総合トップ>SS一覧>SS No.6-036
	
		| 作品名 | 
		作者名 | 
		カップリング | 
		作品発表日 | 
		作品保管日 | 
	
	
		| 無題 | 
		一寸先は闇氏 | 
		ルーク×ティア | 
		2007/02/20 | 
		2007/02/21 | 
	
〜エルドラントに突入決戦前夜〜
アルビオールでの出来事
「いよいよ兄さんと教官達と戦うのね…」
「な〜に悩んでるんだよティア」
「兄さん達と戦うとなると…」
「俺も正直不安だ、あんなに強かったヴァン先生がローレライの力を使ってまた俺達に立ちはだかるから」
「そうねでもルーク、これは覚えておいて、私たちは兄さん達に絶対勝つ」
「ああ!」
しかしティアはもう一つルークに言いたいことがあった。
「あ、あとねルーク///」
ティアの心臓はバクバクと大きく高鳴っている
「ん?なんだ?」
「あなたに聞いてほしいことがあるの///」
「ティアの頼みならなんでもきくぜ!」
ルークは何一つ曇りのない目でティアを見ている
「あのね、私あなたのことが…///」
「ん?よく聞こえない?」
「す、///」
「す?」
「好きなの!」
[ついに言っちゃった///]
ティアの顔はすごく赤かった
「なっ!///」
そして夜は始まったばかりだった。
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