラディスロウの一室で硬い鎧をまとったカーレルに、心配そうな目をしたハロルドが訊いた。 
 「ああ、仕方ない。これでも仕事だからね」 
 「そっか。頑張ってね。・・生きて、帰ってきて」 
 外は雪が降っている。白い粉が視界を閉ざして、外に出向く気さえなくさせる。 
 そんな景色を見て、カーレルは笑って、妹に言葉を返した。 
 「<生きて帰ってきて>だって?ははっ、ディムロスの真似か?心配するな。兄ちゃんは絶対に生きて帰ってくるからさ」 
 「でも、」 
 「でもじゃない。心配しないの」 
 なだめるように言って、相変わらず心配そうな目をしているハロルドをそっと抱きしめる。 
 ハロルドは硬い感覚と兄の腕の暖かさに、少しだけほっとした。 
 「・・・ねぇ、兄貴。まだ、時間大丈夫?」 
 「ああ。まだ随分集合時間まではある。まあ、その前に少し仕事をするから・・」 
 袖口の白いファーから時計を取り出して、カーレルは時間を確認した。 
 カーレルが時計を確認し終えた瞬間、ハロルドの目つきが急に楽しそうになった。 
 「そう。兄貴、じゃあ私が兄貴におまじないしてあげるわ♪本当はそんな非科学的な事好きじゃないけど・・こっち来て」 
 - 562 名前:sage :02/12/24 17:04 ID:U/EE2TFX
 -  >ハロルドたん受 
 イイ。実にイイ。 
 - 563 名前:双子萌え2 :02/12/24 17:09 ID:6XG2K/RA
 -  言って、彼女は兄の服を引っ張って、備え付けてある簡素なベッドに横たわらせた。「何を・・?」 
 「はいはい、早く鎧脱ぐ!そんなもの着てたら重くてできないでしょ!」 
 そして、半ば無理矢理にカーレルの鎧を脱がせていく。 
 「あ〜、重いッ!よくこんなモノ着てられるわね。さ、次脱ぐわよ!」 
 鎧をベッドの下に放り投げると、ハロルドは次々と彼の着ている服を脱がしていった。 
 そうやって、ついにカーレルは妹の前で一糸もまとわない姿にされてしまった。 
 「ふふー。前から思ってたけど、兄貴のカラダってほんっとに綺麗よねぇ」 
 「何してるんだよ、まったく・・・」 
 ハロルドはなめ回すように兄の裸体を眺め、その真ん中でだらしなく頭をたれたカーレルのものを手に取った。 
 「ハロルド、いい加減に・・・ッ」 
 それから、兄のモノに優しく頬ずりをして、口に含む。 
 カーレルは妹の口腔の感覚に思わず、声をあげてしまった。 
 ハロルドは兄のその反応ににやりとして、喉の奥まで陰茎をほおばる。 
 「うっ・・・あ・・やめてくれ」 
 茎をくまなく吸い上げて、亀頭をちろちろと舐めてやると、すっかり兄のモノは彼女の口いっぱいになるほど大きくなった。 
 「ふ・・・くちゅっ、ちゅっ、・・そんな、感じてるくせに・・」 
 淫猥な音を立てて、ハロルドはペニスを味わっていく。 
 表しようのない感覚に、カーレルはもう昇天してしまいそうだった。 
 「兄貴・・ちゅっ・・まだまだ駄目よ」 
 - 564 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 17:16 ID:oVAsjwjP
 -  ジューダス総受けだな(w 
 だがそこが(・∀・)イイ !! 
 この性格のカイルでリアラとのエロエロキボン 
 - 565 名前:双子萌え3 :02/12/24 17:17 ID:6XG2K/RA
 -  裏筋を細くした舌でツーと舐め、カリの部分を少しだけ歯をたてて吸う。 
 そうしながらも唇は竿を上下して、兄の脈動を早めている。 
 「ハロルド・・もうっ」 
 「ん!!」 
 彼女が亀頭を強く吸ったとき、カーレルは体をビクビクと震わせて、妹の口腔に白濁液を放った。 
 ハロルドはそれをどうすることも出来ず、流れてくる精液を飲み込んでしまった。 
 「ちょっと、兄貴早いわよ・・・きゃッ」 
 ハロルドが文句を言おうとすると、カーレルは妹の腕をつかんで、ベッドに押し倒した。 
 「やめろって言ってるのに、やめなかった罰だ。たっぷり付き合ってもらうぞ」 
 カーレルはハロルドの服に手をかけ、力を込めて一気に破いた。 
 - 566 名前:双子萌え4 :02/12/24 17:21 ID:6XG2K/RA
 -  「あっ、やだ!お気に入りの服だったのにぃ・・・んっ」 
 彼の指ははだけた服からのぞく白い肌をはい回り、唇はハロルドの綺麗な唇をふさぐ。 
 柔らかい妹の唇を舌で割って入って、彼女の口の中を存分に犯す。 
 「ん・・・あっ・・」 
 カーレルの手はハロルドの未発達な乳房を揉み、時折頂点で色づく乳首をつまむ。 
 だんだんと彼女の頬が紅潮してきたのを見て、カーレルは唇を放す。 
 「・・ぷはっ、ん・・・や・・っ」 
 そして、開いた唇で今度は、ハロルドの胸に吸い付く。 
 舌でこりこりと、勃ちはじめた乳首をもてあそんでは、甘噛みをして、妹の声を楽しんでいく。 
 「あっ・・・兄貴っ」 
 潤んだ目のハロルドを見、彼はくすりと笑って、妹の耳元でささやいた。 
 「・・・濡れてるの?」 
 そして、胸をもてあそんでいた手を下に下ろして、ハロルドの秘所へ手を入れた。「きゃ・・う・・んっ」 
 ピンク色の秘毛をかき分けて、濡れて緩くなっているハロルドの入り口をまさぐった。 
 中指で中をまさぐりながら、親指ではクリトリスをこりこりとなでる。 
 「兄貴っ・・・もう」 
 - 567 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 17:35 ID:H9WpNz3J
 -  (´Д`*)ハァハァ 
 - 568 名前:双子萌え5 :02/12/24 17:36 ID:6XG2K/RA
 -  「そろそろか?・・じゃあ、いくぞ」 
 まさぐっていた指を止め、カーレルは再びそそり立ったモノを手で支え、彼女の中に入っていった。 
 「あっ・・・ああっ」 
 「くっ・・・」 
 ハロルドの中はとても狭く、気を抜けばすぐに果ててしまいそうだった。 
 最奥まで挿れては、亀頭の部分まで引き抜く。そんな腰使いをしては、ハロルドが甘く鳴いた。 
 そうやってリズミカルに動いていくうちに、二人の息は上がっていく。 
 腰の動きもぴったりと合って、二人に言いようのない快感を与えた。 
 「んっ・・ねえ、兄貴?私、もう・・」 
 「まだだ」 
 イきたがるハロルドに、カーレルは首を横に振って、腰を動かし続けた。 
 旋回運動を加えて動かしては、さらなる快楽を求めて、ハロルドの太股を頭の方へ持ち上げた。 
 「・・・あっ、あっ!」 
 「・・そろそろか?イクぞ!」 
 腰の早さをあげて、スパートをかける。 
 妹の声も心なしか上擦って、もう限界のようだ。 
 「あああっ!!・・兄さ・・・ぁんっ!」 
 「ハロルドッ」 
 短い悲鳴の後、カーレルはハロルドの中に白濁を放った。 
 そしてそのまま二人とも、目を閉じて眠ってしまった・・・。 
 - 569 名前:双子萌え エピローグ :02/12/24 17:42 ID:6XG2K/RA
 -  カーレルが目を覚ましたとき、ハロルドは兄の体に寄り添って、安らかな寝息をたてていた。 
 その姿が彼には愛おしくてたまらなかったが、ピンクの短い毛をわしゃわしゃ、と掻いて彼女の体を離し、一人で服を着て部屋から出ていってしまった。 
 「・・・おやすみ、ハロルド。行って来ます」 
 ・・・彼がラディスロウの会議室に出向いたとき、もうすでに会議が始まっていたのは、妹には秘密である。 
 (結局、仕事もしてない・・・) 
 カーレルは密かに後悔もしたが、なんとなく高揚した気分だったので、それさえもどうでもよくなっていた。 
 終。 
 これで終わりです。読んでくださった方、ありがとうございました。 
 - 570 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 18:45 ID:/WSSwTCy
 -           336さんワッショイ!! 
      \\  双子燃えさんワッショイ!! // 
  +   + \\ おにぎりワッショイ!!  /+ 
                             + 
 .   +   /■\  /■\  /■\  + 
       ( ´∀`∩(´∀`∩) ( ´ー`) 
  +  (( (つ   ノ(つ  丿 (つ  つ ))  + 
        ヽ  ( ノ ( ヽノ   ) ) ) 
        (_)し'  し(_)  (_)_) 
 - 571 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 18:45 ID:EpADbh/E
 -  >>561-569 
 サンタクロース出現!スゲー萌えさせていただきました 
 イブにいいもの見れました。双子に(´Д`)ハァハァハァハァです 
 兄たんも可愛いなぁ。やってる事はすさまじいのに 
 - 572 名前:リオルー :02/12/24 20:08 ID:pC0ECQao
 -  ウマ━━━━(゚Д゚)━━━━!!!! 
 ネット落ちから復活して来てみれば・・・ 
 >>336さん、 
 あなた神ですよ神!!!!! 
 神が光臨なされました!!!! 
 素敵なクリスマスプレゼントを頂いた気分です。 
 すっかりその気になってしまったので 
 一人オナーニしてきまつ(w 
 クリスマス・・・ 
 クリスマスルーティ×リオン創作でもUPるかなぁ。 
 - 573 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 20:26 ID:gUEwmwVQ
 -  752さん、お願いします! 
 - 574 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/24 23:38 ID:UTsUtqgR
 -  クリスマスに神が降臨シタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 
 ママン(ていうか、ジューダス)も双子も萌えまくったYO!!(・∀・) 
 - 575 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 00:52 ID:8POUbbDo
 -  双子と言うと漏れはマイナー姉弟の方を思い出してしまうなァ。 
 すず×ディオなどどうだろうか。 
 - 576 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 01:08 ID:tsaKT+zi
 -  過去に身を引いた事を後悔してフィリアがスタンに… 
 まあそもそも(ryなわけだが。 
 - 577 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 01:37 ID:61ZLjc2T
 -  >>542 
 バッカスさんらしいな〜ってエンディングでルーティ達が話してたから、存在はするんじゃないの? 
 しかも、奥さんがどうたらこうたらって話してたような… 
 - 578 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 06:39 ID:tdpQbE8M
 -  >577 
 ( ´_ゝ`)<そりゃガゼルさんらしいや 
 - 579 名前:336 :02/12/25 09:39 ID:fFJr43j2
 -  双子萌えさん、(・∀・)イイ! 
 でも会社からなのでオナーニできない私…。コピーして持って帰ろっと。 
 そろそろ年末押し迫って来たんで、今年はこれまで。 
 冬休みの宿題に、>>476・>>477さんのリクエストもらって行きます。 
 では皆さん、良いお年を〜。 
 - 580 名前:  :02/12/25 13:49 ID:DEUGUcM/
 -  23さいで「未発達」ですか・・・ハァハァ 
 - 581 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 16:07 ID:oT3DWtkh
 -  ワーイ書いて書いてー336タソヽ(・ω・)ノ 
 ていうかマリータソは少ないからマジで読みタカータYO! 
 まずは無事に年越ししつつ心待ちにしております。ええ。 
 - 582 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 16:33 ID:xFYAFr9B
 -  ささむー 
 - 583 名前:リオルー :02/12/25 17:53 ID:Y8LkbVVF
 -  581>> 
 ウド×マリ甘々でも良かったら書くYO!! 
 - 584 名前:sage :02/12/25 18:16 ID:b7DnhyK6
 -  >583 
 期待してるYO♪ 
 - 585 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 18:49 ID:tpnDd8go
 -  だ、誰か…ディムロス×アトワイト書いて下さい… 
 - 586 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 19:18 ID:t+smnM5w
 -  >583 
 俺も期待してるよ〜 
 - 587 名前:リオルー :02/12/25 21:19 ID:Y8LkbVVF
 -  ウッドロウ×マリー出来ました(w 
 でもあんまり出来良くなくてごめんなさい。 
 しかも露骨表現あんまり苦手なんで男性の方にはあんまり面白くないかも 
 知れませんが・・・。 
 では、いきます。 
 前回の近親相姦より長いです。はい。 
 - 588 名前:リオルー :02/12/25 21:20 ID:Y8LkbVVF
 -  「ダリス・・どうして私を置いていったんだ。  
 どうして、私を一人にしたんだ・・・・」  
 冷たい雪が降り積もるファンダリア。  
 その大陸の南に位置するサイリルの町。  
 今日も深々とその雪は降り積もるばかりで。  
 冷たいものが積もるのは外だけではなく  
 記憶を取り戻したと同時に全てを失ったマリーの心にも  
 冷たい刃が心を切り裂いてゆく。  
 何度自ら命を絶とうとしただろう。  
 ダリスのいない世界などもうどうでも良かった。  
 ただ、ダリスの傍にいたかった。  
 「寒い・・・・寒いぞ、ダリス・・・」  
 今日何度目かの大きな溜息をつくと同時に  
 玄関のドアが何者かによってノックされた。  
 マリーは涙に濡れた瞳を袖で拭くと  
 玄関のドアを開けて、来訪者を伺う。  
 - 589 名前:リオルー :02/12/25 21:21 ID:Y8LkbVVF
 -  「・・ウッドロウか。どうした?」  
 「マリー君、久しぶりだね。いや、  
 ルーティ君達から君の事を頼まれているしね。  
 それに、君は私の国の民だ。頼まれていなくとも気にはしているのだがね」  
 「・・・そうか、とりあえず寒いだろう。中に入れ」  
        * * *  
 「いつもいつもすまないな。」  
 「気にする事はないよ、私の好意なのだからね。」  
 ファンダリアを統治するウッドロウは、  
 こうしていつもマリーの処にダリスを偲ぶ為の花や  
 料理好きの彼女の為に中々手に入りにくい食材を持ち寄ってくれる。  
 ダリスを失い失意のマリーにとって  
 その行為は、とてもありがたかった。  
 「今日はね、君のポワレに良く合いそうな紅茶を持ってきたのだよ。」  
 「そうか、ありがとう。丁度昨日の作り置きがある。食べていくか?」  
 「ああ、いただくとしよう。」  
 そう言うとマリーは椅子から立ち上がりキッチンへと向かう。  
 ウッドロウはそのマリーの姿を目線で追いながら小さく溜息をついた。 
 - 590 名前:リオルー :02/12/25 21:22 ID:Y8LkbVVF
 -    
       (全く・・・私は何を望んでいるのだか・・。)  
 初めてマリーと出会った時こそ  
 女性と感じた事はなかったはずなのに。  
 ダリスという生涯の伴侶を失った時のマリーは  
 「女性」と呼ぶ他なかった。  
 今まで王子という身分もあってか、  
 多数の姫達と知り合い、恋に落ちてきた事もあった。  
 チェルシーのように、自分を慕う女性も数知れず見てきた。  
 なのに。  
 涙に崩れたマリーを見たときに、  
 今まで感じた事のない胸の痛みをウッドロウは覚えた。  
 そして、  
 あれから不思議と自分の視線が彼女に向けられていた事に気づく。  
 本当は痛い程に誰よりも女であったのかも知れない。  
 ルーティに頼まれたからではない。  
 自分自身が彼女の涙をもう見たくないと、  
 マリーを守りたいと強く願ったのだろう。  
 ウッドロウは立ち上がると、  
 キッチンで自分の為に食事を作るマリーの傍へと足を向けた。  
 - 591 名前:リオルー :02/12/25 21:23 ID:Y8LkbVVF
 -  「うん?どうした?もうすぐ出来る・・・・」  
 長い髪を一つに纏め、エプロンに身を包むマリーの背中に  
 温かい感触を感じた。  
 振り返ろうとしたその時には、  
 既にマリーはウッドロウの腕の中に捕らえられる。  
 「マリー君・・・・・」  
 「な、何を・・・・・」  
 ウッドロウの力強い腕はマリーをしっかりと抱きしめて。  
 彼の香りが、マリーの鼻腔を擽った。  
 「まだ、彼が忘れられないかい・・・?」  
 抱きしめていた腕を解くと、今度はその大きな両手がマリーの頬を包む。  
 ウッドロウのアイスブルーの瞳が彼女の瞳を射抜く。  
 「私では、ダリス君の代わりにはならないのかな?」  
 「何を言う・・。ダリスは、ダリス。お前はお前だ。  
 お前の代わりは誰もいないし、ダリスの代わりも誰もいないぞ。」  
 今までの彼とは違う様子に  
 マリーは不思議と胸が高鳴った。  
 ウッドロウもまた、腕の中にいるマリーを見つめると  
 警告音のように鼓動が鳴る。  
 その時にふわりとマリーの髪の香りが彼を包んだ。  
 女性特有の石鹸の薫り。  
 - 592 名前:リオルー :02/12/25 21:24 ID:Y8LkbVVF
 -   
 それが、彼の理性を断ち切った。  
 ウッドロウの唇が、マリーの唇へと押し付けられる。  
 「ん、ん・・・・っ」  
 息もつけぬ程の激しいキス。  
 マリーは思わず目をぎゅっと閉じた。  
 「な、何のつもり・・・・だ・・・っ」  
 「私はね、君が好きなのだよ、マリー君。」  
 ずっと抑えてきた気持ちがこんな形で彼女へ伝えるとは  
 思ってもいなかったが。  
 だが、いつも涙で頬を濡らす彼女をもう見たくなかった。  
 少しでも、ダリスの面影をウッドロウ自身が消し去りたかったのだ。  
 「だめだ、私はダリスを愛している・・・」  
 「知っているよ。だけれど、この気持ちは譲れないのだよ」  
 再びウッドロウの唇がマリーの唇を塞ぐ。  
 これ以上の言葉を紡がせないために。  
 初めは押し付けるだけのキスが。 
 - 593 名前:リオルー :02/12/25 21:24 ID:Y8LkbVVF
 -  徐々に唇の隙間から口腔へと舌を進め、マリーのそれとを絡めた。  
 激しいキスが交わされる。  
 どちらのものともいえない銀色の糸が彼女の口の端から  
 肌を伝い落ちる。  
 僅かに抵抗を見せるマリーの両腕を片手で捕らえると  
 もう片方の手がエプロンと服の上から豊満な乳房を掴む。  
 「・・・あ・・・っ」  
 「感度は、良さそうだね・・・」  
 駄目だと頭でわかってはいても。  
 一度欲に火のついたウッドロウはもう自分でも止める事が出来ない。  
 柔らかな乳房の感触を楽しむと、  
 掌に僅かに感じる尖りの存在に気づき、指先で摘む。  
 「ゃ、あぁ・・・やめ、ウッド・・・・ん、ん・・」  
 拒みの言葉を聞かないように、  
 ウッドロウの唇は彼女の唇を犯し続ける。  
 マリーの身体はキッチンに凭れるような形となり、  
 ウッドロウはポワレを暖めているコンロの火を止めた。  
 「好きだよ・・・マリー君・・・」  
 - 594 名前:リオルー :02/12/25 21:25 ID:Y8LkbVVF
 -  激しいキスにより、身体をやや撓らせたマリーの耳元で  
 ウッドロウが囁く。  
 マリー自身、ダリスへの思いとウッドロウへの戸惑いが葛藤となり  
 低く囁かれたその声にすら身体を震わせてしまう。  
 「酷い事はしないよ・・・・」  
 そう言ってウッドロウはマリーの足元に跪くと  
 彼女のはいていたスカートとエプロンを捲りあげた。  
 目前に現れた黒の下着に包まれる女の部分の中心を撫でてみる。  
 どうやら、反応は良いらしく、下着は湿りを帯びていた。  
 下着越しに花芽を探すように指先を動かす。  
 「あ、あァ・・・・ッん・・」  
 「良い声だね・・・」  
 マリーの唇から漏れる確かな喘ぎに、ウッドロウ自身も反応を示す。  
 僅かにぷっくりとした花芽を指先に捕らえるとその部分だけを  
 丹念に攻めて彼女に悦を与えた。  
 「ダメだ・・・、やめ・・・ッ」  
 「やめないよ・・・。だって此処は悦んでいるようだし」  
 「違・・・っ、あ、ああっ!」  
 - 595 名前:リオルー :02/12/25 21:34 ID:Y8LkbVVF
 -  下着越しに、ウッドロウがマリーの其処に唇を寄せて  
 花芽に歯を当てた。  
 痺れるような快感がマリーの背筋を駆け抜ける。  
 ウッドロウがゆっくりとマリーの下着を下ろすと  
 滴った愛液が下着へと付着し、艶かしく糸をひいた。  
 再び、其処へ唇を寄せると淫猥な音をたてながらマリーの泉を舌で犯す。  
 「んん・・・っ、あ、あ・・・・ぁっはぁっ」  
 舌で花芽を嬲ると、ひくひくと蠢き、塞がれるのを待つ密壷の奥へ  
 中指をゆっくりと挿入していく。  
 あたたかな愛液が彼の指に絡みつき、  
 久しぶりに異物の挿入を受けるマリーの中はきつくその指を締め付けた。  
 「気持ち良いかい?今は、ダリス君の事を忘れておくれ・・・」  
 切な気にウッドロウが言葉を零す。  
 そう言うと、マリーの中の中指は彼女の膣壁を擦り  
 一番反応の良いところを探す。  
 くちゅくちゅという淫音が二人の耳に飛び込む。  
 指先に感じる子宮のほんの少し手前あたりのざらざらした壁を擦ると  
 マリーが一際身体を撓らせた。  
 「ひ・・っ、あ、あ、ああ・・・!」  
 「そう、此処が良いんだね?」 
 - 596 名前:リオルー :02/12/25 21:35 ID:Y8LkbVVF
 -  ウッドロウは微笑を浮かべると、十分に愛液で滴った蜜壷に  
 もう一本指の挿入を試みる。  
 どんどん愛液に溢れる膣内はその2本目の指もすんなりと受け入れた。  
 先程、マリーが良い反応を示す膣壁を2本の指が擦り上げる。  
 それと同時に花芽へも唇を寄せてちゅうちゅうと音を立てて吸い上げれば  
 マリーが喉元を天井に向けてガクガクと身体を震わせた。  
 どうやら絶頂が近いらしい。  
 「イッても良いんだよ・・」  
 ウッドロウの低い声が彼女を包む。  
 最早、快楽によってウッドロウに支配されたマリーは  
 ただ彼のその言葉に従うのが精一杯だった。  
 「あ、ああ・・もっと、もっとソコ・・・ぉ・・・!」  
 「此処がいいんだね・・・ほら、もっと鳴いて?」  
 マリーの悦ぶ場所を丹念に攻めるとぐちゅぐちゅと激しい音をたてて  
 ウッドロウの手首を濡らすほどに愛液が滴り落ちてくる。  
 「イ・・・クぅっ、あ・あァ――――ッ」  
 声にならない喘ぎを唇から漏らし、マリーは絶頂に達する。  
 ぐったりと身体を撓らせたマリーを抱きとめると、  
 ウッドロウは再び彼女の耳元で囁く。  
 「挿れて、良いかい・・?」  
 - 597 名前:リオルー :02/12/25 21:36 ID:Y8LkbVVF
 -          * * *  
 「あ、あっあっ!・・・ん、ぅ・・・っ」  
 「いいよ、マリー君・・・君の中は最高だよ・・」  
 ウッドロウの問いにコクリと頷いたマリー。  
 ダリスを想う心の何処かに。  
 ウッドロウに抱かれてこの辛い気持ちを封印したいという  
 思いも確かにあった。  
 ウッドロウは嫌いではない。  
 寧ろ好意を抱いている程で。  
 例え一線を退いたとはいえ、  
 本気で抵抗する気ならば、彼を力でねじ伏せる事もできたはずなのに。  
 マリーの中のもう一人の自分がそれを強く拒んだ。  
 今は、彼の腕の中でただの女でいたかった。  
 「私・・っ、私をもっと突いて・・・ぇっあぁ・・んっ」  
 「君が望む限り。」  
 - 598 名前:リオルー :02/12/25 21:37 ID:Y8LkbVVF
 -  キッチンの方にマリーを向かせて手をつかせると  
 腰を突き出させる形をとって、  
 ウッドロウは背後から彼女の中に己の怒張を沈める。  
 久しぶりに男を受け入れたマリーの中はまるで生き物のように  
 愛液を絡ませてウッドロウ自身を締め付ける。  
 ずちゅ、と繋がりから卑猥な音が漏れ、  
 それが益々二人の淫猥に火をつけてしまう。  
 繋がった其処からは、まだまだ溢れる愛液が滴り、  
 彼女の太腿を伝う。  
 スラックスのチャックを下ろして挿入している為に  
 恥丘とぶつかりあう場所はマリーの愛液で湿る。  
 しっかりとマリーの腰を掴んで後ろから何度もマリーの最奥を  
 突き上げれば、彼女は悦びの声を上げる。  
 子宮への振動は激しい快楽となり、  
 マリーを淫らな女へと変化させていく。  
 「イイ・・・っ、そこ、そこぉ・・・!あっああっ!!」  
 「そんなに・・っ、締めては・・・」  
 「ウッド、ロウ・・・ッ・・私、もう、も・・・・う・・っ」 
 - 599 名前:リオルー :02/12/25 21:39 ID:Y8LkbVVF
 -  マリーが絶頂を知らせる為に振り返り潤んだ瞳でウッドロウを見つめた。  
 快楽に震える唇に軽く唇を押し付けると  
 スパートをかけてウッドロウがマリーの中を突き上げ  
 激しい油送を繰り返す。  
 身体のぶつかり合う音と蜜の絡む音がなんとも卑猥で。  
 「イ・・・くぅっ、あっ、ああっ・・あァ――――!」  
 「マリー、君・・っ、出す、よ・・?」  
 先にマリーが絶頂に達し、ぎゅうぎゅうとウッドロウを締め付けると  
 それを追いかけるようにウッドロウもまた、己の白濁を  
 マリーの子宮奥深くへと注ぎ込んだ・・・・―――――  
 はぁはぁと肩で息をするマリーを後ろから抱きしめ、  
 全てを吐き出し、縮んだものを彼女の中から引き抜くと  
 トロリと膣内からウッドロウの吐精したものが流れ、  
 彼女の太腿を汚した。  
 「中で・・出したの、か・・・?」  
 「すまなかったね、君の中があまりにも良くて思わず吐き出してしまったよ 
 - 600 名前:リオルー :02/12/25 21:40 ID:Y8LkbVVF
 -  マリーを抱きしめる腕に更に力を込めながら言葉を零す。  
 どれくらいそのままで居ただろう。  
 ふと、マリーが重い唇を開いた。  
 「私は、ダリスを愛している・・・だが・・・。  
 お前に抱かれたいと思ったのも事実だ。」  
 小さく、一つ溜息をつくとマリーは言葉を続ける。  
 「今度作るポワレは・・お前の為に作ってみたいと・・思う。」  
 その言葉にウッドロウは小さく笑みを浮かべて  
 後ろから彼女の頬に唇を寄せた。  
 「私は待っているよ。いつか君が本当に私を愛してくれるようになる日を。」  
 - 601 名前:リオルー :02/12/25 21:42 ID:Y8LkbVVF
 -  ようやく、  
 私の心に降り積もる冷たい雪が  
 解けていきそうな気がする。  
 なあダリス。  
 私はお前をまだ愛してる。  
 だけど、お前を追うのはやめにするよ。  
 やっと私の心にも、  
 一つの光が差し込んできそうな、  
 そんな気がするから。  
 ―――もう、寒くない。 
 - 602 名前:リオルー :02/12/25 21:45 ID:Y8LkbVVF
 -  ・・・・えー、こんな感じで如何でしょう。 
 >>336さんや 
 >>双子萌え 
 さんみたいに露骨表現使えないので 
 どっちかというと女性向きかも知れません。 
 そんな訳で 
 >>336さんのウド×マリに期待大って事で逝ってきます。 
 - 603 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 21:56 ID:jXlYb/Pu
 -  >>リオルー 
 よくがんばった。感動した。 
 - 604 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 22:21 ID:zzIkZ097
 -  リオルーたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 
 ウハウハマリーたんのポワレヨコセ!!ヽ(`Д´)ノ 
 ていうか、ウドマリとか全然考えてなかったけど、転びそうなほどに萌え。 
 - 605 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 23:34 ID:DBtmDu6Y
 -  おおう!ありがとうでつリオルータソ!! 
 まさか今日中はあるまいと思ってたんですが 
 小生のいない間、既に祭りがッ。。。。 
 うわあいマリータソだー! 
 難を云へば王様の言葉が変だけど 
 マリータソで十分(´Д`)ハァハァできました。 
 リオルータソに敬礼。 
 - 606 名前:リオルー :02/12/25 23:46 ID:Y8LkbVVF
 -  605>> 
 やっぱり王様の言葉使い違ってたのね(TT) 
 初王様なので大目に見てやってください(w 
 - 607 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/25 23:55 ID:C/1dgKSl
 -  確か王様はマリーさんに思いっきり敬語使ってたなぁ。 
 - 608 名前:リオルー :02/12/25 23:59 ID:Y8LkbVVF
 -  あわわわ。  
 敬語にして書き直して来た方が良さげですね(爆)  
 そういう訳で書き直しに逝ってきまつ。。 
 - 609 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/26 00:01 ID:c6wLqhSa
 -  >>608 
 TALKの185〜189でウドロウとマリーの絡みがあったはず。 
 - 610 名前:リオルー :02/12/26 00:03 ID:o/3MIko4
 -  参考までに。。 
 マリータソは王様は呼び捨てでつか? 
 あと王様のマリータソの呼び方教えてください(w 
 - 611 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/26 00:10 ID:c6wLqhSa
 -  >>610 
 本編だと二人の絡みは無く、 
 フェイスチャットだと名前を呼ばない(「あなた」「おまえ」で呼び合ってる)仕様なので謎。 
 ドラマCD等の設定は知らん。 
 それぞれが呼び捨てかウドロウにマリーをさん付けで呼ばせるのが無難?知らんけど。 
 - 612 名前:リオルー :02/12/26 01:50 ID:o/3MIko4
 -  遅くなってすみません。 
 ここにウプるとまたレス無駄にしてしまうので 
 書き直し王様×マリータソは 
 ttp://talesnovelsxxx.tripod.co.jp/lioru-room.html 
 にウプしておきました。 
 前回のリオン×ルーティも置いてまつのでお暇な方は是非どうぞ(藁 
 - 613 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/26 02:04 ID:9U3eQqpP
 -  >>611 
 激しくグッジョブ 
 - 614 名前:284 :02/12/26 04:16 ID:hMzOYAke
 -  >>575 
 漏れもだよ・・・(つД`) 
 コッチモキンシンソカーン(・∀・)キボン!! 
 - 615 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/26 04:27 ID:6cYlEfsj
 -  リオルーさんありがとう! 
 それにしてもみんな凄いなー、俺にはとてもこんな芸当無理だ・・・。 
 - 616 名前:双子萌え改め569 :02/12/26 10:13 ID:sSjN3iZt
 -  リオルーさんスゴイ!萌えさせていただいたです。 
 (神二人に漏れみたいな凡人が居ていいんだろうか・・) 
 336サソ=リオルーサソ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>漏れ、とな。 
 便乗してリオ×ルーよろしいでつか・・・? 
