テイルズのエロネタないんかね?10
- 1 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 00:02:32 ID:PdocZ6Ad
 -  使えないという評判のテイルズ@エロパロ10です。 
 マターリと逝きましょう。 
 俺的にメルたんに萌え。 
 萌、萌え。 
 前スレ 
 テイルズのエロネタないんかね?9 
 http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1094031743/ 
 保管庫 
 ttp://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.html 
 SS書きさん募集中。 
 ローカルルールは適当。文句あったらどうぞ。 
 ・クレクレ君は禁止。 
 ・sage進行推奨。 
 ・グロはやめてね。 
 - 2 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 00:03:34 ID:PdocZ6Ad
 -  過去スレたち 
 初代スレ テイルズのエロネタないんかね? 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1002507398/ 
 テイルズのエロネタないんかね?2 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031330401/ 
 テイルズのエロネタないんかね?3 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1042545491/ 
 テイルズのエロネタないんかね?4 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049342683/ 
 テイルズのエロネタないんかね?5 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059428212/ 
 テイルズのエロネタないんかね?6 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1064228442/ 
 テイルズのエロネタないんかね?7 
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1066295250/ 
 テイルズのエロネタないんかね?8 
 http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1077427275/ 
 - 3 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 00:15:07 ID:PdocZ6Ad
 -  後はディオたんの後ろでも貰いながら即死しないことを祈っておくぜ! 
 - 4 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 00:20:17 ID:Jg4t8vHx
 -  >>1 
 お前の萌えなぞどうでもいい 
 - 5 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 00:21:49 ID:FJOBQ+48
 -  4 
 - 6 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 00:37:34 ID:zAi9oSHm
 -  リフィル先生の耳はちょこっとだけ尖ってるの希望しながら保守 
 - 7 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 02:10:00 ID:8aatNDLB
 -  スレ立て乙です。 
 リバース発売まであと少し、スレ立て時期としては丁度良いですかね? 
 しかしD2以来、どうエロに繋げるかという観点でプレイしているのは人としてどうかという気も。 
 - 8 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 09:08:58 ID:fgAIv5Ji
 -  1乙。 
 - 9 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 14:51:27 ID:mqvmIJ1T
 -  >>1乙。 
 リバース発売までに新スレに行けたね。 
 - 10 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 21:16:52 ID:vMH1vZKr
 -               , -l r,、.'''"  '. -、 !;;;;、:::::: ' `  
            / ./ `/        l .iヽ  
            / / /         l .l  ヽ  
           l  l  l        ノ ゝ,  l  
           ,l l l  l     ._,、- ' ,r'"  '' -、,  
           { ゝl   lヽ,  ,、-', -丶 l       '、  
           ` l  L,、イ, ル,从. l } l   ,、- -- ''''  
            l    /リ (..::ノ ノ   ゝ-l,,}  
               l     '_二ニ=ニ( フ/  
            !  /,''i __,     }_ イ }  
            ヽソ /'- 、,,_, / ,、--''''/  
              l` { \ ヽ ! イ ......:::::/, 、, ,  
             } !___、,l ' /l l:::::::::/:::::::: /::::'....、  
 HAHAHAHAHAHA!このジューダス様のお通りだ!  
       おまえたち、この僕にひれふせ!HAHAHAHAHAHA!  
 僕 IS JUDAS! JUDAS IS 僕! 僕 IS JUDAS!JUDAS IS 僕!僕 IS JUDAS!  
 カ>>1ルへ、    いいかげん氏ねよプ  
 ロ>>2へ、     ロリコンもホモもいいかげん卒業しろよプ  
 >>4ルトナへ、    いいかげん狂信者みたいなのやめろよプ  
 >>5ングマンへ、  その暑くるしい体とハゲ頭なんとかしろよプ  
 リ>>6ルへ、    バカの一つ覚えだなプ  
 >>7リーへ、    おまえは何のためにここに存在してるんだ?プ  
 >>8ロルドへ、   おまえの兄のエロ本、僕が燃やしてやったぞプ  
 サブノッ>>9へ、  エルレインにも飼い犬にも見捨てられるなんてさびしいやつだなプ  
 >>10ダスへ、    いやっほぅ!ジューダス最高!  
 >>11以降へ、    ニンジンとピーマン以下だなプ  
 - 11 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/12 23:56:03 ID:mQWwMbXl
 -  落ちそう? 
 - 12 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/13 00:38:30 ID:dH17dqe8
 -  中24時間開けなければ大丈夫… のはず。 
 - 13 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/13 01:39:52 ID:CV9vM4Jg
 -  新スレの建立を聞きつけて、デスティニー2の面々が感想を述べに来たようです。 
 カイル「このスレが現れた瞬間、オレ、思ったんだ。冒険がはじまったんだって!」 
 リアラ「信じてるわ、職人様。わたしの願いを、かなえてくれるって。たとえ、なにが起ころうとも…」 
 ロニ「俺のいるべき場所は・・・職人様、あなたの隣だ。だから、俺は職人様についていくぜ」 
 ジューダス「カップリングか?・・・カップリングなど僕にとっては無意味なものだ。職人様方の好きなように選べばいい」 
 ナナリー「というわけで、あたしは職人様についていくよ!もう決めたからね!」 
 ハロルド「ほら、よくいうでしょ?マターリあればSS投下され放題って」 
 ルーティ「・・・それが一番心配なのよ。もうすぐ冬休みだってことがね・・・」 
 フィリア「後悔は何も生み出さない。そのことを、このスレが教えてくれたから、今の私が、あるんです」 
 ウッドロウ「戦友であるスタンとルーティのネタなら、私の息子も元気になるものだ」 
 エルレイン「私の救いこそが、スレを幸せにする。だからスレ住人は私を選んだ」 
 バルバトス「貴様のような虫ケラが職人を名乗るとは…!死にたいのか、小僧!!」 
   ∧_∧   \\    ♪ 
   ( ・∀・)   }三{  / 
  と    つ==□    ピコッ! 
    Y  イ    }三{ 
     し'ヽ_)   <  >_∧∩ 
            (^V`Д´)/ <<バルバトス 
          〉>>*** / 
 - 14 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/13 08:12:30 ID:o+llBPKI
 -  >>1 
 乙カレー。俺もメルたんに萌え。 
 >>3 
 残念。それはフリオでした。 
 >>4 
 >俺的に○○○たんに萌え。  
 >萌、萌え。 
 は伝統のテンプレですよ。 
 - 15 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/13 08:20:54 ID:dH17dqe8
 -  4 もきっとお約束の保守ですよ。 
 きっと。多分。おそらく。そうだといいな…… 
 - 16 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/13 21:26:58 ID:acpshAwe
 -  じゃあ次スレからそれも伝統にしよう。 
 - 17 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/13 23:58:11 ID:T6bcYsqi
 -  まあカタはついたということでw 
 - 18 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 00:34:01 ID:+NYRUOAa
 -  OVATOPのミントがペンダント取られるシーンで抜きますた 
 - 19 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 03:05:04 ID:YtUzmNbl
 -  リバースは萌えキャラ少なそう 
 しかもNPCヒロインは敵になるの法則が…!? 
 - 20 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 05:46:57 ID:B+HGJwTx
 -  即死回避age 
 - 21 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 08:14:33 ID:HqrRouhK
 -  >13 
 ウッドロウ ワロタ 
 - 22 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 08:51:03 ID:TbEwcRim
 -  >>19 
 少ないっつーか い な い。 
 - 23 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 12:19:48 ID:/ItYi+aq
 -  実際にプレイしてみたら萌えるかもしれないさ。うん。 
 - 24 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 13:57:07 ID:EVN2BK6N
 -  ならばマオとアニーで萌えたまへ。 
 - 25 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 17:24:33 ID:sKKnoYet
 -  >>22 
 貴様、アニーを見てこのスレに来た俺を愚弄するか! 
 - 26 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 17:36:12 ID:LIO0vPeq
 -  アニーは正直微妙… 
 - 27 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 18:32:42 ID:f2Q6y+S9
 -  なんだと 
 - 28 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/14 19:32:32 ID:/ItYi+aq
 -  やっぱ、プレイしてみないと分かりませんよ。うん。 
 - 29 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/15 00:55:40 ID:QMgAJfAP
 -  CMで杖回してたアニーたんハァハァ 
 - 30 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 00:15:14 ID:k/lyfntV
 -  アニー→ヴェイグ? 
 - 31 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 00:22:21 ID:0OyaP7cj
 -  →トイレだったら萎えだな 
 - 32 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 00:35:29 ID:CvwfSK2a
 -  リバース発売日sage 
 - 33 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 01:49:49 ID:k/lyfntV
 -  >>24 
 マオって結構ウザ系のキャラだよ 
 - 34 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 02:03:28 ID:IKZ92w19
 -  そこで調教。 
 - 35 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 02:19:52 ID:K9TEpOT7
 -  >>33 
 マジか?ますます買う気が… 
 - 36 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 03:14:20 ID:bc40gtYW
 -  >>33 
 ジーニアスとマオ、どっちがよりウザイか見ものだな 
 - 37 名前:コミナ :04/12/16 05:35:16 ID:KmXSOG8q
 -  大分前に予告したロイコレ投下いたします。 
     -注意- 
 ・エンディング後の話です。 
 ・ロイコレはもう飽きたYO!って方はスルーよろ。 
 ・ベタベタな純愛です。苦手な方はス(ry 
 ではどうぞ。 
 - 38 名前:コミナ :04/12/16 05:36:23 ID:KmXSOG8q
 -  それは、世界をあるべき姿に導いた青年剣士と、神子の少女の物語。 
    〜遙かなる旅路〜    
 剣士は、自ら選んだ。 
 この、果てしなく長い旅を。 
 剣士の名はロイド・アーヴィング。 
 仲間達と共に二つの世界を救うために戦った勇敢な剣士である。 
 その旅を共にし、ロイドを支えたのが神子の少女、コレット・ブルーネル。 
 二人は幼なじみであり、イセリアにてジーニアスと三人でよく遊んだ仲である。 
 ロイド達はシルヴァラントの各所を巡り、エクスフィアに関する情報を集めていた。 
 なぜなら、ロイドの旅の目的がエクスフィアの回収にあるからだ。 
 「なかなか見つからないね、エクスフィア…」 
 歩きながらポツリと言うコレットにロイドは答えた。 
 「まぁ、シルヴァラントじゃエクスフィアの存在自体が珍しいからな。気長に探せばいいさ」 
 「うん、そだね。…あ、街が見えてきたよ」 
 その街というのは、再生の街ルインのことだった。 
 この街は一度滅ぼされたものの、ロイド達や復興を望む人々が集まって協力し、見事復興を遂げた街なのである。 
 早速ロイド達は、街の住民にエクスフィアに関する情報を持っていないか訊ねてみることにした。 
 - 39 名前:コミナ :04/12/16 05:37:17 ID:KmXSOG8q
 -  情報集めに奔走するロイド達だが、なかなか有力な情報は得られず、その上住民達の手厚い歓迎を受けて足止めをされてしまった。 
 仕方がないので、ロイド達はしばらく街にとどまることにした。 
 「ここでも情報はなし、か…」 
 「でもほら、こんなにおいしい物もらっちゃった。後で一緒に食べようね」 
 落ち込むロイドを励ましているつもりなのか、脳天気に言うコレット。 
 ロイドは曖昧に返事をすると、次の街に向かった。 
 既に日は沈みつつあったが、ロイドは次の街で休むつもりでいたため自然と足が速まった。 
 それについていけなくなったコレットは、ロイドを呼び止めた。 
 「ロイドー、ちょっと待ってよー!」 
 天使の羽で低空飛行してなんとかロイドに追いついたコレットだが、ロイドは足を休めない。 
 その態度にコレットは珍しく怒りを露わにした。 
 「もう、置いていかないでよー!」 
 「あ、ああ、ごめん…もう夜だからなるべく急ごうと思ってさ」 
 無意識のことだったとはいえ、ロイドはコレットを置いて行こうとしてしまったことを恥じた。 
 しばらくして、次の街に到着した。 
 そこは、ハイマの街だった。 
 - 40 名前:コミナ :04/12/16 05:38:19 ID:KmXSOG8q
 -  ぽつんと佇んでいる宿屋に入り、料金を支払って部屋へ入る二人。 
 ロイドはどこか疲れている様子だったがコレットは全く気づいておらず、ルインで貰った食物を食べていた。 
 数分してようやくロイドの様子に気づいたコレットは彼にも食べるよう勧めるが、断られてしまう。 
 コレットはロイドを心配していたが、彼は大丈夫だからと言ってシャワーを浴びに行ってしまった。 
 こうなったらロイドの分まで、と変に意気込んでコレットは余り物を食べ始めた。 
 しばらくしてロイドがシャワーからあがると、苦しそうにしているコレットが目に入った。 
 「コレット!どうしたんだ?大丈夫か?!」 
 「うん……。ちょっと、食べ過ぎちゃった。てへっ」 
 コレットはぺろりと小さく舌をだして答えた。 
 あまりにもあっけらかんとしているので、ロイドはがくっと脱力した。 
 「そっか。ならいいんだ…俺もちょっと大げさだったな」 
 ロイドは安堵して服を着ると、コレットに言った。 
 「そうだ、腹ごなしに散歩でも行かないか?それともここで休んでるか?」 
 「ん、だいじょぶ。お散歩、いくよ」 
 ロイドの着替えが済んだ後、二人は宿屋の主人に断って外に出た。 
 - 41 名前:コミナ :04/12/16 05:43:51 ID:KmXSOG8q
 -  宿屋周辺をのんびりと歩きながら、ロイド達は話をしていた。 
 「ロイド、湯冷めとかきてない?」 
 「大丈夫。このくらい平気だよ」 
 「そっか。…ロイド、さっきはごめんね。心配させちゃって…」 
 「ああ、いいってそんなの。…なあ、コレット。ちょっと話聞いてくれないか?」 
 「?」 
 そんなことを話しているうちに小高い丘に到着した。 
 そこは以前の旅で救いの塔に向かうため竜に乗った場所だった。 
 「あ、ここ丁度良さそうだね。座ろうよ、ロイド」 
 「ああ」 
 二人は冷たい地面の上に腰掛けた。 
 そこで、ロイドが話し始めた。 
 「俺さ、あんな事言ったけど、ちょっと自信なくしてるんだ…この旅に。 
 エクスフィアってこんなに見つからないもんなんだな…」 
 少ししゅんとして言うロイドをコレットは励ました。 
 「だいじょぶ。ロイドならきっと集められるよ。だから頑張ろう。ね?」 
 いつもと変わらない柔らかい口調で励まされ、ロイドに少し自信が出てきたようだ。 
 「ありがとな、コレット。話したら少しすっきりしたよ。そろそろ戻るか?」 
 戻ろうとするロイドをコレットは引きとめた。 
 - 42 名前:コミナ :04/12/16 05:44:52 ID:KmXSOG8q
 -  「待ってロイド。ほら、あれ見て!」 
 コレットに促され空を見上げると、そこには満天の星空が広がっていた。 
 「綺麗だね……」 
 「そうだな…」 
 しばらく二人は会話も忘れて空を見上げていた。 
 しかし、それは長くは続かなかった。 
 ロイドがぶるっと身震いをして、やせ我慢がばれてしまったためである。 
 「あ、ロイドやっぱり寒いんだ。だから言ったのに…」 
 「へへ、わりぃ。でも良かったよ。こんな綺麗な景色が見れてさ」 
 「うん。そだね」 
 宿に戻ろうとする二人だが、またコレットがロイドを呼び止めた。 
 「そだ。ロイド、体が暖かくなるおまじないしてあげよっか?」 
 「え?じゃ、頼もうかな」 
 コレットはロイドに近づいて彼のすぐ横まで行くと、ほんのりと頬を染めて言う。 
 「じゃ、いくよ…」 
 コレットは目を閉じて、ロイドの頬にちょんと口づけた。 
 それにロイドは驚いて、慌てて後ずさりながら言った。 
 「コ、コ、ココ、コレット?!」 
 「えへへ。暖かくなったでしょ?」 
 大層照れているのだろう、二人とも顔が真っ赤だった。 
 気が動転するロイドだが、とりあえず宿屋に戻ることにした。 
 - 43 名前:コミナ :04/12/16 05:45:49 ID:KmXSOG8q
 -  部屋に戻った二人だが、なんとなく目をあわせづらくなり二人ともお互いの顔を見ようとしなかった。 
 しばらく沈黙が続く。 
 (何か言わないと…でも何を…) 
 ロイドはこの状況をなんとか脱しようとするが、先ほどのことしか頭に浮かばず、余計に混乱するだけだった。 
 数分後、ようやく沈黙が破られた。 
 「ねえ、ロイド。好きな人っている?」 
 「…いきなりだな」 
 「答えて」 
 「…いる。その人が俺の心を支えてくれたから、ここまで来れたんだと思う」 
 そう言ってロイドは真っ直ぐにコレットを見つめた。 
 コレットもロイドを見つめ返して言った。 
 「私にもいるよ。その人は、いつも私を助けてくれた。いつも、私を想ってくれた。だから今の私がいると思うの」 
 数秒見つめあって、同時ににぷっと吹き出した。 
 「ははっ、おかしいな。同じこと言ってる」 
 「ふふっ、そうだね。それだけ気持ちが通じあってるんだね…」 
 そして二人はもう一度見つめあい、はっきりと気持ちを伝えた。 
 「コレット…好きだ」 
 「私だって、ロイドが好き…大好き」 
 どちらからともなく、二人はお互いの温もりを求めるように強く抱き合っていた。 
 - 44 名前:コミナ :04/12/16 05:47:04 ID:KmXSOG8q
 -  「ロイド…嬉しい。ロイドも同じ気持ちだったんだ…」 
 「ああ。俺も嬉しいよ…」 
 また沈黙が訪れるが、先ほどとは訳が違っていた。 
 気持ちを素直に言い表したことで、微妙な照れや気まずさがなくなっていたのだ。 
 やがて抱擁が終わると、コレットが口を開いた。 
 「ロイド、またおまじないしてあげる。どんな時も挫けないおまじない…」 
 今度は何をされるのだろうと思い、ロイドはコレットに訊ねた。 
 「どんなおまじないなんだ?」 
 「それはね…」 
 するとコレットは目を閉じロイドの唇にキスした。 
 「………!」 
 ロイドはまたびっくりして体が硬直してしまう。 
 それにも構わずコレットはロイドの唇を吸い、舌を入れてきた。 
 「ん、ちゅ…ふ…んん…」 
 ゆっくりとした動きでコレットの舌がロイドの舌に絡まる。 
 ひとしきり口内に舌を這わせると、コレットは唇を離した。 
 ようやく解放されたロイドはぽつりと言った。 
 「これがおまじないなのか…?」 
 それにコレットはかぶりを振り、続けた。 
 「まだ続きがあるの。…ロイド、私と………できる?」 
 よく聞こえなかったのでロイドは聞き返した。 
 - 45 名前:コミナ :04/12/16 05:47:58 ID:KmXSOG8q
 -  「何て言ったんだ?」 
 コレットは顔を真っ赤にして言った。 
 「だからね、私と………えっち…してほしいの…」 
 つられてロイドも赤くなるが、はっきりと言い放った。 
 「…コレットがいいなら、何でもするよ。俺は…コレットを愛してるから」 
 「ロイド…っ!」 
 コレットは嬉しさで胸がいっぱいになり、再びロイドに口づけた。 
 今度はロイドもされるがままではなく、コレットの舌にあわせて舌を絡めた。 
 「んっ…んぅ…ふむ…ん…」 
 「ん…んん…む…ん…」 
 深いキスの余韻に透明な橋が架けられ、すぐに消えた。 
 一度だけでは飽きたらず、二度三度と深いキスを繰り返した。 
 「ちゅ…ちゅっ、ちゅ…ん…ぁふ…ふぅ…んん…」 
 幾度目かのキスを終えると、ロイドが言った。 
 「服…一緒に脱ぐか」 
 「うん…」 
 二人は同時に上着を脱ぎ捨て、穿いているズボンなども脱いで下着姿になった。 
 ロイドは濃い青のトランクスで、コレットは淡いピンク色のブラジャーとショーツを着けていた。 
 それを見たロイドは思わずこう漏らしていた。 
 「きれいだ…」 
 コレットは恥ずかしそうに俯いて、ありがと、と小さく言った。 
 - 46 名前:コミナ :04/12/16 05:48:55 ID:KmXSOG8q
 -  コレットはいかにも恥ずかしそうにブラのホックに手をかけ、ぷちんとはずした。 
 すると、小振りな乳房が姿を見せた。 
 「私、ちっちゃいから恥ずかしくて…」 
 ぽつりと呟くコレットにロイドはこう言った。 
 「可愛くていいじゃないか。好きだぜ、俺は」 
 「あ…ありがと…。そう言ってくれると、嬉しいな…」 
 ロイドはコレットに軽いキスをして優しくベッドに倒した。 
 ロイドの手がコレットに触れる寸前に彼女は言った。「やさしくしてね…」 
 ロイドは頷いてコレットの乳房に触れた。 
 それはロイドの手にすっぽり収まる程度で、手を動かすとふにふにとした弾力があるがまだ芯がある感じだった。 
 ロイドがその弾力を楽しむと、コレットが微かに喘ぐのが聞こえる。 
 手の中で硬くなっていくものを感じ、それを指で弄ぶとコレットがきゃんっと子犬のような声をあげる。 
 今度は手を離し先端のあたりをしゃぶって、空いている方にも手をやり刺激した。 
 「あ…ん…はぁ…ん、ふぅ…」 
 コレットが喘ぐ度にロイドも興奮し、愛撫はエスカレートする。 
 ぴちゃぴちゃと音を立てて乳房を舐め、下腹部を下着越しに撫でた。 
 - 47 名前:コミナ :04/12/16 05:50:13 ID:KmXSOG8q
 -  「きゃうっ!うぁ…ぁん…ふぅ…はぁ…ロイド…っ」 
 (コレット………) 
 ロイドはコレットが愛しくてたまらなくなり、めちゃくちゃにしたい衝動に駆られるがなんとか堪え、愛撫を続けた。 
 下腹部にあてていた手でショーツをずり下ろそうとするが、コレットに止められてしまう。 
 「!…そこはダメっ!…恥ずかしい…」 
 「俺も一緒に脱ぐからさ、コレットのここ…見せてくれ」 
 「う…うん…」 
 恥ずかしがるコレットをなんとか宥め、ロイドは自分とコレットの全てをさらけ出した。 
 コレットの秘唇はしっとりと濡れていて、僅かに生えている金色の下草も濡れてそこを隠しきれていなかった。 
 ロイドはそこを覆い隠すようにして手を触れ、指先でゆっくりと割れ目をなぞった。 
 「んっ!…ふ…ぅ…あぁ…っ!」 
 優しすぎるくらいのタッチでもコレットのそこは敏感に反応した。 
 それに呼応するように蜜が溢れ出てきて、ロイドの手を濡らす。 
 「こんなに濡れるもんなのか……」 
 「やだっ…言わないでよぅ…」 
 蚊の鳴くような声でコレットが言うが、ロイドの手は止まらなかった。 
 くちっ、くちっと淫媚な水音を立てつつロイドの指がコレットの秘唇を撫でる。 
 - 48 名前:コミナ :04/12/16 05:51:43 ID:KmXSOG8q
 -  「くぅ…んっ!あっ、はぁっ!うぅんっ…く…はぁ…」 
 コレットの喘ぎが大きくなり、ロイドの頭を痺れさせる。 
 指先を十分に濡らすと、割れ目をなぞっていた指をそれの中に沈めた。 
 「んくっ!はぁ…あぁ…ロ…イドぉ…っ…だめ…だめだよぅ…っ」 
 羞恥と快感の狭間で喘ぐコレットにはもう正常に言葉を紡ぐことすらままならなかった。 
 ロイドはとどめとばかりに指を深く入れ、そして細かく動かした。 
 「あっ、あっ、あぁっ!だ…めぇっ…もうっ…おかしく、なっちゃ…はぅん!」 
 やがて、コレットは高みに至る。 
 「あぁ…あぁぁぁぁっ…!」 
 コレットはくたっと脱力して全身に汗をかき、荒く息をしていた。 
 彼女がどうなったのかを察したロイドは髪を撫でたり軽くキスしたりして愛する人を労った。 
 息が調うのを見計らってロイドは言った。 
 「ごめんな。指止まんなくて…」 
 それにコレットはかぶりを振ってこう答えた。 
 「ロイドが謝ることないよ…。すごく…すごく気持ちよかったから…」 
 高みの余韻を十分に楽しんだコレットは、ロイドのモノを軽く握って言った。 
 「男の人って、ここをさすったりすると気持ちいいんだよね…今度は私の番だよ」 
 - 49 名前:コミナ :04/12/16 05:52:34 ID:KmXSOG8q
 -  「えっ…おっ、おい…コレット、そんなことどこで…っ」 
 言う間もなくコレットはロイドの肉棒をしごきはじめる。 
 とはいっても、まだ慣れていないせいか動きは非常にゆっくりで、ロイドはもどかしい気分になる。 
 コレットはしばらくそうしていたが、ロイドからは何の反応もないため不安になった。 
 「ロイド、気持ちよくない?私、何か間違ったかな…」 
 「い、いや、間違っちゃいないけど…もう少し強めにするとちょうどいいかな…」 
 コレットはロイドの言うとおりに少し強めに握ってさすってみた。 
 すると肉棒がぴくぴくと脈打ち、ロイドも快感を覚えたようだ。 
 「う………」 
 「わ、ぴくんってした……それに、何か出てきた…」 
 先走りの液を拭うとまたぴくりと脈打つ。 
 コレットはなんだかおもしろくなって、おもちゃをいじるようにロイドのモノを弄んだ。 
 「…っ、コレット、もしかして遊んでないか…?」 
 「えへっ、ごめんね。男の人のって初めて見るから…なんかおもしろくって」 
 またあっけらかんと言うところがコレットらしいところである。 
 - 50 名前:コミナ :04/12/16 05:53:38 ID:KmXSOG8q
 -  コレットはロイドのモノに手を添え、先端にキスをした。 
 「うわっ、コ、コレット!?」 
 ロイドが大きい声を出したため、コレットはびっくりしてしまった。 
 「ロイド?…私、また何か…」 
 失敗を恐れるコレットだが、それは杞憂に終わった。 
 ロイドに大丈夫だと言われ、コレットは再び彼のモノに口づけた。 
 鈴口や亀頭のあたりを啄むようにしてそれを刺激する。 
 「う……く……」 
 ロイドが微かに呻くのを聞くと、コレットはそれが快感によるものだと思い、奉仕を続ける。 
 棹を撫でつつ、徐々にキスの範囲を広げていく。 
 「んっ、んっ…ちゅっ…ふぅ…んふ…んぅ…」 
 「く……ぅ……」 
 (ロイド…もっと気持ちよくなって……) 
 その想いに駆られ、コレットは思い切って舌をのばした。 
 自分で口づけたところをなぞるように舌を這わせていく。 
 すると、やはり呻き声が返ってきた。 
 「うぁ……っく、コレット…っ」 
 (これがいいんだ…。ならもっと…) 
 コレットは亀頭の部分だけでなく、棹の方まで舌を伸ばしてロイドの肉棒をくまなく舐めた。 
 「ふ…んむ…んん…はむ…ちゅ…」 
 痛いほどにロイドの肉棒は勃起し、射精感が沸き上がってくる。 
 - 51 名前:コミナ :04/12/16 05:55:20 ID:KmXSOG8q
 -  (やばい…このままじゃ、コレットに…!) 
 そんな危機感を持つロイドだが、身体が言うことを聞かず動いてくれない。 
 そして、ロイドにも限界が訪れる。 
 「くぅ…っ、コレット、もう俺…っ!」 
 「いいよ…。ロイド…そのまま、気持ちよくなって…」 
 その言葉に導かれるまま、ロイドは高みを迎える。 
 「うぁ……っ!!」 
 びゅっ、びゅっと勢いよく精液が溢れ出し、コレットの顔や髪を汚す。 
 「わ、熱くて…ぬるぬるしてる…。ん、にがぁい…」 
 口に入ってきた精液を飲み込み、コレットは顔をしかめた。 
 ロイドは息を荒くしつつも、コレットに謝った。 
 「ごめんっ…その、あんまり、気持ちよかったから…」 
 慌ててロイドは部屋にあったティッシュでコレットの顔を拭うが、彼女はだいじょぶ、私は平気と言ってロイドの手を遮った。 
 そして、もう一度ロイドのモノに手を添えて言った。 
 「これが、私の中に入るんだよね…」 
 「ああ…痛いだろうけど、我慢してくれよ…」 
 「だいじょぶ。ロイドのだもん。ロイドと、一つになれるんだもん…」 
 射精した後もロイドの肉棒は萎えずに吃立し、愛する人の中に入るのを待ち望んでいた。 
 - 52 名前:コミナ :04/12/16 05:56:19 ID:KmXSOG8q
 -  「じゃ、いくぞ…」 
 「うん」 
 ロイドはコレットに覆い被さり、挿入を開始した。 
 ゆっくりとロイドの肉棒がコレットの秘唇に収まっていく。 
 しかし、やはり痛むのかコレットが身を固くする。 
 「……つっ!」 
 「ごめん、なるべく早く終わらせるから…」 
 ロイドはこれ以上コレットを痛がらせまいとゆっくり少しずつ挿入していく。 
 しかし、コレットの顔から苦痛の色は消えない。 
 (コレット、ごめん!) 
 心の中で謝りながら、ロイドは残りを一気に突き入れた。 
 「あぁぁっ…!」 
 短い悲鳴があがる。 
 ロイドは痛がる彼女を労るように髪や背中を撫で、軽くキスをする。 
 それで僅かに力が抜けるのを確認すると、少しずつ動き始めた。 
 「あ、く…う…ふうぅ…」 
 まだまだ苦痛の色は拭えない。 
 それでも、ロイドは少しでも痛くないようにと小刻みに腰を動かし、唇や首筋にキスをする。 
 「ん、ふぅ…んふ…うん…」 
 それで少しだけ安らいだ顔になるが、すぐに歪んでしまう。 
 「あぅんっ…んっ、んっ、んっ…はぁっ…あぁ…」 
 「う……っく…!」 
 狭い膣内を小刻みに往復させつつ、ロイドは自分の快感を高めていった。 
 - 53 名前:コミナ :04/12/16 05:57:20 ID:KmXSOG8q
 -  コレットの膣は容赦なく侵入者を締め付ける。 
 徐々にではあるが、コレットの顔から苦痛の色が薄れ始める。 
 ロイドは早くコレットを苦痛から解放しようと、腰の動きを早めた。 
 「んくっ!あっ、あっ、ロ、イドぉっ!はぁっ、あはぁっ!」 
 「くっ!…う…むぅ…っ」 
 沸き上がってくる快感を堪えるロイド。 
 彼の中には、もっと快感を味わっていたいと言う気持ちと、早くコレットを痛みから解放してやりたい、という気持ちがせめぎあっていた。 
 しかし、ロイドはそんな気持ちに気をやる余裕はなく、ただただ腰を振っていた。 
 「くぅんっ!んっ、ふっ、あっ、はぁぁっ…!」 
 「うぅ…っ!」 
 そろそろロイドに限界がこようとしている。 
 それを何とか伝えようと、ロイドは掠れた声で言う。 
 「く…っ、コレット…俺もう…っ!」 
 それに答えるように、コレットはロイドにしがみついた。 
 程なくして、ロイドの快感が弾けた。 
 「くっ…うぁぁ…っ!!」 
 「ロ…イド…っ!」 
 熱い液を腹の中に注がれ、コレットは身悶えた。 
 しかし、不思議と気分は安らかだった。 
 - 54 名前:コミナ :04/12/16 05:58:23 ID:KmXSOG8q
 -  事の後始末をし、二人はささやかな睦言を交わしていた。 
 「コレット…辛くなかったか?」 
 「うん…だいじょぶ。ロイドが優しくしてくれたの、分かるもん」 
 「そっか…コレット、これからもよろしくな」 
 「うん。大好きだよ、ロイド…」 
 短いキスを交わし、二人は眠りについた。 
 そして翌朝。 
 目を覚ました二人は朝食を取った後宿を出た。 
 この時、ロイドは二人の父に誓った。 
 (父さん、親父… 
 俺は必ず、この旅をやり遂げる。約束する。大切な人と一緒なら、きっとうまくいくと思うんだ。 
 だから、俺達を見守っていてくれ…) 
 どこまでも青い空の下、ロイド達は進んでいく。 
 大切な想いを胸に───。 
 〜Fin〜 
 - 55 名前:コミナ :04/12/16 05:59:57 ID:KmXSOG8q
 -  というわけで、ロイコレをお送りしました。 
 いやー、リバースの発売には間に合わせようと思ったんですが、当日になっちゃいました。えらいスンマソン。 
 リバースを買う金は恐らくないと思うので、しばらくROMになるかと。 
 読んでくれた皆様、ありがとうございました。 
 ネタキボンヌしてくれたら書くかもしれません。多分。 
 それでは、これにて失礼。 
 |彡サッ 
 - 56 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 08:45:25 ID:IKZ92w19
 -  超乙 (;´Д`) 
 - 57 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 09:02:16 ID:d/3w3y/f
 -  . 
 - 58 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 10:48:40 ID:U1TmIRG+
 -  ラブラブ乙! 
 - 59 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/16 13:19:16 ID:KGUgW1K+
 -  マオって男だったんだな。 
 攻略本見るまで気づかなかったorz 
 - 60 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/17 00:04:09 ID:udyby6JN
 -  コミナさん、リバース発売記念SS、激しくぐっじょぶです! 
 らぶらぶロイコレなら、もう何杯でもいける私にとっては嬉しい限り。 
 次回は一つ、要望の多いEセルシウスものなど……いえ、出来たらでいいですが。 
 - 61 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/17 10:54:17 ID:2yCVCyu6
 -  保管庫、前は作品毎に並べてなかった? 
 - 62 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/17 23:08:45 ID:y0gGH0xd
 -  >>61 
 保管庫の過去の姿 
 ttp://web.archive.org/web/*/http://yellow.ribbon.to/~sanadamushi/sstop.htm 
 - 63 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 01:08:24 ID:4w9sPlBy
 -  リバースは萌えん 
 まったく萌えんな 
 - 64 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 02:27:38 ID:FmetuwY6
 -  マオが女キャラだったら結構違ったと思う。  
まだクリアも糞もない進行状況だが。 
 - 65 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 10:49:53 ID:x6FSEbRO
 -  どうしてこんなキャラ設定なんだ!萌えオタ排除したかったのか!? 
 - 66 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 11:17:09 ID:AGWKyRVc
 -  萌えオタより腐女子重視しているから 
 - 67 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 12:14:25 ID:4w9sPlBy
 -  腐女子的にもそんなに旨みはないんじゃないか? 
 - 68 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 13:57:10 ID:AC1kSNrX
 -  両属性の俺からするとリバースは中途半端。  
ま、俺もまだ序盤だけどね。  
  
というより、いのまたむつみか誰かの絵は萌え難い気がする・・・ 
 - 69 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 15:25:35 ID:FmetuwY6
 -  マオやヴェイグと絡むアニーならなんとか……とか思ったけど、エロに繋げにくすぎ。  
 
 - 70 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 17:17:13 ID:PPiv0ThF
 -  ここ何作か、同人萌え方向に舵を切りすぎた反動? 
 - 71 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 17:22:41 ID:8xHC4D3O
 -  リバースプレイした。アニーはヴェイグが好きだと言うのが判明したが、ヴェイグはクレアクレアって五月蝿い。 
 マオとアニーも仲良しだから良い感じだが、確かに繋げにくいかも。 
 - 72 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 18:36:52 ID:MRiRePqg
 -  マオはホントは女だった!・・・ネタどう?・・・だめぽ?orz 
 - 73 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 18:48:30 ID:fXppq9oi
 -  >>71 
 どうでもいいがWA2もそんなだったな。 
 - 74 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 19:05:01 ID:9RKCLD79
 -  今旗探してるとこだがヒルダが微妙にイイ!とおもってきた… 
 異常なのか俺 _| ̄|○  
 - 75 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 19:38:39 ID:zR5KZqY+
 -  ロイプレが、見たい 
 - 76 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 19:45:12 ID:SffSyU90
 -  あーダメだ。どうしてもアニーと絡ませられるのが憂人のおっさんしかいないorz  
 ベイグもトイレもそこそこには絡むけど仲間以上の描写は無いしかといって 
 ヒルダなんてもっと論外だ。とことん萌えを排除してんなあテイルズ オブ リバース・・・。 
 - 77 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 19:48:15 ID:8xHC4D3O
 -  ロイプレか・・・・・自分も密かに好きだから読んでみたい。鬼畜じゃなくて純愛で 
 - 78 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 19:55:10 ID:On0osN7j
 -  アニーと一番からませやすいのはユージーンだが、世界観的にはあの二人でセークスは無理だよな 
 - 79 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 20:25:07 ID:N3qEVP75
 -  >>75 >>77 sageでよろ 
 - 80 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 20:44:49 ID:VGQwOrSv
 -  >>74同志ハケーン 
 漏れもだ安心汁ッ! 
 - 81 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 21:05:09 ID:ewxOGmcV
 -  一応ヒューマとガジュマでもセクースは可能だということは 
 ヒルダの存在が証明している。 
 - 82 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 21:07:35 ID:buBhxGvx
 -  トイレはヒルダに気がありそうに見える 
 - 83 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 22:11:02 ID:i1klYRZg
 -  ヴェイアニの描写はぶっちゃけロイプレと同じだ。 
 - 84 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 22:17:53 ID:i1klYRZg
 -  ヴェイグ=ロイド 
 クレア=コレット 
 マオ=ジーニアス 
 ユージーン=リーガル 
 アニー=プレセア 
 ティトレイ=ゼロス 
 ヒルダ=リフィル 
 しいなとクラトスに相当のキャラがいないな。 
 萌えヲタも腐女子も満足いかない構成かもわからんw 
 - 85 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 22:40:24 ID:VosBWvPR
 -  クラトス=ミルハウスト 
 と言ってみる 
 - 86 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:21:38 ID:2Cgml+/8
 -  皆様、リバース発売記念という事で早速新作SSをうP致します。 
 とは言え、ネタは毎度お馴染みのあの姉弟だったり致しますが(爆 
 - 87 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:25:40 ID:2Cgml+/8
 -  「姉弟の絆」 
 「ん〜、久しぶりに着てみると恥ずかしいわねぇ…」 
 ルーティ・カトレットはそう一人ごちると、鏡の前でポーズを取ってみた。 
 老朽化したデュナミス孤児院を大改装する事となり、彼女の夫のスタンと息子のカイル、 
 ある日唐突に息子が連れて来た許婚のリアラが、孤児院の子供達を連れて見学がてら 
 聖都アイグレッテまで建設資材を買いに行き、居残りのルーティは荷物の整理に励んで 
 いた。偶然にもレンズハンター時代の服を発見したルーティは、ほんの気分転換がてら 
 に露出の多い服を着てみた…という訳である。 
 「あの頃は若いから気にしなかったけど、結構大胆な格好してたのよね」 
 「…母さん、その格好は?」 
 いつの間に戻って家に入ったのか、ルーティの背後には口をあんぐりと開けたカイル 
 が突っ立っていた。 
 - 88 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:26:20 ID:2Cgml+/8
 -  「きゃ!?・・・、カイル、あんた帰ってたの?」 
 「いや、父さんに言伝(ことづて)を頼まれたから一旦戻ってきただけだよ。 
 何でも、フィリアさんが明日にチビ達の神殿見学をしてくれる事になったから、その 
 付き添いで泊まりになるって」 
 「そう…。あのオタク女も結構味な真似をするものね。アンタもあの可愛いお嬢ちゃん 
 と思う存分イイ事出来るでしょうしね」 
 「イイ事って…。それより、その格好って、母さんが若い頃着てたといかいう服?」 
 「そうよ。今でもスタイルがイイから結構通用するでしょ?」 
 「ぱっと見はいいけど、よく見ると顔とか結構怪しいけど・・・」 
 「・・・・・・・・・」 
 電光石火の如く、カイルの両頬にルーティの必殺三往復ビンタが炸裂した。 
 「そりゃぁ、おばさんのコスプレ見たって面白かぁ無いでしょうが、言い方ってもんが 
 あるでしょ!?」 
 「ごめん、オバ…じゃ無かった母さん。それじゃアイグレッテまで又行ってくるよ」 
 カイルは見事に腫れ上がった両頬を擦りながらドアを開けて出ていった。 
 「ったく、ああいう能天気でお馬鹿な所ばっかりアイツに似ちゃったんだから…。 
 アタシの血統はどこに消えちゃったのかしら?」 
 ルーティは少し落胆しながら呟いた。その時、部屋の隅から少年の声が響いてきた。 
 「全くだ、本当にアイツそっくりに育ったものだな」 
 - 89 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:27:33 ID:2Cgml+/8
 -  「!!・・・誰!?」 
 ルーティは咄嗟に声のする方へ身構えた。そこにはいつの間に忍び込んだのやら、黒 
 づくめで羽飾りのある竜の骨の仮面を被った小柄な男が佇んでいた。 
 「へ・・・変態!?」 
 「姉さん、久しぶりだね。もっとも、この格好の上にこんな仮面を被っていては誰だか 
 分からないだろうけどね」 
 「アンタみたいな不法侵入の変態仮面男に知り合いなんて・・・?」 
 そう言いかけて、ルーティはふと思い立った。 
 (あの声は昔よく聞いた覚えが…それにあの背丈は…まさか!?) 
 「もしかして・・・リオン?」 
 「その名前はもう捨てた。でも、姉さん達にはその名前の方で通っていたからね。 
 ジューダス…いや、エミリオでいい」 
 黒づくめの男はゆっくりと仮面を脱ぐと、かつて見慣れた少年の顔があった。 
 「うそ・・・、幽霊? それとも夢か幻?」 
 「その両方かも知れないな」 
 「…確かめさせて」 
 ルーティは唐突に少年―リオン―の唇を奪った。余りに突然だったので、少年は 
 紫水晶の瞳を大きく見開いた。 
 「…夢か幻にしちゃリアル過ぎるわね。実体かどうか試す必要があるわね」 
 ルーティはエミリオの黒の上着の襟に指をかけ、ゆっくりと脱がしていった。 
 - 90 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:28:32 ID:2Cgml+/8
 -  「姉さん…」 
 「エミリオ…、まだコレを大切に持っててくれたんだ」 
 服を脱がしていたルーティが、エミリオの胸からぶら下げられていた青い宝石を 
 手に取って感慨深げに眺めた。 
 「僕と姉さんの大切な思い出だから…」 
 「そうね、でもあの頃ってアタシ達が実の姉弟だって分かってなくて、事あるごとに 
 喧嘩して角突き合わせてはスタン達を困らせてたっけ…」 
 ルーティの言う通り、かつての2人は常に『マザコン男』『ヒス女』と罵り合う仲で御世辞にも仲が良いなどとは言えたものではなかった。 
 そんなある時、ルーティはリオン ―かつてのエミリオの偽りの姿― に、唐突に青い 
 宝石を鼻先に突き出した。 
 「一体どういう真似だ?」 
 「コレ、アンタにあげるわ。コレ付けてると怪我しにくくなるんだって」 
 少し視線を逸らし気味にルーティは答えた。 
 「お前達に足を引っ張られてばかりいるから怪我し易いんだ。僕だけならもっと楽だ」 
 「そう…、だったらアタシが使おうかな?」 
 「勿体無いから貰っておく。色気も何も無いお前が宝石を付けた所で“豚に真珠”だ」 
 「ったく、どこまで行っても口の減らないクソガキね!」 
 「守銭奴の性悪女に言われる筋合いは無いぞ。だが、物を貰って礼の一つも言わない程 
 僕は礼儀知らずでも無作法では無いからな。…有難う、ルーティ」 
 「礼には及びません事よ、リオン坊ちゃま」 
 「誰が“坊ちゃま”だ!」 
 そういった訳で、エミリオはお世辞にも高級とは呼べない青い宝石で出来たお守りを 
 手に入れたのであった。 
 - 91 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:30:25 ID:2Cgml+/8
 -  「…今から思えば、もっと仲良くして置けば良かったと思うんだけどね」 
 「あの頃の僕はミクトランの手先でいつかは姉さん達を裏切らねばならなかったんだ。 
 それに、姉さんをあの人でなしの手元に引き込みたくは無かった。 
 忠誠を誓う振りをしてマリアンを救い出す手もあったのに、あの頃の僕はマリアンに 
 類が及ぶ事にばかり気を取られていた。…僕が死んだら誰がマリアンの事を守るのか 
 考えも付かなかった。…僕はどうしようも無く愚かな馬鹿者だ」 
 「それを言ったらスタンやアンタと出会う前のアタシだって、金の事しか頭に無い 
 最低の馬鹿女だったわ。…不器用だったのね、アタシ達」 
 「…でも、そういう所も好きだった。口では悪口ばかりだったけどね」 
 「アタシもよ、エミリオ…」 
 今まで離れ離れとなっていたお互いの温もりを求め、2人の影は1つとなった。 
 - 92 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:31:58 ID:2Cgml+/8
 -  エミリオはルーティの胸を当て布の上から両手で揉みしだいていた。かつてはそれ程 
 目立って大きくは無かったルーティの双丘はエミリオの小ぶりの掌では収まり切れ 
 ない程の豊かさとなり、細い指で揉まれる度に大きく形を変えていた。 
 「こんなに膨らんで…下手すれば布からはみ出しそうだ」 
 「そりゃ、アイツに散々揉まれた上に子供産んだら自然と大きくもなるわよ」 
 「そうか…ならば、スタンやカイルにはこうしたのかな?」 
 おもむろに当て布の片方を降ろすと、剥き出しとなった乳首にむしゃぶりついた。 
 「あんっ!、…スカタンならともかく、赤ん坊は歯なんか立てないわよ」 
 「では、それらしく吸ってみようか」 
 今度は唇と舌だけで優しく吸い上げ、桃色の蕾を戯れるように愛でた。 
 「あぁん・・・、んぅ・・・・・・、イイ・・・・・・」 
 エミリオが顔を離すと、光沢を帯びて艶かしく光る蕾が現れた。 
 「下の方の具合はどうなのかな」 
 秘所から漏れ出た愛液によって、ホットパンツも股間の辺りが艶やかな黒色を 
 帯びていた。エミリオはそこに繊細な指を滑り込ませた。 
 「あんっ!、…もうちょっと優しく触ってよね」 
 「分かってるよ、僕の可愛い姉さん」 
 そう言うなり、エミリオは色気が漂わんばかりにうっすらと笑みを浮かべた。 
 - 93 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:34:03 ID:2Cgml+/8
 -  「…我が弟とはいえ、よくもそんなくっさい台詞が吐けるもんよね」 
 「姉さんこそ、大事な所をこんなに濡らしておいて平気な顔をしていられるね」 
 エミリオは布越しに股間に浮かび上がった割れ目に指を入れた。 
 「あふぅ!」 
 「カイルを産んだのに、姉さんのここはまだ締まりがいいみたいだね」 
 そして、割れ目に指を入れたままくちゅくちゅと掻き回した。 
 「あぁ…、アタシばっかり愉しんでいても面白くないわね」 
 ルーティはエミリオのズボンを弄ると、剛直を取り出して先端をぺろりと舐めた。 
 「くぅっ!」 
 「…ぬふふふ、結構可愛い声出すわね、エミリオちゃん」 
 ルーティはいままでのお返しとばかりに、先端をすっぽり咥え込むと巧みな舌使いで 
 舐め回し始めた。 
 「くぅぅ・・・、姉さんっ・・・、気持ち良すぎる・・・・・・」 
 「・・・でしょ?、伊達に人妻やってる訳じゃないのよ」 
 スタン相手に技術を磨いたのか、更に絶妙な舌使いでエミリオの剛直を攻め立てた。 
 「あぁうぅ・・・、このままじゃ、姉さんに・・・」 
 「姉さんに何しちゃうのかな〜?」 
 「・・・汚いものを・・・出しそうで・・・・・・」「・・・ふ〜ん、汚いものネェ…、アタシはスタンのを散々飲んだから平気だけどね」 
 (あのスカタンめが…) 
 ルーティの美しい肢体を数限り無く求めたであろう義兄に悪態を突きながら、エミリオ 
 はルーティの容赦無い攻めに青息吐息の状態であった。それを見越したのか、ルーティ 
 は意地悪げな笑みを浮かべるなり駄目を押した。剛直の先端を歯で甘噛みした。 
 「んぁぁ!!」 
 エミリオはたまらず、濃くてねっとりとした白濁液をルーティの顔面中にぶちまけた。 
 「結構濃くて美味しいわね…、まだ身体は若いままなのかな」 
 ルーティは手馴れているといった感じで白濁液を飲み干し、舌なめずりした。 
 艶のある黒い髪に白い半透明の液体がはねた姿はエミリオの新たな欲情を掻きたてた。 
 - 94 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:36:08 ID:2Cgml+/8
 -  「あら、まだ出し足りないのかな? ま、本番がまだ済んでないんだし、ここでへたば 
 ってもらっちゃアタシとしても面白く無いからね」 
 ルーティは再び立ち上がったエミリオの剛直に目を細めると、ホットパンツの股間の 
 部分をずらして露わにした割れ目に剛直を押し当てた。 
 「ん・・・・・・」 
 「姉さん・・・・・・」 
 予め秘所を濡らしておいた事が幸いしたのか、エミリオの剛直はすんなりとルーティの 
 胎内に飲み込まれ、弾力があって締まりの強い内壁に挟み込まれた。 
 「うぁぁ・・・あっ!」 
 「くっ・・・イイわぁ・・・」 
 ルーティの胎内はエミリオの剛直を締め上げた。舌での愛撫とは異なり、激烈な調子と 
 なってエミリオに襲いかかってきた。 
 - 95 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:37:21 ID:2Cgml+/8
 -  「胸が・・・お留守ね・・・」 
 ルーティは少し喘ぎながらも、エミリアの胸板に胸を押しつけた。細身ながらも筋肉 
 の付いた胸板に豊かな双丘が押し潰され、楕円に歪んだ。 
 「エミリオっ・・・一緒に・・・イキたい・・・」 
 「姉さん・・・僕も・・・一緒に・・・」 
 もうじき頂点を迎える証拠であろうものか、エミリオが突き上げる動作が速くなった。 
 「あぁぁ・・・、中に・・・出していいよ・・・」 
 「ね・・・ねぇさん・・・・・・あぁぁ!!」 
 「エミ・・・リオっ・・・、あぁ・・・んっ!!」 
 2人は同時に頂点に達し、エミリオの剛直は再び濃厚な白濁液をルーティの胎内に吐き 
 出した。ルーティはエミリオの全てを受け入れたいが如く、暫くは剛直を抜かずに1つ 
 に結ばれたままであった。 
 「エミリオ・・・、これが夢で無い証拠に・・・キスして・・・くれない・・・?」 
 「いいよ・・・姉さん・・・」 
 仰向けとなった姉の唇に再び弟の唇が重なり、互いの舌が濃密に重なり合った。 
 - 96 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:41:45 ID:2Cgml+/8
 -  「…このまま、この家で暮らす事なんて出来ない…かな?」 
 居間で身繕いをするエミリオの背中から、ルーティは恐る恐る問いかけた。 
 「・・・姉さん、それは無理だ」 
 「何で?、アタシと寝た事がそんなに気まずい訳?」 
 「そうでは無い。…姉さんも感付いているだろうが、僕はこの世界の人間ではない」 
 分かり切った事とは言え、18年前にこの世から消えた人間が齢を重ねずにこの場に 
 存在する事自体が異常であった。だが、ルーティは尚も食い下がった。 
 「アンタが罪人だろうが変態だろうが、例え何者であろうがアタシの可愛い弟には 
 違いないわ。それに、ここは孤児院だから人が増えた所で影響無いし、チビ達の面倒 
 だって見て貰いたいし…」 
 「・・・僕には…無理だ。僕の犯した罪は消せない…僕は消えなくてはならない存在だ」 
 「そんな事どうだっていいのよ!」 
 ルーティは目の前に突き付けられた残酷な現実に抗うかの如く絶叫した。 
 「やっと遭えたのに、又アタシを独りにする訳!?そうやってアンタは・・・アンタは 
 意地張ってるから・・・アタシは・・・アタシ・・・・・・・・」 
 ルーティは血を吐くかの如く言葉を搾り出して想いを吐き出そうとしたが、最後まで 
 言葉に出来なかった。彼女の頬からは止めどなく涙が伝っていた。 
 エミリオは、ルーティの頬を伝う涙を拭うと、そっと姉の唇に口付けを交わした。 
 すると、突然ルーティの視界に薄暗い帳が落ち始めた。 
 「何?…、嫌、独りにしないで、エミリオっ…!」 
 「姉さん…、僕はこの世界には居られない。居たくても居られないんだ…。 
 でも忘れないで。僕は姉さんも、姉さんの家族も心の底から愛していたという事を。 
 僕達の心はいつでも一緒だ・・・」 
 薄れゆく意識の中でルーティが最後に見たのは、寂しげに微笑む弟の姿であった・・・。 
 - 97 名前:丼兵衛 :04/12/18 23:42:42 ID:2Cgml+/8
 -  「・・・・・・・・・母さん、母さんってば!」 
 「・・・・・・お母様、しっかり!」 
 「・・・ルーティ、どうした、大丈夫か!?」 
 気が付くと、レンズハンター服のままで自分の部屋のベッドの上に寝かされていた。 
 その周りには彼女の夫と、息子と許婚が心配そうなを覗かせていた。 
 「・・・・・・・・・あれ、みんな…何時の間に戻ってたの?」 
 「戻ったも何も、俺達が家に帰って来たらお前がそんな格好で居間で倒れてたもん 
 だから、ここまで運んできて寝かせたんだぞ」 
 「え…、アタシの他にエ…誰か居なかった?」 
 「誰も居ないよ。あぁそうだ、倒れてた時、右手にこれを握り締めてたぞ」 
 スタンが差し出したそれは、着色を施した鳥の羽と青い宝石のお守りであった。 
 ルーティがそれを受け取ろうとした時、臀部から微かに疼痛が響いてきた。 
 だが、ホットパンツには染み1つ無いばかりか、着衣に乱れは無かった。 
 「そう…、心配かけたわね。少し休むから1人にしてくれない?」 
 「そうか…、くれぐれも無茶するんじゃないぞ、ルーティ」 
 「そうだよ母さん。母さんはいつも働いてばかりだから、きっと疲れたんだよ」 
 「・・・・・・・・・」 
 夫と息子は単純に労りの言葉をかけたが、息子の許婚は事情を薄々ながら感じ取った 
 のか、何か物言いたげな視線を送りつつも沈黙を守っていた。 
 そして、三人が退室した後の寝室には羽とお守りを握り締めたルーティだけが残された。 
 「…いつも、いつもアタシ達と一緒だよね、エミリオ・・・・・・・・・」 
 鮮やかな色彩を放つ羽と使い込まれて古ぼけたお守りの上に、一滴の雫が零れ落ちた。 
                                     [完] 
 - 98 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/18 23:58:30 ID:ks2QtzFu
 -  リアルタイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 
 丼兵衛さん乙です。 
 胸がお留守、で始まるところでエミリアっていうのが一つだけあった希ガス。 
 まぁキニシナイってことで。 
 激しくGJでした。 
 - 99 名前:丼兵衛 :04/12/19 00:06:28 ID:rq5sUUc8
 -  …甥っ子がこの事を知ったらどんな顔をする事やら。 
 さて、どうもスレを読む所萌え所が余り無さそうな(死)リバースですが、 
 当方はCMを見て激萌えの予感を抱いていたり致します。 
 劇中で引用されている映像がどう見ても89年の東欧民主化革命と91年8月の 
 ソ連クーデター事件(T-72B御大が出演)だったり…(爆 
 共産趣味者の当方としては何が起こるのか物凄く期待(何せ“マオ”ですので…笑) 
 してしまうものですが…やはり気のせいでしょうか?(涙 
 - 100 名前:丼兵衛 :04/12/19 00:09:40 ID:rq5sUUc8
 -  >>99 
 確かに…残念(切腹 
 まぁ、少しミスがあるので保管庫で修正する事になるのでしょうが…。 
 - 101 名前:丼兵衛 :04/12/19 00:11:16 ID:rq5sUUc8
 -  あ、>>98でしたか…切腹の上に市中引き廻し!(笑 
 - 102 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 01:56:52 ID:82q3Xcuk
 -  おおっ、丼兵衛さんキター! ぐぐ、ぐっじょぶです! 
 最期に一目、愛する姉に会いに来るリオン……切ないですねぇ。 
 しかし昔の服だと、胸の辺りがぱっつんぱっつんになってそうな気が。 
 リバースねたも楽しみにしております。だけど共産趣味者ってすごい字面ですな。 
 - 103 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 07:34:16 ID:waLGM3A0
 -  . 
 - 104 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 07:47:35 ID:IM+AfV+J
 -  >丼兵衛氏 
 興味深く読ませていただきました。良い台詞が所々に鏤められてるSSですね。 
 とても面白かったです。ありがとうございました。 
 お疲れ様でした。 
 - 105 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 13:07:10 ID:rAKhhxxo
 -  良スレsage 
 - 106 名前:マオ×アニー? :04/12/19 19:11:58 ID:9mYvTfWK
 -  「ねえ、アニー」  
「あ、おはよう。マオ、どうしたの?」  
宿屋の別室のアニーの部屋にマオが訪れた。  
だがそこにいつものような、彼の笑顔と元気はなかった。  
「マオ……どう、したの?」  
「あのさ、アニーはお医者さんを目指してるんだよね?」  
「う、うん……」  
「最近、ボクの体がおかしいんだ」  
「えっ?」  
そう言ってマオがおもむろにアニーの前で、自分のはいていたショートパンツを脱ぎ始めた。  
「ちょ、ちょっと!? マオ……やっ……」  
「最近、朝起きるといつもボクのココがこんなに大きくなって……ねぇ、アニー……ボク、病気なのかな」  
 
