総合トップ>SS一覧>SS No.6-062
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作者名 |
カップリング |
作品発表日 |
作品保管日 |
無題 |
756氏(24スレ目) |
触手×コレット |
2007/09/07 |
2007/09/09 |
「ホントにコレット一人で大丈夫か?」
「うん、だいじょぶ。これぐらい私一人でいけるよぉ。ロイドは他にしなくちゃならないことがあるでしょ?早くダイクおじさんのところへ行ってあげなくちゃ!」
シルヴァラントとテセアラ、2つの世界が一つになった後、ロイドとコレットはまだ各地に残るエクスフィアを回収するために旅を続けていた。
そんな中旧シルヴァラントのソダ間欠泉にまだ回収されていないエクスフィアがあるということを聞き、二人はソダ島遊覧船乗り場へやってきた。
だがロイドの育ての親であるドワーフのダイクが倒れたという話をショコラから聞き、
幸い命に別状はないらしいがコレットはロイドに見舞いに行くことを勧めた。
「お・・・おぅ。分かった。用事が終わればすぐに戻ってくるからな!」
「うん。それまでにこっちの用事、終わらせとくから心配しないで行ってきて。」
こういって二人は別れた。ロイドを見送った後、コレットは早速ソダ間欠泉の洞窟に向かった。
あの冒険でコレットは確かに強くなっていて洞窟内のモンスターは苦労せず倒すことができた。
「ええと・・頼まれたエクスフィアは確かこの奥だったよね・・。あれ?なんだろう。あんなところに別の道なんてあったかなぁ・・・。」
進んでいくと地図に載っていない脇道がぽっかりと洞窟の中に空いていた。
「進んでみよう・・・」
その脇道はコレット一人がようやく通ることの出来るくらいの広さで、曲がりくねりながら奥へ伸びていっていた。
そしてしばらく進んだ時、コレットは広い空間にでた。
「キレイ・・・」
それは洞窟の中にあるホールのようなところで光を反射して青く輝いていた。
「ん、ちょっとここで休もうかな・・・」
コレットはホールの真ん中あたりの湧き水が湧いているところで裸足になって休憩をした。
背後に忍び寄る気配に気付かずに・・・。
「ふぅ・・・気持ちいい・・。」
ずるっずるっ・・・
「な、なに!!!」
それは突然だった。
いつのまにかコレットの背後に数十匹のグリーンローパーが迫っていた。
ここはローパーたちの巣だったのだ。
そしてローパー達の触手は赤黒く変色していた。
モンスター図鑑でローパー繁殖方法
『ローパーは繁殖の時期が近づくと触手が変色し別の種の雌を襲い、その種の卵子と自らの精子を受精させることによって種を増やし、進化していく・・・・』
を読んだことのあるコレットは自分がその苗床にされようとしていることに気付き身構えようとするが既に遅く、ローパーたちの触手に襲われる。
「いやっ。来ないで!!!!」
じゃぁああっ・・・
それは一瞬だった。
突然の出来事で迎撃ができないコレットの両腕と体にローパーの触手が絡みついた。
「嫌っっっ!放して!!!」
ローパーのぬるぬるした触手の感触に耐えられず。コレットは叫んだ。
「んんーっ!!!」
コレットの叫びがうるさいというのか、数匹のローパーの触手がコレットの口内に入れられる・・・・
「んー!!!んんー!(やめてぇ!!抜いてぇぇっ!!!)」
口の中を埋め尽くす嫌悪感にコレットは思わず目を強く閉じ、自由にならない体をゆすって抵抗した。
しゅるしゅる・・・
ローパーの触手はまるでコレットの体を調べるように蹂躙する。
そしてしばらくした後、触手たちはコレットの大きくなり始めた胸を責めてきた。
「んっ?んんーっ!!!(な、何?き、気持ち悪いよぉ・・!!)」