 - 617 名前:569  1/7 :02/12/26 10:14 ID:sSjN3iZt
 -  グレバムの手から神の目を奪還・・・その数日後の事だ。 
 僕はスタン達と別れ、一人で船に乗り込もうとしていた。 
 行く先は、王都ではない。 
 僕はこれから犯罪者になるために、この船を走らせていくのだ。 
 いつか、スタン達とも対峙するときが来るかも知れない。 
 ルーティが、本当の事を知るときが来るかも知れない。 
 そのことを思うと、少なからず胸が締め付けられる思いだった。 
 だから僕は・・・この船がでる前に、やり遂げなくてはならないことがあった。 
 悔いが残らないように。 
 アイツらが僕を、ためらわずに殺せるように。 
 「おい。・・・ちょっと来い」 
 僕は、雪の街を進んでいこうとするスタン達を見つけた。 
 その中から、ルーティにだけ声を掛け、腕をつかんで歩いていく。 
 「みんなーっ!先に行ってて!後から行くわー」 
 ルーティは声を大に、先をゆくスタン達へとその旨を伝えた。 
 - 618 名前:569  2/7 :02/12/26 10:15 ID:sSjN3iZt
 -  「・・はぁ。何よ、いったい。船なんかに連れ込んじゃっ・・・きゃあっ」 
 船に乗り込むと、僕は奥まったところでルーティの体を倒した。 
 細い体の上に馬乗りになって、にらみつけながら言った。 
 「前々から気になってた・・出発する前に、一回ぐらいいいだろう?」 
 「一回・・・って・・いやっ」 
 我ながら、陳腐な台詞だと思った。 
 胸のきしみは、先ほどよりも強くなっている。 
 それでも僕はルーティのチューブトップをたくし上げる。 
 チューブトップの下からあらわれた乳房は、たわわな果実と言っていいほどだ。 
 僕はその乳房を、少し力を入れて揉みはじめた。 
 「思ってたよりも、デカいな・・」 
 「痛いっ・・や・・っ・・」 
 ルーティは、痛みと現実から逃げ出したい気持ちで、泣き出している。 
 しかし、揉みほぐしていくうちに、痛いという言葉は少なくなっていく。 
 「ゃ・・・ぁっ・・あ・・・っ」 
 「ふっ・・・感じてるのか?」 
 声に艶が掛かってきたようにも感じて、乳首も、赤く腫れあがってきた。 
 - 619 名前:569  3/7 :02/12/26 10:16 ID:sSjN3iZt
 -  「ぅっ・・・く・・・ねえ、リオン・・・ッどうして・・・?」 
 「・・・ッ」 
 涙をたたえた目が僕を見上げて、理由を聞いてくる。 
 感じながらと、泣きながらなので言葉が途切れ途切れになっている。 
 僕はその姿が痛々しくて、思わず手を止めてしまった。 
 その隙に、ルーティが語調を強めて言ってくる。 
 「どうして?!アンタ・・そんな人間じゃなかったじゃない!」 
 「・・・」 
 「あたしは、今ここでアンタを殺すことだってできる。 
 だけど、そうはしない。・・・だって、アンタのこと、好きだから・・」 
 「・・・!」 
 ルーティの目から新しく流れてきた涙に、僕は言葉を失った。 
 「・・すまない・・・僕は、なんてことを・・・」 
 - 620 名前:569  4/7 :02/12/26 10:17 ID:sSjN3iZt
 -  冷え切った手を、ルーティの髪にのばす。 
 ルーティは温かくて、僕の方が悲しくなってきた。 
 ルーティが、起きあがって泣き出しそうな僕をそっと抱きしめる。 
 場違いかもしれないが、僕は「姉弟」というものを感じた。 
 「・・・いいのよ、リオン。」 
 「ねえさ・・ルーティ・・ありがとう」 
 はたからみれば、感動的な場面なのかもしれない。なのに・・ 
 それにルーティが水を差した。 
 「・・・ねえ、リオン?・・続き、しない?」 
 言って、彼女は僕の手首をつかんで、自分の胸にあてがう。 
 そして、甘く惚けた顔で、僕の唇に自分のを重ねた。 
 僕はルーティの乳房を、再び揉みはじめる。 
 「・・ぁ・・っ・・う・・・」 
 だんだんと赤くなっていくルーティの顔。 
 僕が萎縮するように勃ちあがったルーティの乳首をキュっとつまむと、その声は大きくなる。 
 その乳首がおいしそうで、僕は何度かそれを口に含んでころがした。 
 「んっ・・・ぁっ・・あっ・・・」 
 声を聞くうちに、僕の服がだんだんときつくなってきた。 
 そろそろ潮時なのだろうか、と思ってルーティにたずねると、 
 彼女は小さく、縦にうなずく。 
 - 621 名前:569  5/7 :02/12/26 10:18 ID:sSjN3iZt
 -  黒のホットパンツを丁寧に下げ、 
 指を、そっと彼女の裂け目に這わす。 
 しっとりと濡れたそこは、とても扇情的で、僕を狂わせる。 
 中指をゆっくりと、その中に入れてみた。 
 「・・・あぁっ・・・」 
 中は、見た目以上に濡れそぼっていて、すぐにでも僕を受け入れられそうだった。 
 くち、くち、といやらしい音をたてながら、僕はその中を指で楽しんだ。 
 「はぁ、・・はぁっ・・・ね・・・もう・・・」 
 「ああ・・」 
 僕も、大きくなった自分のを取り出した。 
 右手を添えて、彼女の入り口に先端を当てる。 
 一気に、彼女の奥に進んでいった。 
 - 622 名前:569  6/7 :02/12/26 10:19 ID:sSjN3iZt
 -  ルーティの中は、狭く、温かかった。 
 「・・・っ・・・あっ・・・」 
 力を込めて、ぎゅっと僕のを締め付けてくる。 
 気を抜けばすぐに果ててしまいそうな状況で、僕は腰を動かし始めた。 
 「・・・あっ・・はっ・・・ぅ・・っ」 
 カリの部分まで引き抜いては、コツ、と何かに当たるぐらいまで腰を進める。 
 徐々にストロークを大きくしていき、動いては、中でこすりあわせていく。 
 ルーティが感じて、声があがるたびに、締め付けは強くなっていく。 
 僕も限界が近い。だが、彼女もそろそろなのだろうか。 
 うわずった声で、すがりよってきた。 
 「あっ・・・ゃ・・・ぁ・・・イッちゃう・・・!」 
 「・・・イクぞっ・・・」 
 打ち付ける力を強くして、小さく叫んだ。 
 「あぁっ・・あぁあああっ!!」 
 「・・くっ・・・」 
 僕は、勢いよく精液をルーティの膣内に放った。 
 彼女も、その感覚に身をよじって、そのまま力無く倒れる。 
 - 623 名前:569  7/7 :02/12/26 10:22 ID:sSjN3iZt
 -  僕は、ルーティが目覚めるまで、ずっと彼女のことを抱きしめていた。 
 抱きしめたルーティは温かく、僕に安心を与えた。 
 「起きたか」 
 「・・・ん・・・」 
 それから、彼女は乱れた衣服を直して、立ち上がった。 
 「それじゃ、行くね。・・・また、今度。」 
 「ああ」 
 笑顔で僕を見、一回だけ、軽く口付けた。 
 そして、また雪の降る街に消えていった・・・。 
 どうか、ルーティの言っていた「また今度」があればいい。 
 僕はほんの少しだけそう思って、操舵室に向かった。 
 終 
 - 624 名前:リオルー :02/12/26 10:49 ID:ZBh2jsmW
 -  >>569 
 リオンタソ(゜∀゜)イイ!! 
 ルーティタソのホットパンツ破りたいYO!!!(*゜Д゜*)ハァハァ 
 ヤヴァなくらいに姉弟カプ信者な私には 
 たまらないでつ… 
 近親ソカーンマンセー!!  
 ごちそうさまでちた。 
 また新たなヲカズが…(w 
 - 625 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/26 12:58 ID:ptFgJMlP
 -  神がイパーイ(゚Д゚)ウマー 
 - 626 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/26 20:45 ID:xByIL8R6
 -  ここは神がたくさん居ますね。 
 (・∀・)イイ 
 良スレだ・・・。 
 - 627 名前:  :02/12/27 10:34 ID:Z9VWi1Jx
 -  ウ ッ ド チ ェ ル 禿シクキボンヌ 
 - 628 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 629 名前:けん :02/12/27 23:03 ID:1yQtm+k2
 -  http://www.vfnws.vix.us/ae/ae.html 
 - 630 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 01:01 ID:sVT8fFNw
 -  カイルが作られる所きぼんぬ 
 - 631 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 01:07 ID:MDX61FCm
 -  ベルセリオス兄妹 
 エルレイン×リアラ 
 スタン×ルーティ 
 キール×プリムラ 
 ナナリー×リアラ 
 ウッドロウ×チェルシー 
 ヒューゴ×マリアン 
 スタン×リリス 
 すず×ディオ 
 アーチェ×チェスター 
 と、最近のリクエスト。私はキルプリ派。 
 - 632 名前:pppa216.tst.ne.jp :02/12/28 01:20 ID:6I6m4IJu
 -  test 
 - 633 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 02:40 ID:ysWidXvD
 -  強制女体化リオンってないかな? 
 - 634 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 03:09 ID:PoPQdH+Q
 -  ℃たん(;´Д`)ハァハァ 
 しかし「コーヒー牛乳が好物なのに飲む事が出来ない」とかいう設定を持つ彼女の事、 
 挿れようものなら即ナニが液体窒素バナナで「バキッ!」になりそうなので、 
 ℃たん(非エロ)(;´Д`)ハァハァ 
 「実は中は暖かい」という設定も一瞬考えたが、今度は袋が(略 
 - 635 名前:リオルー改め流花 :02/12/28 04:20 ID:2awpGrRL
 -  >633 
 リオン女体化、 
 ルーティとのレズ絡みなら 
 書けるかもYO!!  
 希望シチュあります? 
 あと書けそうなのは… 
 ヒューゴ×マリアンかな。 
 これもシチュキボン 
 ウッチェルは336さん期待ageで。 
 - 636 名前:  :02/12/28 05:29 ID:MYc8Awtx
 -  336あらためサザムさんおうえんちゅうです。がんばってください。 
 - 637 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 09:21 ID:/IWPtG7M
 -  エルレイン×リアラのレズレズ激しく希望(゚_゚)(。_。) 
 - 638 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 12:05 ID:q3QPGqEi
 -  ファンタジア系列の小説も希望ですたい! 
 - 639 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 640 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 14:58 ID:hJoaYL+j
 -  >>631 
 乙カレー 
 - 641 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 16:20 ID:51j3t15g
 -  ロニとカイルが女性モンスターを激しく犯し頃すSSキヴォンヌ 
 ラミアタン(;´Д`)ハァハァ 
 スノウタン(;´Д`)ハァハァ 
 ケライノータン(;´Д`)ハァハァ 
 アルケニータン(;´Д`)ハァハァ 
 アルラウネタン(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ!! 
 - 642 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 18:12 ID:8ewGiQv3
 -  誰も書いてないだろうリムルたん小説激しくキボン 
 気が強いので、無理やりレイープされるシチュが一番萌えまつ(;´Д`) 
 - 643 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 19:33 ID:7ZE/JdSq
 -  >>641 
 ロ ー グ た ん と セ ー ジ た ん は ど う し た ! 
 - 644 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 19:34 ID:L1l4mPq/
 -  アトワイトたん!アトワイトたんキボンヌ!ハァハァ 
 - 645 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 19:51 ID:flPgyaBi
 -  穴子×アトワイトの話の続き読みたい(;´Д`)ハァハァ 
 - 646 名前:641 :02/12/28 19:55 ID:eX229WMU
 -  >643 
 漏れとしては半分モンスターだから萌え萌えなんだよ 
 でもローグたんやウィッチたんもそれはそれで激しく萌えるな 
 でもナッハツェラーたんは不可 
 - 647 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 20:07 ID:gxNG63Cn
 -  >>633>>635 
 まだ導入部ですが一応書いてみました。 
 一応女体化リオ×ルー×スタンをよていしております。 
 - 648 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 20:07 ID:im0GXgds
 -  ジューダス×リアラと言ってみるテスト。 
 無理か…あんまり絡みねぇもんな。 
 - 649 名前:647 :02/12/28 20:08 ID:gxNG63Cn
 -   あの戦いから数ヶ月が過ぎた頃の物語である。 
 「彼」は死んだ筈であった。否、死んだのは「彼」という存在であった…。 
 「今度は何を飲ませるつもりだ?」 
 リオンは彼の姉(要するにルーティなのだが)から渡された怪しげな薬を怪訝そうに 
 睨んでいた。一度は死んだと思われていたが、スタン達によって何とか回収された 
 遺体に辛うじて生命反応がある事が分かり、姉の献身的(?)な介護で回復していた。 
 「やーね、薬よ、薬!」 
 「だから、何の薬だと聞いているんだ!」 
 「とにかく、飲んでみてよ。飲めば判るわ」 
 「そんないい加減な理由で飲めるか!!」 
 リオンが拒むのも無理は無い。姉(ルーティ)は時折とんでもない薬をリオンに飲ませて 
 反応を楽しむ事があるからだ。前など、「気付け薬」と称した精力剤を飲んだ為に彼の 
 一部分が元気になってしまった事があった。他にも、服用すると猫耳と尻尾が生える 
 という訳の分からない代物も含まれていた。それを飲まされ、抵抗しつつも猫じゃらし 
 を見せられて体が勝手に動き、いいように遊ばれてしまったという苦い経験があった。 
 「仕方が無いわねぇ、姉さんの言う事が聞けない悪い子は…」 
 ルーティはリオンから素早く薬をひったくると、口に含んだ。そして、リオンの鼻を 
 塞ぐと共に唇を奪った。 
 「んー!!、ん…、う………」 
 リオンは抗う間も無く、口移しで薬を流し込まれてしまった。 
 「汚らわしい。しかも、こんな形で僕の唇を奪うなんて…」 
 「あら、あんた初めてだったの。まぁいいわ、お楽しみはこれからよ、ケケケ……」 
 - 650 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 23:31 ID:iB/FvJ9I
 -  キター(・∀・)ーーーーー!!!!!!!!! 
 ヤッター 
 - 651 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/28 23:32 ID:im0GXgds
 -  つ…つづきキボンヌ! 
 - 652 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 00:14 ID:+z9uCrbb
 -  tuduki- 
 - 653 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 00:20 ID:FjqalPLC
 -  SS神キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 
 - 654 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 00:43 ID:9CMwfNql
 -  えたにあのウンディーネ×セルシウスとか、どうでせう 
 - 655 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 00:48 ID:FuJGaWWU
 -  >>642 
 リムルたんは気が強いのではなく芯が強いのではないか、と言ってみる。 
 そんな俺はカイルxリアラよりもカイルxリムルの方が(ry 
 >>648 
 ジューダスがプレイヤーキャラで闘技場を勝ち抜いたときの 
  リ「英雄…」 
  ジ「気のせいだ」 
 という会話のやり取りは個人的にツボだったが。 
 絡みとはまた別物だよなぁ、この会話… 
 - 656 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 01:34 ID:+z9uCrbb
 -  とまった 
 - 657 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 01:36 ID:3yjBGAIs
 -  リムル×カイルのほうが 
 - 658 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 01:53 ID:If3y+fOE
 -  ロニが某東の国の英雄の知り合いの娘さんにヤられてるのとかみたい・・・・・・ 
 - 659 名前:山崎渉 :02/12/29 03:52 ID:4u+FRt92
 -  (^^)         
 - 660 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 10:20 ID:0O80Ugdb
 -  >>647 
 おおー神キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 
 続が激しく気になります。 
 - 661 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 11:28 ID:DgQMmyQn
 -  >>655 
 リ「英雄…」 
 ジ「気のせいだ」 
 ↑リってリアラですか?それともリムル? 
 - 662 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 13:11 ID:LHkCmzIv
 -  >>655 
 それもあるけど、船の上でジュダがリアラにお前が力を使えとか言ってた時に 
 個人的にありえるカップリングかなと思ったんだよ。エルレイン関係もあるし。 
 最初は全然絡みなさそうだったけど少しはあってうれしかったり。 
 総合スレでも、ジュダがリアラとカイルがいちゃついてるのに 
 腹がたってむりやり、リアラを犯すとかいうのもあったしな。 
 >>661 
 リアラの事。 
 - 663 名前:流花 :02/12/29 17:49 ID:R9YJMNHw
 -  今日からTOD2をプレイするので 
 多分年明けには2のSSも書けるようになりまつ(w 
 そんな訳でリクあったらよろしく(゚∀゚) 
 とりあえず、年明けに 
 ヒューゴ×マリアン×リオン×ルーティ 
 をがむばってウプしまつ。 
 ・・・乱交モノとかでもウプしていいのかな・・・。 
 - 664 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 18:12 ID:DgQMmyQn
 -  >>662 
 漏れもジュダ×リアラタン推奨してる。 
 廃鉱でのおばけチャットとか、照れながらお礼を言うチャットとか好き。 
 あとリアラが力を使って倒れた時のジュダ…優しい。D1では冷たかったのに 
 - 665 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 18:17 ID:qjptagQI
 -  なぜにスタン×ルーティがないのか… 
 - 666 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 19:02 ID:Gl0oBwQs
 -  クレス×ミントも希望 
 - 667 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 19:13 ID:kS2D6wEo
 -  >>666 
 王道(・∀・)イイ!! 
 - 668 名前:647 :02/12/29 22:28 ID:Ys9GUE3H
 -  どうやら、うp出来るのは30日以降になりそうです。 
 なお、リオンたんは服の上からおイタを働かれた挙句、必要最低限な所を切り取られ 
 て…というシチュエーションを想定しております。 
 - 669 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/29 23:58 ID:hcvqlMnN
 -  スタンとルーティーの濃い内容のキボン! 
 - 670 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/30 00:50 ID:ySMgi0kJ
 -  女体化がダメな人間って俺だけかね? 
 ・・・いや、スマン。気にしないでくれ。 
 - 671 名前:吉野萌え :02/12/30 14:22 ID:Ln7DNGJ8
 -  ジュダ×リアラ書きましょうか? 
 断わられても書きますが…w 
 - 672 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/30 14:59 ID:isKsFTG/
 -  つーか、HDDがあぼーnしたんで誰か神がうpしたエロ画像集を再うpしてほしいんだがどうか? 
 - 673 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/30 17:26 ID:iTlgQSwT
 -  カイルとリアラとジュダの3Pキボンヌ 
 - 674 名前:あぼーん :あぼーん
 - あぼーん
 - 675 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/30 20:49 ID:eQnquUq+
 -  warata 
 www6.tok2.com/home/riga/Flash/yusyoku.swf 
 - 676 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/31 14:45 ID:EvYySVZG
 -  kukuku 
 - 677 名前:284 :02/12/31 20:56 ID:fYol5gJa
 -  ただキボンヌ連呼するのもアレだし、自給自足してみるかと思い立った訳ですが・・・ 
 Hシーンの描写の仕方がさっぱりワカラン(つД`) 
 完成は遠いな・・・ 
 職人の方々ってどうやってそういう描写を学んだりするんでしょう? 
 そういう小説を読みまくるとか?・・・スレ違いな質問スマソ。 
 - 678 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/31 21:32 ID:FrCFhhm1
 -  漏れもきぼんしてばかりではいかんな〜  
 自給自足してみよう、といってみるテスト 
 - 679 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/31 21:58 ID:4lf8pqvx
 -  自給自足しようとしてる人達を横目に 
 クレス×ミントを激しくキボンヌしてみる。 
 ミントは最後まで受けの方向で。(;´Д`)ハァハァ 
 - 680 名前:647 :02/12/31 22:00 ID:NEJa1zeJ
 -  >>677 
 人それぞれだと思いますが、基本的には小説から学ぶ事が多いです。 
 あとは脳内の妄想をそのまま活写とか…(藁 
 - 681 名前:647 :02/12/31 22:03 ID:NEJa1zeJ
 -  それからしばらくしてから、リオンは物凄い高熱と眩暈に襲われ、伏したベッドの床が 
 大荒れの海に揉みくちゃにされる船の上にいるような感覚に見舞われていた。 
 「うぅ…、あ、熱いよ……。シャル、シャルぅ………」 
 おまけに、全身が熱と共に変形しているような錯覚を伴っている…とリオンは思って 
 いたが、まさか本当に自分の体が「変形」しているなどとは夢にも思っていなかった。 
 「う…、んぅ……、はぁ………」 
 意識が朦朧としていたので、気付かぬ内に胸と臀部は少しづつ膨らみを増し、反対に 
 ズボンの膨らみは滑らかな土手に変化していった。 
 そして、ルーティがリオンの服を持って寝室に入って来た時には、極上の美少女が 
 ベッドに横たわっている事となった。しかも、全く無防備な姿で…。 
 - 682 名前:647 :02/12/31 22:10 ID:NEJa1zeJ
 -  「う…、う〜ん………、!?」 
 やっとの事で目覚めたリオンは自分の身に起こった異変に気が付き、気分の悪さなど 
 は即座に吹き飛んでしまった。 
 いつの間にか寝巻きの代わりに青の制服にタイツの服を着ているというのもあったが 
 そのような事などは気にならない位の変化に戸惑っていた。 
 (違う…、明らかに違う!) 
 リオンは自分の胸に二つ出来た『腫れ物』に恐る恐る触ってみたが、掌に返ってきた 
 のはゴム鞠のような柔らかな感触と奇妙な快感であった。 
 「あ…、や、柔らかい…。まさか………」 
 股間に手を伸ばしてみると、本来はあるべき『もの』が見当たらず、つるつるとした 
 曲線があるばかりであった。 
 「僕は、お、女になったというのか………?」 
 「その通り!!」 
 気付くと、ルーティが傍に居てまじまじとリオンの体を見つめていた。 
 「あの薬のせいで…。姉さん、何故こんな真似を……」 
 リオンはショックを受けつつも何とか尋ねた。 
 「だって、あんたは方々で名前と顔が知られた『反逆者』なのよ。いつ素性が知れる 
 が怯えるよりも、あたしの『可愛い妹』になって新しい人生を歩んだ方が遥かに幸せ 
 だと思ってやったのよ!!」 
 確かに、それも理由なのだろうと思ったが、明らかにそれだけでは無いという事は 
 ルーティの態度からして分かった。 
 「う…、近寄らないでくれ!!」 
 リオンは思わず両腕で胸を隠して太股を閉じたが、却ってそれはルーティの加虐心を 
 増長させる事となったのか、ルーティは益々邪悪な笑みを浮かべた。 
 「仕方ないわねぇ、お姉さんがたっぷりと体に教えてあげるわ…『エミリア』ちゃん」 
 - 683 名前:633 :02/12/31 22:40 ID:+yLmXgZL
 -  >>635 
 ルーティとのレズ絡みイイですね!! 
 シュチエーションは、ルーティーの鬼畜言葉攻めでお願いします。 
 >>647 
 導入部分の「シャル、シャルぅ・・・」の喘ぎが凄くそそられました! 
 意地悪なルーティーも魅力的です。(;´Д`)ハァハァ 
 続きを楽しみにしています。 
 - 684 名前:284 :03/01/01 10:22 ID:/Mb63mmE
 -  >>680 
 サンクスです。姉弟モノ色々と探して勉強してみまつ。 
 布教がんばるぞ〜!! 
 あ、忘れてたけど皆さんあけおめ〜。 
 - 685 名前:流花 :03/01/01 10:24 ID:2GprHtid
 -  明けましておめでとうございます!! 
 今年もどうぞよろしく(w 
 えーと年始一発目いただきます。 
 とりあえず年末に宣言した 
 ヒューゴ×マリアン×リオン×ルーティですが、 
 なぜかこれにフィリアも混ざってしまいました(w 
 そしてこれはまだ前半です。 
 後半はまた後日に・・・ 
 とりあえず前半はヒューゴ×マリアン、マリアン×リオン、 
 そして軽ーくヒューゴ×ルーティです。 
 ホント年始早々節操なくてすみません・・・・ 
 >>677 
 ちなみに私は自分の行為を思い出したり(w 
 あとはフラ○ス書院から出てる官能小説読んだりしてます。 
 でも元々女性向けフォモばっかり書いてたので皆さんみたいにエロの露骨表現が 
 ものすごーーーーく出来なくて悲しいでつ・・・(つД`) 
 - 686 名前:流花 :03/01/01 10:26 ID:2GprHtid
 -  セインガルド城下に在るヒューゴ・ジルクリスト邸。  
 王の信頼厚い、オベロン社総帥である彼の屋敷の中で  
 此処で毎夜繰り広げられる淫猥劇は当然オベロン社社員はもちろん、  
 屋敷に勤めるメイド達も知る事は無い話で。  
 ・・・一人、マリアンという名のメイドを覗いては。  
 彼は亡き妻、クリス・カトレットの面影を抱いたマリアンを  
 毎夜のように陵辱を繰り返す。  
 時には乱暴に道具や薬物で彼女を辱め、  
 だが、時には優しく彼女を抱く。  
 それは確実に「忠実な肉奴隷」を仕立てあげるのに充分な調教と言えるだろう。  
 今夜も例外ではなく、「調教」は行われる。  
 「あっ、あァ・・ヒューゴ様、も、もう・・・っ」  
 「まだだ、まだイク事は許さん。」  
 ヒューゴ以外が近づく事は許されないジルクリスト邸の地下室。  
 そこはまさしく「調教部屋」と呼ぶに相応しい設備(?)が整えられている。  
 拘束具や淫剤、玩具。  
 必要なものは全て其処にある。  
 - 687 名前:流花 :03/01/01 10:26 ID:2GprHtid
 -  そして彼の忠実なるメイドは今、その玩具によって辱めを受けていた。  
 両手を拘束されて縛られた白い身体。  
 二つの胸の膨らみの先端が形を変えて縄による刺激を受ける。  
 後ろの菊座には細めのバイブが埋め込まれ、  
 辱められる事によって悦びを示して愛液を零す蜜壷にも  
 その近くでぷっくりと硬さを帯びた花芽と共に刺激を施せるような  
 双頭のバイブが挿入されている。  
 媚薬によって異常なくらいに感度の増したマリアンの身体には  
 過酷ともいえるべき快感の嵐が襲う。  
 「ひ・・っ、あぅ、あぁ・・・」  
 「教えなかったか?イきたい時はどう言うか、を。」  
 ヒューゴは手にもったリモコンを操作し、  
 彼女を刺激する全てのバイブの強さを強に変えた。  
 ぐちゃぐちゃと膣壁を擦るもの、ぶるぶると震える後ろの刺激。  
 そして一番敏感な花芽へのバイブレーション。  
 拘束され、身動きのとれないマリアンは白い喉元を天井に向けて  
 ガクガクと身体を震わせた。  
 淫らな水音とマリアンの淫叫が響感のいい室内に響きわたる。  
 「ひ・・・、ヒューゴ様の調教・・は、ぁ、ぁ・・イイっ、  
 もっと、もっとこの淫らで厭らしい私の、お・・・っ」  
 「私の?なんだ?・・・言ってみろ。」  
 「私の・・・・ッ」  
 - 688 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/01 10:27 ID:dG7aA0cG
 -  (・∀・) 
 - 689 名前:流花 :03/01/01 10:28 ID:2GprHtid
 -  もう限界まで近づいたマリアンの唇から卑猥な言葉が紡がれようとした時。  
 殆どの人間が知らない筈のその部屋に軽くノックの音が響いた。  
 ヒューゴはマリアンの中のバイブのスイッチを切り、  
 扉の方へと向かう。  
 達しきれずにいたマリアンは堪らず腰を振り、  
 なんとか達そうと試みるが叶わず、唇の端から零れた唾液が彼女の肌を伝った。  
 「・・・リオンか。」  
 扉の向こうにはオベロン社の人間でもありそして  
 彼の実の息子であるリオンと、意識のない女性を二人抱えた  
 ヒューゴの側近の姿があった。  
 「ヒューゴ様の仰せの通り、お連れしました。」  
 リオンが中の様子を伺うようにチラリと視線を向けると  
 彼の敬愛してやまないマリアンの変わり果てた姿があった。  
 だがすぐにヒューゴへと視線を向けると  
 側近の二人に抱えさせていた女性を確認をさせるように言葉を零す。  
 「ルーティ・カトレットとフィリア・フィリスです。  
 今は睡眠薬と媚薬を混ぜた食事を取ったせいで意識はありませんが、  
 程なく目を覚ますでしょう・・・」  
 リオンは抑揚のない声で淡々と言葉を紡いだ。  
 - 690 名前:流花 :03/01/01 10:29 ID:2GprHtid
 -  「そうか、ご苦労だったリオン。」  
 「では僕はこれで・・・」  
 「待て。リオン・・いや、エミリオ。お前も中に入れ。」  
 「・・・僕も、ですか。」  
 思わぬヒューゴの言葉に驚きを隠せず、アメジストの瞳を大きく見開く。  
 リオンは側近二人にルーティとフィリアを部屋の中に運ばせたあと、  
 席払いをするように命じた。  
 リオンもその部屋に残ると、後ろ手でガチャリと扉のカギをかける。  
 背中を見せたヒューゴに気づかれないように小さく溜息を零したと同時に  
 先程まで鳴き声をあげていたマリアンの唇から  
 再び喘ぎが漏れ始める。  
 ヒューゴが彼女の胎内のもののスイッチを入れた為だ。  
 「あ、あああ・・・・っん!・・イイ、凄・・・いィ・・・」  
 その声、その姿にリオンはマリアンを見ないように努めるが  
 そう広くない部屋の中、  
 どうしても視界に入らざるを得なかった。  
 当のヒューゴは新しく手に入れた二人の少女を嘗めるようにみつめては  
 不敵な笑みを浮かべる。  
 - 691 名前:流花 :03/01/01 10:31 ID:2GprHtid
 -  まずはフィリア。  
 ストレイライズ神殿に使える司祭であれば純潔は間違いない。  
 白のローブを纏った彼女を抱き上げて拘束具のついた椅子へ運び、  
 その白く細い両手首に手錠をかけてフィリアの自由を奪った。  
 そしてルーティ。  
 フィリアを運んだヒューゴはルーティに視線を向けると  
 再び笑みを浮かべて彼女を虚ろな瞳で悦に溺れるマリアンの傍らへと運ぶ。  
 そしてフィリアよりも露出の高いその身体を確かめるように  
 ホットパンツや胸を覆う布地の上から彼女の身体を弄りはじめる。  
 「いい女に育ったな、我が娘よ・・・。エミリオ、此処へ。」  
 ヒューゴはエミリオ・・リオンを自分の傍へと呼ぶと彼の勃起し始めた  
 陰茎をスラックスの上から撫でる。  
 「・・・・・・っ・・、ヒューゴ、様・・・」  
 「お前も、そろそろ溜まってたんだろ?ん?  