 - 107 名前:マオ×アニー? :04/12/19 19:14:45 ID:9mYvTfWK
 -  アニーは顔を真っ赤にして、手で顔を隠してしまう。  
しかし、そっと指の隙間からマオの勃起したモノを見つめていた。  
「あ、あのね、マオ……」  
「うぅ……アニー、頼むよ、ボクだって恥ずかしいんだから……」  
「マ、マオはね……その、いたって健康よ。だから、あのっ……お願いだからズボンをはいて……」  
「健康なワケないじゃない!? 最近、毎朝だヨ!? それに、アニーちゃんと見てもないし、触診だってしてないじゃないか!」  
「しょ、触診って……イヤ、恥ずかしい……」  
そう言って、アニーはさらに耳まで真っ赤にして、マオから顔を背けてしまう。  
そんなアニーの様子にマオもより不安を掻き立てられ……  
「うぅ……じゃあ、いいよ……せめて、どうすれば元通りになるか教えてよ」  
「ど、どうすればって……その……手……で擦ったり……わ、私ったら何言って……」  
「手……? え、えっと……こう? って、ちゃんと見てよアニー! ボクわかんないよ」  
「も、もう! 知らないわよ……」  
 
 - 108 名前:マオ×アニー? :04/12/19 19:17:50 ID:9mYvTfWK
 -  マオが拙い手でそっと自身のモノを擦り上げていく。  
アニーもマオに促されて仕方なく、マオの行為を見届けることになった。  
「ねぇ、アニー……治る気配ないよ……むしろさっきより大きくなっちゃったじゃないか!?」  
「そ、そんなこと言ったって……」  
「もう、アニーがやってよ。ボク……怖いしよくわからないもん」  
「えっ……」  
  
  
  
  
初書き&訳ありで携帯からでスマソ  
つづく……かも 
 - 109 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 19:56:30 ID:dVF+Ad1d
 -  続きを激しくキボンヌ 
 - 110 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 20:07:43 ID:nzLJWp4b
 -  同じくキボンヌ、姉と弟みたいな仲良しマオアニをプッシュ中 
 - 111 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 21:11:25 ID:EBPoutmo
 -  萌えてきますた。 
 同じく続き禿しくきぼん致しまつ。 
 - 112 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 21:32:52 ID:0HtFjsj/
 -  今リバースプレイ中でマオアニに萌えてきたところだったからドキドキ 
 したよ…! 
 激しく続きキボンヌです。 
 - 113 名前:通りすがり :04/12/19 22:29:07 ID:KvpguIvl
 -  フラノールのホテルの部屋の一室。 
 「リーガルに頼まれて食材屋で買っといたんだけど、コレって美味いのかな?」 
 ロイドが手に取ったのは、フラノールバーボン。 
 「ちょっと、それお酒じゃないの?ダメだよ、ロイド。」 
 コレットは当然、止めるのだがロイドが素直に止める奴ではない。 
 「何、一本くらい良いだろ?堅い事言うなよ。」 
 コレットの忠告も無視し、ロイドはそれを一気に飲み干した。 
 「…やっふぁり、分かりゃねー、リーガルもこんなモノ良く飲むよな…」 
 バーボンを瓶ごと一気飲みした割にはやけに平然としているロイド。 
 部屋でこうしてふざけてる間に、もうすっかり夜も遅くなってしまっていた。 
 「そろそろ、夜も遅いしな。俺は自分の部屋に帰るよ。…おやすみ。」 
 明かりを消して、ロイドが部屋を出ようとした時だった。 
 「待って…、ロイド。もう少し一緒に居て欲しいの…。」 
 その言葉の後、少し震えながらコレットはぴったりと身を寄せた。 
 「…どうしたんだよ、俺はここに居るじゃないか。」 
 …ロイドが言った。 
 「…でも、この後どうなっちゃうかって思うと…何か、怖いの…。」 
 顔を近づけてよく見ると、コレットの目がほのかに潤んでいる。 
 その目がロイドにはたまらなくいとおしく映った。 
 もう、ロイドは既に自分を制御することは出来なくなっていた…。 
 「んっ…。」 
 口唇と口唇が触れ合う。 
 コレットの甘い口唇がロイドの味覚を刺激する。 
 「んん…。」 
 すると、今度はコレットの方から舌を絡めてきた。 
 その後、強く抱きしめながら夢中で舌をむさぼった。 
 「んっ、んんッ、っぁ、ん」 
 二人の吐息が交じり合う…。 
 そしてそのままコレットの服を剥ぎ取った。 
 - 114 名前:通りすがり :04/12/19 22:29:59 ID:KvpguIvl
 -  「ひゃ…、あっ…。や…、やっぱ、その…、恥ずかしいよ…。」 
 お世辞にも発達してるとはとても思えない胸が露わになった。 
 ついこの前まで永続天使性無機結晶症にかかっていたとはとても 
 信じられない位、綺麗ですべすべした肌もまた、露わになった。 
 暗闇の所為か、かえってロイドの想像力を余計に掻き立てていく。 
 「あっ、あん…。」 
 コレットの乳首を舌で転がしていく。 
 次第に固くなっていくコレットの乳首の感触。 
 「あっ、はぁ…っ、変な…感、じ…。」 
 吐息とも声とも似たような感じでコレットが囁く。 
 さらに、両手でコレットのおしりを揉みしだく。 
 外見よりも弾力性あふれるコレットのおしり。 
 「あっ…、ひゃんっ、だめ…、だよ、そんな…。」 
 ロイドはその後、コレットのそこにパンツの上からむしゃぶりついた。 
 「はあぁあっ、あぁん。」 
 この暗闇の中でもコレットのそこが潤っているのがよくわかる。 
 ロイドはさらに舌をコレットのそこに這わせる。 
 「わっ、あっ、あぁあっ…、そんな…あっ…。」 
 すでに、ロイドの股間はズボンがはちきれんばかりに勃起していた。 
 パンツはそのままで、コレットのあそこを覆っている部分だけを 横にずらす。 
 そして指でかきわけ、コレットの肉ひだを 優しく刺激する。 
 「はあっ、そ、…そんなとこ…、だめ…だよ…、変に…なっちゃうよぉ…。」 
 さらに、ロイドの舌がコレットの言う「そんなとこ」を這い回る。 
 「だ、だめ…、恥ずかしい、…だって、汚いよ…あぁっ」 
 コレットの愛液とロイドの唾液が交じり合い、更に太股を濡らしていく。 
 ロイドの辛抱ももう限界だ。 
 猛り狂ったロイドの肉棒が、コレットのあそこにあてがわれる。 
 - 115 名前:通りすがり :04/12/19 22:30:53 ID:KvpguIvl
 -  「ああああああっっっっ」 
 さすがに、濡れているとはいえコレットも痛そうだ。 
 「だ、大丈夫か…?」 
 「んっ、う、うん…、大丈夫…っ」 
 目をかすかに潤わせながらコレットが応える。 
 「…でもね、ロイド。私、今すごく幸せなんだよ。」 
 ついにロイドとコレットが一つになった。凄まじいまでの快感が2人を襲う。 
 コレットが、身体の全てでロイドを包み込んでくれているような感覚。 
 「そうか…、あの時のコレットは何も感じる事が出来なかったんだもんな」 
 天使化した当時の事がちらつくも、ロイドは再び腰を打ち付け始める。 
 「あああっ、はあっ、いい…。」 
 コレットもだんだん気持ちよくなって来たのだろうか、自分から腰を動かし始める。 
 しかし、ロイドの方が溢れ寄せる快感の渦に耐えられるのもあとわずかの様だ。 
 「コレット…、俺、もう…。」 
 「はっ、あん、す、好き…だよ、大好きだよ…。」 
 コレットの指がロイドの背中に食い込み、ロイドもコレットを力いっぱい抱きしめる。 
 「はあっ、あっ、あああああああん」 
 筋肉が収縮し、信じられないほどの快感が2人を襲う。 
 そしてありったけの精液をコレットの膣内にはきだしていた…。 
 - 116 名前:通りすがり :04/12/19 22:31:50 ID:KvpguIvl
 -  「ロイド…私幸せだよ…もうこの想いだけは手放したくない!」 
 コレットのその言葉に、ロイドは表情を変えた。 
 「…やっぱり、ミトスのやろうとしてる事は間違ってる!」 
 改めてコレットの顔を見るなり、ロイドが言う。 
 「理想の為なら、誰かを犠牲にするなんてやっぱり出来ない! 
  俺だったら、例えどうなってもお前だけは手放さない!!」 
 そう言うと、再びコレットを力いっぱい抱きしめた。 
 そしてコレットはそれに応えるようにを全身で受け止めた。 
 「行くんだね、やっぱり。」 
 「でもよぉ〜、中田氏はまずくねーかぁ〜?」 
 「その『イク』じゃねえよ!(…今更、遅いけど。)」 
 聞き覚えのある下品な声に反射的に答えるロイド。 
 「え…!!ゼロス!? つーか何でお前がいるんだよ!?」 
 「俺さま、こう見えても結構ナイーブなんだぜ?部屋に一人っきりじゃ 
  寂しいからさあ、こうしてコレットちゃんに会いに来たってワケよ。 
  それにしても、酒入んねーとナニに及ぶことも出来ねーなんて、 
  やっぱロイドくんもまだまだお子ちゃまなんだな〜、でひゃひゃひゃ…」 
 今まで積もりに積もったゼロスへの不満が今まさに爆発しようとしていた。 
 「今すぐ、自分の部屋に帰れぇッ、このアフォ神子がァ!!!」 
 「へいへい、空気読めなくてスイマセンねぇ〜」 
 バタン。 
 ゼロスを部屋から追い出した後、しばらくして 
 「ロイドくんに先を越されたぁ〜、ショックだぁ〜!!!」 
 ゼロスはそのまま変な捨て台詞を残し、走り去って行った。 
 「…ゼロスくん、最低です。」 
 - 117 名前:通りすがり :04/12/19 22:36:32 ID:KvpguIvl
 -  ほんとに通りすがりなんで、 
 書き殴りになっちゃってスマソw 
 - 118 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 23:11:33 ID:Ym2y9BhT
 -  オチにワロタw 
 - 119 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/19 23:26:41 ID:sSVBq6w/
 -  落ちイラナイ 
 - 120 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 01:21:46 ID:VTb0UUxx
 -  ユージーン×アニー(和姦)か、アニー×ティトレイ(お医者さんごっこ)を 
 書きたくなった。 
 まだクリア前だからどう転ぶのかわからないけど。 
 - 121 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 01:45:40 ID:kOQbswOG
 -  聞くのはずかしいんだが和姦ってなに? 
 強姦といっしょ? 
 - 122 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 01:51:48 ID:KtuUIHdU
 -  >>120  
いいんでない?アニーは他の五人の誰とでも、(特に憂人)それなりに関わってるし。  
あの中の誰が相手でもそれなりに萌えれる気がする  
  
>>121  
二人合意の上でのセク-スのこと。 
 - 123 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 02:18:16 ID:vK5JLxck
 -  アニーはというか、今作は皆仲良しだね。 誰でも良い予感。 
 お得意のラブコメも殆ど無かったし、妄想屋としてはウマーなゲームだ。 
 テイルズのファン層には合わない気もするけど… 
 一通りやりこんだらトイレ×ヒルダを書きたいな… 
 - 124 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 07:56:11 ID:m+wc6bvY
 -  >お得意のラブコメも殆ど無かったし 
 例外:ヴェイグ×クレア(どっちかと言うとヴェイグ→クレア?) 
 - 125 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 12:11:55 ID:Jk8O7oaV
 -  誤解っつーか親父がどうして死んだかわかってからアニー、マオ以上に友人にべったりだ 
 いきなり抱きついたりヤバいです 
 - 126 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 16:39:33 ID:ljBxe7q7
 -  だがそこがいい 
 - 127 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 18:38:58 ID:4WVbcIYG
 -  がばちょ 
 - 128 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 19:09:11 ID:UxFah6Eg
 -  ヴェイグ×クレアのサイトないかなーと検索してみたら 
 ホモが圧倒的に多くてなんか笑えた。 
 - 129 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 19:11:55 ID:KtuUIHdU
 -  昨日のマオ×アニーの続き。  
方向性変わっちゃった……処女作なのでだいぶおかしい所あると思いますが、その辺はスルーしてください。 
 - 130 名前:マオ×アニー :04/12/20 19:13:40 ID:KtuUIHdU
 -  「ねえ、アニー」  
「あ、おはよう。マオ、どうしたの?」  
宿屋の別室のアニーの部屋にマオが訪れた。  
だがそこにいつものような、彼の笑顔と元気はなかった。  
「マオ……どう、したの?」  
「あのさ、アニーはお医者さんを目指してるんだよね?」  
「う、うん……」  
「最近、ボクの体がおかしいんだ」  
「えっ?」  
そう言ってマオがおもむろにアニーの前で、自分のはいていたショートパンツを脱ぎ始めた。  
「ちょ、ちょっと!? マオ……やっ……」  
「最近、朝起きるといつもボクのココがこんなに大きくなって……ねぇ、アニー……ボク、病気なのかな」  
アニーは顔を真っ赤にして、手で顔を隠してしまう。  
しかし、そっと指の隙間からマオの勃起したモノを見つめていた。  
「あ、あのね、マオ……」  
「うぅ……アニー、頼むよ、ボクだって恥ずかしいんだから……」  
「マ、マオはね……その、いたって健康よ。だから、あのっ……お願いだからズボンをはいて……」  
「健康なワケないじゃない!? 最近、毎朝だヨ!? それに、アニーちゃんと見てもないし、触診だってしてないじゃないか!」  
「しょ、触診って……イヤ、恥ずかしい……」  
そう言って、アニーはさらに耳まで真っ赤にして、マオから顔を背けてしまう。  
そんなアニーの様子にマオもより不安を掻き立てられ……  
「うぅ……じゃあ、いいよ……せめて、どうすれば元通りになるか教えてよ」  
「ど、どうすればって……その……手……で擦ったり……わ、私ったら何言って……」  
「手……? え、えっと……こう? って、ちゃんと見てよアニー! ボクわかんないよ」  
「も、もう! 知らないわよ……」  
マオが拙い手でそっと自身のモノを擦り上げていく。  
アニーもマオに促されて仕方なく、マオの行為を見届けることになった。  
 
 - 131 名前:マオ×アニー :04/12/20 19:17:25 ID:KtuUIHdU
 -  「ねぇ、アニー……治る気配ないよ……むしろさっきより大きくなっちゃったじゃないか!?」  
「そ、そんなこと言ったって……」  
「もう、アニーがやってよ。ボク……怖いしよくわからないもん」  
「えっ……」  
マオの突然の言葉に、アニーは戸惑いを隠せず、大きく目を見開いた。  
思わず大きく脈打つ少年の肉棒が視界に入ると、アニーはすぐにそれから目を離す。  
「何言って……」  
「手で擦ればいいって言ったのはアニーじゃないか!」  
「た……確かにそうかもしれないけど……」  
「アニーが治してくれないなら、毎晩アニーが眠る前に怖い話をしに来るよ!?」  
頬を膨らませながら涙ぐみ、アニーに訴えるマオ。  
「そんなっ……そんなコトされたら私っ……」  
アニーも少し身を震わせながら、少し瞳に涙を溜めた。  
「じゃあ、早く何とかしてよ……何とかしてくれたら、もうこれからアニーに絶対怖い話しないからさ」  
「えっ……ホント……?」  
「うん、約束するヨ」  
「じゃ、じゃあ……約束よ……」  
アニーがそう言い放つとマオの前で膝立ちになり、すっ、と細い両腕を伸ばし、繊細な指でマオのモノを包み込んだ。  
 
 - 132 名前:マオ×アニー :04/12/20 19:19:11 ID:KtuUIHdU
 -  ピクッ、とその瞬間マオの小さな体が震えた。  
(あ……これが、男の子の……)  
ポーッとアニーは、顔から蒸気が出ているかのように、自分の顔が熱くなるのを感じた。  
「んっ! ア、アニーの指、すごく柔らかくて、ひんやりしてる……」  
「マオも……すっごく熱いよ……」  
ゆっくりと、熱を確かめるように、アニーが上下に指を動かし始めた。  
拙いながらも、懸命に優しくマオを擦り上げるアニーの指先。  
「ねえ……ど、どう?」  
アニーがマオの様子を、上目遣いで伺う。  
しかしマオはぴくん、と幼い表情にシワをよせるばかり。  
ようやく言葉を紡ぎだしていく。  
「うん……なんか、すごく……っ……でも、またおっきくなって……!」  
「だ、大丈夫よ。マオ……確か、これでいいの……でも、すごいビクビクしてる……」  
「ねぇ……アニー、それにボクまた怖くなっちゃった。なんか、ヘンな汁みたいなのがボクから出て……」  
少年の若い先走り液が、アニーの指を汚している。  
アニーはその液体を指に絡めて、潤滑油として指の動きを加速させた。  
 
 - 133 名前:マオ×アニー :04/12/20 19:21:10 ID:KtuUIHdU
 -  「ねえ、ボク……病気じゃないんだよね……?」  
「もう……さっきも言ったじゃない……マオは健康よ」  
「うん……でも……」  
マオの不安な表情は消えない。  
「じゃあ……マオが病気じゃないって証拠……見せてあげよっか……?」  
それを見かねたアニーが大きく出る。しかしその表情はどこか、恥ずかしげに赤く染まっていた。  
「ホント!?」  
「でも、約束……守ってね?」  
「うん!」  
「じゃ、じゃあ……いくよ」  
ぴちゃっ……  
マオの股間から響く水音。  
「うわぁっ……!  アニー、そんなっ、汚いヨ……っ、くぅ……」  
「んっ……、んんっ……、ちゅぅ、ちゅるっ……」  
確かに動かぬ証拠だ。病原体の媒介を自らの体内に入れるなど、ありえないのだから。  
アニーの小さなかわいらしい口が、マオの怒張の先端部に吸い付いていた。  
男性器がどのような快楽を受容するのか、過去に読んだ医療書で、赤面しながら読み耽ったのを覚えている。  
「んむっ……ふぅぅん……ぴちゃ…くちゃ……」  
口腔内では、先端部の周りを舌が踊り狂っている。  
舌がじくじくと滲み出る先走り汁を絡めて、肉棒にまぶしては喉を鳴らして飲み込んでいく。  
やがて、ゆっくりとアニーの顔全体が前後に動き始めた。  
 
 - 134 名前:マオ×アニー :04/12/20 19:23:44 ID:KtuUIHdU
 -  「ぁ、ああぁっ……アニー……、ボク、おかしくなっちゃ……」  
マオの膝ががくがくと力なく震えているのが、アニーにも理解できた。  
昔読んだ書によるともうすぐ……  
そう思うと、アニーの小さな唇がきゅぅっ、とマオを締め付けた。  
「……ちゅるるっ、ちゅうぅぅっ!!……ぢゅる、じゅるっ……!」  
「あ、アニー……吸い過ぎっ……!! ボク、もうなんか来ちゃぅっ……!!」  
アニーの口内でびくびく震えるマオの肉棒。  
マオの体の力がすっと抜け、体を二度三度震わせるとアニーの処女口腔内が大量の白濁液に犯されていった。  
びゅるっ……びゅっ……どぷ……  
「んんっ!? んむっ!! やあっ……熱……! ん、あぁ……、はああぁっ……」  
アニーが精液の熱さと量に驚き、未だ放出を続ける若い肉棒を口内から離してしまう。  
当然、アニーの髪や顔、衣服などは余すところなく白濁色に染まっていった。  
「あ……ん、こんな……に……」  
男性のむせかえるような匂いに翻弄されながらも、アニーはぽうっと自らが受けとめた白濁を見つめていた。  
「ハア……ハア……ア、アニー、ゴメンね」  
「んっ……い、いいのよ……」  
「あっ! 治ってる! アニーの治療おかげでボクのココ、元通りになってるよ!」  
「そ、そう? あの……よかったわね……」  
「うん! これからまた朝起きてココがおかしくなってたら、アニーの所に来るね!」  
「ええっ……ちょ、ちょっと待って……マオ、あっ!」  
そう言い終えると、マオはすぐさま服を着直して部屋を出ていってしまった。  
そしてその日のうちにアニーはまたマオに怖い話をされて、身を震わせながら頬を膨らませるのだった。  
「……もう!!」  
 
 - 135 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 19:28:03 ID:KtuUIHdU
 -  終わり。初書きなので緊張しまくり。萌えの少ないリバースですが、俺は結構好き。  
仲間意識が強いから、恋愛に絡めにくいけどメイン六人関連なら頑張れば結構どんなカプでもいけそうだし。  
ただ、エロって難しすぎ。ただでさえ今回いろいろ強引なので、挿入はこのシチュではムリムリ。  
つーことでこの話は終わり。  
今度はヴェイグ×アニーとか書きたいけど、ヴェイグがクレア好きすぎて話進まなそう。  
ベタベタだけどプレイが一段落したらヴェイグ×クレアも悪くないかも  
もしかしたら、またなんか投下するかもです。その時はよろしく。  
 
 - 136 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 20:06:33 ID:/gi3hVfl
 -  マオアニ萌えイイ!! 
 オドオドしてるように見えても医者志願だけあってアニーの手捌きはお見事 
 二人ともカワイイ・・・・・ 
 2chでは叩かれてるようだけど、自分もリバースは好きなほう 
 ベタベタカプを前面に出してない所が好感持てたし、どんなカプでもいけそう 
 ヴェイアニやヴェイクレも楽しみにしてます 
 ユジアニやティトヒルも良さそう・・・ 
 - 137 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 20:07:55 ID:7FIjHRXH
 -  ひっそりとヴェイグ×アニーを期待してみたり。 
 ヴェイグがアレだから話にするのはむりぽかな・・・。 
 - 138 名前:自由が丘 :04/12/20 20:26:43 ID:/jyfbwHL
 -  自分的にヒルダ×ユージーンが見たいw 
 てかヒルダ姉さんがイイ(゚∀゚)b!! 
 - 139 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 20:45:38 ID:5hNHsYVx
 -  ヴェイグ×アガーテは可能だな。思いっきり。 
 バレになるので詳細は言わんけど。 
 - 140 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 21:08:55 ID:fysYW2lc
 -  アガーテの体ってマズ間違いなく処女だよn 
 - 141 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 21:21:42 ID:vK5JLxck
 -  なんか何言ってもネタバレになるような気がするけど… 
 ぶっちゃけ、ヴェイグとヒルダは家族愛でもいける希ガス。 
 仮にそうだとしても、他の誰かに惚れてるヴェイグは想像つかんけど 
 - 142 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 23:05:12 ID:zmeYy2K2
 -  何言ってもネタバレだから、気にしないでいけ。 
 - 143 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/20 23:21:27 ID:vK5JLxck
 -  つーかヒルダじゃなくてクレアじゃねーか。 
 罰として男4人で戦闘してきます 
 - 144 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 00:52:20 ID:UweB+Eqd
 -  マオアニ続きキター!GJです! 
 リバース、自分は萌えまくりなんだけど客観的に見て萌え要素少ないし 
 職人さんあんまり動いてくれないかなと思ってたんで、いきなり本命カ 
 プ見れて幸せですた。 
 二人ともカワイイ! 
 行為の意味が全くわかってなさそうなマオに二人の今後が気になりますw 
 ヴェイグ×クレアも好きなんで楽しみにしてます。 
 - 145 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 01:48:11 ID:632aj4hX
 -  カプSSもだが凌辱SSも見たい…と言ってみる 
 - 146 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 03:12:36 ID:Xig1HzwA
 -  ヴェイグはクレア萌えがすごいなー 
 他の女なんか眼中にないって感じだし 
 - 147 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 03:23:26 ID:RjiUoerG
 -  トイレは思ったより良キャラだった 
 主張していることも今までのシリーズの主人公のようだし 
 姉萌えなのが珠に傷だけど(w 
 - 148 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 05:25:35 ID:EHszMuOY
 -  ティトレイと犬夜叉の声が全く同じなのが気になって仕方がない。 
 - 149 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 07:05:18 ID:isgMn6uK
 -  もうこのさいヒルダ×ミリッツァのレズでいいじゃん 
 と寝オチからの復帰後に暴走気味に言ってみる 
 - 150 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 07:10:21 ID:LFOTjwAZ
 -  ヒルダ×アニーもみてみたい 
 - 151 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 14:55:32 ID:69/n22cZ
 -  >>148 
 自分はウソップが・・・ 
 - 152 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 19:31:05 ID:akAUST6/
 -  アニ−がトイレにこっそり日記を読まれ、トイレが「ヴェイグが読んだんだ」とか 
 言い訳したら「ヴェイグさんはそんなことしません!」とかあったな。 
 好意的に解釈すりゃ理知的で思いやりがあるとか言えそうだが、実際には 
 クレアのこと以外はどうでもいい男なのでアニ−の日記など興味の対象外ってことか・・・orz 
 - 153 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 19:39:52 ID:CYZn8J1l
 -  ティトレイ輪ゴーム 
 - 154 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 20:00:59 ID:9jQcpk0p
 -  >>153 
 コンドームの事かー!!! 
 - 155 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/21 23:46:22 ID:TxvaJkZo
 -  ヴェイグ×アニーは無理でもヴェイグ←アニーはどうなんだろう?  
クレアへのあの言動は行きすぎた家族愛みたいな。  
まだクレアの所まで行ってないから何とも言えないけど。  
  
戦闘後の「ヴェイグさん、お疲れですね…」なミジンコ並の接点をどうにか生かしたい。 
 - 156 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 00:20:06 ID:YhAEBDla
 -  ヴェイク×アニーへのキッカケを考えてみた。 
 中盤の2人旅 
    ↓ 
 スールズ道中の離れ宿にて、アニー「あの…ヴェイクさん?少し休みませんか……?」 
    ↓ 
  ギシギシアンアン 
 アニカマルにて熱病イベント 
    ↓ 
 アニーの吐息にヴェイク目覚める。ヴェイク「性欲を持て余す」 
    ↓ 
  ギシギシアンアン 
 ヴェイク、日記を覗き見る。 
    ↓ 
 毎夜、ヴェイクをオカズにしていたと発覚 
    ↓ 
 次の瞬間背後から殴られる。→気がつけばアニーのベッドに…… 
 いかん、一っ走りしてクールチャージしてくる。 
 - 157 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 00:40:59 ID:kKd/4zo3
 -  俺はアニーが仲間になる時、ヴェイグに笑顔の方がいいと 
 ぶっきらぼうに優しく言われた辺りで、ヴェイグ←アニーはいけそうかなと思った。 
 ゲーム進んでないからわからんが、中盤二人旅があるのか…… 
 そっちにちょっと期待してみるかな。 
 - 158 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 10:16:03 ID:Q+Zr66IG
 -  エンディング見たら、トイレxヒルダも妄想できそうだった 
 - 159 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 10:43:10 ID:yIGdvM0n
 -  スキットで(トレイの)そういう暑苦しさ嫌いじゃないってあったやん 
 - 160 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 11:10:37 ID:KML7kT9i
 -  ヴェイグ×クレアはあんまり人気ないのかな? 
 この二人目当てでR買ったのだけど、あまりにもクレアクレア言っててちょっと引いた。 
 - 161 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 11:51:16 ID:Q+Zr66IG
 -  いや、エンディングみると 
 ヒルダとトイレ二人で孤児院でもやってるのかなーと思った 
 - 162 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 12:43:46 ID:/bLkeP/b
 -  >>160 
 同じ。自分は目当てって訳じゃないけど二人の微妙な関係には期待してたし 
 あんなクレアクレア連発とは思わんかったし同じくちょっと引いてしまった 
 時々思い出すように「クレア・・・」程度のが良かったな 
 クレアは自分の中ではテイルズヒロインでトップの位置を獲得してるから(かなりまともだし) 
 黙って期待しておきます 
 - 163 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 14:19:06 ID:pTFybtgV
 -  アルマ・・・ 
 - 164 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 15:10:50 ID:S6i2ou6W
 -  上がっていないようなので、家ゲ板で聞いた話を。 
 ミナールの図書イベントでヴェイグ←アニーの暗示があるそうだね。 
 「年上の無口な男に恋するが、報われない少女の物語」で泣くらしい。 
 他にも「クレアさんかぁ…」とか言うチャットがあるとかないとか。 
 しかし、意外に人気あるんだね。 プレイした時は萌えてんの自分だけかと思ったんで嬉しい。 
 主人公絡みのカプは男性受けも高いからかな 
 - 165 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 17:11:04 ID:6ph246P4
 -  何か口笛と荒野の某2を思い出すな… 
 クレアが嫌いな訳ではないけど、最後はああじゃない事を祈る。頑張れアニー。 
 二人旅とやらに期待して進めてみるか… 
 - 166 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 17:16:27 ID:yIGdvM0n
 -  あそこまで明確な三角じゃないよ 
 ヴェイグ←アニーはもしかしたらそうかな〜程度の半分以上妄想の域だし 
 ティトレイとセレーナの近親相姦があるわけでもない 
 - 167 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 18:13:38 ID:EpzsM+Bv
 -  130〜134までの小説の続編書いてもらえないかな? 
 マオとアニーの行為を目撃してしまったトイレとも行為を・・・ 
 トイレが我慢出来ずラストまで〜・・・・ 
 すまんちょっと情緒不安定だった、アイスノンで頭冷やしてくる 
 - 168 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 18:56:00 ID:fwJLpfeR
 -  >>167 
 いや、それも考えられない事はない。トイレはアニーの日記盗み見してたくらいだから。 
 - 169 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 19:03:59 ID:0VqXGHvu
 -  なんかリバースに萌えられるようになってきた。 
 - 170 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 19:25:30 ID:2/xX8vbp
 -  もういっそ六人で乱交物を……  
みんな仲は良いけど、さすがに無理だな…… 
 - 171 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 20:06:09 ID:jMvur7FA
 -  >>170これならどうだ? 
 マオ×アニー×友人 
 トイレ×昼だ 
 ヴェイグ×クレア 又はヴェイグ×アガーテ 
 ('∀`)ウホッ 
 - 172 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 20:29:01 ID:aatv59Z2
 -  ベイグとヒルダも良さそうだけど、あの二人の性格は揃ってマイナス属性なんで 
 会話が全く弾まない。「あんたって暗いわよね」「お前もな」「・・・・」「・・・・・・」 
 これでオシマイになってしまう。ヒルダはツッコミ属性でもあるんで必然的に 
 トイレとの絡みが多くなるようだ。・・・・ていうか今回の主人公は誰とも全然絡みねぇ・・・・ 
 - 173 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 21:00:12 ID:ho/TlKJH
 -  主人公受けってのはナシですか? 
 例えば 
 アニがベイの事を暗いと指摘 
 ベイが悪かったなとふてくされる 
 違う表情を見たいと言ってアニが攻め〜 
 みたいな。ダメッスか、そうですか。 
 逝ってきますorz 
 - 174 名前:名無しさん@ピンキ− :04/12/22 23:04:07 ID:Jy71O2xr
 -  ヴェイアニが良い!! 
 ヴェイグ←アニ−みたいな片想いで! 
 始めはヴェイクレいいな〜と思ってたけど・・・ 
 なんだかなぁ 
 - 175 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 23:09:44 ID:h1AMi4CN
 -  地味にトイレ→アニーは確定っぽいな。 
 ソースはゲーム終盤、バルカの酒場にいるヨッツァから機密情報を買い、その後にアニーでヨッツァに話しかけヒマつぶし情報を聞くと・・・・・ 
 - 176 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 23:16:17 ID:5TQu46BP
 -  社交的なマオやトイレは誰とでも絡められるな。 
 本命はヒルダ×アニーなわけだが。 
 - 177 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 23:26:04 ID:O8zB3H6z
 -  >>170 
 例えば、「淫のフォルス」を持つ敵が出現して全員発情、とかではどうでしょう? 
 さすがにそんなピンポイントかつ潰しのきかないフォルスは無いだろうけど。 
 - 178 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/22 23:28:15 ID://zhBPlO
 -  >>175 
 そこまで言ったんなら書いてくれよ。 
 - 179 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 02:27:47 ID:NKRl07/9
 -  >>175 
 「かわいい」と評しただけで恋愛感情にされちゃお互いたまったもんじゃないぞ… 
 というか、普通にティトレイ→ヒルダなチャットがあったんだよ。 
 「怪しい関係・1」って奴。 (2で妙なオチがついてるけどw) 
 トイレ×アニーを否定したいわけじゃないんだけど。 
 トイレ×ヒルダにときめいた人間としては、素でスルーされると… 
 - 180 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 02:41:43 ID:XPC187oK
 -  ティトレイとヒルダ(怪しい関係)、ユージーンとアニー(微妙な関係) 
 ・・・な複数チャットは確かに存在してるね 
 - 181 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 03:09:16 ID:FyQ/B2Iw
 -  >>179 
 なんかそう真っ向から否定されるとティトアニ者としては辛い。 
 - 182 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 03:21:18 ID:NKRl07/9
 -  >>181 
 いや、でも「確定」というのは間違いなく否定すべきところだったから… 
 別にカプ妄想を否定してるわけじゃないんだよ。 
 ゴメンヨ(´・ω・`)  
 - 183 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 04:11:35 ID:ncdtYzFA
 -  友人とアニーが絡んだらアニー死ぬと思うんだが 
 体格の差がやばすぎ 
 歳もか 
 - 184 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 04:16:46 ID:XPC187oK
 -  友人とアニーの父親が親友だったというシチュで 
 親子的な関係が萌える 
 年齢差は確かにヤバ杉だが・・・(25歳も離れてたら親子そのもの) 
 - 185 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 11:37:38 ID:DU0vT114
 -  仲間うちでのカップリングに想像が膨らんでいる中、クレアinアガーテ&アガーテinクレアの陵辱を激しく妄想してしまった俺は異常ですか? 
 ゲーム中に盗賊にさらわれたり人買いに売られたりとイベントあったからなぁ…(*゚∀゚) 
 - 186 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 11:38:31 ID:DhnwiXBO
 -  サレのクレア陵辱ものとか 
 - 187 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 12:01:33 ID:E4LpC7HW
 -  >>184 
 ペタジーニみたいだな。 
 - 188 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 12:02:33 ID:gk6ygMYW
 -  じゃあワルトゥのジルバ陵辱ものは・・・・絵が全く想像できない・・・ 
 - 189 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 13:16:04 ID:4wCB5GjT
 -  プレーンにヴェイクレきぼん 
 全てはそこからだ 
 - 190 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 15:03:07 ID:FybeADoW
 -  書きたくとも、クリアしてないから書けんのです。  
みんな早いよ…… 
 - 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい :04/12/23 16:11:18 ID:kp7xfQSb
 -  アニーがヒロインだったほうがゲーム的にもエロパロ的にも美味しい  
気がするなあ。クレアはなんか萌えないし色気が無い  
 
 - 192 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 17:32:16 ID:kCo4fQmu
 -  マ・・・マオ・・・・お前、実はおんn(ry 
 - 193 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 17:33:20 ID:kCo4fQmu
 -  という妄想がトマラナイ 
 - 194 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 17:41:28 ID:DqNoteDQ
 -  ガジュマって発情期あんのかな? 
 - 195 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 19:24:44 ID:FDGIjfjG
 -  アニー×傭兵3人なんてどうだろう? 
 友人をヌッコロスために傭兵を雇いたいが金がなく体で・・・ 
 - 196 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 20:09:24 ID:DhnwiXBO
 -  妄想潰すようで悪いがあの傭兵はアニーが王の盾に入るのを条件に 
 王の盾が雇ってくれたんだろ 
 - 197 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 20:29:01 ID:3G8jJAmb
 -  >>191 
 クレアのほうが気に入っている人もいるだろうから、 
 そのような発言は控えたらどうだ。 
 - 198 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 21:59:17 ID:vwq2dkJQ
 -  やっぱり、アガーテ化したクレアが一番!! 
 - 199 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 22:54:36 ID:cg3N44Ne
 -  町人はヒューマ嫌いのさっきだったガジュマ 
 そこへ現れるアニーたん。 
 獣姦強姦アニーたん。 
 - 200 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 23:26:07 ID:kJJEORCN
 -  ヴェイクレ・ティトレイ→ヒルダは確定じゃないのん?(ゲーム内での話) 
 ヴェイクレは言うまでもないけど、ティトレイ→ヒルダのチャットがあったし。 
 マオは相手いないのか・・・アニー・・・? 
 個人的に友人アニーに一番萌えたんだけど・・・(ドーン)。友人の年齢設定直してくれウワァァン。・゚(ノД`)゚・。 
 - 201 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 23:37:15 ID:7b6wDXUK
 -  いや、あれはどっからどう見ても不器用な親子にしか見えんかったのは俺だけか? 
 - 202 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 23:54:01 ID:VTkegfcz
 -  まぁカプ萌えなんて個人の自由と言ってしまえばそれまでだしな。 
 俺はヴェイグ×アニーに萌えた…んだけど本編の絡みが少ないんだよなぁorz 
 ネタは思い付いてもエロまでいかないし。 
 - 203 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/23 23:58:02 ID:/U1vzPbt
 -  >>200 
 カップル全く同じ。あれで友人とアニーの年齢差さえ何とかすれば完璧なのだが 
 (せめて10歳差ぐらいだったら) 
 - 204 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 00:01:56 ID:kCo4fQmu
 -  既出のマオ×アニーを見てからこのカプに萌えられるようになりますた。 
 職人様GJ!! 
 - 205 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 00:10:58 ID:GNYDoNw/
 -  もし友人がヒューマだったら、どうなってたんだろうな。 
 ごつい筋肉オヤジを奪い合うマオとアニーか… 
 ガジュマって偉大だな。 
 - 206 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 00:40:15 ID:ZKYUdNPO
 -  >>202 
 同士よ……俺もヴェイグ×アニーを何とかしたい。 
 エロにこぎつける一歩手前までは浮かぶんだがね。 
 つーか、アニーが相手なら誰でも萌える。 
 - 207 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 01:10:38 ID:FfMIlUna
 -  「ヴェイグさんのバカ・・・」に萌えた 
 - 208 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 01:12:54 ID:82p7R7Wc
 -  アニーとかマジ、テイルズ史上最強の萌えキャラなんだけど 
 試練のセレーナも最高 
 - 209 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 01:25:15 ID:yBD0cmOE
 -  試練のセレーナはS度がかなりUPしてるな 
 - 210 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 01:48:09 ID:GNYDoNw/
 -  緑髪姉弟近親の時代は来ますか? 
 - 211 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 02:11:52 ID:QYE6E0nY
 -  来るよ。つーか、結構好きだ。  
  
何だかんだ言って、結局リバース大人気だな。 
 - 212 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 02:12:35 ID:Re/NMgAk
 -  SがPS2にてゼロしいらしきイベントを追加させた時にはビックリしたもんだ 
 元恋人だったから、とかなんだかはしらんがゲーム内では好感度性でそういうのないと思った 
 だから意外とFのvol.2で意外とティトアニとかティトヒルが確定したら・・・! 
 ・・・なわけないか 
 - 213 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 03:17:51 ID:TBN90uvr
 -  >>212 
 そんな話あった? 
 - 214 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 03:29:41 ID:1H91iR6t
 -  >>62 ありがとう。 
 - 215 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 04:31:09 ID:aFL/EaMW
 -  誰かトーマ×ヒルダ母で 
 シチュエーション的には興奮するだろ? 
 - 216 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 05:05:09 ID:qFS6c1bW
 -  画的には興奮しない 
 - 217 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 09:19:19 ID:U5mNrJMU
 -  工場が蒸し風呂になって 
 クレアとセレーナがハァハァ言うとこで 
 抜いた 
 - 218 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 14:03:06 ID:ShvDia6m
 -  やっぱり、プレイしてみて始めて気付く萌えってあるよネ 
 - 219 名前:名無しさん@ピンキー  :04/12/24 14:20:21 ID:JdYWWlag
 -  友人×アニーは年の差もまた萌えるのだよ! 
 種族間の違いもまた良い! 
 そして何より二人を巡る設定に萌えるのだよ! 
 という友人×アニー派 
 - 220 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 15:05:24 ID:JSzZfKgL
 -  ベイグがアガーテ化クレアを「心を愛してるから問題ない」と 
 そのまま添い遂げてしまうのは展開的にアリだとは思うが、 
 一方でまだ入れ替わりに気づかない頃にクレア化アガーテと 
 添い遂げてしまってたらどんな展開になってしまうのだろうw 
 - 221 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 15:07:05 ID:5ogQEh4Q
 -  なんだ…ヴェイクってクレア厨なのか。 
 買うのヤメタ 
 - 222 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 15:27:06 ID:wdJRVFFe
 -  トーマ×ょぅι゛ょヒルダ 
 - 223 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 16:12:42 ID:rbR99ga/
 -  バカイルはリアラの中の人がエロレインになってもあのセリフが吐けただろうか?w 
 - 224 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 16:45:48 ID:qLPS/BkV
 -  ヒルダって一度失恋を経験してんのな。ハーフが理由で玉砕したけど。 
 フラれたショックで角折るぐらい本気だったというイタイ要素入ってたな・・・。 
 - 225 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 17:08:25 ID:xfeTKgO3
 -  >>220 
 凄いドロドロした話になるからダメポ 
 - 226 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 17:13:59 ID:qLPS/BkV
 -  最終的には思いっきりアガーテ→ヴェイグに見えるのが何だか切ない…。 
 - 227 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 18:14:01 ID:oP3TFl3C
 -  いや、アガーテはミキハウス命だろ 
 - 228 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 18:36:39 ID:BFB1IFtN
 -  >>226 
 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 
 - 229 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 20:44:07 ID:QYE6E0nY
 -  今ヴェイグ×アニー書いてるんだが、この二人ほど展開させにくいカプはないな。  
エロに行くまでにトンでもなく時間がかかる。  
 
