総合トップSS一覧SS No.5-015
作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
無題 357氏(19スレ目) シンク×イオン 2006/01/14 2006/01/16

<前提>
注意:シンクが一人ダアトに向かったときアビスではルーク達は避けて、
ダアトには行かなかったが、アニス・イオンは一度、ダアトに戻るという設定。



一瞬の油断・・・
六神将「烈風のシンク」がダアトにいるとは知らず、私はイオン様とダアトに向かった。

一対一の戦いでの一瞬の油断・・・。
イオン様を守るため、攻撃を当てさせまいと戦っていた・・・。
それが一瞬の隙を生んだ。
意識をイオン様に変えた途端まともに攻撃を食らっちゃったみたい・・・
こんなの導師守護約失格だよ・・・

「っう・・・・・・!!」

投げ飛ばされ、呻き声を漏らす。
ダアトのイオンの部屋の一室。
開いた扉の前にはシンクが立っていた。

シンクは倒れているイオンに近づき、膝間づくと、イオンの顎を掴み上げた。
「いいざまだな・・・導師イオン」

「シンク、どういうつもりですか。やめてください。」
イオンはシンクの手を振り払い、起き上がると正面にシンクを見据え、睨み付けた。

「・・・今自分がどういう状況に置かれてのるかわかってる?」
苛立ちを隠せなくなりイオンを壁に叩きつけた。

「・・・っ・・・・・」
「いつまでもそんな態度だったら、あいつがどうなっても知らないよ?」

イオンはすぐにその言葉がアニスに対してだと悟った。
「・・・!?やめてくださいシンク!アニスを傷つけないでください!!僕は・・・僕はなんでもしますから・・・」

イオンの体はカタカタと震え、その様子を見てシンクは笑みをこぼした。

「そうそう、僕の言うことをちゃんと訊けばいいんだから、別にそんなに怯えなくてもいいと思うよ。怖いことじゃないし?」
そう言うとシンクはイオンの腕を掴み強引に引っ張り、床の上に寝かした。
「・・・それにさ・・・あんまり怯えてると・・・苛めたくなるじゃない。」
その言葉にイオンの顔が引きつった。
「・・・い・・いやだ・・・」
思わず後ずさったイオンだったがすぐにそれは阻止された。
「逃げたらどうなるか・・・わかってるよね?」

イオンにはもう選択の余地はなかった。


「はぁん・・・ああっ・・あぁ、ん・・・」
「もっと声、出せるだろう?」
シンクが胸の先端を舌で舐め、秘部をかき回すとイオンはかん高い嬌声をあげた。

「あぁぁっ!だっ・・だめぇ・・・あぁん・・あぁっ・・やだぁ・・・」
「なんで? イオンのココが勝手に僕の指を飲み込んでるのに?」
シンクは意地悪く笑むと、そのままナカにある指の場所を教えるように爪で内壁をひっかく
「・・・はぁん・・・あぁ・・んっ、ああっダメぇっ・・・ああぁっ・・・」
イオンは初めての快感に少し戸惑ってはいたが、だんだんシンクの愛撫に耐えられなくなっていった。
「もうっ、だめ、あ、あ、あッ…あああぁぁっ……!」
絶頂を迎えようとした瞬間。
「っ!?」
寸前のところで指を抜かれ、イオンにはもどかしさだけが残った。
「な・・・なんで・・・・」
困惑した表情を浮かべるイオン。

「なんでって・・・まさか、指だけでイクつもりじゃないよね?」
そういうとシンクは熱をイオンの秘所へと入れた。
「ひゃあぁぁっ!!」
あまりの激痛にイオンは悲鳴をあげた。

「静かにしなよ誰かが来たらどうすんのさ」

シンクはそのまま奥へゆっくりと貫くと、イオンは悲鳴ではなく嬌声を上げた。
「あぁん・・・あっあっ、あぁっ・・・ああんっ!」

違う強さで何度も突かれて、その強い刺激にイオンはもう快楽に囚われていた。
「ああっ・・・もっと・・・ぁあ・・シンク」
痛いくらいにシンクの性器を締め付ける。
「っちょっと・・・っつ」
いきなりの締め付けにシンクは少し表情を歪めたが、締め付けに耐えながら少しずつ腰をずらしてゆく。
「ぁっ・・あぁ・・・ん、ふぁ・・はぁっ・・・あっ・・ふっ・・ぁん」

「導師イオンのこんな姿をダアトの連中が見たら・・・どう思うだろうね・・・」
イオンは快楽に身を任せ、理性もなくしかけていたが、この一言で我に返った。

「な・・・!い・・・いや・・・」
イオンは今まで自分のしたことに罪悪感を感じた。
そしてイオンはシンクを突き放そうとしたが、力では到底勝てることはできない

「今頃やめるなんて出来るわけないだろ。」

「・・っ、あっ・・ぁ、シン・・シンク・・やだ、やめて・・お願い・・」
イオンはすがるように懇願した。
その言葉で動かなくなったことにイオンは安心したが、
「やだよそんなの、僕が頼まれてすると思う?」

「え・・・ぁあぁああ!!!」
いきなり奥に挿入ってくる感覚にイオン悲鳴をあげる。
「あぁぅっ!ああっ!!ん・・・んあっ・・・んああっ・・・!」

「本当は嫌じゃないんだろ?こんなにして・・・淫乱」
シンクはよりいっそう強く突いていった。

「あっ!ひぅっ・・・あぁっ、ひぁんっ!あぁっ・・も・・だめぇ・・・!」

イオンはもう限界だった。
やがて一際強く最奥を突き上げられた時。
「・・・いっあ、あっぁ!ひぁあぁぁあぁーーーーっ」

「・・ぁ・っく・・・」
イオンが頂点に上りつめたと同時に、シンクもまた膣内の締め付けに搾り取られるように熱を解き放った。

「ごくろーさま、これからもちゃんと僕の言うことをきいてよね」

シンクは服を調え、イオンを部屋に閉じ込め出て行った。


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