 よしよし、お前の大好きなマリアンにすっきりとさせてもらえ?」  
 そう言ってマリアンの拘束具を全て取り外し、  
 バイブも後ろに挿入された以外は全て引き抜いた。  
 突然失った快感が絶頂寸前のマリアンには耐えられないものだった。  
 - 692 名前:流花 :03/01/01 10:32 ID:2GprHtid
 -  い、いや・・!抜かないで、抜かないでくださいヒューゴ様!」  
 「マリアン・・・私の可愛い息子の世話をして欲しいのだが。」  
 スラックスの上からでも充分に準備の整ったリオンの陰茎を強引に取り出して  
 座り込んだマリアンの眼前へと突きつける。  
 リオンは顔を赤らめて懸命にマリアンから視線をそらすがそれも無駄に終わる。  
 膣内の刺激を剥奪されたマリアンにとって  
 リオンの勃起したものはなによりも極上の物に見えて仕方がない。  
 そしてその勃起したリオン自身へとマリアンは唇を寄せて舐め始める。  
 マリアンの痴態によって大きく反応した陰茎は彼女の口腔内で  
 更に硬さを帯び初めていく。  
 「ま・・・っ、マリアン・・・ぅ、ぅう・っ」  
 「ん、ふっ・・・・んむ・・・ぅ」  
 最早、肉欲しか頭になくなったメイドはただひたすらにリオンのものを口淫する。  
 先端の窪みを舌で刺激しながら筒を吸い、自由になった手は形のいい袋を揉みしだく。  
 唾液の粘着音がじゅぷじゅぷと零れてリオンは聴覚からも快楽を得る。  
 「ん・・・、ここ、は・・・?」  
 - 693 名前:流花 :03/01/01 10:33 ID:2GprHtid
 -  身体を繋がれたフィリアが目を覚ました。  
 何故此処にいるのか把握出来てないフィリアは朦朧とした意識を  
 ようやく完全に取り戻し、  
 今自分の置かれた状況を目の当たりにする。  
 「な・・っ、リ、リオンさん!これは一体・・それに、ヒューゴさんまで・・・」  
 「おや、起きたのだね。おはよう可愛い司祭殿。」  
 「これはどういう事ですか・・・。」  
 「怯える事はないよ。数時間後には君もああなる。ルーティと共にね。」  
 ヒューゴはそう言ってリオンのものを懸命に口淫するマリアンの姿を指指した。  
 「ルーティさん!!」  
 マリアンの傍に倒れているルーティがフィリアの視界に飛び込む。  
 だがその彼女の姿も先程ヒューゴが軽く身体を触った時に  
 ほぼ半裸の状態にさせられていた。  
 「私達をどうするおつもりなのですか。」  
 「まあ、いいから君は今はそこで見ていなさい?」  
 - 694 名前:流花 :03/01/01 10:34 ID:2GprHtid
 -  ヒューゴは凛とした声で反抗を示すフィリアに優しく言葉をかけた。  
 そしてその手はいま足元にある実の娘の乳房の柔らかさを堪能する。  
 フィリアはその姿を出来る限りみないようにとぎゅっと瞳を閉じた。  
 マリアンもリオンの鈴口から溢れる先走りの味を楽しむように彼自身を舐めつづけて  
 リオンの理性も限界へと近づいていた。  
 敬愛する女性からの口淫は彼を獣に変えてしまうくらいの効果があったのかも知れない。  
 マリアンは唇から彼のものを離すと  
 リオンに背を向けて四つんばいになる。  
 自由になった手を動かしその腕を自分の身体の下に潜らせて  
 指先を濡れぼそった花園へと滑らせ、その入り口を晒すように  
 二本の指で外陰唇を広げてた。  
 「お願い・・エミリオ・・あなたの入れてぇ・・・・」  
 「マリアン・・・僕は・・・・ッ」  
 「お願いよエミリオ、あなたの大きな・・・ちょうだい・・ねぇ・・・」  
 「・・・・・!」  
 マリアンの発する淫語に完全に理性が焼ききれたのだろう。  
 リオンは彼女の腰をぐいっと引き寄せて準備の整った自身を  
 蜜壷の中へと沈めていった。  
 熱く吸い付く感触がたまらない。 
 - 695 名前:流花 :03/01/01 10:34 ID:2GprHtid
 -  う・・っ・・・マリ、アン・・・」  
 「あはぁっ!イイ、エミリオの、凄くいいのぉ・・・っ」  
 リオンはひたすらに彼女に欲をぶつける。  
 身体のぶつかり合う音と繋がりを示す粘着音がなんともいえず厭らしい。  
 ヒューゴは娘の身体を弄りながら  
 そのさまをチラリと見て満足気に微笑んだ。  
 そして繋がれたフィリアは悪夢だと思いたいその空間に  
 耐えるようにぎゅっと瞳を閉じている。  
 「あぅ、あっあっ!エミリオ、いいわ、もっと突いて!奥突いてぇ・・・!」  
 「マリアン、ああ・・・マリアン・・・ッ」  
 子宮を突き上げる強いくらいの刺激がマリアンを襲う。  
 リオンの突き上げに悶えながらも彼女は自分の花芽に指を伸ばし  
 指先で転がすような刺激を与える。  
 焦らされ過ぎたマリアンに、本当の限界が近づく。  
 「ああ・・ッ、イクっイっちゃううううう・・・!」  
 「マリアン、僕も、僕も出ちゃうよ・・・っ」  
 「あん、あん、あはぁっ・・あ――――――」  
 「う、うぅ・・・・ッ」  
 - 696 名前:流花 :03/01/01 10:36 ID:2GprHtid
 -  リオンは射精寸前に彼女の膣内から自身を引き抜き  
 勢い良く吐き出された白濁をマリアンの白い背中へと熱い迸りを浴びせる。  
 そして同時にようやく絶頂に達したマリアンもまた絶頂と共に  
 陰部から勢いよく温かな金色の液体を床へと散らばせるように吐き出した。  
 「マリアン、また床を汚したのか・・・後でお仕置きだな。」  
 「ぁ、は・・・ぁ、ひ、ヒューゴ様・・・・」  
 背中にリオンの精を受けたマリアンが不安と悦びの表情を浮かべて  
 ぐったりとその床の上に身体を横たわらせた。  
 「ん、ん・・・・?」  
 ヒューゴによって身体を弄られていたルーティもまた  
 その声や身体への感触にようやく目を覚ます。  
 あまりにも異常な雰囲気に一気に意識をはっきりさせると  
 自分がヒューゴの腕の中であられもない格好にされていること、  
 フィリアがすぐ傍で拘束を受けている事に、  
 そして、  
 リオンとマリアンの情事に気づいた。  
 「ち、ちょっと!どういう事よこれ!!」  
 「おはよう、ルーティ。さあ、次に楽しむのは君の番だ・・・」  
 - 697 名前:流花 :03/01/01 10:40 ID:2GprHtid
 -  とりあえず今日は此処までで・・・ 
 ホントむちゃくちゃなCPだ・・。 
 スタンとか出したいけどもっと訳わかんなくなりそう(w 
 >>647 
 シャル×リオン萌えな私に 
 >「うぅ…、あ、熱いよ……。シャル、シャルぅ………」は 
 も  う  た  ま  り  ま  せ  ん  !  !ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 
 そして姉さんにも陵辱されちゃう坊ちゃん萌え(w 
 - 698 名前:647 :03/01/01 19:50 ID:p3uqHAEW
 -  「あっ、んっ、やめ………、ん…はぁん………」 
 リオンは何とか抵抗しようとしたが、体が思うように動かない事に加えて脾力が少女 
 並になってしまっていた。勿論、「極悪レンズハンター」として名高いルーティの魔手 
 からは到底逃れられず、背中から押え付けられ、胸をつかまれてしまっていた。 
 「どう、感じるでしょ?。それにしても、立派なオッパイねぇ〜」 
 「だ、誰が、感じているものか………」 
 言葉では強がってはみたものの、明らかに息が荒くなっており、おまけにその快感を 
 享受しようとしている自分に気付いたリオンは慄然とした。 
 もし、快感に負けて身を委ねてしまえば、今までの男としての自分を全て否定されて 
 しまうような感覚がリオンを恐怖に陥れた。 
 (ここで負けたら…、シャル、マリアン………) 
 「あらぁ、もっと大きな声出してもいいのよ、エミリアちゃ〜ん」 
 「僕は…エミリオだ!」 
 リオンは気力を振り絞ってこの理不尽な状況に抗おうとした。しかし、狡猾なルーティ 
 はそのような反応も織り込み済みといった感じで切り返した。 
 「あんたねぇ…、そんな状態で誰もあんたの事を『男』だなんて思わないわよ。 
 しかも、あんたのアソコは大変な事になってるみたいだしねぇ(ケケケ!!)」 
 「これ以上、僕の体に触ったら、例え姉さんでも許さないぞ…」 
 「やっぱ、言葉で言っても分からないお馬鹿サンは体で分からせるべきね、ほら!!」 
 ルーティはコソ泥の如き(似たようなものだが)敏捷さでリオンの制服をベルトごと 
 まくし上げると、タイツに張り付いていた土手に掌を掴んだ。 
 「ほぉ〜ら、こんなに濡れてて、やらしい音を立ててるのにねぇ〜!」 
 リオンが自分の下半身を見やると、白いタイツが股間の滑らかな曲線にぴったりと 
 張り付き、ルーティが掌を擦りつける度に大きな水音を立てていた。 
 「ほら、あんたのアソコが『アレが欲しい』っておねだりしてるわよ!!」 
 「うぅぅ………」 
 - 699 名前:647 :03/01/01 19:53 ID:p3uqHAEW
 -  「ほらぁ!、メソメソ泣いてないでとっととお姉さんに従いなさい!!」 
 ルーティの手には小型のナイフが握られており、しかも『煩悩一直線』という一語しか 
 眼中に無いといった様子で、『可愛い弟の為』という当初の目的(例え建前だとしても) 
 すらも宇宙の彼方にすっ飛んでしまっていた。 
 「やだぁ、やだぁっ!!」 
 リオンは身をよじって逃げようとしたが、散々ルーティに体を弄ばれてしまった為に 
 芋虫の如く体をよじらせるのみであり、あっさりとルーティに押さえられてしまった。 
 「♪けぇせらぁせぇらぁ〜 なぁるよぉになぁるぅ〜…」 
 ルーティは陽気に歌を口ずさみながら、リオンのタートルネックの上着とタイツに刃を 
 立てて少しづつ布を切り取っていった。 
 「♪すぅぐぅさぁきぃはみぃえなぁい〜 おたぁのぉ〜しみぃ〜…」 
 上着の切り取られた部分から形のいい胸とピンク色の小ぶりな乳首が覗き出し、タイツ 
 からは艶のある余り濃くない黒い茂みが姿を現した。 
 「♪けぇせらぁせぇらぁぁ〜…っと!」 
 ルーティが歌い終えた時には、大事な部分がすっかり切り取られて露出していた。 
 - 700 名前:647 :03/01/01 19:56 ID:p3uqHAEW
 -  「女の子の慰め方って気持ちいいでしょ………」 
 ルーティはリオンの両手を掴み、左手は胸に押し付けて右手は秘貝の割れ目に指を 
 入れて無理矢理自慰をさせていた。秘貝は指を出し入れする度にくちゅくちゅと音を 
 立てて蜜を出し、タイツを益々濡らしていた。 
 「ひっく…うぅ……、シャル……シャルぅ………」 
 「ケケケ…やっぱあんたってあのタッパに恋しちゃってたのねぇ〜」 
 「ち…違う…、僕とシャルは………」 
 「隠すこたぁないわよ。マリアンはあんたが死んだって思ってるし、タッパだったら 
 正体も簡単にばれないしね」 
 まさか…、とリオンは喘ぎながら嫌な予感がした。 
 「じゃじゃーん!!」 
 案の定、ルーティが取り出したのはシャルティエだった。 
 <ぼ…、ぼっちゃん………> 
 シャルティエもこの異様な光景を目撃していたらしく、ショックを受けている様だった。 
 「しゃ、シャル…、み、見ていたのか…?」 
 <ぼっちゃん、とっても可愛かった…。けれど…僕はぼっちゃんの求めには………> 
 「シャル………」 
 「シャル、今は『ぼっちゃん』じゃなくて『お嬢ちゃん』なの。それに奥の手だって 
 ちゃ〜んと用意してあるんだから心配無いの!」 
 そう言うなり、ルーティが何やら引きずってきたのは、薬で眠らせたスタンだった。 
 - 701 名前:647 :03/01/01 20:10 ID:p3uqHAEW
 -  何だかトンデモない話になりつつありますが…(汗 
 さてさて、リオン坊ちゃんならぬ「エミリアお嬢ちゃん」の運命は如何に!? 
 >>683 633殿 
 これを書いていて、汗をかいてうわ言を言う坊ちゃんの姿が目に浮かびました(藁 
 >>697流花殿 
 姉さんばかりかあと2人(?)に陵辱される予定です(汗 
 因みに、ルーティが鼻歌を歌うくだりはある映画のシーンが元ネタです。 
 - 702 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/01 20:33 ID:m/6l4BvE
 -  ショタ耐性のない漏れだが女リオンは普通に萌える...やべm萌える... 
 おかしな世界に足を踏み入れてしまったらどうしてくれるんだゴルァ(∩Д`;) 
 - 703 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/01 20:42 ID:Rn0a0ahX
 -  エ、エミリアたん…エミリアたんハァハァ  
            _、_  
 ハァハァハァ………(; ,_ノ`)ウッ!  
 - 704 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/02 02:07 ID:r8QKzvtm
 -  SS神にこーいう事言うのもなんだが、微妙に801っぽいのはちょっと・・・(;´Д`) 
 - 705 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/02 03:39 ID:ZWN/OUz1
 -  年明け早々(゚Д゚)ウマー 
 姉さんの鬼畜っぷりと坊ちゃんの可愛いさに萌え 
 続き楽しみにしています…陵辱… 
 - 706 名前:647 :03/01/02 16:01 ID:khgKtrbV
 -  <もしかして、その体を使えって事?> 
 「そういう事。分かってるんだったら話は早いわ。スタンは馬鹿が付くほど正直だから 
 到底やりそうもないし、リオンはあんたの事が好きみたいだしね」 
 要するに、ミクトラン(ベルセリオス)がヒューゴの精神を支配していた様に、スタンの 
 体を借してリオンとヤラせようという算段だったのである。 
 <では…、僕をスタンの手に握らせてしばらく待っていて下さい> 
 「了解!。…さてと、もうちょっと仕上げが必要ねぇ〜」 
 もはや、リオンに抵抗する気力は残されておらず、ルーティの成すがままであった。 
“10分後” 
 「う…ん、あ…、手足がある…、何か変な感じだな…」 
 シャルティエ(スタン)は手足の感触を確かめる様に上下させていたが、自分の主人の 
 無事を確かめる習慣があった為に、すぐにリオンの方に目をやった。 
 リオンは、ぐったりとしてルーティに両胸と秘貝をまさぐられており、まるで出来の 
 良い竹人形の様な格好であった。 
 「あんたの想い人がやって来たわよ。ま、見かけは我慢してもらうしか無いわね」 
 シャルティエはそそくさと青いタートルネックのシャツとズボンを脱ぎ、見た目より 
 も筋肉質であるスタンの肢体が露わとなっていったが、最後の一枚を脱いだ所でリオン 
 が声にならない悲鳴をあげた。シャルティエ(スタン)のそれは予想よりもかなり太くて 
 立派なもので、リオンの割れ目には到底収まり切れそうなものでは無かった。 
 「そっ…、そんなの入らないよぉ!!、壊れちゃうよぉ!!」 
 涙を流し、喉をすすりながらリオンは泣き喚いた。普段の彼からは想像も付かない有様 
 である。 
 - 707 名前:647 :03/01/02 16:07 ID:khgKtrbV
 -  「確かに、それを処女に入れるのは酷だわ。…ちょっと待っててね」 
 ルーティは木箱に手を突っ込むと、ゴソゴソと何かを探し始めた。そして、何かを 
 行ったかと思うなり突然向き直り、リオンとシャルティエを唖然とさせた。 
 「じゃーん!!」 
 スタンのそれよりも小ぶりではあるが、それでも立派な張り形をショートパンツの間 
 から覗かせていたからであった。 
 「出来ればこんな事はしたくなかったんだけどねぇ〜」 
 しかし、ルーティの顔は好奇心と興奮で満ちていた。 
 ルーティはリオンの太股の間に割って入り、割れ目に張り形をあてがった。 
 「でわっ、いっただっきまぁ〜す!!」 
 力を入れると共に腰を一気にリオンのタイツ越しにまで沈めた。 
 「ぐっ!!…、いっ、痛い!。ね…姉さん…痛いよぉ………」 
 切り取られた部分の周りの白いタイツは血で少し赤く染まった。 
 「痛いのは最初だけよ。すぐに気持ち良くなるからねぇ」 
 (これが処女喪失の醍醐味なのよね〜、ケケケ!!) 
 - 708 名前:647 :03/01/02 16:10 ID:khgKtrbV
 -  「はぁ…はぁ…あぅ……」 
 端から見れば、少女がか細い美少女に肉棒を突き立てているという異様な光景であった 
 が、一種怪しげな魅力を醸し出していた。 
 一方、お預けを食らって途方に暮れていたシャルティエ(スタン)は、素っ裸のままで 
 その有様を見て、再び(借り物の)剛直を直立させていた。 
 「あの…、ルーティさん………?」 
 「心配しないの、今代わるから待ってて!」 
 ルーティは腰を上げると張り形を抜いた。 
 「ぼ…、ぼっちゃん……、い…行きますよ………」 
 「シャル…」 
 流石に、ルーティとは違ってゆっくりと挿入したが、それでもかなり無理があった様で 
 リオンは苦痛に顔を歪めた。 
 「くっ…う…ああっ…、シャル……シャルぅ!!」 
 「ぼ…、くふっ……きついです………」 
 ルーティは張り形を抜いて足を組んで座っており、主人とその相棒の絡みをじっくりと 
 見物していた。 
 「しっかし、これでリオンにオッパイが付いてなかったら単なるホモね…」 
 自分で仕組んでおいて身も蓋も無い事を言っていたが、いつまで経っても腰を振って 
 ばかりで進展が無いのを見て身を乗り出してきた。 
 「シャル、あんたのご主人をもっと満足させないといけないでしょーが!」 
 「え…、でも、こういった事は経験が無いもので…」 
 「女の子なんだから、付いてるものは付いてるんだからもっと攻めなさい!」 
 シャルティエは、もう破れかぶれとばかりにリオンの胸にむしゃぶりついた。おまけに 
 スタンのたっぷりとした金髪が垂れ下がり、リオンの肌を刺激した。 
 「本当に、どっちが女だか分かんないわ!」 
 - 709 名前:647 :03/01/02 16:13 ID:khgKtrbV
 -  「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…、もう…出そうです……」 
 いくら体力があるとはいえ、もうシャルティエも限界に達しようとしていた。 
 「…しゃ…シャルぅ…、お願い…、そ…外に出して…」 
 リオンがか細い声で懇願したのを聞いて、間髪入れずルーティが突っ込む。 
 「あらぁ〜、エミリアちゃんも大分女の子らしくなってきたじゃない」 
 そう言うと、ピンク色の乳首を指でつまみ、くりくりと揉みしだいた。 
 「あぅ!!」 
 リオンは不意に襲ってきた更なる快感に全身をのけぞらせた。 
 「あ、ルーティさん!!、…し、締まる………」 
 どうやら秘貝も締めつけが強くなったらしく、シャルティエが声にならない 
 声をあげた。 
 「………もう………げ…限界で………あぁ!!」 
 「シャル…や……やぁ!!、あぁぁ!!」 
 とうとうシャルティエは力尽き、主人に大量の白濁した毒液を注ぎ込んでしまった。 
 「あ…あぁ…あぁ…ぁ………」 
 リオンは体を痙攣させながら果ててしまった。 
 「…ぼ…ぼっちゃん、ごめん…、ごめんね………」 
 シャルティエも相当ショックを受けたらしく、剛直があっという間に収縮するよりも 
 早くベッドに倒れ込み、そのまま気を失ってしまった。 
 「ったく、最後まで『お嬢ちゃん』って言わなかったわね。しかも中出しまで…」 
 ルーティはマグロと化したスタンの体とシャルティエ(スタン)をベッドへ放りこむと 
 液体まみれで気絶している無残な姿のリオンを引きずっていった。 
 - 710 名前:647 :03/01/02 16:17 ID:khgKtrbV
 -  「あ…、ね…姉さん………」 
 それからしばらく後、リオンは泡で満たされた浴槽の中でルーティに体を洗われ、今は 
 ルーティに抱き抱えられるようにされて乳房を揉まれていた。 
 「綺麗な体ね…。所で、さっきはとっても感じたでしょ?」 
 「うん…、感じた…。姉さん、僕、妊娠しちゃうのかな………」 
 「ま、その時はスタンに責任とって貰うしかないわねぇ〜。あんたも覚悟を決めるのね」 
 「そ…そんな…」 
 「ウソウソ!、さっきしっかりと穴を洗ったでしょ。姉さんがちゃんと洗い流したから 
 大丈夫よ!!」 
 それを聞いて、リオンは少し安心した様だった。それを見計らってルーティはリオンの 
 アメジストの瞳を見つめながら言った。 
 「…やり方は荒っぽかったけど、これもあんたの為なのよ!。あんたも好きな人と 
 ヤレた事だし、これから姉妹で楽しく暮らして行けるじゃないの!!」 
 「じゃあ、僕はこれから『エミリア・カトレット』になるの…?」 
 「新しい生活には新しい名前よ。それにあんたの相棒もずっと一緒よ」 
 「姉さん…」 
 リオン…否、エミリアはルーティに抱きつき、胸に顔を埋めて愛しげに抱きしめた。 
 自分の妹の頭を優しくなでるルーティの顔に、あの邪悪な笑みが浮かんでいるのも知らずに…。 
 (妊婦プレイは普通のやり方に飽きてからの愉しみにしてるのよ…ケケケケケ!!) 
 何処まで行っても不幸な身の上なのは変わらない様である・・・合掌。    (終) 
 - 711 名前:647 :03/01/02 16:41 ID:khgKtrbV
 -  はぁ…終わった。 
 書いている途中でもルーティ姉さんの鬼畜ぶりに半分引き気味でしたが、ますます 
 恐ろしい事になりそうな終わり方に…とても書けないです(汗 
 >>706追加 「あんたの想い人〜」の後に入ります。 
 「ス…スタン!?、否、シャルなのか…?」 
 「ぼっちゃん…」 
 >>709訂正 
 「スタンの体とシャルティエ(スタン)」 
 →「元に戻ったスタンの体と剣に戻ったシャルティエ」 
 - 712 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/02 17:17 ID:MYfDEUBx
 -  クレス×ミント・・誰か書いてください 
 - 713 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/02 17:20 ID:kq0lRGY+
 -  正月早々神降臨ですか・・・。ハァハァ。 
 ルーティ攻って、ファンダムの「おねーさんが気持ちイイコトしてあげる」 
 のシーンを思い出すな。 
 所で攻略スレどうなっちゃってんのよ(w 
 そんなにハァハァしたいならこっちへ鯉。 
 - 714 名前:流花 :03/01/02 18:17 ID:IVNgG+Ia
 -  >>647 
 グッジョブエミリア!(w 
 はあ〜 
 イイモノありがとうごさいました! 
 しかもカトレットにシャルリ… 
 素敵なお年玉でした(´Д`*) 
 - 715 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/02 22:59 ID:uqsU1PvO
 -  リアラとエルレイン…神二人が一般市民の前で屈辱のレズショー、とかどうですか? 
 - 716 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 00:04 ID:d9O0b+zj
 -  エミリオたんの穴という穴にシャルを突っ込んだらお互いにどのような反応を示すか 
 前々から気になっていたのですが、まさか人間モードで突っ込む羽目になるとは。 
 647たんぐっじょぶw 
 - 717 名前:リアラ同人作家説 :03/01/03 01:28 ID:I1vREl29
 -  ロ「あの時から、何があってもお前だけは守ってやるって決めたんだ・・・」 
 カ「ロニ・・・・・・」 
 その様子を隠れ見ながら「ネタ帳」と書かれた紙になにやら書き込むリアラ。 
 - 718 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 10:21 ID:hLGpjps0
 -  ロニ23歳×ナナリーたん9歳って需要ありますか? 
 こうなりゃ自給自足でがんがってみようかと(藁 
 - 719 名前:633 :03/01/03 14:16 ID:G82nnljG
 -  >>647さん 
 神様。素晴らしいお年玉をありがとうございます!! 
 陽気なルーティー姉さんの陵辱とエミリアたんの乱れ方が 
 凄く可愛かったです(´Д`*)。 
 最後に、シャルが人間で挿入には、びくーりしますた。 
 これからも、頑張ってくださいね。 
 - 720 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 17:21 ID:7u5D8qbF
 -  >流花タソ、647タソ  
 勃たせてくれてありがとう(w       
 淫乱マリアンにエミリオマンセー 
 - 721 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 17:43 ID:cP+dXaa/
 -  >>400 
 - 722 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 18:33 ID:aofMMvSB
 -  >>718 
 よっ読みたいYO! 
 - 723 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 20:43 ID:xVf8HCsc
 -  >>718 
 は…禿しくキボンヌ(;´Д`)ハァハァ 
 - 724 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 20:47 ID:xVf8HCsc
 -  sage損ねたスマソ 
 - 725 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 22:49 ID:9vFYX4j5
 -  >>718 新たな神降臨か? 
 9歳ナナリーたん(;´Д`)ハァハァ 
 - 726 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 23:40 ID:5ruMt2Zl
 -  >718 
 がんばれっ!期待してる 
 - 727 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/03 23:55 ID:cGOHAc10
 -  ピンク鯖でageると広告貼られてウザイんで、基本はバサロでお願いします。 
 んで下がりすぎたら救出。風紀スマソ。 
 718さんが降臨するまで某絵板のナナリーたんでハァハァしてまつ。 
 「また他の街でナンパしてきただろ!(だっけ?)」 
 なヤキモチナナリーたんキボン 
 - 728 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 00:08 ID:0OxhDbIl
 -  たとえ9歳でも性格は19歳のときと大して変わらない感じだったらなおいい! 
 書いてて思ったが普通、逆だよな。 
 - 729 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 00:20 ID:N9T27U23
 -  ロニが「9歳の頃から教育すればいずれは俺好みの女に〜」とか言うSチャットを見たとき、 
 アレコレ調教される9歳ナナリーたんを妄想した。 
 日が経つに連れその妄想の内容が具体的になっていき、いよいよヤバイ所までいったんだが… 
 ED(のあのイベント)見たら一気に萎えますた。 
 少数派でつか? 
 - 730 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 00:54 ID:ulc1GVfq
 -  スレ違いだが、虹板は無事? 
 スクリプトの切り方が良く分からないので踏み込めないんスが。 
 - 731 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 00:57 ID:N9T27U23
 -  >>730 
 既にあぼーんされた模様。 
 - 732 名前:718 :03/01/04 02:16 ID:3EWMlS78
 -  幼女でがんがってみることにしました。出掛けるのでうpが 
 6日以降になりますが…。あんまり文章書いたこと無いんですが 
 よろしくおながいしまつ。 
 どなたかウッチェルきぼん(w 
 - 733 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 03:07 ID:FiP8bG95
 -  穴子×アトワイトの続きを 禿 し く き ぼ ん  
 寸止めなんてあんまりだ。このハァハァをどうすればいいんだ…。(((( ;`Д´))))ブルブル 
 - 734 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 11:41 ID:HXK7QCgQ
 -  ロニにやきもち焼いて射殺する9歳ナナリーたん(;´Д`)ハァハァ 
 ウドロウのハートをリアルで射抜くチェルシーたん(;´Д`)ハァハァ 
 - 735 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 12:09 ID:B8df01wg
 -  >729 
 妄想しすぎ(wつーか、どういう意味で萎えたんだ? 
 >718 
 待ってるよハァハァ。 
 >734 
 お    い    (w 
 - 736 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 16:05 ID:rEzL9X+w
 -  しかし9歳って・・・犯ざ(略 
 ロニィィィィィッ、俺と代われぇぇぇぇっ 
 - 737 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 19:26 ID:RTGo+Se0
 -  ほらよ、デスティニーのエロ画像(と小説)の詰め合わせだ、 
 ttp://briefcase.yahoo.co.jp/katomasayuki 
 - 738 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 21:58 ID:173kpLE7
 -  リオンかよ 
 - 739 名前:737 :03/01/04 22:55 ID:RTGo+Se0
 -  >>738 
 いきなりばらすな 
 - 740 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/04 23:04 ID:RbfTuucx
 -  >737 >738 
 おまえらいいコンビですね 
 >718 
 9歳か… 
 (*´д`*)ハァハァ 
 - 741 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/05 15:59 ID:hOiaPWAV
 -  でもゲーム中に「14歳以下には手は出さない」って 
 言ってたよね・・・ 
 ま、まさか手を「出される」んじゃ・・・って、それもまたハァハァ 
 - 742 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/05 18:21 ID:Wx9Uumxn
 -  >>671 
 吉野萌えさんかいてけれw 
 俺もその2人けっこいいと思う。 
 - 743 名前:丼兵衛(647) :03/01/05 21:14 ID:NCbguJrF
 -  どーも、647改め丼兵衛です。 
 あのようなヤバさ爆発の文(汗)ですが、お喜び頂ければ幸いです。 
 (今の所スタ×ルーを妄想中ですが、又してもトンデモない事になりそうな…) 
 >>718殿>>吉野萌え殿 
 是非とも頑張って下さい。応援しとりまする。 
 >>流花殿 
 ヒューゴパパ大活躍の予感。乱れまくるマリアン×リオンもウマ-です。 
 >>633殿 
 あの後、剣を鞘ごとスカートの中に入れて「あぁ…、いいよぉ…、シャルぅ…」 
 なと喘ぐ美少女が…なんて事になるのでしょう(汗) 
 - 744 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/05 21:33 ID:0MjfI3Iz
 -  members.tripod.com.co/mariasamagamiteru/flashback/index1.html 
 ↑ 
 これテイルズD2本なんだけどブラクラもついてるんだよ 
 ブラクラとることできんかなー 
 といってみる 
 ブラクラなんで見ないどいてなー 
 - 745 名前:リムル萌え :03/01/05 22:12 ID:yp7KSlO2
 -  なあ、SS描きになろかなーと思うんだがどうだろう。 
 超がつくほどの駄文になりそうなんだけど、とりあえず考えてるのはリムル中心。 
 バルバトスやらコングマンに犯されたりカイルを犯したり 
 思い出話でのぞき英雄に処女喪失されたりとか 
 まとめ中なんでどれが良いか助言くれ 
 これ以外でもいいけど 
 - 746 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 00:04 ID:QJTtqYkn
 -  http://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1041778843.jpg 
 出所忘れたので誰かおすえて下さい 
 - 747 名前:  :03/01/06 00:16 ID:+Ce32+8X
 -  >746 
 ネ申キター!!!! 