 - 230 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 22:15:35 ID:DTFe/283
 -  >>229さん、期待して待ってます 
 - 231 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 22:43:29 ID:Oi+Pk4XV
 -  サレのクレア陵辱ものが激しく見たい。 
 もう少しで冬の祭典だが来年の夏にでも出ないかな…! 
 - 232 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/24 23:58:33 ID:sl4aUOqV
 -  アガーテ×ミルハウトが一番!! 
 - 233 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 01:46:19 ID:HikonTR7
 -  君たちちゃんと靴下用意しとけよ? 
 - 234 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 01:53:02 ID:bUcGz9x/
 -  >>226を見て「カラワンギ・サーガラ」というラノベを思い出した 
 リバースめっさやりたい…… 
 まぁ、ラノベの男はヴェイグ程の厨では無いのだが 
 - 235 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 02:04:04 ID:ZA0HEA7H
 -  ミルは「貴様たちのせいで陛下は・・・」で思いっきり嫌いになった 
 こっちは被害者だっつーの 
 - 236 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 02:16:51 ID:zB0K+E4J
 -  >>235 
 その点に関しては同感だなぁ・・ 
 なんか国側の人って大体自分勝手だからな 
 - 237 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 02:39:50 ID:WZ0mzx8t
 -  俺もそこで(゚д゚)ハァ?だったな 
 - 238 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 05:19:39 ID:f+no8leu
 -  ヴェイグ→クレアと同じくらい 
 ミルハウスト→アガーテということの演出のためだったんだろうが 
 仮にも国の軍を率いる将軍さまのセリフじゃないなと。 
 立場が逆ならヴェイグでも同じこと言ったとは思うけど。 
 - 239 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 05:28:32 ID:GR0FNPQk
 -  >>238 
 あいつなら口より先にぶっ殺してると思う 
 - 240 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 08:37:21 ID:I+4R7IRx
 -  >>235 
 ま、俺もハァ?って気はしたが分からん事もないさ。 
 それよりも、>>229氏お待ちしております。 
 - 241 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 15:00:34 ID:r85CGP2B
 -  流れを読まずにバカネタ 
 アニーの裏日記 
 ○月×日 
 今日ベルサスに行ったら町の人がユージーンのことを「召し使い」と呼んだ 
 かなり頭に来た 
 けどその後私の召し使いになったユージーンを想像したらちょっと興奮した 
 ○月∀日 
 ピピスタに行ったらヒューマは入れないと言われた。 
 ユージーンが機転を効かせて入れたけど 
 召し使いは酷いと思う。 
 けどその後ユージーンの召し使いになった私を想像したらけっこう興奮した。 
 - 242 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 15:39:28 ID:CNhSnNdh
 -  ワラタ 
 - 243 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 15:47:59 ID:oZy4aVg2
 -  ここは友人と兄ーで 
 - 244 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 16:02:54 ID:xwekCOze
 -  >>241  
俺、まさに今その辺り・・・  
なるほど、そういう妄想もアリか!w 
 - 245 名前:双子萌え :04/12/25 20:19:39 ID:F4YAZwKZ
 -  今年もクリスマスに投下しに来ました。 
 ヴェイグ×(アガーテin)クレアです。 
 カプ自体がネタバレなので、嫌な人はスルーよろしく。 
 - 246 名前:1/6 :04/12/25 20:21:05 ID:F4YAZwKZ
 -  ヴェイグたちが再び旅に出てから数日後のこと―― 
 「ラ、ラーラ、ラララ、ラー」 
 ミナールの安宿で与えられた一人部屋。 
 そこでわたくしは、小さな頃大好きだった歌を口ずさんでみました。 
 「ララ、ラーラ、ラーラララー」 
 小さな頃と同じ旋律を歌っているはずなのに、音色が全然違う。 
 今は澄んだ声。 
 声からだけでも、"私の姿"の美しさが想像できるような、そんな声なの。 
 それは、わたくしの身体が変わってしまったから。 
 ガジュマの身体を捨て、美しいヒューマになったから。 
 そう、 
 ――わたくしはクレアの身体を奪った身―― 
 わたくしは満月の夜、ヒューマの身体を手に入れた。 
 長い間、待ち望んでいた夢。一生叶えられないと思っていた夢。 
 それが今、現実となっている。 
 美しい村娘の身体は、最初こそ違和感があったとはいえ、 
 慣れれば良い心地で過ごすことが出来ました。 
 ――早く、バルカに行きたい。 
 都で愛しいあの方に会いたい。女王という殻を捨てて、あの方との恋に生きるの。 
 ヒューマの身体に慣れたわたくしは、早くも恋の焦りを感じていました。 
 ――1日でも早く。 
 あの方にこの歌声を聞いて欲しい。この身体を褒めて欲しい。 
 そう思うと、口ずさむ歌声が少し大きくなってしまったの。 
 葡萄色のスカートを靡かせるように、踊りもつけてしまおうかしら。 
 上機嫌になってゆるやかなステップを踏み出したとき、 
 聞こえたのは、部屋の扉が2回叩かれる音。 
 - 247 名前:2/6 :04/12/25 20:21:56 ID:F4YAZwKZ
 -  「クレア、いるか」 
 "クレアの幼なじみ"の声が聞こえたので、"私"は扉をゆっくりと開けました。 
 扉を開ければ、白銀の髪が飛び込んでくる。 
 高い身長の男。 
 彼は扉を閉めるとすぐに、"クレアの"身体を抱きしめましたわ。 
 「どうしたの?――ヴェイグ」 
 「……クレアの顔が見たくなった」 
 抱きしめたがる彼の胸を押し返して、わたくしは彼の顔を見上げる。 
 "私"が碧の目で見つめると、 
 長い、白い前髪の奥に光る瞳が、優しく光っているのがわかりました。 
 彼の瞳は、カレギア城の屋上でわたくしと対峙した時とは正反対。 
 「クレアの姿が見えないと、不安だ。 
もう傷つけたりしない。だから、傍にいてくれ」 
 甘い、恋人に語りかける口調を唇が紡いで、 
 この男の気持ちがわたくしには、簡単にわかってしまったのです。 
 それから男は、まるで一連の動作のように"私の顎"に指を這わせ、 
 薄い唇を"私の唇"に重ねました。 
 突然のことに少し驚きましたが、わたくしは作法として目を閉じました。 
 ヒューマはガジュマ程耳が良くないので、 
 瞼を閉じてしまえば、頼りになるのは感覚だけ。 
 今は、触れている唇のみが私の感覚のすべて。 
 目の前にいるだろう男の、少し低い体温。かたい唇。 
 わたくしは『この相手が"あの方"だったなら』と思いました。 
 ――ねえ、クレアはこの男をどう思っていたの? 
 わたくしは急に、「キスを拒むべきだったのではないか」とさえ考え出してしまいました。 
 しかし全ては後の祭りで、 
 そっと口の中へ割り込もうとしている男の舌を拒む手だてはもう、どこにもなかったのです。 
 - 248 名前:3/6 :04/12/25 20:22:23 ID:F4YAZwKZ
 -   
 ベッドの上で抱きしめあった"私"と"幼なじみの男"は、 
 幾度目かの、身体の芯がつながりあってしまうほどの深い口づけを交わした。 
 女王だった頃は、キスやその先なんて、耳で聞いただけの話だった。 
 それがこんなに、刺激的なものだなんて。 
 とろけてしまいそう、ですわ……。 
 唇を離すと、わたくしは身体が熱くなっているのに気が付きました。 
 顔が火照り、私の瞳は潤んでいるようなのです。 
 わたくしは男を見上げ、目が合うとすぐにそらしてしまいました。 
 だって、男の熱っぽい瞳もまた、"私"を見つめていたんですもの。 
 「クレア……」 
 男は、わたくしを先ほどより強く抱きしめると、 
 "私"の首筋に噛み付くようにキスをしてきました。 
 「あ……ぅ」 
 男が顔を動かすたびに顔に擦れる髪がくすぐったい。 
 首筋をきつく吸われる度に、背中をなにかが駆け抜ける。 
 ああ、ヒューマも、獣じみた事をするのね……。 
 やがて男の唇が胸のあたりまで降りてくると、 
 彼は鼻先を胸にあてたまま口を開きました。 
 「……嫌がらないんだな」 
 「?」 
 「いつもは首に痕をつけると、怒るのに」 
 「……」 
 わたくしが何も言えずに思案していると、 
 男は"私"の胸にやわらかく触れてきました。 
 - 249 名前:4/6 :04/12/25 20:22:53 ID:F4YAZwKZ
 -  「ん……ぁ」 
 男の手の中で形を変えていくやわらかな乳房を見て、 
 わたくしはクレアを思い出しました。 
 ――すき、だったのかな。 
 わたくしが"あの方"をだいすきなように、クレアも彼を愛しているの? 
 それなら貴女は今どう思っている? 
 わたくしが、貴女の皮をかぶって、貴女の恋人に抱かれようとしているのを。 
 白銀の髪の男は、クレアを心底愛しく思っていることが分かる、 
 そんな愛撫がわたくしの思考を止めさせていました。 
 「ヴェイ……グ……んぅ」 
 彼の指が、私が思案しているうちに 
 服の上から乳首をとらえ、すこしだけ強く擦りました。 
 わたくしの背中はそれだけでふるえ、 
 しかしもっと強い刺激がほしいと思っていました。 
 「もっと……」 
 わたくしの思考は"私の唇"に、そう言うよう命じました。 
 そのときわたくしは、愛撫をねだることが恥ずかしい事だと知らなかったのです。 
 男は"私"の顔を、一瞬びっくりしたような表情で見つめ、 
 それからほんの少しだけ嬉しそうに目を細めました。 
 男の指が胸元へ、服をこじ開けるように滑り込んできました。 
 肌へ、直に触れられるだけで、こんなに気持ちよくなるなんて。 
 服の上からされるそれとは明らかに異なる愛撫が、私をさらに驚かせました。 
 身体すべてが、彼の手の中で溶けてしまいそうなのです。 
 - 250 名前:5/6 :04/12/25 20:23:41 ID:F4YAZwKZ
 -  「ふ……んぁ……っ」 
 彼の指は乳首を自由に弄びました。 
 その度に、身体の末端まで快楽が押し寄せるのです。 
 何度か、指が複雑に(と、わたくしは感じたのです)"私"を責め、 
 わたくしは次第に息が荒くなりました。 
 『気持ちよさ』が、どんどん高まっていくのです。 
 そしてわたくしは、乳首が強くつぶされたときに快感が頂点を極め、 
 そのあと全身から力が抜けてしまったのです。 
 "私"は整わない自分の息を聞きながら、男にもたれかかりました。 
 彼はそんな"私"を抱きしめます。 
 「……かわいい」 
 男がクス、と、耳許で笑いました。 
 更に「いってしまったのだろう」といった意味のことを"私"に言うのですが、 
 わたくしは何のことだか分からず、曖昧に笑い返しました。 
 「……そろそろか」 
 息が整い始めた頃、男が"私"の身体を起こしながら、そう言いました。 
 さすがのわたくしでも、それが何を意味するのか分かります。 
 彼はクレアと、繋がるのだわ。 
 わたくしは不安と、期待とが混じった瞳で男を見つめました。 
 ――怖いわ。 
 だって、わたくしは初めてなんですもの。 
 でも、わたくしはクレアを演じなければならない。 
 慣れているふりをしなくてはならない―― 
 不安が相手に伝わったのか、彼は"私"の右手を握りました。 
 「ひさしぶりだから、怖いかもしれないが……」 
 「……」 
 いつの間にか男の低い声には吐息が混じり、どことなく切なさをたたえていました。 
 「もう待てないんだ。わかるだろう、俺が、もうこんなになってるって」 
 - 251 名前:6/6 :04/12/25 20:24:19 ID:F4YAZwKZ
 -  言うと、彼は"私"の手をグイと引き寄せ、彼の股に押しつけました。 
 そこには熱を帯びたものが、硬く脈打っていました。 
 「いやぁっ」 
 わたくしは思わず、右手を払いました。 
 だってわたくしは、こんなことはじめてでしたもの。 
 頭が一瞬のうちに混乱して、 
 気付けば乱れた服を直し、部屋を飛び出していました。 
 わたくしは宿屋のテラスに座って、ミナールの夜風に当たっていました。 
 瞳からは、わたくしの意志とは関係なく、涙が幾筋も零れるのです。 
 ――わたくしは、 
 わたくしは、ヴェイグと交わりたくなかったのかしら。だから涙が出るの? 
 確かに、この身体を"あの方"のために綺麗にしておきたいとは思うけれど、 
 他の男と繋がるのが「わたくしの本意」ではないのだけれど、 
 泣けてくるのは、それだけではないわ。 
 ――わたくしは、 
 "クレアであるわたくし"は、ヴェイグを拒んだ。 
 例えばわたくしがヴェイグの立場だったら、どう思うかしら? 
 きっとひどく傷つく気がするわ。 
 わたくしは、この身体の持ち主の――クレアの恋人を傷つけたんだわ。 
 それに気が付くと、また涙が出てきました。 
 私は"クレアの"頼りない肩を自分自身で抱きしめました。 
 「こうしてくれるのがあの方なら――ミルハウスト、あなたならいいのに」 
 おわり 
 - 252 名前:双子萌え :04/12/25 20:27:40 ID:F4YAZwKZ
 -  最後までいけなかった。 
 むしゃくしゃしてやった。今は反省している。 
 気が向いたら、次はちゃんとセクースまで書きます…… 
 - 253 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 20:47:22 ID:3DZkycRA
 -  リバースやってないけど正直GJ!! 
 - 254 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 22:47:26 ID:W4TYQ5VG
 -  ベイブ可哀想だよベイブ。 
 何故逃げたのかも分からずポツンと一人、部屋でギンギンに勃起させてる 
 ヴェイクを想像したらワロタw 
 - 255 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/25 23:03:24 ID:qeFbToa1
 -  >>254 
 そこでアニーの出番ですよ 
 - 256 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 00:36:13 ID:LeKzasmu
 -  アガーテたん可愛いじゃないか。 
 リバースやってないけど俄然気になってきましたYO! 
 - 257 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 00:43:47 ID:YTv7XUu1
 -  アガーテは最初物凄いDQNだよ 
 後半少し改心するけど 
 - 258 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 00:51:50 ID:LeKzasmu
 -  いやいや、気になったのはリバース全体。 
 - 259 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 01:10:11 ID:gxLamb48
 -  職人さんGJ 
 - 260 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 01:32:11 ID:tGfpjQGQ
 -  むう、そこまで進んでないのに、我慢できずに読んでしまいました。 
 ああでも、アガーテがめっさ可愛かったので勝ち負けで言うと勝ち。 
 双子萌えさん、嬉しいクリスマスプレゼント投下ありがとうございます。 
 ……って、もう日付変わっとるやん。 
 - 261 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 02:47:56 ID:KcLvVBAZ
 -  アニーが恋愛小説読んで泣いているスクリーンチャット見て 
 ヴェイグ←アニーがいいと思った 
 - 262 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 10:57:28 ID:U7n1W+wp
 -  アニーの相手なら、誰が一番人気あるんだろ?  
誰でもいけそうだけど、やっぱヴェイグか友人かな。 
 - 263 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 11:31:49 ID:HaX8VtPW
 -  マオ! 
 - 264 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 12:21:39 ID:BexcMxSY
 -  小生に決まっているだろ 
 - 265 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 18:24:40 ID:KFi3dWft
 -  俺だよ、俺俺 
 - 266 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 19:31:07 ID:B6GGcfzo
 -  アニーの相手、なんかパーティの野郎4人とも候補にあがってるなw 
 しかもそれぞれ理由がちゃんと付いてるのが笑えるというかなんというか。 滑稽な状況だ。 
 - 267 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 20:06:49 ID:ItaY34LV
 -  種族間での争いが起きないようにするための配慮でしょう。 
 - 268 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 22:52:12 ID:+vTGOx5j
 -  >>266 
 アニーの相手はクレアとかヒルダもあり 
 - 269 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 22:58:28 ID:wiGH79g8
 -  アニーは普通にヴェイグと友人しか考えられん 
 - 270 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 23:40:04 ID:HaX8VtPW
 -  もう誰でもいいよ。 
 ヴェイグでも友人でもマオでもクレアでもアガーテでもゲオルギアスでもシャオルーンでもザピィでも・・・ 
 - 271 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/26 23:49:03 ID:XJuze49y
 -  ザピィはEDちゃっかり相手がいたな・・・ 
 - 272 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 00:04:02 ID:U7n1W+wp
 -  期待に添えてるかわからないけどヴェイグ×アニー完成です。  
中盤の二人旅に萌えて突発的に書いてしまいました。  
前回のマオ×アニーにレスくださった皆さん、ありがとうございました。  
ヴェイグ←アニー設定です。だめぽな方はスルーで。 
 - 273 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:06:31 ID:h3L0YdqV
 -  ペトナジャンカに向かう途中、ケケット街道沿いの宿屋。  
バルカから遠路はるばるやってきたアニーが疲れているように見えた為、ヴェイグが休もうと提案したのだった。  
夕食を二人で囲む中、ついつい種族間の話やユージーンの話となり、二人に少し険悪な空気が流れた。  
「……ヴェイグさんのばかっ……!!」  
「……すまない」  
しかし、アニーはヴェイグに背を向けたままだ。  
ヴェイグは少し居たたまれなくなったのか、「少し夜風に当たってくる」と言って外へ出ていった。  
「ヴェイグさんの……バカ」  
一人部屋に残されたアニーは、ベッドにぽふっと寝そべって再びぽそりと呟いた。  
ヴェイグと再会したこの日、アニーは少しやきもきしていた。  
ヴェイグはやっぱりクレアの事ばかりを心配していて。  
自分と再会した時も、スールズを旅立つ時もクレアが気掛かりだとずっと言っていた。  
人知れず、ヴェイグに淡い想いを寄せるアニーにとって、それは苦痛以外の何物でもない。  
届かないであろう想いと思っているから、今までは彼がどれほどクレアの心配をしていようと我慢できた。  
だが、いざ目の前にクレアがいて、それをヴェイグが心配する二人の姿を見るとふつふつと悲しみと嫉妬が沸き上がる。  
「クレアさん……ずるい。私だってヴェイグさんのコト……」  
ユージーンの為にヴェイグを呼びにきた。認めたくはないが嘘じゃない。  
でも、もう一つ……ヴェイグとクレアの様子が気になったから。  
会ってみればヴェイグは相変わらずクレアの心配、そこに、別問題で触れて欲しくなかったユージーンの事。  
温厚な方ではあるものの、さすがにアニーもそっぽを向いてしまう。  
 
 - 274 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:08:57 ID:h3L0YdqV
 -  「ヴェイグさん……やっぱり私はただの仲間、なんですよね……」  
アニーはいつも、この届かぬ想いを自らを慰める事で封印していた。  
「んっ……」  
細い指でそっと自分の敏感な部分をまさぐる。  
電流が体に走るように体の中を快楽が駆け回っていく。  
着ていたひらひらとした服を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になると、未発達の小さな乳房の突起をくりくりと指で転がす。  
「はぁっ……ぁぁ……」  
ひとりでに自分では想像もつかない様な、艶めかしい声が部屋に響いた。  
胸だけで満足がいかなくなると、もう片方の指をさらに敏感な秘所へと運んでいく。  
「んっ……いたっ……っ……ああっ……!!」  
自分の繊細な指が、自らの愛液で汚されていく。  
違う、これは自分の指じゃない。  
「ヴェイグさん……」  
切ないかすれた声で、想い人の名を呼ぶと、自分の指を彼の指と思いながら、夜毎自らを慰めていた。  
「ヴェイグさん……好きっ……好きぃっ……ひうっ!! あぁっ、んああああっ!!」  
自分の指を彼の指と思い始めてから、ほどなくしてアニーはびくっ、と体を痙攣させ絶頂を迎えた。  
ごぽ、ごぽ、と大量の愛液が、指を引き抜くと同時に溢れ、シーツを汚していく。  
「はぁっ……はぁっ……ヴェイグさんの……ぐすっ……ばかっ」  
肩で呼吸を整えながら、アニーは目に涙を浮かべて、何度も何度も呟いていた。  
しかし……  
 
 - 275 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 00:10:43 ID:mbpPVTMy
 -  リバースやるまでマオが男か女かで悩んだ 
 - 276 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:12:03 ID:h3L0YdqV
 -  「……バカで悪かったな」  
「!? ヴェイグさん!? ど、どうして……いつからそこに……」  
「あれだけ大きな声を出していたら、心配になって見に来るに決まっているだろう」  
「あっ……」  
両手を頬にあてて、赤くなった表情を隠す。  
しかしヴェイグは、アニーの様子を見るとすぐに顔を背けた。  
「……アニー、顔を隠すよりまずは体を隠してくれ」  
「〜〜〜〜〜〜!!」  
一旦アニーはシーツを被って体を隠そうとするが、突然、佇むヴェイグの胸にその身を投げ出していた。  
「アニー!?」  
「わ、私っ……」  
先程まで自分の名を叫びながら、自慰行為に勤しんでいた仲間の少女が、裸体のまま自分の胸の中にいる。  
ヴェイグはこの状況にただ追い詰められてしまう。  
「聞いていたんですよね……?  わたし、ヴェイグさんが好きです……はしたない娘だと思われちゃうかも  
 しれないけど、ヴェイグさんが好きなんですっ……!!」  
「アニー……わかった……、もうわかったから服を着てくれ……」  
「ヴェイグさん……わたしの事、キライですか?」  
ヴェイグの胸の中で、泣きじゃくりながら思いの丈を吐露していく。  
「クレアさんがいるから、わたしの事なんて……」  
「待て、そういうことじゃなくてだな……」  
「だったら、私を見て話してください……」  
「無理を言うな。変な気分になる」  
「ヴェイグさんが私を見てくれるまで、離れません!」  
「アニー……」  
 
 - 277 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:14:42 ID:h3L0YdqV
 -  ヴェイグはようやく、アニーを見つめる。  
だが一糸纏わぬアニーの姿にヴェイグは胸の奥が高鳴るのを感じた。  
ヴェイグも多少問題こそあれ、健全な男性だ。  
この状況で何も考えずにいられるほど、修羅場を抜けてきたわけではない。  
「ヴェイグさん……」  
アニーがヴェイグを見上げている。その大きな瞳は何かを求めているように、潤んでいる。  
気が付くと、ヴェイグはアニーをきつく抱き締めて唇を奪っていた。  
「ヴェイグ、さ……んんっ……」  
唇を離すやいなや、アニーの軽いしなやかな肢体を近くのベッドにぽふっと押し倒していた。  
「ヴェイグさん……こんなのずるいですよ……」  
「そうさせたのはお前だろう」  
「クレアさんに……言い付けますよ?」  
「……勝手にしろ」  
そう言い放つとヴェイグはアニーの小振りの乳房を揉みしだいた。  
小さめではあるものの、しっかりと特有の柔らかさが伝わってくる。  
くりくりと人差し指で固くなった突起を弄ると、アニーの小さな体がふるふると震えた。  
「っ……はあぁっ……」  
今度はその突起を口に含んでみる。  
固くしこった乳首を舌で転がしたりつついたりと、ヴェイグの口腔内でこりこりしたものが踊り狂う。  
「んぅ、ぁぁっ……ヴェイグさんっ、そんな……胸、ばっかり……」  
 
 - 278 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:17:44 ID:h3L0YdqV
 -  先程達した事もあってか、アニーの秘所からはとめどなく愛液が溢れ出ている。  
ヴェイグがアニーの期待を悟り、そっと胸から下腹部を伝わせて、溢れる蜜壺に指を挿入していく。  
そこは、ぬぷ、ぬるぅ……と、待っていたとばかりに指を締め付けてくる。  
「ひぅっ……はぁぁ……」  
締め付けてくる膣壁に逆らうように、指をゆっくりと動かして内部をかき回していく。  
アニーは侵入してくる想い人の指の動きに翻弄され、シーツを掴み必死に理性に耐えようとする。  
「ヴェイグ……さ……んっ……あぁ、ふぁっ……!」  
「アニー、これでいいのか?」  
すっとアニーに、先程まで彼女の内部に入っていた指を眼前に運び、こびりついた愛液を指を動かして見せる。  
いやらしく淫らに指に絡む自分の蜜を見せ付けられ、カアッとアニーの顔が紅潮した。  
「やぁっ……ヴェイグさんのえっち……」  
「……人聞きの悪いことを言うな」  
そういって、先程アニーに見せ付けた手とは逆の手で、もう一度アニーを責め立てていく。  
十分に潤った少女の秘所は、さっきよりもするりと指の侵入を受け入れては、さらに愛液を放出し続ける。  
「はあぁああっ! ヴェイグ、さんっ……だ……め、もうっ……、やめっ……!!」  
アニーの肢体がびくっ、びくっと震え、快楽の絶頂へと駆け昇っていく……  
だが、無情にもヴェイグはアニーの秘所からずるりと指を引き抜いた。  
「……!!」  
ふっ、とそれまでの昂揚感が消え失せ、頂点に達するには至らない、半端な快楽がまだ体に残っている。  
「ぁっ……ヴェイグさんっ……何で……」  
「やめてほしいと言ったのはお前だろう」  
「ヴェイグさんのいじわるっ……」  
「……最近お前一言多いぞ」  
 
 - 279 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:21:12 ID:h3L0YdqV
 -  消え入りそうな声で呟くアニーの声も聞き逃さず、ヴェイグはふてくされたようにそっぽを向いた。  
そんな彼の様子を見たアニーがくすっと微笑んだ。  
「ふふっ、ヴェイグさん、何だか可愛いです」  
「何を言ってるんだ、まったく……」  
「ヴェイグさん、じゃあ……あの、仰向けになって下さい」  
「なぜだ?」  
「そ、そんなコト聞かないでください! わたし、もうっ……、ヴェイグさんと一つになりたい、ヴェイグ  
 さんが……欲しい、です……」  
言った言葉の恥ずかしさに、下を向きながら手をもじもじと動かし、ヴェイグをチラリと見つめた。  
「あ、ああ。わかった」  
アニーに言われて、そのまま仰向けに寝そべると、ヴェイグの体の上に少女の肢体がまたがる。  
少し気恥ずかしそうにしながら、おずおずとした手つきで、ヴェイグの股間にそっと手を添えた。  
「っ……」  
「ヴェイグさんの……鼓動がわかります」  
そう言って、ゆっくりとズボンから大きくなったモノを取り出す。  
直に見るヴェイグのモノの大きさと熱に、アニーは戸惑いを隠せない。  
しかし、意を決してゆっくりとヴェイグのモノにまたがり、自らの秘所と先端を接着させた。  
「じ、自分で……その、挿れた方が、怖くないって聞いたんです。だから……」  
「ああ、わかってる。全部お前に任せる」  
「でも……わたし、ヴェイグさんなら怖くないです。  
 そのっ……いきますね……」  
 
 - 280 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 00:21:49 ID:+/oWYPUX
 -  リアルタイム割り込み 
 - 281 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:25:01 ID:h3L0YdqV
 -  ヴェイグの下腹部に両手を置いて、ゆっくりとアニーが腰を沈め始めた。  
少しずつ、確実に結合部が根元に近づいていく。  
「……っ!! んあああっ!! 痛いっ……」  
「くっ!!」  
ヴェイグも痛いほどにアニーに締め付けられて、顔を一瞬しかめた。  
初めて受け入れる男性が、痛いほどに自分の何かを突き抜けていく。  
ぼろぼろと大粒の涙が止まらない。  
結合部から肉棒を伝って、血液が滴り落ちる様子に、ヴェイグはアニーを心配そうに見上げた。  
「アニー、大丈夫か?」  
「はいっ……わたしなら……っ、大丈夫ですっ……」  
アニーは強がったように、泣き笑いの表情をヴェイグに向けた。  
それが逆に、ヴェイグの胸を締め付けていく。  
「そんなに涙を流して、大丈夫なわけがないだろう」  
「違いますよ……わたし、ヴェイグさんとこうして一つになれたコトが……嬉しくって、それでっ……」  
相変わらず、アニーは泣き笑いながら腰をゆっくりと沈めていく。  
ヴェイグはそんなアニーをたまらなく愛おしく感じ、体を起こしてアニーをきつく抱き締めて口付けた。  
「んっ……ヴェイグさんっ……!?」  
「お前の涙が止まるまでは……ずっとこうしててやる。だから、今は痛みを忘れるんだ」  
「……ヴェイグさんのバカ」  
「またそれか」  
「だって……こんなことされたら、逆に涙が止まらないじゃないですか……」  
 
 - 282 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:28:35 ID:h3L0YdqV
 -  アニーは繋がったまま、ヴェイグの下腹部に置いた手を自分の顔に添えて涙を堪えようとする。  
ヴェイグは一つ溜め息をつくと、アニーの頭にそっと手を置いた。  
「ヴェイグさん……、私……もう大丈夫です」  
「そうか……」  
ゆっくりと、落ち着いたアニーが再びヴェイグの下腹部に両手を添えて腰を落としてゆく。  
そこには先程まで無理をしていた少女の姿はない。  
ただ愛おしそうに快楽を感じながら、ヴェイグを受け入れていくアニーの姿があった。  
ようやく根元までヴェイグを受け入れると……  
「んっ……動きますね」  
「ああ……」  
アニーがヴェイグの下腹部に添えた手に力を込めて、ゆっくりと上下運動を開始する。  
くちゅ、くちゅっ……と、聞いたこともないような卑猥な水音が二人の耳に響く。  
「んっ! はぁ……あぁぁ、きもち、いっ……」  
「うぅ、くっ!」  
すっかり破瓜の痛みなど消えたアニーは、ぐりぐりとヴェイグの上で腰を貪欲に動かし快楽を貪る。  
ヴェイグもアニーの膣内の蠢きに翻弄され、自らも快楽を得ようと、手を彼女の細腰に添えると、  
アニーを思い切り突き上げ始めた。  
「!? んあ、ああぁっ! そんなっ、ヴェイグさん……ひぁっ!  だ、だめっ!」  
アニーの体がぴくん、とヴェイグの体の上で仰け反り、膣内も同様に激しく蠢動する。  
「っ……!! アニー……」  
ヴェイグの先端をアニーの体の奥が欲し、きゅう、きゅうと吸い付いていく。  
ぐりぐりと体の奥を抉るように、ヴェイグはただひたすらここぞとばかりにアニーを突き上げ続けた。  
「ああうっ! や、やああぁぁっ……ヴェイグさんのが、奥にあたっ……、あたって……!  
 深くてっ……ヘンになっちゃ……ぅ、こわれちゃいますぅっ!!」  
「アニー……!!」  
 
 - 283 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:30:21 ID:h3L0YdqV
 -  ヴェイグのアニーを突き上げる動きも早くなっていく。  
アニーのヴェイグを締め付ける蠢きも、先程の比にならないほど激しい。  
吸い付かれて、締め付けられて、何もかもがアニーに搾り取られてしまうのではないかと錯覚するほどの高揚感。  
ヴェイグはもう、今すぐにでも射精してしまいそうなほどに高ぶっていた。  
「アニー、俺は……もうっ……」  
「……っ! ヴェイグさん、いいですっ……このまま……このままでっ……」  
「くっ、だが……」  
「わたしっ……ヴェイグさんを、感じたいです……!」  
アニーの言葉とともに、内部がかつてないほどに締まり、搾り取られるような感覚に、ヴェイグが限界を迎えた。  
「っ……!!」  
「あっ!? ヴェイグさんが……いっぱいっ……!! あああぁぁっ!! 」  
ヴェイグの熱を胎内の奥で感じたアニーも、その勢いと温もりに絶頂を迎える。  
小さな身体からくたりと力が抜けて、倒れこむのをヴェイグが支えた。  
結合部から、大量の精液と愛液の混ざった白濁液が滴り落ちる。  
ずるり、とヴェイグが自身を引き抜くと、さらにアニーのひくひくと震える秘所から愛液が零れた。  
抱き締めた少女の身体を、自分の横へとそっと下ろした。  
 
 - 284 名前:ヴェイグ×アニー :04/12/27 00:32:02 ID:h3L0YdqV
 -  アニーがしばらくして瞳を開けると、すぐ横の青年の蒼い瞳が映る。  
ひとしきりの行為を終えた二人は少し気恥ずかしげにぷい、と顔を背けた。  
顔を背けあったまま、アニーがその沈黙を破った。  
「ヴェイグさん……」  
「……?」  
「わたし、ヴェイグさんが好きです」  
「そうか」  
そっけなくヴェイグはアニーに返すが、アニーはそれでもヴェイグに語りかける。  
「こんな形になっちゃって聞けなかったけれど……ヴェイグさんは……その、わたしの事……」  
「……」  
彼の少しの沈黙が、アニーをただ不安にさせる。  
「やっぱり、クレアさんのコト……」  
「クレアは……」  
たまらず不安を口にするアニーの言葉を遮るように、ヴェイグは重い口を開いた。  
「クレアは……大切な家族だ。アニー……お前は大切な仲間だ。  
 ……今の所は。俺にとって、どちらも本当にかけがえのないものだ」  
その返答に、少し考えた後にアニーは頬を膨らませた。  
「……ヴェイグさんって、やっぱりずるいです」  
「ああ……そうだな」  
「でも……今はそれでいいです。それだけで……」  
「……」  
アニーの言葉に答えを最後まで返す事無く、ヴェイグは瞳を閉じると、すぐに眠りについてしまった。  
  
……この先、どうなっちゃうかわからないけれど。  
私はヴェイグさんが好き。  
ヴェイグさんは私に笑顔を取り戻してくれた。  
さっきだって、痛みに震える私を優しく抱き締めてくれた。  
いつか、また……この想いを言おう。  
今度は、私を好きと言ってくれますように。  
今度は、私だけをかけがえのないものと言ってくれますように。  
心の中で何度も何度も呪文を唱え、アニーは瞳を閉じてそっと隣に眠る唇に口付けて、眠りについた……  
 
 - 285 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 00:34:00 ID:h3L0YdqV
 -  リバースプレイ前はここまでアニーに萌えるとは思わなかった。  
まだクリアもしてないのにアニー物を二つも投下してる……  
この話の後、アガーテ化クレアが来ると思うと……  
何はともあれ、読んでくれた方、ありがとうございました。  
また機会がありましたら、投下するかもです。  
 
