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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
浴室の悲劇 トット氏 プレセア×ジーニアス 2005/08/11 2005/08/12

ここはアルタミラ。
四姉妹の母親のささやかなお土産の水着を着て、遊び疲れたロイド一行は、
アルタミラのホテルで一泊することになったのだった。

「うっわー、、、水着の中まで砂が入り込んでる、、、」と、シャワーを浴びるジーニアスに、
横からロイドが
「オレもさー、砂はいりまくりだぜ!でも、海って入るの久しぶりで楽しかったよな♪」
と、にい、と笑いかけるロイドに、ジーニアスも大きくうなずき、「そうだね!」と笑顔で返した。
 「ジーニアス、俺先出るぞ、ちょっと、のぼせてきた、、、、」と、顔が赤いロイドは、
返事も聞かずに浴室を出た。
(ロイド、、、大丈夫かな、、、、?)
湯船につかり体育座りをしているジーニアスは、親友のことを考えていた。
(ぁ、そー言えば、今日アイス買ってきて冷蔵庫に入れたんだ!、、、ロイドにあげよ。)
と、湯船からザバッとあがり、脱衣所のドアを勢い良く開けると、其処には、、、
「ジ、ジーニアス?!」
「プ、プ、プ、プレ、プレセア?!」
と、好意を抱いている彼女が一糸まとわぬ姿でたっていたのだから、ジーニアスは慌てて後ろを向いた。
「プ、プレセア!ご、ごめん!!ごめんね!!!」
と、別に彼が悪いわけでもないのに、真っ赤にして只ひたすら謝った。
一方プレセアは、目を丸くして、
「す、すみません、、、もう出たのかと、思ってました、、、」
と、呆然とした様子で言ったが、何を思いついたのか、にやり、と笑って、
「そうですね、ジーニアスが悪いですね、、、だから、お仕置きです。」
と、彼の唇を素早く奪って押し倒した。
「プ、プ、プレ、プレ、プレセア?!」

プレセアは、もう一度彼の唇を奪い、彼の舌に、自分の舌を遠慮なしに絡めると、
「ぁ、ぅ、、、ふ、、」
と、ジーニアスの口から息が漏れる。プレセアが、自分の口を離すと、銀糸の糸が二人の口にかかる。
プレセアは、真っ赤に高潮した彼の顔を見、
「ジーニアス、、、可愛いです、、、、」と、悦った表情をうかべ、彼の胴に手をかけた。
そして、へそを、舌でえぐるように舐めると、
「ぷれせあぁ、、、駄目だよぉ、、、、」と、彼からの抗議の声が上がるが、プレセアは聞こえないフリをし、
ヘソへの愛撫を続ける。
ジーニアスは、内臓が舐められているみたいで、気持ち悪かったが、同時に、奇妙な快楽に襲われていた。
「ジーニアス、、、、気持ちいいですか?」
と、プレセアが上目遣いで見ると、ジーニアスは、いやいやと首を振った。
「そうですか、、、、」と、プレセアが悔しそうにすると、胸の辺りに硬いものが当たった。
(、、、、、?)
ソレは、ジーニアスの剛直で、雄雄しく反り返っていた。
「何だ、、、ジーニアス、やっぱり感じてるんですね、、、」と、笑いかけると、
プレセアハそれに手をかけ、口に含んだ。
「あ、、、ぅ!!プレ、セア、、、?」
ジーニアスは、あせった様子で、プレセアを止めようとするが、プレセアの下半身への愛撫が
始まり、その快感で、抵抗する力が出なかった。
プレセアは亀頭を舌で絡め、ちゅうっと、吸いながら、ソレを擦ると、ジーニアスから、
「あ、、、あ、、!」
と、ハスキーボイスの喘声が上がり、プレセアは興奮しきっていた。