 - 748 名前:746 :03/01/06 00:24 ID:QJTtqYkn
 -  誰かやり方さえ教えていただければ持ってるテイルズのエロ絵すべて圧縮して 
 うpりますよ。 
 既出祭りになるかもしれませんが…w 
 - 749 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 01:37 ID:olv/sEit
 -  744の言ってるURL本当にD2の本あるんだけどブラクラが・・・・・ 
 誰か何とか出来る人対策を・・・・・・ 
 - 750 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:08 ID:eRGdrvyd
 -  >>749 
 そこにはサムネイルしかないみたい。 
 画像クリックor10秒後にmailtoストームなので注意。 
 - 751 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:42 ID:OaA+Dobk
 -  ここは未来のギルド。 
  クレス達はモーリア坑道で見つけたアイテム―――正確にはビッグフットを倒して手に入れた―――『アイヴォリー』を店の主人に渡すため来ていた。 
  ちなみにアイヴォリーとは象牙のことである。 
 「俺は外で待ってるわ」 
  チェスターがぶっきらぼうに言ってくる。 
 「じゃあちょっと待っててくれ」 
  クレスを含めた残りの5人は店の中に入っていった。 
  店に入るなり、主人の声が飛ぶ。 
 「おう。何の用だ?」 
 「これを見つけてきたんですけど」 
 「おお、アイヴォリーじゃねえか。よしきた。ちょっと待っててくれや」 
  そういって足早に奥に引っ込んでしまった。 
  待っている間、ミントとアーチェはその店の店員であるサミーと話し込んでいた。 
  クレスとクラースはそれぞれ適当に時間をつぶしていた。 
  やがて暇になったのか、アーチェがクレス達のほうにやってきた。 
 「ねー、何ができると思う?」 
  いてもたってもいられないのか、アーチェが興味津々な声で聞いてきた。 
 「そうだな。象牙といえば装飾品か何かじゃないか」 
 「クラースさん詳しいですね。何でそんなこと知ってるんですか?」 
 「私が知ってると不思議か?」 
  半眼で聞いてくる。 
 「いや、だってクラースさんってあんまりファッションとかに興味なさそうなのに博識だなあ、と思って」 
 「ん、それは・・・まあ過去にいろいろあってな・・・」 
 「ミラルドさんでしょ」 
  アーチェが話に割って入ってくる。 
 「な!?何でそこにあいつの名前が出てくるんだ!」 
 「またまたあ。どうせミラルドさんにせがまれて買わされているうちに詳しくなったんでしょ」 
 「・・・ノーコメントだ!」 
  あさっての方向を向いて吐き捨てるようにクラースはつぶやいた。 
  これではほとんど肯定しているのと同じである。 
 - 752 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:45 ID:OaA+Dobk
 -  「おーい。できたぞー」 
  と、主人の声が店内に響いた。 
 「お、出来たみたいだな」 
 「何が出来たんでしょう?」 
  ミントもこちらにやってきた。 
 「あたしに似合うものだといいなあ」 
 「まだ装飾品と決まったわけではないだろう」 
  アーチェのつぶやきにクラースが答える。 
 「よっ!待たせたな」 
  確かに主人にアイヴォリーを渡してから、約2時間が経過していた。 
  外にいるチェスターはよく我慢しているといえる。 
 「さて、象牙といえば」 
 「いえば?」 
  アーチェが目を光らせて答えを待つ。 
 「じゃんぱいだ!」 
 『はあ?』 
  みんなの声が見事にハモった。 
 「見てくれ。きっちり一式作れたぞ」 
  満足げに店の主人がそれを見せる。 
  カウンターに乗っているそれはどこから見ても普通のじゃんぱいだった。 
 - 753 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:47 ID:OaA+Dobk
 -  「やれやれ。まあ言われてみれば確かに象牙といえばじゃんぱいだな」 
 「あの『じゃんぱい』って何ですか?」 
  控えめにミントが聞いてくる。 
 「何だミント。麻雀を知らないのか?」 
 「ええ・・・名前くらいしか・・・」 
 「クレスは知ってるよな」 
 「わかりますよ。たまにチェスターともやったことありますし」 
 「アーチェはどうだ?」 
 「あたしも詳しくはわかんない」 
 「すずちゃんは・・・まだ無理か」 
 「知ってますよ」 
  何事もないかのように、すず。 
 「えっ?まだ子供なのに」 
 「忍者の里の者はみんな知ってますよ。私も祖父に仕込まれました」 
  どうゆうつもりで教えたんだろ?、などとクレスは思った。 
 「おーい、出来たのか?」 
  外で時間をつぶしていたチェスターが店の中に入ってきた。 
  木陰とかで寝ていたのだろう、あくびを一つしながら。 
 「ああ。とりあえず出来たんだけど・・・こんなものだったよ」 
  クレスが入ってきたチェスターに現物を見せる。 
 「何だこれ。じゃんぱいじゃねえか。こんなもんどうしろってんだ?」 
 「まあ待て。今コレクター辞典で調べてみるから」 
  言ってクラースはどこからともなくコレクター辞典を取り出し、しばしそれを眺める。 
 - 754 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:47 ID:OaA+Dobk
 -  待つこと十数秒。 
 「ふむ。どうやらこれは戦闘で使うものらしい」 
 「これを?」 
  不思議そうに、クレス。 
 「ああ。戦闘中にこれで『役』を作ると、その点数の分だけ敵にダメージを与えられるらしい」 
 「へえ。結構すげえじゃねえか」 
  これはチェスターの声。 
 「あの・・・『役』って何なんですか?」 
  さっぱり話しについていけないミントが尋ねる。 
 「ミント麻雀知らないのか?」 
 「ええ。さっきクラースさんにも言われましたけど・・・全く・・・」 
 「ま、ミントも博識とはいえ知らないことだってあるってことだ」 
 「意外だな。バカ女ならともかく・・・」 
 「ちょっと!それどうゆう意味よ!」 
 「ならおまえは知ってんのかよ?」 
 「う・・・し、知らないわよ・・・」 
  語尾が聞こえないくらい小さな声でアーチェがつぶやいた。 
 「まあ普通は男たちでやるものだからな。知らなくても無理はないか」 
 「私は知ってますよ」 
  横から聞こえてきた声にチェスターは驚き、聞く。 
 「すずちゃんが?嘘だろ」 
 「本当ですよ」 
 「・・・ってことは4人は知ってるからやろうと思えばできるわけか・・・・・・!!!」 
  チェスターは突然何かを思いついたのか、腕を組んで黙り込んだ。 
 - 755 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:49 ID:+G0Svh7A
 -  エルレイン… ハァハァ… 
 - 756 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:49 ID:OaA+Dobk
 -  刹那、チェスターはクラースの腕をつかんで走り出した。 
 「だんな。ちょっと」 
 「わわ、なんだチェスター」 
  残された4人は疑問符を浮かべるだけ。 
 「・・・・・・な。どうだ、だんな?」 
 「・・・・・・うむ。ナイスだチェスター」 
  二人は4人には見えないところで、さらに耳打ちして何やら話し合っていた。 
  それもものすごく小声で。 
  おそらくすずを警戒してのことだろう。 
  2、3分後2人は戻ってきた。 
 「二人して何の話してたの?」 
 「いやな。せっかくだから麻雀やらないかって話してたんだ」 
  アーチェの問いに答える。 
 「へっ?麻雀を?なんでまた」 
 「何、単なる息抜きだ。それにいつ誰にじゃんぱいを使ってもらうかわからんのだから、全員が知っておくにこしたことはないだろう」 
  クラースが説明する。 
 「そりゃそうですけど・・・どうする?」 
  クレスの視線はルールを知らない2人(ミントとアーチェ)に向けられる。 
 「あたしはいいよ。どうせいつかは覚えなきゃって思ってたし」 
 「私も知識として知っておくくらいなら・・・でも麻雀って賭け事ですよね。お金をかけることは良くないと思うのですが・・・」 
  聖職者らしいミントの発言。 
 「ああ、それなら問題ないぜミント。金なんか賭けないルールでやるからさ」 
 「そうゆうことならいいですよ」 
 - 757 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:50 ID:OaA+Dobk
 -  「よし、決まったな。それじゃどこかの宿に行くか」 
  そういって6人はギルドを後にした。 
  ―――チェスターとクラースの企みに気づかないまま――― 
  6人は比較的ギルドに近い位置にあったフリーズキールの宿を使うことにした。 
  外は猛吹雪で凍えそうな寒さだが、宿の中は暖房設備がしっかりとしていて寒さを感じることはなかった。 
  とりあえず宿を二部屋とって、そのうちの一つにみんなは集まり麻雀をやることにした。 
 「ところでどうやってやるんです?僕ら6人いるわけですし」 
  てきぱきと準備をしているクラースに問い掛けるクレス。 
 「そうだな。クレスはミントに教えてやれ。ミント、いいだろ」 
 「はい」 
 「それからアーチェだが・・・チェスター、といきたいところだが・・・すずちゃん、頼めるか?」 
 「いいですけど、なぜチェスターさんでは駄目なのですか?」 
 「私としてもチェスターと一緒にやらせたいものなのだが、この2人がもめたりして宿を追い出されたらかなわんからな」 
 「・・・どうゆう意味よ。それ・・・」 
  半眼でアーチェがうめく。 
 「やらないという保証があるのか?」 
 「うっ・・・ないかも・・・」 
  言われて考えた結論にアーチェは少々おとなしくなった。 
 「よし。それでは始めるか」 
  準備が終わり、雀卓(既存のテーブルに音が響かないように細工したもの)に牌を出して、6人による麻雀はスタートした。 
 - 758 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:51 ID:OaA+Dobk
 -   ―――クレスとすずが指導すること数十分が経過――― 
 「・・・で、こうなるとあがりで『役満』っていうんだ。これで大まかなことは全部説明したけど、こんな説明でわかってくれた?」 
 「はい。クレスさん、ありがとうございます。よくわかりましたわ」 
  さすがミントである。 
  一回聞いただけで内容を把握したようであった。 
 「あたしもだいたいOKだよ」 
  アーチェがVサインを出す。 
  もともと興味を示していたアーチェは少しは知っていたせいもあって、さらにはすずによる懇切丁寧な指導も相まってミントより少し早く覚えていた。 
 「よし。んじゃ実際にやってみっか。実戦に勝る練習はないって言うし」 
 「チェスター、それはスポーツで使う言葉だけど・・・まあいいか」 
  とりあえず納得して、クラース、チェスターは一人で、クレスはミントと、すずはアーチェと組み、本格的に麻雀は開始された。 
  むかえた東1局。 
  多少説明が混じりながらではあるが、ミントもアーチェもしっかりとついてきていた。 
  ミントに至っては時折クレスにアドバイスらしきことを促したりしていた。 
  そんな中、終盤に差し掛かったあたりで、クレスの捨てた牌にチェスターの声が飛んだ。 
  と同時にチェスターの前に並んでいる牌が倒された。 
 「クレスわりぃな。それロンだ」 
 「げっ!?やられた」 
 「だからクレスさん、こっちのほうがいいって言ったのに」 
  すでにミントのほうが巧みに場の流れを読んでいたようである。 
 「うう。初心者のミントにいわれるなんて・・・」 
  事実なので何も言い返せないクレス。 
 - 759 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:52 ID:OaA+Dobk
 -  少し肩を落としながら、チェスターに点棒を支払った。 
  ちなみに平和のみの手だったので1000点ですんだ。 
 「くそ。次はがんばるぞ」 
  クレスが洗牌しようとする。 
  そこに待ったの声が飛んだ。 
 「ちょっと待てクレス。その前にやることがあるだろ」 
 「やることって?」 
 「決まってるだろ。一枚脱げ」 
  チェスターの一言に、場は完全に沈黙した。 
  女性陣はもちろんのこと、クレスまでもぽかんと口を開けている。 
  平静を保っているのはクラースとチェスターだけだった。 
 「あの、今なんて・・・」 
 「一枚脱げ、と言ったんだ。ちゃんとルールにあるだろ」 
  アーチェは弾かれたようにチェスターの言葉に食って掛かった。 
 「ちょっとチェスター!あんた何バカなこといってんのよ!そんなルールあるわけないでしょ!ねーすずちゃん」 
 「いえ、その・・・あるには・・・ありますけど・・・」 
  かすれた声で答えるすずの言葉に絶句するアーチェ。 
 「・・・嘘・・・」 
  何とか搾り出したのはその一言だけだった。 
  硬直していたクレスが言う。 
 「これって脱衣麻雀だったの?」 
 「わかったならあきらめて脱げクレス」 
 「ちょ、ちょっと待ってください。これって私たちも負けたら脱ぐってことですか?」 
  ミントが慌ててフォローを入れる。 
 「まあ、ルールだからそうゆうことになるな」 
  クラースが至極当たり前のように告げる。 
 「それじゃ何度もあがられたり、点数がなくなったら・・・全裸・・・」 
  ミントが顔を紅潮させる。 
 - 760 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:53 ID:OaA+Dobk
 -  「それでもクレスとすずちゃんのペアは有利なんだぞ。俺たちは一人でやってるから数回あがられたら終わりなんだから。二人いる分そっちのほうが長くもつことだし」 
 「それにしても・・・」 
 「麻雀は運が勝敗を左右することだし、素っ裸になることなんかまずないぜ」 
 「チェスター・・・あんた最初からこれが目的だったんだね」 
  地獄の底から聞こえてくるような声で、アーチェはチェスターを睨みつけながら告げた。 
 「何言ってんだ。金を賭けないとしたらこれが相場なんだよ」 
 「嘘ばっか!あたしたちが素人なのをいいことに騙したんでしょ!」 
 「うっせえなあ。別におまえからあがったところで、そんな貧弱な身体なんかこれっぽっちも見たいとは思わねえよ」 
  これっぽっち、の部分を強調して言う。 
  御丁寧に指で示して。 
 「なっ!?誰の身体が貧弱なのよ!」 
 「俺の知る限り目の前にいるピンクの女しかいないと思うが」 
 「なんですってぇぇぇぇぇぇ!?」 
  激昂するアーチェ。 
  ―――頃合だな――― 
 「ま、やめたきゃ止めてもいいぜ。どうせ俺が勝っちまうだろうし、おまえに脱いでもらっても嬉しくねえしな」 
 「誰が止めるなんて言った!?続行に決まってるでしょ!ほらクレス!さっさと脱ぎなさい!」 
 「えっ?ちょ、ちょっとアーチェ・・・」 
 「あーもうじれったい。えいっ!」 
 「うわ?」 
  痺れを切らしたアーチェはクレスの上着を強引にまくった。 
  ―――その際、ビリッという音が聞こえたような気もするが・・・――― 
 - 761 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:57 ID:uubeafMw
 -  「さー、これで文句ないでしょ!絶対あんた素っ裸にして生き恥かかせてやるんだから」 
 「やれるもんならやってみろってんだ」 
 「ちょっとアーチェさん。これはどう考えても私たちのほうが不利・・・ひっ!?」 
  ミントが抗議するが、アーチェの形相を見るなり悲鳴をあげて黙ってしまった。 
  それもそのはず、アーチェの形相は鬼のそれと等しい状態だった。 
  その間、チェスターとクラースは目で合図を送っていた。 
  ―――やったぜ、だんな――― 
  ―――ナイスだ、チェスター――― 
  これがクラースとチェスターによる作戦だった。 
  じゃんぱいの使用を学ぶ際に脱衣麻雀にかこつけようという。 
  だが、いきなり脱衣麻雀をやるなどと言い出したら、まず間違いなく女性陣から反対にあい、実現することはなかっただろう。 
  それどころか、いきなりぼこぼこにされる可能性すらあった。 
  しかしここで利用したのがアーチェの負けず嫌いさ。 
  散々けなした上、プライドまで刺激すれば、絶対のってくるだろうというチェスターの読みであった。 
  たとえそれが不利なものだとしても。 
  そしてのってきてさえしまえば、いくら1人でやっているとはいえ、年期の違う自分たちが今覚えたばかりの素人のアーチェたちに負けるはずはないだろう、と考えて。 
  その計略どおりに事が進んだ、というわけである。 
 「じゃ、続きを始めるぞ」 
  チェスターの声に、みんなは多種多様な表情で頷いた。 
  一枚足りとも脱ぎたくないミントは、上着を取られて少し寒そうなクレスを必死に激励していた。 
  ―――ところどころ、激励というより脅迫に近い部分もあったが・・・――― 
  すずはアーチェを説得しようとしたが、アーチェが辺りに振りまいている異様な殺気に負けておとなしくしていた。 
  そんな状況下で続きは始まった。 
 - 762 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:57 ID:uubeafMw
 -  「ロン!」 
 「ロン!」 
 「ロン!」 
  聞こえてくるのは全てチェスターとクラースの声ばかり。 
  あのあと東2局から、現在の南2局が終了するまで、あがっているのはこの2人だけだった。 
  その間、被害を受けているのは当然のごとくクレスとすずのペアだった。 
  特にクレスに至っては、東場の時点でチェスターとクラースの2人に集中して狙われ、下着一枚にされていた。 
  さすがにこれ以上は、ということで、途中からはミントと代わっていた。 
  ちなみにクレスがあまりに脱ぐのに時間がかかったため、アーチェに無理やり脱がされるシーンが何度かあった。 
  そしてクレスと代わったミントにしても、今現在身に着けているのは下着と肌着だけ、という状態だった。 
  また、すずのペアを見ても、状況は散々たるものであった。 
  この2人は交代に脱いでいたが、いろいろ着込んでいるすずは点数がなくならない限り最後までもちそうだったが、アーチェの方はミントよりひどく、上下の下着だけになっていた。 
  チェスターとクラースは目の保養と言ってそれを見ていた。 
  クレスはというと、そんな女性陣のあられもない姿を見て失神していた。 
  おまけに鼻血まで流している。 
  が、自分たちのことで精一杯な女性陣はそんなクレスのことはほったらかしにしていた。 
 「アーチェさん。もう止めませんか?」 
  限界と見たすずが何度目かの説得を試みる。 
 「何いってんのすずちゃん!あたしたちまだ一度もあがってないんだよ!?ここでやめたら女が廃るってもんよ」 
 「・・・」 
  もはやいかなる説得もアーチェには通じないだろう、ということを再確認しただけの結果に終わり、すずは深く嘆息した。 
 「えーん、もうお嫁にいけないよー」 
  ミントは恥ずかしさのあまり泣いていた。 
  そして南3局。 
 「わりぃな。それロンだ」 
 「くっ!?」 
  何度目になるか、チェスターの声がアーチェの捨牌に直撃した。 
 「何で!?どうして勝てないの!?」 
 「俺がおめーなんかに負けるわけないだろ」 
 「きいいぃぃ!くやしいいぃぃ!」 
  口ではチェスターはそんなことをいってるが、実はこれにはわけがあった。 
 - 763 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 02:58 ID:uubeafMw
 -  チェスターとクラースは隣どおしであるのをいいことに、テーブルの下で牌の交換をしていたのである。 
  ちなみに専門用語でエレベーターという名のイカサマである。 
  つまり2人で1人分の手を作っているのだからこんなにあがれていた、というわけである。 
  冷静に見てればあるいは見破ることも出来たのかもしれないが、激昂しているアーチェや錯乱しているミント、比較的被害が少ないとはいえやはり恥ずかしさがあり平静ではいられないすずにはそれは無理だった。 
 「さ、これで終わりだろ」 
 「何いってんの!まだあたしたちの親が残ってるのに」 
 「だっておまえそれ以上脱ぐものがないだろ」 
 「うぐっ」 
  確かにこれ以上脱ぐのは不可能であった。 
  いくら勝負に対する執着があっても、あと一枚でも脱ごうものなら大事な部分を露出することとなる。 
  普通なら耐えられるわけない。 
 「大体点数だってこんなに開いてんだぜ」 
  そう言って点棒の入った箱を見せつける。 
  今の支払いによりみんなの点数は・・・ 
   チェスター―――60000点 
   クラース―――38000点 
   クレス組―――1000点 
   すず組―――1000点 
  散々な状況である。 
  ここから逆転するのは不可能といっても過言ではない。 
  仮にアーチェが何度かあがっても、まず間違いなく先にクレス組の点数がなくなり(専門用語でハコテンという)勝負は終わってしまうだろう。 
 「アーチェさん、今度こそ終了・・・」 
 「駄目!やるの!」 
  頑として譲らない。 
 - 764 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 03:00 ID:uubeafMw
 -  「・・・わかりました・・・」 
  そのアーチェの意思に負けたのか、あるいは同じ女性としてこれ以上脱がすのは酷だと感じたのか、すずが脱ぎだした。 
  最後の一枚となる忍び装束を。 
  その結果すずはミントと同じ状態になってしまった。 
  だが、それはほんの一瞬だった。 
 「忍法葉隠改!」 
  突如巻き起こった木の葉の舞が、すずの顔以外をきれいに隠した。 
 「あーすずちゃん。そんな技があるならあたしたちにも・・・」 
 「できません」 
 「へ?なんで?」 
 「この技は自分専用なんです」 
 「そんなー」 
  落胆するアーチェ。 
  だがすぐに気持ちを切り替えて叫ぶ。 
 「とにかく!これで問題なしよ!絶対あがって見せるんだから!」 
 「ま、俺らは別にいいけどな。だんな」 
 「まあ、続行するというなら無理に止めはせんが」 
 「み〜て〜な〜さ〜い〜よ〜チェ〜ス〜ター〜〜〜」 
  並みのモンスターならその表情を見ただけで尻尾を巻いて脱兎のごとく逃げ出すのではないかと思えるような、まさしく鬼神のような表情でアーチェはチェスターを睨みつけながら南4局を始めた。 
  ―――そんなアーチェの気迫、というか執念が通じたのだろうか・・・――― 
 「いい牌来い!」 
  牌を握りつぶしかねない力で1つずつめくるとそこにあったのは――― 
  東3枚、南3枚、西3枚、北3枚、白2枚。 
 「どうした。早く切れよ」 
  なかなか始めようとしないアーチェに痺れを切らしたのかチェスターが促す。 
 「うっさい!ちょっと待ってなさい!ねえすずちゃん。これってさ・・・」 
  後ろで忍術の制御に集中しているすずに話し掛ける。 
 - 765 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 03:01 ID:uubeafMw
 -  「なんですかアーチェさん・・・・・・!こ、これは・・・」 
  珍しくすずまで動揺する。 
  そしてすずはアーチェに何か耳打ちを始めた。 
  途端にアーチェの表情が、まるで水を得た魚のように自信に満ち溢れていく。 
  そして――――――静かに牌を倒した。 
 「あがりよ」 
 「い!?」 
 「な!?」 
  驚愕に目を染める男性陣。 
 「地保、字一色、小四喜、四暗刻よ」 
 「違いますよアーチェさん。天保、字一色、大四喜、四暗刻です」 
 「そう、それそれ。さあクラース、チェスター、脱ぎなさいよ〜〜〜!」 
  ぽかんとしている男性陣。 
  と、すずが口をはさんだ。 
 「アーチェさん違います。これで終わりです」 
 「ほえ?何で?」 
 「これは4倍役満ですから全員から64000点もらえますので。全員飛ばしました」 
  飛ばす―――ようするに持ち点をマイナスにした状態のこと。 
  持ち点がなくなると続行不可能なので終了、というわけである。 
 「ふ〜〜〜ん、それじゃあ・・・」 
  不敵な笑い声を上げてクラースとチェスターを見る。 
  そして呆然としている2人に、天から見下ろすように言い放った。 
 「ちゃ〜〜〜んと素っ裸になってもらおうかしらね、2人とも」 
 「ちょ、ちょっと待て。それならミントだって」 
  あたふたしながら一縷の望みにかけて、クラース。 
 「あ、そういやそうだった」 
 「ア、アーチェさん!?まさか私にまで・・・」 
  怯えるようにミントは部屋の隅に逃げた。 
 - 766 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 03:02 ID:uubeafMw
 -  「平気だよ。そんなことしないから。こうすればいいんだから」 
  言うが早いか、アーチェはいまだに気絶しているクレスの最後の服―――ようするに下着―――を剥ぎ取った。 
  当然クレスは素っ裸になった。 
  ―――うつ伏せだからよかったものの・・・――― 
 「ア、アーチェさん!?何を・・・」 
  思わず両手で顔を覆うミント。 
  ―――その際、隙間からちょっとだけ覗いていたりするが・・・――― 
 「さあ!これで文句ないでしょ。早くあんたらも脱ぎなさい!」 
  ものすごい剣幕のアーチェにたじろく男性2人。 
  が、チェスターが開き直ったように声を張り上げた。 
 「待てアーチェ!おまえイカサマしただろ!」 
 「何ですって!?」 
 「そんな手常識で考えてできるわけねえだろ!なにかやりやがったな!」 
 「チェスターさん達に言われる道理はありません」 
  と、後ろでおとなしくしていたすずが口をはさんだ。 
  いつの間にやらしっかりと元の服装に戻っている。 
 「あなたたちこそやっていたのですから」 
  すずの指摘にチェスターとクラースの顔色が変わる。 
 「何!?こいつらイカサマしてたの!?」 
 「はい」 
 「な・・・しょ、証拠もなく何を突然・・・」 
 「証拠ならこれです」 
 - 767 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 03:03 ID:uubeafMw
 -  クラースの抗弁もむなしく、すずは懐から一枚の写真を取り出した。 
  そこにはテーブルの下で牌のやりとりをするチェスターとクラースの手がしっかりと映し出されていた。 
  さすが忍者だけあってすずはちゃんと警戒していたようである。 
  イカサマを見抜かれたチェスターとクラースは冷や汗を流して絶句している。 
  と、唐突に低い声が聞こえてきた。 
  全員が視線を向けるとそこにいるのは写真を手に持っている女性―――アーチェ。 
 「あ〜ん〜た〜た〜ち〜!!!素人のあたしたちをはめてこんな勝負に誘い込んだ挙句、イカサマまでしてたなんて〜!!!!!」 
  バックに地獄の業火を思わせるような怒りを纏って、アーチェは顔を上げた。 
 「ねえ〜。ミント。どうしようか?こいつら」 
  振り向くとそこにはアーチェと大差ない―――いや、むしろアーチェより数段恐ろしい形相でミントが睨みつけていた。 
  ちなみにすずと同様にいつもの法術士のスタイルに戻っていた。 
  クレスが名誉の犠牲(?)となったことで一目散に着替えたのだろう。 
 「・・・そうですね・・・お仕置きが必要なんじゃないですか?・・・人生観が変わるくらいの・・・」 
 「そうだね〜〜〜」 
  2人から発せられる威圧感に声も出ない2人。 
 「まあでも約束は約束だから・・・まずは素っ裸にしてあげる。ミント、写真に撮ってくれる?」 
  言うが早いか、アーチェはミントにポラロイドカメラを渡した。 
 「いつでもいいですよ。アーチェさん」 
 「それじゃ・・・」 
 「ま、待て。無理矢理脱がすのは追い剥ぎ、というか痴漢行為、というか変態・・・」 
 「やかましい!覚悟なさい!」 
  激昂したアーチェはチェスターとクラースの服を脱がしにかかった。 
  もっとも脱がすというより引き裂く、といった方が正しいかもしれないが・・・ 
 「やめろー。この色魔ー!」 
 「どやかましい!ミント!今よ!」 
 - 768 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 03:04 ID:uubeafMw
 -   パシャパシャパシャパシャ・・・ 
  ミントのシャッターを切る音が轟く。 
  ポラロイドカメラなのですぐに出てきた写真に写っているのは――――――当然の如く男2人のあられもない姿。 
 「ナイスよミント。・・・さて、ここまではルールの範囲の罰ゲーム。ここからは・・・」 
  アーチェの不敵な笑い声が響く。 
 「て、てめー!ここまでやっておいてまだ何かする気か!?」 
  大事なところを隠しながらチェスターが叫ぶ。 
 「当たり前でしょ!ここからはイカサマの罰よ!そうね・・・とりあえず今日は外で寝てもらおうかしら。もちろんそのままで」 
 「いいですねアーチェさん」 
  写真を何処かに隠し、ミントも同意の声をあげる。 
 「そんな!ここはフリーズキールなんだ。せめて肌着くらい・・・」 
 「駄目。明日までがんばってね。それじゃ・・・ミント!窓開けて!ストーム!」 
 「どわああああああ」 
  絶妙のコンビネーション―――アーチェの術の発動と同時にミントが外への窓を開けた―――が決まって2人は猛吹雪の外へと落下していった。 
 「きゃああああああ!変態ぃぃぃぃぃ!」 
 「何!?変態だと!?」 
  外で女性の悲鳴と撲殺の音が聞こえる。 
  どうやら運悪く通りすがりの女性に見られたようである。 
  そして悲鳴を聞きつけ集まってきた自警団に2人はボコボコにされていた。 
 「うぎゃああああああああ」 
 「あーすっきりした。さてと、あたしも着替えよ」 
 「これであの2人も少しは懲りるでしょう」 
  2人とも聞こえてくる悲鳴は完全に無視した。 
 - 769 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 03:05 ID:uubeafMw
 -  「・・・やり過ぎなような気もしますが・・・」 
  すずの抗議の声が聞こえてきたがやはり無視。 
  と、突然・・・ 
 「うーん。僕はいったい・・・えっ!?」 
  クレスが目を覚ました。 
  無論、さっきアーチェによって虎の子の一枚を脱がされたため素っ裸で・・・ 
 「きゃあああああああ!クレスさんのエッチぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 
  ドガァ! 
 「うわあああああ!?」 
  おもわず持っていた杖でミントに殴られ、さらに運の悪いことに開け放たれていた窓からクレスは外へと落下した。 
 「きゃああああああ!また出たあああああああ!」 
  再度悲鳴。 
 「何!?またか!?」 
 「うわ!?な、なんで僕がこんなめにいいいいいぃぃぃぃぃ!?」 
  同じく撲殺の音が聞こえてきた。 
 「ああ!?クレスさん!?」 
 「・・・ミント・・・」 
 「・・・ミントさん。クレスさんに何か恨みでもあったんですか?」 
  全くの無関係のクレスまでお仕置き―――というより私刑―――にあわせてしまいさすがに赤面する。 
 「ま、三人とも不必要に丈夫だから死にはしないでしょ。さ、あたしたちは暖かい布団で寝よ」 
  さっさと着替えを済ませたアーチェが部屋の備え付けられた布団にもぐりこむ。 
  よく見れば時刻は夜中の2時をまわっていた。 
  すずもきびきびと明日の用意を整え終わると布団に入った。 
  ミントはおろおろとしていたが、やがて一言「クレスさん!ごめんなさい!」とだけ言って(もっとも聞こえたかどうかは定かではないが)布団の中に逃げるように飛び込んだ。 
  こうして我が身をかけた究極の戦いは幕を閉じた。 
  余談だが―――男3人は自警団の私刑から逃れた後、誰もこない路地裏でクラースのイフリートの力で何とか生き延びたという。 
  さらに余談だが―――この日から『じゃんぱい』はすべてアーチェが使うことに決まったらしい。 
 - 770 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 03:08 ID:uubeafMw
 -  http://www.42ch.net/UploaderAnime/ 
 メインのフォルダに入らない分を先にうpりました 
 - 771 名前:魔法使い ◆HaLiePtrl6  :03/01/06 03:18 ID:HUCakLKS
 -  エロ無いけど、新鮮でよかったよ!! 
 ファンタジアだしw 
 でも、残りはうpろだってのが鬱 
 携帯ユーザーは報われないι 
 - 772 名前:770 :03/01/06 03:29 ID:uubeafMw
 -  >>771 
 スマソン、今回はこれでカンベン(д` 
 >>みなさま 
 メインのエロ絵は何か対策を考えてうpりますゆえしばしお待ちを 
 - 773 名前:保守 :03/01/06 07:46 ID:krEqNoFi
 -  ズンズンズンズンズンドコ♪(きよし!)      
 - 774 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 08:34 ID:d7h7ymlj
 -  >>770 
 (゚∀゚)神のヨカーン 
 zipだけどpassかかってるのか? 
 - 775 名前:336改めサザム :03/01/06 10:50 ID:0/73p6Vo
 -  遅ればせながら、あけおめことよろ。 
 636さんに改めてもらったので、コテハンにしてみました。 
 …なんか、中東のマリオひげ親父っぽいですが。 
 冬休みだけあって、色々出てきていて、とてもうれしいです。 
 というわけで、私も宿題のウド×マリをお送りします。 
 - 776 名前:サザム :03/01/06 10:51 ID:0/73p6Vo
 -  〜雪月花〜 
 神の眼を巡る動乱から早や4年の月日が流れ、ベルクラントによる破壊から、世界はゆっくりと立ち直ろうとしていた。 
 中でも、雪深き王都ハイデルベルグでは、英雄王と名高いウッドロウの指揮の下、既に以前を上回る程の復興を遂げている。 
 そして今、その王都の雪の降り注ぐ夜道を、マントとフードで姿を隠した人影が、人目を避けるように足を運んでいた。 
 やがて一軒の宿屋へと入った人影は、それを待ち受けていたかのように立っている女主人に、親しげに声を掛けた。 
 「お久しぶりです、マリー殿」 
 「ああ。良く来てくれたな、ウッドロウ」 
 ◇  ◇  ◇ 
 マリーの住んでいたサイリルの町は、ベルクラントによって破壊され、人の住めない状態になっていた。 
 荒れ果てた思い出の地の状態に心を痛めたマリーは、ウッドロウに避難民の仮設キャンプを作って欲しいと依頼した。 
 「家を失った人々に、暖かい食事と寝床を提供したい」 
 マリーの願いを聞き届けたウッドロウは、街の中心部に大きな食堂兼宿屋を建て、マリーをその女主人に据えた。 
 さらに、その周囲に難民用の仮設キャンプを設置し、僅かに生き残った他の町の人々を受け入れ、その世話もマリーに任せた。 
 暖かな食事と、それ以上に暖かいマリーの心遣いによって、避難民達の心は癒され、彼らの協力もあって、街の復興は急ピッチで進んだ。 
 現在では、キャンプは撤去され、避難民達も街の各所に落ち着いたが、マリーの宿屋はそのまま、街の人々の憩いの場として残された。 
 ウッドロウも、足繁く通っては様子を伺っていたが、最近は王宮での仕事が忙しく、ここに来るのは数ヶ月ぶりだった。 
 ◇  ◇  ◇ 
 「最近は姿を見せないので、わたしの事など忘れてしまったのかと思っていたぞ?」 
 冗談混じりに告げるマリーに、ウッドロウはあくまで生真面目に答えた。 
 「誤解をしないで欲しい。私が貴方の事を忘れる事など…」 
 「ふふっ、冗談だ。相変わらずなのだな、お前は。…まずはいつものやつだろう?座って待っていてくれ」 
 笑みを洩らしつつ、マリーは料理を準備するために厨房へと歩み去った。 
 その暖かな微笑みに、ウッドロウは激務の疲れがスッと解けていくのを感じていた。 
 - 777 名前:サザム :03/01/06 10:52 ID:0/73p6Vo
 -  ウッドロウは、マリーと差し向かいで手料理に舌鼓を打ちつつ、互いの近況などを語り合った。 
 マリーの一般人として見た市内の状況は、王宮からでは判らない問題も気付かせてくれ、為になる話も多かった。 
 だがなにより、あくまで以前からの戦友として相手をしてもらうのは、ウッドロウにとって、本当の自分に戻れる貴重なひと時であった。 
 気が付けばもう夜も更け、聞こえるのは風と雪の音だけになっていた。 
 「おっと、いかん。そろそろ戻らなくては、また重臣達に小言を言われてしまうな」 
 「…そうか。またいつでも寄ってくれ」 
 少し名残惜しげに言うと、マリーはウッドロウにマントを手渡し、扉を開けようと先に立った。 
 しかしその時、ひゅごう、と風の巻く音がして、マリーはピクッと体を硬くした。 
 ウッドロウは窓のそばに寄り、外の様子を眺め、絶句した。 
 さっきまではそれ程でもなかった外の雪は急激に激しくなり、強い風も伴って、一寸先も見えないほどに吹雪いていた。 
 「これは参ったな…王宮まではそれ程遠くないにしても、これは…」 
 吹雪の恐ろしさを熟知しているウッドロウが悩んでいると、振り返ったマリーが少し硬い口調で言った。 
 「ウッドロウ。今日はここに泊まっていってはどうだ?」 
 「え…」 
 マリーからの誘いの言葉に、ウッドロウの胸がドクンと高鳴った。 
 「幸い、今日は他に泊まりの客も無い。それに、王を街中で遭難させたとあっては、この宿の評判にも係わるしな」 
 「…あ、ああ、そうですね。では、お言葉に甘える事にしましょう」 
 ウッドロウは、マリーの言葉の意味を取り違えていたと思い、少し慌ててそう答えた。 
 その為、マリーの様子がおかしいことにも、気付く事が出来なかった。 
 ◇  ◇  ◇ 
 用意された部屋は質素だが清潔で、どこか家庭的な雰囲気を醸し出していた。 
 「ふうっ…」 
 マリーに言われた部屋に入ると、ウッドロウは小さく溜息をつき、頭を振った。 
 (あんな莫迦な勘違いをするとは…やはり私は、賢王などと呼ばれる器では無いな…) 
 そう考えると、ウッドロウは自嘲気味に唇を歪めた。 
 - 778 名前:サザム :03/01/06 10:53 ID:0/73p6Vo
 -  共に戦う内に、ウッドロウの心の中に、マリーへの恋情が募っていったのは、もう4年も前のことだ。 
 その想いは今でも変わらないが、それが決して叶わないことも、今では承知している。 
 彼女は今でも死んだ夫の事を想い続けているし、自分の妻にすると言うことは、彼女をこの国の王妃するという事でもある。 
 宮廷の暗い部分も知り尽くしているウッドロウは、王妃というものがどれほど苦労の多いものかも熟知している。 
 マリーを純粋に愛するからこそ、ウッドロウは彼女をそんな境遇に押し込めたくなかった。 
 しかし、同じく愛すればこそ、先程の様なちょっとした言葉にも、簡単に動揺してしまうのだった。 
 (我ながら未練がましいものだ。…もう夜も遅い。そろそろ休むとしよう) 
 そう考え、ベッドに向かおうとした時、ノックの音と共に、遠慮がちなマリーの声が聞こえた。 
 「…ウッドロウ、少しいいだろうか?」 
 「ええ、構いませんよ。…少し待って下さい」 
 ウッドロウが扉を開けると、そこには火酒の瓶とグラスを手にしたマリーが立っていた。 
 「少し、寝酒に付き合ってはくれないか?」 
 「ええ、構いませんよ。どうぞお入りください」 
 ウッドロウは、マリーを部屋に招き入れると、備え付けのテーブルに彼女を誘った。 
 (どうしたのだろう、何か悲しみに沈んでいるような…) 
 ウッドロウも、さすがにマリーの様子がおかしい事に気付いたが、ぶしつけにそれを問い質す様な真似はしない。 
 ただ黙って、マリーと酒を酌み交わしていった。 
 ◇  ◇  ◇ 
 「…お前は本当に優しいな、ウッドロウ」 
 「え…?」 
 酒瓶が半ばほど空になった頃、マリーは少し悲しげな微笑みを浮かべながらそう言った。 
 「こんな時でも、何も言わずに付き合ってくれる…優しくされる価値もない、こんなわたしにも…」 
 「…マリー殿。そんなに自分を卑下する事は無い。貴方は…」 
 「そんな資格など無いのだ、わたしにはっ!」 
 ウッドロウの言葉を激しく首を振って遮り、マリーは堰を切ったように話し始めた。 
 - 779 名前:サザム :03/01/06 11:10 ID:0/73p6Vo
 -  「こんな吹雪の夜には、何故かダリスの事を思い出してしまうのだ。あいつと過ごした日々の事を…。 
 そうすると、無性に人恋しくなって、誰かに傍にいて欲しくて、それでこんな…。 
 お前の気持ちを拒絶しておきながら、こんな時だけ勝手に縋って…。 
 わたしは最低の女だ。おまえの好意をいいことに、好きに利用している、ずるい女なんだ…!」 
 「マリー殿…」 
 ウッドロウは、泣きじゃくりながら告白するマリーの横に回りこむと、肩に手を置いて語り掛けた。 
 「そんなに自分を責める必要はありません。…私は今、とても嬉しいのですから…」 
 「うれ…しい…?」 
 優しく語るウッドロウに、マリーは涙に濡れた目を向けた。 
 「ええ。貴方に、寂しい時に頼っていただける程度には、心を許してもらっている事が、とても嬉しいのです。 
 貴方に会った時から、貴方の胸の中には彼への愛があった。それ以上の愛を求める気などありません。 
 ただ、貴方が悲しみに震えている時に、隣で暖めて差し上げる事を、私に許しては頂けないでしょうか?」 
 肩に伝わるウッドロウの手の温もりと、それ以上に暖かい癒しの言葉に、マリーの目からは先程とは別の涙が溢れた。 
 「では、わたしは…お前に縋っても、頼ってもいいのか?」 
 「貴方が望むのなら、喜んで。…それが、私の喜びでもあるのですから」 
 「ウッドロウ…うっ、うああああっ!」 
 マリーは、ようやく見つけた親に迷子が縋りつくように、安堵を込めてその胸に飛び込んでいった。 
 ウッドロウは、己の胸で泣き崩れるマリーを安心させるように、その背中を優しくポンポンと叩いてやる。 
 しばらくそのまま泣いていたマリーは、やがて涙を拭うと、ウッドロウに囁きかけた。 
 「…ウッドロウ。わたしを、抱いてくれないか…?」 
 「…マリー殿?」 
 「…頼む。今夜だけでもいいから…わたしに、お前の温もりを分けてくれ…」 
 「マリー殿…」 
 ウッドロウは、マリーの首筋に手を廻し、そっと唇を重ねた。 
 そして、マリーを抱き上げると、ベッドに横たえて、優しく服を脱がせていった。 
 - 780 名前:サザム :03/01/06 11:11 ID:0/73p6Vo
 -  「美しい…」 
 ランプの明かりに浮かぶマリーの裸身に、ウッドロウは思わず感嘆の言葉を洩らした。 
 マリーの浅黒い肌は、まるでなめし革のような光沢を放ちながらも、しっとりと滑らかな潤いをも備えている。 
 戦士として鍛え上げられた四肢も、決して女性としてのまろやかさを損なわず、むしろ独特の魅力を醸し出す。 
 豊満な乳房と、そこから腰へと続く流麗な曲線は、ウッドロウの心を魅了して止まなかった。 
 「ウッドロウ…あまり見詰められると、気恥ずかしい…」 
 「あっ、ああ、そうですね…では…」 
 マリーの声で我に返ると、ウッドロウは己の着衣を脱ぎ捨て、彼女の上に覆い被さっていった。 
 「マリー殿…」 
 「んっ…ウッドロウ、呼び捨てにしても、構わんのだぞ…あっ」 
 「ああ、マリー殿…っちゅ」 
 マリーに促されても、ウッドロウは呼び方を崩さずに、夢にまで見たマリーの体に没頭していった。 
 耳たぶを軽く咥え、指を乳房の麓から、ゆっくりと円を描くように頂点に向かわせる。 
 首筋に舌を這わせながら、立ち上がってきた乳首を指の股に挟み、くりくりと丸めるように刺激する。 
 労わるようなウッドロウの愛撫に、マリーは自分の下腹部が熱く昂ってくるのを自覚した。 
 「あっ、なあ、ウッドロウ…上だけではなく…」 
 「…ええ、判っています…」 
 「…んっ、はあんっ!」 
 自分の誘いの言葉に、ウッドロウが股間に手を触れた途端、マリーは大きく嬌声をあげた。 
 ウッドロウは、そこから陰毛を撫で上げるように、下から上へと軽いタッチで何度も手を往復させる。 
 それを続けられる内に、次第に陰裂から雫が滴り始めるが、それでもウッドロウは軽い愛撫を続ける。 
 マリーはもどかしげに体をくねらせ、悩ましげな声でウッドロウに哀願した。 
 「ああっ、あっ…。ウッドロウ、じらさないでくれ…。もっと、もっと激しく…」 
 「こうですか…?」 
 「ふっ!?あああっ!」 
 - 781 名前:サザム :03/01/06 11:21 ID:0/73p6Vo
 -  中指が花弁の中に侵入すると、マリーは欲しかった刺激に、満足げな喘ぎ声をあげた。 
 ウッドロウの中指は肉襞を一枚一枚確認するように蠢き、親指はその上の肉芽を軽くトントンと叩くように刺激する。 
 その刺激に、肉芽はぷっくりと充血し、包皮の中から薄赤いクリトリスが顔を覗かせた。 
 指先でそれを感じ取ったウッドロウは、乱れるマリーの顔を見詰めながら、人差し指も使ってクリュクリュと突起をこね回した。 
 「ああっ、あっ!やっ、はっん、駄目だ!そこ…っ、そんなに、んんっ、されては…!」 
 甘い声を出しながら、快楽に首を振るマリーの姿に、ウッドロウは自分の怒張が固く張り詰めていくのを感じた。 
 ウッドロウは指を止めると、そっと顔に掛かった髪を掻き揚げてやりながら、マリーの耳元に囁いた。 
 「マリー殿、そろそろ良いだろうか?」 
 「っはあ、はあ…。ああ、来てくれ、ウッドロウ。わたしの中に…」 
 マリーの快諾を受け、ウッドロウは体を起こすと、己の先端をマリーの入り口にあてがい、腰を前に出す。 
 既に濡れ切ったマリーの陰裂は、難無くウッドロウの強張りを受け入れ、自ら飲み込むように奥へと誘った。 
 マリーの中は、煮立った蜂蜜のようにヌッタリと纏わりつき、その熱さと心地良さに、ウッドロウの意識は飛びそうになる。 
 「ああ、貴方の中…とても暖かい…。溶けてしまいそうだ…」 
 「んんっ、わたしも…お前の熱さで、おかしくなって…んあっ!?あっ、あっ!」 
 その言葉が終わらぬ内に、ウッドロウが腰を使い出した為、マリーは声を詰まらせた。 
 しかし、律動から生まれる快感に、今度は絶え間なく、快楽の喘ぎを洩らし続けた。 
 ちゅちゅちゅっ、ずぬっ!…くちくちゅ、ずちゅっ! 