 - 286 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 00:35:05 ID:iEmJPiSQ
 -  GJ! 
 - 287 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 00:37:15 ID:WwOLRBug
 -  乙ですた 
 しかしこのあと宿を出るとクレアがいてものゴッツい微妙な雰囲気にw 
 - 288 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 00:40:15 ID:llef3BB7
 -  激しくGJ。 
 乙カレー(*´∀`)b 
 - 289 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 00:41:09 ID:wphVmlB+
 -  「……ヴェイグさんのバカ」 
 もう足向けて寝られません。 
 本当に乙です。 
 - 290 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 02:09:20 ID:4NoX5vAg
 -  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!  
 エロは勿論だけど、随所に凄い萌えポインツがあってウマー。 
 「またそれか」とか個人的にキタ。 
 ん? これじゃヴェイグにm(ry 
 - 291 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 09:39:03 ID:7Hgd7NcM
 -  マオ×アニー(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア  
 - 292 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 11:40:10 ID:Ij0sbEFE
 -  GJ! 
 最高だぜぇダンナ〜 
 - 293 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 16:18:15 ID:KPvdJyN1
 -  リバースで萌えちまうぜ! 
 - 294 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 16:30:12 ID:DieCmZ9l
 -  ヴェイグアニーGJ!  
なんか書こうと思ったが夢のフォルスの治療のつもりがヌーベルトキオシティに紛れ込んだヴェイグとアニー。  
やたらと爽やか好青年なヴェイグに口説かれて何か違うと思いつつなし崩し的に…正当派が書けずにこんなもんしか浮かばない勇者厨な俺 
 - 295 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 17:30:55 ID:ZJTWHXs+
 -  やはり本場は違うな。   勉強します。 
 - 296 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 19:17:51 ID:kGzq5MuR
 -  てかむしろ、ヴェイグ×アニーって舞人×サリーじゃない? 
 もろにプレイ中に当時の記憶がフラッシュバックするんだが。 
 - 297 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 19:35:05 ID:HSvE+jpw
 -  sはもう終わりなんだね・・・ 
 ttp://up.isp.2ch.net/up/0e58631430da.zip  
 - 298 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 19:50:18 ID:Qy2+t5wQ
 -  勃起シマスタ 
 - 299 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 20:18:17 ID:lEe9Q8o2
 -  神!まさかリバースでここまで萌えるとは思わなかった 
 - 300 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 20:24:30 ID:hn6vujWL
 -  >>297 
 み れ な い  
 - 301 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 20:38:19 ID:bqZu0RdQ
 -  300 
 - 302 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 20:38:47 ID:bqZu0RdQ
 -  誤爆 orz 
 - 303 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/27 21:54:36 ID:GduOjgl3
 -  >>297 
 見れねえぇぇぇぇぇぇぇぇえorz 
 詳細キボン 
 - 304 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/28 00:33:22 ID:OPuxoQSP
 -  一所懸命なアニーたんハァハァ。 
 >>285さん、非常にぐっじょぶでした。 
 - 305 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/28 05:02:03 ID:pzBDVb/C
 -  >>297 
 床子屋hpにはってあった、クリスマス一日限定ゼロス×しいなマンガですた 
 - 306 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/28 05:19:46 ID:ebYCFnI2
 -  ゼロしいなんてどうでもいいから別に構わん 
 - 307 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/28 14:22:42 ID:a9MhnSxr
 -  テイルズチャンネルで落としたリバースのクリスマス壁紙でいいや。 
 - 308 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/28 14:30:12 ID:nQDVNFTu
 -  >>297 
 見れないよ〜〜!!!!!!! 
 - 309 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/28 15:36:51 ID:p2czIhcx
 -  プレセア 
 - 310 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/28 18:19:11 ID:1aYV/uv7
 -  俺とマオ  
俺とプレセア  
俺とリアラ  
俺とミトス 
 - 311 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/28 18:58:33 ID:63MqJEQi
 -  >>285 
 こーいうのが読みたかった!!! 
 マジでぐっじょぶです!!!!さっそく落とさせて戴きましたよ。 
 これから先ベイグはクレアの目がまともに見れない日々が続くわけだw 
 あーそうか、何も言わないムッツリだから逃げ出されちゃうんだな。 
 - 312 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 01:26:49 ID:sVbI/LCG
 -  アニーは喋り方が萌える 
 「いじわる」萌え 
 - 313 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 03:22:06 ID:3pYJJfZx
 -  >>285氏GJです! 
 氏のアニマオSSに触発されました 
 着色手抜きだけど勘弁 
 ttp://akm.cx/2d/img/9732.jpg 
 - 314 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 09:14:51 ID:cVhYkFVq
 -  キャラサロンのディオとメルがエロい件について 
 - 315 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 09:59:38 ID:b/aAof65
 -  どこがだ 
 - 316 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 11:42:34 ID:H+tNODP7
 -  ニノンがヒューマだったら萌えるのに 
 - 317 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 12:48:17 ID:xcYZaWXH
 -  手ぶらでスマソが 
 ヴェイグ×アニーにレス下さったみなさん、ありがとうございました。 
 それから313さん、挿絵ありがとうございました。感動です。 
 次回来る時は手ぶらじゃないよう、頑張ります。 
 - 318 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 17:01:28 ID:77s8VhKH
 -  >>313 
 イイ! 
 …が、アニーの服は背中が見えてるデザインだ。 
 - 319 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 18:06:58 ID:3NT7HA+v
 -  上の読んだけど、どうしてもくれよんしんちゃんの声が重なる・・・w 
 - 320 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 20:57:57 ID:L9zU6//K
 -  >>313 
 雰囲気伝わってきますた!乙です! 
 - 321 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 23:00:14 ID:E4FUxTAN
 -  「じゃあ!あとは頼んだよ!!くれぐれもお客様に失礼のないようにね!」 
 「おう!まかせとけっ!!」 
 「僕達にまかせれば心配いらないよ!なんてね☆」 
 ヴェイグたち一行はミナールの酒場でバイトをすることになった。 
 理由は金不足のため。 
 「あっ!そうそう、そこのおじょうちゃん。」 
 「えっ?私?」 
 とヒルダ。 
 「ちがうよ!そっちのお・じょ・う・ちゃ・ん、だよ!!」 
 「なんかむかつくわね・・・・」 
 「あっあの・・・・私になにか?」 
 自分の隣でなにかすごいオーラを出してるヒルダを 
 なだめつつアニーはウエイターに答える。 
 「最近ウチの店によくあらくれ者が来るんだ。」 
 「あらくれ者・・・ですか?」 
 「ああ、ひとこと言うとな。そいつらはかなりの女好きでなぁ・・・・ 
 この前ウチでバイトしてた女の子をいきなり・・・・」 
 「子供の前だ・・・それ以上言うな。」 
 ユージーンはウエイターにストップをかける。 
 「え〜〜?!僕だってそれくらい知ってるよ!子ども扱いしないでよね!!」 
 「・・・・・まぁそうゆうことだからおじょうちゃん! 
 じゅうぶん気おつけるように!」 
 「はっ、はい!!でも私なんかよりヒルダさんのほうが気おつけたほうが 
 いいんじゃないですか?ヒルダさんすっごく美人だし・・・・」 
 「あらくれ者もさすがにおばちゃんは襲わないだろ!!」 
 「ティトレイ・・・それ以上言ったらぶつよ!!」 
 続けていいですか?てか続けます。 
 - 322 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 23:08:30 ID:c8Lc28lP
 -  続けてくだちぃ 
 - 323 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 23:24:01 ID:jCZdb7zX
 -  気 お つ け て 
 - 324 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/29 23:51:05 ID:E4FUxTAN
 -  「へ〜い!ビールお待ちのお客様〜〜!!」 
 「ああ!!ここだここだ!!」 
 夕方6時から開店した酒場はヴェイグたちが思った以上に 
 込んでいて休む暇もなかった。 
 「ふぅ・・・さすがにずっと働きづめっていうのも疲れるね。」 
 「開店してからずっと休んでないんだ・・・仕方がない・・・。」 
 「ちょっと!マオ!ヴェイグ!なに無駄話してんのよ!口を動かす暇が 
 あったら体を動かしなさい!!」 
 「はっはい!!」 
 「あぁ・・・」 
 「なんかヒルダ、ピリピリしてるね・・・。」 
 「・・・・・・。」 
 (バタン!!) 
 その時ものすごい勢いで、しかも乱暴にドアを開ける音がした。 
 「けっ!!この店は相変わらずきったねぇな!!」 
 ドアを開けた主はいかにもあらくれ者といった感じの体の大きな男達だった。 
 「うん?!おまえ新入りか?見ねぇ顔だなぁ・・・・」 
 「えっ?あっ!はい・・・・。」 
 あらくれ者たちは丁度ドア付近にいたアニーに声をかけてきた。 
 「あっあの?ご注文はなんでしょうか?」 
 アニーの声は少し震えていた。あらくれ者たちは大きい体に 
 凶悪な顔をしているからとゆうこともあるが。なにより 
 あらくれ者の中には彼女の一番の苦手なもの、ガジュマがいたからなのだ。 
 - 325 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 00:19:03 ID:LOL4V1k4
 -  「おうおうプルプル震えちゃって〜〜かわいいねぇ!!!」 
 「・・・・・。」 
 「まぁいい!!ビールだ!!ビールもってこい!!」 
 「はっはい!かしこまりました・・・・。 
 その場はなんとか何もおこらずにすんだ・・・・。 
 「アニー!!大丈夫?!」 
 ビールのタルがたくさん置いてある倉庫の中マオの声が響いた。 
 「大丈夫よマオ。」 
 アニーは無理に作り笑いをして見せた。 
 「でも・・・あいつらアニーを見る目がすっごくいやらしかったよ!! 
 ぜったい何かされるって!」 
 「マオ・・・・おちつけ。」 
 「ヴェイグだってアニーがあいつらに(ピ―――)や(ピ―――)や(ピ―――) 
 なことされるのいやでしょ!?」 
 「マオ!///」 
 アニーの顔はまるでゆでタコのようにまっかっかだ。 
 「いっいや・・・それはそうだが・・・・。」 
 「////」 
 アニーの顔はますます赤く染まっていった。 
 「とにかく!!少しでもあいつらにヘンなことされそうになったら 
 僕に言ってね!!僕のフォルスであいつらなんか黒こげおこげに 
 しちゃうからさっ!」 
 「うっうん・・・・。」 
 笑顔でそんなことを言うマオはある意味あらくれ者より恐ろしかった・・・。 
 まだ続きます。 
 - 326 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 00:26:30 ID:QCw6ddWc
 -  続けてくだせぇ〜 
 - 327 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 01:00:28 ID:pHh8aYFU
 -     ∩___∩         |  
    | ノ\     ヽ        |  
   /  ●゛  ● |        |  
   | ∪  ( _●_) ミ       j  
  彡、   |∪|   |       >>326 
 /     ∩ノ ⊃  ヽ    
 (  \ / _ノ |  |  
 .\ “  /__|  |  
   \ /___ /  
 - 328 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 01:09:26 ID:UNbLAsUQ
 -  ヒトじゃないことに悩んでるマオとヒルダのネタが思い浮かんだ 
 ちなみに時期はマオの試練後 
 - 329 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 01:52:30 ID:0YF8YYhw
 -  >>321 
 間違った日本語を使わないように気おつけてください 
 - 330 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 03:18:18 ID:YnRjfyH6
 -  >>328 
 それはヒルダ×マオ?それとも逆でつか? 
 …書いて欲しいな…  
 - 331 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 04:29:01 ID:+0lOI0S1
 -  「やめて・・・・・ください、どうしてこんなこと・・・・・」 
 男は少女、アニー・バースの胸をまさぐりながら答える。 
 「一人旅をしているとね、どうしても溜まってしまうんだよ、 
  だからね、たびたびこうして発散するわけさ。君だってオナニーくらいするだろう?」 
 「わ、私は・・・そんなこと・・・・・っあぁ!・・・・・」 
  男がアニーの乳首を刺激するたびにアニーは声をあげる。 
 「別に恥ずかしがることじゃあないさ、 
  それに君はさっきずいぶんとうなされていたよ。ヴェイグさん・・・・・ってね」 
 「・・・・・ッ!?」 
 アニーは突然自分の想う人の名を挙げられ、驚きを隠せない。 
 「まぁ、どうでもいいがね」 
 男はアニーの下着に手を掛ける。 
 「いやぁっ!・・・・・そこは・・・・・だめぇ・・・・・」 
 構わず下着を脱がせていく。 
 「なんだ、もうこんなに濡れているじゃないか。」 
 「うぅ・・・・・」 
 - 332 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 04:29:30 ID:+0lOI0S1
 -  「こんな淫らな娘にはお仕置きが必要だな」 
 男はアニーの秘所に舌を這わせた。 
 生暖かい舌の感触が伝わり、それは喘ぎ声となる。 
 「ひゃぁッ!・・・・・んっ・・・・・ぁっ・・・・・」 
 アニーは必死に声を押し殺すが、それを邪魔するかのように男の舌は 
 ぐちゅ、くちゅといやらしい液体音をたてながら愛撫を続ける。 
 「んっ!・・・・・はぁっ・・・・・あぁぁっ」 
 「気持ちいいだろう?こんなのはどうだい?」 
 今度は舌を挿入させ、花弁の中のものを舐め上げる。 
 「あぁっ!・・・・・あっ!・・・・・んあぁぁ・・・・・」 
 「ひぃっ・・・・・ぁんっ・・・・・いやぁっ!」 
 味わったことのない感覚が襲い、アニーは気が狂いそうだ。 
 まるで電流が走ったかのように身体をビクビクと振るわせる。 
 (そろそろだな・・・・・) 
 「くぅ・・・・・あっ・・・・・あああああぁぁっ!」 
 男がクリトリスをキュッとつまんだ時、 
 アニーは身体を大きく反らせて絶頂を迎えた。 
 - 333 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 04:30:00 ID:+0lOI0S1
 -  「ふふ、逝ってしまったかい?でもこれからが本番だよ」 
 「はぁ・・・・・はぁ・・・・・」 
 男はベルトを緩め、ズボンをおろす。 
 「なにせ久しぶりだからね、楽しませてもらうよ?」 
 そして自分の怒張をアニーの秘所にあてがう。 
 「・・・・・ッ!?いっ、いやぁ!!!!」 
 自分の身に何が起こるか察知したアニーは必死に抵抗をするが、 
 男の力にかなうはずはなかった。ましてや彼女は病気を患っているのだから。 
 「ほとんど体力は残っていないだろう?抵抗は止めたまえ。 
 大丈夫、すぐ楽にしてあげるから」 
 男はアニーを押さえつけ、一気に貫いた。 
 「痛い!痛い!!!抜いてぇ!!!」 
 アニーと男の結合部から鮮血が滴り落ちる。 
 「なんだ、処女だったのか。」 
 男は気にせずピストン運動を始める。 
 「痛い・・・・・裂けちゃう・・・・・抜いてぇ・・・・・」 
 涙を流しながら懇願するアニーだが、 
 無常にもそれは男の気持ちを高ぶらせるだけであった。 
 アニーのことなどお構いなしに腰の動きを速めていく。 
 「くっ、はぁっ・・・」 
 「あんっ・・・・・ぁぁっ・・・・・」 
 - 334 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 04:30:27 ID:+0lOI0S1
 -  「痛い!痛い!!!抜いてぇ!!!」 
 アニーと男の結合部から鮮血が滴り落ちる。 
 「なんだ、処女だったのか。」 
 男は気にせずピストン運動を始める。 
 「痛い・・・・・裂けちゃう・・・・・抜いてぇ・・・・・」 
 涙を流しながら懇願するアニーだが、 
 無常にもそれは男の気持ちを高ぶらせるだけであった。 
 アニーのことなどお構いなしに腰の動きを速めていく。 
 「くっ、はぁっ・・・」 
 「あんっ・・・・・ぁぁっ・・・・・」 
 肉棒がアニーを突くたび、アニーは無意識の内に男を締め上げる。 
 「すごい締め付けだ・・・うっ、くぅっ・・・」 
 「ああぅっ・・・・・ああっ!・・・・・ひぁぁ・・・・・」 
 「もうイきそうだ・・・本気で行かせてもらうよ」 
 男は怒涛のラッシュを浴びせる。 
 アニーの脚は自然と男に絡み付いていた。 
 「あん!ああっ!んぁぁ・・・・・」 
 「はっ・・・はあっ・・・そろそろ出すぞ!小生の思いを受け止めるんだ!」 
 「んあああああああっ!!!」 
 ドクンッ・・・ドクンッ・・・・・ 
 大量の精液が勢い良くアニーの膣内を犯していく。 
 「ヴェイグ・・・さん・・・・・」 
 薄れ行く意識の中でアニーはそうつぶやいた。 
 - 335 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 04:31:17 ID:+0lOI0S1
 -  ヘタレでごめんちゃい。 
 変なところがあっても目をつぶってね。 
 - 336 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 07:35:00 ID:fmfcFJAW
 -  (⊃∀⊂)アヒャヒャ!! 
 - 337 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 09:26:11 ID:v5+Wpnm2
 -  伝染病持ってる娘とセックルをする勇気に乾杯。 
 - 338 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 11:13:27 ID:aLl7dJ0e
 -  ワルトゥの音のフォルスは無しか… 
 - 339 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 11:51:44 ID:LpiPUobc
 -  つーか最後の方の一人称見るまで誰だかわからんかったさ 
 - 340 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 12:11:40 ID:o1QnrwV2
 -  アニーの病気まんこにおちんぽ、オチンポずっぷりお注射されてるよォッ! 
 あはぁああはあっ、ワクチン、ワクチン頂戴っ! 
 あなたの臭くて粘々のワクチン、病気まんこにィ、感染まんこにそそいでえぇっ! 
 - 341 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 12:11:51 ID:t17bCLOA
 -  グッジョブ! 
 - 342 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 19:30:01 ID:QCw6ddWc
 -  小生・・・藁 
 - 343 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 20:30:58 ID:iU68UK6/
 -  世界七大幻とか言って、 
 本当はイイ女探ししてたのかもな・・・ 
 - 344 名前:名無しさん@ピンキ− :04/12/30 21:13:02 ID:BL0JTLuH
 -  ぶっちゃけヴェイグは誰とくっつくんですか? 
 - 345 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 21:29:05 ID:BAMpKsvz
 -  おまいら、アニーの日記は読みましたか? 
 ハァハァもんですよ 
 マオ以外については結構書かれてるし 
 - 346 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 21:51:07 ID:F75fbNhw
 -  ちょっと聞いておくれよ、みんな 
 スレの流れとは関係ないけどさ 
 今日朝刊の新聞読んだんです。新聞 
 そしたらアーチェて見えたんです 
 もうその瞬間眠気が吹き飛んだんです 
 アーチェたん萌えなんでね 
 そしたらただのアーチェリーだったんです。徳光&中居の奴 
 もうね、アホかとバカかと(自分が) 
 - 347 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 21:51:15 ID:LOL4V1k4
 -  「なぁアニー、ちょっと聞きたいことがあるんだけどよ。」 
 「なんですかティトレイさん?やぶからぼうに。」 
 その夜ヴェイグたち一行はユージーンを助けるためにバルカに向かっていた。 
 そしてぺトナジャンカの宿で一夜を過ごしていた。その時アニーとティトレイ 
 はちょうど2人きりだった。 
 「お前さあ、ユージーンを助けるためにヴェイグをスールズまで 
 呼びに行ったろ?その時乗った船でガジュマの連中にどんな 
 意地悪なことされたんだ?」 
 「あぁ、あの時は・・・・って!ティトレイさん!また私の 
 日記かってに読みましたね!?」 
 アニーの顔はみるみるうちに赤く染まっていった。 
 「え?いやぁ、その・・・・まぁ!気にすんなって!」 
 「気にしますよ!!」 
 「もしかして・・・・こんな意地悪なことされたんじゃないよな・・・。」 
 「えっ・・・?きゃあ!ティトレイさん!!何するんですか!!」 
 ティトレイはアニーの問いかけに無視しゆっくりとアニーの服の中に 
 手を伸ばしていった。 
 「やっ!やめてください!!ああん!!」 
 ティトレイはアニーの小さな乳房を指で転がし始めた。 
 「なぁなぁ、どんな意地悪なことされたんだ?」 
 「わっ!わたしこんなことされてません!!だからやめてください!!」 
 「そうか・・・・じゃあこんなことされたのか?」 
 そう言ってティトレイはアニーの下半身に手を伸ばしていった・・・・。 
 「やっやぁ・・・!!そこはっダメぇ・・・!!あっぁぁああん!!!」 
 「じゃあここがいいのか?」 
 「あんっ!やめてくださいぃ・・・・」 
 アニーの目にはうっすらと涙がにじんでいた・・・・・。 
 - 348 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 22:28:46 ID:LOL4V1k4
 -  ティトレイはかまわずアニーのそこを指でいじくりまわす。 
 「ほらほら・・・・だんだん気持ちよくなってきただろ・・・・?」 
 「ぜっ、全然・・・気持ちよくなんか・・・ないですぅ・・・」 
 「そうか?ヨダレ出てるぜ・・・・」 
 「!!!!」 
 アニーの口元にはかすかだがヨダレが付着していた。 
 「まったくよーー!アニーも気持ちいなら素直にそう言えよなーー! 
 そしたらもっと気持ちよくしてやれるのによ・・・。」 
 そう言ってティトレイはアニーのあそこにより深く指を突っ込んでいった 
 しかも三本も。アニーの小さな秘所はにはそれがもう限界だった。 
 「いっ!痛いです!!あ・・・やめてください!!!!」 
 その時・・・・・ 
 - 349 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 22:29:01 ID:LOL4V1k4
 -  (ガチャッ)「ティトレイ、アニー、食事の時間だ・・・・ぞ・・・・。」 
 ヴェイグは一瞬自分の目の前で起こっている事態に理解が遅れた 
 「なにをやっているんだ・・・・2人とも・・・・」 
 ヴェイグはいたって落ち着いていた。いや、落ち着いてみせた。 
 「おいヴェイグ・・・これからが良いところだったてゆーのに!ジャマ 
 すんなよな!!」 
 「・・・・・・」 
 いっぽうアニーはというと。 
 「ちっ!ちがうんですヴェイグさん!!ティトレイさんがいきなり・・・」 
 と、顔を真っ赤にして訴えた。 
 「なんだよアニー!おまえだって気持ちがってたじゃねぇか!」 
 「気もちがってません!!もう・・・!ティトレイさんの‥‥バカーー!!」 
 (バシッ) 
 そう言ってアニーはプンプン怒ってその場を去っていった。 
 「いってーーー!なにも杖で殴るこたぁーーないだろ?!」 
 「ティトレイ・・・あれはお前が悪い・・・・・。」 
 「でもよぅ?!アニーは苦手なガジュマに意地悪なことされたって 
 言うからさぁ。どんなことされたか気になって意地悪なことの例を 
 やってみせたんだぜ?」 
 「あれがお前の意地悪なことの例なのか・・・・?」 
 「あぁ!悪いか?」 
 「・・・・・アニーはガジュマにヒューマは船に乗せないと 
 言われただけだそうだ・・・」 
 「えっ?!そうなのか?!こりゃまいったなーーー!!ははははは!!」 
 「・・・・・・」 
 その後アニーは3日間はティトレイと口を聞かなかったという。 
 なんかよくわかんなくてすみません。 
 - 350 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 22:30:09 ID:LOL4V1k4
 -  (ガチャッ)「ティトレイ、アニー、食事の時間だ・・・・ぞ・・・・。」 
 ヴェイグは一瞬自分の目の前で起こっている事態に理解が遅れた 
 「なにをやっているんだ・・・・2人とも・・・・」 
 ヴェイグはいたって落ち着いていた。いや、落ち着いてみせた。 
 「おいヴェイグ・・・これからが良いところだったてゆーのに!ジャマ 
 すんなよな!!」 
 「・・・・・・」 
 いっぽうアニーはというと。 
 「ちっ!ちがうんですヴェイグさん!!ティトレイさんがいきなり・・・」 
 と、顔を真っ赤にして訴えた。 
 「なんだよアニー!おまえだって気持ちがってたじゃねぇか!」 
 「気もちがってません!!もう・・・!ティトレイさんの‥‥バカーー!!」 
 (バシッ) 
 そう言ってアニーはプンプン怒ってその場を去っていった。 
 「いってーーー!なにも杖で殴るこたぁーーないだろ?!」 
 「ティトレイ・・・あれはお前が悪い・・・・・。」 
 「でもよぅ?!アニーは苦手なガジュマに意地悪なことされたって 
 言うからさぁ。どんなことされたか気になって意地悪なことの例を 
 やってみせたんだぜ?」 
 「あれがお前の意地悪なことの例なのか・・・・?」 
 「あぁ!悪いか?」 
 「・・・・・アニーはガジュマにヒューマは船に乗せないと 
 言われただけだそうだ・・・」 
 「えっ?!そうなのか?!こりゃまいったなーーー!!ははははは!!」 
 「・・・・・・」 
 その後アニーは3日間はティトレイと口を聞かなかったという。 
 なんかよくわかんなくてすみません。 
 - 351 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 22:30:57 ID:LOL4V1k4
 -  まちがえて2つ投稿してしまいました・・・すまそ。 
 - 352 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/30 23:57:58 ID:QOhyyZSG
 -  ワラタw 
 トイレGJ! 
 しかしアニー萌えるな(;´Д`)ハァハァ 
 - 353 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 00:01:12 ID:o6adY2cN
 -  流れを無視して 
 ミリッツァかキュリア先生を 
 キボンしてみる 
 - 354 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 00:03:23 ID:3y6DrE2k
 -  キュリア先生はマオの初恋の相手 
 - 355 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 00:05:45 ID:v5+Wpnm2
 -  さらに流れを無視してアガーテに復讐するスージーをキボンしてみる。 
 - 356 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 00:50:12 ID:eCqxiT4t
 -  ミリッツアって何のハーフだろ?あの角が牛なら搾乳プレ…ry 
 - 357 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 01:27:23 ID:UcXMQlcG
 -  ん?>>321のと>>331のって別物じゃないの? 
 - 358 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 02:39:12 ID:FYAPBu09
 -  アニー攻められっぱなしだな 
 - 359 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 12:01:06 ID:Ikx3E6RD
 -  >>357 
 そだよ。 
 - 360 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 12:15:47 ID:nKIlcKzP
 -  >>358 
 しかしPTメンバーで考えても受けに回ってくれそうなのマオしかおらんぞ。 
 - 361 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 12:48:07 ID:AxnO+tKW
 -  ヒルダが攻めならユージーン以外は受けにできそうだが 
 - 362 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 13:22:50 ID:Ikx3E6RD
 -  >>325の続き 
 「おまたせしました」 
 「おせーじゃねぇか!!」 
 「はっはい!すみませんでした・・・・。」 
 アニーは今すぐこの場から離れたい一心だった。 
 早くこのあらくれ者たちから・・・ガジュマから・・・。 
 「じゃ!待たせた分だけたっぷり付き合ってもらおうじゃねえか!!」 
 「え?」 
 そう言うとあらくれ者たちは無理やりアニーを自分達の輪の中に 
 ひっぱてきた。 
 「やっやめてください!!」 
 「へへ・・・。これなら誰にもジャマされねえな・・・。」 
 あらくれ者たちはその大きな体で誰からもアニーを見えないようにしながら 
 店の奥の薄暗い席へと連れて行った。 
 「お客様・・・。はなしっ・・・・!!!!。」 
 あらくれ者たちはアニーが言い終える前にアニーにいきなり 
 ビールを飲ませ始めた。 
 「あっあぷっ・・・!!やっや・・・んご!!」 
 アニーはかすかに目に涙を浮かべていた。 
 しかしあらくれ者たちはかまわずアニーにビールを飲ませ続けた。 
 「んっ!!んあ・・・・!!」 
 アニーはだんだん頭がポーっとしてきた。 
 - 363 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 13:23:38 ID:Ikx3E6RD
 -  「そろそろいいんじゃねえか?」 
 「だな!!」 
 そう言うとあらくれ者はアニーの口からビールを放した。 
 「ごほっ!!んっ!はぁはぁはぁ・・・・。」 
 「どうだい?ビールのお味は?」 
 アニーはビールのアルコールのせいでひどく顔が赤く染まっていた。 
 そして頭がポーっとして夢心地になっていた。 
 「ははぁ!!こいつビールのアルコールでまいってやがる!!」 
 「へへ・・・かわいいねぇ・・・。」 
 「おい!さっさとやっちまおうぜ!!」 
 アニーはほとんど意識を失っていて、もはや抵抗をするのは無理だった。 
 それをいいことにあらくれ者たちはアニーの服をぬがそうとした。 
 しかもただ脱がすのではなくガジュマの鋭いつめで引き裂いて脱がせた。 
 「やぁ・・・・。」 
 まだかすかに意識があったアニーは小さく声をあげた。 
 しかしアニーはとうとう気絶してしまった・・・・。 
 - 364 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 13:25:52 ID:FrGCXSCo
 -     ∩___∩         |  
    | ノ\     ヽ        |  
   /  ●゛  ● |        |  
   | ∪  ( _●_) ミ       j  
  彡、   |∪|   |         
 /     ∩ノ ⊃  ヽ    
 (  \ / _ノ |  |  
 .\ “  /__|  |  
   \ /___ /  
 - 365 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 13:45:17 ID:Ikx3E6RD
 -  そのころマオとヴェイグはやっと店が空いてきたので少し休息をとっていた。 
 「そういえばアニーはどこいったのかな?さっきから姿が見えないけど‥‥。」 
 「さぁ・・・?」 
 「まさか!!!!」 
 「・・・・・」 
 マオとヴェイグは忙しくてアニーのことを気にするのをすっかり 
 忘れていた。その間にアニーはあらくれ者たちに・・・・。 
 「たいへんだよ!!さっきのあらくれ者たちはどこ?!」 
 「たしかあの席に座っていたが・・・・いないな・・・。」 
 「まさか!!どっかに連れて行かれちゃったのかも!!アニーかわいいから。」 
 マオはかなり慌てていた。 
 「おちつけマオ・・・・とにかく店の中を探してみよう・・・」 
 「うん・・・・・。」 
 しかし探すといってもすでに店の中はがら空きだったのでアニーはすぐに 
 見つかった・・・・・。 
 「おまえたち!!!よくもアニーを・・・・!!!」 
 アニーは犯される寸前のところでマオとヴェイグに助けられた。 
 気絶していて声をあげれなかったアニーは助けを求めることもできずに 
 静かに眠っていた。 
 「まっ!待ってくれ!!まだ犯しちゃいねぇって!!」 
 あらくれ者たちはひどく怯えていた。なぜなら・・・・。 
 「ゆるさない・・・・。」 
 マオとヴェイグは完全に我を忘れてまさに今フォルスの暴走が始まろう 
 としていたからだ。そのとき・・・・。 
 「すみませんお客様。もう閉店の時間ですので・・・・。」 
 ユージーンの声だった。 
 - 366 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 14:01:15 ID:Ikx3E6RD
 -  「まったくお前達!!あんなところでフォルスを使ったら 
 どうなるか分かっていただろう?!」 
 「だって〜・・・・。」 
 「すまん・・・・。」 
 結局その場はユージーンのおかげであらくれ者たちは無事にすんだ。 
 「あいつら許せないよ!!僕だってまだアニーと・・・・」 
 「マオ!!」 
 「はぁい・・・・。」 
 マオはまだフォルスの暴走が収まりきっていなかった。 
 「でもアニー大丈夫かしら?たしかアルコールは匂いだけでもだめだって‥‥」 
 「うーむ・・・・。」 
 「でもよぅ!!あいつらアニーを犯そうとしてたんだぜ?! 
 なのにほっといていいのかよ?!もっとこらしめてやらねぇと!!」 
 たにかにティトレイの言うことももっともだった。 
 「・・・・これにこりてあいつらはもうここにはこないだろう。それに 
 争いではなにも解決しない。」 
 「そういうもんかね?」 
 「そういうものだ・・・・。じゃあ俺はちょっと・・・・」 
 「あれ?どこ行くのユージーン。」 
 「・・・・散歩だ。」 
 - 367 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 14:19:37 ID:Ikx3E6RD
 -  「んっ・・・」 
 「目がさめた?アニー。」 
 あれから少したってアニーは酒場のベットを貸してもらって眠っていた。 
 「うん・・・・痛っ!!」 
 「どうしたのアニー!?」 
 「なんだか頭がガンガンするの・・・・どうしてかな?」 
 「えっ?!覚えてないの?!」 
 「なにを?痛っ!!」 
 どうやらアニーはあの出来事のことをすっかりわすれていたらしい。 
 「まっ!忘れたほうがいいかもね〜・・・・」 
 「だから何を・・・・?」 
 次の日・・・・・ 
 「ほんとーーーーに!すみませんでした!!!!!」 
 「ゆるしてください!!」 
 「えっ?あの・・・・なにをです?」 
 一晩ゆっくり眠ってすっかり頭の痛みもおさまったアニーのところに 
 なんと昨日のあらくれ者たちが謝りに来た。しかもそのあらくれ者 
 たちの体には無数の殴られた個所がある。そしてその後ろにはユージーン。 
 「もしかしてユージーン・・・昨日散歩するとか言って・・・」 
 「さぁな・・・・。」 
 ユージーンはいたって平凡に答えた。 
 「すみませんでした!ほんとーーに!!」 
 「あの・・・・なにをそんなに謝っているのか知りませんが・・・ 
 その打撲手当てしたほうがいいですね。さぁこちらへ・・・・」 
 「くーーーー!!なんてやさしいおじょうさんなんだ!!」 
 「姉御と呼ばしてくだせぇ!!」 
 「????」 
 アニーにはなんのことだかさっぱりわからなかった。 
 - 368 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 14:22:45 ID:QXorMpA1
 -  マオってふたなりだよな? 
 - 369 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 14:24:36 ID:Ikx3E6RD
 -  アニー総受な感じにしたかったけど・・・。 
 あんまりエロくなくてすまそ。 
 俺にエロはかけない・・・。 
 - 370 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 14:41:25 ID:18xkiXKL
 -  マオ→アニーでつか? 
 - 371 名前:名無しさん@ピンキー :04/12/31 16:42:27 ID:kpz2ZwYG
 -  サレ鬼畜(・∀・)ミタイ!! 
 - 372 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/01 10:12:56 ID:qk/Q/m6z
 -  アニーたん人気でつね 
 - 373 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/01 10:24:13 ID:cyZN+0lW
 -  だってかわいいし 
 - 374 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/01 12:14:31 ID:CG4Hfg2D
 -  >370 
 ID:18KIN惜しい 
 - 375 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/01 13:23:24 ID:08eqRN6o
 -  新年の挨拶も無しかきさまら 
 - 376 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/01 13:45:33 ID:aXTOxIlO
 -  サレはやることエゲツないけど結構紳士的だから嫌がる女を無理矢理とかは考えづらい 
 - 377 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/01 14:47:07 ID:6KfYojwx
 -  とりあえずあけおめ。 
 - 378 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/01 19:37:22 ID:eBUYfYwI
 -  102 :ゲーム好き名無しさん :03/10/29 23:46 ID:??? 
 なんかジニたんが先生に調教されているんだけど・・・ 
 128 :ゲーム好き名無しさん :03/11/02 02:27 ID:??? 
 >>116 
 ケツの穴を掘られながら「ほら、ジーニアス、もっと大きな声で言いなさい!」 
 とか言われて「わ、わふー・・・」と恥ずかしそうに言うジニたんというよく分からない構図を想像してしまった。 
 ごめん俺脳味噌の色変だ。 
 866 :ゲーム好き名無しさん :04/12/08 23:04:46 ID:??? 
 ジニたんは先生からちゃんと性教育受けたのかな? 
 867 :ゲーム好き名無しさん :04/12/09 00:13:16 ID:??? 
 ちゃんと先生に処女を奪われてますよ。ディルドーで。 
 868 :ゲーム好き名無しさん :04/12/09 02:29:10 ID:??? 
 ジニたんは絶対Dイドよりもこっちの知識は豊富そうな感じがするのに 
 ユニコーンイベントはなんか微妙だったな 
 ドワーフの養子と箱入り娘は置いといて 
 12歳にして「?」ってのも「天才」としてどうなのか 
 869 :ゲーム好き名無しさん :04/12/09 17:34:50 ID:??? 
 「大人だからよ」で「?」は、 
 子供の時に姉さんに処女を奪われたから。 
 「あたしは資格なしだっていうのかい!」で「?」は、 
 男の子だけがされるものと思い込んでいたから。 
 …「大人だからよ」で「?」出たっけ? 
 - 379 名前:名無しさん@ピンキ− :05/01/01 22:41:58 ID:c8/4sJsV
 -  ↑の方でティトアニが見れたので幸せだVv 
 - 380 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/01 23:46:15 ID:01j1VBLI
 -  >>379 
 同じく。自分もティトアニだったりする。 
 - 381 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/01 23:56:23 ID:cyZN+0lW
 -  ティトアニもいいけどやっぱアニーは総受けでしょ。 
 - 382 名前:名無しさん@ピンキ− :05/01/02 00:27:58 ID:6CHac5lz
 -  ティトレイ、ヴェイグ、ユージーン、マオ・・・ 
 アニ−はどのキャラにも対応してますよね。 
 - 383 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 00:37:45 ID:rZf2hpL+
 -  対応というか、トイレとマオについては発売前からの期待が先行しry 
 - 384 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 00:54:10 ID:9tcvF/pr
 -  ヒルダの話題が0の件について 
 アニヒルもイイ気ガス。 
 アニーがヒルダに向かって「お姉さんと呼んでも〜」ってイベントがあったよな? 
 - 385 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 01:13:01 ID:3S0pgi4y
 -  俺も見たい。でも、まだ投下されてない友人×アニーも見たい。  
やっぱセックルに持ち込むのは辛いんだろうか。 
 - 386 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 01:41:33 ID:fly2K3HZ
 -  うぉぉぉぉ!!脆弱なヒューマめ!!と暴走しながらアニーをバックから突きまくり 
 - 387 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 09:23:17 ID:Gh0Hj9fH
 -  アニー死ぬぞw 
 - 388 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 10:17:04 ID:ZvNjI/50
 -  そして、一発出してスッキリしたら正気に返る友人 
 - 389 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 11:25:25 ID:zAXDK+HT
 -  それイイな。 
 自分はキュリア先生に診察されるアニーをキボン。 
 「先生はずかしいです・・・・。」 
 「ガマンしなさい。これは診察なんだから。」 
 とか言いながら。キュリア先生はアニーの 
 あんなところやそんなところを刺激していく・・・・。 
 みたいな感じで。 
 - 390 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 11:56:53 ID:OJ+p8TWS
 -  Pネタを落としにくい流れだ… 
 推敲しなおしついでに心の中にしまっておくことにしよう。 
 - 391 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 12:34:02 ID:t2Yl0IPT
 -  ageてまでそんなこと書き込むってことはそう言わずに落としてくれというレスを期待しての誘い受けと見たがどうか 
 - 392 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 13:09:15 ID:wgKt7Ieg
 -  ここでPイラネ、とか言ってみる。 
 - 393 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 13:15:05 ID:tNurOWo7
 -  Pは最高傑作だろ 
 最新作のRよりおもしろい 
 - 394 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 13:24:24 ID:oWF2HDCt
 -  テイルズオブリバースのユージーンたんでシコシコシコシコしたい 
 テイルズオブリバースのユージーンたんに手コキしてもらいたい 
 テイルズオブリバースのユージーンたんに足コキしてもらいたい 
 テイルズオブリバースのユージーンたんにフェラしてもらいたい 
 テイルズオブリバースのユージーンたんの目の前でシコシコシコシコしたい 
 テイルズオブリバースのユージーンたんのお尻にチンコ擦り付けたい 
 太くて逞しくスベスベなユージーンたんのふとももに挟まれたい 
 テイルズオブリバースのユージーンたんとスマタしたい 
 ユージーンたんのおっぱい硬そう 
 ユージーンたんの硬そうなおっぱいなめたい 
 テイルズオブリバースのユージーンたんのおっぱいモミモミしたい 
 テイルズオブリバースのユージーンたんでチンコたった 
 テイルズオブリバースの説明書のキャラ紹介のユージーンたんでチンコたった 
 テイルズオブリバース攻略本扉絵のユージーンたんでチンコたった 
 ぱんつはいてないユージーンたんの股間に顔を埋めてスーハースーハークンカクンカしたい 
 ユージーンたん抱きしめたい 
 ユージーンたんと手を繋いで散歩したい 
 今までのような、○○たん萌え〜と言ってるだけじゃなくて 
 本気でユージーンたんのことが好き 
 ユージーンたんのこと考えるとヤバイ… 
 ユージーンたんのことを想うと胸が苦しくなる 
 今までもアニメやゲームのキャラに萌えてたけどそんなことなかったのに 
 今までにこんな感情なかったから自分でもどうしていいかわからない 
 バイト中もユージーンたんのことばかり考えてる 
 - 395 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 13:31:17 ID:8yhVsw1k
 -  Pは好きだけど、アーチェが超ウザイ 
 - 396 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 13:51:49 ID:mR8VpEU9
 -  PはやったことないのでどうでもいいがP信者はウザ 
 - 397 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 14:14:50 ID:0ia9ijC7
 -  俺も書こうかな・・・ 
 でもネタが・・・ 
 - 398 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 14:44:20 ID:bgxKbU8c
 -  俺はP好きだが、一番はSだな。。。 一番のスカはDだろ 
 - 399 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 17:00:47 ID:IwkMjUnT
 -  Sに比べてRは全体的に退化した感じがする。 
 - 400 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 17:14:20 ID:HrfJsPAq
 -  そうか? 
 ってか退化した感のあると感じた所を書き綴ってみてくれ。 
 - 401 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 17:51:30 ID:ClY3tfPe
 -  >>399ではないが、Rはシステム面が複雑すぎるのが頂けない。あと個人的に、キャラクターの絵。 
 - 402 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 19:38:57 ID:59U2Ivs7
 -  戦闘・キャラ・話 
 ステータスとかも解りにくい 
 - 403 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 20:07:46 ID:JRGH3vxt
 -  ありとあらゆる面でD2に戻ったから仕方ないよ。 
 D2はカプがカイリア ロニナナ ディムアトぐらいしか幅が無いから 
 このスレ的にも広がりを見せないし。 
 - 404 名前:名無しさん@ピンキ− :05/01/02 21:04:00 ID:LSiesdnr
 -  どっかでアニーのエロ絵見たんだが・・・ 
 何処でかまったく思いだせん・・・ 
 - 405 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 21:57:06 ID:ZvNjI/50
 -  アーチェタソ 
 すずタソ 
 チェルシータソ 
 メルディタソ 
 リアラタソ 
 コレットタソ 
 アニータソ 
 (;´Д`)ハァハァ 
 テイルズチャンネルのトップ絵はグロ画ぞ(ry 
 - 406 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 22:11:25 ID:RXTM98YD
 -  Rのエンディングにはショボーンした。 
 内容もだが、なぜにあんなに短くてさっぱりしてるんだ・・・。 
 ミルにもっと(お約束なぐらい)盛り上げて欲しかった。 
 - 407 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 22:12:09 ID:WjiX8hav
 -  DQ8やった後にRやったらスゲーショボク感じた。 
 - 408 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 22:45:14 ID:pEuLnJD1
 -  >>405 
 確かにグロいな。 
 好きなゲームだけに、テイルズのスタッフってあんな不細工キモオタばっかりかと思うと吐き気するよ 
 - 409 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 23:00:15 ID:rZf2hpL+
 -  虹板の連中が移ってきたかのような流れだw 
 rpg板にお帰り下さい 
 - 410 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 23:31:39 ID:RXTM98YD
 -  マオが女だったら、男女比が1:1になったのに・・・・・ 
 - 411 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/02 23:57:42 ID:ddb9V/qE
 -  ではトイレをお姉さんとチェンジでよろしくお願いします 
 - 412 名前:セレーナ :05/01/03 00:11:32 ID:YtEVw47B
 -  私は鳥になる・・・! 
 - 413 名前:サイローグの弟 :05/01/03 01:00:42 ID:4CNsM4QA
 -  初めまして、アンド明けましておめでとう御座います。 
 ずーーっとROMってたんですけど、 
 リバース発売に合わせてどうしても書いて皆さんに見てもらいたいなと思ったので 
 書きました。 
 おかしい所や改善点があればどんどん指摘してください。 
 では、読んで下さい。 
 - 414 名前:隠れセックスフレンド!?(ティトレイ×アニ―) :05/01/03 01:02:54 ID:4CNsM4QA
 -  バビログラードへ向かう途中の話。 
 「なあなあ、ヴェイグ、お前ってさ、スールズからここまでずーーっと旅して来たんだろ?」 
 気だるそうにティトレイがヴェイグに話し掛ける。 
 「…ああ、そうだが……どうした?」 
 ティトレイがズイと顔を近づけた為、ヴェイグが少し後ずさる。そして他の誰にも聞こえないように小さな声で尋ねる。 
 「……溜まらないの?」 
 ヴェイグの重く冷ややかな目線がティトレイに向く。 
 「……お前はいつもそんな下らない事ばかり考えているのか…」 
 「そんなこと無いって!…どうしたら四星達に追いつけるかとか、色んな事考えてるって!」 
 慌てながら両手を振って撤回する。が、目を細めて腕を組みながら、 
 「………でもな、ヴェイグ。俺たち一応…っつーか立派な男だぜ?そんなことたまには考えても……」 
 ヴェイグは呆れたように溜め息をつく。 
 「…お前の場合、たまにでは無く大抵だろう」 
 「うっ!痛いとこを……」 
 - 415 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:03:46 ID:4CNsM4QA
 -  「……そろそろ日が暮れて来たな。マオ、野営の準備だ」 
 辺りを見渡しながらユージーンは荷物を取り出し始める。 
 「OK!ヴェイグー!手伝ってーー!ティトレイは料理の準備をしてねーー!アニーは水汲み、ヒルダはいつもの奴ねーー!」 
 皆に呼びかけた後、てきぱきとテントの骨を組み立て始める。ヴェイグが手伝いに加わり、力仕事はヴェイグ、ユージーン。細かな作業はマオが担当した。 
 「よぉーっし、作るぞーーー!」 
 拳を作って気合を入れるティトレイ。 
 準備のために食器を取り出す。 
 普段は交代制で料理をしているが、ティトレイの作る料理がパーティーの中で一番好評なので、いつもみんなは密かにティトレイの当番日を楽しみにしていた。 
 アニーは雨のフォルスで水汲みを、ヒルダは占いで今夜に現れそうなバイラスを察知し、導術で威嚇して追い払う係。ちなみにこれらの仕事だけは当番制ではない。 
 「……ったく、ヴェイグも男じゃないよなー、マオは未だにそんなこと考えたこともなさそうだし、ユージーンは間違ってもヒューマとヤリたいなんて思わないだろうし。なんか俺だけヤラしい男みたいだよな……」 
 クリームスープのベースが入った鍋を混ぜながら呟く。 
 - 416 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:04:25 ID:4CNsM4QA
 -  「…………いいや!そんなこと無い!俺が普通なんだ!………くっそ〜、そんなこと考えてたら益々ムラムラしてきやがった!」 
 鍋を掻き混ぜる速度が速くなる。髪を掻き毟りイラつく気持ちを抑えながら辺りを見渡す。 
 すると、ある植物が目に止まった。 
 「ん……?これは……!」 
 何かを閃いたのかその植物を手に取った。 
 「………イケるかも……」 
 にやっと笑い、近くに生えていた同じ植物をいくつか毟った。そして水でよく揉んだ後、スープにその植物を細かく刻んで放り込んだ。 
 数分後…… 
 「さーて、みんなー!できたぜー!ティトレイ作、香り豊かなクリームスープだ!」 
 木で粗く底を削ったようなお椀にシチューの湯気が立ち込める。均等に分けられているが、アニーは少食なので少し量が少ない。 
 「うわー!イイ匂い!」 
 マオが目を輝かせた。 
 - 417 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:05:21 ID:4CNsM4QA
 -  「うむ……確かに香りが良いな…ティトレイ、何かバジルを使ったな?」 
 ユージーンも訝しげに尋ねるが、心地よさそうに香りを味わっている。 
 「へへーん、実はさ、さっきそこでカシス草を見つけたから入れてみたんだ!」 
 「……カシス草?何だそれは?」 
 得意げに話すティトレイにヴェイグが尋ねた。 
 「…えっと、とにかく香りが良くてだな…それから…うーん…」 
 「香りが良く、味も引き出す珍しいバジルですね。バビログラード周辺が原産らしくて、かの有名な香辛料、レッドソディにもカシス草が使われているらしいですよ」 
 しどろもどろのティトレイに代わり、アニーが答えた。 
 「そう!それそれ!いやー、よく知ってんなあ、アニーは」 
 「……とにかく、食べましょうよ。あたし、さっきからお腹が減ってるんだけど……」 
 ヒルダが不機嫌そうに髪を掻き揚げた。 
 「食べてばっかりだと、太っちゃうよ?」 
 「あたしはあんたと違ってフォルスの使う量が激しいの。少しくらい多く食べたって全然太んないわ」 
 マオの冷やかしもさらりとかわして、シチューを口に運ぶ。 
 「……うん、イケるわね…」 
 - 418 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:06:12 ID:4CNsM4QA
 -  満足そうにヒルダはシチューを食べる。 
 「そうだろ、そうだろ!?今回は4ツ星半の出来栄えだからな!」 
 おいしそうに食べるヒルダを見て、ティトレイも上機嫌でシチューを食べ始める。 
 「どれどれ、僕も…………んーーー!凄い美味しいヨ!」 
 期待通りの味の良さに皆嬉しそうに食べた。 
 「あの……ヒルダさん?……占いを…教えて欲しいんですけど……」 
 食事後の女性用のテントの中で、アニーが尋ねる。 
 「……悪いけど…今日はパス。…何故だか、おかしい位眠いの…ふわぁぁ…」 
 化粧を落としたヒルダの目はとろんとふやけて、眠たさを表していた。 
 「そうですか…じゃあ、明日お願いしますね」 
 「う…ん、明日はきっと教えたげる…」 
 その会話の30秒後、既にヒルダは眠っていた。 
 「あのー、すっごく眠いんですけど?」 
 目を擦りながらマオが零した。 
 「確かに…強い眠気が…」 
 目を開けていられないほどの瞼の重さを堪えながらヴェイグが返す。 
 - 419 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:06:54 ID:4CNsM4QA
 -  「ZZZ…ZZZ…」 
 「ユージーンなんて…もう寝ちゃってるヨ」 
 いつも皆が寝てから眠るはずのユージーンですらぐっすり寝てしまっている。 
 「んじゃあ、俺たちも寝ますか!」 
 ティトレイがランプの明かりを消した。 
 夜もすっかり更けた頃、テントから抜け出す者が一名。アニーである。 
 その辺の手ごろな樹にフラフラと倒れこむと、自分の服を弄り始める。 
 「はあ…はあ…ん…くぅ…」 
 上着を脱ぎ、右胸の硬く勃った乳首を右手の親指と人差し指で転がす。 
 普段よりも大きな快感に驚きながらもそれに呑まれていく。 
 「ん…あぁ…ひうッ!」 
 それだけでは飽き足らずに、左手で、左胸の乳首をつねる。 
 「ん…くはぁ…気持ち…イイ…!」 
 右手は更なる快感を求め、下腹部へと伸びてゆく。 
 とりあえず、邪魔な布切れ達を擦り下ろす。風が彼女の湿りに湿った割れ目を僅かに刺激した。 
 - 420 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:07:50 ID:4CNsM4QA
 -  その刺激に触発され、ズボンを左手が下ろしている間に右手の人差し指がクレヴァスに入っていく。 
 「あッ!ひゃあん!…ん…」 
 (こんなに濡らして…どうしちゃったの…?私…) 
 そんな思考をままならない程、その指は彼女の膣を壊すかのように暴れまわった。 
 いつしか指が2本に増えている。殆ど男性経験の無いその膣内は精一杯広がるまいと指を締め付ける。 
 「ひあ!あああ!!」 
 完全に快感に呑まれたらしく、涎が口の横から垂れる。目は涙が浮かんでいた。 
 途中、不覚にも親指の先が勃起したクリ○リスの先を掠める。 
 「ん!ふああああああああーー!」 
 それがきっかけとなり、指は更に酷く暴れ、あっけなく絶頂を迎えた。 
 全身の力が抜けて、くたっと横になる。愛液が大量に吹き出て、事の終わりを告げたかに見えた。しかし… 
 「…まだ…収まんない…」 
 再び右手は快感を求め、秘所へ伸びていく。そのとき… 
 「よう、アニー、手伝おうか?」 
 呑気な声が聞こえる。驚いてアニーが振り向くと、緑色の髪をした青年が笑顔で突っ立っていた。 
 - 421 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:08:55 ID:4CNsM4QA
 -  「ティ、ティ、ティトレイさん!!?」 
 アニーの裏返った声が響く。そして、顔を真っ赤にして、体を隠す。 
 「い、いつからそこに!?」 
 「んーー?アニーがテントを抜け出してから」 
 「という事は……最初から……」 
 今度は顔を青くしてアニーは頭を抱える。 
 「いやー、乱れたアニー、可愛かったなー!涙なんて浮かべちゃって……ま、一重に、俺の特製料理のお陰だな!」 
 う〜、と頭を抱えたまま再び耳まで赤くする。しかし4、5秒後、ふとアニーの顔が上がる。その表情は疑問に満ちていた。 
 「……料理?」 
 ティトレイが笑う。 
 「今日のスープさ、カシス草が入ってただろ?他にも色々入ってたんだぜ。アニーには特別に媚薬を、他の人には睡眠薬をた〜っぷり入れたんだ〜!いやー、アニーは少食だから良かったよ!区別しやすかったし」 
 相変わらず笑顔を浮かべるティトレイは呆気にとられてボーゼンとするアニーをよそに続けた。 
 - 422 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:10:22 ID:4CNsM4QA
 -  「他の連中は寝てるよ。ま、俺だけはパナシーアボトルを飲んでるから大丈夫だけど。あの睡眠薬と媚薬はな、匂いがきついんだけどカシス草に掛かれば大丈夫だったな!」 
 その屈託の無い笑顔が今だけ恐ろしく見えた。一通り話し終わると、アニーの服を剥ぎ取りだした。 
 「なっ!?何するんですかぁ!」 
 抵抗しようも、媚薬のせいで未だに力が入らない。 
 「何って…さっきもいっただろ?手伝ってやるって。俺は溜まってる。アニーは火照ってる。ホラ、世の中ギブアンドテイクって言うだろー?」 
 アニーが酷く憤慨する。 
 「何言ってるんですか!私に媚薬盛って、どこがギブアンドテイクなんですか!」 
 服を全て脱がされ、仰向けにされて力なき細い足を開かされる。 
 「まあ、気にすんなって!アニーも欲しいんだろ?挿れてやるよ」 
 軽くズボンを脱ぎ、いきり立った怒張が露になる。それがアニーの秘所にあてがわれ、ゆっくり挿入される。 
 「ひあああああ!ダメ!抜いてぇ!おかしくなるぅ!」 
 ティトレイの大きな剛直がアニーの膣を貫いてゆく。男性経験は豊富でなくとも、媚薬で火照り切った身体と一度イッた快感の余韻が混ざり合って、信じられない快感を生み出している。 
 「くぅッ、…すげぇなあ、ムチャクチャ締め付けて来やがる」 
 太い肉棒のいきなりの侵入に肉壁は必死で締め出そうとする。それを跳ね除け、子宮の入り口に当たるまで挿入する。 
 - 423 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:11:20 ID:4CNsM4QA
 -  「ふぅーー、全部挿れたぜ、アニー」 
 アニーは虚ろな目をして涙を流し、口を魚のようにぱくぱくしている。 
 「流石に俺のは大きすぎたか?けど、このままじゃあ…」 
 どんどん肥大化していく自分の息子を見る。ティトレイ自身、このまま生殺しにされる訳にもいかない。 
 「益々大きくなるだけだから、動くぞ」 
 もう一度、もう一度と大きく引き抜き、奥深くへ突き入れる。その度にアニーの悲鳴が上がった。 
 「あ…あああ!…奥にィ…」 
 大量に分泌された愛液が程よい潤滑油となり、剛直がずいぶん解されて来た膣内をスムーズに往来する。何度か、子宮の入り口が突付かれた。 
 「どうだ、アニー?気持ち良いだろ?」 
 体位を正常位から後背位に変えながらティトレイが問い掛ける。 
 返事を待たずして再び剛直を突き立てまくった。 
 グチュ!グチュ!グチュ… 
 激しく卑猥な音が響きあがる中、理性を失ったアニーが叫んだ。 
 「気持ちイイ!おち○ちん気持ちイイ!もっと…もっと突いて下さい!!」 
 「言われずとも!」 
 ティトレイが更に早く腰を振る。アニー自身も腰を振り始めていた。 
 - 424 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:12:03 ID:4CNsM4QA
 -  「やあぁ、ダメェ!壊れちゃうぅ!」 
 両乳首をティトレイがつねる。キュッと力を込める度に肉壁が締め付けてくる。 
 「くぅああッ!気持ち良いけど…良すぎて…イッちまう…!」 
 「出して下さい、私のおま○こに、ティトレイさんの溜まってる精子をたっぷり注いで下さい!」 
 ティトレイがスパートをかける。アニーも高まっていった。 
 「くぅッ!出る!出る!」 
 「来て下さい!一杯、いっぱい、出して!ふああああああーーーー!!」 
 ドク!ドク!ドクン、ドクン、ドクン…… 
 溜まっていた性欲を一気に吐き出す。 
 「奥に、いっぱい…せーえきが…い…っぱい…ドクンドクンって…」 
 全て出し尽くしたティトレイがすっかり小さくなった既に肉棒とも言えない息子をアニーの中からすべり出す。 
 「ハア、ハア、気持ち良かったぜ、アニー」 
 引き抜かれた口から白濁液が零れ落ちる。 
 焦点の定まってないような虚ろな目が落ち着きを取り戻してきたところで、ティトレイを見る。 
 - 425 名前:隠れセックスフレンド!? :05/01/03 01:12:38 ID:4CNsM4QA
 -  「ティトレイさん…今度からは媚薬なんて盛らなくても…言ってくれれば良いですよ」 
 アニーが微笑む。ティトレイもニカッと微笑む。 
 「その代わり、皆さんは眠らせて下さいね」 
 ティトレイは立ち上がると森のほうへ向かい出す。 
 「???どうしたんです?」 
 「カシス草を採ってくる。またヤリたいしなー!」 
 くすっとアニーが笑う。 
 「ティトレイさんはエッチですね」 
 「何言ってんだよ、アニーだってしてる最中に結構凄い事言ってたぞ」 
 「お互い様ですか」 
 「そうだな!」 
 笑い声が響き渡る。アニー達がテントに戻った頃、時刻は既に2時を回っていた。 
 その後、二人は一週間に一回のペースでヤリまくったらしい… 
 ――――fin――― 
 - 426 名前:サイローグの弟 :05/01/03 01:15:42 ID:4CNsM4QA
 -  以上です。最初に書いた通り、おかしい文法、言葉遣いなどがありましたらご一報ください。 
 後、感想などもできたらお願いします。 
 では、よろしくお願いします。 
 - 427 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 01:17:38 ID:B245HUGN
 -  乙です! 
 アニー激しく(;´Д`)ハァハァ 
 - 428 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 01:52:43 ID:cHmYzw41
 -  バジルってのは特定の植物の固有名詞だが 
 リバースでは何かの総称として使われてるの? 
 - 429 名前:名無しさん@ピンキー  :05/01/03 07:13:17 ID:RH0mVl/z
 -  >>426 
 乙です(´Д`;)ハァハァ 
 ティトアニに飢えてたんで激しく補完できましたアニーたんハァハァ。 
 - 430 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 08:31:09 ID:9XggkV5F
 -  >>426 
 GJ! 
 読みやすくてよかった。リバースやってないんだけどね。 
 428の言う通りバジルはハーブの一種だよ。使うならハーブとか薬草とかかな? 
 あと>>420の7行目の「不覚」の使い方に違和感。 
 気づいたのはそれくらい。 
 - 431 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 09:57:10 ID:A8riW8r7
 -  ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/x5950102122312.jpg  
 半角クマースレに貼ってあった。 
 - 432 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 17:14:31 ID:B245HUGN
 -  次に神がいらっしゃられるまで 
 アニーがヴェイグに惚れた理由を考える↓ 
 - 433 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 17:29:44 ID:RSNK2aAu
 -  ・おんぶされた背中が温かかったから 
 ・いい匂いがしたから(フェロモンにやられた) 
 ・寡黙で理知的でカコイイと思ったから 
 ・普段そっけない態度なのにたまに見せる優しさにやられたから 
 ・まだ見ぬクレアという人を一途に想うひたむきな真摯さに胸を打たれたから 
 ・両親のいない境遇を自分と重ね、真っ直ぐ前を向ける彼を強いと思えたから 
 ・種族差別を拭えぬ自分の幼さが格差を意識しない彼を羨ましく思わせたから 
 思いつく限り書いてみた。 
 - 434 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 18:01:11 ID:yRgRGreI
 -  単純にあのパーティーメンバーじゃ、恋愛対象に一番なりうるのはヴェイグだと思う。  
マオは弟、友人は父、トイレは友達、あるいはいい意味で性質の悪い兄?っつー感じがする。  
ちなみにヒルダは姉な。 
 - 435 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 19:47:56 ID:T55q3jjZ
 -  人が人に惚れるのに理由はいらないってことでひとつ。 
 - 436 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 20:35:23 ID:OVAfEDRj
 -  姉×妹  
姉×弟  
父×子  
性質の悪い友達×おとなし目の友達  
  