口内の触手のために満足に息もできず、コレットは舌で必死に触手を外に出そうとしていた。
そうしている間に触手達はコレットの服の隙間から侵入して直に胸を刺激する。
そしてコレットの口内の触手は粘液を出し、コレットの口から引き抜かれた。
「んんんーっ。ぷはっ!!なに、これぇ・・・・苦いよぅ・・・。」
ずるっ
「ああああぁっ。。。やめてええええっつ。」
ロイドにも触られたことのない胸を触手に蹂躙される・・・この衝撃がコレットにまだ快感を感じさせてはいなかった。
そして触手達の行動はエスカレートしていく・・・
「な、何をするのっ!!」
するする・・・・ビリビリィィ・・・・
触手達はまるで服の構造を知っているかのように器用にコレットの服を脱がしていく・・・だが胸にかかるブラジャーは強引に引きちぎった。
「や、やめてぇぇ・・・っ!」
そして触手達はついにコレットの純白のパンティを脱がしにかかる・・・・。
パンティ越しに触手たちがコレットの一番敏感なところを刺激する・・・・。
「あ、ダメ!!!それだけは許してぇぇ!!!」
コレットは最後に残った自分の純潔を守る砦を壊されまいと叫ぶ・・・だが・・・・
ビリッ・・・・あっけなく破れたパンティ・・・・これでコレットは最後の抵抗の手段を失った・・・
そして触手達はコレットの秘所に迫る・・・・性的な知識をあまり知らないコレットでもこの先自分がどうなるかを感じ取った。
「あ・・・・いや・・・お願いだから・・・それだけはやめて・・・・いやぁぁ!!!助けて!!!ロイドぉ!!!」
そして触手は粘液で濡れた先端をコレットの秘所に挿入した・・・
ずぶずぶずぶ・・・・
「いやぁぁぁぁ!!!!!やめてぇ!!!!」
迫る嫌悪感にコレットは頭を振って抵抗するが触手達が体中を這い回っていて満足に動かない・・・
そうしている間にも触手は容赦なくコレットの膣を進んでいく・・・
ずぶっずぶっ
「あっ!!!いやぁ・・・!!!痛いっ痛い!!!」
初めてにもかかわらず平均男性のそれを上回る太さを持つ触手はコレットを気遣うこともなく淡々と奥へ進む。
そして、コレットの純潔の証である膜も躊躇なく破り捨てて最奥へと向かう。コレットを股を彼女の純潔が無残に散らされた赤い証が流れる・・・・
「ああっ!!!・・・ごめんね・・・・ロイド・・・私・・・私・・・・」
コレットは泣きながらそこにはいない想いを寄せる少年の名前と謝罪の言葉を紡ぐ・・・
ぐちゅぐちゅ・・・・ずぶずぶ・・・・
そしてついにローパーはコレットの最奥に到達する・・・・そして子宮の壁に触手は体を擦らせる。
「ぁ・・・・ぃゃ・・・・擦らないで・・・・私・・・・壊れちゃう・・・・・」
既にコレットの瞳からは光が消えかけえいて口元も力なく半開きの状態になっているもはやコレットの運命は決まっていた・・・・。
ごりっごりっ・・・・ぶるっ・・・・ぶるぶるぶる・・・・・
子宮を擦っていた触手がしだいに自身を振るわせていく。
「ぁ・・・・ぃゃぁ・・・・・・お願い・・・・だから・・・・ゃめて・・・・・」
コレットは触手に最後の懇願をする・・・・だが・・・・
どぷっどぷっ・・・びゅくびゅく・・・どぴゅ・・・・
「ぁ・・・・・・ぁっぃ・・・・・・ょぅ・・・・・・」
コレットの膣内に熱湯のように熱く粘性のある液体が注がれる・・・・
膣内を満たしていく熱いものを感じながらコレットはただ呆然と洞窟の天井を見つめていた・・・・・
その後コレットの姿を見たものは誰もいなかった。
だがここ最近、ソダ間欠泉地域のローパーの数が増加し強力になっていったという話を聞く・・・・・。
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