 「あっあっあっ、はあんっ!…いっやっはっ、くふんっ!」 
 ウッドロウは、陰茎を半ばまで引き抜くと、浅い位置で小刻みに腰を動かしては、再び最奥まで貫くという動きを繰り返した。 
 その動きの一つ一つに、マリーは普段の態度からは想像も出来ない様な、可愛い声を洩らす。 
 その声に更に興奮したウッドロウは、貫いたままマリーの腰に手を添えると、横に90度ほど捻らせた。 
 「…ウッドロウ、何を…?」 
 訝しげな問いには答えず、ウッドロウはマリーの片足を脇に抱え込むと、更に奥へと進むように腰を突き出した。 
 - 782 名前:サザム :03/01/06 11:23 ID:0/73p6Vo
 -  「あっ!?こんな…さっきより、奥に…ふうんっ!」 
 結合がより深くなった事で、子宮の奥壁にまで届いた亀頭の感触に、マリーは更に高い声を上げた。 
 ウッドロウは、マリーの足を抱えた手で、太腿の付け根から尻にかけて愛撫を加えながら、激しく前後に腰を振った。 
 マリーの中を出入りするたびに、結合部から音高く、ずちゅ、ぞちゅ、と湿った水音が部屋中に響く。 
 あまり刺激を受けた事の無い側壁を強く擦られ、マリーの体は今までに無い高まりを覚えていた。 
 「あっ、んくっ!こんな…こんな…っの、はじめて…ああっ!」 
 「っはあ…では、こう言うのはどうです…?」 
 「あっ!?やっ、だっ、そっ…んな、同時に、された…あっ、ふううんっ!」 
 ウッドロウは、腰を動かしながら、空いた手でマリーの乳房を弄り、さらにクリトリスにも手を伸ばした。 
 同時に受ける刺激に、マリーは拒絶しようとしたが、陰核に触れられた途端、快楽に呑まれて言葉を失う。 
 マリーは絶頂を間近に迎え、動き回るウッドロウのモノを、きゅうっと締め付けた。 
 「んくうっ、あっ、だめっ…だ、ウッド…ロ…っ!このまま、ではっ、い、いって…」 
 「いいのですよ…貴方の感じるままに…」 
 そう言いつつ、ウッドロウはマリーの体を正面に戻し、腰を両手で軽く持ち上げ、反り返った体勢を取らせた。 
 そして、自らも少し背を反らすようにして、天井を擦り立てるように腰を突き上げる。 
 膣内でも最も敏感な箇所を攻められ、マリーは更に背中を反り返らせた。 
 「やっ、かっ、ああんっ!んふうっ、んっ、んっ、んんんっ!」 
 ウッドロウが腰を引く度に、大きく張り出した雁の裏が、マリーの少しざらついた天井をぞりぞりと引っ掻く。 
 時にウッドロウが文字を書くように腰をくねらせると、その怒張はマリーの中を掻き回し、至る所を刺激する。 
 奥まで突き入れると、反り返った幹全体で、硬い感触の子宮口を、ゴリゴリと外側に押し付けるようにこね廻す。 
 マリーは己の人差し指を咥え、漏れる声を少しでも抑えようとするが、次々と与えられる快楽に、それさえも果たせない。 
 何度も軽い絶頂を迎え、その度に動き回るウッドロウのモノを、きゅんきゅんと強く締め付けた。 
 - 783 名前:サザム :03/01/06 11:24 ID:0/73p6Vo
 -  「んはあっ!あっ、もう、もう、限界っ…だ…ウッドロウ、お前もっ、早くっ…!」 
 「判りましたっ…では、行きますよっ…!」 
 ウッドロウは体を伏せて、マリーの体を両腕で抱きしめると、これで最後とばかりに激しく腰をグラインドさせた。 
 堰き止めていた昂りを開放し、マリーの中に全てを吐き出そうと腰を打ち付ける。 
 マリーは、既に我を忘れ、快楽の頂点に向かう体は、ガクガクと失神の予兆に震えていた。 
 「あっ、あ、あ、ああっ、だめ…だめえっ、いやっ、やっ、ひうんっ!」 
 「はっ、はっ、くっ…マリー…マリー…私も…くうっ!」 
 「やあっ、あっ、だっ、ダリスうううっ!!」 
 ビククウッ!ビュッ、ドクドクッ! 
 思わず呼び捨てにしたウッドロウの呼び掛けに、昔の記憶を呼び覚まされ、マリーは死んだ夫の名前を呼びつつ、絶頂に至った。 
 その叫びに、胸を矢で射られたような痛みを覚えながら、ウッドロウもマリーの中へ、白濁の液を注ぎ込んでいった。 
 ◇  ◇  ◇ 
 気が付くと、吹雪は既に止み、窓の外からは柔らかな月光が差し込んでいた。 
 最後の体勢のまま、快楽の余韻に浸りながらも、ウッドロウは少し悲しげな瞳でマリーの顔を見つめている。 
 (やはり貴方は、彼の事を忘れる事など出来ないのですね…) 
 ウッドロウはマリーの中からそっと己の分身を引き抜くと、気を失ったマリーの頬から、指で優しく涙を拭ってやった。 
 その感触に、マリーは瞼を震わせると、ゆっくりと目を覚ました。 
 「あ…わたしは…。んっ、ウッドロウ?…あっ!」 
 マリーは、自分が何を口走ったのかを思い出し、ウッドロウから顔を逸らすと、体を起こし、シーツを胸元まで手繰り寄せた 
 - 784 名前:サザム :03/01/06 11:27 ID:0/73p6Vo
 -  ウッドロウは、先程までの悲しみを胸の奥底にしまい込み、にこやかに語りかけた。 
 「どうされたのです、マリー殿?」 
 「…わたしは、やはり酷い女だ…。こんな時まで、他の男の事を考えるなど…」 
 再び自責の念に囚われたマリーに、ウッドロウは少し茶目っ気を出して提案した。 
 「では、そのお詫びの代わりに、私の願いを一つ、聞いては戴けませんか?」 
 「えっ?あ、ああ。私に出来る事なら…」 
 「では…。今度私が来た時にも、貴方の手料理と微笑みで、暖かく迎えて欲しい。…これが私の一番の願いです」 
 思い掛けないウッドロウの願いに、思わず目を丸くしたマリーだったが、その顔はゆっくりと、微笑みに変わっていった。 
 「…ああ、お安い御用だ、ウッドロウ」 
 月光に照らされたその微笑みは、まるで月下に咲く雪割草の花のように、美しさと力強さを備えている。 
 その姿こそが、ウッドロウが国と引き換えでも惜しくないと考える、何よりの宝物であった。 〜END〜 
 こんな感じでどうでしょうか? 
 ウッド×チェルも出来てるので、明日にでもupします。 
 - 785 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 13:01 ID:81VIFimR
 -  ウドマリキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 
 そしてウドチェルクル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 
 - 786 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 14:24 ID:d4XoSdxc
 -  神キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!  
 - 787 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 18:24 ID:HqCXNCV8
 -  おお…ついにいらしったのでつね…(´∀`) 
 片隅にどうしても残る一抹の寂しさから逃げられないマリーたん、 
 それでもいいと自らの切なさごと受け止める王様。 
 大人の愛マンセーであり、やはりマリーたんは漏れにとって神(´Д`)ハァハァ 
 - 788 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/06 23:13 ID:NOjnKfv/
 -  >>744 
 www.42ch.net/UploaderSmall/ 
 にFB-1〜6でうpしました。サイズがデカかったので 
 適当に縮めたため汚いですがそれでも良ければ。 
 パスはArcheで。 
 - 789 名前:流花 :03/01/07 09:42 ID:fS/d22wv
 -  >>サザムタソ 
 本場ウドマリキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 
 やっぱりあなたのSS最高です。 
 グッジョブマリー!!!! 
 クレクレタソな私ですが 
 是非シャルティエ×アトワイトを一つ・・・ 
 しかも嫌がるアトワイトを無理やりレイープしちゃうシャル・・・ 
 ていうかすげーマイナーすぎて自分でも藁えます(w 
 - 790 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 12:19 ID:VPFFX/Tx
 -  >>サザムたん 
 グッジョブ!!マリーたんハァハァ 
 大人の愛、いいでつね。口調の細かいところとか、ちゃんと 
 キャラを尊重してる感じがして(・∀・)イイ!! 
 そしてウドチェルクル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!! 
 ウドチェルマンセーなのにあんまり見たことがなかったので激しく期待。 
 - 791 名前:サザム :03/01/07 12:31 ID:LEsCsvX8
 -  とうとうファンタジアを買ってしまった…。 
 だって、元キャラ分からないと今一つ萌えないんですものー。 
 ではでは、残りのウドチェル編をお届けします。 
 ウドマリ編の後日談みたいな形にしちゃいました(とゆーか1セットか)。 
 - 792 名前:サザム :03/01/07 12:33 ID:LEsCsvX8
 -  〜チェルシーの決意〜 
 チェルシーは、降り注ぐ雪の舞をぼんやりと眺めながら、この4年間の出来事を思い返していた。 
 4年前の騒乱で、祖父と暮らしていた山小屋は崩れ去り、麓にあったジェノスの町も壊滅してしまった。 
 体を壊した祖父を抱え、途方に暮れたチェルシーを、ウッドロウは王宮へと迎え入れ、手厚い保護を与えてくれた。 
 さらにウッドロウは、程なく祖父が亡くなった時も優しく慰め、貴婦人としての礼儀作法なども、専属の教師を雇って教え込んだ。 
 城に勤める者の中には、王は彼女を王妃に迎えるつもりだ、などと噂するものもいる。 
 だが、そう言った目で見られてなどいない事は、誰よりもチェルシー自身が一番良く判っていた。 
 (ウッドロウさまにとって、わたしは今でも子供のまま…) 
 小さく溜息をつくと、チェルシーはカーテンに手を掛け、外の景色を遮ろうとした。 
 だがその時、窓の外にマントで身を隠した長身の人影が現れたのを見て、チェルシーの体はピクッと硬直した。 
 人影は門番と二言三言交し合うと、裏門から城下町へと歩み去る。その人影が誰なのか、チェルシーには判っていた。 
 「ウッドロウさま…また、あの人のところに…」 
 チェルシーは小さく呟くと、きゅっと唇を噛み締めた。 
                     ◇  ◇  ◇ 
 ほんの一月ほど前、同じように城下に降りたウッドロウが、酷い吹雪の為に帰ってこない事があった。 
 城内はちょっとした騒ぎになり、チェルシーはウッドロウの無事を祈り、一睡もせずに帰りを待ち続けた。 
 結局、ウッドロウは翌朝、何事も無かったかのように元気に帰って来た。 
 安堵したチェルシーは、人目もはばからず、ウッドロウに抱きつき、泣きじゃくった。 
 しかしその時、ウッドロウの体からは、他の女の匂いが漂っていたのだった。 
 チェルシーは、必死に動揺を隠し、次にウッドロウが出掛けるのを待つと、密かにその後を追った。 
 そこで見たのは、かつて共に冒険をした赤毛の女戦士と楽しげに語り合う、愛する人の姿だった。 
 チェルシーは強い衝撃を受け、走って城に逃げ帰ったが、その後もウッドロウは、週に一度はこうして出掛けてゆく。 
 城の者達は、困ったものだと思いつつ、それで連日の疲れが癒せるならば、と半ば黙認していた。 
 - 793 名前:サザム :03/01/07 12:36 ID:LEsCsvX8
 -  実際、マリーの許を訪れた後のウッドロウは、チェルシーの目から見ても活き活きとして、精力的に政務に取り組んでいた。 
 だが、そんな様子を見る度に、チェルシーの胸の奥には、暗い嫉妬の炎が巻き起こるのだった。 
                     ◇  ◇  ◇ 
 (わたしだって、4年前とは違う…もう、あの方の疲れを体で癒すことだって…出来るのに…) 
 勢い良くベッドに倒れこみ、天井を眺めながら、チェルシーはそんな事を考える。 
 だが、ウッドロウの腕はマリーの体を抱きしめ、唇はあの女への愛の言葉を囁き、さらにその指は…。 
 そう考えるだけで、チェルシーは倒錯的な色情に支配され、自分の手を己の胸の膨らみに這わせる。 
 そしてそのまま、その大きさと感触を確かめるように、ゆっくりと揉みしだいた。 
 「んっ、ふ…それは、あの人には…大きさでは負けるけどっ、あっ、でも、こんなに…んっ!」 
 寝巻き越しの刺激には飽き足らなくなり、胸元から手を入れると、直に触って更なる快楽を求める。 
 さらにもう一方の手を下半身に伸ばし、既に湿り始めた草叢へと指を伸ばす。 
 自分で引き出した刺激に、チェルシーはクルリとうつ伏せになると、少し腰を浮かせ、更に指を激しく動かした。 
 「んんっ、ふうん!ここだって、もう…大人なんですよぉ…ウッドロウさまぁ…」 
 一人だけの部屋に、ちゅくちゅくと自分で慰めるチェルシーの水音が、空しく響き渡る。 
 (チェルシー…) 
 「あっ、ああ、ウッドロウさまっ?チェルシーは、チェルシーはここですっ、んんんっ!」 
 ウッドロウの声が聞こえたような気がして、チェルシーは、さらに音高く己の秘所をまさぐる。 
 勿論、ここにウッドロウがいる筈も無い。唯の幻聴だ。 
 しかしチェルシーは、その幻聴を追い求めるように、指の動きを激しくした。 
 (チェルシー…ああ、チェルシー…愛しているよ…) 
 「ああんっ!わっ…わたしも…ウッドロウ…さまがっ…あっ、あいしてっ…!」 
 望む通りのウッドロウの声を想起しながら、自分の秘所を触っているのが彼の指だと思いながら、チェルシーは急速に絶頂へと向かう。 
 - 794 名前:サザム :03/01/07 12:39 ID:LEsCsvX8
 -  (チェルシー…いくよ…) 
 「あふんっ!あっ、きて…きてくださ…っい、わ、わたしも…むっ、むうう、むううううんっ!!」 
 チェルシーは、絶頂の叫びを顔を枕に押し付けて抑えると、ビクッ、ビクンと体を震わせ、崩れ落ちた。 
 「っはあ、はあ、はぁ…。ん…」 
 チェルシーは息を整えると、先程まで快楽を引き出していた手を目の前まで持ち上げ、蜜に濡れた指をランプの光にかざした。 
 「…はぁ、わたし、バカみたいですぅ…。やっぱり、このままじゃいけませんよねぇ…」 
 そのまま暫く黙考していたチェルシーは、その顔を次第に決意を込めた表情へと変えていった。 
                     ◇  ◇  ◇ 
 その翌日。ウッドロウはいつもの様に、自室に戻ってからも、様々な書類に目を通し続けていた。 
 街の復興はかなり進んでいたが、人が集まれば色々と新たな問題も起こり、王の裁可を求める声も多くなる。 
 しかし、ウッドロウはどんな小さな訴えにも熟考し、出来得る限り万民の為になる様、指示を書き込んでいった。 
 しばらくして、最後の報告書にサインを書き込むと、ウッドロウはペンを置き、目頭を指で揉みほぐした。 
 「…ふう、今日はこの位にしておくか。昨晩マリー殿にも、『少し働きすぎだ』などと言われたしな」 
 そう呟くと、ウッドロウは軽く背筋を伸ばし、凝りを取るように軽く首を回した。 
 結局、あの吹雪の夜以来、マリーと肌を重ねる事は無かった。 
 マリーは以前と変わらぬ態度で接してきたし、ウッドロウも、友人としての分を超えるような行動は慎んでいた。 
 一度きりとは言え、長年の想いを受け止めてもらった事で、心の奥のしこりは殆ど氷解している。 
 今では、親しい友人として、良き話し相手になってくれればそれでいい、と達観していた。 
 たとえ時折、耐え難い愛の炎に胸の内を焦がされようと…。 
 コン、コン。 
 「…ん、誰かね、こんな時間に?」 
 物思いに耽っている所をノックに遮られ、ウッドロウは少し不機嫌そうに扉の向こうに問いかけた。 
 「夜分遅くに申し訳ありません。ウッドロウさま、少しよろしいでしょうか?」 
 「チェルシー?ああ、構わないよ、入って来なさい」 
 「…失礼します」 
 思い掛けない深夜の来客に、ウッドロウは少々驚きつつも、入室の許可を与えた。 
 - 795 名前:サザム :03/01/07 12:41 ID:LEsCsvX8
 -  「どうしたと言うのだい?こんな夜更けに、しかもそんな格好で。まあ、とりあえず座りなさい」 
 ウッドロウは、ナイトガウン一枚に身を包んだチェルシーを気遣い、暖炉の脇にある椅子を勧めた。 
 しかし、チェルシーはウッドロウの傍に立ち尽くしたまま、硬い声で話し出した。 
 「今日は、ウッドロウさまに、質問があって参りました」 
 常に無く強張ったチェルシーの態度に、ウッドロウは違和感を感じた。 
 そういえば、ここ最近は忙しさにかまけて、チェルシーとはまともな会話を交わした事も無い。 
 この子ももう18歳であるし、異性の悩みでも打ち明けられるのだろうかなどと、ウッドロウはいささか的外れな感慨を覚えた。 
 「質問?ああ、私に答えられる事なら、いくらでも答えてあげよう。一体何だね?」 
 気軽に問いかけるウッドロウに、チェルシーは小さく深呼吸すると、意を決したように口を開いた。 
 「では、お聞きします。…ウッドロウさまは、今でもマリーさんの事を愛しているのですか?」 
 「…!!」 
 不意打ちに等しいチェルシーの質問に、ウッドロウは息を詰まらせた。 
 「どうなのです?…今でもあの人を、妻にしたいとお思いなのですか?」 
 「いや、チェルシー、それは…」 
 ウッドロウは、最初は誤魔化そうとしたが、あまりにも真剣なチェルシーの目を見ると、とてもはぐらかす事など出来そうに無い。 
 小さくかぶりを振ると、チェルシーの瞳を見詰め、自分の正直な思いを語る事にした。 
 「…チェルシー。確かに私は、今でも彼女の事を想っている。いや、愛していると言ってもいいだろう」 
 「…!」 
 半ば予想していた答えに、それでもチェルシーは小さく息を呑む。 
 「だが、彼女をこの城に迎え、王妃として遇するつもりは、私には無いのだ。 
 私にとって彼女は、雪原に雄々しく咲く雪割草の様な存在だ。雪割草は、雪の積もる野に咲くからこそ美しい。 
 摘み取って、城の花瓶に生けても、その輝きは薄れ、やがて萎れてしまうだろう。 
 私はただ、時折その傍に佇み、その姿を愛でているだけで良いのだ。…これで、答えになっただろうか?」 
 チェルシーは、ウッドロウの胸の内を、ガウンの襟元を握り締めながら聞いていた。 
 しかし、ウッドロウが語り終えると、チェルシーは顔を逸らして、小さく呟いた。 
 「うそ…ですわ…」 
 「…なに?」 
 - 796 名前:サザム :03/01/07 12:43 ID:LEsCsvX8
 -  チェルシーの呟きを聞きとがめ、ウッドロウは少し尖った問い掛けを発した。 
 それに対しチェルシーは、今度はウッドロウの顔を正面から見据え、はっきりと口に出した。 
 「ウッドロウさまは、嘘をついていますわ」 
 「チェルシー!」 
 自分の想いを踏み躙られた思いがして、ウッドロウは立ち上がると、今まで一度も使った事の無い、きつい口調で叱り付けた。 
 「いくら君でも、今の言葉は許し難い!すぐに謝罪して、この部屋から出て行きたまえ! 
 何を根拠にして、私の言葉を偽りと決め付けるのだ!?まだ子供の君には判らないだろうが…」 
 「わたしはもう、子供ではありませんっ!!」 
 ウッドロウの怒声を遮るように、チェルシーは城中に響くような大声で叫ぶと、ポロポロと大粒の涙を零した。 
 その剣幕に、ウッドロウの怒りは押さえ込まれ、ただ唖然とチェルシーを見詰めた。 
 「子供では無いからこそ、判ります!傍で見ているだけでいいなんて、絶対に嘘です! 
 本当に愛しているなら、その手で抱き締め、相手からも愛されたいと思うのが当たり前です! 
 いくら理屈で納得しようとしたって、相手が自分を振り向いてくれなくたって、どうしようも無いはずです! 
 だって、こんなに苦しいのに…こんなに切ないのにっ!」 
 「チェルシー…?」 
 まるで自分の心の奥底を代弁するかのようなチェルシーの言葉に、ウッドロウは動揺しながらも問いかける。 
 しかしチェルシーは、ウッドロウの声も届かない様子で、己の胸の内を告白し続けた。 
 「愛しています、ウッドロウさま!あなたが彼女に心惹かれる、ずっと前から! 
 幼い頃は、ただ亡くなったお父様のように、欲しいと思っていたお兄様のように慕っていただけでした…。 
 でも、何時の頃からか、あなたを一人の男性として、深く愛するようになったのです! 
 一緒に冒険をしたあの頃から、あなたはわたしのそんな想いを、幼い子供のたわごとと、本気にしてはくれませんでしたけど…。 
 でも、あの頃から、ずっとわたしはあなたに女として愛して欲しかった…抱いて欲しかったんですっ!」 
 するするっ、ふぁさっ。 
 「…チェルシー!」 
 そう言いながら帯を解き、肩を滑らせてガウンを脱ぎ捨てたチェルシーの姿を見て、ウッドロウは慌てた声を上げた。 
 - 797 名前:サザム :03/01/07 12:45 ID:LEsCsvX8
 -  チェルシーは、ガウンの下に薄絹一つ纏っておらず、全くの全裸だったのだ。 
 初めて見る少女の裸身に、ウッドロウの体は金縛りにあったように硬直してしまった。 
 「どうです、ウッドロウさま…。チェルシーはもう、子供なんかじゃないでしょう…?」 
 チェルシーは羞恥に顔を赤らめながらも、両腕を脇に垂らし、全てを曝け出してウッドロウに歩み寄る。 
 確かに4年前と比べると、チェルシーはすっかり大人の体型に成長していた。 
 野を駆ける子鹿のように伸びやかな四肢は、10代ならではの張りを備え、爽やかな色香を放つ。 
 少し小振りの乳房は、それでもチェルシーの歩みに合わせ、たふたふと悩ましげに揺れ動く。 
 髪と同色の薄いピンク色の茂みは、その下にあるものを隠す用をなさず、薄桃色の花弁を透かし出していた。 
 「ウッドロウさまの心が、マリーさんの方を向いたままでもいいんです…。 
 あの人以上に愛して欲しいなんて我侭も言いません…ただ、一晩だけでもいい、わたしの腕の中にいて欲しいんです…」 
 「…!」 
 チェルシーの言葉に、ウッドロウはやっと思い至った。チェルシーの思いが、あの吹雪の晩の、自分の想いと等しいという事に…。 
 (この子も、私と同じ…いや、それ以上に辛い思いを抱き続けていたのか…こんな小さな体に…) 
 ウッドロウは罪悪感と同情心に突き動かされ、チェルシーの正面に歩み寄ると、少女の体を優しく胸元に抱き寄せた。 
 「あっ…、ウッドロウ…さま…?」 
 「済まなかったね、チェルシー。そんなに辛い思いをさせているとは、気付いてあげられなくて」 
 チェルシーの頭をゆっくりと撫でながら、ウッドロウは言葉を続ける。 
 「先程も言ったように、私は彼女の事を忘れる事は出来ない。君の事も大事に想っているが、それは多分、妹に対するような愛情だ。 
 それでも良いと言うのなら、今夜だけは、君を女性として愛すると誓おう。…それでも、本当に構わないかね?」 
 「…は、はいっ、ウッドロウさまっ!…それで、それだけで十分ですうっ…」 
 チェルシーは、喜びに震える声を上げると、ウッドロウの胸に、泣き顔をぎゅっと押し付けるようにして抱きついた。 
 - 798 名前:サザム :03/01/07 12:48 ID:LEsCsvX8
 -  ウッドロウは、チェルシーの体を抱き上げると、寝台の上に横たえ、桜貝のように愛らしい唇に、そっと自分の唇を重ねた。 
 「ふっ、ん…。…ふみゃっ!?ウ、ウッドロウさまっ、いっ、いま、舐めませんでしたかあっ!?」 
 自分の唇を軽くなぞった舌の感触に、驚いたチェルシーは、子猫のような声を上げた。 
 「これが男と女の、大人のキスというものだよ…んっ」 
 「ん…これが、大人の…。ふむっ!ふみゅうん、んっ、むうっ…ん…」 
 戸惑うチェルシーの唇に、ウッドロウはさらに深く吸い付き、今度は舌を、歯の裏を、天井を探るように、己の舌を蠢かせる。 
 その刺激に、チェルシーの意識は夢見心地になり、心臓は張り裂けそうなほど高鳴った。 
 続けてウッドロウは、指を首筋からゆっくりと撫で下ろし、チェルシーの乳房に自分の手をふわりと包み込むように重ねた。 
 「チェルシー…君の胸の高鳴りが、私の手を通して伝わってくるよ…」 
 「くううんっ、そっ、それは…ウッドロウさまの手が、触れているからっ…んっ、んんんっ!」 
 ウッドロウの指がゆっくりと柔らかな膨らみを愛撫し出すと、チェルシーは軽く唇を噛み、快楽に首を振った。 
 さらにウッドロウは、そのまま顔を下にずらし、もう一方の膨らみを軽く掴むと、その先端を口に含んでいった。 
 ちゅっ、ちゅううっ…ぴちゅっ。ちゅっちゅちゅっ…こりっ。 
 「あっ、ウッドロウさま…そんなに吸っちゃ、あ、赤ちゃんみたいですぅ…ひあっ!?」 
 愛しげにウッドロウの頭を撫でていたチェルシーだったが、ウッドロウが乳首を甘噛みした途端、ピクンと背筋を震わせた。 
 ウッドロウは片手の指で乳房を捏ねつつ、唇をもむもむと動かし、コリッとした乳首の感触を味わい続ける。 
 それを暫く続けられ、焦れたように擦り合わせているチェルシーの太腿の付け根から、次第に湿った音が流れるようになっていった。 
 その水音に気付いたウッドロウは、胸から顔を上げると、さらに下へとずり下がり、チェルシーの股間に顔を近づけていく。 
 そして、軽く足を開かせると、まだ男の手が触れた事のない秘奥へと、頭を割り込ませていった。 
 「チェルシー…ここも、こんなに感じているのだね…」 
 「やあっ、ウッドロウさまぁ…そんなとこ、見ないでくださいぃ…」 
 - 799 名前:サザム :03/01/07 12:52 ID:LEsCsvX8
 -  口では拒否しつつも、チェルシーはその言葉とは裏腹にさらに足を広げ、ウッドロウの眼前に全てを曝け出す。 
 ウッドロウはそこに軽く口付けをすると、舌の腹全体を使って、濡れ光る花弁をずるりと舐め上げた。 
 「きゃうううん!やっ、はっ、ウッド、ロウ、さまっ、そっ、んなっ、とこっ、舐めっ、ちゃっ、んっ、いやっ…」 
 快楽に飛びそうな意識を、シーツをぎゅっと掴んで堪えるチェルシーの声は、ウッドロウが舐め上げる度に、小刻みに中断される。 
 (ああっ、嘘…。ウッドロウさまが、ウッドロウさまの舌が、わたしの…) 
 そう考えるだけで、自分で慰めていた時よりも、何倍も強烈な快感が、チェルシーの脳裏を駆け巡る。 
 チェルシーは、神経が焼き切れるような官能の嵐に、ただ翻弄されるばかりであった。 
 しばらくするとウッドロウは、唇を内股へと移動させ、代わりに花弁へ中指を宛がうと、細かく左右に震わせ、表面の花びらを刺激した。 
 濡れた肉がこすれる、じゅくっ、じゅくっという音が響き渡り、チェルシーは水揚げされた魚のように体を跳ねさせた。 
 「んあっ!やっ、それっ、いいっ!あっ、いいのおっ、きっ、気持ちいいのっ、ウッドロウさまぁっ!」 
 ぐりゅぐりゅと少し押し付けるような指使いを続けながら、ウッドロウはチェルシーの内腿を強めに吸い、キスマークを付けてゆく。 
 何度も繰り返す内に、チェルシーの白い肌の上には口付けの跡が咲き乱れ、まるで桜の花びらが降り注いだように彩られた。 
 頃合よしと見たウッドロウは、なおも太腿を舌でくすぐりながら、花弁の上に添えた中指の先に、くっと力を込めた。 
 ちゅく、つぷっ…。 
 「やっ!?あ…ウッドロウさまの指が…わたしの中へ…入って、くる…ぅやあんっ!」 
 もう十分濡れたチェルシーの秘洞に、ウッドロウは軽く中指を侵入させると、軽くコの字に曲げ、入り口近くの天井を探った。 
 そのまま掻き出すように刺激すると、チェルシーの奥底から、少し粘り気のある雫が、指の動きに誘われるように溢れ出す。 
 - 800 名前:サザム :03/01/07 13:08 ID:LEsCsvX8
 -  「あっふっ、やっはっ、あっ、きゅうん!?…だめぇっ、だめですぅ、そんな…っにぃ、されたらぁ…だめえぇ…」 
 中指を動かしながら、包皮に包まれたままのクリトリスを同時に刺激すると、チェルシーはうわ言のような力無い声を洩らす。 
 しかし、雄の欲望に火が着いてしまったウッドロウは、さらに舌を使って、動かしている指の周囲にはみ出た花びらを嘗め回した。 
 「ううっ…やっ…やあっ…。だめっ、いっ、いやあぁあぁっ!」 
 「なっ…!?」 
 泣き叫ぶチェルシーの声に、ウッドロウは驚いて顔を上げた。 
 見るとチェルシーは、両手で顔を隠すようにして涙を押さえ、ひっく、ひっくとしゃくり上げている。 
 ウッドロウは秘所から指を離し、軽く体を抱き寄せると、チェルシーの耳元に顔を寄せた。 
 「…済まなかった、チェルシー。君には、少し刺激が強すぎたようだね…」 
 「ひっ、ぐすっ…ひどいですぅ、ウッドロウさま…わたし、だめって言ったのにぃ…くすん」 
 「うっ…」 
 拗ねたように言うチェルシーの泣き顔に、ウッドロウは自分の胸がドクン、と高鳴るのを感じた。 
 その高鳴りは、チェルシーの事を一人の女性として、可愛く愛おしいと感じた瞬間でもあった。 
 「ぐす…今夜は、ウッドロウさまに女にしてもらおうと思って来たんですから、途中で終わってしまったら、何にもなりませんっ。 
 なのに、あんまり気持ちいいから…って、やっ、やだわたし、何を言ってるんでしょう…」 
 「ふっ、くっくっくっ…」 
 コロコロと表情を変えるチェルシーが愛しくて、ウッドロウは思わず含み笑いを洩らした。 
 それを見たチェルシーは、子供の様にプウッと頬を膨らませ、抗議の声を上げた。 
 「あーっ、ウッドロウさまぁ、またわたしの事を子供みたいって思ったでしょお?」 
 「ふふ…いやいや、ちゃんとレディとして見ているとも。実際、君はもう、立派な大人の女性だよ。 
 …では、お姫様。そろそろ契りの儀式に移っても構いませんかな?」 
 冗談めかしてそう言いながら、ウッドロウは己の着衣に手を掛け、チェルシーの前に肌を晒していく。 
 「あう…。あの、その、えっと…お、お願いしますぅ…」 
 ウッドロウの裸の胸に今更ながら照れて、耳まで真っ赤に染め上げながらも、チェルシーは小声で呟いた。 
 - 801 名前:サザム :03/01/07 13:11 ID:LEsCsvX8
 -  「えっと、じゃあ、わたしが準備して差し上げますね…」 
 ウッドロウが全てを脱ぎ捨てると、チェルシーは顔を赤らめたまま体を起こし、ウッドロウに近寄った。 
 そして、あっけに取られるウッドロウの股間に手を伸ばすと、さらに下半身に顔を寄せてくる。 
 「んっ…ちゅ。…はむっ」 
 「ちょ、ちょっと待ちなさい、チェルシー!」 
 そのまま亀頭にキスをし、さらにそれを口で咥え込んだチェルシーに驚き、ウッドロウは両肩を掴んでそこから引き離した。 
 「んぷっ!え…何です、ウッドロウさま?」 
 「何です、では無くてだね…。一体どこで、そんな事を覚えたのだね!?」 
 少し声を裏返して尋ねるウッドロウに、チェルシーはキョトンとした顔つきで答えた。 
 「えーと、あのー、一緒に冒険していた時に、ルーティさんから教わりましたぁ。 
  『愛し合う男女はこうするのが常識』って聞いたんですけど、わたし何か間違えましたかぁ?」 
 (…当時14歳の娘に、何を吹き込むのだ、あの子は…) 
 共に冒険した黒髪の娘を思い出し、ウッドロウはこめかみがじんわりと痛くなるような気がした。 
 「一通り教わって、その後も時々一人で練習してたんですけど、下手でしたか? 