おーるおっけ〜 
 - 437 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 21:24:55 ID:S9cYxehN
 -  どうしてそんなにアニーをヴェイグに惚れさせたいのか判らん。 
 - 438 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 22:23:23 ID:WPIZhJHs
 -  根暗な自分をヴェイクに投影させてるのさw キモッ(プ 
 - 439 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/03 23:25:36 ID:qdpCDQ8B
 -  >>437 
 まぁ、図書館のSチャットでほぼ公式確定してる気がする。 
 そういう意図が無ければ、あんな細かい内容解説しないだろうし。 
 - 440 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 00:10:02 ID:R1PW59yf
 -  >>439 
 叶わぬ恋ってヤツか? 
 友人という可能性もあるぞ。 
 まぁエロいアニータンが見られるだけで僕は幸せです (゚Д゚)y─┛~~ 
 - 441 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 01:22:17 ID:EClbTuyq
 -  どうでもいいが、公式とか確定とかは思ってても書かないでね。 
 これまで何度荒れてきたことか・・・・・ 
 - 442 名前:441 :05/01/04 01:25:15 ID:EClbTuyq
 -  もちろん、色々と裏付けがあって書いてる人もいるとは思うんだよ。 
 でもね、その裏付けを多種多様な日本語を用いて、論破しようと躍起になる人っているんだ。 
 信じられないかもしれない。でも・・・・・いるんだよ・・・。 
 - 443 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 01:41:13 ID:QZ4m+LSW
 -  アニーがヴェイグに惚れてても構わんけどヴェイグはクレアでしかハァハァできないからなー 
 - 444 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 02:15:17 ID:T2ZJ12zq
 -  ヴェイグの相手クレアでもいいんだけど・・・NPCにはあんまり感情移入出来ない 
 「ヴェイグさんお疲れですね」などの気遣いな態度からもやっぱりアニー相手のがドキドキ出来る 
 - 445 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 08:52:36 ID:R1PW59yf
 -  クレアでしか勃たなそうな子豚。 
 アニータンもいいがヒルダもいい。 
 そういやヒルダSSってまだ無いね。 
 - 446 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 10:36:07 ID:oDzXHwY8
 -  男受けの黒アニーがみたいとか言ってみる。 
 - 447 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 11:15:26 ID:rhjXyMpH
 -  「アニーもいいけどヒルダもね」ってか。 
 誰だろ相手。ヴェイグだと凄い暗くなりそうだな・・・。 
 んじゃマオで。 
 - 448 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 11:55:58 ID:0y91dHhZ
 -  ヒルダの相手は、シスコン=年上好みなトイレ 
 トイレxヒルダは今年の一押し 
 - 449 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 12:01:54 ID:tl5fueDQ
 -  まだ今年は四日目だというのに気が早いな 
 - 450 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 12:54:23 ID:EClbTuyq
 -  PもDもSもRもD2もEも、みんな待ってるよ〜♪ 
 - 451 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 13:39:50 ID:V5AVGpx2
 -  しかしゲームバランス的には二番目に良かったな、今回。 
 それはさておきトイレは扱いやすいキャラだと思った今日この頃。 
 そのせいでメインになれてない気がするが・・・・・ 
 - 452 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 13:53:30 ID:TkDFNCdJ
 -  年下嫌いを公言するヒルダ姐さん。そしたらあんた憂人のおっさんしかいなくなるじゃないか。 
 トイレやマオにしょっちゅうツッコミを入れてたりもするが、ベイグとは絡まないな。全く。 
 何にせよ姐さんはS系だから誰と絡んでも攻めに。でも本人はどっちかというと受けキボン?w 
 ヒルダ姐さんを活かすにはもうミリッツァとの百合かトーマによる調教くらい…。 
 - 453 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 14:07:53 ID:9nv9DOPJ
 -  ヒルダ幼少期 
 - 454 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 14:09:41 ID:0y91dHhZ
 -  年下嫌いは建前というか、なんかそーゆうのですよ 
 ウソップ相手なら攻めでも受けでも話膨らむぜ 
 SSは書けないけどなw 
 - 455 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 17:53:35 ID:cDdhfD04
 -  アニーはユージーンで確定してる 
 - 456 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 18:05:32 ID:S5RSk4sc
 -  つかヒルダはハーフのせいでいまだ処女って可能性もあるんだよな…… 
 - 457 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 18:35:09 ID:QZ4m+LSW
 -  ヒルダって処女だろ 
 ハーフキモいって断られたのが初恋でしょ 
 - 458 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 19:48:30 ID:9nv9DOPJ
 -  あれ?ヒルダはミリッツァにディルドで貫かれてなかったっけ? 
 - 459 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 20:02:24 ID:dFL9J3yb
 -  ヒルダって厚化粧で言動も物腰もおばさんくさいから萌えん・・・orz  
 似たようなポジションのリフィル先生には禿しく萌えられたんだがなぁ。 
 - 460 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 20:22:58 ID:MHa4+Zof
 -  Rは恋愛やら何やらがあんまり進展しなかったのが残念。 
 アニー→ヴェイグって気付いたのも最近だし。 
 - 461 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 22:39:05 ID:g//zvhc6
 -  だがそれがいい 
 - 462 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/04 23:03:30 ID:EClbTuyq
 -   
 〜  純愛は現実ですればいい、版権娘はとことん陵辱!  〜 
 - 463 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 00:09:35 ID:c8/v4CBs
 -  馬鹿野郎。 
 恋愛感情があってこそ陵辱が燃えるんだろうが。 
 - 464 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 00:33:23 ID:SdNFRoUL
 -  >>462 
 確か「サイクロン」のうたい文句だったか? 
 - 465 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 01:57:18 ID:IVSQXMG6
 -  >>460 
 むしろ数少ない恋愛?チャットがあったティトレイ・ヒルダが恐ろしいまでに不人気なのが泣ける。 
 あれか。 やっぱり459みたいな感じか。 あのワカメ髪のせいかorz 
 - 466 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 02:14:11 ID:PadwtbLG
 -  >>465 
 ティトヒルを推したいあまりに他カプにケチ付ける人がいるみたいだし 
 自分の中ではちょっとイメージダウン気味だな。 
 このカプ嫌いってワケじゃないけどね。書こうと思ったこともあるし。 
 - 467 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 02:25:15 ID:W6ifccTp
 -  カップリングにこだわる人はそっとしておきましょう。 
 - 468 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 02:30:52 ID:c8/v4CBs
 -  純愛じゃなくて町人xPTキャラの陵辱書けばイイのさ。 
 ほら、カップリングなんて必要ないない。 
 - 469 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 04:20:33 ID:WCEvaW6x
 -  カプ論争にはついていけない 
 - 470 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 12:13:13 ID:JLYtEddN
 -  俺は正直トイレが責めならアニーでもヒルダでもマオでもいける。 
 - 471 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 12:26:33 ID:6Ou0uSAP
 -  トイレはみんなの料理を作るからそれを使えばいくらでもエロリ展開が 
 - 472 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 13:25:24 ID:U8DA4Jsh
 -  もういっそベイグとヒルダに月のフォルス使ってティトベイという展開にw 
 - 473 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 13:46:04 ID:rWi3x+jQ
 -  アニー人気だな 
 いや、自分も好きだが。 
 クレアも嫌いではないのだが 
 印象が薄くてどう書いていいのかがワカラン。 
 - 474 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 15:16:48 ID:+ytAyGUK
 -  書きなよ!本能の赴くまま書けば良いじゃん! 
 - 475 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 15:22:21 ID:W6ifccTp
 -  PもDもSもRもD2もEも、みんな待ってるよ〜♪ 
 - 476 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 15:45:23 ID:OYOGyPen
 -  >>472 
 ティトベイワロタw 
 - 477 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 20:51:56 ID:0r9n1jQb
 -  ロイプレ見たい〜 
 - 478 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 21:04:32 ID:24HmbQsL
 -  ここは原点に戻ってPネタかEネタをキボンと言ってみる。 
 ・・・クレクレばっか言ってないで、試しに物書きでもやってみるか。 
 - 479 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 21:10:49 ID:iW8wySfs
 -  そういやエターニアが一番見ないな。 
 メルディたん(;´Д`)ハァハァ 
 >>478 
 ガンガレ! 
 - 480 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/05 23:29:57 ID:MBUt5VL5
 -  メルディたん… 
 ガンバレ >>478 !! 
 - 481 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 00:40:10 ID:60FtD7LR
 -  アーチェタソ  
 すずタソ  
 チェルシータソ  
 メルディタソ  
 リアラタソ  
 コレットタソ  
 アニータソ  
 (;´Д`)ハァハァ 
 - 482 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 01:58:33 ID:kF2LecZf
 -  知人の家でRの戦闘画面で 
 マオを女だと勘違いして激しく(;´Д`)ハァハァし、 
 そのままRを買ってプレイしたら男だと知った・・・ 
 今でも戦闘画面を見ているとマオが女にしか見えませぬ。 
 そんな自分はどうすれば良い? 
 何か助言くれ 
 - 483 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 02:08:07 ID:GEgDq4vw
 -  >482 
 つ http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1089471472/ 
 ……そういう問題じゃないよねスマソ 
 - 484 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 02:48:40 ID:60FtD7LR
 -  >>482 
 仲間ですね。 
 私の場合は攻略本を読むまで気付きませんでした・・・orz 
 - 485 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 02:49:40 ID:60FtD7LR
 -  こっそり、エターニアのチャットのような感じを期待してたんだけどなぁ・・・orz×2 
 - 486 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 11:12:04 ID:NPZjMeut
 -  >>482 
 脳内でマオを女体化しる 
 - 487 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 12:31:03 ID:ooHBFH57
 -  マオの女体化SS読みたくなってきた 
 - 488 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 15:10:25 ID:mkj/Un3I
 -  そういやこのスレ女体化オッケーなんだっけ? 
 俺はR発売まで暫く離れてたけど、誰かがリオン辺りで書いてた気がするな。 
 やめといた方が良いと思うんだがな… 
 - 489 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 16:00:35 ID:fVvLBTlT
 -  女体化イパーイのスレですから。 
 俺は苦手なんでヌルーしてるけど…。 
 男キャラは男キャラのイメージしか無いからなぁ。 
 - 490 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 16:26:09 ID:q6+oS7F5
 -  声優さんが女性のキャラの女体化は意外とすんなり受け入れられるがやっぱ好みが分かれるんだろうな 
 - 491 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 16:26:28 ID:827LWDLM
 -  マオなら大丈夫。  
始めから女キャラと思ってるからw  
あのエンディングの後に真実が明らかになるんだよw 
 - 492 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 17:40:33 ID:2O9hnYon
 -  元々ヒトじゃないし。ヒトに似せて創った人形みたいなモンだし。 
 生殖機能なんてつける必要無いから♂でも♀でも無いだろう。 
 - 493 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 17:50:32 ID:Swn/ra6u
 -  マオの母親の性獣に萌えた 
 6Pは流石にきつかっただろうなぁ 
 - 494 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 17:59:02 ID:+X4faLWa
 -  ウォンティガも女だろ 
 - 495 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 18:30:01 ID:AzKsiaga
 -  マオ×ヒルダが読みたい・・・@@; 
 - 496 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 18:49:34 ID:onE90yaS
 -  >>495 
 ヒルダがマオをいぢめちゃうんかい 
 - 497 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 21:34:35 ID:mkj/Un3I
 -  >>494 
 それはウォンティガじゃないだろw 
 あれだ、光のなんたら。 ギリオンヌ? 
 - 498 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 22:19:12 ID:60FtD7LR
 -  ギリオーヌだよ。 
 ギリオンヌじゃ、なんかキボンヌみたいw 
 - 499 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/06 22:26:33 ID:5hlBJs2Q
 -  アニーのエロ画像ギリオンヌ 
 - 500 名前:サザム :05/01/07 00:20:31 ID:YvSfZdR4
 -  Rを始めてからこの方、めっきりSSを書く時間が減ってしまいました……。 
 Sの話がまだ書きかけなのに……と言いつつ、唐突に小ネタ投下。エロなくてすいません。 
 〜ヴェイグさん……〜 
 とある日の深夜、ヴェイグは静かに宿を抜け出ると、人気のない裏路地へと入っていった。 
 煌々と照らす月の光の下、懐から取り出したペンダントを掌に載せ、じっと覗き込む。 
 誕生日のプレゼントとして、クレアから貰った大切な宝物。 
 それを眺めつつ、追い求める彼女に向けて独り言を呟くのが、最近のヴェイグの癖になっていた。 
 「クレア……。俺は誓った、お前を一刻も早く、サレ達の手から奪い返すと……」 
 ヴェイグの瞳に、自分の前から大事な人を連れ去った、四星への怒りが渦巻いた。 
 「だが、港は全て封鎖され、事あるごとに引き返す羽目になり……」 
 しかしそれはすぐ、己の不甲斐なさに対する悔悟と苛立ちへと取って変わる。 
 「そして何故か、新しい地域へ行くたびに、バイラスの情報と料理を極めずにはいられない……!」 
 そして、きつく握った拳を震わせて、普段は冷静な声も次第に昂ぶらせていく。 
 「尚且つ、食材チケットは必ず15個集め! 挙句に発見物を探して土地を隅々までうろつく毎日! 
 いったい俺はどうしてしまったんだっ! 頭では焦っているのに、身体が全く言う事を聞かないっ! 
 大体あれだけ広い砂漠で、一つも発見が出来なかったのは何故だっ!? 違う、問題はそこじゃないっ!」 
 暴走寸前のフォルスが勝手に発動し、ヴェイグの周りにクレアの姿を模した氷の彫像が幾つも生まれた。 
 ヴェイグは自分の作った氷像にビクッと慄くと、許しを請うかのようにフルフルとかぶりを振る。 
 「ああっ、違うんだクレア、これは決して俺の意思ではないんだっ! 
  頼む、信じてくれっ! 頼むから、必ず救い出すから、そんな冷たい目で俺を見ないでくれぇっ……!」 
 堪えかねたように顔を両手で覆い隠すと、ヴェイグはゴロゴロと地面をのたうち回る。 
 しかし当然ながら、氷像のクレアの視線はあくまで冷ややかに、そんなヴェイグの姿をただ見下ろすのみ。 
 「……ヴェイグさん、お疲れですね……」 
 近くの木陰からその様子を窺っていたアニーは小さく呟いて、哀れみの涙をそっとハンカチで拭った。 
 〜END〜 
 - 501 名前:サイローグの弟 :05/01/07 00:25:09 ID:AmM4jIcK
 -  私的にはマオは戦闘中は女の子で、普段は男の子。 
 一度マオの女体化を書いてみたいけど、シチュが思い浮かばずに…。 
 どうやって女体化するかが出て来ないんです… 
 とりあえず、フランツさんの秘密道具で……無理があるかな。 
 - 502 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/07 00:37:08 ID:GF2X2kom
 -  >500 
 GJ! 
 こういうの大好きだ。 
 ビクッと慄くベイグにハゲワラw 
 - 503 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/07 03:06:03 ID:0tVD5gEK
 -  >>500 
 さすがサザムさまですな。笑わせていただきました。 
 - 504 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/07 06:20:00 ID:hkJwQTxI
 -  正直、アニー萌えない 
 - 505 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/07 08:35:55 ID:1eJX9Zpn
 -  たまにオバサン臭い声出すからな 
 - 506 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/07 10:30:42 ID:uffHC+Sz
 -  ヒルダ萌えすぎて性欲を持て余す 
 - 507 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/07 11:08:01 ID:acGRIGvc
 -  取りあえず魔法少女メルルでも観るか。中の人同じだし。 
 アニータン(*´Д`)ハァハァ 
 - 508 名前:名無しさん@ピンキ− :05/01/07 17:19:51 ID:BNSARbAt
 -  アニ−がティトレイかヴェイグどちらかに薬を盛って 
 あんなことやこんなことしてしまうネタ思いついた。 
 ・・・年下攻めもなかなか・・・ 
 - 509 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/07 18:40:50 ID:pHCg+SoN
 -  >>500 
 面白かったヨ 
 GJ! 
 - 510 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 04:25:24 ID:bx1Wa14h
 -  性獣は 
 ギリオーヌも♀ なんとなくガリオン(分かる人いるかな?)に似てるなと思った 
 不覚にもシャオルーンに萌えた自分が少し好きだ 
 - 511 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 05:00:51 ID:y9VUNAVo
 -  >>501 
 マオのエロカワイイスレで以前あげたネタなんだが 
 ユージーン喜ばせるためにフェニアに「ボクを女の子の体にして」と頼みこむとかどうよ? 
 フェニアはマオを創った存在なので姿を変えるくらいは出来そう 
 激しく応援するのでガンガレ 
 - 512 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 10:48:57 ID:tahlCnUG
 -  現在リバースプレイ中。 
 ヒルダに萌えたので、終わったら何か書いてみようかな。 
 今、ちょっと忙しいけど。 
 ティトレイ(童貞)×ヒルダ(処女)もしくは逆。 
 気の強い姐さんが初めてとは言い出せずに、戸惑いながら 
 リードする…みたいの。 
 - 513 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 11:10:22 ID:RitCyB6B
 -  ティトレイは童貞じゃないと思う 
 - 514 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 11:51:58 ID:g89616Ny
 -  今更キルメルは時代遅れだろうか……orz 
 - 515 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 12:03:00 ID:cIMcPGLX
 -  ヒルダのモクラド村でのイベントは反則だった 
 ベタ過ぎる展開ながら、「お〇〇〇ん!」と叫んだ所で泣きかけた(´д`) 
 - 516 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 12:32:13 ID:e56tU2XB
 -  >>513 
 トイレの純な熱血ぶりは童貞じゃなきゃ出せませんw 
 むしろベイグのほうが経験済みっぽい。 
 - 517 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 12:43:16 ID:Cx9pmR7g
 -  キルメル好きだ(*゚∀゚)=3 
 >>514書くの?待ってるよ(*´∀`*) 
 - 518 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 12:50:40 ID:SIqPfQqP
 -  なり3やってるが 
 何だかけっこうエロいな… 
 すずの前でゼロスやらないか発言とか 
 パンツの匂いがどーのこーのとか 
 あと各主人公とヒロインのラブラブが三割位増してる 
 - 519 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 13:02:38 ID:Xr9tT2dJ
 -  >>518 
 パンツの匂い!?詳細きぼんぬ!! 
 - 520 名前:514 :05/01/08 13:08:26 ID:g89616Ny
 -  >>517 
 現在書いてるんだが…完成がいつになることやら… 
 - 521 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 14:28:51 ID:k4jQiU4Z
 -  >>512 
 処女ヒルダすげー萌え・・・ 
 気長に待つので気長にガンガレ。 
 - 522 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 15:24:28 ID:cIMcPGLX
 -  童貞と処女で、女の方が年上って見たことないな 
 色々と妄想が膨らむ設定だ(*´Д`*) 
 - 523 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 15:33:28 ID:Cx9pmR7g
 -  >>520 
 気長に待ってるよ。納得できるのを書いてくれ。ガンガレ! 
 書き置きしたからにはちゃんと投下してくれよw 
 ヒルダは絶対処女だよな(*゚∀゚)=3 
 トイレは童貞なのか…? 
 姉(ry 
 - 524 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 15:35:58 ID:cIMcPGLX
 -  よーし、出来てきたらパパ挿絵描いちゃうぞー 
 ・・・という気持ちになっただけ 
 - 525 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 15:46:15 ID:4XzLANrn
 -  ヒルダ処女ワクワクの流れを見てなぜか王の盾団員の肉便器になったヒルダを 
 想像してしまった俺はタヒチ氏ね。 
 - 526 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 17:31:51 ID:NCkDdVpe
 -  ワクワクsage 
 - 527 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 17:44:18 ID:LVDKKplU
 -  ヒルダの試練見たらヴェイヒルもアリかなと思った。 
 一番しっくりくるのはティトヒルだけど。 
 - 528 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 19:38:28 ID:c6GLXTNp
 -  つか、ユジアニ派少ない・・・? 
 無器用な感じの大人の男と優しい少女って萌えない? 
 - 529 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 19:41:27 ID:AEmKXUPS
 -  多いっしょ、ユジアニは公式だし 
 - 530 名前:514 :05/01/08 20:06:50 ID:g89616Ny
 -  質問なんだが… 
 どれくらいの長さが普通なんだ? 
 - 531 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 21:02:59 ID:4NsEAs33
 -  それもおまいの好きで。 
 省略し過ぎで厨くさい文章にならなければいいんでは。 
 あまり修辞とか凝ると今度は冗長になるかも知れないけど。 
 キルメル好きなので期待。 
 - 532 名前:514 :05/01/08 21:12:48 ID:g89616Ny
 -  そうか 
 期待に答えれるようには頑張ってみる 
 - 533 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 22:23:00 ID:fV+TlodV
 -  >528 
 ごめん。ユアジニって読んでしまって、ジーニアスのどこが少女なのかと問い詰めそうになった orz 
 - 534 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 22:55:04 ID:goCZ9XSD
 -  >>528 
 ユジが獣人属性なのが痛いか 
 - 535 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 23:02:12 ID:w8aWpoqs
 -  >>520 
 キルメルよりメルディが知らない男たちに、というほうが萌える 
 - 536 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 23:04:02 ID:LVDKKplU
 -  ユジアニは獣人属性のせいなのか年齢が離れすぎなせいなのか 
 最後まで親子のようにしか見えなかった。 
 - 537 名前:514 :05/01/08 23:07:12 ID:g89616Ny
 -  >>535 
 それは他の職人に期待してくれ… 
 俺には書けそうにない…orz 
 - 538 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/08 23:35:49 ID:/XvDmyqu
 -  >>536 
 いやまぁ基本的にはそれで良いと思うよ。 
 - 539 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/09 00:18:54 ID:grYFBWKk
 -  俺も親子に見えたが、投下してくれる神がいると嬉しい。 
 - 540 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/09 01:11:56 ID:zez2zKMk
 -  姉×妹  
 姉×弟  
 父×子  
 友達×おとなし目の友達  
 性質の悪い兄×妹 
 おーるおっけ〜  
 - 541 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/09 01:30:30 ID:ywqU6kvu
 -  アニーの日記を見た後だとアニーがファザコンに思えてくるんだがどうよ? 
 いやまあそれ以外も色々と匂わしてる所があった様に思うけど 
 - 542 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/09 01:44:58 ID:k3keUYir
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 - 543 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/09 02:29:53 ID:hqrpxNyF
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 - 544 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/09 07:12:57 ID:ijSRuQaP
 -  保管庫のうpろだ、ガキが必死になっいてワラタ 
 - 545 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/09 12:32:20 ID:AbE4l/cx
 -  そういや保管庫に18禁絵板があったな 
 最近見に行ってないけど 
 - 546 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/09 12:50:24 ID:miEDrYST
 -  あまりたいしたものは置いてないと思うが。 
 ユジアニ、年齢差もおいしい要素だと思うのは俺だけか・・・? 
 アブノーマルな俺に乾杯。 
 - 547 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/09 13:27:10 ID:01Tksqtu
 -  >>545 
 ヴェイグxクレアのOP裏話ネタを、上手い人が1人描いてる 
 あとは18禁に引っかかってそうなのばかりだが 
 - 548 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 12:25:42 ID:P271QCBt
 -  アニーの日記を読んだ。 
 友人4割 トイレ2割 マオ1割 ヒルダ1割 その他1,5割 ベイグ0,5割だった。 
 ・゚・(つД`)・゚・。  
 - 549 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 15:54:24 ID:VYuOfSWG
 -  なんで泣く?ヴェイアニ派? 
 - 550 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 16:02:34 ID:HuUcqPUy
 -         ,.ィ , - 、._     、 .     
      ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ  
     N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨  
    N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′  
 .  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _|  
    ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \  >Rは特に定められたカップリングがない   
 .      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   >  
 .       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__   つまりNAMUKOの真の目論見は個々の好みではなく   
        ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /   乱 交 こそが真の公式カップリングだったんだよ!!   
        l   `___,.、     u ./│    /_   
 .        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、  
            >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ  
       _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/  
 -‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | `'''‐- 、.._  
      /   !./l;';';';';';';\    ./    │   _  
       _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\  ./|._ , --、 | i´!⌒!l  r:,=i     
 .     |     |:.l. /';';';';';|=  ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))  
       l.    |:.:.l./';';';';';';'!    /:.:.| i´|.ー‐' | / |    |. !   l  
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 - 551 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 16:25:04 ID:xVADwpQ4
 -  まぁ、公式はユジアニだからな多くて当然でしょ 
 - 552 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 17:15:58 ID:ZEfo7Jpi
 -  >>441 
 - 553 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 17:26:41 ID:oRmnw7Ge
 -  >>548 
 そんなお前に恋愛小説チャット。マジおすすめ。 
 - 554 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 18:55:45 ID:QQP3qQJK
 -  ヴェイグさん好き好き書いたところで、トイレに見られるから逆にヴェイグを少なくした、とプラス思考しる。 
 - 555 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 19:16:30 ID:+INQNCxj
 -  ヴェイアニなんてありえないしw 
 - 556 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 19:25:13 ID:VYuOfSWG
 -  おまえら!>>550はスルーかよ!! 
 しょうがない・・・ここは俺がひとつ。 
 >>550 
 な、なんだってー!? 
 - 557 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 19:34:51 ID:nUwU8RVl
 -  ヴェイグがクレアクレア五月蝿いのは、恋愛うんぬんよりも 
 長い間家族として連れ添って来た妹を心配する兄の心境・・・と見たがどうよ? 
 誤解のないように言っておくが、ヴェイクレは好きだす 
 - 558 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 19:58:17 ID:83Sgwjcq
 -  ヴェイグとトレイのチャットでヴェイグがクレアのこと妹…って口ごもるのがある 
 今までは妹だと思ってたけどさらわれたり仲間の指摘(?)とかで改めてクレアのこと考えてみると 
 妹とはちょっと違うんじゃねえかということに気づき始めたってことでしょ 
 - 559 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 20:43:51 ID:/TbSNUYU
 -  ヴェイクレはなんか萌えないんだよなぁ。クレアがNPCだからかな。 
 クレア、非の打ち所が無いいい子だし個人的に好きなキャラなんだが… 
 どうにも萌えに繋がらない。 
 ここでヴェイクレネ申待ち。 
 - 560 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 20:54:26 ID:oRmnw7Ge
 -  非の打ち所がないからこそ萌えないんじゃないか? 
 俺はあまりにも立派すぎるというか聖人君主すぎるんでクレアは苦手。 
 - 561 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 21:09:51 ID:2YQxKCQd
 -  容貌性格、欠点のないクレアはテイルズヒロインで完璧&一番好きだけど 
 エロに繋げるのは確かに難しいかもしれない 
 そんな訳で神の降臨お待ちしてます 
 - 562 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 22:54:18 ID:xVADwpQ4
 -  >>555 
 禿同 
 時代はユジアニだよな 
 - 563 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/10 23:53:20 ID:UcGv0lOy
 -  テイルズチャンネルのトップにも使われていたクレアのふくれっつらって 
 ゲーム中のチャットで出てきたっけ…? 
 クレア好きなんだが、あの顔プレイ中一度も見たことないな…と。 
 大体においてクレアのチャットはほとんど中身が違うから…… 
 - 564 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 00:11:13 ID:4BA+TyZi
 -  クレア自体がそんなに出番ないしなあ。 
 まあ、ご立派なクレアさんが凌辱されて、墜ちる姿はみたいが。 
 - 565 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 00:33:02 ID:GMVcRD2F
 -  アニーはパーティの共同保有物です 
 - 566 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 00:37:25 ID:OOt5LtTE
 -  俺×アニーが定説 
 - 567 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 01:12:13 ID:oH+2bA7Z
 -  アニーはすごく痛がりそうだから嫌だ 
 - 568 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 01:39:23 ID:pPOMLUgd
 -  >>541を見て以来アニーがVPの夢瑠たんにしか見えなくなった。 
 そういや髪の長さとか口調とか多少似てるよなぁ。 
 ……とか考えてたら前よりもハァハァするようになった。最早救いよう無。 
 - 569 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 02:17:48 ID:q7TdyQlJ
 -  皆上手にスルーしてる中、非常に申し訳ないんだが… 
 誰かこっそりと真意を教えてくれ。 俺にはさっぱり分からん 
 >>558 
 らしいのがそれ1個だけって辺り、D2スタッフお得意の没伏線という可能性が高いんだよなぁ。 
 D2で、カイルがリアラの盲信ぶりに閉口してるチャットのような感じの。 
 なら大方の流れにそって、ゲームとしては「家族」が結論で良いんじゃないかと思う。 
 恋愛感情抜きにしても、どのみちヴェイグがクレア以外に興味ないことに変わりはないんだし。 
 - 570 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 02:28:02 ID:qOsZnOhJ
 -  要するに、みんなヴェイクレが見たいという事で。 
 - 571 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 03:21:18 ID:q7TdyQlJ
 -  >>570 
 納得した 
 念のために言っておくが、569の上二行は>558にあてたものではないんで。 
 - 572 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 07:42:11 ID:pzerXBM1
 -  ここでサルビアたんのエロSSをキボンしてみる 
 - 573 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 11:30:52 ID:Jjjil/Jk
 -  マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 
 - 574 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 14:17:20 ID:BXVVvb+9
 -  じゃあ>>569の上二行は誰に対しての質問なんだ? 
 >>568か? 
 - 575 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 19:44:38 ID:pOd1HzpK
 -  空気を読まずに、プレセアをキボン〜 
 - 576 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 22:27:37 ID:OOt5LtTE
 -  空気を読みすぎて逆に、アーチェきぼん。 
 - 577 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 22:31:38 ID:2qV3GBht
 -  みんなの意見をまとめてポプラおばさん希望 
 - 578 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/11 23:53:21 ID:WjbZL8tD
 -  ユージーンを下手に使うと某スレ住人にぬっころされますよ 
 - 579 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/12 16:08:45 ID:qYwva9Se
 -  他スレなんて関係無い!! 
 - 580 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/12 16:09:51 ID:qYwva9Se
 -  情熱のままにドゾー 
 - 581 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/12 18:42:56 ID:wYPa7WR6
 -  なかなかな流れだな 
 - 582 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/12 18:43:18 ID:WENARolp
 -  >>578 
 どこだよ 
 殴り込みをかけるから教えろ 
 - 583 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/12 19:30:11 ID:C8sZ/9yZ
 -  クレスとアーチェ・・・マイナーか 
 - 584 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/12 19:36:02 ID:a0MI9Iyn
 -  >>583 
 いいや好きだよ。ん〜ちゅっちゅっが良かった。 
 - 585 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 02:15:12 ID:uK/V3URj
 -  マイナーなんだろうけどマオ×ヒルダしゅちょー。 
 同志いないんだもんマジでやろうかなぁ…ミルアガとかヴェイクレも好きなんだけどねぇ 
 - 586 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 07:41:26 ID:hxx7fP/r
 -  >585  
大丈夫だ!  
同志ならココにいる! 
 - 587 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 09:12:18 ID:J2u4kkkq
 -  ヴェイポプは俺だけか・・・ 
 - 588 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 09:19:38 ID:XLLpjXeY
 -  それはお前だけだな・・・ 
 俺はウソップxヒルダ 
 - 589 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 09:49:38 ID:Sz7yutPy
 -  俺もヴェイアニだな  
いややっぱこう…  
アガーテ(クレア)がヒュームにひどいことされたり  
クレア(アガーテ)が盗賊団にアレされたりとかいうシチュエーションで…  
 
 - 590 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 09:51:46 ID:Sz7yutPy
 -  ↑なんでヒュームやねん… 
 - 591 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 09:54:09 ID:XLLpjXeY
 -  (・∀・)ニヤニヤ 
 - 592 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 11:30:49 ID:tz+J7XCv
 -  >>590 
 FFネタだしな 
 - 593 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 17:29:48 ID:TXK91grS
 -  >585  
 便乗して、俺も同士と言ってみる。 
 ってか、ホントに同士だけどな。 
 - 594 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 21:07:53 ID:SpsbOGgA
 -  「マオ、あんたって子供よねえ……」  
「もー!! どうしていつもボクを子供扱いするのさ!!」  
「子供じゃない」  
「子供じゃないヨ!! こーなったら、ヒルダにボクが子供じゃないってコト、教えてあげるよ!!」  
「ち……ちょっと! マオ、何す……んんっ……ああぁ……」  
  
  
こんなシチュで誰か一つ 
 - 595 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 22:58:37 ID:TXK91grS
 -  >>594 
 イイ!それキボンヌ!!神降臨を密かに待ちまつ。 
 - 596 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 23:16:48 ID:aV+woDcL
 -  あとはエロシーンで完成…… 
 - 597 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 23:36:15 ID:r/hOf0RM
 -  がんがって。期待してまつよキルメル。 
 - 598 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 11:22:57 ID:JT9vPqgm
 -  保管庫もう閉鎖しろよ 
 - 599 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 12:43:11 ID:o0X0zlyT
 -  妄想なりダン4(ファンダムvol.2でもいいや)より 
 ユージーンと検査したがるハロルドで 
 ハロルド攻めきぼん 
 嫌がるユージーンに あやしい薬使って動けなくして(ry 
 実際、一番ハロルドにタゲられるのはユージーンだと思うから 
 - 600 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 13:42:35 ID:u9y3TD7V
 -  >>599 
 なんでユージーンなんだ? 
 ヒルダでもいいだろ? 
 - 601 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 14:42:02 ID:eKn8cP/U
 -  まあD2=Rでキャラ当てはめてくと 
 ヴェイグ=ジューダス 
   マオ=カイル 
 アニー=リアラ 
 ティトレイ=ロニ 
 ヒルダ=ナナリーと 
 キャラのイメージ的に各々被せられるが 
 有人のおっさんはD2にいない「キャラ」だからだと思われ。 
 やっぱせっかくのパラレルならD2外のイメージで引っ張りたいものだとオモ。 
 - 602 名前:585 :05/01/14 15:51:30 ID:ViE27+KB
 -  >>586>>593 
 ウワァァンマジで嬉しいぞチミタチ。ヒルダの場合って大抵相手トイレが来るから言いにくかったんだよ言ってみるものだね(*´∀`) 
 いやでもティトヒルに文句つけてる訳じゃないから。好みの問題なのだヨ 
 - 603 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 16:10:50 ID:u9y3TD7V
 -  >>601 
 そんな深い意味じゃなくて、ただ獣人だからって意味のような気もするが 
 - 604 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 18:03:53 ID:u9y3TD7V
 -  いっそハロルド×フリオで 
 - 605 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 18:14:25 ID:fMll8vpT
 -  >>602 
 キモイぞお前 
 - 606 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 18:26:42 ID:yj+tI1Ey
 -  ヴェイアニもしくは俺アニしかアリエナイ。 
 獣姦願望は死スベシ!! 
 - 607 名前:585 :05/01/14 18:28:59 ID:ViE27+KB
 -  >>605ほっとけよ。 
 あんたに関係無いし嫌な意見なら大人らしくスルーしたら?と釣られてみるよ 
 - 608 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 18:43:03 ID:B4x+99/4
 -  >>607 
 まあまあ。キモイとか誰でも言う人はいるから気にすんなって… 
 と、釣られついでに励ましてみた 
 - 609 名前:ここ覗いてりゃ世間一般から見てキモイだろ :05/01/14 18:59:52 ID:SBdREHUC
 -  アニータンに抜かずに七発ぶち込んでやったぜ!  
次は後ろのロストバージン&ザーメン浣腸逝くぜ! 
 - 610 名前:ここ覗いてりゃ世間一般から見てキモイだろ :05/01/14 19:00:09 ID:SBdREHUC
 -  アニータンに抜かずに七発ぶち込んでやったぜ!  
次は後ろのロストバージン&ザーメン浣腸逝くぜ! 
 - 611 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 19:37:01 ID:RBfsHEF/
 -  >>606 
 獣姦だとこの野郎。 
 そんな事言うスカラベなお前は収容所行き。 
 - 612 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 20:22:54 ID:u9y3TD7V
 -  ユージーン×アニーでもユージーン×マオでもなんでもいいから誰かおねげぇしますだ 
 - 613 名前:ミュラスト :05/01/14 22:38:21 ID:wGG+naDQ
 -  ・・・いまからサレ×ミリッツァ書こうと思うんだが 
 - 614 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 23:18:07 ID:u9y3TD7V
 -  花輪君×ちびまる子姉ですね 
 - 615 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 23:41:27 ID:x5K56WcZ
 -  欲望に耐えきれず、桜家をおとしいれ借金のカタに姉を犯す花輪 
 - 616 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/14 23:47:21 ID:wjbxPpX9
 -  >>613 
 良いですよ。 
 - 617 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 00:47:41 ID:cJ7txxF7
 -  D2の4コマで 
 シャルが卑屈な日記付けるのは止めようと決心したとたんカイルに存在感(ry言われてって奴誰が描いたんだっけ 
 - 618 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 01:10:11 ID:6YHOKK03
 -  カイル「シェルティエさん、いたんですか!?ゴメンナサイ、存在感薄くて気が付かなかった」←悪気無し 
 - 619 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 02:45:23 ID:6YHOKK03
 -  性格入れ替わりネタなんかどうだろう 
 某所で417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:05/01/08 23:42:14 ID:qfdE6VoS  
 アニー「お父さんを殺したあなたが許せません!!」  
 フォッグ「あー、アレだ、アレのアレか。」  
 アニー「馬鹿にしているんですか? お父さんの名前を忘れるなんて…。」  
 フォッグ「いや、アレだからアレで大丈夫だ。」  
 それ以前に、バース返り討ちにしたとき、  
 「これはアレだ、バースがアレでアレしたんだ」とか言って、  
 普通に追い出されそうな悪寒  
 こんなの見つけてしまってツボにはまった 
 1作目予定は フォッグ(inユージーン)×アニーとマオ(inチャット)×チャット(inマオ) 
 - 620 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 03:07:21 ID:P3CAxiG5
 -  ん? 半ギャグってことか? 
 さすがにシリアスでシリーズ跨ぐのはどうかと思うが 
 - 621 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 16:26:06 ID:9S5+qT/q
 -  ヴェイグ「ヒルダと言えば・・・女だな」 
 ヒルダ「確かにそうだけど・・何か証拠見せる必要ある?」 
 是非見せて下さい(;´Д`)ハァhァ 
 - 622 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 18:56:15 ID:yYM7DMPH
 -  アニーの日記見た。 
 アニーはヴェイグよりもユージーンやティトレイに好意持ってるんじゃないかと思った。 
 つうか、みんなヴェイアニとか言ってるからもっとそういう描写あるのかと思ってたが 
 全然ないね。 
 - 623 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 19:08:20 ID:f+aDVX66
 -  ユジアニでいいや 
 - 624 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 19:09:10 ID:C5wy3Ej6
 -  ベイグとクレア 
 マオとユージーン 
 アニーとテトレー 
 ヒルダは・・・シャオルーンでいいよ 
 - 625 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 20:26:01 ID:yYM7DMPH
 -  ショルーンは好きだが、ヒルダはティトレイかマオで。 
 - 626 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 20:45:57 ID:CsW24QVr
 -  ヴェイグとモニカで 
 ・・・モニカって誰?とか言うなよ 
 ・・・言わないで 
 ・・・言わないで下さい!!! 
 - 627 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 21:15:21 ID:YjXGQHgO
 -  >>622 
 >>553 
 - 628 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 21:22:37 ID:S8m6CnlL
 -  ベイ×アニやヒルダ×トイレは秘奥義の影響もあるんじゃないか? 
 - 629 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 23:13:30 ID:KCAnKj67
 -  ヴェイアニは恋愛小説チャットや二人旅の影響もあると思われ。 
 - 630 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 23:15:37 ID:P3CAxiG5
 -  >>628 
 後者、ヴェイクレの次くらいに(桁違いとはいえ)匂わせる描写が作中でされてる筈なんだけど… 
 前者も別に秘奥義は関係ないと思う 
 - 631 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 23:22:47 ID:286JIAG1
 -  もう誰でもいいよ。  
 ヴェイグでも友人でもマオでもクレアでもアガーテでもゲオルギアスでもシャオルーンでもザピィでも・・・俺でも  
 - 632 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/15 23:48:48 ID:uBTMA+yb
 -  >>630 
 同意。奥義で組んでるのは関係ナシでティトヒルダは有りだと思う。 
 否定する訳ではないが、ティトアニーってどうしてあんな人気あるん? 
 はっきり言って理解不能 
 - 633 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 00:32:32 ID:36oCbhOs
 -  思いっきり否定してないかいそれ? 
 私は嫌いじゃないな、むしろヴェイグとアニーはアニ→ヴェイの片思いしか浮かばないよ? 
 ヴェイグはクレアクレアと五月蝿いしなぁ 
 ティトレイとヒルダはありだとは思う。でも好きじゃない人もいるという不思議。 
 万人に受け入れられるものなんてないんだよって事ですな 
 - 634 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 01:08:37 ID:IDDRPKiE
 -  おまいらここはカプ論議をする場じゃないことにいい加減気付け。 
 - 635 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 01:11:07 ID:rnLE9pIR
 -  >>633 
 スンマソ 
 >>624の発言でカッとなったもんで・・・・ 
 - 636 名前:ミュラスト :05/01/16 02:24:15 ID:EnmdLV5C
 -  とりあえず途中までは出来たが、何故かトーマ×ヒルダがはいってたり・・・;; 
 - 637 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 06:28:40 ID:W8KDIMAJ
 -  レスが進んでるわりにSSがないとは何事だ 
 - 638 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 06:31:32 ID:8njuNZpt
 -  鼻輪君カモーーン!! 
 - 639 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 07:10:21 ID:36oCbhOs
 -  >>635ここのスレはさらっと流さないとな(  ´∀`)σ)・ω・`) 
 エロじゃない普通のマオヒルしか書いてないんだもんオイラorz 
 サレミリ激しく舞ってます!てか花輪君とお姉ちゃんか…知らなかったヨ(笑) 
 - 640 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 07:39:02 ID:EicreX0X
 -  サレの人気は急上昇だな、リオンを抜かしたら面白い事になる。 
 - 641 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 10:27:43 ID:NbBqjQiD
 -  http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1103717333/600 
 お前らここで煽られてるぞm9(^Д^) 
 - 642 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 11:46:15 ID:YJLnFzgO
 -  >>641 
 どこ?読むのめんどくさい 
 - 643 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 11:47:48 ID:RW4Txnlh
 -  どこも何もレス番まで指定してあるじゃん。これ程の阿呆も久々に見たな 
 - 644 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 12:01:49 ID:AtDudjQL
 -  長々と語るあたり痛いな。 
 公式でも非公式でもなんでもいいよ。エロが見れれば( ゚Д゚)y─┛~~ 
 - 645 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 12:44:50 ID:3sDbVduP
 -  >>633 
 同人板で長文書いて愚痴ってたのはお前か 
 - 646 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 16:27:57 ID:yEv+eUlH
 -  いまこそジルバでエロですよ。 
 - 647 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 16:37:24 ID:7kwCQOTX
 -  流石にアレはきついな・・・ 
 本家のシーマ様ならイケるがw 
 - 648 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 17:14:18 ID:VwQHMwAj
 -  ハナーワ 
 - 649 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 17:18:46 ID:ilHv0Ak0
 -  天地のほうがしっくりくる俺は真性 
 - 650 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 19:42:09 ID:emlD/Zwu
 -  トイレと殴り合う前にアニーに話すと、なんかエロく感じた。ネタに出来そうな希ガス 
 - 651 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 19:51:52 ID:YIu9yR+Y
 -  ヴェイクレって需要ある? 
 今から書くんだが、需要ないなら止めとこうかと。 
 - 652 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 20:04:57 ID:AtDudjQL
 -  >>651 
 需要有る無しは関係ない。 
 おまいの好きなように書くがいい。むしろ書け。 
 楽しみにしてますノシ 
 - 653 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 20:50:22 ID:VMOpzDLs
 -  >>651 
 是非お願いします 
 - 654 名前:ミュラスト :05/01/16 21:07:16 ID:EnmdLV5C
 -  とりあえず、サレ×ミリッツァ編はまだだけど、 
 トーマ×ヒルダ編ができたんだがうpしてもいいか? 
 - 655 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 22:26:43 ID:eXhZ5IYM
 -  >>651 
 書け。個人的には(中身がアガーテの)クレアあたりが相手だといいけど。 
 - 656 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 22:38:21 ID:gH6PrstL
 -  >>651 
 激しくキボン 
 - 657 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 22:47:37 ID:YJLnFzgO
 -  >>654 
 いいよ。むしろ頼む 
 - 658 名前:ミュラスト :05/01/16 23:02:37 ID:EnmdLV5C
 -  じゃあうPするが、これは続きがあると了承してくれ 
 - 659 名前:ミュラスト :05/01/16 23:03:21 ID:EnmdLV5C
 -  それぞれの心 
 ・・・・彼女を見ていると、イライラするねぇ・・・」 
 サレはぼんやりと窓の外を眺めると、視界に入ったミリッツァを見てそういった。 
 彼女、ミリッツァは、ガジュマとヒュ―マのハーフである、だが彼女は自分の居場所を求めて、【王の盾】に入った。そのことはまぁどうでもいいことなのだが。 
 入りたてのころは、サレも彼女の存在など蟻ほどにしか感じなかったのだが、日増しに彼女を知るに連れて、サレは、ミリッツァを見るたび苛ただしい気分になっていった。 
 それを恋等と、サレが認識するはずもなく、彼は、彼女の存在を否定気味に考えるようになっていった・・・・。 
 - 660 名前:ミュラスト :05/01/16 23:04:36 ID:EnmdLV5C
 -  ・・・・僕の心を乱すなんて、ハーフのくせにうっとおしいんだよ!!」 
 サレはバンッと壁をこぶしで叩き、苛ただし気に髪を掻きあげた。自室の中にあるイスに座り、机に肘をついて、頭を抱え込むポーズをしながら端正な顔を歪め、必死にこの感情を消す方法を考えた。 
 暫く経つとサレは良い考えでも浮かんだのかフッと顔に冷笑を浮かべた。 
 「・・・あのプライド高いミリッツァの顔が歪むのが楽しみだねぇ・・・・」 
 妖しげに微笑むとサレは自室を後にした・・・・。 
 - 661 名前:ミュラスト :05/01/16 23:05:42 ID:EnmdLV5C
 -  「やぁ、お二人さん♪後でちょっと僕の部屋にきてくれないかなぁ?ちょっと大事な用があるんだ。もちろん来てくれるよね?」 
 サレは、自室を後にしたあと、戦闘訓練をしているミリッツァとヒルダの所にやってきていた、無論、先の企みの為、ミリッツァを呼び出すために、だ。 
 「えぇ、私は構わないわよ、ちょうど私もトーマに用があったから一緒でもかまわないかしら?」 
 ヒルダは訓練を受けながらサレに向かってそういった。 
 「・・・・あぁ、もちろんいいさ、トーマにもちょっと手伝ってもらおうと思っていた所だしね・・・」 
 サレはヒルダの言葉を聞いて、僅かに眉を動かしたが、すぐに元の顔に戻り、ミリッツァの方を見て、 
 「で、君はどうするんだい?ヒルダが来るのに君は来ないということはないよねぇ?」 
 サレは、ミリッツァに馬鹿にしたような笑みを投げかけながら、ミリッツァに聞いた。 
 「・・・・別に構わない。用事なんてないし・・・」 
 ミリッツァはサレの妖笑を気にしながらもヒルダが行くならとしぶしぶ行くことにしたのだった。 
 - 662 名前:ミュラスト :05/01/16 23:07:12 ID:EnmdLV5C
 -  (・・・・私たちを呼び出すなどと・・・よほどのことがあったんだろうか・・・・) 
 サレの誘いから数時間後、ミリッツァはサレの企み等知らずに、サレの自室に向かって歩いていた。 
 ヒルダを誘いに彼女の部屋に言ったのだが、用を早く済ませたいようで彼女の部屋は、蛻の殻で、ミリッツァより先にサレの自室に向かったようだった。 
 そのまま歩いていると、サレの部屋の前に到着した。ドアを開けようとしたとき、ベットの軋む音と、ヒルダの声が微かに聞こえていた。 
 (・・・・ヒルダ?) 
 ミリッツァは音がたたないように静かにドアの隙間を覗いた。 
 (・・・・っ!!!??) 
 ミリッツァはそこに広がっている光景に驚愕した。 
 彼女の無心な瞳に映った光景は、トーマがヒルダの秘所を指と舌で愛撫していて、ヒルダがそれに感じて小さな悲鳴をあげているという信じ難い光景だった。 
 ミリッツァは、思わずその場を離れようと、ドアノブから手を離したのだが運悪くその小さな音が目立つように廊下に響いた。 
 - 663 名前:ミュラスト :05/01/16 23:07:44 ID:EnmdLV5C
 -  「っ!!?誰かいるのか!!?」 
 トーマがそういい、ヒルダから体を離し、ドアに近づこうとした瞬間、サレの耳障りな声がそれを制した。 
 「ちょっと待ってよ、トーマ、君はお楽しみ中なんだしさ、僕が見てきてあげるよ」 
 サレは、トーマにそういうとドアに近づき、部屋の中が見えないようにドアを開けて、廊下にいたミリッツァゆっくりと見下ろした。 
 「ふふっ・・・・。どうしたんだい?そんな所で座り込んでさ」 
 サレは分かっていながらも意地悪くそういうと、驚愕のあまり座り込んでしまったミリッツァを見下ろしながら手を差し伸べた。 
 「す・・・すまない・・・」 
 ミリッツァはそういいながらサレの問いには答えず、彼の手を取った、瞬間、サレはミリッツァを思い切りひっぱり、自室の中に連れ込んだ。 
 「!!?サレ、何をす!!?」 
 ミリッツァが反論しようとした瞬間、サレは自らの唇で彼女の唇を塞ぎ、そのままヒルダ達がいるベットとは違うベットに押し倒した。 
 - 664 名前:ミュラスト :05/01/16 23:08:22 ID:EnmdLV5C
 -  「ん!!?う・・・ふぁ・・・くっ・・・はぁ・・・」 
 しばらくサレはミリッツァの綺麗な唇を自分の舌で侵すと、唇を離した。 
 「おや?キスもまだ初めてだったのかい?・・・・まぁハーフなんて相手にするガジュマもヒュ―マもいないだろうけどねぇ・・・」 
 サレは初めてのキスの余韻で眉をゆがめ、荒い息遣いで顔を真っ赤にし、放心状態のミリッツァを見てそういった。 
 (・・・・何故ヒルダがトーマ等としているんだ?何故私はこんな奴に無理やりキスされなければならない!)! 
 ミリッツァはキスの余韻から体を動かせずにいたが、脳内はハッキリとしていた。 
 彼女は何故、ハーフ嫌いのトーマがヒルダを抱いているのか分からなかったがそんなことを考える暇など与えないように、サレが、彼女の服を一気に剥ぎ取った。 
 「っ!!?貴様、正気か!!?私はハーフだぞ!?」 
 ミリッツァは剥ぎ取られた衣服を恨めしそうに見ながら、サレに向かって自らを非難する言葉を叫んだ。 
 - 665 名前:ミュラスト :05/01/16 23:09:44 ID:EnmdLV5C
 -  「僕は別にハーフとかどうでもいいからねぇ・・・。それに・・・」 
 サレはそういうと、優雅に髪を掻きあげながら 
 「お前を見てると苛ついてしかたがないのさ」 
 とミリッツァに言い放った。 
 「っな!!それでは理由に等なってない!!私とヒルダをどうする気だ!!?」 
 ミリッツァは。トーマに愛撫されつづけているヒルダを横目にサレに腹ただし気にそういった、が 
 「・・・何って・・・分かっているだろう?それとも理解していない、とでもいうつもりかい?」 
 とサレは妖笑しながら裸のミリッツァを見下ろした。 
 「・・・それは・・・っ!!」 
 自分が何をされるか痛いほど分かっている、だがそれを認めたくないという気持ちでミリッツァの気持ちはいっぱいだった。 
 「ふっ・・・ははっ!!そろそろ薬が効いて来るころだと思うから直に君の方から僕にすがってくるようになるよ、どんなに嫌だろうと、ね」 
 サレはそういうと、静かに部屋を出て行った。無論、出たフリであるが。 
 - 666 名前:ミュラスト :05/01/16 23:10:28 ID:EnmdLV5C
 -  「んぅ・・・・あっ!!」 
 後ろでヒルダの艶がかった声が響いた。ミリッツァはハッとヒルダの方を見たが、彼女はもうすでにトーマのいいようにされていた。 
 「フンッ!!ハーフというのはこんなに感じるのか?だらしない体だ・・・・」 
 トーマはそのガジュマ独特の手でヒルダの柔らかな乳房を捏ね繰り回すようにゆっくりと愛撫していった。 
 「んっ!!・・・んぁ・・・はぁ」 
 ヒルダはその独特の愛撫の仕方に自分の秘所が熱くなっていくのがわかった。ヒルダの反応の過敏さでトーマもそれに気づき、彼女の下腹部に手を伸ばした。 
 クチュリ 
 その瞬間彼女の秘所からは濡れている事を主張するかのように愛液の淫らな音が響いた。 
 - 667 名前:ミュラスト :05/01/16 23:11:45 ID:EnmdLV5C
 -  トーマはそれを確認し、ゆっくりと彼女の秘所に顔を近づけ、ヒルダのクリトリスを舐め上げた。 
 「あぐぅっっっ!!?うぁ、んぁっ!!!!??」 
 短い悲鳴と共に、ヒルダは潮をふきながら絶頂の中へと溺れていった。息切れしながら、ヒルダはぐったりとベットに倒れこんだ。 
 彼女の絶頂を認めたトーマは、自分のズボンを下ろし、赤黒い自ら自身を取り出した。 
 「・・・ヒルダ、そろそろお前には大人になってもらわないとな・・・」 
 そういうと、トーマは自分の腰をヒルダの股の間に割り込ませると、愛液がとめどなく流れ出る彼女の秘所へと自身をあてがった。 
 「ちょっ・・・待って、まだ心の準備が・・・っ!!」 
 ぐちゅぅ・・・・ 
 「きゃっ・・・うぐっ!!?」 
 ブチッブチッ・・・・ 
 トーマは更にヒルダの内部に自身を入れながら、肉棒に処女膜の破れる感触が伝わり、その感触で自らの顔に恍惚の表情を浮かべた。 
 - 668 名前:ミュラスト :05/01/16 23:12:20 ID:EnmdLV5C
 -  「くっ・・はぁ・・・うぁ」 
 一気に根元まで入り、トーマはすぐに腰を使い始めた。 
 「っ!!さすがハーフだな・・・っう!!締りが中々いいぞ!」 
 トーマはヒルダの膣内に思い切り自身の欲望の塊で何度も何度も彼女の核心に傷をつけた。 
 「っ!!ハー・・・フなんて、今は言わないで・・・く・・・れるかしらっ!!」 
 ヒルダはト―マの一言が癪に障ったのか、彼の背中に思い切り爪を立てた。だが、トーマはそんなことなどお構いなしに、また自身の肉棒を入り口付近まで引っ張り出し、また核心近くまで入れるという行為をヒルダが喋れなくなるまで続けた。 
 ぐちゅにゅちゃ・・・・ 
 結合部分からねっとりとした水音が響いた。そのまましばらくトーマはヒルダを突いていたが、唐突に、 
 「・・・・・っく!そろそろ出すぞ、確りと受け止めるんだな!!」 
 最後の一声と共に、トーマはヒルダの中に自分の精液を吐き出した。 
 「あっ!!くぅ・・・っ!!?あ・・つい・・・」 
 と一声発し、ヒルダは弓なりになって痙攣しながら達したのだった・・・・。 
 - 669 名前:ミュラスト :05/01/16 23:13:42 ID:EnmdLV5C
 -  ・・・とりあえずヒルダ編終了・・・・。 
 ミリッツァ編は今度書くので期待せず待たないで下さいな(ぇ 
 - 670 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 23:40:02 ID:qjbHGYoe
 -  トーマとヒルダとは、また渋い処を。ある意味、光源氏計画? 
 おっしゃる通り、ミリッツァ編は期待せずに待たない……なんて無理ですからっ! 
 出来る限り早めの投下を切に希望。 
 - 671 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 23:47:29 ID:iieqkl5K
 -  GJ 
 - 672 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/16 23:52:26 ID:YJLnFzgO
 -  グッジョブ( ´∀`)b 
 - 673 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 00:03:56 ID:36oCbhOs
 -  >>645思いきり遅レスだがそれはマジで違う。 
 名指しされてビビっちゃったじゃん何のことだよわかんないよ… 
 神の投稿の後に変な投稿スミマセン。 
 乙彼です〜☆ 
 - 674 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 00:23:44 ID:fQG4FOHL
 -  >>673 
 そういうときは素直にスルーして良いと思うぞ。 
 特にこの場合、645がミスやらかしてるし 
 - 675 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 00:37:28 ID:rB5UPcgB
 -   
 公 式 は ユ ジ ア ニ で す ! ! 
 - 676 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 00:50:59 ID:OnohcmQi
 -  >>674 
 そうなの? 
 いきなり何かの犯人扱いされてビビったんだよ教えてくれてアリガトウ… 
 - 677 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 00:58:44 ID:W3LOlU29
 -  >>675 
 あげるな。つーかそれ以前にユジアニじゃなくてアニユジだ。 
 - 678 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 01:38:39 ID:NKQCZFkD
 -  同人女キモイ 
 - 679 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 10:34:44 ID:pO6ps0cq
 -  >>675 
 俺もユジアニは好きだ。 
 だがそういうのはやめてくれ。逆効果ですから。 
 - 680 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 10:36:43 ID:R1fVN5wX
 -  誰かロイプレ書いて下さい 
 - 681 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 14:37:38 ID:baZ2G+52
 -  おまいが書け↑ 
 - 682 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 15:36:39 ID:lQ6hWyuT
 -  クラセレきぼん 
 - 683 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 15:48:33 ID:yBDS80X5
 -  しいなってツンデレ? 
 - 684 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 16:16:27 ID:EnK1o8DH
 -  どっちかというとデレデレじゃないのか 
 - 685 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 16:24:58 ID:pO6ps0cq
 -  お、おもしろくない・・・ 
 - 686 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 16:47:45 ID:Rhs63O2E
 -  俺としては>>684の馬鹿をデロデロに溶かしたい 
 - 687 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 17:35:48 ID:pO6ps0cq
 -  唐突だが、ユジアニを書こうと思った。 
 正直書ききれるかどうか微妙だが・・・・。 
 シチュはヲンチガ試練〜ランドグリーズ試練間か思念浄化直後のどっちかかと考えてる。 
 というか、需要ある・・よな? 
 - 688 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 17:40:01 ID:Rhs63O2E
 -  あるに決まってるだろう、書きなさい! 
 - 689 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 17:44:19 ID:8htffkdR
 -  今の今までユジアニをユアジニと間違えて読んでいた俺は負け組 
 - 690 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 17:46:15 ID:Rhs63O2E
 -  ユアジニ・・・って 
 ユアンジーニアスって事だよな・・・ 
 どうしうシチュだよ 
 - 691 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 17:53:25 ID:pO6ps0cq
 -  ウホッ・・・!いいショタ 
 - 692 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 17:59:10 ID:pO6ps0cq
 -  すまん、聞きたいのだが。 
 アニーってユージーンに対しては敬語使ってないよな? 
 - 693 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 18:01:53 ID:y37qOThi
 -  使ってる気がする。 
 - 694 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 18:05:09 ID:Rhs63O2E
 -  >>692 
 使ってない 
 - 695 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 18:35:33 ID:OnohcmQi
 -  あなたには関係ありません、とか使ってなかった? 
 後半がそうじゃなかったような気もする、という曖昧さだけど… 
 - 696 名前:692 :05/01/17 19:11:58 ID:pO6ps0cq
 -  スマン。自己解決した。 
 たしかラスダンのスキットで「ユージーンはそのままでなきゃダメなの」とか 
 言ってた・・・気がする。 
 とりあえず和解後はタメ語ということにしておくわ。 
 - 697 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 19:25:45 ID:1INl31y8
 -  テイルズチャンネルのなんでもランキングは、一位はTOPばっか。 
 最近の作品しかやってない人が多いと思うのに、これはなぜですかね? 
 - 698 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 19:32:30 ID:Rhs63O2E,
 -  俺の好きなキャラだと・・・ 
 アーチェ すず クラース ジョニー ルーティ マリー チェルシー 
 フォッグ チャット じゅーダス ナナリー ハロルド ジーニアス プレセア  
 ゼロス しいな リーガル ティトレイ ユージーン ヒルダ マオ 
 オコサマとおっさんとワイルドレディ好きと言うことが分かった 
 - 699 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 20:06:51 ID:/6wME5h7
 -  >>697 
 自分はTOPが一番好きだけど、TOPキャラは一人しか選んでないよ 
 他はTOSとTOD2のキャラばかり入れた。それに、なりダンからも一人・・・ 
 - 700 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 20:10:26 ID:SCPhEtNa
 -  >>697 
 あのランキングはTGSの時のだが、某Pがファンタジアに組織票があったとか口を滑らせてた 
 - 701 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 20:21:37 ID:mulS5/+Q
 -  >>698 
 女キャラの好みが一緒だ 
 - 702 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 20:38:48 ID:yBDS80X5
 -  ミント、ファラ、リフィル、しいな、ヒルダが好きでつ 
 ショタ、ロリお断りということがわかった 
 - 703 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 20:40:03 ID:Rhs63O2E
 -  >>701 
 まあ、俺は本来このスレにいたら駄目な人間な訳だけどな 
 いや、未成年って意味じゃないからな 
 - 704 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 21:00:40 ID:JDny73I7
 -  >>698 
そこからジーニアス抜いてロニ加えれば好みは完全に同じだ。漏れもお子様、オッサン好きw 
 何故か知らんがお子様の中でジーニアスだけが嫌いなんだよな。マオは問題ないのに。 
 >>687 
書いてください。ユジアニ最高です。 
 - 705 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 21:25:14 ID:Ga2T5hSV
 -  >>698 
 好み殆ど一緒。おっさんお子様ワイルドレディ大好き。 
 上の人と同じく、ジー二アスだけは大嫌いなんだ・・・マジ駄目・・・・・・マオは大好きなんだけど。 
 ユジアニも大好きなんで期待してます。 
 - 706 名前:たっちゃん ◆xcD2R/.B4U  :05/01/17 23:00:20 ID:K/YMf4oI
 -  女体化ネタ 
 エロ少な目 
 サレへむたひ 
 全編ギャグ 
 しまらない終り方 
 これらの要素を許せないと仰るゲオルg(ry)様は要スルー 
 ぁ……僕はネタ投下するのに許可なんて取らんので 
 いちいち人の目気にすんのも疲れるので 
 - 707 名前:たっちゃん ◆xcD2R/.B4U  :05/01/17 23:01:21 ID:K/YMf4oI
 -  サレ君の復讐計画(?) 
 僕はこの薄暗い空間の中でただひたすらにある事を考えていた。僕を堕ちるとこまで堕としてくれた、愛しい彼らへの復讐計画をここに来てからずっと考えていた。 
 隣にいる亡者は相変わらず「金、金、金」とうるさいが、無視しておいても問題ないのでとりあえず置いておく事にする。まぁ、時々「将軍様に敬礼ニダ」とかほざく事もあるが、読み方の間違いと言うことで放置しておく事にしよう。 
 ただ、彼らに復讐しようにも霊体……つまり幽霊となっている僕では、彼らに対してあまり大した事はできないだろう。 
 フォルスで嫌がらせ、もしくは直接攻撃をしても良いのだけれど……そんな事だけでは僕の気は収まらない。あっさりと終らせず、じわじわといたぶってやらないと僕も成仏しきれないというものだ。 
 だけど、やはり一人で考えていても中々良いアイデアは出ない。そこで僕は、ダメもとで隣の「金、金」とうるさいやつに話しかけてみることにした。 
 「〜なんだけど何か良い方法ないかなぁ?」 
 どうせロクな答えは返ってこないだろうと言う、小馬鹿にした口調で尋ねてみた。 
 が、その亡者は意外にもこんな事を言いやがってくれたんだ。 
 「金さえ貰えれば、お好みのフォルスだって売ります……だから金を下さい」 
 僕は暫く考えた後、なけなしの金をはたいてフォルスを購入した。彼らに対して、これ以上ないであろうと言うくらい陰険な復讐をするために。 
 - 708 名前:たっちゃん ◆xcD2R/.B4U  :05/01/17 23:02:43 ID:K/YMf4oI
 -  僕の新しいフォルスを空間中に満たし、彼らが来るのをじっと待つこと約1日……聞きなれたぼうやの声が聞こえ、その後から愛しい彼らが来るのを感じた。 
 「アレ?な、何かスッゴクやな予感……と言うか、悪寒がするんですけど?」 
 「お前もか?俺も何故かは解らないが、ここに来た瞬間に言い様の無い寒気を感じた」 
 そう言った二人……マオとヴェイグの顔が心なしか青ざめているのを見て、僕はちょっとだけ良い気分になれた。だけど、まだ終わりじゃない……と言うか、これで終らせはしないよ。 
 「!?……な、なにコレ〜ッ!!??もっの凄く強いフォルス反応なんですけど〜っ!?」 
 マオの手の中で激しく回転するフォルスキューブ。そりゃそうだろう……僕のフォルスが充満しているんだから。 
 「皆、気をつけるんだっ!!どこかに敵が潜んでいるかもしれないっ!!」 
 「言われなくても解っているわ」 
 元・隊長と裏切り者のハーフが皆に警戒を呼びかけているけれど、そんな事しても無駄だよ。だって……僕はもうキミ達には見えない存在だからねぇ。 
 さて……それじゃそろそろお楽しみのお時間と逝きますか。 
 「ん?……何か変な匂いしねえか?」 
 「言われてみれ……ば!?みなさんっ!?今すぐ息を止めてく……ださ……」 
 「アニーッ!?一体どう……し……」 
 「催眠ガス……か」 
 「油断し……たわ……」 
 亡者から買った強力な催眠ガスで眠りにおちた彼ら。さて……お楽しみの時間の始まりだよ。 
 ヴェイグちゃんにマオちゃん♪ 
 - 709 名前:たっちゃん ◆xcD2R/.B4U  :05/01/17 23:03:58 ID:K/YMf4oI
 -  亡者に頼んで彼らをテントまで運んでもらった僕は、テント内に霧状の媚薬を撒き散らしてもらった。特に、ヴェイグちゃんとマオちゃんにはソレとは別の媚薬も盛ってもらった。 
 当然、服なんて邪魔なものは脱がしておいたよ。なにより、今のヴェイグちゃんに今の服はちょっとサイズが合わないからね。特に、胸の辺りが。 
 さて……そろそろ目が覚める時間かな? 
 「う……ん……ここ……ドコ?」 
 「ここ……は?」 
 ほぅ……本命二人が先に目覚めたか。ま、それはそれで良いんだけどね。 
 「アレ……ボクなんではだ……かっ!?」 
 「こ……これはっ!?」 
 「ヴェッ、ヴェイグッ!?」 
 「マオッ!?こ、これは一体!?」 
 自分の体と互いの体を見合って激しく混乱しているヴェイグちゃんにマオちゃん……なんかもう可愛らしすぎて思わずご飯10杯はいけそうだよ。 
 『どうだい?僕の新しい力……女体化のフォルスは?』 
 激しく混乱している彼女たち(の頭の中)に向けて僕は最っ高にいやみったらしく語りかけてあげた。瞬間、彼女たちが見せた驚愕の表情……愉快だなぁ。 
 「サ、サレ?……そんな……サレはトーマと無理心じゅ」 
 『マオ……君の相手は元・隊長殿でキマリだね。誰があんなドズ○声の馬鹿牛と心中するかっ!?』 
 こんな状態でもムカつく事を言ってくれちゃうマオちゃんは、とりあえず元・隊長殿の相手をしてもらう事に決定♪ 
 まぁ……死ぬかもしれないけれど、それはそれで萌えるかもしれないし。本命はどちらかと言うとヴェイグちゃんのほうですから。 
 「サレッ!!俺たちをどうするつもりだっ!!」 
 こんな状態にも関わらず元気に僕につっかかってくるヴェイグちゃん。いいねぇ……彼女の顔が苦痛と快楽に歪むところ……是非見てみたいよ。と言うか、想像だけでみ○わさん以上に抜けそうだよ、クククハハハハハハァ。 
 - 710 名前:たっちゃん ◆xcD2R/.B4U  :05/01/17 23:04:45 ID:K/YMf4oI
 -  『どうするって……ナニするに決まってるじゃない』 
 「な……ナニって……あの〜……すっごくヤな予感するんですけ……どっ!?」 
 僕の言葉に怪訝な表情を浮かべる二人。それと同時に、背後に何らかの気配を感じ振り向く二人。刹那、マオちゃんはそこにそびえ立つ轟爆の魔槍に悲鳴ともいえる声をあげる。 
 「マオォォォォォッッ!!!!これがお前を焼き尽くす轟爆の魔槍だぁぁぁぁっっ!!」 
 「い、嫌だぁぁっ!!やめてよユージーンッ!!」 
 「うぅおぉぉぉぉっっ!!!秘奥義!インフェルノドライブゥゥゥアァァッッ!!」 
 「ひぎゃあぁぁぁぁっっ!!」 
 元・隊長殿の魔槍がマオちゃんを焼き尽くした……僕は泣き叫ぶマオちゃんに思わずハァハァしてしまい、気がつけば手持ちのガラナグミ15個を食べつくしてしまっていた。 
 - 711 名前:たっちゃん ◆xcD2R/.B4U  :05/01/17 23:05:48 ID:K/YMf4oI
 -  「や、やめろっ!!やめるんだティトむぐぅっ!!」 
 「うるさいわねぇ……無駄口叩くヒマがあるなら、私を満足させなさいな」 
 ヴェイグちゃんはヴェイグちゃんでなにやら凄い事になっているね。あのハーフ……僕のヴェイグちゃんの顔に馬乗りとは、実に良い度胸をしている。 
 それはそうと……他の二人は? 
 「ティトレイさん……どうなっても知りませんよ?」 
 「うおぉぉぉぉっっ!!!!!」 
 っ!?(;゚Д゚) 
 な、何故陣術をっ!? 
 いや……流石の僕もちょっとびっくりしたよ。あと、ティトレイ君の持つ、マナの大樹にも匹敵するモノにも驚いた訳だが。 
 「これぞ秘奥義!!」 
 そう叫ぶと、顔に馬乗りされて動けないヴェイグちゃんの下へ一直線に駆け寄った。そして彼女の両足を掴み、ターゲットロックオン……「照準セェェ〜ットォッ!!」ってヤツかい? 
 「インフィニティアストライクゥゥッッ!!」 
 「ぅうぁぁっっ!!」 
 目にもとまらぬ光速のピストン……ヴェイグちゃんは激痛になにやらうめいているようだけど、そんな事お構い無しに己の快楽を追い求める自由野郎……僕は思わず亡者からガラナグミを15個購入してしまった。 
 そしてその後ろには己の秘部に杖を刺し、ヴェイグちゃんのもう一つの穴を奪わんとする少女が……心なしか楽しそうな表情で、ちょっぴり癪だった。 
 「ティトレイさん……独り占めはずるいですよ?」 
 ……そうして4人の女と2人の男による狂宴は飽くことなく続けられたんだけど……なんか、僕の当初の目的とはまったく違ったものになってしまったのが少し悔しいかな。 
 まぁ……良いか。ヴェイグちゃんを堕としただけでも満足だからねぇ。 
 (後味悪いけど終わり) 
 - 712 名前:たっちゃん ◆xcD2R/.B4U  :05/01/17 23:13:44 ID:K/YMf4oI
 -  思いつきと突発で書いたネタだから色々と荒があるでしょうが、それを容認していただければこれ幸い。 
 それにしても、書き込み後40秒規制なんていつの間に出来たのでしょう?orz 
 まぁ……アレだ……Rはエロ作りにくいね。 
 クレア嬢は聖人君子だし、アガーテ様はミル一直線だし、馬鹿牛は女体化しても萌えないし(最後マテ 
 ワルトゥの老練なテクに悶えるミリッツァもありかもしれませんが、果たしてワルトゥは勃つのでしょうかと(ォィ 
 んでは、ROMに戻りますね 
 - 713 名前:たっちゃん ◆xcD2R/.B4U  :05/01/17 23:14:51 ID:K/YMf4oI
 -  それと謝罪……最初の書き込み、sage忘れしますたから 
 切腹! 
 - 714 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/17 23:20:42 ID:2eKzeAtu
 -  たっちゃん光臨ンンンンンン!!!!???? 
 たっちゃん氏の書くテイルズモノは昔から大ファンでつ 
 - 715 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/18 00:07:46 ID:utLdin81
 -  乙です! 
 こんな所で聞くのもなんですがツンデレってどういう意味ですか 
 今更知らないなんて言えない…! 
 - 716 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/18 00:09:20 ID:ndsUYxlq
 -  俺も知らないノシ 
 - 717 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/18 00:19:22 ID:oaNdkJb9
 -  >>715 
 ググれ。 
 いやマジで意味載ってるとこにいけるから。 
 俺もビックリですよ。 
 - 718 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/18 01:20:32 ID:rP/LZ3Dm
 -  ワルトゥはインポ 
 - 719 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/18 01:51:12 ID:wsw0WTDX
 -  近親物を投下します。 
 それが嫌な方はスルーを推奨。 
 - 720 名前:ある少年の悲劇 :05/01/18 01:54:03 ID:wsw0WTDX
 -   ジーニアスは焦っていた。  
 否、焦っているの表現は適切ではない。  
 どちらかと言ったら飽きれていると言った方が良いだろう。  
 なぜなら…  
 「素晴らしい! 素晴らしいぞここは!」  
 目の前には遺跡モードを発動させた姉がいるからである。  
 しかも、二人っきりである。  
 「はぁ…なんでこんな事になっちゃったんだろう。」  
 一人世界に入っている姉を横目に頭を抱えるジーニアス。  
  そもそも、何故このようなことになったのかというと…  
 遺跡に来た。  
 そこで落とし穴に嵌り、ジーニアスとリフィルが落ちた。  
 そして、今に至るという理由である。  
    
