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作品名 作者名 カップリング 作品発表日 作品保管日
抱擁の歌 486氏(19スレ目) クロエ×セネル 2006/01/15 2006/01/16

風が吹く。
私の髪がつられてなびく。
世界に平和が訪れた。
クーリッジはパトロール、私は剣の修行。
剣に感情はいらない。
私はクーリッジのことを忘れ剣をただ振っていた。
それなのに、
最近寝ても覚めてもクーリッジのことばかり考えてしまう。
ちょっと浅黒い肌、銀色の髪、やや童顔な、しかし真面目な顔。
そればかり考えてしまう。
そんな感情を振り切るためここ最近毎日剣の修行をする。
私はこの剣がないとクーリッジと一緒にいられない。
そんな気がする。
それでも振り切れない感情。
そして抑えきれない気持ち。
このままでは剣の修行にならないと思いノーマの元を訪れてみた。

「ふむふむ、クーってばずいぶん欲求不満なんだね」
「な!・・なんだその言い方は!」
「そうじゃなくて、会いたいって思うなら会えばいいのに。きっとセネセネだって会いたがってるって」
「そ・・それはそうなんだがなんとなく恥ずかしくて顔をあわせづらいんだ・・」
「よーし。そんな悩める乙女にあたしが恋の魔法を教えてあげよう。ゴニョゴニョ・・」
そのノーマの<恋の魔法>というものを聞いて私が顔が紅潮した。
でもなんとなくやってみたくて気がすまない。
「そ・・そんなことしたら・・クーリッジは嫌がるんじゃ・・」
「だいじょーぶだいじょーぶ!明日の当番はずっとサボってた分クーだからそのときにでもやっちゃえ!」
本当にいいのだろうか・?


翌日の朝
私はクーリッジを起こしに行った。
クーリッジは朝に弱い。
だから、私が起こしにいく、ただそれだけのことなんだ。
クーリッジの部屋に行くと案の定眠っている。
・・こんな顔で寝るんだな・・。
クーリッジの寝顔はとても無防備でやわらかい。
クーリッジの布団を勢いよくどかしてやった。
さすがのネボスケはこれだけでは起きない・・。
そして私はあっけにとられた。
クーリッジの下半身が目に入ってしまったのだ。
眠っているクーリッジのズボンの股間は大きな丘のようになっていたのだった。
恐る恐る手をのばしそっとふれてみる。
大きい・・。
手で覆い隠せないほど大きい。
クーリッジは少し眉を動かしたがまだ起きそうに無い。
私は突然恥ずかしい気分になり手を離して辺りをうかがった。
「だ、誰もいないな・・」
私はそれを"ふくみたい"という衝動に駆られた。

私は舌をちろちろさせてみた。
そしてその大きな丘のようなモノに舌を這わせた。
やわらかくて気持ち良い・・。
するとその瞬間クーリッジは体中に電撃が走ったようにびっくりし後ろへ下がり股間に手を当てた。
起こしてしまったようだ。
「な、な、な、・・クロエ・・一体何を・・」
クーリッジは股間をてで抑えているがその大きく開かれた股間には巨大な山が隠しきれていなかった。
クーリッジの顔は真っ赤になり相当動揺しているらしい。
さっきよりもずっと大きくなっている。
それも高く山のようにピンと立ち上がっている。
「こ・・これは・・その・・」
私は言葉が思いつかなかった。
クーリッジの手を無理やりのけて股間をさらけ出させた。
もうズボンがはちきれそうといわんばかりに突き出ているものを私は口に含んだ。
「ク・・クロエ・・。やめてくれ・・」
クーリッジの言葉を聞き流し私はそれを舌で嘗め回した。
それに伴いクーリッジも気持ちいいのをこらえるように我慢していた。
だが次第にクーリッジの抵抗する力が弱くなり次第に脚がどんどん広がっていった。


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