 …それとも、やっぱり愛し合ってないから、こういう事はしてはいけないんでしょうかぁ…?」 
 泣きそうな顔で見上げてくるチェルシーに、ウッドロウは退路を断たれる気分であった。 
 「い、いや、君がそうしたいと言うのなら、駄目と言う訳では無いが…」 
 「じゃあ、いいんですね?…ウッドロウさま、わたし、がんばりますぅ!」 
 (うっ…本当に、これで良いのだろうか…) 
 小さく拳を握り締めるチェルシーに、幼い子供を騙すような罪悪感を覚え、一人葛藤するウッドロウであった。 
 - 802 名前:サザム :03/01/07 13:15 ID:LEsCsvX8
 -  「ふむっ、んっ、んっ、ちゅっ…むむっ、んっんーっ…っぱぁ!…はぁ、どうです、気持ちいいですか…?」 
 「あっ、ああ…とても気持ち良いよ…」 
 練習の成果(?)か、チェルシーの奉仕は、とても初めてとは思えないほど、ウッドロウの官能を刺激した。 
 そのせいもあって、ウッドロウの口からは、素直な感想が漏れる。 
 快楽を肯定する言葉に、チェルシーは褒められた子供のように無垢な笑みを浮かべ、再びウッドロウの陰茎を愛撫し出した。 
 「えへっ、良かったぁ…じゃあ、もう少し続けますね…んちゅ、んっ、ふっ…」 
 ちゅぷっ、ぴちゅっ、ぷちゅ…。 
 「むうっ、ふっ、くっ…」 
 子犬が母犬の乳に吸い付くように、無心にむしゃぶりつくチェルシーの姿に、ウッドロウは興奮を深めた。 
 上目遣いで見上げながら、チェルシーの小さな唇が己の幹を上下するたび、背徳感混じりの快感が、次第に水位を上げていく。 
 そのうちに、ウッドロウは射精の衝動が腰の奥から湧き上がって来るのを感じた。 
 「チェルシー…もういい、その位で…」 
 「んぷっ!…え、もういいんですかぁ?ウッドロウさま、気持ち良さそうでしたのに…」 
 チェルシーは唇を離すと、自分の唾液で濡れ光る赤黒い怒張を、指で名残惜しげに撫でた。 
 ウッドロウは、そんなチェルシーの上体を引き起こすと、そのまま重なるようにして、仰向けに横たえた。 
 「きゃんっ!?」 
 「確かに気持ち良かったが、あのままでは、今度は私の方が果てそうだったのでね…。 
 それでは、そろそろ挿れるよ。かなり痛いとは思うが、我慢は出来るかね…?」 
 「あっ、それは大丈夫です、ウッドロウさま。乙女の痛みを取り除く薬、というのを飲んできましたから…」 
 意外な台詞に、ウッドロウは片方の眉を奇妙に歪めて尋ねた。 
 「…念の為に訊いておくが、もしかして、その薬も…」 
 「はい。先日ルーティさんから、18歳のお祝いだと言って頂きました。『がんばってね』と書いたカードと一緒に。 
 …本当は、ウッドロウさま用にと、即効性の媚薬も頂いたのですが、それはさすがに気が引けたもので…」 
 (…ルーティ君…) 
 ウッドロウは、顔面から布団に突っ伏したくなるような脱力感を、必死で堪えた。 
 - 803 名前:サザム :03/01/07 13:18 ID:LEsCsvX8
 -  「…まっ、まあ、いいでしょう。痛くは無いかもしれないが、苦しかったりしたら、すぐに言うのだよ」 
 そう言いながら、ウッドロウは花弁の入り口に添えた亀頭を、ゆっくりと前に進ませた。 
 ずにゅ…ず、ず、ず…。 
 「あひゃんっ!?あっ、あっ、おっきいのが、ひんっ、わたしのっ、うっ、なかにぃっ…!?」 
 痛みは無くとも、触感は鈍らせていない為、チェルシーは、己の狭い膣壁を掻き分けていく怒張の感触に、戸惑った声を上げた。 
 ブツン、と膜を破る音が中から響いた時も、かすかにチクリとくる痛みを感じるだけで済み、暴れ出す事も無い。 
 ウッドロウは、チェルシーの様子を見ながら静かに侵入を続け、やがて怒張の根元近くまでを、チェルシーの中に収めた。 
 「ふぅ…どうだね、チェルシー。つらくは無いかね?」 
 「あっ、はい、大丈夫です、ウッドロウさま。…でも、何だか、変な感じ…」 
 秘洞を目一杯押し広げる肉棒の熱い感触に、チェルシーはじんじんと痺れる様な感覚を覚えた。 
 それと同時に、やっとウッドロウへの想いが通じた気がして、チェルシーの胸の奥底から、歓喜がこみ上げる。 
 「はぁっ…わたし今、本当にウッドロウさまに抱かれているのですね…?」 
 「ああ、その通りだよ…今、私とチェルシーは一つになっているんだ…」 
 「うっ、嬉しいですぅ、ウッドロウさまぁ…」 
 感極まって喜びの涙を流すチェルシーの目尻に、ウッドロウは軽く唇を寄せ、流れる雫を吸い取った。 
 「では、少し動くよ…」 
 ずっ、ずるるるっ… 
 「あはあっ!?えっ、やっ、な、何、これぇ…っ!?」 
 ウッドロウが腰を引くと、肉棒に纏わり付いたチェルシーの肉襞が、ずりゅずりゅと捲り上げられる。 
 今まで経験した事の無い刺激を受け、痺れる様な感覚は、奥の方から少しずつ甘い快感へと変わって行った。 
 その様子を見てウッドロウは、根元まで突き込んでは、ゆっくりと亀頭近くまで引き抜くという動作を、暫く続けた。 
 - 804 名前:サザム :03/01/07 13:22 ID:LEsCsvX8
 -  その様子を見てウッドロウは、根元まで突き込んでは、ゆっくりと亀頭近くまで引き抜くという動作を、暫く続けた。 
 「あふんっ、やあああっ…。ウッドロウさ、まああんっ、あっ、おなかのなか、掻き出されちゃいま、んんんんっ!」 
 その言葉通り、チェルシーの花弁は充血して肉襞がはみ出し、時折コプッ…と音を立てて、血の混じった薄赤い愛液が零れ落ちた。 
 「ウッドロウさまぁ、わたし、どこかいっちゃいそうで怖いですぅ…。お願いですぅ、抱き締めて下さいぃ…」 
 チェルシーは、快楽に潤んだ目を向けながら、救いを求めるように、両腕をウッドロウの方に伸ばした。 
 それに答えて、ウッドロウはチェルシーを貫いたまま、小柄な体を腿の上に抱き抱えるようにして、体を起こした。 
 そして丁度、軽く組んだ足の間にチェルシーの腰を収めた体勢を取ると、ウッドロウは小刻みに腰を突き上げ始める。 
 「んっ、やっ、こっ、これっ、奥に…奥に響くのぉ、あんっ、ウッドロウさまぁ、ん…」 
 最奥を重点的に攻められ、チェルシーはウッドロウの首筋に顔を埋め、両腕を脇下から背中に回して、しっかりと肩にしがみ付いた。 
 密着した硬い胸板が、突き上げる度にチェルシーの双丘を擦り上げ、更なる官能を引き出す。 
 一方ウッドロウも、肉の悦びにきゅんきゅんと締め付けてくるチェルシーに、射精の衝動を呼び覚まされるのを感じていた。 
 「チェルシー、私も限界だ、そろそろ…」 
 「あっ、やあっ、抜いちゃだめですぅ!…んっ、くうんっ!」 
 「こっ、こら、チェルシー、やめなさいっ…」 
 外に出そうとするウッドロウの動きに反抗し、チェルシーは両足で腰にしがみ付くと、今度は自分から腰を使った。 
 ウッドロウの制止の声も聞かず、決して逃がさぬとばかりに強く締め上げ、その先の絶頂へと導く。 
 拙いながらも激しいその動きに、ウッドロウは己の我慢が限界に来るのを感じた。 
 - 805 名前:サザム :03/01/07 13:25 ID:LEsCsvX8
 -  「駄目だっ、チェルシー…このままでは、中にっ…」 
 「いいっ、いいんですぅっ!ウッドロウさまぁ、わたしの中にぃっ…あっ、くださいぃぃ…かりっ…」 
 感極まって、首筋に噛み付いたチェルシーの言葉に誘われ、ウッドロウの高まりは急速に先端へと駆け上る。 
 「くっ、いかんっ…、私は、もう…ううっ!!」 
 ドクン!ビクビクッ、ドピュッ! 
 「んくっ、んっ、きゅうううぅんっ!」 
 奥に注ぎ込まれる愛する人の精液の感触に、チェルシーは背中を丸め、ぷるぷると絶頂に体を震わせた。 
 「っはあ、はぁ…ああっ、ウッドロウさまの、熱い…。おなか、焼けちゃいますうぅ…」 
 脱力して崩れ落ちそうになるチェルシーの体を、ウッドロウは優しく抱き止めた。 
                     ◇  ◇  ◇ 
 それから一ヶ月後。ウッドロウは、いつものように玉座に座り、謁見を行っていた。 
 あの夜以来、チェルシーはウッドロウの許を訪れる事が無く、ウッドロウは少し居心地の悪い思いを抱えていた。 
 城の者に聞いてみると、チェルシーは武器屋に通ったり、数日城を留守にしたりと、何やら忙しげに動き回っているらしい。 
 ウッドロウも、チェルシーにどう対応したら良いのか判らず、呼び出して尋ねる事も無いまま、ずるずると時を費やしていた。 
 (やはり、何らかの形で、責任は取るべきだとは思うのだが。一体どうしたものか…。 
 まったく、こんな事なら、まだ万の兵に城を包囲されたという方が、対策も立つというものだ…) 
 「…様、王様?…ウッドロウ陛下?」 
 「んっ!?ああ、済まない。次の謁見者は誰かね?」 
 取次ぎの兵の呼び声に、ウッドロウはハッと我に返って尋ねると、その兵士は、戸惑った様子で答えた。 
 「あの…実は、チェルシー様が、陛下に謁見をしたいと申しているのですが…」 
 「何だと?…よし、いいだろう、中に通しなさい。それと、暫く人払いをしておいてくれたまえ」 
 「はっ、承知いたしました」 
 兵士は一礼をして玉座を離れると、チェルシーを謁見の間に案内し、自分は外に出ると、そのまま扉を閉めた。 
 - 806 名前:サザム :03/01/07 13:28 ID:LEsCsvX8
 -  二人きりになると、ウッドロウは照れ隠しに軽く咳払いをしてから、チェルシーに語り掛けた。 
 「コホン。あー、チェルシー。私はあれから考えたのだが、君を…」 
 「ウッドロウさま。わたしは本日、お別れをするために参りました」 
 ウッドロウの言葉を遮るようにして、チェルシーは唐突に切り出した。 
 「…お別れ?一体どう言う意味だね?」 
 「はい。…わたしはジェノスの跡地に住み込み、あの町の再建に努めたいと思っております。 
 わたしの住む小屋だけは、人を使って建てましたが、この後はわたしの手で畑を耕し、井戸を掘り、人を集めていきたいと思っています」 
 「ちょ、ちょっと待ちたまえ…まさか一人で、町一つを再建するつもりなのかね?」 
 この間までの甘えた口調が微塵も残らない、しっかりした話し振りで語るチェルシーに気圧されつつも、ウッドロウは問い掛けた。 
 「はい。既に、必要な資金は、武器屋に弓を納める事で賄えるよう、交渉も済んでいます。小屋も出来上がったので、今日から…」 
 「だから、待ちなさいというのだ!」 
 ウッドロウは大きな声で制止すると、中腰の体勢からドサッと音を立てて、玉座に座り込んだ。 
 「どうして、そう言う重大な事を、もっと早くに相談してはくれなかったのだね?それに、私の話もまだ途中だ。 
 チェルシー、君さえよければ、私は君をこの国の王…」 
 「やめてくださいっ!」 
 ウッドロウの言葉を再び遮ると、チェルシーは落ち着いた調子で話し出した。 
 「ウッドロウさまはお優しいから、そんな事を言い出すのではないかと思っていました。でも、同情や責任感だけでそう言われても…。 
  わたしは、マリーさんより素敵な女性になって、ウッドロウさまにそれを認められてからで無くては、いやなんです。 
  以前から考えてはいたのですが、やっと決心が付いたので…これがわたしの最後の我侭です。どうか、お許し下さいますよう…」 
 - 807 名前:サザム :03/01/07 13:30 ID:LEsCsvX8
 -  「チェルシー…きみは…」 
 散々悩んだ上での決断なのであろう。チェルシーの瞳には一点の曇りも無く、その凛々しさは眩しいほどであった。 
 ウッドロウは大きく溜息をつくと、かぶりを振りながら答えた。 
 「君がそんな顔をして言い出したら、梃子でも動かないのは、良く知っているからね…。判った、許可しよう。 
 だが、一人でつらくなったら、すぐに頼って来てくれ。私は、いつでも歓迎するよ」 
 「ありがとうございます。でも、わたしは…いえ、それでは、失礼致します」 
 チェルシーは何かを言いかけてやめると、最後の挨拶を告げ、ウッドロウの前から退出した。 
 ウッドロウは、天井を見上げると、もう地上にはいない弓の師匠に向けて、そっと呟いた。 
 「二兎を追うものは…か。師匠、貴方の弟子は、狩人としてはまだまだ未熟なようです…」 
                     ◇  ◇  ◇ 
 暫くして、身の回りの品を手にしたチェルシーは、たった今出てきた城門を振り返ると、4年間を過ごした王宮を眺めやった。 
 ああは言ったが、おそらくウッドロウが自分を迎えに来る事は無いだろうと、チェルシーは感じていた。 
 切なげな笑みを浮かべてから、チェルシーは王宮に背を向け、己の選んだ道をゆっくりと歩き出す。 
 そして、下腹部に優しく手を添えながら、先程ウッドロウに言いそうになって慌てて止めた、言葉の続きを呟いた。 
 「でも、わたしは…もう一人ではありませんから…」 
 - 808 名前:  :03/01/07 13:37 ID:lHD+wfp0
 -  ウドチェルキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!! 
 禿 氏 く萌えマスタ!! 
 ・・・?一回目でデキチャータの!? 
 - 809 名前:サザム :03/01/07 13:46 ID:LEsCsvX8
 -  と、こんな感じにしてみたんですが、477さん他、どないでしょ? 
 TOD2のチェルシーの配置からして、こんなんじゃないかなー、とか妄想してみたんですが。 
 718さん、実は、ロリぷには私も大好き(24倍角)なので、期待してまつ。 
 流花さん、後半楽しみにしてるので、がんがってくらさい。後半出たら、お返しにシャル×アトに挑戦してみますぅ。 
 - 810 名前:  :03/01/07 13:56 ID:lHD+wfp0
 -  Dから9年後にすれば無理矢理ウド+チェル=ナナリータソにできたのに・・・ 
 - 811 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 13:57 ID:ZjwHf4/J
 -  カイルは9歳 
 - 812 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 13:57 ID:H7GEmnZZ
 -  さすがウッドロウ 
  す ご い 命 中 率 だ Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 
 - 813 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 15:12 ID:WUyCL9+0
 -  サザムさまグッジョブ で す た! 
 ごちそさま━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!  
 ウッチェル激萌えです。ちぇるしタソかわいい、ええ話やぁ・・・ 
 ウドマリともご馳走さまですた。 
 - 814 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 15:33 ID:4a0HGoPj
 -  ウッドロウ一発屋キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!! 
 - 815 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 15:40 ID:4a0HGoPj
 -  >>サザムさん 
 おっ、ファンタジア買いましたか 
 やっぱ元ネタ知らないと萌えれないですよねー 
 ってことで終わったらクレス×ミントきぼんぬ。(;´Д`)ハァハァ 
 - 816 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 16:44 ID:VPFFX/Tx
 -  >>809サザムさん 
 あの、自分が考えてたD1→D2のあらすじとほぼ同じだったので驚きますた・・・ 
 いや考えてたのよりもずっと素晴らしかったです! 
 自分じゃこんなに流暢な文章に表現することはできません。 
 チェルシーカコイイのぅ。18でそこまでの決断ができるとは。 
 あと喋り方が京極作品に出てくるお嬢様っぽくて原作よりむしろ萌えた。 
 - 817 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 17:17 ID:rW1Eejq1
 -  >>815 
 いいこと言った! 
 - 818 名前: 名無しさん@ピンキー  :03/01/07 19:20 ID:lHD+wfp0
 -  クレアーかクレアミかチェスリアかヘルキャット系モンスターキヴォンヌ。 
 - 819 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 19:28 ID:Puq6MLVB
 -  >>サザムさま 
 あの、上のSSのイメージイラスト描いてウプしてもいいですか? 
 正直かなりこれ気に入ってしまったので。 
 エロパロ板で感動するとは思わなかったよ・・・・・・ 
 - 820 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 21:10 ID:IE3EUa1f
 -  絵師キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 
 - 821 名前:丼兵衛(647) :03/01/07 21:26 ID:R7jaMemX
 -  >>サザム殿 
 ウド×マリにかっこええチェルシーたん…、いいもの読ませて頂きました。 
 それに比べて私は…(大汗 
 今の所はスタ×ルーものを予定しておりますが、又しても変則ネタになりそうです。 
 「エミリア」たんも今頃になって美味しいキャラクターに見えてきたので、続編も 
 出しそうな…(やめれ 
 >>819殿 
 私からも是非お願い致します。 
 - 822 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 23:17 ID:CfgdkgDM
 -  フリオ×キャロってのはダメ? 
 今プレイ中だけどキャロ結構萌え。ただし赤面顔はヘン。 
 - 823 名前:吉野萌え :03/01/07 23:23 ID:JEMfxVfq
 -  ウドチェル、かなり泣きますたwチェルシータソ尊敬…!! 
 サザムタソの作品はどれも描写が丁寧で深く、いいですね。 
 キャラ設定も守られていてウマー 
 現在リアラとジュダがんがってまつ。 
 - 824 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/07 23:30 ID:q9MmbttG
 -  >>サザム氏 
 感動した。以上。 
 。・゚・(ノД`)・゚・。いいもん読ませてくれてありがとう 
 - 825 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/08 02:27 ID:BaTRzAfo
 -  リムルたん御願いしまつщ(゚Д゚щ)カモカモ 
 - 826 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/08 08:59 ID:OIHfvsWM
 -  キール×プリムラ 
 おながいしまつ 
 - 827 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/08 10:01 ID:XSLw5wzX
 -  >>810 
 ナナリーは現在で9歳だろ? 
 ちぇるしーは18年前に14? 
 ナナリーが生まれた9年前なら23じゃん。 
 うどちぇるの娘とは言わなくても、チェルシーの娘くらいには出来たのになぁ。 
 チェルシーはスタン宜しくバルバトスにあぼーんされたことにしよう。 
 カイルとは違い親の死を覚えていてだね。それで。。 
 まぁどうでもいいですがね。 
 - 828 名前:サザム :03/01/08 11:28 ID:LHM/qvwu
 -  >>819さん、絵師さんにイラスト描いて貰えるなんて感激です。こちらからお願いします。m(_ _)m 
 >>丼兵衛さん、スタ×ルー楽しみにしてますが、エミリアたん続編も激しくキボン。 
 >>吉野萌えさん、リア×ジュダ応援してます。うずうず。 
 皆さん優しいし、ここは良いスレだ…。 
 - 829 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/08 14:06 ID:PrBLqmMQ
 -  ここのSS読んで泣いてるなんて言えない…! 
 キャラ崩れも全然してないし、ほんとうに神と呼ぶにふさわしい方ばかりですね。 
 - 830 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/08 17:15 ID:Dr0gmAF2
 -  SS神( ゚Д゚)イパーイ 
 - 831 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/08 22:27 ID:f8n9qdNJ
 -  サザムさん・・・最高っス! 
 - 832 名前:流花 :03/01/08 22:52 ID:jYshijpL
 -  丼兵衛タソ>> 
 私もエミリアたん続編に(;´Д`)ハァハァしたい・・・ 
 あなたのエミリアたんはテイルズ801スレでも話題になってまつ!(w 
 サザムタソ>> 
 マ ジ で す か !シャルアト・・・・。(*´Д`*) 
 そんな事言われたらがんばります(w 
 でも素敵なSS神ばかりなので最近どうもウプする勇気が 
 無くなってきまちた(w 
 あなた、ホントに神でつ!!!!(つД`) 
 - 833 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 05:26 ID:svoqN2gD
 -  ウドチェル禿しく( *゚Д゚)モエー 
 最高 
 ありがとう神様 
 とりあえずナナリーたんきぼんぬー 
 - 834 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 20:56 ID:dZeL7Soh
 -  ああああああああああああーーーーーーーーー!!!!!!! 
 ウドマリもぃぃが 
 ウッチェルキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 
 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 
 ああきたーーーーー!!!!!っっッ!!!股間に直撃っすw(爆 
 - 835 名前:192 :03/01/09 20:57 ID:Cu39n9Ae
 -  煩悩の赴くままに1本書いてみたけど、 
 何かSS神だらけの中でうpする勇気が・・・(汗 
 ヽ(´Д`;)ノ=3=3=3=3=3  ちょっと推敲してきまつ 
 - 836 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 20:59 ID:8B3A0YPc
 -  うpしてよかよか 
 - 837 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 21:03 ID:dZeL7Soh
 -  …自分もエロ絵しかかけなぃので小説かける方ゎ本当ぅらやまツィ(;´Д`) 
 男性にとって股間に直撃するエロ絵ってどんなのでつか?w 
 - 838 名前:819 :03/01/09 21:17 ID:BjzMVnKZ
 -  >>828 
 よっしゃー!気合い入れて描いてきます。っていうか今描いてます。 
 けど遅筆なんでちょっとかかりそう・・・ショボーン(´・ω・`) 
 - 839 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 22:15 ID:Uvni7Cgl
 -  ここって絵okですか? 
 - 840 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 22:17 ID:Y2r5sX2k
 -  >>839 
 死ぬほどOK 
 - 841 名前:192 :03/01/09 23:01 ID:Cu39n9Ae
 -     | \ 
    |Д`) ダレモイナイ…ショウセツウプスルナラ イマノウチ 
    |⊂ 
    | 
 推敲しても変わんない気がしなくも無かったのであきらめてうpしまつ・・・ 
 - 842 名前:192 :03/01/09 23:02 ID:Cu39n9Ae
 -  「・・・メル、眠れないのか?」 
 「ディオ?・・・うん」 
 星空のきれいな夜、テラスに2つの人影。 
 姉弟の名はメルとディオ。 
 前世の罪のために精霊ノルンによって生み出された存在。 
 明日、彼らは『カオスの洞窟』でその罪と、闇の自分と向き合う。 
 「ディオスとメルティア・・・って言ったっけ?私たちの前世。・・・私たち、勝てるのかな・・・?」 
 「何だよメル?俺たちだってあれからうんと強くなったじゃねーか」 
 「うん・・・」 
 人としての感情を手に入れるための12の精霊の試練の直後、2人は1度彼らと対峙し、そして負けていた。 
 ノルンの助けが無ければ今ごろ生きてはいなかっただろう。 
 言いようの無い不安。そのまま2人は黙り込んでしまう。 
 「なあ、メル。そろそろ寝ないと明日辛いぞ」 
 先に沈黙を破ったのはディオだった。 
 「うん・・・・・・ねえディオ、一緒に寝ない?」 
 「・・・え?」 
 「クルール、ディオのベッドでしょ?だから私のベッドで」 
 - 843 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 23:03 ID:+aQyjHvC
 -  クレス×ミントを激しくキボンヌ 
 - 844 名前:192 :03/01/09 23:04 ID:Cu39n9Ae
 -  突然の提案にディオは驚いたが、結局ディオはメルの部屋に来ていた。 
 ベッドは2人で寝るには少し狭く、ディオとメルは密着する形で布団に潜り込んだ。 
 「でも、今までホントに色々な事があったよな・・・」 
 「そうね・・・ノルンに出会ってから、世界を救った時空戦士達に会って・・・ 
  すずちゃんと一緒に入った温泉、とっても気持ち良かった・・・」 
 「チェスター兄貴に弓を教わるなんて、普通じゃ絶対出来ないもんな」 
 2人は天井を眺めながら、今までの旅の中で経験したたくさんの事を楽しげに話していった。 
 「それにしても、クラースさんもクレスさんも兄貴もすっげー奥手なんだよな、ホント。 
  好きなんだったらもうちょっと積極的にさ・・・」 
 「・・・ねぇ、ディオ」 
 不意にメルがディオの言葉を遮り、ディオの方を向く。 
 「ん?」 
 「ディオには好きな娘とかいるの?」 
 「!?」 
 「ほら、前にカリプソとか言う女の子に頼まれ事されたでしょ?『あたしの王子様になって!』なんて。 
  あの時ディオったら即答でOKしちゃうんだもん、びっくりしちゃった。もしかしてあの娘に一目ぼれとか?」 
 「ち、違うって!あの時はたまたま王子様の服を着てなりきっていたからで・・・」 
 「ホントかなぁ?・・・それじゃあ他の誰か?それともいない?」 
 「・・・笑うなよ?」 
 「うん」 
 ディオも振り向き、メルと向き合う。 
 - 845 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 23:04 ID:+aQyjHvC
 -  >192さん 
 わー!すみません。かぶってしまいました 
 - 846 名前:192 :03/01/09 23:05 ID:Cu39n9Ae
 -  「・・・・・・メル」 
 「・・・え?」 
 「俺、メルの事が好きだ」 
 「私・・・?」 
 「・・・最初は家族とか姉弟としての『好き』だと思ってたけど、何か違ったんだ。 
  何て言うんだろ、・・・うまく言えないけどさ、一人の女の子として・・・」 
 「・・・ふふっ・・・」 
 「な、何だよ!笑わないって約束じゃねーか!」 
 ディオは顔を真っ赤にしてメルに背中を向けてしまう。 
 「ごめんね。それじゃ、私も教えてあげる」 
 「・・・・・・・・・んっ!?」 
 振り向いたディオの唇が突然塞がれた。 
 目の前にはメルの顔、そして唇に柔らかい感触・・・ 
 メルが口を離す。ディオはさっき以上に真っ赤な顔をしていた。 
 「私も、ずっとディオが好きだったよ。弟として、そして一人の男の子として」 
 メルの手がディオの手に重なる。ずっと同じ大きさだと思っていた弟の大きな手。 
 「この手で、何度も私の事を守ってくれたよね・・・本当にありがとう・・・」 
 「メル・・・」 
 ディオはメルをギュッと抱きしめた。メルもディオに抱きつく。 
 優しい香りがディオの鼻をくすぐった。メルから感じられるシャンプーのいい香り・・・ 
 「ちょ、ちょっとディオ・・・」 
 「・・・! あ、いや、これはその・・・」 
 不意に、メルが漏らす。丁度メルのお腹の辺りに何か固いモノが当たっていた。 
 「お、俺そろそろ自分のベッドに戻るよ・・・」 
 ばつの悪そうな顔をしてディオがベッドから抜け出す。 
 「待って、ディオ」 
 そんな気まずい空気から逃げようとするディオの手をメルが掴んだ。その手を引っ張りメルが耳元で囁く。 
 「・・・・・・しよっか?」 
 - 847 名前:192 :03/01/09 23:07 ID:Cu39n9Ae
 -  星明りの下、2人は何度も唇を重ねながらじゃれあうように互いの服を脱がしていく。 
 1枚、また1枚・・・ 最後の1枚には2人同時に手が掛かった。 
 生まれたままの姿になって、もう1度抱き合う。 
 「・・・ひゃっ・・・・・・んん・・・」 
 メルの首筋に優しく舌を這わせると小さな吐息が漏れた。普段のお姉さんぶりとは違う、可愛らしい声。 
 ディオはもっと聞きたくなって、その下の膨らみはじめた胸まで舌を這わせた。 
 「ひゃん・・・ディオ、くすぐったいよ・・・」 
 「そ、そうか?」 
 「うん・・・だから・・・お返し」 
 キスの代わりにディオの頬を舐めると、そこから首筋、胸と同じように舌を滑らせる。 
 「わ・・・ひゃ・・・」 
 我慢しているのか、メルより小さな声をあげる。 
 双子だから気持ちいい所も同じなのかな、と思いメルは少し微笑んだ。 
 恥ずかしさと戸惑いからしばらく続いた舐め合いも、長くは続かなかった。 
 ディオが更に下、メルの濡れている部分まで舌を這わせる。 
 「ん・・・はっ・・・・・・ひゃっ・・・」 
 濡れた直線に沿って何度も舌が伝う。その度にメルは声をあげ、そこはますます濡れていく。 
 「あっ・・・んっ・・・でぃおぉ・・・」 
 刺激が強すぎるのか、メルの眼は潤んで涙目になっていた。ディオはもう1度メルの頬にキスをした。 
 - 848 名前:192 :03/01/09 23:08 ID:Cu39n9Ae
 -  「ねぇ、ディオ・・・こんな事するの初めてなんでしょ・・・何でそんな落ち着いてるの?」 
 不意にメルが尋ねた。 
 「当たり前じゃねーか!・・・でも、何でだろ・・・」 
 「ふふっ、ベッドの下のアレ。アレで予習でもしてた?」 
 「げっ、な、何でそれを!?」 
 ディオのベッドの下には以前、ディオがクラースからメルに内緒で貰ったHな本が隠されていた。 
 「前にディオの部屋の掃除をしてた時にクルールが見つけてきたの。隠すならもう少し分かりにくい所に隠せば?」 
 「ちぇっ、クルールにはよく言っとかなきゃな・・・」 
 とは言え、その本で予習していたと言う指摘はあまり当たってはいなかった。 
 ディオの頭の片隅にぼんやりと、次に何をしたらいいかが浮かんでいたのだ。まるで前に何度もした事のように。 
 その事について1つ思い当たる事がある。自分たちの前世、ディオスとメルティアだ。 
 あの2人も同じ事をしてたのかな、と思うと少し可笑しくなった。 
 ただ、せめて今は明日の辛い戦いを思い起こさせまいと、メルにはその事は伏せておいた。 
 - 849 名前:192 :03/01/09 23:10 ID:Cu39n9Ae
 -  固く張り詰めた部分とびしょびしょに濡れた部分。2人の躰も限界にきていた。 
 「メル・・・もういいか・・・?」 
 メルは喋らず、しかし首を縦に振って肯定の合図を出した。 
 「いくぞ・・・」 
 「うん・・・優しく、して・・・」 
 「・・・できたらな」 
 「あぁぁっ!・・・ひゃっ!・・・やっ!」 
 一瞬の苦痛の声の後、メルの嬌声が響き渡る。 
 意外なことに、初めてのはずなのにあまりメルに苦痛は無かった。 
 「はっ・・・くぅ・・・・・・んっ!」 
 唇を重ね、舌を絡ませ、激しく腰を使い・・・ 
 何度も肌を重ねた相手のように、互いの躰に快楽を与え合う。 
 どんなに果てぬように我慢をしても、経験の無い2人にはすぐに限界が訪れた。 
 「メル・・・俺、もう・・・・・・はっ・・・」 
 「ひゃっ! ・・・ディオ・・・・・・私も・・・んんっ!」 
 メルの漏らした甘い声を合図に、ディオが激しく動く。 
 真っ白になりそうな頭で、互いを求めて強く抱き合う。 
 「ディオ・・・ディオっっ!!」 
 「・・・メル・・・くっ!」 
 「「あっ・・・はっ・・・あああぁぁっっ!!」」 
 シンクロするかのように同時に、2人の嬌声は協奏曲を奏で、ディオはそのままメルの上に崩れ落ちた。 
 星の明かりだけが差し込む暗い部屋で、静寂の中2人の吐息だけが響いた・・・ 
 - 850 名前:192 :03/01/09 23:11 ID:Cu39n9Ae
 -  「ねえディオ、まだ起きてる?」 
 「ん・・・ああ」 
 行為の後、小一時間眠った2人はシャワーを浴びて再びベッドに入っていた。 
 「身体、大丈夫か?どこも痛くないか?」 
 「うん、大丈夫。ちょっと疲れちゃったけどね」 
 「そっか、良かった」 
 「ほら、あたしの心配はいいから早く寝なきゃ。明日に差し障るわよ」 
 「・・・ちぇっ、またお姉さんぶってさ。さっきまでは甘えた声出してたのに・・・うわっ!!」 
 ディオの顔にメルの枕が命中した。 
 「ばかばかばかっ!何てこと言うのよっ!」 
 メルは顔を真っ赤にしてディオを枕でばしばしと叩く。枕は柔らかいので全く痛くは無かったが。 
 「くっ・・・ははは・・・はははははは・・・」 
 「ふふっ・・・あははははは・・・」 
 どちらとも無く笑い出し、またベッドに入った。 
 「・・・明日、頑張ろうな」 
 「・・・うん、必ず生きて帰ろ」 
 「帰ったら・・・またしようぜ」 
 「・・・・・・ばか・・・」 
 2人は手をつないで、目を瞑る。互いの温かい体温が心地よかった。 
      ――――おやすみ・・・―――― 
 おしまい 
 - 851 名前:192 :03/01/09 23:24 ID:Cu39n9Ae
 -  ・・・何かね、直接表現を削ってみたら全然エロくないかな〜、と。 
 やっぱ経験無い事を書くってのは難しいですな・・・ 
 『ディオたんメルたん萌え』の煩悩と『なりきりメジャー化』の一心で 
 書き上げた駄文なんでお眼汚しごめんなさいです。 
 アドバイスをくれた647さん、流花さんに改めて感謝。 
 ヽ(´Д`;)ノ=3=3=3=3=3  クルールたんを愛でつつ逝きます 
 - 852 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 23:29 ID:Kdw2XPFM
 -  ディオメル萌えな自分にとっては最高ですた。感謝。 
 - 853 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/09 23:46 ID:RvWHzK9k
 -  お上手ではないでつか…。 
 双子(・∀・)イイ!! 