  甚だ簡潔な説明であるが、詳しく説明するとエロまでかなり時間が掛かってしまうので割愛させていただいた。  
  「おぉ!」  
 先ほどから落とし穴に落ちたというのに楽しそうなリフィル。  
 所狭しと駆け回るリフィル。  
 まぁ、落とし穴の中なのだから狭いのであるが…  
 その眼は爛々と輝いている。  
 それを見て抱えていた頭を、さらに深く抱えるジーニアス。  
 「どうやって脱出しよう…」  
 遥か上にある天井を眺めながらジーニアスは壁に背をついた。  
 ”ゴトッ”  
 ジーニアスの背中で何かが押される音が聞えてきた。 
 - 721 名前:ある少年の悲劇 :05/01/18 01:54:54 ID:wsw0WTDX
 -  ”プシュッ” 
 その直後、壁からガスが噴出してきた。 
 「なっなにこれ!」 
 「むっこれは!?」 
 慌てふためくジーニアスを尻目にリフィルはそこを凝視する。 
 「ジーニアス! 嗅ぐな!」 
 直後リフィルが口を抑えて叫んだ。 
 「えっ、えっ…」 
 しかし、悲しいかな時既に遅しである。 
 そのガスを大量に吸い込んだジーニアスはその場に倒れ込んだ。 
 「ねっ姉さん…体が…」 
 「どうやら体を麻痺させるガスのようだな」 
 淡々と状況を説明するリフィル。 
 「安心しろジーニアス、命に別状はない」 
 「安心しろたって…体が動かないんだけど…」 
 辛うじて動く首をリフィルの方へ向けて呟くジーニアス。 
 「ふむ…それなら好都合だ」 
 ジーニアスを見つめるリフィル。 
 好都合…その言葉を呟いたリフィルは淫靡な笑みを浮かべている。 
 「…好都合?」 
 何のことなのか解らないと言った表情でリフィルを見つめる。 
 - 722 名前:ある少年の悲劇 :05/01/18 01:55:37 ID:wsw0WTDX
 -  リフィルの白い手がジーニアスの股間へと伸びる。 
 「ねっ姉さん!…っつ!」 
 驚きの声をあげるジーニアス。 
 目の前にいるのは優しくも厳しい姉ではなかった… 
 ただ、淫靡な美しい女性である。 
 「どうやら、ガスの成分は発情もしてしまうようだな」 
 「発情ってそんな…くっ!」 
 淡々と説明をする間もリフィルの手はズボンの上から優しく撫で廻している。 
  「さて、そろそろ…」 
 ジーニアスのズボンに手をかけ… 
 ”ズルッ” 
 一気に脱がすと、そこには幼さを残しつつも隆々としている若茎が存在をアピールしていた。 
 「ふふふ…可愛いな」 
 リフィルはそう呟くと、裏筋を指でつつっと撫でた。 
 「くっ!」 
 初めて他人に触れられた感触に声を漏らすジーニアス。 
 - 723 名前:ある少年の悲劇 :05/01/18 01:57:24 ID:wsw0WTDX
 -  リフィルはそれを見て満足そうな笑みをし、両手で優しく若茎を包み込んだ… 
 ”シュッ……シュッ……シュッ” 
 優しく前後に擦りだす。 
 「やっやめ……て…姉…さ…」 
 涙目で懇願するジーニアス。 
 しかし、リフィルにはそんなこと耳に入らない。 
 ”シュッ…シュッ…シュッ” 
 徐々にスピードを速めるリフィル。 
 その瞳にジーニアスは映っていない。 
 ただ、無言で若茎を見つめるのみである。 
 「うっ…あっ…うっ…」 
 リフィルが前後に擦る度にジーニアスはうめき声を挙げる。 
 その瞳からは大量の涙をこぼしている。 
 ”シュッシュッシュッ” 
 最初の優しい愛撫は無く、ただ激しく擦るリフィル。 
 動かない体を震わせるジーニアス。 
 - 724 名前:ある少年の悲劇 :05/01/18 01:58:51 ID:wsw0WTDX
 -  「そろそろだな、ジーニアス?」 
 「ねっ姉さん…」 
 ”シュシュシュシュシュシュシュ” 
 達する瞬間が近いと感じ取ったリフィルはスピードをさらに速める。 
 ”ビュッ! ビュッ! ビュッ!” 
 若茎から飛び出す白濁色の汁がリフィルの顔を汚す。 
 それを左手で拭うと恍惚とした表情を見せるリフィル。 
 それとは、対極的に呆然としているジーニアス。 
 ジーニアスは『遺跡モード』を発動させた姉の手によって精通を果たした。 
 ”シュッ…クチュッ…” 
 「うっ……あっ…うっ……」 
 残った右手は若茎を離さす未だに擦られている。 
 前後に擦る度にジーニアスの若茎から残った汁が飛び出す。 
  名残惜しそうに右手を若茎から離すリフィル。 
 そして、その場に立ち上がると… 
 「さて、そろそろ私も…」 
 自らの衣服に手をかける。 
 「姉さん……もう止めてよ…」 
 「中途半端は良く無いぞ。 私が男にさせてやろう」 
 ジーニアスの一言はあっさりと却下された。 
 - 725 名前:ある少年の悲劇 :05/01/18 01:59:36 ID:wsw0WTDX
 -  その時… 
 「二人共、大丈夫〜?」 
 羽を生やしたコレットが降臨した。 
 落とし穴に落ちた二人を救出するために降りて来たのである。 
 しかめっ面をするリフィル。 
 反対に、ジーニアスには文字通り天使が降臨したと思ったであろう。 
 しかし、コレットは二人を見た瞬間固まった。 
 衣服を脱ごうとしているリフィル。 
 方や、下半身丸出しのジーニアスである。 
 「おっお邪魔しました〜」 
 顔を真っ赤にして上昇していくコレット。 
 「そっそんな…」 
 ジーニアスは上昇して行くコレットを涙目で見送った。 
  その後、ジーニアスとリフィルの行方を知る者はいない… 
 - 726 名前:ある少年の悲劇 :05/01/18 02:03:44 ID:wsw0WTDX
 -  とりあえず、勢いで初のエロネタを投下してみた。 
 あれですね、遺跡モードの先生は素敵ですってことですね。 
 それでは、ROMに戻らせていただきやす。 
 - 727 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/18 03:22:07 ID:FfApAdGK
 -  超乙ハァハァ //// 
 - 728 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/18 03:43:25 ID:DTa8Jhyr
 -  ジニメイン物は殆ど避けてたけど(ぇ これは久々に面白かったw 
 姉からの屈辱最高です乙! 
 - 729 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/18 14:33:21 ID:+2YnhCCv
 -  ジーニアスタソ(;´Д`)ハァハァ 
 - 730 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 00:11:18 ID:agnq7GEE
 -  クレヴェイ・・・つーかアガヴェイ。奉仕もので・・・下手すりゃ非挿入かもしれんorz 
 アガーテはミナールを後にし、スールズへと向かっていた。 
 なぜ足がそこへ向かっていたのか、よくはわからない。ただ、セレーナの言葉が妙に気にかかっていた。 
 「クレアはやっぱりクレアよね」 
 あの村にもう一度戻ったとき、もしかしたら何かがわかるのかもしれない。そんなことを考えながら、足を北に向けていた。 
 エトレー橋に差し掛かったころ。 
 「・・・あれは・・・ヴェイグ?」 
 アガーテの目に、欄干に力なくもたれかかるヴェイグの姿が見えた。 
 (なぜ・・・一人でこんなところに? 仲間のみなさんは?) 
 考えるより先に、駆け寄っていた。 
 (・・・斬り傷はほとんどない・・・なにか強い打撃で気を失っているみたい・・・) 
 何気なくヴェイグの手を取ったとき、その手がまさに氷のように冷たい事に気づいた。手だけではなく、体全体が冷たく、血の気を失っている。 
 (なぜ・・・ううん、これはきっと・・・) 
 フォルス。ヴェイグのフォルスは確か氷だった。暴走したのか、もしくはその寸前なのか。どちらにしろこのままでは、自分のフォルスで自分が凍死してしまう。 
 (どこか・・・どこかに連れて行かなくては・・・このままでは・・・) 
 周囲を見回すアガーテの目に、少し遠くにある旅人の小屋が目に入った。 
 (あそこなら・・・) 
 ヴェイグを背負う。重たいが、このままほおっておくよりはと思った。 
 小屋には、誰もいなかった。張り紙があった。 
 「数日ほど留守にします。お休みはご自由にお使いください」 
 (・・・そんな・・・) 
 一人でできることなど、たかがしれている。とりあえず寝台にヴェイグを寝かせた。 
 。 
 - 731 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 00:17:36 ID:agnq7GEE
 -  (冷たい・・・本当に凍り付いているみたい・・・) 
 体温がどんどん下がっているのがわかった。暖炉さえない小屋では、ヴェイグを暖めるすべがない。 
 (駄目・・・他に誰もいないなら、わたくしが何とかしなくては・・・) 
 ふと、ミルハウスとが昔語っていたことを思い出した。 
 ヒューマが雪山で遭難して、近くに暖を取るものもないときは、裸で抱き合って暖をとるのだと。 
 (でも・・・) 
 躊躇っているとき、ヴェイグの口からうわ言が漏れた。 
 「ク・・・クレ・・・・ア・・・・」 
 (!) 
 思わず、顔を覗き込む。なにやら、悪い夢にうなされているかのようだった。 
 (躊躇ってる時じゃない・・・) 
 アガーテは周囲を見渡し、人がいないことを確認すると、急いでヴェイグの胸当てをはずし、服を脱がせた。 
 筋肉質の裸身は、小刻みに震えている。 
 (・・・そう、躊躇っているときじゃない・・・) 
 アガーテは、服を静かに脱いだ。長い金髪が肩にかかる。 
 服を丁寧にたたむと、ヴェイグの横に寄り添うように、華奢な裸身を潜り込ませた。 
 ヴェイグの体に、できるだけ密着するように体を寄せ、手を背中に回す。 
 冷水を浴びるような冷たさが肌に伝わってくる。 
 ヴェイグの頬に、自らの頬を寄せる。 
 (もっと・・・暖めないと・・・) 
 強く、ヴェイグを抱きしめた。そのとき、ヴェイグの口から再び言葉が漏れた。 
 「ク・・・クレ・・・ア・・・」 
 (・・・・・・・・・) 
 「行くな・・・戻って来い・・・俺はッ・・・」 
 (・・・クレアさんと・・・何が?) 
 わからなかった。が、それがヴェイグのフォルスに何かの悪影響を与えていることだけはわかった。 
 - 732 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 00:29:00 ID:V+iFiTU4
 -  支援 
 - 733 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 00:32:04 ID:agnq7GEE
 -  耳元に口を寄せ、言葉をつぶやく。 
 「ヴェイグ・・・しっかりしてください。あなたは・・・」 
 あなたは、と言った後、言葉が出なかった。言いたいことがありすぎた。 
 言葉を切り、ヴェイグの冷たい唇に唇を合わせる。舌を潜り込ませ、熱い息を送り込んだ。 
 かすかに、ヴェイグの手が動いた。 
 (ヴェイグ・・・) 
 アガーテは、背に回していた手をほどくと、ヴェイグの手を取り、それぞれ自分の胸と恥部へと押し当てた。 
 冷たい指が、性感帯を刺激する。押し当てたヴェイグの手を、少しづつ動かした。 
 「・・・ん・・・んくっ・・・」 
 冷たい指の刺激に、つい声が漏れそうになる。それを堪えながら、少しづつ動かす。 
 「・・・・・・・」 
 ヴェイグの指が、かすかに動いた。無意識のうちに暖かいものを求め、指が恥部の奥へと潜り込もうとする。もう一方の指が、乳房をきゅっと握り締める。 
 「あっ・・・」 
 おもわず、声が漏れた。それを気にかけることもなく、ヴェイグの指は少しづつ動きを活発にする。 
 恥部に潜り込んだ二本の指は、時に震え、時に大きく動き、時に奥に潜り込み、時に少し抜け出そうとする。 
 乳房をつかんだもう一方の手は、強く、弱く、的確なリズムで揉みしだく。 
 「はぁッ・・・あ・・・あふっ・・・」 
 押し寄せる悦楽が、声を止めさせない。アガーテは何とか自分の声を止めようと、再びヴェイグの唇を吸った。 
 (・・・暖かい・・・すこしづつ・・・体温が戻ってきている・・・) 
 - 734 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 00:49:58 ID:agnq7GEE
 -  もう、ヴェイグの手に自分の手を沿わせる必要はなかった。それよりも自分の声を堪えるほうが先だった。 
 首に手を回し、強く唇を合わせることで、何とか声の漏れるのを抑えようとする。 
 「ん・・・・んくっ・・・ん・・・」 
 言葉にならない声は、それでも漏れる。さらに強くヴェイグの首を抱くと、かすかにヴェイグの舌も動いた。 
 まだ意識はないはずなのに、舌はやはり暖かさを求めて絡み付いてくる。 
 (・・・・あ・・・・) 
 冷たい指と舌が、アガーテの中から何か爆発しそうな感覚を掘り起こし、それを持ち出そうとしている。 
 (・・・だ、駄目・・・だめ、我慢しなきゃ・・・) 
 細い脚を、ヴェイグの脚に絡みつかせる。体が汗ばみ、火照ってきているのが自分でもわかる。 
 指は、少しづつだが確実に激しく動きを活発化させてきていた。それが、全身に容赦のない刺激を与えてきていた。 
 「ひっ・・・ひあっ・・・はあぅっ・・・んく・・・」 
 言葉にならない言葉を漏らしながら、華奢な手脚をヴェイグの裸身に絡みつかせる。 
 それに反応するかのように、ヴェイグの指が突然、ゆっくりと大きなモーションで前後運動をはじめた。 
 ヴエイグの二本の指は、時に大きく、時に小さく抜き差しされ、その間も不均等なリズムで開閉と振動と愛撫を繰り返す。 
 ヒューマの性感は、ガジュマよりわずかに敏感にできている。ましてや性交経験のないアガーテが、押し寄せる快楽に絶頂を迎えるのはすぐだった。 
 「・・・・はあッ・・・ハア・・・」 
 絶頂の瞬間に大きな声が漏れることだけは我慢できた。が、自分の体内から漏れた大量の液体が布団とヴェイグの手をぐっしょりと濡らしていた。 
 ヴェイグの裸身は、少しだけ体温を取り戻していた。 
 (・・・こんなに濡らしちゃ・・・このベッドは使えない・・・) 
 ヴェイグの重い体を、隣のベッドに移す。 
 持ち上げようとアガーテが手を背中に回したとき、ヴェイグの股間に、なにやら巨大なものがそそり立っているのがわかった。 
 - 735 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 00:52:00 ID:3vzW4mg8
 -  正直リアルタイム執筆ってありえない 
 - 736 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 01:01:37 ID:agnq7GEE
 -  (たしか・・・ミルハウストが・・・) 
 雪山で遭難したときの心得でどう言っていたか、それを思い出した。 
 (確か・・・体温を上げるためには・・・コレを口に含んで・・・舌を使うって・・・そうすれば全身が火照って・・・) 
 隣のベッドに寝かせると、アガーテはそのままヴェイグの巨根を自らの口に含んだ。 
 それは大きく、硬く、なにやら黒檀の彫刻のような光があったが、しかしフォルスのせいか冷たかった。 
 できる限りくわえ込み、舌を裏側の筋にそってなぞらせる。そして少しずつ舐めあげてゆきながら、舌でできる限り丁寧に、先端を舐め、つつき、そして吸う。 
 (・・・大丈夫・・・ミルハウストと・・・練習したから・・・) 
 まだ二回目。しかし初めてではない。どうすればいいかは知っているつもりだった。 
 「んッ・・・」 
 ヴェイグの声が漏れた。口を放し、ヴェイグの顔を見る。 
 まだ意識は戻っていないようだった。だが、顔に少しづつ赤みが戻ってきていた。 
 (もうすこし・・・) 
 再び、口に含む。舌が先端をなぞりあげる。ほんのかすかに噛んだり、口の奥に押し当てて吸いながら上下に動かし、喉の奥でこする。 
 やがて、無反応だったヴェイグの裸身が、刺激を与えるたびにほんのわずかだが、ぴくんと反応してゆくのがわかった。 
 (もう少し・・・もう少しで・・・) 
 「クレ・・・ア・・・」 
 再び、ヴェイグの口から声が漏れる。 
 (・・・・そう・・・・彼を、もう一度クレアと再会させるために・・・私は・・・) 
 アガーテは、舌をできる限り激しく動かす。 
 「ん・・・うっ・・・うあッ・・・く・・・・クレアっ・・・・」 
 ヴェイグの声に、少しづつうめくようなあえぐような響きが交じる。 
 - 737 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 01:08:00 ID:agnq7GEE
 -  ヴェイグが絶頂を迎えたの、それからすぐだった。 
 意識は戻っていないが、体温は何とか常温に戻っていた。 
 (・・・これで・・・・何とか大丈夫。後はお医者さんに見せれば・・・) 
 ミナールのキュリア先生のことを思い出した。 
 (ミナールに戻りましょう・・・) 
 アガーテは、まだ意識を失ったままのヴェイグに服を着せると、自らも服を着て、ふたたびヴェイグを背負った。 
 「スールズに戻る」 
 ヴェイグたちは、ミナールで仲間たちと合流した。そして再び、スールズへと向かう。 
 途中で、例の小屋が目に入った。 
 「・・・・・・・」 
 奇妙な顔でそれを見るヴェイグに、マオがたずねる。 
 「どうしたの?」 
 「いや・・・・気のせいだ。何かあそこに、つい最近立ち寄ったような気がするが」 
 「無理だよ。さっきまで寝てたくせに」 
 「ああ・・・・そうだな」 
 ヴェイグが、アガーテを見る。 
 「え? あっ、その・・・何ですか?」 
 「いや・・・・何かわからないが、ずいぶんお前に助けられたような、そんな気がする」 
 「・・・・・・わたくしは・・・」 
 「いや、気にしないでくれ。そんな気がしただけだ」 
 - 738 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 01:18:13 ID:agnq7GEE
 -  ・・・やっぱり挿入ナシに終わった・・・orz 
 しかし>>735の言うとおりだな。下書きも推敲もプロットもナシで一気に書くとすげえつまらんorz 
 - 739 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 02:41:57 ID:V+iFiTU4
 -  まぁ、それも一つの書き方だとは思うよ。 
 - 740 名前:名無しU :05/01/19 06:34:08 ID:XML/OIrh
 -  >>738 
 乙!!あんまし気を落とさんで。次も頑張ってください!期待してます!! 
 - 741 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 08:57:50 ID:KdAtOQEc
 -  >>736 
 ミキハウス、王女に何教えてんだw 
 ともあれ、良かった(*゚∀゚)=3 
 - 742 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 11:02:56 ID:C5f6FX36
 -  乙華麗! 
 読んでいて気付いた。 
 俺アガーテinクレアのが好きだわ。 
 - 743 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 15:50:26 ID:Dh45I1oh
 -  サレ×ミリッツァマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン  
 - 744 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 19:34:18 ID:sE8vLndU
 -  >>738 
 そんな気にするほどの出来でもなかったぞ!十分良かったよGJ! 
 俺もがんばってユジアニ書かなかんなぁ・・・。 
 なかなか進まないよorz 
 - 745 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 19:58:56 ID:cECB+fCJ
 -  >>738 
 リアルタイム執筆&投下も方法の一つとしてアリだろう。つーか738氏の投下間隔かなり短いし 
 面白かったし、なかなか出来ることじゃないッスよ。GJ 
 アガーテが無知なのをいいことに、滅茶苦茶なことを教えるミルハウストにワラタ 
 - 746 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:03:36 ID:mO01Tea1
 -  前スレでお世話になった、353です。 
 ヴェイグ×クレアなんぞを書いてみたので、投下させて頂きます。 
 ちょっと長いですが・・・勘弁していただきたい。 
 - 747 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:04:16 ID:mO01Tea1
 -  潮の香りが僅かに鼻腔をくすぐった。 
 眼下に広がるミナールの港を見下ろしながら、クレア・ベネットは小さなくしゃみをした。 
 「・・・・大丈夫か?」 
 幼馴染の少女を気遣うようにヴェイグ・リュングベルは目を細めた。 
 ヴェイグは昔からこうだった。 
 一見すると冷たい印象を受けてしまうが、本当は誰よりも優しいところがある。 
 それを言うと本人は怒るのだが、ヴェイグのそんな所がクレアは好きだった。 
 ・・・思わず口元を押さえて笑いをこらえる。 
 その仕草にヴェイグは怪訝な表情をしたがそれ以上言及してはこなかった。 
 「うん、大丈夫。ちょっと安心して疲れちゃっただけだから・・・」 
 目尻に溜まった涙を指先で拭い、微笑んでみせる。 
 水面に映った太陽が、真っ赤に染まった。 
 ミナールの夕日は綺麗だと、前に誰かから聞いた事がある。 
 この町には何度か来た事があったが、こんな風に夕日を眺めたのは初めてだった。 
 そういえば、彼と二人きりで話すのも久しぶりだ。 
 「ねえ、ヴェイグ・・・。」 
 「・・・どうかしたか?」 
 「アガーテ様・・・ちょっと可哀想だったね。」 
 「確かにな・・・だが、あいつがあの時『月のフォルス』を開放していなかったら世界は滅んでいた。」 
 「うん、そうだね・・・」 
 冷たい風が、頬を撫でる。 
 この辺りは乾燥しているため昼と夜の温度差が激しい。 
 「寒くなってきたな、そろそろ宿に戻ろう・・・」 
 「・・・ヴェイグ。」 
 自然に伸ばした指先が、意図せずに彼の手にそっと触れた。 
 「・・・ミルハウストさんは、これからどうするんだろうね?」 
 「あいつの気持ちは俺にはわからない・・・だが、あいつは・・・」 
 「・・・・・」 
 - 748 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:06:07 ID:mO01Tea1
 -  微妙な沈黙が流れる。 
 何時の間にか指先が絡まり、ちょうど手を繋ぐような形になった。 
 昔は何の抵抗もなく手を握ることが出来たが、この年になるとさすがに恥ずかしい。 
 そんなクレアの気持ちを知ってか知らずか・・・真剣な表情のままヴェイグは言葉を紡ぐ。 
 「あいつはアガーテの事が好きだった。それだけは確かだ・・・。 
 彼女の意思を無駄にしないためにも・・・その意思に従うためにも、あいつはこの国を守っていくのだろうな・・・」 
 水面を見つめるヴェイグの表情は何処か切なげで、抱きしめて頭を撫でてあげたくなるような、そんな衝動に襲われた。 
 ・・・それはちょうど子供の頃に、彼に初めて会った時感じた気持ちに似ていた。 
 動悸が早い。 
 頬に血が昇って、思わず顔を背ける。 
 「私たちは・・・これから、どうしようか?」 
 意を決して開いた唇からは、緊張したような上ずった声がこぼれた。 
 「そうだな、とりあえずスールズに戻っておじ・・いや、父さんと母さんにお前の無事な姿を見せてやらないとな・・・」 
 「そうじゃなくて・・・」 
 首を横に振る。 
 何故だかわからないけど胸が熱くて、なんだかとってもむず痒い気分だった。 
 「私たちは・・・・その、・・・どうしようか?・・・私の言いたい事、解る・・・よね?」 
 多分、自分の顔は信じられないくらい真っ赤に染まっていたのだと思う。 
 頬を照らす夕日に心の中で感謝しながら、繋いだ腕に力を込める。 
 ヴェイグの指は何だかとっても大きくて、やっぱり男の子は凄いなぁ・・・と思ってしまう。 
 何が凄いのかは自分でもさっぱりわからなかった。 
 虚をつかれたような表情をしていたヴェイグだったが、言葉の真意を悟ったのか恥ずかしそうに顔を背けた。 
 「それとも、ヴェイグは私のこと・・・」 
 「い、いや俺は・・・とにかく外は寒い。中に入ろう・・・」 
 慌てて宿に向かって歩き出すヴェイグの背中を見つめながら、クレアは小さくむくれてみせた。 
 - 749 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:08:44 ID:mO01Tea1
 -   
 そういえば、ここの宿屋はこいつの診療所でもあったな・・・そんな事を考えながら、ヴェイグは小さく嘆息した。 
 ここは宿屋の一室。 
 王室なんたら〜・・・医師免許を持ってるらしいキュリア先生の診療所である。 
 たまたま廊下ですれ違ったところを呼び止められて、今に至る。 
 さすがに今はクレアと二人きりで居るのは気恥ずかしかったので、丁度いいといえば丁度いい。 
 「良かったじゃない!貴方たち二人は今までいろいろ苦労したみたいだけど、でもまぁ・・無事に二人で戻って・・・」 
 「いや、まぁ・・・・そうですね。」 
 早口でまくし立てるキュリアを手で制して、ヴェイグはクレアの方を盗み見た。 
 「クレアちゃんも貴方が助けてくれて、本当に嬉しいはずよ。」 
 そのクレアは壁に背を預けながら、ミーシャと楽しそうに雑談なんかしている。 
 「まさか、それを言うために呼び止めたわけじゃ・・・」 
 「あ、そうそう、これを渡しとこうと思ったのよ。」 
 その言葉にキュリアは怪しく目を光らせた。 
 ・・・何となく嫌な予感がするが、多分気のせいだろう。 
 ガサゴソと白衣のポケットを引っ繰り返すと、手の平をヴェイグの眼前に翳す。 
 ゴム製の避妊具が、そこにあった。 
 - 750 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:10:09 ID:mO01Tea1
 -   
 「は?」 
 思わず硬直する。 
 予想外の代物に、言葉を失う。 
 「必要でしょ?」 
 照れなくても良いわよ、とでも言いたげな顔で、キュリアは悪戯っぽく微笑んだ。 
 「・・・・いりません。」 
 きっぱりと断る。 
 こういうものは下手に受け取ると後でロクな事が無い。そもそも使う予定は無い。 
 「何で?貴方たち、そういう関係じゃないの?」 
 「クレアはただの・・・・」 
 そう言ったところで言葉に詰まる。 
 この手の質問は軽く流すことにしていたが、あんな事があったばかりでクレアを意識するなという方が無理な話だ。 
 ――何で間の悪い時に変なことを聞いて来るんだこの医者は!? 
 ・・・頭の隅でそんな事を考えながら、ヴェイグはクレアの腕を掴む。 
 「・・・ん?どうかしたの?」 
 明らかに小ばかにしたような態度で、口元を歪めるキュリア。 
 「すみません、疲れているので・・・これで。」 
 そう言い残すと、ヴェイグは乱暴に部屋のドアを閉めた。 
 - 751 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:11:46 ID:mO01Tea1
 -   
 熱いシャワーを全身に浴びると、汚れと一緒に陰鬱な気分まで流されていくようで不思議だ。 
 クレアは視線を落とすと、起伏の乏しい自らの体を眺めて軽く嘆息した。 
 ――やっぱり、私の体は子供っぽいなぁ・・・ 
 そんな事を考えながら、泡立てた石鹸を体に塗ったくっていく。 
 ――アガーテ様の体は大人っぽかったなぁ・・・ 
 ヴェイグの好みは知らないが、小さな胸を好む男性は少ないだろう。 
 そういえば、前に近所の女の子から揉むと大きくなる・・・というのを聞いた気がする。 
 ・・・何を揉むって? 
 もちろん胸に決まってるじゃないですか!! 
 ゴクリと唾を飲み込む。 
 泡に濡れた胸元にそっと手を這わせ・・・・ 
 「クレア、タオルここに置くぞ?」 
 「・・ひゃ、ひゃい!」 
 突然ヴェイグの声がして舌が回らない。 
 遠ざかって行く足音に内心ほっとしながら、へなへなと腰を降ろす。 
 「私は一体、何してるんだろう?」 
 ・・・唐突に、恥ずかしさが込み上げてきた。 
 途方も無く虚しい気持ちが押し寄せてきて、蛇口を捻って泡を流した。 
 - 752 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:12:45 ID:mO01Tea1
 -  ――しくじった! 
 ベットに転がりながら天井を眺めていたヴェイグは、心の中でそう叫んだ。 
 室内にはクレアの浴びるシャワーの音だけが響いている。 
 「・・・何で相部屋にしたんだ?」 
 宿を取ったときは当たり前の感覚で部屋を一緒にしたが、よく考えるとこれはかなりマズいのではないだろうか? 
 ヴェイグだってクールな2枚目を気取ってはいるが、健全な18歳の男である。 
 ・・・そういう欲望はもちろんある。 
 妙にドキドキしている自分を押さえようとするも、ヴェイグのラッシュゲージはいやが上にも上昇していく。 
 「落ち着け、人の強さを決めるのは武器やフォルスなんかじゃない・・・」 
 「どうしたの?ヴェイグ?」 
 錯乱して意味不明な言葉を呟いていたヴェイグだが、突然、目の前に出現したクレアに思わずドキリとする。 
 風呂上りのクレアの頬は薄く桃色に染まり、石鹸のいい香りがした。 
 白い花柄のパジャマの上に、小さいが確かな胸の膨らみが確認できる。 
 ――ゴクリ。 
 思わず唾を飲み込む。 
 普段見慣れたはずの幼馴染は、狭い宿屋のベッドの上で妙に艶っぽく見えた。 
 「・・・どうしたの?ヴェイグ?」 
 「い、いや・・・」 
 とにかく自分は普段の通りにしてなくてはならない。 
 無理に平静を装うと、ヴェイグは軽くため息をつく・・・ 
 「はぁ・・・」 
 ・・・予定だったのだが、先を越されてしまった。 
 「どうした?クレア?お前がため息とは珍しいな・・・・」 
 そう言ってクレアを見る。 
 自分の事で頭が一杯だったから気が付かなかったが、良く見ると彼女の様子も少しおかしい。 
 「・・・え?うん・・・・ちょっと・・・」 
 「どうした?具合でも悪いのか?」 
 「・・そうじゃないんだけど・・・・恥ずかしいから笑わないでね・・・・」 
 「?」 
 - 753 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:13:46 ID:mO01Tea1
 -  もじもじと視線を彷徨わせるクレア。 
 そんな彼女の姿は見たことが無かったので、本気で心配して顔を覗き込む。 
 ――ひょっとして、本当に具合が悪いのだろうか? 
 そういえば彼女の表情はとても熱っぽい気がした。 
 「どうしてだろ?・・・ヴェイグと居ると、何だかドキドキしちゃって・・・疲れてるのかな。」 
 そういうとクレアは、ヴェイグの右腕を掴み・・・ 
 ・・・・自らの胸に導いた。 
 ――心臓が、止まるかと思った。 
 柔らかい感触が意識を塗りつぶし、薄い布越しに触れたクレアの胸から心臓の鼓動を感じる。 
 「ね?ちょっと・・・自分でもおかしいとは思うんだけど・・・って、どうかしたのヴェイグ?」 
 「クレア・・・コノ体勢ハ、チョットマズクナイカ?」 
 体が硬直してしまい、何も考えられない。 
 「え!?・・・あっ、ご、ごめんなさい。」 
 頬を紅く染めてクレアは何度も謝った。 
 身を引くように胸元を押さえるが、はっきり言って後の祭りである。 
 どっちかといえば謝るべきなのは自分のような気がしたが、今起こった出来事によるショックで声すら出ない。 
 - 754 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:14:34 ID:mO01Tea1
 -   
 そもそも、ヴェイグもクレアも、あまり「そういうこと」には慣れていない。 
 殆ど皆無と言って良いくらい、性に関する知識は乏しい。 
 もともとスールズにそんな知識を得る場所は無かったし、 
 クレアの両親にそんなことを尋ねるほどヴェイグは命知らずではない。 
 結果として、二人はそんな風にお互いを意識した事は無かった。 
 先ほどのクレアの行動も、本当に何気ないものだったに違いない・・・・ 
 もちろんヴェイグはクレアが好きだったし、クレアと2人きりで居るだけで胸が熱くなるのを感じた事はある。 
 それはあくまでも「好き」という純粋な気持ち以外のものではなかったし、それ以上何かしようと思った事はない。 
 ・・・この旅で、いろんな知識を得るまでは・・・ 
 - 755 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:15:43 ID:mO01Tea1
 -   
 「ねぇ・・・ヴェイグ、さっきの質問なんだけど・・・・」 
 氷つくような部屋の静けさに、怯えるようなクレアの声が響いた。 
 「私は・・・ヴェイグの事、好き・・・だし・・・これからも、一緒に居たいと思う。 
 ・・・幼馴染のままじゃなくて・・・・でも、ヴェイグは・・・やっぱり・・・・私のことは・・・・」 
 理由も無いのに目の奥が熱くなって、最後の方は言葉にならなかった。 
 どうしてだか分からないけど、涙が溢れて止まらなかった。 
 そんなクレアの体に、ヴェイグは優しく腕を回した。 
 細いながらもたくましい胸板に額をあずけ、クレアは喘ぐように泣いた。 
 ・・・耳元で、ヴェイグの甘い声がした。 
 「・・・俺も・・・・俺は、クレアの事が・・・す、好きだ。」 
 照れるようにそれだけ言うと、ヴェイグは愛でるようにクレアの頭を撫でた。 
 それは本当に小さな声だったけど、それでもとっても嬉しくて、子供みたいに声をあげて咽び泣いた。 
 ――辛いときに泣けなくて、嬉しいときに泣くなんて・・・私、馬鹿みたい・・・ 
 そんな風に思うと、何故だかとってもおかしくなって、泣き笑いみたいな微妙な表情でヴェイグの唇にそっと口付けした。 
 - 756 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:16:38 ID:mO01Tea1
 -   
 触れ合った唇を通して、互いの体温を確かめ合う。 
 初めてのキスは、甘酸っぱいような、苦いような、とても不思議な味がした。 
 呆けたように目を見開いていたヴェイグだったが、その気になったのかぎこちなく舌を差し入れてくる。 
 「・・・んっ・・!」 
 思わず声を零してしまう。 
 その程度の行為でも、経験の少ないクレアにとっては充分な快感だった。 
 全身の力が抜けきって、仰向けに倒れる。 
 覆い被さるようにしてヴェイグはクレアの体を掻き抱いた。 
 歯茎の裏側をなぞると、激しく舌を絡ませる。 
 互いの唾液が混ざり合ってネチョネチョと厭らしい水音が響いた。 
 「・・・ちょ、ちょっと待って・・・・」 
 堪らなくなって、顔を上げる。 
 唾液が糸を引いて、唇から垂れた。 
 それを手の甲で拭ってから、破裂しそうな心臓を押さえる。 
 「・・・嫌か?」 
 残念そうに顔を顰めるヴェイグに、首を振ることで答える。 
 「嫌じゃないんだけど・・・・ちょっと、激し過ぎるっていうか・・・」 
 「・・・・?」 
 「・・・もう少し、優しくして・・・」 
 恥ずかしそうにそれだけ言うと、改めてヴェイグの背中に腕を回した。 
 - 757 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:17:25 ID:mO01Tea1
 -   
 金色の髪から漂う心地よい石鹸の香りをしばし堪能する。 
 このままずっと抱きしめあっていたいな・・・などと柄にも無いことを考えながら、ヴェイグは笑みを零す。 
 クレアの体を抱きしめたまま、耳元に息を吹きかける。 
 「ひゃ!ちょっ・・・と、ヴェイグ・・・!」 
 クレアの抗議を無視し、耳を口に含んで甘噛みする。 
 皺に沿って舌を這わせながら、徐々にスピードを早めていく。 
 「・・・あっ、そんな・・トコ・・・舐めたら、くすぐった・・・ぃ」 
 額に皺を寄せて耐えるクレアに、軽く興奮を覚えながらヴェイグは意地悪な事を思いついた。 
 「・・・なら、こっちなら良いのか?」 
 そう言うとヴェイグは、パジャマの胸元に手を掛ける。 
 さすがのクレアも、ヴェイグの言わんとしている事は察しがついた。 
 「・・・脱がせるぞ。」 
 「・・え?ぃ、いやっ!」 
 クレアは顔を赤らめながら胸元を押さえる。 
 ・・・その様子も、また可愛らしい。 
 「じ、自分で脱ぐから・・・」 
 鈴の鳴るような声で、それだけ言うとクレアはボタンを外しにかかる。 
 「・・それじゃあ意味が無いだろう・・・?」 
 そう言って微笑むと、半ば強制的にクレアのパジャマを剥ぎ取った。 
 ちょうど胸だけ露出するように、中途半端に脱がせる。 
 「クレア・・・・綺麗だ・・・・」 
 ・・・思わず感嘆の溜息を漏らす。 
 小ぶりながらも形の良い双丘に、ヴェイグはじっと見惚れた。 
 - 758 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:18:12 ID:mO01Tea1
 -   
 胸だけ開けたこの格好は、何かの拷問に近かった。 
 もともと気にしていた小さな胸を、好きな人にマジマジと見られていると思うと、恥ずかしいを通り越して死にたい気分だ。 
 「あの・・ヴェイグ、あんまり見ないで・・・」 
 「え?」 
 その言葉でヴェイグはようやく視線を逸らしてくれた。 
 少し涙目になって批難がましく抗議する。 
 「・・・えっと、恥ずかしいから・・・そんなに大きくないし・・・・」 
 「クレア・・」 
 ヴェイグの腕がそっと、小さな胸に触れた。 
 慣れない手つきで優しく愛でるように、クレアの膨らみを揉む。 
 「・・・大きさなんて関係ない。俺は、クレアが好きだから・・・」 
 暗に胸の小さいことを肯定された気がしたが、それに対する怒りよりも快感の方が上回る。 
 ヴェイグの指は絶え間なく躍動し、そこから送られてくる刺激に甘い声を漏らしてしまう。 
 「・・・はぁ・・ああぅ!!」 
 気持ち良さと恥ずかしさで、まともに視線を合わすことが出来ない。 
 「気持ち良いか?」 
 「・・・そ、そんな事・・聞かないで・・・」 
 ヴェイグの指の動きが滑らかさを増し、先端の突起に触れた。 
 「・・・・ぁ・・」 
 ここが急所らしい、と悟ったヴェイグは積極的にそこを摘む。 
 チロチロと舌で舐めあげると、赤ん坊のように口に含んだ。 
 「・・・・いやぁ・・・」 
 次第に抵抗の声も虚ろになっていき、何も考えられなくなる。 
 火照った顔で天井を見上げて、胸から伝わってくる快感に身をゆだねた。 
 情けなく開いた口からは、涎が垂れてシーツを濡らした。 
 「はぁぁあ・・・・ヴェイグ、んっ!」 
 そこでヴェイグは一旦手を止めると、クレアの顔を覗き込んだ。 
 「・・・・ぁ」 
 思わず物欲しそうな声をあげてしまう。 
 それを恥と思う前に、ヴェイグはクレアの秘所に手を伸ばした。 
 - 759 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:19:15 ID:mO01Tea1
 -   
 「・・・ちょ、そこはっ!!」 
 「随分、濡れてるな。」 
 呟くようにそれだけ言うと、ズボンと一緒にショーツを脱がす。 
 一糸纏わぬクレアの体は、溜息が出るほど綺麗だった。 
 透き通るような白い肌と細いうなじのラインは、まさに絶妙の一言である。 
 ヴェイグは下着を床に投げ捨てると、穢れを知らぬクレアの蜜壷に顔を近づける。 
 「・・これが、クレアの・・・」 
 興奮したような荒い声で、ヴェイグは舐め回すような視線で初めて見る女性器を堪能する。 
 そこは先程の行為のせいか、白濁の愛液で湿っていた。 
 「・・・やぁ、見ないでっ!」 
 恥ずかしそうにクレアは身を捩るが、火のついたヴェイグは止まらない。 
 「見ないと何も出来ないぞ?」 
 いつになく意地悪な調子で、ヴェイグは答える。 
 「わ、私だけ裸なのは不公平だから・・・ヴェイグも・・・・」 
 違う方面からの反論を試みるクレアに、ヴェイグは黙って頷く。 
 「・・・もう、俺も限界だしな・・」 
 そう言うとヴェイグは、自らも服を脱ぎ始めた。 
 クレアは一瞬虚をつれたような表情を浮かべたが、そそり立つヴェイグの剛直を見て息を呑む。 
 ――あんなのが、本当に入るの? 
 不安というよりも、軽い恐怖を覚える。 
 「・・・・そろそろ、いいか?」 
 「・・・・・」 
 クレアはその意味を悟ったのか、何かを想うように口を閉ざした。 
 妙な静けさが、室内を支配する。 
 その沈黙を破ったのは、普段と同じく燐とした調子で話すクレアの声だった。 
 - 760 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:20:25 ID:mO01Tea1
 -  「・・・・ねえ、覚えてる?」 
 どうやら昔話でも始めるらしい。 
 ほっとため息をつくと、ヴェイグは優しい声色で尋ね返した。 
 「何をだ?」 
 生まれたままの姿で見つめ合うのは何となく気恥ずかしい。 
 ヴェイグの分身は既に張り裂けん勢いだったが、クレアの心の準備を待つ程度の理性は残っている。 
 「・・・ヴェイグ、言ってくれたよね? 
 私が泣いていたら、何処に居ても、ヴェイグは必ず助けにきてくれるって・・・」 
 「ああ・・・言ったな。」 
 「・・・・まるで、プロポーズみたいな台詞だね。」 
 そう言ってクレアはクスリと笑う。 
 ナルホド、時と場合によってはそう捉えられても不思議は無い台詞だ。 
 「いいよ、ヴェイグになら・・・・私の初めて・・・あげるから・・・」 
 そう言ってクレアは瞳を閉じた。 
 恐怖からか、その体は微かに震えているような気がした。 
 「クレア・・・・」 
 そのいじらしい態度に、そっと目を細める。 
 ヴェイグは脈打つ肉棒を秘所にあてがうと・・・・一気に、腰を前に突き出した。 
 - 761 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:21:26 ID:mO01Tea1
 -  何かが裂けるような音がしたと思ったら、激痛が下腹部を襲った。 
 「・・・いっ!」 
 シーツに爪を立て、痛みをこらえる。 
 覚悟していたはずなのに、貫かれた瞬間に腰が抜けてしまったようだ。 
 ヴェイグの剛直が自分の体内で脈を打っているのを感じる。 
 「・・・痛いか?」 
 心配そうに・・・しかし、快感に耐えるように顔を顰めるヴェイグに、無理に作り笑いをしてから囁くように言った。 
 「・・・大丈夫、そんなに・・・思ったよりも痛くないから。」 
 本当は泣きたいくらい痛かったが、そんな事よりもヴェイグに心配をかけたくなかった。 
 「・・・動いても、良いよ?」 
 それ以上は笑っていられなくて、ヴェイグの体を抱きしめることで誤魔化す。 
 ヴェイグは数秒の間を空けて、腰を動かし始めた。 
 「・・・はぁっ!ああぁあぅ!」 
 痛いというよりも既に感覚が麻痺して、恍惚な表情すら浮かべて喘ぎ声を漏らす。 
 腰を振るたびにグチュグチュと厭らしい音が響き渡る。 
 好きな人と繋がっているという幸福感が、胸いっぱいに広がった。 
 「・・・・ああっ!ヴェイグぅ・・・」 
 「クレア!クレアクレアクレアクレアっ!!」 
 何とかの一つ覚えのように、ヴェイグはクレアの名前を呼び続ける。 
 徐々に痛みが薄れていくにつれ、クレアにも段々と快楽の波が押し寄せてくる。 
 ――やだ、初めてなのに・・・気持ちいい・・ 
 「・・・クレア、凄く良いよ・・・」 
 無心になって腰を振りながら、ヴェイグは尚もクレアの名を叫ぶ。 
 - 762 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:22:17 ID:mO01Tea1
 -  「・・・私も・・気持ち良いよぉ・・・・!!」 
 既にクレアは限界近くまで来ていた。 
 ヴェイグの肉棒が自らの中を移動するたびに、かつて無いほどの絶頂感が押し寄せてくる。 
 「はぁ、はぁあ!・・・・ぐぅう!クレアぁ!!!」 
 「・・・・ぅっく!はぁ・・・あっ・・・・あぁん!!!」 
 肉と肉がぶつかり合う淫らな音が、徐々に激しさを増してゆく。 
 「・・・・ヴェイグ・・・・もう、私・・・げ、限界!」 
 「・・・クレアっ!!!」 
 二人は互いの名前を呼び合いながら、最後のスパートをかける。 
 「・・・ヴェイグ、私の中に・・・・お願いっ!!」 
 「はぁああ!!!」 
 ほぼ同時に、二人は果てた。 
 初めての絶頂にクレアの体はガクガクと痙攣する。 
 秘所からは、純潔を示す紅い鮮血とヴェイグの子種が溢れ出ていた。 
 上気した顔で見つめあいながら、二人は熱く唇を絡ませた。 
 「・・・ヴェイグ、愛してる。」 
 「クレア・・・」 
 二人はその夜、力尽きるまで愛を育んだという。 
 - 763 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:23:19 ID:mO01Tea1
 -   
 〜しばらく後〜 
 やはり、父の名声は偉大だ。 
 開業したばかりの医者の所へわざわざ遠方から患者がやって来るのは、ひとえに父の名が売れているからだろう。 
 心の中で天国にいる父親に感謝しながら、アニー・バースは空を仰いだ。 
 「おはよう、アニー!診療所はどう?」 
 「キュリア先生!お久しぶりです。おかげ様で何とかなってますよ。」 
 懐かしい来客に、アニーは目を細める。 
 そういえば、この人にも随分お世話になった。 
 「やだ、私は何もしてないわよ。ここまで来れたのは、貴方の実力よ。」 
 診療所を見上げながら、感傷に浸る。 
 ――この姿を見たらヴェイグさんも私の事を見直してくれるだろうか? 
 「そうそう、そういえばこの前ヴェイグとクレアがミナールに来たわよ。」 
 アニーの思考は、キュリアの声によって遮られる。 
 「・・・・あの二人、何もしないとか言っておいて、ちゃっかりとやる事はやっちゃってるんだから面白いわよねぇ。」 
 「ヴェイグさんが・・・・?」 
 心の奥に棘が刺さったような痛みが走った。 
 「うん、凄かったわよ〜、あまりにも激しい声でこっちにまで聞こえたんだから。」 
 「そう・・・・ですか・・・」 
 ふらふらと夢遊病者のように歩き出す。 
 その背後で、キュリアが慌てたように言った。 
 「ちょっとアニー!貴方、何処に行くの!?」 
 もうすぐ診療時間じゃない、とある意味正しい指摘を受ける。 
 「ちょっと・・・行かなきゃいけない所があるので・・・キュリア先生・・・代わりにお願いします。」 
 そう言うとアニーは、朝露に湿った芝を踏んだ。 
 スールズまでは馬車を利用して行けばすぐだろう・・・ 
 そんな事を他人事のように考えながら、アニーはまだ見ぬスールズへと思いを馳せた(つづく・・・かもしれない) 
 - 764 名前:353(9スレ目) :05/01/19 21:25:18 ID:mO01Tea1
 -  ・・・以上です。 
 どうも自分には皆様の書くような簡潔な文章が書けない・・・ 
 自分の中ではヴェイクレが最高に萌えなのですが、ヴェイアニの方が需要高い? 
 - 765 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 21:30:23 ID:oO0VpjcD
 -  乙です。 
 - 766 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 21:49:26 ID:sE8vLndU
 -  よかったすよ〜GJ!! 
 ただ、最後の部分ちょっと分かりづらかったかな・・・。 
 続きがあるってこと? 
 - 767 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 21:59:53 ID:WZd1e0Yf
 -  ヴェイクレいいです!GJ!! 
 - 768 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 22:09:39 ID:aaaZ5Tpk
 -  GJ!  
何だかんだ言って、普通の女の子なクレアが良かったです。  
続きでヴェイグ、クレア、アニーの3P書いてくれたらネ申。 
 - 769 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 22:11:53 ID:V+iFiTU4
 -  ア・・・アニーは一体ナニを!?(笑 
 - 770 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 22:26:31 ID:/mjr5HpM
 -  >ヴェイグのラッシュゲージはいやが上にも上昇していく。 
 ワロタw Rやりたいなー 
 - 771 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/19 23:15:19 ID:PDRHJexM
 -  >>764 
 グッジョブ。例の女医さんがまぁゲームどおりのキャラというか、なんというかw 
 需要については別に気にしなくて良いと思うよ。 
 好きなもん書いた方が気乗りするだろうし、その方が良い作品になると思うし。 
 - 772 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 00:56:39 ID:/6QQ6TnD
 -  >>764 
 GJ。簡潔な文章が書けないっていうけど、俺は逆に長く書けないよ。 
 読みごたえあったしいんじゃね?続編も期待してるよ。 
 - 773 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 01:17:37 ID:rG5pVLE1
 -  しかしまとめサイトの投票で 
 毎日毎日ロイド×コレットでコメント「王道v」 
 だけで投票してるやつはエラく頑張るな 
 - 774 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 02:26:32 ID:5NOxvtq4
 -  マジでグッジョブですよ! 
 ヴェイクレ好きなので嬉しいv 
 - 775 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 02:34:42 ID:InkDMEuo
 -  >>773 
 王道なのは分かっちゃいるが、ああも毎日毎日「王道v」なんてコメントされちゃ、見るたびにウザくて印象悪い 
 お陰でロイコレには良いイメージ持てなくなってしまった 
 そういえば、2年くらい前に「テイルズ王道好き同盟v」なんて出してるキルメル好き腐女子がいたが 
 荒らされて潰れてたな。内心ザマーミロだったが・・・ 
 - 776 名前:720(10スレ目) :05/01/20 03:56:45 ID:i73/q7MV
 -  基本ギャグ。 
 世界観崩壊。 
 逆レイプ。 
 挿入無しを投下します。 
 しかも、マイナーキャラ×マオです。 
 嫌な方はスルーを推s(ry 
 - 777 名前:少年の悲劇(R) :05/01/20 03:57:57 ID:i73/q7MV
 -   これは、3人がミナールに来た時に起こった出来事である。 
 「ここは一体何所?」 
 マオは一人走っていた。 
 港・畑・宿屋という具合に…… 
 「まったく、皆あんなに迷子になっちゃ駄目だよって言ってたのに!」 
 読者の皆さまにお願いがある。 
