総合トップ>SS一覧>SS No.6-058
	
		| 作品名 | 
		作者名 | 
		カップリング | 
		作品発表日 | 
		作品保管日 | 
	
	
		| 無題 | 
		638氏(24スレ目) | 
		エロ無し | 
		2007/08/08 | 
		2007/08/10 | 
	
「姉さん……ワイ、もう限界なんじゃ!」
ある日、日が落ちて光が夜の闇に飲み込まれた時、漢モーゼスはグリューネを呼び出した。
「なぁに?モーゼスちゃん。」
どこか血走った目をしているモーゼスに問い掛けるグリューネ。
グビッと唾を飲み込み、モーゼスは口を開く。
「姉さんの胸、揉ませてくれんじゃろうか!」
「いいわよ〜♪」
他の人なら、間違いなくドン引きなセリフだが、グリューネはアッサリと承諾した。
それは聞いたモーゼス自身をも驚かせた。
「え、ええんか?!」
「いいわよ〜♪はい、モーゼスちゃん♪」
モーゼスの目の前には、たわわに揺れるメロンが二つ…
「…………ごくっ」
指先をぷるぷると震わせながら、モーゼスの手が伸びる。
むにゅ…
モーゼスの指が、グリューネの豊かな胸を鷲掴みにする
(や、やわらかいのぉ〜〜)
少し力を入れるだけで、柔らかな弾力の中に、指が沈み込む。
そのまま、むにむにとグリューネのお宝を弄ぶ
「ん……」
グリューネの口から言葉が漏れる。
(姉さんの声、色っぽいのぉ〜〜)
モーゼスの顔は、ふやけたというか、とろけたというか、とにかく至福の時を味わってる。
「モーゼスちゃん……ん……そんなに……強くしたら……ぅん……お姉さん痛いわぁ……」
(姉さん……ワイが動かすたびに身体をよじって……も、もう我慢できん!)
モーゼスの指に力がこもる。
「ウヒョォォォォォ!!」
ドバッ!
モーゼスの鼻から大量の血飛沫が飛び出す。
そのまま後ろに倒れ、辺りに血の海を作った。
しかし、その顔にはこの世のものとは思えない、極上の笑みがあった。
「…………あら〜?」
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