 - 854 名前:たつやん :03/01/09 23:51 ID:5zD7Blp0
 -  ふと思ったですが、何故ですてにの世界には温泉ないのでしょうなぁ 
 温泉あったら、ロニたんあたりが女湯覗いて、ナナリーたんに裸のまま間接技決められたりされるかもしれないと言うに(んなこと無いから) 
 温泉あったら、ハァハァなイベントだって期待できただろうに(ぉぃぉぃ) 
 - 855 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 00:13 ID:aaZ9YaN6
 -  >819さん 
 >サザムさん 
 あのぃ、自分も挿絵かきたくなってきたんでつけど…(ぇぇっぇぇぇえ 
 横レス可能なんでつか?w 
 - 856 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 01:00 ID:a4WixUGb
 -  親近相姦キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 
 >>854 
 あまりにハァハァすぎてカットされますた 
 - 857 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 01:35 ID:9ffIaqPw
 -  http://www.alles.or.jp/~uir/CG/item/item/mihon/tod3.jpg 
 アヒャ! 
 - 858 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 06:55 ID:fFLfSaZq
 -  >>854 
 温泉自体はあるけど入るイベントはないな。 
 - 859 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 07:31 ID:5HsdUum6
 -  >854 
 D1はあったのにね〜風呂イベント。 
 まあ脳内補完するからいいけどさ 
 - 860 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 07:52 ID:aaZ9YaN6
 -  温泉どこにあったんだ? 
 - 861 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 09:27 ID:dGG0Rf/f
 -  ねこにんの里 
 - 862 名前:サザム :03/01/10 09:33 ID:kHjUeBO0
 -  >>192さん、いいんだ、確かにいいんだが…なりダンやりたくなるじゃないでつか〜! 
 ファンタジアもまだ序盤だとゆーのにぃ(泣)! 
 >>855さん、私としては可能っつーか平身低頭して激しくキボン。m(_ _;)m 
 >>860さん、D2の温泉はねこにんの里。入り口近くのねこにんが言ってたとおもいます。 
 - 863 名前:284 :03/01/10 11:08 ID:bp9Huynf
 -   ∧||∧  うわっ、別スレのレス番名乗ってた(汗 
 (  ⌒ ヽ   >>835、>>841->>842、>>844、>>846->>851は漏れのカキコだよ・・・ 
  ∪  ノ     ホンモノの>>192さん、こんななりきりバカに間違われてスマソ(;´Д`) 
   ∪∪        ちょっと逝ってきます 
 皆様、感想ありがdでつ。これでこっちの双子にも萌えてくれる人が増えるといいなぁ・・・ 
 サザムさん、ファンタジア終わったらやってみて下さい。 
 しかし戦闘がLMSでないせいで投げ出す人の多い事多い事。・゚・(ノД`)・゚・。 
 - 864 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 12:18 ID:cEkTB6B7
 -  D2は温泉スクリーンチャットを密かに期待してますた。 
 もち男も女も素っ裸の(*´∀`) 
 - 865 名前:魔法使い ◆HaLiePtrl6  :03/01/10 12:20 ID:/Z/7GA9q
 -  >>284氏 
 そうなんでつよねι 
 しかも、少しゲームバランス悪いしι 
 今はちまちま進めて、やっとドルアーガでつ… 
 それにしても、ここは神がタクサーンになりましたな♪ 
 もう、[使えない]なんて言われない!! 
 チェルシーに萌えた。萌えに萌えた。 
 ピンク髪(ポニー・ツインテール最高)の漏れとしては、ボキーが止まらんかたよw 
 誰か、アーチェのキボンヌ!! 
 和姦もイイ!がリョジュークの方が(≧∀≦)イ…イイ! 
 できれば、チェス太との絡みは逝ってヨシでw 
 前に自給自足しようとしたんだが、挫折 
 - 866 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 12:54 ID:m836VDVP
 -  >>863 
 へっへっへ、ゲームフリークか。 
 なり1も一応「LMS」だと野暮な突っ込み。 
 エセLMBS。 
 - 867 名前:284 :03/01/10 13:17 ID:bp9Huynf
 -  >>865 
 結局行き着く先はにんじゃがしら+ミントだしね(藁 
 そう言いつつドルアーガまで行ったあなたはエラ(・∀・)イイ!! 
 >>866 
 何っ!?何故私がレゲー板GFスレの>>1であることを知っている!? 
 ・・・ってそう言う意味じゃ無いか(藁 
 (192ってのは『サモンナイト萌え3』でのレス番だったんだけどね) 
 P-LMS(プチ・リムス)はLMBSとして認めてもらえない罠。・゚・(ノД`)・゚・。 
 - 868 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 16:42 ID:HHmbt311
 -  >>863 
 漏れ投げ出した一人w 
 普通のRPGなど望んでねーよヽ(`Д´)ノウワァァン!! 
 ストーリーは小説で補完しますた 
 - 869 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 17:02 ID:o0itRKwG
 -  >>868 
 小説は結城センセのでつか? 
 ファンダム以降書きたいなァと思いつつも時間がヽ(´Д`;)ノ 
 - 870 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 17:51 ID:xhOV3OoZ
 -  なりダンやってるyo。戦闘方法が今までと違ってて(・∀・)イイ!! 
 - 871 名前:284 :03/01/10 20:47 ID:CkJgQQxq
 -  >>868 
 やっぱ投げ出しちゃいますか・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 
 >>869 
 結城センセは神でつ。 
 TOF宝石の思い出→ファンダム小説の流れはまさに神業でした・・・ 
 クレス達とダオス様の戦いを見ているしか無かった双子に大泣き。 
 ダオス様の服で時空転移できるディオたんに激燃え。 
 なりきり2も書いてくれると思ったのにD2の方に行っちゃって(´・ω・`)ショボーン 
 >>870 
 (・∀・)ガンガレ!! 
 詰まった時は家ゲー攻略板のテイルズ総合攻略スレにドゾー。 
 - 872 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 23:37 ID:7JU2V0ck
 -  ディムロス×アトワイト書こうと思うのですが… 
 一つ疑問↓ 
 アトワイトタンはディムロスに対して敬語かタメ口か。 
 前者かな、とは思いますが…。 
 - 873 名前:284 :03/01/10 23:50 ID:CkJgQQxq
 -  >>872 
 呼び方が、人前では『ディムロス中将』(中将を無理して付け足す事多し)で、 
 プライベートでは『ディムロス』だから多分タメっぽいと思うけど・・・ 
 - 874 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/11 00:00 ID:l2R1XQQv
 -  >>869 
 そうです 
 矢島センセよかこの人の文のが好き 
 >>284 
 同士ハケーン 
 (・∀・)イイ!!よね。結城センセ 
 こんどのD2小説も楽しみだ 
 - 875 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/11 02:24 ID:iNUwngFR
 -  >>857 
 ナナリータン(;´Д`)ハァハァなので詳細キボン 
 - 876 名前:たつやん :03/01/11 02:39 ID:sLdg30sb
 -  ですてにに温泉(イベント)があったなら 
 例えば…… 
 リアラたんの風呂を覗いてハァハァしていた炉兄たんが、あとでカイルたんにあぼんされたり 
 ナナリーたんの風呂を覗いてハァハァしていた炉兄たんが、その場でナナリーたんにあぼんされたり 
 ハロルドたんの乳にハァハァしていた炉兄たんが、あとで実験台にされてあぼんされたり 
 カイルたんやエミリオたんにハァハァする炉兄たんが(以下略) 
 ねこにんの里で温泉イベントがなかったのが、とても悲しく感じる今日このごろですた 
 - 877 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/11 04:54 ID:6FfiN4aM
 -  >>876 
 禿ワロタ 
 - 878 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/11 15:13 ID:cBB5fpY7
 -  つうか、カイルの精神世界ってかなり良いシチュエーションじゃない? 
 何も知らない子供のカイルにリアラが・・・(;´Д`)ハァハァ 
 - 879 名前:869 :03/01/11 16:15 ID:zvn85Jco
 -  啄木鳥センセのディスティニーも良かったッス。 
 しかし、マイナー雑誌かも・・・ 
 - 880 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/11 17:52 ID:1edTcn1R
 -  俺的に挿絵は水色ナナシさんか椰子さんにかいてもらいたそ 
 - 881 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/11 19:02 ID:13lUA/JE
 -  >>880 
 自分で(・∀・)カケ! 
 藻前ごときのクレクレで絵神の御手を煩わすな 
 - 882 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/11 22:11 ID:1edTcn1R
 -  椰子さんと水色ナナシさんて誰? 
 - 883 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/11 23:16 ID:ruX0uIc5
 -  ttp://w3.oekakies.com/p/tls3ch/p.cgi 
 ここ参照。しかしここ最近寂れたな…。少し前までは神の集う場ダターヨ…。 
 - 884 名前:たつやん :03/01/11 23:50 ID:sLdg30sb
 -  >>883 
 神だって良作をバンバン量産できるわけではないですし、気長にまったりまちましょうや 
 前スレの時だって、似たような状況でしたしね 
 - 885 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/12 01:02 ID:qp967GCa
 -  エミリアタソ 
 ttp://w3.oekakies.com/p/tls3ch/48.png?198 
 - 886 名前:869 :03/01/12 01:33 ID:WtT1cSZJ
 -  啄木鳥センセのテレカが出て来た..... 
 リオン最後まで出て来たンだよなァ・・・ 
 - 887 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/12 03:28 ID:JIexGY3s
 -  >>874 
 ぶっちゃけ矢島たんはイッテヨシだと思ふ(;´Д`) 
 - 888 名前:丼兵衛 :03/01/12 07:06 ID:jAToBCNW
 -  >>885 
 いやはや、実に有難いものであります。 
 あと、スタ×ルー小説はトンデモない事になってきましたので、先にエミリアたん 
 ネタをうpするかも知れません。 
 - 889 名前:山崎渉 :03/01/12 07:32 ID:qa0uQwIu
 -  (^^)     
 - 890 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/12 11:50 ID:D8IwFYZi
 -  どうにかして椰子さんと水色ナナシさんのHPをハケーンした 
 - 891 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/12 12:32 ID:6WoOL5vY
 -  漏れは比較的簡単に見つけたが 
 しかし、椰子たんの描くコングマンと穴子は笑えるな 
 あとリアラ萌へ 
 - 892 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/12 12:47 ID:1opo97fz
 -  椰子氏に水色ナナシ氏はマジェ出だっけ。 
 つか絵神の数数えたら結構いるなぁ。 
 moe氏に塩犬氏に朝田氏に・・・ 
 - 893 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/12 12:52 ID:CEG+Rn2c
 -  絵氏ではないが 
 SS神のホムペハケーン(藁 
 - 894 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/12 12:58 ID:pMerpl6F
 -  >>890 
 本当?ヒントきぼんぬ。 
 - 895 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/12 16:17 ID:NhBqQp/k
 -  これこれ、あんま詮索すると神が減ってしまうかもしれませぬぞ。 
 コソーリ見付けてニヤリ程度にしときなされ。 
 - 896 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/13 01:40 ID:48giC7nD
 -  SS神と絵神のコラボレーションが実現すればたしかにすごいが… 
 これできるのエロパロ板くらいだろうし。  
 ていうか、エミリアたん萌え。 
 ( ;´Д`)ハァハァしたYO! 
 - 897 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/13 01:45 ID:Letv9GHr
 -  エミリアタンの絵… 
 (・∀・)イイ!! 
 - 898 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/13 01:54 ID:m1tGkkUh
 -  ttp://w3.oekakies.com/p/tls3ch/p.cgi  
 ここに挿絵きぼんぬ 
 896はこう言いたいのでつか? 
 - 899 名前:284 :03/01/13 08:30 ID:xkfCzA1n
 -  知ってる方がコソーリアトワイトたんうpしてる・・・(汗 
 ディオたんとメルたんをキボンヌしてみるか(藁 
 ↓>>900おめ。 
 - 900 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/13 08:37 ID:1TsiC5z6
 -  900get! 
 - 901 名前:丼兵衛 :03/01/13 23:04 ID:Ob/GW/rQ
 -  散々迷いましたが、スタ×ルー小説の方をうpすることにしました。 
 色々な意味でヤバイ代物ですが…(汗 
 - 902 名前:丼兵衛 :03/01/13 23:07 ID:Ob/GW/rQ
 -  スタン・エルロンは悩んでいた。 
 再び起こった天地戦争もスタン達の活躍とソーディアン達の犠牲により、世界は再び 
 光を取り戻し、復興に向けて動き出そうとしていた。 
 だが、当の「英雄」はとある問題に心を奪われていた。それも、とても厄介な…。 
 「こらー!!、もう真昼間だというのにまだ寝てるの、このスカタン!!」 
 ルーティ・カトレットは家中に響き渡るような声をスタンの耳元で怒鳴った。 
 「…んあ、も…もうちょっと、もうちょっとだけだよ…リリス」 
 「誰がリリスじゃ!!」 
 「ぐぁ!」 
 遂に、我慢出来なくなったルーティがスタンを寝台から蹴落とした。 
 「あイタタ…、おはようルーティ」 
 「何がおはようよ!、もう太陽は空のど真ん中よ!!」 
 やっと、のそのそと着替えを始めたスタンを尻目に、ルーティは両手を腰に当てながら 
 ため息をついた。 
 「アンタって、本当に変わってないのね。あの時から………」 
 そうつぶやいたルーティの顔はどこか寂しげであった。 
 - 903 名前:丼兵衛 :03/01/13 23:10 ID:Ob/GW/rQ
 -  戦争後、スタンは再び旅に出ようとしたのだが、これまでの旅とは訳が違い、己の剣技 
 が今まで以上に必要になる為、経験稼ぎを主に慎重に行動した結果…空腹で行き倒れた。 
 遭難者として救助されたスタンはルーティに引き取られ、クレスタにある小さな家 
 (孤児院の規模を拡張した際に引っ越したもの)で居候同然の暮らしを送っていた。 
 表面上は何の変わりも無く、馬鹿正直な青年という装いであってが、ずっと身近にいた 
 ルーティは彼がある想いに囚われている事に気付いた。 
 リオン・マグナス 
 セインガルドの客員剣士でありながらヒューゴに加担して破滅した反逆者。 
 だが、ルーティにとって自分の実の弟であるという想いがあった様に、実は、スタンも 
 リオンに対して特別な想いを持っていた。 
 (あいつら、男同士のくせに出来てたのよね…) 
 偶然、2人の逢引きの現場を目撃してしまったルーティは余りの事に驚きつつも面白い 
 と思って成り行きを陰で観察していた。始めこそ、 
 (リオンったら、あんなによがっちゃって可愛いわねぇ〜) 
 などと呑気に見物していたのだが、旅を進める内に、自分がスタンに対して普通でない 
 感情(勿論最初は「気の迷い」と片付けていたが)を抱いている事に気付くに従って 
 リオンに対して嫉妬(これも「マリアン」がらみで無理に納得)を覚える様になった。 
 まさか、あのような結末が待っているとは思いもよらずに…。 
 「そうだ!、いっその事ショック療法で直しちゃえばいいのよ!」 
 ルーティはある事を思いついた様で、早速準備を始めた。 
 - 904 名前:丼兵衛 :03/01/13 23:13 ID:Ob/GW/rQ
 -  (リオン………) 
 スタンは窓越しに夕日を見つめ、ぼんやりと物思いに耽っていた。 
 戦友でもあり、特別な関係でもあり、そして2度も自らの手で殺したという苦い思いは 
 スタンの心に鋭い刺となって深く突き刺さっていた。 
 出来る事なら再び許しを請いたい。そして、深く抱きしめ、愛をぶつけたい。 
 そのような想いがスタンを益々苦しめる事となった。 
 スタンがテーブルから頭を上げようとした時、信じられない様なものを見た。 
 「久しぶり…だな」 
 「ま…まさか…、リ……、リオン……なのか………?」 
 青い制服を着、赤いマントを付け、耳元には金色のピアスが光り、 
 夕日を浴びてスタンの目の前に立っていた人物は、リオンその人であった。 
 - 905 名前:丼兵衛 :03/01/13 23:15 ID:Ob/GW/rQ
 -  「まさか…死んだはすじゃ………」 
 「どうした、僕の姿を見て驚いているのか」 
 「あ…あぁ」 
 「全く、その呆けた面は相変わらずだな…」 
 更に言葉を続けようとしたが、スタンに飛び付かれる様に抱き付かれて言葉が詰まった。 
 「リオン!、…会いたかった!!」 
 「…よ…よせ…苦しい…ゎ」 
 ここまでならば「感動の再開」で済んだ事であろうが、次の瞬間は想像だにしなかった。 
 「…リオン…愛してる………」 
 何と、余りの事態に気が動転したスタンがリオンを押し倒し、四つんばいにした。 
 「わ!!…、な…何をするっ!!」 
 スタンは白いタイツ越しにきれいな曲線を描いている臀部をゆっくりと撫で回した。 
 「スタン…血迷ったかぁ!」 
 「リオン…リオン…」 
 スタンは何かに取り憑かれている表情で、タイツを一気に引き下ろした。 
 「ス…スタン…やぁぁ!」 
 「リオン…、行くよ…」 
 スタンはリオンに圧し掛かり、両手を胸へと伸ばした。 
 「え………、リオン…、お前…胸がある………?」 
 やっと我に返ったスタンが目を凝らすと、リオンの服を着たルーティであった。 
 - 906 名前:丼兵衛 :03/01/13 23:19 ID:Ob/GW/rQ
 -  「何で、ルーティがそんな格好をしてるんだ…?」 
 「…『僕の事は心配するな』って言えば少しは安心すると思って…」 
 見れば、ルーティの頬には光る筋があるのが見えた。 
 「ルーティ、どうしてこんな真似を…」 
 「何故って、悔しいからよ!」 
 突然ルーティが大声を上げたので、スタンは少なからず驚いた。 
 「悔しいって…、何が?」 
 「アンタがいつまでたってもこの世にいない人を思い続けているからよ!。いつまでも 
 そうやって腐っているつもり?!」 
 ルーティに勝手に仕掛けられた上に突然逆上され、スタンも流石にやり返した。 
 「ルーティには関係無いだろっ、このお節介焼き!!」 
 スタンは反撃が十倍返ってくるだろうと予想したが、意外な答えが返ってきた。 
 「アタシだって…、アタシだってアンタの傍にいるじゃない…。 
 どうして気付いてくれないのよ………」 
 ルーティの頬の筋はその太さを増していた。 
 普段の彼女からは決して見られない表情である。 
 「ル…ルーティ…」 
 スタンはそれを見て、言い返す気力を一気に失った。 
 - 907 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/14 00:55 ID:M6wdzrbp
 -  規制解除必要? 
 - 908 名前:たつやん :03/01/14 01:55 ID:o9SfSKxn
 -  どれくらい逝ったら新スレたてる? 
 何かこのペースだとそろそろたてた方がよさげな感じもしないでもないのだが 
 - 909 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/14 06:10 ID:bYSiiKJv
 -  つーか、801っぽいのは・・・(;´Д`) 
 - 910 名前:サザム :03/01/14 11:17 ID:MDIHbsXe
 -  883さん、私、そこ知らなかったですよ。ありがとうございます。 
 絵神がいっぱい・・・幸せ。 
 丼兵衛さん、私はもろ801でもわりとハァハァできるので、 
  は げ し く つ づ き キ ボ ン ヌ 。 
 たつやんさん、950超えた位でいいんじゃないでつか? 
 スレタイは「〜ないんかね?3」で良いと思うし。 
 …って、一番長文でスレ埋めてる私が言っても説得力ないか…。 
 - 911 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/14 16:19 ID:/AVahiwo
 -  流花さんの続きはまだかねぇ 
 - 912 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/14 21:00 ID:nTG0I9AK
 -  http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1042545491/ 
 テイルズのエロネタないんかね?3 
 立てちゃったよ。いいのかね? 
 - 913 名前:丼兵衛 :03/01/14 21:33 ID:mLRyKIOT
 -  >>909>>910サザム殿 
 お話の伏線として801ネタを使っている次第なので、その点はご心配なく(爆 
 さて、続きを書かねば…ふぅ 
 - 914 名前:流花 :03/01/14 21:51 ID:5BgODKgy
 -  >>911 
 待っててくれてありがとうございまつ。 
 続きできましたのでうp。 
 相も変わらずだめだめですみません(w 
 - 915 名前:流花 :03/01/14 21:53 ID:5BgODKgy
 -  「楽しむ?はぁ?あんた何言ってんの?  
 あたし達は帰らせてもらうからね。行きましょフィリア。」  
 ヒューゴの手を振り払い、乱された衣類を胸元にかき集めると、  
 ルーティは拘束を受けたフィリアの身体を自由にするため  
 彼女に近づき、拘束具に手をかけた。  
 だが途端。  
 くらくらと眩暈のような感覚が襲い、  
 フィリアの足下へとがっくり膝をつく。  
 「な・・・何・・・・?」  
 「ルーティさん!ルーティさんしっかりしてください!」  
 「だから言っただろう?『楽しむのは君だ』とね・・・・・」  
 ヒューゴが不敵な笑みを浮かべてルーティとフィリアを見下す。  
 「何よ・・・、っ・・身体、熱・・・・ぅ・・っ」  
 「先程エミリオ―――リオンから食事を与えられただろう?  
 それにほんの少し、薬を盛らせてもらったからね。熱くて当然だよ?ルーティ。  
 そこの司祭のお嬢さんも、そろそろ身体が熱くなり始めてないかな?」  
 「そ、そのような事、わたくしは・・・っ」  
 フィリアはヒューゴの言葉を否定するように  
 顔を赤く染めながら首を横に振った。  
 ヒューゴははぁはぁと息を荒げるルーティを再び腕に抱きかかえると、  
 ぐったりと床に横たわったままのマリアンへと視線を向けた。  
 - 916 名前:流花 :03/01/14 21:55 ID:5BgODKgy
 -  「マリアン。この司祭のお嬢さんにも快楽を教えてあげなさい。  
 淫乱なお前だ。可能だろう?ん?」  
 「あ・・・は、はい・・・ヒューゴ様の、お望みのままに・・・」  
 「いや、いやです!」  
 よろよろとマリアンがフィリアの傍まで近寄り、足下に跪くと  
 長いスカートを捲り上げて着衣の中に忍ぶ下着を露わにさせた。  
 その下着は白のレースでつつしまやかなフィリアに良く似合う。  
 拘束具に自由を奪われ抵抗する事の叶わないフィリアは瞳に涙を浮かべて  
 哀願する。  
 「お願い、マリアンさん・・わたくし、わたくしはこのような・・・」  
 「大丈夫です、エミリオからあの薬を頂いたのでしょう?  
 すぐに・・・良くなりますからね・・・・・」  
 「いや・・・・いや・・・・っ・・・・・・どうして・・・・ぁっ」  
 マリアンの言葉を否定しようと紡いだ言葉が小さな喘ぎとかわる。  
 フィリアの足下に跪いていたマリアンが、彼女の四肢の中心へ顔を寄せ  
 白い薄布越しにフィリアの秘部をペロリと舐めた。  
 初めて襲い来る感覚にフィリアはただ、瞳を伏せて堪えるしかなかった。  
 - 917 名前:流花 :03/01/14 21:57 ID:5BgODKgy
 -  *  *  *  *  
 「離してっ、離しなさいよぉヒューゴっ!」  
 ルーティは俯せにされ、  
 そして腰だけを高くあげる形にされてヒューゴからの拘束を受けていた。  
 黒のホットパンツは無惨にも秘部を晒すように引きちぎられ、  
 卑猥な姿で彼を睨みつけた。  
 「おや、まだそんな風に叫ぶ余裕があるのか。くっくっ・・・  
 其れもまた、虐め甲斐があるというもの・・・・リオン。」  
 4人の状態から視線を逸らすように立っていたリオンがヒューゴに名を呼ばれて顔を上げる。  
 「このお嬢さんが強情でね。悪いがそこの玩具を取ってくれ。」  
 「・・・・はい。」  
 リオンは言われるがままにヒューゴの示した玩具を手に取り、  
 それをヒューゴへと手渡した。  
 それは男性の陰茎を象ったものでありながらはるかに太さは細く、  
 膣内へと挿入するものでは無いことを表している。  
 ヒューゴはその玩具を受け取らず、リオンへと突き返した。  
 「お前がやるんだ、リオン。やり方はわかるな?」  
 「ぼ、僕には・・・・・無理です・・・」  
 「私の命令がきけないのか?では、マリアンをもう少し調教・・・・」  
 「いえ、すみません。・・・・・・ヒューゴ様のお心のままに。」  
 - 918 名前:流花 :03/01/14 22:00 ID:aWwAIRGe
 -  これ以上、マリアンが恥辱まみれになるのは見たくはない。  
 リオンははぁ、と大きく溜息をつくと  
 押しつけられた細い玩具をぎゅっと握りしめてルーティへと視線を向けた。  
 「ちょ、ちょっと・・何考えて・・・ねぇ、リオン、それ何?何なの!?」  
 「黙れ。お前は大人しくヒューゴ様に翻弄されればいいんだ。」  
 ルーティの腰をぐっと持ち上げるとリオンは手にもった玩具を  
 露出されている菊口の入り口に軽く押しつける。  
 ルーティは心地悪い感触に、  
 霰もない格好を晒している嫌悪感に凍り付くような悪寒が背中を  
 駆け抜けるのを感じた。  
 「やだ!やだやだやめなさい!リオンっやめて・・ぇっ」  
 菊口を異物によって割られる恐怖に身体を硬直させて涙目のままヒューゴを睨む。  
 「くくく・・・良い瞳だよルーティ。私の虐待心を非常に煽ってくれる。」  
 「あんた・・・狂ってるわ。」  
 「なんとでも言うがいいさ。さあ、リオン始めなさい。」  
 ヒューゴの言葉を受けてリオンは躊躇いもなくルーティの菊壷の中へ  
 強引に玩具を進み入れた。  
 軽く皮膚が切れる音が漏れて、強引な挿入をルーティは受け入れるしかなかった。 
 - 919 名前:流花 :03/01/14 22:01 ID:aWwAIRGe
 -  「いっいやぁああっ!痛い・・・ッ痛・・・ぁっ!抜いて、抜いてよぉーーーーーっ」  
 「煩い。騒ぐんじゃない馬鹿者が。」  
 「ぅ・・・うっ、いやだ、いや、いやぁ・・・・」  
 リオンは無理矢理玩具を菊壷に挿入し終わると  
 持っていたリモコンのスイッチをONにする。  
 ウィィーン、というバイブレーションの音と振動がルーティの中で蠢く。  
 「う・・・っうく・・・・ぅっ」  
 鳴き声にもならない声がルーティの唇から断続的に漏れていく。  
 「ああ・・・いい声だよルーティ。ほら、見てごらん?  