 迷子になったのはお前だろ! という突っ込みはやめてあげて欲しい。 
 何故ならそれが、マオクオリティーなのだから… 
 そんなことはさて置き、マオは迷子になった二人を探してミナールを走り回っていた。 
 「ここかな?」 
 マオは目の前に立ちはだかる巨大な建造物に目をやった。 
 そこは… 
 ミナールの図書館である。 
 それが、マオ坊やの悲劇の始まりであった。 
 - 778 名前:少年の悲劇(R) :05/01/20 03:58:39 ID:i73/q7MV
 -  「うわ〜ここなんだろ…」 
 キョロキョロと周囲を見回しながら図書館へと引き込まれて行く。 
 既に、マオが言う所の迷子の二人は頭の片隅に追いやられてしまったようだ。 
 「そこの少年!」 
 「えっ!?」 
 突如マオの耳に叫び声が入ってきた。 
 目の前を見ると一人の女性が立っていた。 
 何故か仁王立ちで。 
 「…誰ですか?」 
 「私は自由を愛する女である!」 
 何故か偉そうである。 
 心無しか胸を張っているように見える。 
 「で、何の用ですか?」 
 正直相手をするのもかったるいと思ったマオではあるが、それはあんまりだと思い話し掛けた。 
 「簡潔に言おう! 私の好みだ!」 
 「え…むぐっ!」 
 そう言うや否やマオの唇を塞ぐ。 
 軽いキスなどではない。 
 ただ、欲望のままの濃厚なキス。 
 マオの唇をむしゃぶりつくすキスである。 
 - 779 名前:少年の悲劇(R) :05/01/20 03:59:58 ID:i73/q7MV
 -  「む…ぐ…」 
 荒々しいキスをマオは唇を堅く閉ざし拒む。 
 女はそれを察するとマオの唇を舌先で刺激する。 
 右端から器用にマオの唇を撫でる。 
 マオは思わず唇を緩めてしまった。 
 ”ずにゅ” 
 それを見逃さず、女は笑みを一つ浮かべると口の中に舌を挿入した。 
 絡み合う舌と舌。 
 クチュクチュと誰もいない図書館に淫靡な音だけが響く。 
  女は一しきり舌を絡めると今度は上顎、歯茎と縦横無尽にマオの口の中を侵食する。 
 「…うむ!?」 
 突如マオが体をビクンと振るわせた。 
 女の手がマオの股間を擦ったからだ。 
 ”スリスリスリ” 
 舌を絡ませながらもマオの股間を擦る。 
 空いた手で器用に衣服を脱がせる女。 
 「プハァ…」 
 そこで、唇を離す。 
 「酷いよ! こんなことをして!…うぐっ!」 
 唇を離した瞬間に声を荒げるマオ。 
 しかし、その言葉は最後まで話すことは敵わなかった。 
 女はマオの乳首を舌先で転がす。 
 「私は自由だ。つまり坊やをどうしようと自由なのよ」 
 「うぐっ!」 
 そう言うとマオの乳首を噛む。 
 それに思わず悲鳴をあげるマオ。 
 右手はマオの幼い茎を擦り挙げていた。 
 - 780 名前:少年の悲劇(R) :05/01/20 04:00:34 ID:i73/q7MV
 -   「さて、そろそろ良いわね」 
 擦る手を止めて、マオの幼い茎を見る女。 
 まだ、皮を被っているが、ここにあるぞと強調する茎。 
 「うふふ…」 
 それを満足そうに見つめるとほお擦りをする。 
 「なんで…こんなことを…止めてよ」 
 涙目で懇願するマオ。 
 しかし、返ってきた返答はお約束である。 
 「私の自由よ」 
 と… 
 「それに、ここをこんなにしても説得力ないわよ!」 
 事実その通りである。 
 マオ自信も初めての快感に流されそうになっている。 
 「う…」 
 図星をつかれたマオは言葉を詰まらせる。 
 「気持ち良いこと教えてあげるから」 
 そういって、舌先で器用にマオの皮を剥く。 
 「うぁ!」 
 初めて味わう刺激に体を仰け反らせる。 
 「さて、いただきます…」 
 女はそう言うとマオの茎を舌で刺激しはじめた。 
 「う…あ!」 
 初めて外気に晒されたマオの亀頭は非常に敏感になっていた。 
 「いいわ〜その表情…」 
 そんなマオの反応に上機嫌な女。 
 鈴口から始まり、カリ首、裏筋、袋と丹念に舐め取る。 
 様々な所を刺激する度に表情を変化させるマオ。 
 それが、女の興奮を高めていく。 
 - 781 名前:少年の悲劇(R) :05/01/20 04:01:39 ID:i73/q7MV
 -  「ここがいいのね?」 
 一番敏感な反応を見せたカリ首を重点的に刺激する。 
 「あ…やめてぇ…」 
 徐々に顔を紅潮させるマオ。 
 「だ〜め」 
 マオにはその反応が女をより昂ぶらせるだけだとは気付かない。 
 気を良くした女はマオの茎を頬張る。 
 唾液と舌にまみれるマオの茎。 
 思わず顔をしかめるマオ。 
 「じゃぁ行くわよ!」 
 それを見て満足そうな笑みを見せると… 
 ”ジュ…ジュ…” 
 顔を上下に動かす女。 
 上下に動かす度に舌で擦られるマオの茎。 
 マオの表情を見ながらゆっくりと女は上へ下へと顔を動かす。 
 その度にマオは体を震わせる。 
 ”ビクン” 
 「ムグ!」 
 突如、マオの体が大きく仰け反った。 
 女はマオの限界が近いのを感じ取ると激しく顔を動かしはじめた。 
 ”ジュポジュポジュポジュポ” 
 「う…うぁ〜〜〜!」 
 ”ドクン、ドクン、ドクン” 
 女の口の中を満たす体液。 
 「ん…コク…コク…」 
 嫌な顔せずそれを飲み干す女。 
 ”ズジュー” 
 「ん!」 
 最後の一滴までマオの体液を搾り取る。 
 - 782 名前:少年の悲劇(R) :05/01/20 04:04:22 ID:i73/q7MV
 -   「…ぷはぁ」 
 満足そうに茎から口を離す。 
 「ごちそうさまでした!」 
 その場にへたり込むマオを尻目に上機嫌である。 
 「本当なら、お礼に坊やを男にしてあげたい所だが!」 
 唐突にいつもの口調に戻る女。 
 「本番をやる気分ではない! するもしないも私の自由である!」 
 最初の同じように仁王立ちする女。 
 違うのは口の端からマオの体液が少し垂れているくらいである。 
 ついでに、なんか艶々している。 
 「ひ、酷い…」 
 そんな自由を愛する女を見ていると沸々と、ある感情が湧いてきた。 
 そう…怒りである。 
 「あんたなんて…あんたなんて…」 
 マオの周囲には怒りのオーラが見えている。 
 それに気付いた自由を愛する女は徐々に表情が変わっていった。 
 恐怖である。 
 「最低だ〜〜〜〜〜〜!」 
 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 
 マオの炎のフォルスが暴走した。 
  こうして、ミナールは崩壊した。 
 それゆえ、ヴェイグはクレアを助け出すことも叶わず、リバースの物語も終焉を迎えたのであった。 
 南無三… 
 - 783 名前:720(10スレ目) :05/01/20 04:09:00 ID:i73/q7MV
 -   リバースを昨日やっと購入しました。 
 最初にツボにはまったのが、クレアでもアニーでもなく自由称号の人だった… 
 まだ、世界観もキャラ感も掴めなていないのに思わず書き殴ってしまいました。 
 それでは、お目汚し失礼しやした。 
 - 784 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 07:16:34 ID:XoukUcFB
 -  あの熱いBGMのおねいさんかw 
 渋いとこついてくるなGJ! 
 - 785 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 09:55:06 ID:Dx0+oGQv
 -  マグショコはまだですか? 
 - 786 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 13:36:25 ID:v5+74R8k
 -  ユーマオでいいよもう 
 - 787 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 15:15:23 ID:5NOxvtq4
 -  >>786801スレ行ってよキモい 
 - 788 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 19:09:42 ID:f2I0kzW1
 -  シャオルーンでいいよもう 
 - 789 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 20:45:45 ID:doHRUHGS
 -  ヴェイミリが読みたい俺は少数派 
 - 790 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 21:27:06 ID:3DTlFzBZ
 -  そもそも接点あるのか 
 - 791 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 21:47:58 ID:pvMDxWuY
 -  353(9スレ目) 氏が書くヴェイアニおよびヴェイアニクレが見たいのは俺だけ? 
 - 792 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 22:34:24 ID:dQQlgFUR
 -  ヴェイクレきたー 
 待ってたよー 
 - 793 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 23:43:06 ID:flTWEs+R
 -  なんですか、このちょっと見ない間に発生した新作ラッシュは? 
 エロいぜ! うまいぜ! エロうまですね? 
 - 794 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 23:51:09 ID:F4PeAQhj
 -  ティトセレ書きたいけど、ティト童貞、セレ経験ずみの設定は変かな? 
 - 795 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/20 23:52:23 ID:yrZRXr0U
 -  >>794 
 もう、ガンガン書いてくれ! 
 期待してるぜ。 
 - 796 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/21 14:42:48 ID:orURmPDP
 -  >>794 
 無問題 
 - 797 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/21 15:34:15 ID:35eaiT3L
 -  唐突に言ってみる 
 友人のギャランドゥはきっと白いはずだ。 
 - 798 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/21 15:34:17 ID:AZYUkCcr
 -  もうシャオマオでもアニヒルでもいいから投下よろ 
 - 799 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/21 20:11:16 ID:z8oAufEq
 -  ヒルダ『は・・・ぁん・・・・いいわよ・・・アニー』 
 - 800 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/21 20:14:56 ID:zbkT8yNV
 -  と呟いたヒルダは白い指先を…(ry 
 - 801 名前:名無しU :05/01/21 20:15:52 ID:mzQ7u7nK
 -  鼻に突っ込んだ 
 - 802 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/21 20:29:29 ID:i9+fyyVY
 -  ttp://www.geocities.jp/ryogedo/tales/anihiru.gif 
 ちりあえず某所で見つけた兄昼置いておきますね 
 - 803 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/21 20:31:38 ID:RpyToAUx
 -  なんか日々の生活にむしゃくしゃしてきた。 
 シャオルーンで一発書こうかな…… 
 - 804 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/21 20:59:08 ID:OYOGyPen
 -  >>801 
 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工  
 このヤオイ野郎が 
 - 805 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/21 22:35:07 ID:AZYUkCcr
 -  >>801 
 納豆吹いたじゃないか馬鹿 
 >>803 
 期待してまっせ 
 24 名前:名無しさん@非公式ガイド 投稿日:05/01/21 22:33:35 ID:??? 
 リアラの服ってさー  
 テイルズシリーズで唯一存在してても違和感ない服だよな  
 普段着としては違和感ありすぎだが ぱーちードレスとしてなら普通に使えそう  
 - 806 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/22 01:39:09 ID:ZkZaEid/
 -  シャオルーン……想像もできんが読みたい、がんがれ。 
 俺も最近アニーの日記見て、かなり創作意欲湧いたよ。 
 あの日記でアニー→ヴェイグ、トイレ、友人が脳内で補完された。 
 - 807 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/22 01:53:50 ID:fDSSMM/V
 -  他の人がよく言う恋愛小説チャットより、アニーの日記でヴェイグ←アニーもいいな、って思った。  
友人やトイレやマオの方が、相手としては好きだったんだけどな。 
 - 808 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/22 12:38:48 ID:St0GyMTb
 -  で、マグニス様とショコラは? 
 - 809 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/22 14:05:59 ID:BCqsf77z
 -  劣悪種には欲情しません 
 - 810 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/22 15:14:22 ID:BbC3tqHd
 -  >>808 
 あなたも神になりませんか? 
 - 811 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/22 18:14:36 ID:FYswpPFQ
 -  >809 
 表向きは欲情しないことになっているから表には出せないが、 
 内から高まる劣情を抑えきれず、そしてそんな自分に驚き嫌悪する… 
 そんなマグニス様を想像して萌えますた。 
 - 812 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/22 18:26:44 ID:/SkwsEO0
 -  >>810 
 質問に質問で返さないでください…… 
 - 813 名前:353(9スレ目) :05/01/22 20:03:22 ID:m/qBaVOC
 -  小ネタっぽいギャグ。 
 キャラと文章が破綻してます。 
 - 814 名前:353(9スレ目) :05/01/22 20:04:28 ID:m/qBaVOC
 -  皆が寝静まった頃、僕は勇気を出してプレセアを誘ってみた。 
 「ジーニアス、何か用ですか?」 
 いつもの通りの無表情で、プレセアは僕に語りかけてくる。 
 とりあえず何か言おうと、口を開きかけたその時・・・ 
 「あ〜ん、ロイドぉ・・・・もっと突いてぇ・・!!」 
 「コレット!!・・・ぐっ!締まるっ!!」 
 茂みの中で腰を振る、ロイドとコレットの姿があった。 
 ・・・あれ? 
 ・・・・何やってんすか?お二人さん?? 
 心の中でツッコミを入れるが、あくまでも声には出さない。 
 「どうしました?ジーニアス?」 
 「プ、プレセア!見ちゃ駄目だ!!」 
 慌てて引き止めるが、神木を片手で引きずるプレセアの腕力に、貧弱なハーフエルフがかなう筈が無い。 
 「・・・・」 
 真っ赤に染まったジーニアスの顔とは対照的に、プレセアはやはり無表情でロイド達の行為を覗き見る。 
 「・・・これが、どうかしましたか?」 
 「い、いや〜。そ、そうだよね。何してるんだろうね、ロイド達・・・」 
 なんだ、プレセアは知らなかったんだ・・・・と内心ホッとしながら、ジーニアスは額の汗を拭った。 
 「・・・・セックスでしょう?」 
 しれっとした態度で、プレセアは言い切った。 
 「な、何を言ってるのさ・・・プ、プレセア!!」 
 「セックス、 性の交わりを求める欲望。性愛。または性交。具体的には男性のペニ・・・」 
 「す、ストーップ!!!!!」 
 これ以上言わせるのはマズい。 
 何がマズいのかは定かではないが、とにかく良くない。 
 「ジーニアスもセックスしたいですか?」 
 - 815 名前:353(9スレ目) :05/01/22 20:06:37 ID:m/qBaVOC
 -  「へ??」 
 プレセアの視線はジーニアスの股間を見ている気がする。 
 ロイド達の行為を覗いたせいか、既にそこは元気になっていた。 
 「準備万端ですね・・・」 
 プレセアの瞳はいつもの無表情の中に、どこか怪しげな光を放っていた。 
 「いや、近くにロイド達がいるし・・・・」 
 微妙にズレた指摘をするが、結局は拒絶しないジーニアス。 
 「嫌なら良いです・・・・」 
 「・・・いえ、お願いします。」 
 ・・・姉さんジーニアス・セイジは今日、男になります!! 
 ドキドキ・・・ 
 爆発しそうな心臓を押さえながら、何気なく後ろを振り向くと・・・ 
 「・・・よぉ!」 
 ・・・ロイドが居た。無論、コレットも一緒である。 
 明らかに二人とも怒ってる。いや、そんなレベルではない・・・・ 
 - 816 名前:353(9スレ目) :05/01/22 20:07:33 ID:m/qBaVOC
 -  「・・・・誰かと思えば、お前が覗きとはな・・・」 
 「ご、誤解だよロイド・・・・!!」 
 むしろ、こんな所でズコバコしているお前らが悪いだろう・・・と内心思ってはいたが、無論それを口にするほど愚かではない。 
 「ジーニアス・・・」 
 しっとりと瞳を潤ませて、コレットがいつもの慈悲深い様子で言った。 
 「・・・神様は、きっと貴方の事を許してくれるよ・・・」 
 「こ、コレット」 
 羨望の眼差しでコレットを見る。 
 「・・・でも、私は許さない!!!」 
 「ええええ!!!??」 
 迫り来る二人の恐怖に耐えかねて、プレセアに助けを求める。 
 「プレセア、僕は覗きなんてしてないよね!!?」 
 「?・・・・いえ、覗きはしてましたよね?」 
 ・・・いや、うん。 
 確かに覗いたけどさ・・・ 
 不可抗力だったってことはプレセアも知ってるはずだよね? 
 大好きなプレセアが、とてつもなく腹黒い者に見えてしまって、やるせない気分だった。 
 「人間なんて・・・汚い・・」 
 現実の厳しさに晒されて、大人に一歩近づいたジーニアスなのでした。 
 - 817 名前:353(9スレ目) :05/01/22 20:08:41 ID:m/qBaVOC
 -  オチが弱い・・・ 
 次は真面目な得ろSS書きますので・・・ 
 3つ程書きかけの物があるので、出来るだけ早く仕上げたいです。 
 ロイコレ(純愛)、ヴェイアニ(逆レイプ?)、ティトセレ(夜這い) 
 ・・・・できたものから順次うpしていくので、といっても自分は書くの遅いんですよ。 
 やはり、同時に何個も書くのは邪道ですか? 
 ・・・どうでも良いけど、目欄半角じゃなきゃ上るのかよ・・・ 
 - 818 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 00:42:35 ID:zc+jbSFU
 -  コレットの「でも私は許さない!」が結構ツボでした。そりゃ覗きで中断されれば怒るよなぁ。 
 書き方は人それぞれなので、別に邪道という程ではないかと。 
 353さん、どのネタからでも良いので投下を期待してます。 
 - 819 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 00:52:00 ID:+MsqHUst
 -  投票フォームが新しくなっても 
 王道v馬鹿は続けるんだね 
 ロイコレは好きだけどアレはヒク 
 - 820 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 04:40:44 ID:kVNPQTqB
 -  Rをプレイしてみて一番萌えたのはヴェイクレでもヴェイアニでもなくヴェイヒルだった。 
 どうしよう俺。 
 - 821 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 05:01:33 ID:n8FR7Yv4
 -  >>820 
 いいんでないの?ティトヒル萌えの自分もちょっとときめいたし。 
 - 822 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 06:48:17 ID:5RmhL2WH
 -   
 公 式 は ユ ジ ア ニ  
 - 823 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 07:50:59 ID:hekfhtMM
 -  >>822 
 いいかげんやめろ。 
 おまえホントはユジアニ嫌いだろ。 
 - 824 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 09:58:38 ID:ebazIPRZ
 -  >>817 
 俺も 
 > 「・・・でも、私は許さない!!!」  
 でワラタ。 
 邪道とかいうより、むしろそれだけ同時進行で書けることを尊敬します…。 
 - 825 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 13:58:17 ID:W95kxQ9K
 -  >>823 
 空気嫁 
 - 826 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 17:08:59 ID:BGuK5rbe
 -  ダッチワイフ 
 - 827 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 18:15:43 ID:zgcSUwUH
 -  亀レス>>803 
 マオを創造する過程がフェニアとシャオのセクースだという方法はあるな・・・ 
 問題はフェニアがあまりにも萌えない点だが。 
 いまさらだが>>738氏のSSの前過程のミルアガが無性に見たくなった。 
 >>738氏本人でなくてもいいから、誰か外道系ミルと健気系アガでSS書いてくれないかなあ。 
 - 828 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 20:04:00 ID:C8TtbIdE
 -  ママンは萌えですよ。 
 - 829 名前:名無しU :05/01/23 21:08:01 ID:HsPUpYO1
 -  サレミリマダー? 
 - 830 名前:803 :05/01/23 21:51:50 ID:ebazIPRZ
 -  試しに書き始めてみたけど、シャオルーンがどんどん鬼畜化していく・・・・・・・orz 
 か、かわいいマスコット的キャラのはずなのに・・・・・・・ 
 むしゃくしゃしてるからかな・・・・・・ 
 - 831 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 22:34:10 ID:L0dP7c+3
 -  >>830 
 鬼畜化なんてぜんぜんマシ。俺なんかミルアガ書いてたら・・・ 
 何か 猫 と 戯 れ る 飼 い 主 の図にしかなってねえ・・・orz 
 全裸+首輪+リボン縛りってのは、ある意味萌えるシチュのはずなのに・・・なんだかリボンで飾り付けられたかわいい子猫になっちまった。 
 愛撫のたびに「にゃあ・・・」とか鳴かせたのが失敗か。それとも体毛描写のせいか。 
 - 832 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/23 23:45:41 ID:L0dP7c+3
 -  >>831 
 で、一時間必死に推敲して・・・ 
 泥  沼  化  進  行  中 
 訂正するほど飼い主と飼い猫(しかも無エロ)になってる・・・orz 
 いっそ全身剃毛がいいのかなあ・・・けどそれやると最後というか後日談まとめるのが大変になるし・・・ 
 - 833 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 00:06:42 ID:xm+mU13X
 -  いっそのこと鬼畜ミキハウスにしとけw 
 - 834 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 00:09:22 ID:f0lxC/3w
 -  >>822さん>>823さん、聞いて下さい。 
 私達テイルズスレ住人は、隣人として、良き友として、共存の道を歩んできました。 
 それが今、争いを始めようとしています。公式設定への認識、ただそれだけの違いで。 
 公式設定って何ですか? 
 私達は嗜好は違っても、新作が出た時には興奮し、萌えた時には妄想を繰り広げます。 
 それは何故でしょう? エロを求める心は同じだからです。 
 私は思うんです。カップリングなんて、個人の嗜好を入れるただの入れ物でしかないって。 
 もし公式設定では結びつかない組み合わせでも、エロい話ならむしろ大歓迎だって。 
 思い出してみて下さい。 
 私達は共に、萌え、語り、求めるシチュを述べ合った時間があったはずです。 
 私の知っているあるスレでは、職人さんがSSを落とすと、皆が集まって、肯定派もアンチもなく、 
 みんながハァハァ、ハァハァって興奮するんです。 
 荒れるのが怖くて言ってるんじゃありません。 
 大好きなスレが議論だけで埋まっていくのは、荒らしが常駐するのと同じぐらい辛いから……。 
 どうか、最後に私のお願いを聞いて下さい。 
 もしあなたが妄想を、自分なりの妄想をする事があったら、一度だけ目を閉じて考えてみて下さい。 
 あなたがハァハァってするその心に、公式設定はありますか? 
 - 835 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 00:16:25 ID:6IDe8ywp
 -  >>834 
 いや、気持ちはわかる。わかるけど・・・ 
 頼む。頼むからそれをエロネタにパロるのだけはやめてくれ・・・クレアファンからの願いだ。 
 - 836 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 02:24:00 ID:RdxIeBSa
 -  >>834頭大丈夫か?! 
 - 837 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 02:25:56 ID:qWT2ej2/
 -  クレア厨ウゼ 
 - 838 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 08:59:39 ID:CGLw3/Kp
 -  >836 
 心配なのはむしろおまいの頭。 
 - 839 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 10:07:11 ID:26jtmygT
 -  >>834 
                       レタス─キャベツ─ハクサイ ―チンゲンサイ―ブタニクー―マッシュ  
       クソワロタ            /  
  ワロエリーナ  \ ヤマタノワロチ    バルス バロシュ─ダルビッシュ─メガネッシュ―アブラギッシュ―バングラデシュ  
       \  \    \    │ / ―ワロノフ―ガイア  
 笑った─ワラタ―ワロタ―ワロタウロス―ワロス―――――――ワロチ――ワロスマッシュ―ワラエナイッス――白けました  
  │       /│\       /\      \   \ \      \  
  │  ワロタン♪ ワロタラ ワロミ   エロス ピコワロス バギワロス トローチ βワロチン  ワロスペシャル  
  │         │  │    │   │     │    │  
  │ ワロタジャ─ワロタガ ワロゾーマ メロス キロワロス グランドワロス ウェルチ―ワローヴェデルチ  
  │     /      │     │   │     │    │  
 プッ  ワロテマ ワロナズン─ワロンテ ワロスーン メガワロス ギガワロッシュ ヴェルダースオリジナル  
  │         \     \     \   \  
 プゲラ─プゲラリオン テラワロナズン ワロナンテ ワロローン ギガワロス―テラワロス―テラワロリング  
  │ \         \            \  
  │   \        ワロテガ          ワロリーニョ  
 プギャー  プゲラッチョ─プゲラノドン─プゲラオプス―プゲラファイナルボム  
                        \  
                        テラプゲラオプス  
 - 840 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 10:08:42 ID:vChY12fR
 -  山たのワロ地ワロタ 
 - 841 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 12:05:54 ID:hi+1LRR/
 -  >>834 
 あの時のクレアたんの"さいご"ってのは「最期」じゃね? 
 あれはいい話だったなぁ。 
 ただ、例によってミルはさっぱりし杉。 
 ティトを見習って、もう少し熱い男になってくれ(笑 
 - 842 名前:841 :05/01/24 12:08:28 ID:hi+1LRR/
 -  よく考えると違うのかもしれない・・・ 
 >>841の一行目は無視してつかわさい・・・ 
 - 843 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 12:43:26 ID:RSb3ryrv
 -  >>834 
 一言言わせてくれ。あんたスゲェな。 
 調子に乗って俺もコピペに使おうと思ったさ。 
 けど、出来なかった。 
 ちょうど状況に合ったスレが見つけられなかったんだ。 
 あんたホントにスゲェよ。 
 - 844 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/24 19:57:06 ID:akJqrv6J
 -  殺される直前だったし「最期」でいいかと 
 - 845 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/25 00:37:57 ID:IG+sE/48
 -  景気付けにage 
 - 846 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/25 07:48:46 ID:RCe6isNz
 -  >>838(・∀・)ニヤニヤ 
 - 847 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/25 10:33:51 ID:9AOYBcMh
 -  >>846=>>836か ┐(´ー`)┌ 
 ここは21禁なのでよろしく。 
 - 848 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/25 21:10:07 ID:kBZMn8jN
 -  まぁ公式はユジアニってことで円く治めてくれや 
 - 849 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/25 22:29:20 ID:EBztoVdl
 -  いーや。公式はユアジニだ (違 
 - 850 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/25 22:31:45 ID:Kq9qjJfg
 -  別に公式なんかなんだっていいじゃん 
 二次創作する際には関係ないことだし 
 - 851 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/25 22:38:00 ID:wDtN/N4y
 -  同意。849はそれを裏返しての皮肉だとオモタ。 
 - 852 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/25 22:40:02 ID:was0ASKF
 -  シャオルーン(*゚∀゚)=3 
 - 853 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 00:34:20 ID:4PFqoFGX
 -  公式公式公式公式…馬鹿みたい。 
 とでも言っておこう。 
 - 854 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 00:34:51 ID:4Sv6b9Oy
 -  ユアンジーニアスw 
 - 855 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 01:15:29 ID:JkOulkNt
 -  >>853 
 今時の学校ってそんなもんだよ 
 「この公式を覚えろ」 
 「この問題の解法はこう。この解法は公式として覚えてもいい」 
 教科書見たって公式の一覧がずら〜っ 
 例題の解説は公式の使い方の説明 
 そんなんばっか 
 - 856 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 01:27:29 ID:4PFqoFGX
 -  >>855 
 見られていたのねorz 
 ヴェイクレとはヴェイグ×クレスだ!(違 
 - 857 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 01:35:22 ID:j7mqqlvA
 -  実は、ヴェイクレってのはヴェイグ物をクレという意味(違 
 - 858 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 02:08:06 ID:ivEJOGVE
 -  だが本当にヴェイグ物が一番多い罠。 
 何だかんだいってヴェイグが事を動かしやすいのか、ネタにしやすいのか。 
 はたまた萌え(ry 
 - 859 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 02:23:09 ID:ETPOY9U2
 -  ユージーンかシャオルーンのエロなら相手は誰でもイイ 
 ♂でも♀だもバイラスでもなんでもいい 
 たがください 
 - 860 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 02:27:00 ID:wMRwkfmV
 -  とある町のとある人通りの少ない路地裏…  
 どんなに晴れた日でもその路地は一切の光を通すことなく常に薄暗かった。  
 そんな環境が犯罪者達にとっては好都合だったのだろう。いつしかこの路地裏にはガラの悪い者たちがたむろし始め、  
 街のもの達は決して近寄ろうとはしなくなった。いまや、この路地は町の自警団でさえ避けて通る程のスラム街と化していた。  
 そんな路地裏の一角で、痛々しい光景が行われていた。  
 この通りに似つかわしくないな可憐な少女が いかにもその筋の厳つい中年男の肉茎に口で奉仕している。  
 (はぁ…なんで私こんな事になっちゃたんだろ…)  
 コレット・ブルーネルは自分の不注意さや、危機回避能力のなさに心底嫌気がさしていた。  
 いつも、村の父親や仲間達から言われていたのだ。おまえは人一倍抜けてるところがあるから気を付けなくてはならない、と。  
 実際、自分自身の天然ボケな部分で何度も大変な目に遭ってきたし、時には仲間も巻き込んでしまうことさえあった。  
 それでも、いままでは何とかなってきていた。それなのに…  
 - 861 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 02:27:57 ID:wMRwkfmV
 -   コレット達一同が世界再生の旅の途中にこの街に立ち寄ったのはほんの数時間前のことだった。  
 いつものように旅に必要な道具を買い足し、情報を集めたらはやく次に進むはずだった。  
 だが、コレットは今日はなんだか無性にこの街を散歩してみたい気分だった。  
 雲ひとつない快晴の空がそんな気分にさせたのかもしれない。  
 その衝動をどうしても抑えきれなかったコレットは、申し訳ないと思いながらも集合時間を決めて皆と別行動を取らせてもらうことにしたのだ。  
 普段、自分のしたいことをあまり主張しないコレットの急な申し出に仲間たちは誰も半ば驚き、  
 そしてどこかうれしそうな表情で快く了解してくれた。  
 初めてくる街なのに、どこか安心感を覚える町。コレットはゆっくりと、街全体を時間を掛けて見て回った。  
 旅に出てからというもの、いくつもの街や村を訪れたけれど、こんなにゆっくりできたのは久しぶりだった。  
 ひと時の間だけ、重たい使命を忘れて、世間一般の女の子に戻った懐かしさをかみ締める。  
 だが、楽しい時間というものはいとも簡単に過ぎ去っていくのが世の常だ。約束の時間が近づいてきている。  
 後ろ髪を引かれる思いだったが、頭を切り替えて巫女としての自分を取り戻そうとするコレット。  
 そんな彼女の目に、少し薄暗い 細い路地裏の入り口が映った。  
 (なんだろう…気が付かなかったな…ちょっと行ってみようかなぁ…でも、もうすぐ時間だし…)  
 迷ってはみたが、なんとも言えない不思議な感じのする路地裏の雰囲気に、コレットの好奇心はすっかり刺激されてしまっていた。  
 (ちょっとだけなら…だいじょぶだよね…?)  
 その判断がコレットの運命を狂わせることになるのだが、その時彼女が知る由もなく  
 やがて、うかれた足取りでコレットは路地裏へと足を踏み入れて行った・・・  
 - 862 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 02:31:19 ID:wMRwkfmV
 -  コレットはその裏通りの異質な空気に面食らった。  
 そこは、コレットの想像していたような素敵な場所とはかけ離れていた。  
 まだ日の高い時間だというのに、妙に薄暗く、まるで太陽の祝福を受けていないように感じる。  
 あたり一面からは腐った食べ物とアルコールの臭気が立ち込め、嫌悪感を覚える。  
 そして、なによりすれ違う者一人一人がみんな同じように眼だけ異様にギラギラ輝いている。  
 それは、彼女から金品を奪おうと企んでいる眼でもあれば、貞操を奪おうと狙っている眼でもあった。  
 単に、こんな薄汚れた通りに不似合いな身なりのいい少女が歩いていることが珍しかったせいでもあるのだが。  
 (なんか ここの人たち怖い…もう戻ろう…もともと長くいるつもりはなかったんだし…)  
 期待を裏切られたような気持ちになりながら、急いでここから出たいという気持ちもあって、コレットが踵を返した。そのとき…  
 - 863 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 02:32:10 ID:wMRwkfmV
 -    
 どんっ…!!  
 肩になにかがぶつかる。よろめいて尻餅をつくコレット。  
 腰の痛みをこらえて顔をあげると自分と同じように転んでいる男が目に入った。  
 どうやら、自分がいきなり振り返ったために、この男を突き飛ばしてしまったらしい。  
 (あちゃ〜またやっちゃったよ〜…)  
 こんなことは物心付いてから何度あっただろうか。ため息が出そうだったが、とにかく倒れている男に謝った。  
 「ごめんなさい‥だいじょぶでしたか?」  
 その男はこの路地裏の住人と同じような汚い身なりをしていた。  
 歳は、もう中年と呼ぶには少し老けすぎているくらいだろうか。顎には手入れされていない無精髭を蓄えている。  
 彼もまた、眼光だけが不気味に鋭い光を放ち、心配そうに顔を覗き込んでくる少女を無言で睨みつけていた。  
 「あの…ほんとにすいませんでした。今度から気をつけます。・・・あの‥じゃあ‥私はこれで…」  
 いつまでたっても無言のままの男にコレットは困惑したが、待っていてもキリがないと判断して  
 一方的に話を切り上げさせてもらった。  
 「ほんとうに すいませんでした」  
 コレットは最後にもう一度深々と頭を下げてから、待ち合わせ場所へ向かうため歩き出した。  
 だが、その時男の頑丈な腕がコレットのか細い手首をがっと掴んだ。  
 そして、男がようやく口を開いた。ヤニとアルコールの不快な口臭がする。  
 「このまま帰すわけねえだろ?普通この路地に迷いこんだ観光客からは金を巻き上げることにしてるんだが、  
 お嬢ちゃん可愛いから、こっちの事にしてやるよ。」  
 そう言って、男は掴んだコレットの手首をそのまま自分の股間にあてがった。  
 コレットは初めて触る異性の性器の感触に耳まで真っ赤になる。  
 男の男性器が次第に盛り上がり、熱を帯びていくのが手の平にダイレクトに伝わってきた。  
 そして、男の無茶な要求が始まったのだった・・・  
 - 864 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 08:29:18 ID:4Sv6b9Oy
 -  コレット輪姦来たー!! 
 - 865 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 16:41:21 ID:me6mZYF8
 -  リンカ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ン!! 
 - 866 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 17:51:41 ID:hrpm+s2n
 -  コレットたん(*゚∀゚)=3  
 - 867 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 19:34:56 ID:OKYAaebl
 -  ttp://www.elrosa.com/tisen/90/90816.html 
 - 868 名前:860 :05/01/26 19:52:31 ID:rujBx9dY
 -  通りを一つ挟んだ向こう側からは、子供達の楽しげな遊び声や、屋台の売り子の威勢のいい商売文句が聞こえてくる。  
 コレットは、その声で今の時刻はまだ太陽がようやく昇りきった頃なのだと思い出した。  
 光の届かないこの路地では、時間の感覚が否応なしに奪い取られていく。  
 通り一本の違い。その違いが、この路地と向こう側を別世界のように隔てていた。  
 コレットは ただでさえ人通りの少ない路地裏をさらに人目につかない場所へと引っ張られて行く。  
 モンスター相手にでも勇猛に挑んでいくコレットのことだ。男の腕を振り払って逃げ出すことも可能だろう。  
 だが、元来お人よしで罪悪感に極端に弱い彼女は、自分に非があることに引け目を感じ、おとなしくされるがままになっていた。   
 - 869 名前:860 :05/01/26 19:54:00 ID:rujBx9dY
 -   細長い一本道を延々と手を掴まれたまま歩かされ、行き着いたのはこの路地の最奥部、  
 ようするに行き止まりだ。確かにこんな場所にはここの住人達でも用がないだろう。  
 …いや、一人いたようだ。ボロボロのロングコートを着込んだいかにも浮浪者といった男が酒瓶を大事そうに抱え、地べたにうずくまっている。  
 ボウボウに伸びた髪の毛や髭の色素がすっかり抜け落ちて白髪化しているところを見ると、もう大分年配なのかもしれない。  
 それを発見した男は小さく舌打ちをするとおもむろに老人に近付き、いきなり足蹴にした。  
 突然蹴られて驚いて顔をあげた浮浪者の老人だったが、そこには蛇のような眼で自分を見下し、睨みつけている無骨な男が腕組みをして立っていた。  
 縮み上がった老人は、おぼつか無い足取りながら大慌てでコレットの横をすり抜け、さっき自分達が歩いてきた方向へと走り去っていった。  
 「これで、邪魔者はいなくなったな…さあ、こっちにこい」  
 逃げ出した浮浪者の背中がみえなくなると男が再び口を開いた。  
 純心なコレットでも、16歳にもなれば、男の欲求ぐらい少しは分かっていた。  
 たぶん、これから自分がされることは…  
 悪い予感に考えを巡らせているうちに、いきなり男がベルトを外し、ズボンとパンツを膝のあたりまでずり下げた。  
 「きゃっ!?」  
 おおかた予想していた通りになったが、生まれて初めて見る男性器にコレットは思わず驚きの声を上げてしまう。  
 「さあ…これから…楽しませてもらうからな…」  
 男のペニスは凶悪な程に反り返り、先端に先走り汁を滲ませている。  
 見てはいけないと思う気持ちと裏腹に、なぜかコレットはその汚らわしい肉の塊から目を逸らすことが出来なかった…  
 - 870 名前:860 :05/01/26 21:23:36 ID:rujBx9dY
 -  「はぁ…はぁ…お嬢ちゃん…いま…おじさんのチ○コがどうなってるか‥教えてくれよ…」  
 だらしなく顔を上気させた男の要求に、コレットは首をひねった。  
 「え‥?そんなの…自分で見てみればいいじゃないですかぁ…」  
 「お前の口から言うからいいんだろ!!いいからどうなってるか言うんだ!!早くしろぅお!!」  
 ただでさえ気の短い男は高まりつつある射精欲求でさらに短気になっていた。  
 男は、コレットによく見えるように自分のペニスを彼女の顔に近づけて行き  
 こともあろうかキメ細かな頬の皮膚に直接亀頭を押し付けた。  
 「いやぁぁあっ!!」  
 人体から発せられているとは思えないほどの熱をもった感触が頬に伝わり、とたんに蒸れた男性器特有の強烈な異臭が鼻を刺す。  
 強烈な不快感を覚えたコレットは、今度は反射的に男を突き飛ばしてしまった。  
 そうしてしまった後で、コレットは激しく後悔した。  
 起き上がりこっちを睨んできた男の目からは 先程までのどこか冗談交じりな色はすっかり失せ  
 完全な怒りの形相に変わっていた。  
 - 871 名前:860 :05/01/26 21:24:21 ID:rujBx9dY
 -   「お前、いいかげんにしろよ!!人を二回も突き飛ばしやがって!!!」  
 今度は男が彼女を荒々しく地面に叩き付けた。さらに、ポケットからナイフを取り出しコレットの咽喉下に突きつける。  
 異常なまでの男の怒り方にコレットは恐怖を感じずにいられなかった。  
 「ご‥ごめんなさい…私‥その…びっくりしちゃって…それで‥」  
 うまく言葉が出てこない。声は上ずり、指先まで振るえだした。  
 まだ気のおさまらない男は、ナイフの柄の部分でコレットの頬骨を力任せに殴りつける。  
 頬に激痛が走り、口に中に鉄の味が広がる。コレットの美少女らしい大きな瞳に脅えの色がうかんだ。  
 「はぁ‥はぁ‥げほっ‥はぁ…本当に…本当にごめんなさい。もう…絶対に、逆らったりしないから…  
 だから‥痛いこと…するのは‥やめて……ひっく…うえ〜ん!…怖いよぉ…ロイドぉ‥」  
 恐怖に耐え切れず泣き出してしまったコレットを見て男はようやく満足し、あの厭らしい歪んだ笑みをうかべた。  
 「もう逆らわない、確かにそう言ったよなぁ?」  
 薄気味わるい口調で男がコレットに問い質した。  
 (どうしよう…私‥あんまり怖くてとんでもないこと言っちゃった…お願い…助けに来て…!ロイド…)  
 コレットは巫女らしく手を組んで神に祈ったが、彼女を助けにくる少年の気配は一向に感じられなかった。  
 - 872 名前:旅路 :05/01/26 22:46:40 ID:rcgmxNgw
 -  シエーン 
    ∧∧  (´⌒;; 
 ⊂(゚д゚⊂⌒`つ燥(´⌒;; 
           (´⌒;; 
 - 873 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 22:54:56 ID:BR5uojPG
 -  >>860 
 リアルで最高!泣き叫ぶコレットの光景が目に浮かびそうだw 
 - 874 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 22:58:25 ID:hrpm+s2n
 -  支援に参加! 
 - 875 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 23:21:13 ID:KEqBOVH5
 -  あははうぜぇうんこやろうども 
 - 876 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 23:23:45 ID:me6mZYF8
 -  >>875 
 m9(^Д^)プギャーッ 
 - 877 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 23:24:40 ID:hrpm+s2n
 -  >>875 
 (*゚∀゚)=3  
 - 878 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 23:35:57 ID:fCJTPcZl
 -  コレットはやっぱ汚してなんぼっすよね! 
 激しくGJ!! 
 - 879 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 23:52:04 ID:UIYavRAx
 -  このスレってレズSSおk? 
 - 880 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/26 23:57:29 ID:ivEJOGVE
 -  基本的に801以外なら。というわけでどんと来い。 
 - 881 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 00:38:17 ID:ooVAufvy
 -  レズ○なのにホモ×なのが納得行かないバイの俺 
 - 882 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 03:49:14 ID:7ULu/eNi
 -  士ね腐女子が 
 - 883 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 03:51:25 ID:ufuUEHEB
 -  >>881おまえ女だろw 
 - 884 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 07:10:10 ID:4Dweqkge
 -  ユージンならだれでもいいなら・・・ポプラおばさんで 
 - 885 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 13:52:37 ID:aS1YxJ4p