「駄目、、、、プレセア、、、なんか、、、変になっちゃう、、、あああ!!」
ジーニアスが叫ぶように言うと、びゅるっと、彼の剛直からは白濁の液が勢い良く噴射され、
プレセアの口は精液でいっぱいで、顔は精液まみれになって、プレセアは、
「ジーニアスの、濃くて美味しいです、、、でも、私の顔を汚した
お仕置きに、次は、私を気持ちよくして下さい」
そう言うと、プレセアはジーニアスの口の上にまたがり、もう既に濡れている自分の秘所を押し付けた。
初めて見る、年頃の女の子の秘所と、その独特の香りに、ジーニアスはそれだけで、また果ててしまいそうだった。
「ジーニアス、、、舐めて、下さい、、、」
そういった彼女は、もう止められそうになかった。
仕方なくジーニアスは、舌で、ぺろぺろと秘所を舐めて攻め始めた。
「は、、、う、、、、イイ、、」
と、プレセアが喘ぐ。
(アレ、、、これ、何、、、?)
と、ジーニアスはあいていた手で、クリトリスを摘むと、プレセアの体が、ビクン!と震えた。
(こ、ここがいいのかな、、、)と彼女の女の部分を舐めていると、
堅くなっている所があるのに気付き、其処を舐めると、
「あああ!!」
という声とともに、秘所からは、大量の愛液が出た。
(な、何?!)
焦るジーニアスを尻目に、プレセアは、さらに秘所を口に押し付け、腰を振った。
「あう、、、駄目、、、イっちゃうぅ!!」
と、プレセアは絶頂を迎えた。
「プ、プレセア、、、もう、終わった、よね、、?」
と、ジーニアスが不安そうに聞くと、プレセアは、
「まだです。」
と、女の匂いを嗅いでまた勃起している剛直に自分の秘所をあてがった。
「プ、プレセア、、、何を?!」

「ジーニアス、入れますよ、、。」
と、プレセアは彼の剛直を掴みしっかりロックオンし、、それに座り込むと、
ズブズブ、という音を、何かが切れた音が聞こえ、彼のソレはプレセアの中に飲み込まれた。
「プ、プレセア、、、きついぃ、、、、!」
処女のプレセアの中はとてもきつく、挿入れただけでジーニアスを締め付けた。
もっとも、性教育などをリフィルは避けていたので、彼は、処女などという言葉は知らないだろうが。
「ジーニアス、、、動き、ます、、、、」
血と、互いの愛液が混じった接合点を見て、プレセアは、うれしそうに胎内を締め付けて緩めながら腰を振る。
「あ!プレセア、、、なんか、、、気持ち、、あああ!、、いいよ、、、変だよぉぉ、、、、、」
涙目でジーニアスが喘ぐと、プレセアは光悦とした表情になり、
「私も、、、気持ちいいです、、、ああん!」
と、自分が最も感じるところに彼の亀頭を当て、彼女も喘ぎ、プレセアはさらに腰を激しく揺すった。
「プ、プレセア、、、そんなことしたら、ボク、、、、」
喘ぐジーニアスは、そろそろ限界そうだった。
「私も、、、、ああああ!!」
と、だんだん彼女の喘ぎ声は大きくなっていった。
「駄目、、、出ちゃうう!!」
と、ジーニアスが言うと、プレセアは「出して下さいぃぃぃ!!」と叫び、
「イっちゃううう!!」
剛直からは精液が射精され彼女の胎内は精子で満たされ、プレセアは、にやり、、と笑った。

「可愛かったです、ジーニアス。またしましょうね。」
と、プレセアは今までの中で最上の笑顔を見せると、シャワーで体を洗った彼女は、
バスルームを後にした。
一方ジーニアスは、呆然としていた。
「プレセアって、、、あんな子だったんだ、、、、」
と、彼女のイメージとのギャップに放心仕掛けていた。
プレセアは、その後もちょくちょくとジーニアスを襲っていたとか。

ロイドside
「あ!冷蔵庫の中にアイスが入ってるじゃないか!」
と、ジーニアスがロイドにあげるつもりだったアイスを食べましたとさ。

おわれ。


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