 君のその姿を見て・・・こんなに大きくなってしまったよ。」  
 ヒューゴは自らの下腹を擦ると下衣を下げて硬く反り返った陰茎をルーティに見せつける。  
 黒光りしているヒューゴのソレはビクンビクンと脈を打って  
 その激しいくらいの昴りを知らしめた。  
 その陰茎を見ないようにルーティはぎゅっと瞳を伏せてヒューゴから顔を反らす。  
 「強情な子だ。・・・仕方ない。」  
 ぐい、とルーティの頭を両手で掴むと勃ち上がった自身を彼女の唇へと押しつける。  
 強引に両頬を強く掴んで口をあけさせるとそのまま無理矢理  
 彼女の口腔にヒューゴの太いモノを沈めていった。  
 - 920 名前:流花 :03/01/14 22:02 ID:aWwAIRGe
 -  「ん・・・んむぅ・・・っぐ・・っ」  
 「ああ・・温かい・・・ほら、舌を使うんだ。ほらリオン、  
 お前もルーティに奉仕してやらないか。」  
 「・・・・・・・・く・・・っ」  
 リオンにとっても屈辱的な命令が下る。  
 だが、マリアンの事を思えば、と、素直に「はい」と返事を返すと  
 ルーティの秘部に顔を寄せてゆっくりと花芽に舌を這わせた。  
 「ん、んんんっ!?っぐ、むふっぅ・・・」  
 「おっと、歯をあてるんじゃない。そうそう、ほらもっとカリに舌を絡めろ。」  
 「う・・・・ぅっふ・・・・・っ」  
 リオンの舌による口淫がルーティの思考を徐々に狂わせていく。  
 蠢いている玩具すらも心地よく感じてしまえるくらいで。  
 あまりの酷事に彼女が精神破壊を起こすのに、そう時間はかからなかった。  
 一方、マリアンに執拗に秘部を舐められていたフィリアは  
 ぽろぽろと涙を零して唇を噛みしめていた。  
 穿いていた下着はマリアンに剥ぎ取られ、露になった茂みは  
 マリアンの唾液と、そして確実にそれだけではない粘着感のある液体によって  
 てらてらと濡れているのが伺える。  
 充分に湿った蜜部にマリアンは指を添わせると、  
 彼女の細い指を蜜壷の中へぐっと挿入させた。  
 - 921 名前:流花 :03/01/14 22:03 ID:aWwAIRGe
 -  「ゃ・・っ、い・・・た・・・っ」  
 「ふふ、フィリアさん、初めてなんですね・・・・・  
 大丈夫、力を抜いて・・・」  
 「も、もう、やめてくださ・・・・」  
 制止の言葉に耳を傾けずにマリアンは充分に滴った蜜壷の中を  
 ぐちゅぐちゅと音をたててかき混ぜた。  
 お腹側の膣壁を指先で丹念に擦りあげていくと、フィリアの唇から漏れる呻きは  
 喘ぎへと変化する。  
 「ん・・んぅ・・・ぁ・・っあ・・・・」  
 「そう・・力を抜いて、私に任せてくださいフィリアさん。」  
 「マ・・・マリアンさ・・・・・ッ」  
 溢れる愛液を確認するとマリアンはもう一本指を挿入して  
 2本の指でフィリアの蜜壷を愛撫する。  
 どんどん溢れる愛液はおそらく媚薬の効果もあるのだろうが、  
 フィリアに快楽をもたらしている事を示しているほか無かった。  
 「あん、あ・・・はぁっあんぁ・・・ぅ・・」  
 「うふふ、可愛いお声・・・・・」  
 フィリアもまた、初めての快楽の渦に身を委ね、  
 理性を失い初めていく。  
 「マリアンさん・・・・わたくし、身体が・・・・ぁ、あつ・・・ぃ」  
 「感じて下さっているのね。嬉しいわ。」  
 マリアンはフィリアの唇にちゅ、と口付けると拘束具を解いて彼女の手をひき  
 ヒューゴの元へフィリアを促した。  
 - 922 名前:流花 :03/01/14 22:05 ID:aWwAIRGe
 -   
 「あっ、あぁ!イイっ、いいのぉ!もっと舐めてぇ!」  
 同じようにリオンに秘部を攻められ、後ろを異物に、前をリオンの指に塞がれて  
 いったんヒューゴ自身を唇から離したルーティは腰をくねらせてよがる。  
 媚薬の効果足して、理性を失ったルーティの姿は淫獣と呼ぶに相応しい。  
 何度も達して潮を吹き散らせた痕が床に残り、その激しさを示す。  
 初めは命令で仕方なく口淫していたリオンも彼女の痴態に興奮を覚えて  
 マリアンによって果てた陰茎が再硬さを帯びている。  
 その二人―――実の姉弟の姿を見つめながらヒューゴは自らの手で  
 自を扱く。  
 「ああ・・・最高の見せ物だな、お前達は・・・。」  
 ふと、その時、マリアンがフィリアをつれてヒューゴの傍へと近づく。  
 頬を赤らめ、足下をふらつかせたフィリアは、耐えきれずに  
 床へ蹲るように座り込んだ。  
 「マリアンさん・・・わたくし、身体がおかしいんですの・・・  
 もっと・・もっと貴女に・・・・・」  
 「それは、もう私の役目ではありませんわ。」  
 マリアンはヒューゴからルーティが胎内にくわえこんでいる玩具よりも少し太いものを  
 受け取ると、座り込んだフィリアの足を広げて、ヒューゴに見せる。  
 - 923 名前:流花 :03/01/14 22:06 ID:aWwAIRGe
 -  「見てください、ヒューゴ様・・フィリアさんのここ、こんなに・・・」  
 「ああ、よくやったマリアン。上出来だ。さあ、仕上げをしてあげなさい。  
 ちゃんと出来たらお前にも褒美をやるからな・・・・」  
 その言葉にマリアンは顔を輝かせるとフィリアの蜜壷に受け取った玩具の  
 先を押し当てた。  
 「さあ・・力を抜いてくださいね・・入れますよ・・・」  
 「あ、あ、あ・・・・・・ッ」  
 ゆっくりとフィリアの中に玩具を埋め込んでいく。  
 小ぶりの玩具は蜜壷の処女膜を傷つける事なく、快楽だけを与えるように  
 膣内で蠢きはじめた。  
 「ひ・・っひぁぁああっ!あ、あ・・っああ―――ッ」  
 フィリアが子宮付近を玩具で擦られて大きな喘ぎをもらす。  
 ゆっくりと自ら片方の手を胸元の膨らみに手を伸ばし、  
 そしてもう片方の手はぷっくりと膨らんだ花芽を擦る。  
 ヒューゴはその堕ちたその司祭の姿を一瞥するとマリアンを抱き寄せて  
 近くのテーブルに手をつかせた。  
 「ストレイライズの司祭と言えどもこうなってしまえばお前と同じだな、マリアン。」  
 「ヒュ・・・ヒューゴさま・・・早く、私にも早くぅ・・・っ」  
 「ああ、入れてやろうなぁ・・くくく・・」 
 - 924 名前:流花 :03/01/14 22:07 ID:aWwAIRGe
 -  そしてそのまま後ろから濡れたマリアンの奥へと挿入を始める。  
 ヒューゴを待ち望んでいたマリアンの中はぎゅっとしまりながらも  
 主人の来訪を歓迎する。  
 「あっ、あはっヒューゴ様の、気持ち・・・・ぃ・・・ん」  
 「マリアン、お前の中も気持ちいいぞ?」  
 「あふっあっああ・・・うれし・・・っあ、んん・・・っ」  
 睦み合うマリアンとヒューゴの姿、そして床で玩具に陵辱されるフィリアの姿を  
 リオンがちらりと見ると、  
 愛液と唾液に濡れた唇を秘部から離してルーティの身体を抱き起こす。  
 菊壷に入れられた異物は今でもルーティの中を犯し、  
 少しの刺激をも全て快楽へと変えてしまう。  
 「り、リオン・・・お願い・・・あたしも・・・・ぉ」  
 「ああ、わかってる。僕も限界だ。」  
 リオンは抱き起こしたルーティの身体に組み敷かれるように横たわると  
 菊壷の玩具が抜け落ちないように手で支え、  
 そして男性を待ちわびるルーティの膣内へと挿入する。  
 まとわりつく愛液が、しめつける膣内がリオンの陰茎を攻め立てる。  
 「そんなに・・・っ締めるな・・・」  
 「だって、・・・あっ、あんたの・・・ぉ気持ちいい・・・んだも・・・っ」  
 「ふん、初めてじゃないのなら遠慮はいらんな・・・・」  
 ルーティの腰を片手でぐっと掴むと、  
 壊れるほどの突き上げをルーティの子宮へと開始した。  
 - 925 名前:流花 :03/01/14 22:09 ID:aWwAIRGe
 -   
 部屋中にバイブレーションや喘ぎ声、そして  
 繋がりあう粘着音が響き渡る。  
 「あ、あああんっわたくし、わたくし壊れて・・・・・っあ、ああ!  
 スタンさん・・・・ぅスタ・・・っあ、はああああんっ」  
 まずはフィリアが愛する者の名を呼びながら身体をがくがくと震わせて絶頂に達する。  
 あまりの強い快感にフィリアの蜜壷からはとりとめない量の愛液が  
 溢れ返り床を汚した。  
 達した後もフィリアの中ではウィィン、とバイブレーションが鳴り続けている。  
 続いてリオンが射精感に駆られてルーティに合図をする。  
 「・・・う・・・ルーティ・・出す、ぞ・・・・?」  
 「んんーっ、あんっあっリオっ、あたし、あたしもぉ!  
 イクぅっイっちゃうのぉぉ!あ、あ、あぁ――――――っ」  
 リオンがドクドク、とルーティの膣内へ白濁を流し込んだ。  
 熱い迸りにルーティはビクン、と身体を震わせて達し、ぐったりとリオンの胸の中で  
 倒れこんだ。  
 「ああ・・・・んぅヒューゴ様ぁ・・・・っ私も・・・・ぉ。  
 ヒューゴ様の、私・・・・・・中に・・・・・ぃあ、あああっ」  
 「では、私も出すぞマリアン・・・・く・・・ぅっ」  
 「あっあああ!ヒューゴ様っあ・・・い・・・・っんはぁっ!」  
 - 926 名前:流花 :03/01/14 22:10 ID:aWwAIRGe
 -   
 *  *  *  *   
 「!!!」  
 リオンはマリアンのその声に慌てて目を覚ました。  
 シャツは汗だくになり、  
 妙にリアルな夢に、思わず溜息をもらした。  
 「なんて夢を見ているんだ・・・・僕は・・・・。」  
 あの穢れなき司祭の乱れた姿、実の姉を陵辱する自分、  
 そして。  
 親愛なるマリアンがヒューゴの手によって淫らに変えられている姿。  
 「・・・・・・・・これが現実なら犯罪だな、シャル。」  
 - 927 名前:流花 :03/01/14 22:12 ID:aWwAIRGe
 -   
 苦笑を浮かべて傍にあったシャルティエに語りかけると、  
 誰かが部屋の扉をノックした。  
 リオンはベッドから起きあがると不機嫌そうにその扉をあけた。  
 そこには、今まさに夢でみたヒューゴの姿があった。  
 『リオン。お前に命令だ。ルーティ・カトレットとフィリア・フィリスを――――――』  
 ゆめか、うつつか。  
 どうかこれが夢であって欲しいと願うリオン=マグナス16歳。  
 多感なお年頃である。  
 おしまい。  
 エロくなくてすみません。 
 しかもフィリアだけ本番ないし(;´Д`) 
 - 928 名前:たつやん :03/01/15 02:00 ID:vnRDd+HC
 -  >>912 
 次スレ乙〜 
 >>910 
 何だかんだ言って、他の方に立てられますた 
 まぁ、私的には何ら問題ありません事でつが 
 - 929 名前:サザム :03/01/15 12:20 ID:dw0h3jrF
 -  わーい、流花さん後編キタキタキタ来たぁー! 
 とんでもない、十分えろえろっす。 
 本当に実用的(何にだ)なスレになりましたなー。 
 あ、ファンタジアの合間にシャルアト仕上げているので、後日upします。 
 書き込みは新スレの方が良いのでしょうか? 
 >>912さん、スレ立て乙華麗さまでした。 
 - 930 名前:丼兵衛 :03/01/15 22:13 ID:2lQi8Uve
 -  >>流花殿 
 背徳プレイキター――――――!! 
 フィリアたんネタは貴重なので大変ウマーでした。 
 私も頑張らねば…(何を) 
 >>912殿 
 新スレ立て乙カレー 
 - 931 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/16 18:07 ID:CJqklzjY
 -  埋め立ては無し? 
 - 932 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/16 20:49 ID:805irP5d
 -  埋めれー 
 - 933 名前:737 :03/01/17 00:25 ID:/AGknXVg
 -  >>737 
 >>738 
 すまんけど、737に上げた詰め合わせ、 
 消してしまったかもしれん、どなたか再アップお願いします 
 - 934 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/17 00:31 ID:f65TQF5B
 -  >>933 
 あれが大事なの・・?中身知ってる? 
 - 935 名前:737 :03/01/17 00:41 ID:/AGknXVg
 -  >>934 
 よそのスレに欲しそうな方がおった 
 - 936 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/17 01:06 ID:nf7OcLqP
 -  次スレマダ? 
 - 937 名前:山崎渉 :03/01/17 07:18 ID:MZEjapKK
 -  (^^;    
 - 938 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/17 10:48 ID:ApnnQWOw
 -  >936&ALL 
 (=゚ω゚)ノドゾー 
 テイルズのエロネタないんかね?3 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1042545491/ 
 - 939 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/17 20:22 ID:36crukOW
 -  ↑山崎が出た!!! 
 - 940 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/17 20:34 ID:Z2iMpvGY
 -  http://kanaharap.tripod.co.jp/happy.html 
       
 http://basan7.tripod.co.jp/basan.html 
     
 - 941 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/18 02:01 ID:osymqN4y
 -  1位 フォッグのメガグランチャー 
 2位 ウハウハのキングオブキングス 
 3位 ロニのクリティカルブレード 
 4位 リッドの極光剣 
 サイズの順番はきっとこんな感じだろう。でもでかすぎても相手は困るか。 
 - 942 名前:たつやん :03/01/18 02:15 ID:P9EFsKAh
 -  >>941 
 便乗させてもらいまつ(ぇ) 
 1位マリーたん(D1当時) 
 2位ミントたん 
 3位ハロルドたん(だって……揺れてるし) 
 4位ファラたん 
 ……以下の方々は……対象外ぽ(酷) 
 - 943 名前:22 :03/01/18 10:37 ID:5uqJ2RKo
 -  >たつやん 
 D2の女盗賊系モンスタァは? 
 - 944 名前:284 :03/01/18 16:44 ID:+syB59yz
 -  便乗してワースト。 
 5位アーチェたん(いくらなんでも以下の人と比べれば・・・(藁) 
 4位リアラたん(妥当なトコ) 
 3位すずたん(プロフィールに『つるぺた』の一文が・・・) 
 2位チェルシーたん(D1当時。D2時はどうなんだろう?) 
 1位マカロンたん(っていうかサイズが違うYO!) 
 メルたんとキャロたんは可変とのウワサが無いとか無いとか(藁 
 - 945 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/18 16:50 ID:I9+Ux0ED
 -  シゼルとL雨とアイラさんは相当でかかったような。 
 つかファラ、イラストではかなりの貧乳・・・ 
 - 946 名前:22 :03/01/18 17:15 ID:5uqJ2RKo
 -   ファラなんか特にそうですよね。胸もないし。 
 E攻略本より。 
 - 947 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/18 17:27 ID:qckX4PqU
 -  >>944 
 当方D2未プレイなんだが、チェルシーは「ボンッキュッボンッ」じゃないのか? 
 - 948 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/18 17:31 ID:qckX4PqU
 -  上げちまった。スマソ 
 - 949 名前:たつやん :03/01/18 22:09 ID:/vLMEgcx
 -  >>943 
 敵(モンスター)も入れて良いなら、上位に仲間が入らなくなるっぽいので、今回は除外しますた 
 エルレインたんやシゼル姐さんやD2の敵女性はもうダントツみたいです(マテや) 
 だれかランキング作ってくれないかと密かに思っていたり(ぉぃ) 
 つか、>>941のに敵やサブキャラも入っていいなら 
 1位マグナたんのビースト何ちゃら(サイズ違) 
 2位サブノックたん(奴は漢だ) 
 3位フォッグのエレメンタルマスター(漢だ) 
 4位レグルスたんの天下無双剣(ぁ?) 
 まぁ……個人的な意見含んでるので、人によってはかなり違うと思うけど 
 番外として……クレメンテ爺のディバインパウア(老兵だからとて侮るな!(CV/ジョージ=ヤナミ)) 
 ですかね(氏ね) 
 - 950 名前:丼兵衛 :03/01/19 21:37 ID:X+AU81en
 -  やっとスタ×ルー小説の後半が出来たのでうP致します。 
 全然エロくないのですが…(大汗 
 何となく調教ネタが入っていますね。 
 - 951 名前:丼兵衛 :03/01/19 21:41 ID:X+AU81en
 -  気が付くと、スタンはルーティに覆い被さるように深く口付けを交わしていた。 
 お互いの舌が絡み合い、静かな水音を立てていた。 
 「…ん、くぅ、………ぷはぁ」 
 ルーティも負けじとスタンの口中の空気を吸い尽くさんばかりに唇を合わせ、舌を 
 深く入れていた。 
 何時まで経ったのか、やっと唇を離すと、透明な糸がお互いの唇を伝っていた。 
 「ルーティっ!!」 
 身にまとっていた服を脱いでいき、遂には生まれたままの姿となった。 
 「スタン…」 
 「何だよ」 
 「…今日はアンタに女の良さをたっぷりと教えてあげるわ」 
 - 952 名前:丼兵衛 :03/01/19 21:42 ID:X+AU81en
 -  「はぁっ!…、る、ルーティ………くっ!!」 
 「ん…、ふぅはぁん…ひぃもぉひぃひひぃへひょ(スタン、気持ち良いでしょ)………」 
 スタンはベッドに仰向けになり、ルーティに怒張を口で奉仕されていた。 
 否、この場合は「奉仕」というよりも「攻撃」と呼ぶ方が相応しかったであろう。 
 激しく、しかも執拗に頭頂部を嘗め回されて、スタンは快感に戸惑いながらも何とか 
 これに耐えていた。 
 「んむぅ…むぅ…ふぅ…ふぅ…」 
 「あ!、…る、ルーティ、そんな所を攻められたら、俺、イッちゃうよぉ…」 
 どうやら、亀頭の裏を舐め回されているらしく、スタンが素っ頓狂な声を挙げた。 
 「…も、もう駄目………あぁ!!」 
 とうとう耐え切れなくなったスタンは、ルーティの顔に大量の白濁した毒液をかけた。 
 唇の周りに付いた毒液を舐めまわすと、不敵な笑みを浮かべた。 
 「まずは1発目っと…。お楽しみはこれからね」 
 - 953 名前:丼兵衛 :03/01/19 21:45 ID:X+AU81en
 -  「ルーティの胸、暖かくて柔らかい…」 
 スタンはルーティの見た目よりも大きな胸を掴んでいた。 
 「そーでしょ、アイツにはこんなもの付いてなかったでしょ! 
 今日はアンタの好きにしていいんだからね」 
 「好きにしろって、一体どうすればいいんだか…」 
 「はぁ…アンタって、アイツにとことん純朴馬鹿なホモに調教されちゃったのね」 
 「誰が調教だ!」 
 「仕方無いわね…、お姉さんが徹底的に教えてあげるわ」 
 「うぷっ!…、や、やめ…」 
 ルーティはスタンの顔を双丘の谷間に無理矢理押し付けて埋めさせた。 
 「…ほぉ〜ら、気持ち良いでしょ?」 
 「むぅ…」 
 スタンは返事しようにも、胸に顔を圧迫されている上に頭をルーティの手でしっかり 
 と固定されている為に声にならない声しかあげられなかった。 
 - 954 名前:丼兵衛 :03/01/19 21:46 ID:X+AU81en
 -  「今度は乳首をちゅーちゅーしてみようねぇ〜、スタンちゃん」 
 「あぁ…」 
 ルーティにせかされる様に、スタンは桜色の乳頭を口に含んだ。 
 「あ…、それをね、優しく噛んでから舌で転がすの…」 
 スタンはまるで全自動のミルク飲み人形の如く、言われたとおりにした。 
 もっとも、勝手が分からないのでルーティの言いなりになるしかないのだが。 
 「あぁん…、ん…、ど、どう…美味しいでしょ…」 
 「…うん、ルーティ、美味しいよ………」 
 - 955 名前:丼兵衛 :03/01/19 21:48 ID:X+AU81en
 -  「今度はアタシの大事なトコロを拝ませてあげましょうか!」 
 そう言うなり、ルーティは太股を空けて自分の秘貝を丸出しにした。 
 「まずはスタンに下ごしらえして貰いましょうか」 
 「え…?」 
 「馬鹿ねぇ、前戯無しにいきなり突っ込むつもりだったの? 
 女のコのココは敏感なのよ!、アタシに痛い思いさせるつもりだったの!?」 
 「…そ、そんなつもりじゃ………」 
 スタンはすっかりルーティのペースに乗せられていた。 
 「じゃ、実践してみましょーか!」 
 「うわっ!!、き、気持ち悪い!」 
 又してもスタンはルーティに頭をつかまれるなり、秘貝に顔を寄せられた。 
 始めてみる秘貝は独特の臭気を放ち、それ自体が得体の知れない怪物の様に思われた。 
 「ココを舐めるのよ」 
 指で鼻をつままれたスタンは口を空けて秘貝のヒダの部分を舐めるしかなかった。 
 「んふっ…くぅ…いぃ…いぃよぉ…スタン………」 
 次第に恍惚の表情となるルーティとは対照的に、スタンは顔中が秘貝から分泌される 
 透明な液体に塗れて泣きそうな表情になっていった。 
 - 956 名前:丼兵衛 :03/01/19 21:50 ID:X+AU81en
 -  「ルーティ、これでいい?」 
 「良く出来ました。ご褒美よ」 
 ルーティはスタンに口付けをした。 
 「…ルーティ、気持ち悪く無い?」 
 「御互い様よ。どうせアタシのだし」 
 見れば、御互いの顔は精液と愛液塗れである。 
 「…スタン、もうしようか?」 
 「…うん」 
 2人は重なり合った。但し、ルーティが上だったが。 
 - 957 名前:丼兵衛 :03/01/19 21:53 ID:X+AU81en
 -  「あぁ…、アンタのって結構太くて入れにくいわね…」 
 ルーティはスタンの体に馬乗りになって剛直を秘貝に手で押し込もうとしていた。 
 「んくぅ…ふぅ…あ!!」 
 「ぐぁ!!」 
 ようやく、ルーティの秘貝がスタンの剛直を咥え込んだ。 
 「スタン、あんたも腰使いなさいよぉ!」 
 「る、ルーティ!」 
 2人が腰を動かすにつれてベッドがぎしぎしと音を立て始め、その音が大きくなるに 
 つれて2人の動きも大きくなっていった。 
 「…んっ…んっ…くぅ…う…う…うぁ…あぁ…」 
 「ふっ…ん…ん…んぅ…」 
 ルーティの双丘が波打って大きく揺れ、スタンの金髪もベッドの上でふさふさと揺れた。 
 「…ふぅ…す…スタン…スタン…あぁ!!」 
 「る…ルーティ…い…イィよぉ!!」 
 ルーティがスタンの胸板に自分の双丘を押し付ける様に抱き付いてきた。 
 「…も…もう…イキそう………」 
 「…い…イって…イっていいわよぉ…あぁ!!」 
 ルーティは絶頂に達し、これ以上無いかと言う位に秘貝を絞め付けた。 
 とうとう耐え切れなくなったスタンも、ルーティの奥深くに白濁した毒液をたっぷり 
 と注ぎ込んだ。 
 - 958 名前:丼兵衛 :03/01/19 21:54 ID:X+AU81en
 -  「スタン…、いざと言う時には責任取ってよ…」 
 事が終わり、秘貝をティッシュで拭っているルーティが何気なく言った。 
 「分かってるよ…、その時は…」 
 「その時は?、まさかうちの孤児院に引き取って貰うなんて言ったらぶっ殺すわよ」 
 「当たり前だろ!」 
 「必ず迎えに来てよね。でなきゃ、アンタを地の果てまで追っかけてやるわよ」 
 「所で…、ルーティ、お前のお陰で、俺、リオンの事を吹っ切れたよ」 
 「(あら!?、アタシの方が魅力的だったって事?!)良かったじゃない!」 
 「それで、ルーティに言いたい事があるんだ…」 
 「(まさか、結婚してくれって事?!、きゃ!!)何?!」 
 「さっき分かったんだけど…」 
 「(早く言いなさいよ!)何、何?!」 
 「…アイツの方がずっと可愛い」 
 「………このぉ、スカタン!!」 
 数年後、スタンとルーティは結ばれた。 
 だが、その馴れ初めは決して誰にも言う事は無かった…。 (完) 
 - 959 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/19 22:54 ID:Yd/3aIDC
 -  皆さん既に移行されたみたいですねェ。御疲れ様デス。 
 - 960 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/20 00:17 ID:yX+TssK/
 -  >>947 
 ワラタ 
 - 961 名前:サザム :03/01/20 09:20 ID:AoyC/D9h
 -  丼兵衛さん、ルーティの調教(つーか再調教か)激烈にハァハァでした。 
 ギャグ体質なので、最後のオチも大好きです。 
 次スレでもよろしくお願いしますね〜。 (とくにエミリアタソ続編) 
 - 962 名前:ho :03/01/22 15:17 ID:Pz57t7E3
 -  syu  
 - 963 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/22 15:54 ID:lSgItkIe
 -  エッチ  
 http://66.40.59.93/xxxpink/  
 - 964 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/26 01:45 ID:kriv15OH
 -  埋め 
 - 965 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/26 16:24 ID:S6nOXYLB
 -  まだ埋め 
 - 966 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/26 17:02 ID:S6nOXYLB
 -  さらに埋め 
 - 967 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/26 18:35 ID:C/pM3JsZ
 -  それがっ!! 
 - 968 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/26 21:10 ID:nu/6PMGq
 -  あなたの敗因!!(byリムル) 
 - 969 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 00:10 ID:N8QgyxWJ
 -  ファイナルプレイヤー・・・( ´・ω・`) 
 - 970 名前:サザム :03/01/27 09:17 ID:XbOHvNT6
 -  穴埋め穴埋め、よっこらせっと。 
 - 971 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 12:05 ID:QBMha5BW
 -  我が名はサブノック! 
 - 972 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 12:17 ID:QBMha5BW
 -  おのが信念に命を賭する騎士なり! 
 - 973 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 12:54 ID:RrumuCyG
 -  あげ 
 - 974 名前:名無しさん@ピンキー  :03/01/27 15:25 ID:Z6nxiOcO
 -  斬りキザむ! 
 - 975 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 16:24 ID:fUqZSfhX
 -  遅い! 
 - 976 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 18:43 ID:Z6nxiOcO
 -  魔人千裂衝ッ! 
 - 977 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 18:49 ID:XEGZdxPC
 -  二度と会・・・ぐはっ! 
 - 978 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 21:11 ID:rvvVhnJg
 -  負ける・・・もんかーーーー! 
 埋めついでに。 
 D以降はゲームそのものをあまりやってないからわからないんだが 
 なんでハロルドが仲間として出てきてるの? 
 Dでの設定は、ソーディアンとなって永遠の命を手に入れ、 
 世界支配の野望を抱いていて後にミクトランと一体となった、てな感じではなかったっけ? 
 しかも女・・・( ゚д゚)ポカーンなんですが、ワケをおすぃえて 
 - 979 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 21:34 ID:PRC1tfYD
 -  >>978 
 シナリオ工房月光のご都合主義埋め。 
 - 980 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 21:49 ID:cbwzQ3Rj
 -  散れ! 
 - 981 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/27 21:52 ID:PRC1tfYD
 -  参られよ少年! 
 - 982 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 00:16 ID:YwoyYYgI
 -  貴公の信念と我の信念、どちらがより強固か 
 戦いによって、証明しようぞ! 
 - 983 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 06:20 ID:8ZWLGGvp
 -  デスティニ−は1も2も超クソ 
 - 984 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 07:49 ID:0GGg4BS/
 -  あと16 
 - 985 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 09:01 ID:7qA6YU7l
 -  >>978 
 時空移動をすることで過去に飛んだ。そこでハロルドが仲間になった。 
 ハロルドの性格がひねくれていたので、 
 「男っぽい名前にしておけば後世に男として伝わだろう」 
 という広大な実験をしていたらしい。 
 ミクトラン云々に関しては説明なし。 
 そもそもミクトランが復活した理由を知る人物が殆どいないし、主人公たちも知らない。 
 てきとう。ご都合。 
 - 986 名前:サザム :03/01/28 09:16 ID:7E+iZV0J
 -  >>978・>>985 
 私は、D1での設定は、後世に流れた俗説として自己補完してました。 
 実際は、ミクトランがベルセリオスをハッキングして、自分の意志を上書きしたんじゃないかと。 
 精神世界でミクトランに陵辱・支配されるハロルドタンとか…ハァハァ。 
 - 987 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 10:43 ID:UPqL+aUf
 -  >>986 
 ほぼ同意。 
 カーレルの死にベルセリオスの精神が耐えられず、弱ってしまったなり、壊れたなりしたんだと自己補完しますた。 
 多分そこをミクトランにつけ込まれたとしか…。 
 そもそも歴史なんてねじ曲げられて伝えられるものだと作中でも言ってますし。 
 - 988 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 12:31 ID:AiH1KkkZ
 -  ‐チガ チヲコバム‐ 
 - 989 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 12:32 ID:AiH1KkkZ
 -  ‐ココロガ ココロヲクダク‐ 
 - 990 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 12:32 ID:AiH1KkkZ
 -  ‐キセキハオトズレナイ‐ 
 - 991 名前:978 :03/01/28 14:36 ID:qyaZzC1A
 -  返答ありがd! 
 しかし公式ガイドブックの設定がねじ曲げられた歴史扱いとは…w 
 まあ自分は一応Pマンセーなのでどうでもいいですが。 
 - 992 名前:284 :03/01/28 15:15 ID:uKKaa0rT
 -  子悪党っぽい感じプンプンのミクトラン大好きですが何か?(藁 
 漏れ的には、 
 『ミクトランの精神データはベルセルオスの中』『肉体はいくらでも作り変えられる』 
 という設定を生かして、ラスボスはNEOではなく、ミクトランinベルセリオスが良かったと思うんだが。 
 テイルズでも剣型のモンスターって強いし。『ルパンVS複製人間』っぽいが。 
 なので啄木鳥デスティニーのラストはかなり好き。中身がミクトラン様だったら完璧だったんだが(藁 
 まあ自分はなりきりマンセーなので世間一般のDの評価すらうらやましく思ってますが。 
 お前らRMBSじゃないだけでクソゲー扱いするな、と。これだからウドッチ信者は・・・(失言) 
 - 993 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 15:55 ID:2gnd+Psm
 -  ただ返して欲しいだけなんです。 
 http://oak.zero.ad.jp/~zbn59084/index.htm 
 - 994 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 17:34 ID:Er86GMRC
 -  D2で一番の謎は 
 「あの」ハロルドの人格をよくミクトランごときが乗っ取れたなという事と 
 一卵性双生児って違う性別生まれないんじゃなかった?って事だったり。 
 ううむ…この辺は公式ガイドの出版待ちかな。 
 - 995 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 17:48 ID:8ZWLGGvp
 -  キャラのバランス論が正解。 
 ハロルドが女ってことでウケを狙いたかったんでしょう。 
 まー続編は糞になるのは定番ですな 
 - 996 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 19:03 ID:WYLQ3GQ2
 -  >>992 
 本スレで豊田名取叩きがまだまだ吹き荒れていてなおかつウドッチの知名度が0に等しかった頃、 
 「ウドッチはEの戦闘プログラマでグルービーアーチェの製作者だ!」と解説したら、 
 なんか凄い勢いでウドッチ信者が増えてびっくり、その後ウドッチは毒吐きだったのねと知ってびっくり、 
 ・・・と昔を思い出してみる。 
 ついでになり1の戦闘はウドッチが広まる以前から評判はアレだったようなと反論してみる。 
 いや、個人的になり1の「シナリオ」は好きですが。 
 そういや、本スレであぼんした猫好きGさんのサイトのことについて聞いたら、 
 その事について答えてくれたのって284氏・・・? 
 (ついでになりきりマンセーとか騒いでたような) 
 - 997 名前:284 :03/01/28 20:06 ID:Yg6qLYkX
 -  >>996 
 あ、私の言ってる意味ではウドッチ信者=戦闘狂ってこと。 
 まぁ、普通のテイルズプレイヤーならあの戦闘で失望するのは当然か。 
 個人的にはレトロゲーマーなせいか、チープな感じが逆にツボ(藁 
 シナリオは指摘の通り最強の出来。 
 後、なりきり2と違って属性別でコス使い回しとか無いし、 
 歴代キャラコスでもディオたんメルたんと分かる辺りが愛らしい・・・ 
 ま、所詮基地外の言う事だし、気にしないで(藁 
 ・・・あ、新免さんのHPのこと?多分ソレ私。 
 つ〜か私以外でなりきりマンセーなんて騒ぐ人普通いないよ(藁 
 - 998 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 20:55 ID:qyaZzC1A
 -  >992 
 外見は似てるのに、あの威厳のなさはダオスと全くかぶらないw 
 >994 
 俺の場合、復活したミクトランは純粋なミクトランではなくて、ハロルドとの人格と解け合って 
 一体化した、もはや別のものとしてとらえてたけど(DBでネイルや神と融合したピッコロみたいな)。 
 というか、D2が出ると聞いたときは、ラスボスはハロルドではとおもっていたよ正直。 
 >997 
 シナリオに関しては同意。 
 - 999 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 21:05 ID:ygdxnHQF
 -  >信者氏 
 なるへそ。 
 そういやいくら歴代キャラコスでディオメルの個性が残っているといっても・・・ 
 次元斬をまともに使えなかったりしかもざんしょうけんてティベリウスの没ボイスかよなクレス。 
 四精霊を召喚するのが精一杯、オリジン? プルート? 何それ? なクラース。 
 時を止められないミント。 
 ビッグバンを使えないアーチェ。 
 大牙も屠龍も使えないチェスター。 
 児雷也が使えないのはまだ良いとして、最強の忍びなのに一般にんじゃがしらに劣るすず。 
 属性マンセーゲーなのでせっかくの物理属性無効化が糞の役にも立たないばかりか 
 へっぽこ極まりないレーザーを放つダオス。 
 個性を残したばっかりに偽者な性能に・・・ 
 - 1000 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/28 21:11 ID:qyaZzC1A
 -  そういえば、ティベリウス大王かっこよかったな〜 
 - 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
 - このスレッドは1000を超えました。 
 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。 
 
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