 -  >881 
 そういう板なのでしかたない。801板にもスレあるからいいじゃん。 
 >883 
 ここは21禁だと言ったろ? 836クン w 
 - 886 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 17:56:43 ID:y9xMucQW
 -  >>883 
 >>881ではないが、ここにいるバイの俺は男よ 
 25歳以下なら許容だし、16歳以下なら歓迎ですわ 
 あらぁ?>>882ってワタシ好みだわぁ*・゜゚・*:.。゜(n゚∀゚)η゚・*:.。゜゚・* 
 アタシが遊んだげようか?ボウヤ 
 - 887 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 18:17:15 ID:4Dweqkge
 -  残念ながら16以下はここにはいない・・・はずな罠 
 - 888 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 19:24:23 ID:yPj/k4iV
 -  百合もそういう板が出来たのでそちらでやるべきな希ガス 
 - 889 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 19:58:56 ID:Ulh5gDWi
 -  ホントだ。いつの間に w 
 あとはこっちのLRとの兼ね合いだろうね… 
 って、ここの板トップ改めて見てみたけど、 
 801はLRで排除されてるわけじゃなかったのか。 
 新LR案では801だけ明示的に排除しているあたりを見ても、 
 伝統的な空気として百合○薔薇×なのは確かなんだけど。 
 - 890 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 20:52:04 ID:3owBFqqy
 -  でも……百合萌え板にテイルズスレを立てるほどでもないよね? 
 立てたら一杯来るかな… 
 - 891 名前:860 :05/01/27 21:30:06 ID:TUGx37GD
 -  「さぁ…もう大人しくできるよな?」 
 ゆっくりとした不気味な足取りで近付いてきた男に両肩をガッと掴まれ、コレットの身体がびくんと震える。 
 男は、自分の一挙手一投足にいちいち過剰なほどに脅える彼女の態度がおもしろくてしかたなかった。 
 本人には全く自覚がないだろうが、脅えきったコレットの表情には 例えサディズムの気が全くない者だとしても 
 心の奥に眠る加虐精神を引き出されてしまうような、ぞくぞくするような色気が漂っていた。 
 常に陽のあたる場所で育ち、周囲の人間からの愛を一身に受けて過ごし、他人を疑うことを知らない清純な美少女。 
 そんな少女が絶望の底に突き落とされ、愛らしい顔を恐怖に歪めながらも 瞳には決して相手を憎むことなく 
 それどころか相手の事を哀れむような、聖母のような慈悲の光を宿して 屈辱にひたすら耐えている… 
 そんな少女に 全ての男は どうしようもない雄本来の願望…征服欲を刺激されずにはいられないだろう。 
 「そんなに脅えなくても大丈夫だよ…おじさんは本当はとっても優しいんだ。言うことを素直に聞く娘にはね…」 
 さっきまでの威圧的な態度と打って変わって気持ちの悪い猫なで声で喋り出した男だったが、 
 言葉の最後の部分には脅すようなニュアンスをしっかり含ませていた。 
 「さぁ もう一度だけ言うよ…おじさんのチ○ポがどんな風になってるのか 
 お嬢ちゃんの口から教えてくれ…」 
 男は、先程と同じ要求を再びコレットに突きつけた。 
 - 892 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/27 22:22:02 ID:3N1wRvEm
 -  kita--(*゚∀゚)=3  
 - 893 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/28 01:11:00 ID:i0siXu+x
 -  途切れ途切れに投稿されてるのが妄想掻き立てられてたまらん 
 先が楽しみです。GJ! 
 - 894 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/28 01:32:11 ID:tixf0LAQ
 -  でも、投下終了の時は一言ホスィ・・・・というのは贅沢杉? 
 - 895 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/28 12:37:25 ID:l2A1zJBI
 -  すみません、ちょっと2次のテイルズ板から来たんですが、お借りします。 
 -ファラ強姦- 
 「ファラは襲われていた。リッド達から離れ、森の奥にせせらぎに水を汲みに来ていた時のことだ。 
 いつもならどうという事はない相手。 
 ただ今回は数が多すぎる、しかも戦闘を終えたばかりの疲れと怪我が治っていない。 
 それでもどうにかなると思われた。それが油断だった。 
 逃げていれば。助けを求めていれば。一度倒したと思っていた敵へのダメージが怪我により 
 思ったより浅く、後ろから不意を疲れたのだ。 
 陵辱の始まりだった。男達はやっとできるとばかりにファラに覆いかぶさっていく、 
 胸、足、腕。いろんな所に男達の手が伸びていく。 
 抵抗した、痛みにより思ったより力が出なくてもそれでも必死に精一杯。 
 しかし大の男数人がかり抑えつけられ、胸があそこがおぞましい感覚で触れられ 
 男の叫びと共に露になってしまう。軽く何度も触られ、指を入れられたファラは泣き出してしまう。 
 男達はうす喜びにも似た表情をあげると、まだ濡れてもいないのに 
 もう待てんといわんばかりに、はちきれんばかりのモノを出した。 
 それを見たファラは恐怖と驚愕が混ざったようなの表情をあげる。 
 これ以上はないくらいに抵抗した。逃げたかった。 
 - 896 名前:2次テイルズスレ>32 :05/01/28 12:39:12 ID:l2A1zJBI
 -  しかし、抑えつけられて言う事を聞かない体は、ついに挿れられる事となってしまう。 
 「リッド助けて」哀願にも似たようなセリフ、体の拒絶を押し破ってファラは初めてを奪われた 
 痛みで悲鳴をあげるも、それ以上に何かがファラの心を貫いた。 
 「いやだぁ、いやだよぅ。いやだぁぁぁぅ・・・ぅ」泣き叫ぶ事しかできなかった。 
 犯られっぱなしとなったファラ。もういろいろな場所が男の慰みものとなっている。 
 どの位叫んでいただろう、ファラには1時間にも2時間にも感じた。 
 実際にはそんな時間も経っていない最中、ファラに出し入れしていた男が言う 
 「膣内で、膣内で出すぞ!」 
 ファラの意識がはっと戻る。叫びの声あげた。悲鳴に近い状態だった。 
 嫌だ!!嫌だ!!嫌だ!!いやだ!!!!いやだ!! 全てを失くしてしまったようなファラもそれだけは 
 せめて、阻止したかった。いや、もう無理だと何かが分かっていても、声をあげずにいれなかった 
 だが男はそんな声を聞く気もなく、どんどん出し入れの速度を上げていく。 
 そして男の息遣いも限界をきたその時、力を吐き出すような声と共にファラは体内に欲望の精液を吐き出された・・・」 
 - 897 名前:860 :05/01/28 15:49:21 ID:/4ruyd5X
 -  時間が経過した男のペニスは通常サイズに戻っていた。  
 コレットの顔に再び股間を近づける男だったが、今回は直接押し付けずに顔から少し距離をとった辺りで止めておく。  
 縮れた陰毛に包まれた下腹部からだらしなく垂れ下がったどす黒い肉の塊にコレットはただでさえ大きな瞳をさらに見開いた。  
 「お嬢ちゃん…君ぐらいの歳なら‥これが何に使うものか‥分かるよねぇ…」  
 男が口を開く度に荒くなった息が悪臭を伴って吐き出される。その匂いを不快に感じながらも、コレットは男からの質問に答えなければならなかった。  
 「えぇっと…はい‥。分かります…男の人が‥その…おトイレ‥するところ…です‥よね‥?」  
 コレットは、なるべく卑猥な言葉を避けて回答した。しかし、当然そんな事で満足する男ではなかた。  
 「おいおい、“おトイレする”なんていうのは文法の誤りだぜぇ…」  
 教養など全くなさそうくせに、細かい指摘をしてくる男。  
 「正確にはなぁ‥  
 “まっ黄色い臭いションベンが湯気立たせながらジョロジョロ出てくるところ”  
 だ!!さぁ!言い直せ!!」  
 男は、コレットとは反対に小便を最大限に猥褻に形容した。だが、これでは文法云々の問題ではない‥  
 - 898 名前:860 :05/01/28 15:50:21 ID:/4ruyd5X
 -   「それなら オシッコでもいいと思うけどなぁ…」  
 男の下品な言葉に顔を赤くしながらコレットが小声でつぶやく。  
 「なにか言ったか?なんでもいいから早く言い直せよ…」  
 男が声にドスを効かせ始めたが、コレットがそんな下品な言葉を口にできるわけがなかった。  
 いつまで経っても無言のままのコレットに男は  
 「言えないのか?だったら仕方ないなぁ…」  
 と 思わせぶりに呟いて上着のポケットに手を入れる。  
 そこから取り出したナイフの刃が闇の中でも不気味に光っていた。  
 「・・・・・・・・・っ!?」  
 それを見たコレットの目の色が変わる。  
 「いやっ…!言います!!言うからナイフはしまって下さいっ!!そこは…  
 そこは  男の人のまっ黄色い臭いションベンが、湯気立たせながらジョロジョロ出てくるところですっつ!!!!」  
 恐怖と緊張のあまり、不必要に大声を張り上げてしまうコレット。  
 彼女の美しい声から発せられるには あまりに似つかわしくない猥褻なその言葉は  
 静まり返った路地裏に幾度も木霊したのだった…  
 - 899 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/28 15:50:34 ID:lvR1SFPy
 -  し・え・ん〜〜 
 - 900 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/28 16:58:04 ID:F/2fJ0Ee
 -  プギャー 
 - 901 名前:860 :05/01/28 17:57:50 ID:/4ruyd5X
 -  「おいおい…元気がいいな。何もそんな大声で言わなくていいんだぜ?」 
 ニヤつく男にからかわれたコレットは、 
 自分が大声で卑猥な言葉を叫んだことをこのときになってようやく認識し、耳まで真っ赤になる。 
 (うぅ〜…恥ずかしいよぅ…もし‥さっきの聞かれてて他の人達が集まって来ちゃったらどうしよぉ…) 
 屈辱的なこの状況で、まわりに誰もいなかったことだけが、コレットにとっては救いだった。 
 こんな事があったなんて誰にも知られたくない…仲間にも…大好きなロイドにも。 
 幸いなことに、誰も様子を身に来る気配はなかった。安心してコレットは胸を撫で下ろす。だが… 
 「見ろよ。お嬢ちゃんがやらしいこと言うからおじさんのチ○ポがまた勃ってきちゃったぜ…」 
 …そうだった。問題はまだなにも解決してはいないのだ。 
 周囲に気を配ることに集中していたコレットは男の言葉で我に返った。 
 男に言われた通り、股間に目を向ける。 
 視界には、今までだらしなく萎んでいた男性器がゆっくりむくむくと起き上がり始めた瞬間が飛び込んできた。 
 男性器が丁度地面と平行な角度ほどまで起き上がると、長さは縮時の倍ほどに伸びていた。 
 すると今度は、茎部が力を漲らせるようにして硬貨を始める。完全に膨らみきったペニスは、天にむかって突き上がり、硬くなり過ぎて反り返っている。 
 先端に位置する亀頭部分には充分に血液が送り込まれ、赤黒く肥大して傘のように張り出していた。 
 (すごい…男の人のって‥こうやって大きくなるんだ…) 
 性的な厭らしい興味というよりは、生まれて初めてみる珍しいその動きにコレットはすっかり見入ってしまっていた。 
 - 902 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/29 14:04:07 ID:7vRVmwN2
 -                  ∩  
                 ( ⌒)      ∩_ _グッジョブ !!  
                /,. ノ      i .,,E)  
               ./ /"      / /"  
    _n グッジョブ!!  ./ /_、_    / ノ'  
   ( l    _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、 _    グッジョブ!!  
    \ \ ( <_,` )(       /( ,_ノ` )      n  
      ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ     |  ̄     \    ( E)  
        /    /   \   ヽフ    / ヽ ヽ_//  
 - 903 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/29 22:04:10 ID:nY5KIQ0v
 -  コレット「おっきいね〜 //// 」 
 - 904 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/29 23:21:34 ID:wJI/DM66
 -  ちょっと質問。 
 ヒルダとミリッツァって尻尾あったっけ? 
 - 905 名前:さげ :05/01/29 23:24:18 ID:Mm+60ip7
 -  ミリッツアは小さいけどある、ヒルダは知らん 
 - 906 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/29 23:43:01 ID:Yt+Wf1hi
 -  ナムカプでスタンがデミ公にミッドナイトブリス食らったらルーティよりも美人とかになりそうだ… 
 - 907 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 00:12:06 ID:oW3BmLCQ
 -  カモンベイビ 
 - 908 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 00:18:10 ID:Q3XOBYTp
 -  >>904 
 ゲーム内で、「ハーフは必ず角と尻尾がある」みたいな話がありませんでしたっけ? 
 ただそうなると犬猫あたりのハーフが困るので、もしかしたら角じゃなく耳だったかも知れませんが。 
 - 909 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 01:24:39 ID:nxcbVrUq
 -  髪は耳を、ゆったりした服は尻尾を隠すためって言われてなかったっけ? 
 - 910 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 01:34:56 ID:4azgtwKc
 -  髪よりあのかぶり物じゃないのか……? 
 - 911 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 01:46:36 ID:Q4mTpOkB
 -  ここって女体化ものってのは有りなのか? 
 - 912 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 02:01:56 ID:Wk3/akFG
 -  >>911 
 無理 
 - 913 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 03:21:25 ID:lUO4w8Hg
 -  保管庫に何個か女体化ものなかったっけ? 
 - 914 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 04:16:37 ID:HC7o6sYT
 -  >>911 
 ショタ属性のキャラは女体化してもそんな抵抗ないし、ええんじゃない? 
 コングマンの女体化とかは勘弁して欲しいけど・・・・・ 
 ちなみに丼兵衛さんのファンです 
 - 915 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 12:06:59 ID:TSb/Edoz
 -  ミリッツァにあるんならヒルダにもあるんだろうな 
 ・・・ 
 (*´Д`*) 
 - 916 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 12:08:42 ID:TSb/Edoz
 -  >>910 
 ヒルダの髪は、人間の耳があるべき場所に何もないのを隠すためにあの髪型ってのをどっかで見た 
 ゲーム内じゃなくて、雑誌かなんかの開発者インタビューだった気がする 
 で、耳(と角)を隠してるのはあのかぶりもの 
 - 917 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 12:09:35 ID:7JSCroPa
 -  ナール 
 - 918 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 12:39:24 ID:u/rW+E/g
 -  >>914 
 腐女子は消えてくれ 
 - 919 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 13:22:11 ID:XHCGx902
 -  読みたい物だけ読めばいい。 
 自由だ!お前たちは自由なんだ! 
 - 920 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 15:12:20 ID:+P14R44/
 -  つまり公式はユジアニってことやね 
 - 921 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 15:45:52 ID:gch+KNcj
 -  その通り! 
 - 922 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 16:01:00 ID:TSb/Edoz
 -  ユージーンxワルトゥなら、ある意味見てみたい 
 バースも入れて3Pでも良し 
 口が裂けても「GJ」とは言わんがなw 
 - 923 名前:860 :05/01/30 16:01:54 ID:LXGWgxBl
 -  「へっへっへっ‥随分と熱心に見つめるじゃないか…照れちまうぜ」  
 そう言われコレットは、慌てて男の股間から顔を逸らした。  
 やましい気持ちはなかったにせよ、食い入る様に男性器が勃起していく様子を観察していたことには変わりない。  
 (私…エッチな女の子だと思われちゃう…!)  
 「ち‥違いますっ!だって私…あの‥男の人の…‥が…  
 そのぉ…おっきく‥なっていくところ…初めて見たから‥ちょっと‥珍しいなぁ…って思っただけで‥それで…」  
 誤解を解こうとして、必死に弁解を始めたコレットだったが、  
 その口調は次第に小さくなり、口籠っていく。言い訳をするにしても、卑猥な表現をせずには説明が出来ないのだ。  
 結局、羞恥心で自分の首をさらに絞める結果になっただけだった。  
 「よく聞こえねぇなあ…チ○コが勃起してくのが珍しくて?それでエロい気分になったってか?」  
 揚げ足を取るように 男がニタリと笑う。こういう事に関しては彼の方が数段上手だった。  
 「だから違うんですっ!!何でそうなるんですかっ!!」  
 あまりにふざけた男の態度に、今まで大人しくしていたコレットもついに反論しだした。その声は次第に大きくなっていく。  
 普段取り乱すことの少ないコレットだが、先程の“ションベン”発言のときのようにいざ取り乱してしまうと不必要に大きな声を出してしまう癖があった。  
 - 924 名前:860 :05/01/30 16:03:34 ID:LXGWgxBl
 -   「私はただ…」  
 だが、せっかく勢いがつき始めていたコレットの言葉が何故か急に途切れた。  
 それは、彼女が自分の首に冷たい金属が押し付けられる感触を再び感じたからだった。  
 「静かにしようぜぇ…お互いの為にもよぉ…」  
 当然、コレットの首にナイフを突きつけているのはこの男だ。感情的になったコレットとは逆に非常に冷静で、冷徹な口調で話しかける。  
 ナイフを見せられてしまうと、コレットの態度はすっかりもとの小動物のように縮こまったものに戻ってしまった。  
 今思えば、これまでに何度も敵から武器を向けられてきたが、今までは常に周りに味方がいてくれ、  
 いざとなれば敵の攻撃から守ってくれたりもしていた。そんな安心感があったからか、刃物を怖いと思ったことは一度もなかった。  
 だが、仲間のいないいま、自分に向けられた小さな安物のナイフがこんなにも恐ろしくてしかたない。  
 (うぅ〜…やっぱり‥私は一人じゃなにもできないんだ…くすん…怖いぃ〜…)  
 こぼれそうになる涙を必死でこらえながら コレットは自分の非力さを今になって痛感していた…  
 - 925 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 16:14:11 ID:TSb/Edoz
 -  ヒルダの角はトムソンガゼル系とのことで、トムソンガゼルでググって出てきた写真を見ると 
 尻尾小さっ 
 - 926 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 16:27:42 ID:YpDRqK+T
 -  >920 
 だから公式はユアジニだと何度言えば(ry 
 ……これも次スレからテンプレ逝きかな w 
 - 927 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 16:54:05 ID:7pMpeAyZ
 -  >>355 
 「・・・ここは?」 
 アガーテは薄暗い倉庫のような場所で目を覚ました。 
 王宮にいた筈の自分がなぜ・・・そう思ったがすぐにその理由はわかる事になる。 
 「・・・ふふっ、姫様ご気分はいかがですか?」 
 「貴方は・・・確か、・・・スージー。」 
 「あら私のような平民の娘の名を覚えていてくれるなんて光栄ですわ。」 
 暗闇の奥から姿を現したのはかつてアガーテが半ば拉致して集めた娘の一人、スージーだった・・・。 
 - 928 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 21:36:58 ID:be8iNDJr
 -  最近は公式に固執しても無駄です。 
 各大学も公式丸暗記では解けない様に趣向を凝らした問題を出題しています。 
 公式丸暗記で通用するのは、私文や専門学校の入試のみです。 
 この傾向は、新課程導入後、より強くなると思われますので、 
 現在、リア消・厨・工房の皆さんはお気をつけ下さい。 
 - 929 名前:丼兵衛 :05/01/30 22:04:10 ID:MVeqjd0u
 -  スレ住人の皆様、お久しゅうございます。 
 正当(?)ネタに行き詰まったので、思いつきで一本でっち上げた名前ネタで 
 お茶を濁そうかと思いましたが、この分だと次スレまで投下を見合わせた方が宜しいかと思いますが…。 
 - 930 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 22:05:14 ID:aa25/jWU
 -  >>926 
 それでユアジニが流行ったらおまいさん責任とるんだろうなw 
 - 931 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 22:10:19 ID:eCxzQmn2
 -  丼兵衛さんキタ――(゚∀゚)――! 
 是非とも投下して下さい!お待ちしております! 
 - 932 名前:丼兵衛 :05/01/30 22:39:56 ID:MVeqjd0u
 -  左様ですか…。 
 エロ無しのお笑いネタですので、その点は御容赦を(殺 
 なお、本SSをお読みになる前に現代中国史をぐぐるなり齧って頂ければ 
 より一層お楽しみ頂けます。 
 - 933 名前:丼兵衛 :05/01/30 22:42:06 ID:MVeqjd0u
 -  「君よあなたはアカかった」 
 事の発端はサニイタウンの一角で、マオが突然告白した一言であった。 
 「僕は・・・・・・前世は異世界の革命家だったんだ!」 
 「「はぁ!?」」「!?」「………」 
 余りに唐突かつぶっ飛んだマオの告白に、ティトレイは素っ頓狂な声を上げ、アニー 
 は目を白黒させ、ヴェイグは文字通り言葉を失ったまま凍り付いた。 
 「…どういう事だ、マオ」 
 動揺しながらも、表面上は落ちついた様子を取り繕っていたユージーンが尋ねた。 
 - 934 名前:丼兵衛 :05/01/30 22:43:22 ID:MVeqjd0u
 -  「人民達よ!、堕落したブルジョア的封建政治を打倒しましょう!、造反有利!」 
 「…ゾウハンユウリ?何だそりゃ?」 
 ティトレイが呆気に取られながら尋ねた。 
 「ティトレイ、あなたのようなプロレタリアートこそが知らなければならない事です。 
 自分の娘恋しさに立場の弱い人間を犠牲にして保身を図る支配階級は、打倒しなければ 
 ならない社会の敵であり、歪みの根源です!」 
 「余計訳わかんなくなってきた。大体、幾らなんでも“社会の敵”って言い過ぎじゃ…」 
 「甘過ぎます! あなたはその敵に情けをかける態度によってあなたの姉を犠牲に 
 したのです!! その前時代的な奴隷根性は反社会的ですらありますよ!!」 
 マオは炎のフォルスを背景にティトレイに詰め寄った。普段のマオからは想像もつか 
 ない凄まじい迫力である。 
 「何か、何かキャラ変わり過ぎだよぉ・・・」 
 思いも因らぬ人物にいきなり凄まじい口調で詰問されたのが堪えたのか、ティトレイは 
 いつもの減らず口も何処かに忘れてその場にへなへなとへたり込んだ。 
 「一体、炎の聖獣に何を聞かされたんだ…?」 
 - 935 名前:丼兵衛 :05/01/30 22:45:05 ID:MVeqjd0u
 -  「革命を成功させる為には農民階層の支持を取り付けなければなりません。 
 という訳で、いざスールズ村へ出発! 
 ♪起て! 奴隷となることを望まぬ人びとよ! ・・・」 
 マオは(文字通り)使命感の炎に燃え、妙に勇壮な歌を口ずさみつつ勇ましい足取りで 
 勝手に歩み始めた。それも呆然としたヴェイグ達を取り残す格好で、である。 
 「な、何てこった…どうする?」 
 マオに“論破”されたティトレイが腰を抜かしたまま、ようやく口を開いた。 
 「放っておく訳にもいかんだろう。それに、上手くすれば正気に戻せるかも知れん」 
 「まぁ、そうですが…もしも、もしもですが、マオが正気に戻らなかったら?」 
 「………なるようにしかならんだろう」 
 「「「………」」」 
 沈黙した四人の側では、ヒルダが何やら思案げに占いのカードを引いていた。 
 「…“古い世界を壊す”か。面白い事になりそうね」 
 - 936 名前:丼兵衛 :05/01/30 22:48:10 ID:MVeqjd0u
 -  <数ヶ月後> 
 バルカの北方にそびえる獣王山に突如出現した破滅の予兆…ユリスの領域にヴェイグ 
 達は乗り込んでいた。 
 …ただし、6人ではなく10万人という凄まじい規模で。 
 マオを先頭に赤鉢巻を締め、赤旗を振りかざしながら進む彼等はマオの「革命思想」 
 に感化されるかなどして付いて来た民衆や王国軍の元兵士達であった。 
 彼等は人海戦術に物を言わせて領域内の仕掛けやバイラスを踏みにじりながら突破し、領域内に満ちて 
 いる筈の邪悪な気をも、お祭り騒ぎにも似た集団意識で吹き飛ばしながら強引に突き進んで行った。 
 ヴェイグ達はというと、集団に押される格好でマオの脇を同行している格好であった。 
 「…ヒトの意思って凄いものだな」 
 「それはそうですけど、ティトレイさんがあんなになるなんて…」 
 アニーの言う通り、マオの横では赤鉢巻を締め、赤旗を握り締めたティトレイが気勢を 
 上げて群集を扇動していた。 
 「同志諸君っ!!、狂暴な怪物は今や我等の意思の前に打倒されんとしているっ!! 
 邪悪な獣を殲滅し、我々のぉ革命を達成するのだぁ!!」 
 フォルスを暴走させて辺り一面密林にしかねない勢いでティトテイがアジると、群集 
 もそれに釣られる様に騒ぎ、一斉に革命歌を歌い出した。 
 「「「♪暴虐の雲光を覆い 敵の嵐が荒れ狂う 
  迷わず進め同胞(はらから)よ 敵の嵐を打ち砕け・・・」」」 
 - 937 名前:丼兵衛 :05/01/30 22:50:07 ID:MVeqjd0u
 -  数万人もの人間が一斉に歌い出した為に、凄まじい轟音が領域内を駆け巡った。 
 とはいえ、領域内に満ちた邪悪な空気が消える分ヴェイグ達にとっては有難かった… 
 というより有難迷惑であったが、気の毒なのは群集の最後尾からやや離れてついて来て 
 いたアガーテである。 
 諸悪の根源は種族間の差別や憎悪にある…と革命思想では謳われていた。 
 だが、解釈次第によっては差別を生み出すきっかけとなった旧体制や象徴であるアガーテに 
 矛先が向く恐れがあり、アガーテとクレアの護衛を務めていたミルハウストに至っては 
 いつ不測の事態が起こってもアガーテを護れる様に剣に手を掛けている有様であった。 
 もし、マオとクレアがアガーテとミルハウストに手を出さない様に群集に訴えかけねば 
 即座に“総括”されてしまっていたであろう。 
 そうこうしている内に、領域の最深部にまで辿りついた。そこには破滅の象徴である 
 強大な敵、ユリスが待ちうけている…筈であった。 
 「…何だありゃ?」 
 「…もしかして、あれがユリスか?」 
 「…恐らくな」 
 彼等の目の前にいたのは、聖獣王を蹴散らしたとは到底思えないまでに衰え、ただの 
 白っぽい気持ちの悪い生物と化したユリスの姿であった。 
 「・・・い、イチさぁぁん・・・・・・ハァハァ・・・」 
 ユリスは呼吸するのもやっとかという荒い息を吐き、意味不明の言葉を吐いた。 
 「…余り気が進まないが、奴を倒さない訳には行かないだろう」 
 ヴェイグ達は少し拍子抜けはしたものの、それぞれの得物を抜いた。 
 - 938 名前:丼兵衛 :05/01/30 22:53:55 ID:MVeqjd0u
 -  結局、ユリスは呆気ないほどに倒された。 
 元々、ヒトの負の感情の高まりによって生み出された怪物であっただけに、マオが起こした 
 革命騒ぎによってヒトの憎悪は革命熱にとって代わられ、結果計り知れない打撃を受けた上 
 に、その巨大な体躯に群がった数千人の群集によって袋叩きにされて息の根を止められると 
 いう皮肉な最期を迎えた。 
 群集は自らの勝利(実は少し違うのだが)に沸き立ち、獣王山…それも王室の霊廟で 
 (平時であれば不敬罪に値したであろう)マオ達を祭り上げて大騒ぎした。 
 …その騒ぎの中でアガーテ女王がひっそりと崩御した事はまるで省みられずに。 
 結局、彼等は気付かなかった。 
 ユリスという邪悪(?)な気は払ったものの、マオと革命というより強大かつ常軌を 
 逸した気に完璧に飲み込まれていたという事を・・・。 
 - 939 名前:丼兵衛 :05/01/30 22:56:09 ID:MVeqjd0u
 -  その後、マオは“赤い人民の太陽”を名乗ってアガーテ女王死去後の混乱したカレギア 
 でスールズ村を根拠に解放区を広げ、民衆や王国軍、王の盾の元兵士で編成された 
 紅軍を率いて首都バルカに無血入場し、カレギア人獣共和国の国家主席に就任した。 
 混乱の極にあった国を統一した彼は人種を問わず民衆から敬愛されたが、『四人組』 
 (旧カレギア王国の四星に該当する国家首脳部の面々)の暗躍やミルハウスト元帥 
 (将軍から昇格)の謎の事故死など絶えない政治的暗闘に明け暮れ、施政の晩年には 
 四人組が引き起こした「風俗大革命」により“マオ肖像バッジ”を胸に付け“マオ主席 
 語録”を手に持った若いヒューマやガジュマの集団が“差別的・封建的思想”を有する 
 と名指しされた首長クラスの人々を吊し上げ、“謝罪”させるという騒ぎまで起きた。 
 (引廻しにされた中にはペトナジャンカの元工場長の姿もあったという) 
 彼の死後、防腐処理を施された遺体がバルカ博物院(旧カレギア城で解放後は博物館に 
 改装された)に安置され、人民の霊廟として末永く保存された。 
                                    [再見] 
 - 940 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/30 23:02:22 ID:kgQqx/kO
 -  ワロタよwGJ。 
 - 941 名前:丼兵衛 :05/01/30 23:04:49 ID:MVeqjd0u
 -  …因みに、元ネタのマオ様は処女好きで片っ端から食べていた上に、風呂に入らず 
 歯も磨かなかったので晩年は悪臭と歯槽膿漏が酷かったのだそうです(爆 
 挿入歌 
 「義勇軍行進曲(現中国国歌)」 
 「ワルシャワ労働歌」 
 - 942 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/31 00:08:01 ID:jgqEaloK
 -  十万人でのラストダンジョン突入って……w 
 下手すりゃユリスの思念よりよっぽど始末に終えないんですけど。 
 - 943 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/31 01:15:21 ID:klgXLjzq
 -  マオが“赤い人民の太陽”にw 
 D2の時の将軍様もよかったけど今回もイイ!! 
 - 944 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/31 01:50:53 ID:8z9tgtRb
 -  >>1さんワラタ 
 確かに8(ryにもw 
 - 945 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/31 13:10:32 ID:tA0tCo9R
 -  ガジュマのチンコってやっぱり動物っぽいんだろうか 
 だとしたらユージーンって小さいんじゃ 
 - 946 名前:860 :05/01/31 16:42:29 ID:yRCmuVYm
 -  「どっちにしろ熱心に人のチ○コ見てた事には変わりねえんだろ?」 
 「え…?」 
 その事については、コレットも反論のしようがなかった。 
 「俺が勃起してく様子を一部始終見ていた、それは認めるな‥?」 
 もう一度、男が繰り返す。有無を言わさぬ威圧感がこの男にはあった。 
 「は‥い…その事は…ほんとうです…」 
 コレットの口から力ない言葉がため息のようにこぼれ落ちる。 
 自分の言葉でその事を認めてしまうと、凄まじい脱力感と敗北感に襲われた… 
 うな垂れた様子のコレットに男は愉快そうにほくそ笑んだ。何だかこの少女を自分の所有物にする事に成功したような気分だったからだ。 
 「じゃあ、どんな風に大きくなっていったのか教えてくれよ。…あれだけ見てたんだから説明できるよねぇ‥?」 
 再び男の要求が再開された。 
 「そんなの…わからないです‥覚えて…ないです‥」 
 なんとかして要求を逃れようと無理のある嘘をつくコレット。 
 しかし、言葉とは裏腹に 頭の中には先程の男の生理現象が鮮明に焼きついていた… 
 「分かるはずだよ…」 
 イラつきを押し殺し男の声はかえって不気味だった。 
 この男には、誤魔化しやはぐらかしは通用しない。思い通りにしてやらない限り、絶対に彼から開放される事はないのだ。 
 いまや、コレットはすっかり男の手の平の上で転がされていた… 
 - 947 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/31 22:35:24 ID:fhmGaQ3w
 -  亀のランドグリーズのモノなんて想像しただけで恐ろしい……もう起動しないだろうけど… 
 - 948 名前:904 :05/02/01 01:06:47 ID:o2nEpER8
 -  レスどもです。 
 リバースをやり直してみたところ、ハーフには角と尻尾が付いてるとか。 
 ヒルダの尻尾は(トムソンガゼル系)だいたい分かったんですが、 
 ミリッツァは…どうなんだろう。 
 彼女を題材にして書くにあたってそれが引っかかってます。 
 尻尾の形状によっては、プレイに使えるかとも思ったんですが。 
 - 949 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/01 01:56:42 ID:ZzLr4rqS
 -  >946 
 なんかもう途切れ途切れだし展開遅いし、どうでもいいや 
 - 950 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/01 02:20:21 ID:4fPUmyFf
 -  ある程度まとまってから・・・というのはあるが、 
 続きは読みたいぞ! 
 - 951 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/01 09:22:24 ID:ay21BKlp
 -  小出しにくるのがいいんじゃないか 
 - 952 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/01 12:26:46 ID:E3et2yDy
 -  いくらなんでも小出しすぎないか。せめて4、5レスずつならまだしも。 
 話としては面白いからこそ、ぶつ切りワークがもったいない気がする。 
 - 953 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/01 12:32:07 ID:sf4IG4Gk
 -  完結後に保管庫で読むよ 
 - 954 名前:860 :05/02/01 17:26:14 ID:Z1Wv+aiq
 -  そして、コレットにはもう一つずっと気がかりなことがあった。 
 仲間達との待ち合わせ時間の事だ。この路地裏に立ち寄ったのが時間ギリギリだったのだ。少なくとも、それからすでに1時間近くは経過しているはずだ… 
 たぶん、今頃仲間達は帰りの遅い自分のことを探しまわってくれていることだろう… 
 ふと そう思ったのと同時に、一抹の嫌な不安がコレットの頭をよぎる。 
 もし、仲間達がこの場所を探り当ててしまったら…見るからに怪しいこの路地裏を彼らが不審に思う確立はかなり高い。 
 そうなれば 間違いなくこの状況からは解放されるだろう。だが、もし今の自分の状態を見たら仲間はどんな反応をするだろうか。 
 強制されてやっている事とはいえ、下半身を露出した男の前に跪いた自分の姿を見たら… 
 後で誤解と分かったとしても、きっと元のようにお互い接する事は難しいだろう。 
 優しい彼らのことだから、その事には触れないでくれるとは思う。でも、それは言わないだけで 
 その光景は彼らの記憶にいつまでも消えずに残るのだ。それを承知のうえで今まで通りに接することなど出来るわけがない。 
 (そんなの…私絶対に耐え切れない…!こんな事‥誰にも言えない…みんなに‥知られちゃうぐらいなら…私は…) 
 ここでコレットは発想の転換をしてみる事にした。 
 どうあってもこの男の言うことは聞くしかないのだ。 
 それならば、いっそ始めから素直に従って彼を満足させてやれば 
 それだけ早くここから解放されるのではないか。そう思い始めたのだった。 
 (そうだよ…!ちょっとの間恥ずかしいの我慢するだけじゃない…! 
 それに、早くしないと本当にみんなに見られちゃうかも…なるべく早くこの人に許してもらって 
 みんなの所に戻りたい…!だいじょぶ。私さえ黙ってたら、誰にも分からないんだから…) 
 ある意味でそれは、健気なコレットらしい前向きな考えにも思えた。 
 - 955 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 03:08:19 ID:bVkQKSsW
 -  人の話を聞けぇ! 
 - 956 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 05:24:25 ID:7VIfjTQh
 -  何て自由気ままで奔放な椰子なんだw 
 - 957 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 05:35:51 ID:d2kK2qTh
 -  ワロタw 
 - 958 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 10:13:27 ID:n12n0rZV
 -  内容より>>860に萌える件について 
 - 959 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 13:10:52 ID:29LA/nos
 -  >>918 
 テイルズのショタ3人の萌えスレにショタ好きの男はいっぱいいますが 
 - 960 名前:メロンホイップ :05/02/02 16:34:22 ID:WDkyzRPi
 -  始めて来るのだが、何か書いた方が良いのかね? 
 - 961 名前:ユグドラシル ◆AeB9sjffNs  :05/02/02 16:36:26 ID:+NaPToja
 -  コングマンを描いてくれ 
 - 962 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 16:40:22 ID:1IAFzX9S
 -  >>959 
 そりゃあんたの勝手な妄想か勘違い。 
 場違い 
 板違い 
 - 963 名前:メロンホイップ :05/02/02 16:50:50 ID:PvGGI6lx
 -  >>961 
 すまぬがDは未プレイだ。 
 要求するならPかEかD2にしてはくれまいか? 
 - 964 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 17:26:27 ID:wKb5nel7
 -  >>963 
 アチェタソ 
 メルディタソ 
 リアラタソ 
 きぼんにゅ 
 - 965 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 17:29:37 ID:bVkQKSsW
 -  クラース 
 フォッグ 
 バルバトス 
 - 966 名前:メロンホイップ :05/02/02 17:38:33 ID:PvGGI6lx
 -  >>964 
 承知した。 
 今度時間のある時投下する。 
 アチェスター、キルメル、カイリアで宜しいか? 
 - 967 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 17:44:08 ID:31AqkTXc
 -  >966 
 できればアトワイトも追加で願います。 
 - 968 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 18:19:45 ID:n12n0rZV
 -  ディムロスxアトワイト見たいなぁ 
 誰かキボンヌ 
 - 969 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 18:46:06 ID:1e6ziGuE
 -  コングマン×フォッグ×バルバトスを誰か!! 
 - 970 名前:メロンホイップ :05/02/02 20:09:37 ID:NAcUz3OJ
 -  >>967 
 4Pレズでも試してみるか? 
 いや、作品が違うから無理か。 
 - 971 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 20:11:30 ID:n12n0rZV
 -  ブルァァァァァァッ 
 - 972 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 20:14:26 ID:cqaMrZEm
 -  >>968 
 剣がどうするんだよ 
 - 973 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 21:08:58 ID:JwYsL6mc
 -  D2でしょ orz 
 - 974 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 22:09:27 ID:kg9n6YgF
 -  >>918 
 何でも腐女子で済ますなヴォケ!暇な秋葉系キモ豚w 
 - 975 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 22:21:11 ID:/ZKmGykO
 -  >>969 
 ・・・釣り? 
 - 976 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/02 23:00:49 ID:IyZp0EIO
 -  粘着ウザイ 
 - 977 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/03 00:01:50 ID:DGWw7jYA
 -  これだから女はやなんだよ 
 - 978 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/03 00:06:12 ID:PzxqreTV
 -  977は男萌えか… 
 - 979 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/03 04:38:50 ID:siqcLeG+
 -  アニーを妊娠させてガジュマの大男2人がかりで腹を蹴りまくって堕胎させたい 
 - 980 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/03 05:20:13 ID:siqcLeG+
 -  7畳半の部屋にむさくるしいデブ男20人とアニーたんを押し込んで回すエロ画像キボンヌ 
 - 981 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/03 09:31:59 ID:7ZC4XHqo
 -  >>980 
 描く方の身にもなれw 
 - 982 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/03 10:34:40 ID:foMh70oJ
 -  まあ、ガジュマに犯されるアニーたんでいいよ 
 - 983 名前:964 :05/02/03 11:23:53 ID:pqC2GjOz
 -  >>966 
 モウマンタイです。 
 - 984 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/03 14:21:19 ID:senbQYnp
 -  現行スレ980超えしたんで新スレ勝手に立てました。 
 なお、レンプレはここの1をコピペしたため、メル萌でないのにメル萌文になってしまったですよ。 
 次スレ 
 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107407831/ 
 - 985 名前:たっちゃん ◆xcD2R/.B4U  :05/02/03 14:43:19 ID:senbQYnp
 -  自分にひとことツッコミ。 
 レ ン プ レ 
 って何ディスカ? 
 - 986 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/03 20:01:39 ID:t00QP62V
 -  レンブランド×プレセア 
 - 987 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/03 22:07:29 ID:c3vsze4j
 -  フィリア×カイルとか 
 - 988 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 12:30:26 ID:4pBoHcga
 -  なんだかよくわかりませんがうめときますね 
 - 989 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 12:31:59 ID:4pBoHcga
 -  4PのHCG欲しいってIDの望みを叶えてほしいもんです 
 - 990 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 18:47:30 ID:xkUIGKHV
 -  1000get!なんて子供がすることだと考えていますので、990get!!!!!しますね 
 - 991 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 21:30:08 ID:8idoe1mh
 -  じゃあ俺は991get! 
 - 992 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 22:01:02 ID:Udtza4op
 -  マオかわいいよマオ 
 - 993 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 22:12:54 ID:yPVOE0dI
 -  キルメル書き終わらないよキルメル……orz 
 ネタが…orz 
 - 994 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 22:21:20 ID:0KX0VNH1
 -  しいなかわいいよしいな 
 あれで処女だなんてもったいない 
 - 995 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 22:26:29 ID:bfEt4bc3
 -  シャオルーン書けないよシャオルーン 
 ・・・・・ナニをインサートできません・・・・・・・・・ 
 - 996 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 23:25:58 ID:7Mv9/EJ7
 -  ハロルドが可愛いと思うのは俺だけでいい 
 - 997 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/04 23:35:19 ID:+xDGHT8m
 -  そしてマカロンが可愛いと思うのも俺だけでいい 
 - 998 名前:前スレ765 :05/02/04 23:58:09 ID:aAf74MD5
 -  ディオメル書きあがらないよディオメル。 
 書く→自己嫌悪→削除 のコンボ強すぎ。 
 - 999 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/05 00:43:14 ID:BSSMB/QR
 -  1000 
 - 1000 名前:名無しさん@ピンキー :05/02/05 01:06:29 ID:9g+i2M9b
 -  1000だったら友人暴走 
 - 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
 -  このスレッドは1000を超えました。 
 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。  
 
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